4回中山8日目

先週の振り返りもすることなく最終日を迎えてしまいました。

セカンドテーブルの単勝を狙ったのですが、こちらは見事に残念でした。

最終で挽回したかったのですが、こちらもゴールで交わされ2着。

複勝を押さえておいたので、ことなきを得ましたが、複勝を押さえたことが敗因でしょうか。

昨日は車のことで、1日謀殺されて競馬参加できずでした。
顛末は別で記載するとして、本日はJRA、今年最後の競馬開催日です。

集客設定は有馬記念。
メディアを通して、長期的な番組宣伝が繰り返えされており、
出走も豪華メンバーとなり大いに盛り上がってくれるのではないでしょうか。

１番、照らせ京都の太陽神、トーセンラー。
２番、浜の大魔神の孝行娘、ヴィルシーナ。
３番、橋口調教師唯一無二の優駿、ワンアンドオンリー。
４番、世界を魅了した貴婦人、ジェンティルドンナ。
５番、開花した中距離の女王、ラキシス。
６番、勝って世界へはばたけ、トゥザワールド。
７番、鞍上とともに衝撃を与えろ、ラストインパクト。
８番、人気不要は親譲り、メイショウマンボ。
９番、Ｇ１２着４回も中山は一人舞台、ウインバリアシオン。
１０番、距離も中山もお任せ、怪物の走りをみせるかフェノーメノ。
１１番、名門メジロの最終遺伝子、サトノノブレス。
１２番、今年のキーワードなら私にも、デニムアンドルビー。
１３番、世界の名手が認めた最強馬、エピファネイア。
１４番、ふたたび輝けグランプリの申し子、ゴールドシップ。
１５番、その道は世界最強馬の証、有終の美を飾れジャスタウェイ。
１６番、鞍上Ｇ１３週連続で一昨年の雪辱、オーシャンブルー。

３歳勢が思いのほか回避したせいで、出走馬の平均馬齢は４.５歳。　
勝ち馬の中心は４歳馬、５歳馬と考えます。といってもほとんどが４、５歳馬なのですが。

個人的には上記のコメントで書きっぷりの違う２頭の、最終状態を見てから参加しようと思います。

どこかの番組で井崎大先生が「アナと雪の女王」から”と”が決め手（キーワード）で
ワンアンドオンリーということをおっしゃっていました。
今日の競馬番組内でも同様のことを言われたら、橋口調教師としは泣くに泣けませんが、
でも橋口調教師としてはご子息の調教師合格も決まり、ここは勝利で決めたいところですね。
調教師試験には、松山調教師の下で、試験専念した中舘英二騎手（松山調教師の引退には間に合いませんでしたが）や元騎手の渡辺薫彦氏、２世としては橋口調教師同様、池上昌弘調教師のご子息なども合格。トレーナーも大変な時代、来年度の新スタート頑張ってください。

末筆ながら、
今年も一年間お付き合い戴きありがとうございました。
企画ものとかが、どこかにいってしまったり、忙しさにかまけてほっぽっておいたり、
内容的にもクオリティーが下がっている感は否めませんが、
日々、小人．．いや精進していきますので、
来年もお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

4回中山6日目

土曜日もひとレース参加してみました。




年の瀬ということで、慌ただしくせかされてしまいます。
あれこれと済ませてしまわなくては年を越せません。

昔は「節季」と呼ばれ、盆と 暮れの年二回の決算期があって、売り買いは「付け」という信用でしたから、節季ごとにはその支払い、売掛けに走り回らなくては行けなかったのですが、今の世の中は信販という言葉は残っていますが、借金が年を越えてもどうということはありません。

当方も今年の競馬の負け分をなんとか回収したいとは思うものの、競馬はまた来年もあるわけで、気長に構えて勝負していけばいいと心に言い聞かせています。

馬券を買う側はそんな気持ちで臨めればいいと思うのですが、走らす側はそうも言っておられません。
12月20日を終了した時点で、まだ未勝利の厩舎が成島英春厩舎、南田美知雄厩舎と二厩舎あります。
3月に引退した厩舎以下の賞金では、年も越せません。（そんなことはないと思いますが）
ここはなんとは勝ちたいと思いますね。

中京の南田厩舎には今年未勝利の小野寺 祐太騎手まで騎乗ですから．．．なんとかと思うのですが。

パドックを見る限りでは悪くは無いですが．．．勝負となれば他の馬ですね。
まぁ、100円単勝を買ったつもりで参加してみようか．．．
あぁ、間違えて投票してしまった！

1日、1的中が基本ですから馬券が的中すると、今日1日馬券参加ができなくなる。
．．．．．．．．．．．．．．。

結果は若松風馬騎手が46勝目の勝利で、今日１日競馬検討が続けられます。
この新人はすごいね！


阪神に移ってしまった朝日杯の予想ですが、まだ準備途中です。

一番人気は先週Ｇ１を制した蛯名正義騎手のダノンプラチナ。

今年まだＧ１未勝利のあの騎手や、あの調教師さんがいるわけで、そういう人たちは今年の売掛けをまだ回収していないわけですから、必死になって走り回ると思いますよ。

もちろん、走るのは馬ですけど。

今週の振り返り

少額ですが今週も的中することができました。

1番人気を背負ったロカ号は、出遅れが響きました。

自分自身としては、重賞未勝利の厩舎が初重賞がＧ１を勝利するのか、というところが疑問でした。

（秋華賞でショウナンパンドラの高野調教師がその離れ業をおこなっており、無いこともないのですが）

全くないわけではないけど、二匹目の泥鰌がそんなに近くにいるわけがございません。

ロカ人気は異常と見てとったことは正解でした。

少し、金額的に余裕ができたので、中山最終の北村宏司騎手の単勝が間に合わなかったので、阪神御影ステークスのロカに騎乗した和田騎手の単勝を買ってみたのだが、勝利したのは今野貞一調教師でした。

4回中山4日目

選挙です。
もう、投票はお済でしょうか。
この年の瀬に、なにを馬鹿げたエゴ選挙しているのか。
JRAですら、定刻開催を実施していますね。

どこに景気のいい話があるのでしょうか？
どこの企業がもうけているのしょうか？
ヒット商品ってなにかありますか？

非正規雇用と貧困。
だれがこんな時代を作ったんでしたけ．．．。

獲得数が投票率50％に満たない選挙区は全員落選にすれば、
おのずと不要議員数の削減となります。

さて阪神ジェベナイルフィリーズです。
幼稚園の運動会ですから、優しく見守りましょう。

JRAのテーマはずーっと”絆”で通していると見てます。

キズナ君が今年走れないのは痛手ですが、
トーホウジャッカル君の菊花賞優勝なっていうのはポイント１です。

このレース親子、兄弟の絆でこのレースを見てはいかがでしょうか。

トーセンの島川さんは菅原親子を贔屓にしているようですが、
どういう関係なんでしょうか。
島川さんの馬でですから、決して安くはないはずなのですが。

トーセンラークに隆一騎手が乗れると一番よかったのでしょうが、
残念ながら彼にはＧ１に乗る資格がありません。

重賞勝ち組より、新馬、500万組の方が方が人気があるのは、
皆さんが本当に馬をみる目をお持ちなんでしょうね。

自分の狙いどころも、蛯名正義騎手のショウナンアデラですけど、
注目はトーセンの隣枠ですね。

日本の選挙民は、「ハズレ馬券」にばかり投票しているようですが、
同様にその他大勢で投票しているようでは、競馬の勝ち組にはなれません。

4回中山3日目

布団の暖かさから抜け出せません。

昨夜は早稲田の某ホテルでの忘年会。
恒例のビンゴ大会では、週末の競馬運を使わないように、
「当たらないように、当たらないように」
と念じていたのですが、残念なことに最後の最後にビンゴ！

景品は1000円の商品券だったのですが、これを辞退。
この景品をめぐって”じゃんけん大会”で大盛り上がり。
勝ち残りの途中で、残っていた女性を指名し、男前をアピールして大円団．．．。
と、なるところだったのですが、
サプライズで、景品をもらった人は対象外で、入場時に記入した参加番号で社長賞が抽選。

これがまたまた当たってしまう。

先の景品は辞退していますので、権利ありますよね。（笑）
1泊2日のペア宿泊券ですから、これは辞退しませんよ。（大ヒンシュクで、幹事泣かせ！）

家に帰って、景品の封筒には目録が。
好きなホテルをチョイスするのですが、宿泊施設にもよるのですが、「宿泊＋食事」の金額は7万円近い額になります。

小事を捨て、大事を取る。
なによりも、欲張らなければ、運は巡ってくるという、勝負師としては大切なこと。

中山1レースのパドックから。。
なんで9番の後ろを12番が回っているだ？
9番ピックアップ？
まぁ、今週は、馬券は当たらないでしょうね。

今週の振り返り

後藤浩輝騎手は義理堅い。
その実情は分らないが、その騎乗傾向と結果をみるとそんな感想となる。

土曜日の勢いに任せて、購入した日曜日の単勝。

日曜日、田中勝春騎手は宗像厩舎の馬に三頭騎乗。特に5レースのケンリュウセイなどは、実家の生産馬なので、状態を確認したのだが、よく見えず。三頭の中で、一番期待できたのが、このマーブルヒルだったのだが、気分屋田中勝春です。

まぁ、前日のウエスタンメルシーも後藤浩輝騎手の復帰初勝利．．．。
なんて思っていたのですが、その前の週に勝利していたというラッキーです。

このレースで1着入線のピンクブーケ号から、禁止薬物のカフェインが検出。
薬物というよりも成分ですからねカフェインなんて。
意図的なものではないと思うのですが、馬は失格。それに伴い、着順も変更。

８レースはエトルアンフルールとクラッシクマークの比較だったのですが、選択したのはクラッシクマーク。もっとも馬券は購入しなかったのですが、1着はエトルアンフルール。7レースで横山典弘騎手が勝利していたのを知ってしれば、エトルアンフルールの単を購入していたかもしれません。


日曜日の2の矢は9レース


馬名からして、7番号枠に入ったら買いでしょう。
当然、ここも単勝1点です。
配当は12.9倍。

的中したので、馬券購入はここで終わり。

10レース、11レースと勝ち馬は選択馬に含まれていたのですが、
きっと馬券を購入していたら外れていたでしょうね。

4回中山2日目

今日も出遅れです。
昨日は、最終レースだけ少額参加してみました。


１０００円ぐらいいいかと思ったのですが、ＰＡＴの端数が２００円あったので、それで参加してみました。
１着馬を的中させるという、基本形からいえば単勝１点です。

ＪＣＤからチャンピオンズＣへ
名称が変わっても[第15回]と、しらっと云い切ってしまうところはすごいですね。
名称が変わって、このレースの目的がなにか分らないのでこのレースには、今回は参加しません。

チャンピオンズカップというのですから、
Ｇ１馬(チャンピオン）たちの集まりかというと、出馬表を見る限り、そうでもなさそうです。

元来ＪＲＡは、地方レースはグレードレースと見ていなかったはずです。

今回はその辺を意識をしてか、出馬表でも地方レースのグレードをアピールするような表記となっていますが、ＪＲＡ－ＶＡＮの表記では、格付けの無いレースとなっています。

ＪＲＡではダートのＧ１が２つあるというのに、Ｇ２レースは東海ステークスしかないという、いびつな構成になっています。

この東海Ｓを勝利した馬は格付けから、当然というか、Ｇ１に一番近い存在となるわけですで、グレープブランデー、ニホンピロアワーズはＧ１となっています。
その星に見放されてしまったのが、ワンダーアキュートで、ＪＲＡのＧ１で２着最高成績となています。

そういう点ではワンダーアキュート応援．．。
武豊騎手のダートというのは、あまり関心がありませんが、マイルチャンピオンＳで彼にお金を投じた人は義理を果たして貰いたいと考えるのもありです。

ただ馬券的には前走でＪＲＡのレースを使った馬を中心視します。
グレープブランデー、ニホンピロアワーズ、ダノンカモン、ナムラビクター、ワイドバッハ、クリノスターオー、ローマンレジェンド、インカンテーション。

この予想が外れ、地方競馬への垣根が取り外されることを祈ります。

外国馬インペラティヴですが、馬の調子は悪くないと思いますが、Ｋ.デザーモ騎手次第でしょう。

4回中山初日

ジャパンカップは




で、参加。

和田共弘氏死後、子息の孝弘氏は長い期間を経てシンボリを再興させ、その象徴がシンボリクリスエスであり、吉田善哉氏の残した社台との融合作が「エピファネイア」という結晶です。

最終的には、パドックを周回するエピファネイアをみて、少々気合が入りすぎていると判断し、ワンアンドオンリーを選択した次第です。

儲けるというよりも、参加しただけなので後悔するほどでもないのですが、
ブログの内容から「エピファネイア」だったら、恰好よかったのですね。

今年の競馬も最終開催をむかえました。が、今日もゆっくりと起きた朝は．．．です。

陽ざしも優しく、冬を感じます。

先週までのPATの収支は購入390,400円、払戻し299,190円、回収率77%。
約10万円のマイナス（実質は40万円の負けですが）。
どこかで単勝1万円で勝負．．．と決めているのですが。

まぁ、のんびりと構えていきましょう。