この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

2023年3月26日(日曜) 2回中京6日 高松宮記念

2023-03-26 12:16:51 | 馬券

WBC優勝の話題ばかりで、イクイノックスがドバイにいっていることを知りませんでした。グリーンチャンネルでレースを見ましたが、圧勝でしたね。ドバイワールドカップは中央実績がないウシュバテソーロが優勝。適正さえ見極められれば、世界に通用してしまうというなのだから日本馬、恐るべしですね。凱旋門賞も名より実を取れば勝てるのではないでしょうかね。見極めがつかないのが私の馬券。昨日は勝負レース鈴鹿ステークでしたが、本命対抗が1着、2着ながら3着馬券がなく、3連複不適中。配当的に目指すところが違うのですが、目標の30万円を達成するのは今日1日しかなくなり、少し厳しくなりました。

高松宮記念(賞金値)
Sランク
11番ピクシーナイト
5番メイケイエール
15番ナムラクレア

Aランク
16番グレナディアガーズ

Bランク
18番ウインマーベル
2番ウォーターナビレラ
7番ヴェントヴォーチェ
14番トウシンマカオ
8番ロータスランド

Cランク
6番ナランフレグ
12番アグリ

Dランク
1番トゥラヴェスーラ
4番ダディーズビビッド
3番キルロード

Eランク
13番ファストフォース
17番ボンボヤージ
10番オパールシャルム
9番ディヴィナシオン

ピクシーナイトは香港での一とん挫からの復活レースになります。鞍上が福永祐一騎手の引退で、戸崎圭太騎手に乗り替わりですが、現在、日本に残っている騎手では最大級の乗り役ではないでしょうか。弱点は中京慣れしていないこと。基本関東圏の騎手ですからこちらの戦績がいいのすが、中京競馬場は自身の中でも勝率が一番低い競馬場となっています。馬自身、中京は3戦2勝2着1回と連帯率100%です。調教状態はSランクで帰厩馬の中では最大です。ただ、しがらき帰りでここまで追い切る必要があるのかという疑問があります。プラス体重なら太いといえるでしょう。メイケイエールは調教、潜在能力とも現在の状態が、このレース向きとみます。メイケイエールを含めた帰厩馬の調教ピックアップはメイケイエール、ウインマーベル、ファストフォース、ナムラクレアです。ウインマーベルは能力的に、ファストフォースは賞金値が見劣りすることからナムラクレアをピックアップします。在厩馬ではウォーターナビレラ、ロータスランド、アグリ、グレナディアガーズです。ウォーターナビレラは吉田隼人騎手に期待ですが、能力的にどうでしょうか。アグリは前走狙っていたのですが、今回は能力的に厳しいのではないかと思います。ロータスランド、グレナディアガーズを選択します。G1レースなので⑤、⑮を軸に⑯⑧の2点ですが参加してみようと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年3月19日(日曜) 2回中山8日 スプリングステークス

2023-03-19 14:01:39 | 馬券

金曜日の夜。土曜日の検討を行おうとJRAの出馬表を見るとオッズが入っていない。天気が悪いわけでもないのにと思っていたらストライキの影響による結果だと分かった。しょうがないので早めに寝て、翌朝7時30分におきて出馬表をみるもまだオッズが入っていない。JRAのホームページでは開催する旨の通知があるが、馬券の発売は9時以降となっている。こうなると具合が悪い、馬体重の発表があるため、このデータを削除する工程が発生してしまう。まぁ、それは自分がすこし頑張れば解決事象なのだが、今後もストライキが頻繁に行われるとよろしくない。景気のいいころは毎年ストライキが話題となっていたが、景気が悪くなってから普通に競馬開催されることがあたりになってきた。物価高騰で世間でも満額のベースアップが話題となっているが、会社のベースアップと違い厩舎従業員は、成績のいい厩舎と悪い厩舎では、その時点で格差があるわけで一致団結というのも難しいのではないかと思う。相撲部屋は最初に所属してしまうとほかの部屋に移れないが、厩舎関係であればその腕次第で条件のいい厩舎へ移ることは可能なのではないだろうか。ただ腕がいいだけではなく、人間性とか協調性とかいろいろ評価される点はあるわけで、さらに相性とかもあるわけで、強い組織というのは色々な役割をさまざま人間が、果たすべき役割をきちんと行うから強いわけで、金に執着していなくても、そういう組織や人には金が回ってくる。逆に不平を並べているような組織や人に限って金に縁がない。自分も金に好かれる人間になろうと心掛けてはいるのだが。

スプリングステークス(賞金値)
Sランク
11番オールパルフェ

Aランク
10番ホウオウビスケッツ
4番ベラジオオペラ

Bランク
15番セブンマジシャン
12番シーウィザード

Cランク
9番アイスグリーン
14番パクスオトマニカ
6番ジョウショーホープ

Dランク
16番ハウゼ
1番グラニット
5番ウィステリアリヴァ
2番メタルスピード
7番ドンデンガエシ
13番トーセンアウローラ

Eランク
8番シルトホルン
3番アヴェッリーノ

このレースは参加しようと思っています。本命はsランクのオールパルフェです。賞金値はsランクですし、調教も悪くありません。対抗はパクスオトマニカです。潜在能力としてはこの馬が一番だと思います。調教も悪くありません。この2頭からどのように馬券を買うかが問題です。

阪神大賞典(賞金値)
Sランク
1番ボルドグフーシュ
13番ディープボンド
3番ジャスティンパレス

Aランク
該当馬なし

Bランク
2番ユーキャンスマイル

Cランク
4番サンレイポケット

Dランク
7番ブレークアップ
8番アイアンバローズ
5番メイショウテンゲン
11番アフリカンゴールド

Eランク
9番ゼーゲン
14番アケルナルスター
12番シロニイ
10番メロディーレーン
6番ノーチカルチャート

こちらのレースは見送りです。sランク3頭の中ではやはり本命はボルドグフーシュです。対抗はジャスティンパレス、ディープボンドの順です。アフリカンゴールドが逃げてどこまで残れるかだと思います。ただユーキャンスマイル、サンレイポケットも人気がないので。3強のうち2頭が馬券圏外に消えてくれると面白いのですが、本命、対抗が馬券外になるのは難しいかなと思います。軸馬2頭からどうやっても万馬券には届かないですし、sランク3頭で決まったら目も当てられません。なので見送りです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年3月12日(日曜) 2回中山6日

2023-03-12 10:08:41 | 馬券

JRAのホームページの出馬表にレースライブのバナーがあります。見るたびにオッズしか映っておらず、これはまだなんだなと思っていたのですが、今日は繋げたままにしていると音声が流れてきてレース実況が映し出されました。午前中、テレビ中継がないとグリーンチャンネルでしか生のレースは見れないのですが、JRAのこのコンテンツサービスのおかげで生中継が味わえます。まだ配信テストとあるので、あくまでもテストなのでしょうが、これは「いいね!」。

今週から三場開催ですが、新人のデビューは中京というイメージがあったので、何故か今年は二場開催なのかと先週思っていたのですが、調べると昨年も二場開催でした。角田大河騎手がデビュー2連勝を飾ったのですが、今年の新人騎手は、残念ながらデビュー週は未勝利に終わりました。今週は厩舎サイドも力が入っていそうなので初勝利も近いのではないでしょうか。

 

金鯱賞(賞金値)
Sランク
9番ポタジェ

Aランク
該当馬なし

Bランク
12番バイオスパー
5番ワンダフルタウン
4番ディープモンスター
2番マリアエレーナ
10番フェーングロッテン

Cランク
1番アラタ

Dランク
3番ハヤヤッコ
11番ヤマニンサルバム
6番ルビーカサブランカ
7番グランオフィシエ

Eランク
8番バイオスパーク

実績としてはポタジェですが、このレースに向いているのはアラタではないでしょうか。対抗はマリアエレーナ、押さえにはハヤヤッコ。

 

フィリーズレビュー(賞金値)
Sランク
13番ブトンドール
6番リバーラ
10番トラベログ

Aランク
該当馬なし

Bランク
11番ルーフ
12番シングザットソング
7番ポリーフォリア

Cランク
15番ムーンプローブ
4番ジョリダム
14番サラサハウプリティ
5番トウシンカーリン
17番プウスカンドゥール
1番イティネラートル

Dランク
8番エコロアイ

Eランク
18番ランフリーバンクス
9番ジューンオレンジ
2番イコノスタシス
3番ニシノトキメキ
16番マルモリディライト

賞金値Sランクの中ではトラベログの調教がいいと思います。調教と潜在能力の加味して考えるとルーフの方が上手かもしれません。シングザットソング、ポリーフォリアも圏内だと思いますが、馬券的には見送りたいです。

今日3月12日が誕生日の騎手多いですね。一応狙ってみてもいいのではないでしょうか。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年3月5日(日曜) 2回中山4日 報知杯弥生賞ディープインパクト記念

2023-03-05 13:54:09 | 馬券

天才福永洋一の落馬事故はラジオで聞いていたと思います。結婚してテレビのある生活となり、馬券を買うようになった時には関西の騎手は河内、田原時代でしたから、すでにその時は伝説の人でした。彼のその後を追うドキュメンタリーで息子の祐一が騎手を志すのを見ていたいたせいか、ずっと不安めいた感じを抱いていました。引退のコメントでも長きにわたった親不孝を終えることができたと語っていましたが、父洋一は頼もしく見ていたのではないかと思います。努力の天才福永祐一騎手はコツコツと名トレーナーに変わっていくと思います。新しい旅立ちを見守っていきたいと思います。

弥生賞(賞金値)
Sランク
10番グリューネグリーン
4番トップナイフ

Aランク
該当馬なし

Bランク
2番ワンダイレクト
6番タスティエーラ

Cランク
8番セッション
1番レヴォルタード

Dランク
7番ゴッドファーザー

Eランク
9番ヨリマル
5番フォトンブルー
3番アームブランシュ

東京マラソンを見ていて更新が遅くなりました。中山7レースの3連複の予想が的中しましたが、残念ながらこのレース馬券は買っていません。弥生賞も馬券は買わないので、的中するかもしれませんね。

中山を走ったことがある馬が3頭だけという点が難解です。賞金値がSランクの2頭は調教状態に不満があります。調教で取り上げるのはワンダイレクト、セッション、ヨリマル、ゴッドファーザー、タスティエーラです。ワンダイレクトの能力は全くの未知数です。潜在能力と賞金値上位の2頭になりますが、タスティエーラは調教も含め魅力があります。Sランクの2頭の騎手の信頼性がいまいちなので、タスティエーラからというのもあるかもしれません。残念ながら自分が目標とするレースではないので見送りますが、上位5頭の3連複BOXでよろしいのではないでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする