この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

今日の戦績

2009-01-31 23:28:04 | 競馬
バランスオブゲームのトリオがふたたびの重賞制覇。

東京新聞杯はアブソリュート号が渋る馬場を突き抜けた。
松沢ラインで孤軍奮闘の田中勝春騎手が、デビューから騎乗し続けるアブソリュート号で今年初めての重賞を制した。
田中勝春騎手が、1頭の馬に乗り続けるのは珍しい。藤原敏文調教師が存命であった自厩舎時代ならともかく、フリーになってからは、これぞ田中勝春騎手の馬というのが少ない。(もっともあのセキテイリュウオーでも最初からは騎乗していない)
田中勝春騎手がファンを魅了するのは、口数の少ない中でのひとなつこい笑顔だが、その口数の少なさが馬主に対しての誤解を生むのではないか。
馬に対する期待が大きい分、ほめ上手ではないのだ。「ううん」とか「うむ~」とかの言葉が多く、(この馬ならこれくら走っても当たり前ですよ)という言葉が言葉にならずに、その後に馬に対する注文が出てくるので、聞いている関係者として不満に感じる。これが勝ったときならまだしも、負けたときも同様なので、営業力のある騎手に負けてしまう。このため1発屋だったり、騎乗馬を他の騎手に持っていかれてしまうのだ。
エージェント的にも柴田善臣騎手、北村宏司騎手らとバランスを保ちながら馬を配分しようと思っているのか、昨年は一昨年活躍した時とは馬の優先度が明らかに違っていた。(実際には松沢ラインの営業力(影響力)が落ちていることが最大の原因だが)

その中でも、宗像義忠厩舎は田中勝春騎手にとっての主戦厩舎である。
田中勝春騎手の影武者である木幡初広騎手や、自厩舎の伸び盛り丸田恭介騎手が騎乗することもあるが、ここ一番は田中勝春騎手なのだ。
田中勝春騎手もこの馬に対する思い入れは強いのだろう。勝利者インタビューでもいつもより言葉をかみ締め選んでいた。ゴール直後の笑顔とは一転、目にはうっすらと熱いものがこみ上げていた。
さぁ、ここからが伝説の幕開けである。

開催替わりで、多忙な1日の中で、勝負馬券としたのが、京都9レース「つばき賞」⑦トモロポケットだったのだが、単勝1000円、複勝3000円の勝負馬券は紙くずになってしまった。

押さえで買っておいた東京の9レース、クロッカス賞の3連複が的中してなんとか負けにはならなかったが、結局は今日も勝負レースで敗れてしまった。
深いため息である。

京都9レース
単勝⑦ 1000円 複勝⑦ 3000円
東京9レース
3連複⑦⑨軸に②④⑤⑥を100円、さらに総流しで合計1500円
東京11レース
ワイド⑥⑦500円
東京12レース
3連複⑨⑭軸に①②③⑤⑫⑬を100円 合計600円

投資金額 6600円  払戻金額 7850円 残額 36000円 
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1回東京初日

2009-01-31 12:33:55 | 馬券
40000円の馬券購入に75000円の払戻金額。
年明けから少々使いすぎの感があり、馬券もたまたま中っているだけなので、この東京は気を引き締めていかなくてはいけない。

先週日曜日5レース、コオリナアベニュー号の騎乗方法で2日間の騎乗停止を受けた三浦皇成騎手。100勝目は来週以降のお楽しみとなったが、騎乗停止の裁定が即時裁定でなかったのは、異議申し立てでもあったのだろうか。

パトロールフィルムを見る限り、ジャストルーラーをインでまっすぐに走らせている藤田伸二騎手の外に三浦皇成騎手のコオリナアベニューがつけている。その外の内田博幸騎手のギンザジャスマックが三浦騎手よりも先に仕掛けて、内に切れ込んできている。このままでは行き場がなくなるために三浦騎手があいだにねじ込み、内田騎手のジャスマックを外へはじき飛ばした形となった。
コオリナアベニューもギンザジャスマックとの接触なければ、勝利していたレースであっただけに、勝つためにはあそこは引けない場面であった。
一番の被害を被ったのは1番人気だった、蛯名正義騎手のヴィーヴァミロコロであろう。異議申し立てがだされるとすれば田中清隆調教師あたりからだされるのかと想像される。

JRAは新人に対してはどこかで騎乗停止のペナルティーをあたえる。ある意味で新人に対する警告なのだが、皇成騎手の場合それが今回で、警告としてはかなり納得できる状況での発令だと云わざるをえない。
また被害を受けたのが、内田、蛯名の両騎手であったことが、被害を最小限で防げたとも云える。最悪落馬のシーンもありえただろう。

内田博幸騎手に追い出しが遅れた時点で、勝負あったなのだ。
藤田伸二騎手が言う、「お前はこれからいくらでも勝てるんだから」というのは深い意味があるように思える。その辺は賢い三浦騎手なら十分に理解してるだろう。
目先の1勝に拘るよりも、負けても学ぶべきことがある。そのことの方が、今は1番大切なことだと云っているのだろう。
いずれスタートからゴールまで、レースに対して一切の無理のない騎乗ができる、一流の騎手になるであろう。それは常々三浦皇成騎手が口にする「かっこいい」騎手の姿なのだと思う。

<< 今日のマーキング >>
【1R】⑫⑧⑩④⑤⑦
【2R】⑭⑥⑮⑬⑪④
【3R】⑧⑦⑥⑤⑯④
【5R】⑮⑯⑥⑪②① 
【6R】⑫⑨②④⑥③
【7R】⑧⑪⑩①⑥④
【8R】⑦⑩④⑪⑤⑥
【9R】⑦②④⑨⑤⑥
【10R】⑧⑨⑫②⑦⑪
【11R】⑤③⑥⑨⑫⑪
【12R】⑭③⑬⑨⑫②
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今日の戦績

2009-01-26 00:43:18 | 競馬
AJCCは2頭出しの伊藤正徳厩舎の親子丼となった。
優勝したネヴァブションは、今は無き早田牧場の生産馬であり、この6歳世代が最後の生産馬となる。
「ナリタブライン」が活躍していたころ、日本経済は絶頂期を迎え、競馬の売り上げも最高潮に達していた。JRAは北海道をニューマーケット化としようと計り、個々の生産者もその流れに同調し牧場を拡大化させていく、その最たる位置にいたのが早田光一郎氏であった。
これはJRAが同時に押し進めていた、外国馬での門戸開放にたいする対応策であり、強い馬づくりという、馬産に携わるものの果てしない夢である。そして名門早田家の社台グループへ対する挑戦でもあった。

しかし、バブル経済が弾けるとともに、馬産経済も斜陽を迎える。資本投下した分の見返りを得られず、早田牧場は負債が嵩み倒産、のちに早田氏は横領逮捕と馬作りに掛けた情熱が、人の人生を狂わしていく。
もしも「ナリタブライアン」がもっと永く生きれたら、少しが違う夢がそこにあったのだろうか。

ネヴァブションの馬主欄は「株式会社ティーエイチ」となっている。代表者は廣崎玲子氏だが、上記のような経緯からティーエイチとは早田多喜子氏を表しているのかと思ったりもしたが、これは廣崎利洋氏(トレノやアスクの冠馬を所有)のことであり、利洋氏の妻名義のダミーのようなものである。

ネヴァブションといえばこのあいだまでは、北村宏司騎手のお手馬だったのだが、今週未騎乗の北村宏司騎手はどこへいったの?

基本的には「他場」の馬券は勝負馬券にしないのだが、こうも中山に勝負馬券がないと、馬券遠征せざるをえない。
今日の勝負馬券は中京の3レース⑨フラミニアンウェイと10レース⑨フラワータキシード。中山のレースに集中して買い忘れないように、朝の時点で単勝500円、複勝1000円を投入。
フラミニアンウェイは勝負馬券どころか、どんどん人気になり2番人気にまでなってしまった。結局、着順も8着と馬券に絡まず。

そこからは三浦皇成騎手の100勝馬券をバラバラと買い続けるも、勝ちきれず。
内田博幸騎手の連勝に10レースの若潮賞は⑥クリムゾンベガから⑨ワイルドソニックとの⑥⑨を軸に3連複総流しで勝負するも、ハズレ。
この時点で7000円近く負けてかなりまずい状況。
AJCCは⑦トウショウシロッコから馬連で総流しするまえに。メインレースの三浦皇成騎手の単勝を500円購入。すると不思議、残額が増えている。


8番人気のフラワータキシードは単勝20.2倍、複勝6.7倍。
もっと一桁違う額で、こういう馬券を勝負したいのだ...。

こうなればもっと馬券が買えるぞと、
京都平安ステークスを③⑥を軸に総流し。
中山最終レース、⑦⑨⑩の3連単BOXを購入。

中山は軸馬トウショウシロッコが最後ゴール前で⑥エアシェイディに交わされて3着...。
平安ステークスは②③⑥の27.9倍が的中もワンダースピードが以外に人気で、総流ししたこともあり、美味しい馬券とはいえない。


中山の最終は当然のことだがハズレ。


今日の投資金額 11000円  払戻金額 19590円  口座残金 36000円
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1回中山8日目

2009-01-25 11:24:26 | 馬券
早いもので1回中山も最終日を迎えた。
昨日の天気とは一転、快晴の空模様。それでも肌寒さは相変わらずで、勝負服一枚で騎乗する騎手は、さぞ寒いのではないかと想像するが、どんなものなのだか。
錘の替わりにカイロを入れて騎乗する...なんてことはないか。

京都のメインはフェブラリーステークスの前哨戦「平安ステークス」だが、準メインメインの「伏見ステークス」と並びあわせてみると、京都のレースはなんとも優雅である。天皇賞という舞台も京都の方が似合っている感があり、京都競馬場の趣も好きだ。
平安ステークスだが、面白いもので佐藤哲三騎手のお手馬に、人気が集まった。
⑨サンライズバッカス、⑫ダークメッセージとあるなかで、ダート変更後4連勝の③エスポワールシチーを選択してきた。
馬主、脚質からタップダンスシチーを思い出してしまうが、果たしてエスポワールシチーはダートのタップダンスシチーとなれるだろか。この試金石となるレースを注目したい。

中山メインはアメリカジョッキークラブカップだが、こちらは②アルナスラインに武豊騎手が騎乗してきた。当初は平安ステークスに出走する⑦マイネルアワグラスの騎乗依頼もあっただけに、この東上には注目したい。
武豊騎手は怪我の影響もあり、現在は騎乗数を制限している状態。中山での騎乗数は2鞍で、もう1頭の9レース⑦メイショウパルマは関東馬であり、今回初東上となる武豊騎手の移動に関しては、アルナスラインの馬主であるサンデーレーシングが負担しているはずである。
共同馬主とはいえ、松元茂樹調教師もそこまでの段取りをして恥ずかしいレースはできないだろう。同様に⑪ドリームジャーニーと併せて、⑦トウショウシロッコを3連複の本線に馬券を展開したい。

<<今日のマーキング>>
【1R】⑪④⑫⑯②⑩
【2R】④⑧⑫⑦①②
【3R】③⑨⑧⑫⑪①
【4R】⑦③④①⑤②
【5R】⑯⑤①④⑮⑦
【6R】⑪⑩⑭⑫⑦④
【7R】⑪⑩⑦③⑤②
【8R】⑯④⑮⑪⑦②
【9R】⑦⑤①③④⑩⑬
【10R】⑥④⑨⑦②⑤
【11R】⑪⑦⑥②③⑫
【12R】⑦⑩⑪⑨⑤⑫
京都
【11R】③⑥⑩②⑦⑨⑫
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今日の戦績

2009-01-24 22:09:41 | 競馬
暖房なしではいられない寒い1日だった。
韓国帰りの妻に、「どうしてこんなに温かいのに、暖房を付けて入るのか」といわれても寒いんだからしょうがない。

三浦皇成騎手が1勝を重ねて99勝とし、いよいよ100勝へリーチがかかった。
周りが騒ぎ立てるだけで、騎手本人はそれほど気にしていないのかもしれない。
昨年の91勝に8勝が加えられただけで、100勝が目標で騎乗しているわけではないから。さらに武豊騎手の2年目の113勝が目的でもない。時代が違えば、乗鞍も違う、比較のしょうない。
騎乗した馬のための1勝にベストを尽くす。それが「かっこいい」騎手ということだろう。

なのにである。
こちらは9、10、11レースと単勝を500円づつ購入。
勝負馬券は最終レースの⑫ソーマサイトの単勝500円と複勝1000円を購入。
さらに⑦フリーモアを単勝500円購入。
買ってはいけない日。我慢できない。これでは勝てない。

購入資金 3500円  払戻金額 ゼロ  残高金額 27500円
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1回中山7日目

2009-01-24 09:44:14 | 馬券
夕べは「さるまわしさん」の奢りということで、池袋にある「アントニオ猪木酒場」でご馳走に。
有馬記念3連複19万円に群がるハイエナどもに、ご丁寧にも奢りまくる「さるまわしさん」は実にいいひとなのだ。
そのさるまわしさんが、今日は中山競馬場にて馬券参加するとあって、ささやかでも後方支援ができればと思っての予想だ。
一応マーキングを参照して貰い、後は1日の流れを見て勝負をしていってもらいたい。

三浦皇成騎手が今年すでに7勝と、いよいよ100勝まであと2勝と迫った。
さるまわしさんと競馬に出かければ、皇成騎手の100勝を応援できたかもと思うと残念だ。中山競馬場までは少々遠いのでマーキングができなくなってしまうということもあり、できれば100勝目は、来週の東京まで待ってもらいたいのだが、きっとあっさりと今週達成してしまうだろう。
武豊騎手の助言もあり、注目の100勝目は華があるレースだろう。皇成騎手の騎乗する特別、重賞から目を離すな。

今日は京都で若駒ステークスがある。このレースを勝って一流馬になる馬とその後泣かず飛ばずの二つに二分される。「モチ」くんはその後者の方で、「テイエムプリキュア」よろしく状態だが、こちらは1000万円下まで降格しても勝ちきれない。そろそろ私の狙い馬から外してあげれば、勝利する日も近いかも。
今日のレースは一流馬への期待を込めて絶好調福永祐一騎手の④ガウディを本命に推したい。

5レースと8レースは勢司和浩厩舎が人気であるが、馬の実力的には今ひとつ信用が置けない。(もっとも何故この馬が人気になるの?と思う馬が勝ってしまうけれど)
5レースでは印を打ち切れなかったが、⑦ヒビケジンダイコはオッズ的に大きな流れをもっており注意が必要だろう。
京都のメインも武豊騎手が人気だが、馬の力量的な面では対抗にした④アドマイヤゴルゴに分があるのでは。
今日はあまりお薦めのレースはなく、馬券はほどほどで競馬を楽しんだほうがいいだろう。

<<今日のマーキング>>
【1R】⑨④⑫②⑧⑦
【2R】⑤⑦①⑧⑨⑩
【3R】⑦③④①⑧⑥
【4R】⑨①⑫⑥④⑤
【5R】⑩⑧⑮⑨⑤④
【6R】⑪⑭⑩④⑨⑫
【7R】⑨⑤⑦②⑪①
【8R】⑪⑧⑫⑯②⑫
【9R】①⑧③⑥⑤④
【10R】②⑨⑧⑪①⑥
【11R】⑩②⑧①⑥⑪
【12R】⑪③⑧④⑫⑭
京都
【10R】⑥②①⑦⑧④
【11R】⑪④⑮⑭②⑥
中京
【11R】⑤⑦①⑧⑨⑩
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今日の戦績

2009-01-18 22:51:31 | 競馬
引退レースが3年ぶりの勝利だなんて...。今週は随分と浪花節じゃぁありませんか?JRAさん。

昨年も日経新春杯の前までは、プリキュアを追っかけていたのだが、このレースだけ買えずに1850円の複勝を逃している。競馬は巡り合わせである。縁がないものはずーと縁がない。そこでプリキュアの馬券を買うのは諦めた。

テイエムプリキュア号が引退レースだと知っていれば、馬券を買っていたかもしれない。

「引退する牝馬には、なにもやるな」というのが、馬券を買うものの鉄則である。万にひとつの例外を、アンラッキーと心に留めて、そのような馬券を買わないようにできるほど人間が出来ていない。馬券ニストなるもの、そのような馬券を買ってはいけないのだ。そしてそのような馬券を買った時点で、この馬券人生は終わってしまうだろう。

「浪花節じゃないよ、馬券人生は」

今日は、朝から京都のレースにオッズが流れていた。
特に1レースはメインよりも先に大量のオッズが流れていた。⑤プライムパレスへ流れていのだろが、複勝はどこまでもいっても100円戻しで、こんな馬券を的中させてなにが意味があるのかと思った。(すんなり1着だったが単勝1.1倍、複勝1.0倍)
5レースの新馬戦もしかりだ。武豊騎手騎乗の③フォゲッタブルと因縁深い近藤利一氏の⑦アドマイヤメジャーの一騎打ち。(結果は2000mということもあり、スペシャルウィーク産駒⑨デルフォイに勝たれてしまった。)

中山3レースの新馬戦⑭タマゴカケゴハン。馬名と反対に少々頂けない。14着に敗れたが、果たしてこの馬名で勝利がやってくるのでしょうか?
その3レースから馬券は始動。馬券判断するギリギリまで⑤レオビンテージには勝負気配があった。そのギリギリのところで本命は②クリールラッキーに変わってしまったが...⑤レオビンテージの複勝を2000円、②⑤のワイドを1000円購入。

次に選んだのは7レース。⑦⑨を軸に④⑤⑥⑩。さらに⑧を加えたが、⑤⑦⑨の馬券では5倍もつかない。これを取り消しで⑤⑥⑦の5点を購入。
結果は⑦⑨⑩の6倍。


10レース。②ファストロックの単勝が7.2倍。(最終的には7倍を割り込んで6.9倍)これなら昨日のメインよろしく単、複勝で行こうと思ったのだが、②⑥に馬連が20倍近くで、このオッズをみて②⑥の馬連500円に変更。
結果は②ファストロックの逃げ切りで単勝は6.9倍、複勝は2.3倍。

京成杯。②⑥しかない馬券である。2強であるならば荒れる要素もある。
総流ししかない。さらに⑤⑦⑧⑬100円買い足し。


②ナカヤマフェスタは落馬の影響を受けたこともあり、⑥アーリーロブストを捉えきれず。アーリーロブストは2000mを経験していたころもプラスに作用した。
馬券は3着に13番人気の⑪モエレビクトリーが逃げ粘り、流し馬券としては1番の高配当となった。

京都日経新春杯。⑬ホッコウパドゥシャの単勝1000円、複勝2000円。①⑬からの総流し。3角から和田竜二騎手の腕が動き、追い上げていった時には期待したが、直線のなるともうバタバタ。「あ~ぁ」である。

勝っているのだから、よせばいのに中山12レースも購入。
⑧トミノドリームの単勝500円、複勝1000円、②⑧の馬連を500円、さらに②⑧から3連複を総流し。結果3400円も買ってしまった。
のにだ、⑧トミノドリームは最下位。

結局、勝負にでたところでことごとく負け。中山メインが当たったのラッキーだけの何者でもない。

購入金額 13300円   払戻金額 25280円  残高 31000円
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1回中山6日目

2009-01-18 10:45:35 | 馬券
中山のメイン京成杯は2戦2勝でエリートコースに乗った②ナカヤマフェスタで本命はしょうがないだろう。生産者の新井牧場としては「ゴーイングスズカ」以来の重賞ウィナーではないかと思う(間違っていたら御免なさい)が、生産者としてもここを勝てばクラッシクは確定なので、期待も大きいことだろう。
対抗の1番手としては、初勝利には手間取ったがこちらも連対率では100%の⑥アーリーロブスト。鞍上が福永祐一騎手に戻り、本命馬とのレース展開からも馬券の軸としてはこの2頭でいいのではないか。

京都のメイン日経新春杯は、有馬記念2着で大荒れを演出した⑮アドマイヤモナークが出走。有馬記念を獲った諸兄は買わざるを得ないだろうが、こちらはハズレ組なので、ここは大きく勝負に出たい。
連軸本命としては⑬ホッコーパドゥシャを推奨したい。浜田光正厩舎も近年は活躍馬も減少。平場での重賞勝ちは2000年のファレノプシス以降なく、名門厩舎ということさえ忘れられた存在だ。多分に思い入れが強い本命ではあるが、年齢的も厩舎が一丸となって仕上げてきていると期待する。
対抗馬は上がり馬①ヒカルカザブエ、この2頭を連軸で馬券展開を一考されてはどうか。

今日は勝負出来そうな馬券があるが、こちらもレースの流れを見ながら対応して行きたい。

<< 今日のマーキング >>
【1R】③②⑧⑬⑤⑯
【2R】⑫④⑨①⑩⑤
【3R】②①⑯⑤⑮⑭
⑤特注
【5R】⑥⑩④⑧⑫⑤
【6R】⑪⑫⑭⑦⑧④
【7R】⑨⑦⑩⑥④⑤
【8R】⑤⑩①⑦③⑧
【9R】⑨⑪⑦⑬⑯⑩
【10R】②⑭⑧⑤⑩⑥
【11R】②⑥⑦⑤⑧⑬
【12R】②⑪⑤⑧①⑨
⑧特注
京都
【11R】①⑮⑪⑬⑧⑨
⑬特注
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今日の戦績

2009-01-17 21:58:47 | 競馬
牧光二調教師が初勝利。おめでとうございます。
昨年11月の開業から数えて、14戦目での初勝利となった。
内藤一雄調教師の勇退に伴って開業という運びになったが、当初は10馬房ながら管理馬は内藤厩舎からの8頭のみ。リーディング争いをしている調教師が引退し、そのあとを引き継いだわけでないため、一流馬はもちろん活躍馬もおらず、かすかにムラマノヨートーの名が知れているくらい。(それでも現1000万下)
ここまでの2ヶ月近く3着以上がないのだから実質賞金はゼロに等しく、転厩馬も含め19頭までに管理馬は増えたが、預託料だけでの経営というのは正直、調教師としては苦しいはず。
デュカス号は吉田勝己氏の所有馬でノーザンファームの生産馬。6歳馬ではあるが、今後厩舎の主軸として活躍が期待される。

今日の勝負は3レース。これといった勝負馬券がないので、我慢しきれずに買いに走った。狙った馬は⑨オンワードアコール。馬は芝で惨敗だが、ダート変わりなら。なによりも騎乗している郷原洋司騎手が今年は気合が入っている(ような気がする)。
⑨の複勝を500円と③⑨のワイドを500円。「JRA-VAN NEXT」からIPATへ投票、会員番号やらを入力し、残りは金額を入れて投票をクリックするだけなのだが、そこで思い止まった。(マーキングに引っかかってもいない馬を購入していいものか?)当然、否である。レースが終了するまで、その画面でほったらかしに。
結果はマーキングどおりの人気サイドで、馬券代1000円は無駄に使わずにすんだ。

7レースの⑯ニュートンが勝負馬だったが、結局人気になってしまい、今日は馬券勝負は諦めて、1日録画していたテレビドラマを見て過ごす。
それでも3時を回るとなんとも我慢ができない。
東京のメインを見ると、断然人気でマーキングでは本命に推した④ヒシカツリーダーが7.4倍に。(だったら買うしかないでしょう。)
単勝1000円、複勝2000円を購入。横山典弘騎手の③ルミナスポイントと内田博幸騎手の⑮ガブリンと迷った挙句、配当から③④のワイドと馬連を500円ずつ購入。



1着④ヒシカツリーダー 単勝7.6倍 複勝2.5倍
③④の馬券は無駄だった。(複勝に3000円だったなぁ)

購入金額 4000円  払戻金額 12600円  残高 19100円
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1回中山5日目

2009-01-17 09:44:07 | 馬券
年明け2週が終わり、昨年の関東リーディングの内田博幸騎手が未勝利。
昔、「リーディングを獲るようなひとは、ジョッキーにしろ調教師にしろ、年明けはあんまり稼がないんだよ」と耳打ちされたことがある。なんでもその理由としては、『税金対策のため』ということだった。この時期収入が少ないことが、税金とどう結びついていくのかは説明がなく、未だにさっぱり解らず、眉唾な話と受け流している。まぁ、内田騎手の力量からすれば、今週あたりは爆発もあってしかりだが、日馬富士のような例もあるので、気楽に乗れるような馬の方がいいのかも。ともかく今日の騎乗馬は要チェックだ。

騎乗馬としては内田騎手同様に横山典弘騎手にも馬が集まった。人気にもなっており過信できない点もあるが、内田、横山の両騎手を買っておけば馬券的にはまちがいないだろう。

馬券的には7R「⑯ニュートン」で勝負にでたいが、これも流れ次第。このレースは⑬パックノオトウトにも注目。パックってだれよ?と思うが、これは馬主の小池宗人氏が所有するハナパックという姉弟馬からの命名なのだが、その割には姉の活躍がいまいち。もっとも、ディープノオトウトとかウオッカノイモウトなんて名づけられたりしたら、萎縮して走れないだろうが。

<<今日のマーキング>>
【1R】⑮①⑯⑧⑨⑥
【2R】⑫⑥⑩①⑧②
【3R】③④⑧⑬②⑦
【4R】⑧⑩⑥①③⑤
【5R】⑤⑮⑩①④⑫
【6R】⑫②⑩⑥⑧⑤
【7R】⑯③⑮⑪⑬⑤
【8R】⑧⑤⑥⑨②①
【9R】⑬⑧②⑥⑤⑦
【10R】⑥⑧①⑮⑨⑫
【11R】④⑭⑥③①⑮
【12R】⑧⑬③④⑯⑪
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