この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

2020年1月26日(日曜) 1回中山9日 アメリカジョッキークラブカップ

2020-01-26 10:09:55 | 馬券
1回中山も最終週を迎えた。2020年の収支はいかがなものだろうか。反ノーザン派の馬券は的中率より回収率なのだが、今年は方向転換をしてノーザン派として堅実に複勝で勝負するも全く的中率が上向かない。何故か。ノーザンファームの人気馬が芝のレースで人気を裏切ってくれるからだ。昨日も小倉5レースアドマイヤミモザ(藤岡康太騎手)、中山5レースのサクライロ(丸山元気騎手)、6レースのブラウローザン(O.マーフィー騎手)の単複馬券を購入も、馬券になったのはO.マーフィー騎手の複勝だけ。京都9レースの睦月賞も1番人気のルーメル騎手の単勝1.9倍も3着、中山10レースの東雲賞の1番人気のO.マーフィー騎手騎乗のアンブロークン。アンブロークンどこか今週の資金がブロークン状態になってしまった。東雲賞は4頭のノーザンファームの馬が出走していたにも関わらず、1頭も馬券に絡まなかった。ノーザンファームが悪いのか、私が馬券を買うから悪いのか。

アメリカジョッキークラブカップ(賞金値)

Sランク
11番 ブラストワンピース

Aランク
該当馬なし

Bランク
3番ミッキースワロー

Cランク
9番ニシノデイジー
12番サトノクロニクル
10番ステイフーリッシュ

Dランク
2番ラストドラフト
5番スティッフェリオ

Eランク
8番グローブシアター
4番マイネルフロスト
7番ルミナスウォリアー
1番ウラヌスチャーム
6番クロスケ

AJCCはG2とはいえ格的にはG3レベルとみている。同様にG1とはいえどもG2レベルのレースもあるわけで、G1馬といっても有馬記念勝利のブラストワンピースはこの類とみている。芝1800mのデビューなので、関係者としてはそれほど期待していなかったのではないかと勝手に想像してみる。とはいえ出走馬の中では抜けている馬であることは間違いない。ノーザンファームの馬で今、頼りになるのは川田騎手以外いないので、鞍上に期待するしかない。ミッキースワローもまだ▲だった菊沢一樹騎手が騎乗しているところで期待は薄かったと考えられる。ニシノデイジーも函館1800mがデビュー戦なのでこの馬も評価が高かったとは思えない。サトノクロニクルもデビュー戦は川田騎手だが、使いだしは1800mと2200mとマイナー路線である。ステイフーリッシュは裏開催の中京2000mでデビュー。ラストドラフトは東京1800mでデビュー、2戦目が中山2000mの京成杯重賞勝ち。それ以降ずっと2000mの表街道を進んできた。役者でいえば、2作目のゴールデンタイムの出演作で注目を浴びたが、それ以降は鳴かず飛ばず。深夜時間のオーディショーンにやってきたようなものである。スティッフェリオは苦労人だ。デビュー戦の松若風馬騎手つながりではないが”松重豊”さんながらのいぶし銀だ。グローブシアター、マイネルフロストも1800mがデビュー戦。ノーザンファームの主戦(ルメール、マーフィー、丸山騎手)が社台ファームの馬に乗っている状況。6頭も出しているノーザンファームとしては社台ファームには渡したくはないレース。
ウラヌスチャームはYさんが”大掛けするよ”と言っていた馬。Yさんの言葉を信じて買ったエリザベス女王杯は惨敗。来週分のお金に手をかけてしまいますが、ウラヌスチャームで再挑戦。この馬とサトノクロニクルを軸に人気どころに3連複を購入したいと思います。


東海S(賞金値)
Sランク
13 インティ

Aランク
4 スマハマ

Bランク
15 ヴェンジェンス
7 エアアルマス
14 キングズガード

Cランク
12 ヒストリーメイカー
3 アングライフェン
1 モズアトラクション

Dランク
2 コマビショウ
9 メイショウウタゲ
5 コスモカナディアン
10 ロードアルペジオ
8 マイネルクラース

Eランク
11 ビルジキール
6 アイファーイチオー
16 ヒロブレイブ

⑬⑭⑮の1点のみ。
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2020年1月19日(日曜) 1回中山7日 京成杯

2020-01-19 11:49:59 | 馬券
今秋の京都競馬場改修工事に伴い、番組表が変わっているのだが、小倉競馬場で愛知杯というのはいかがなものだろうか。中京競馬で阪神JSや神戸新聞杯、阪神で京都2歳Sなど。これはレース体系に基づいて年間スジュールは構成しているので、レース名が優先されて開催場所はそれに付随したものとなるので、レース名と開催場所との齟齬が発生してしまうということなのだろうか。地名より馬名にしておけば開催場所に左右されないので、もっと顕彰馬のレースを増やすべきと考えるのだが。
それにしても愛知杯は8頭もの生産馬が出走したノーザンファームだが、掲示板には載ったものの馬券の対象となった馬がいなかった。どうもノーザンファームの取りこぼしレースが多いようにみえるのだが、大丈夫かノーザンファーム。人の心配をするより自分の心配をしろってか。

京成杯(賞金値)
Sランク
4番ロールオブサンダー

Aランク
1番クリスタルブラック
12番スカイグルーヴ


Bランク
8番ヒュッゲ
7番ディアスティマ

Cランク
9番キムケンドリーム
5番キングオブドラゴン
10番ビターエンダー

Dランク
3番チュウワジョーダン
11番ヴィアメント
6番ゼノヴァース

Eランク
2番リメンバーメモリー

ヒュッゲを本命に。対抗はディアスティマ。
7番の複勝を本線で、⑧⑦を軸にした④①⑫⑨⑤⑩⑪⑥の3連複。 


日経新春杯(賞金値)

Sランク
2番レッドジェニアル
4番レッドレオン

Aランク
該当馬なし

Bランク
11番サトノガーネット
9番ロードヴァンドール
13番アフリカンゴールド
7番タイセイトレイル

Cランク
5番チェスナットコート
6番モズベッロ

Dランク
3番マスターコード
8番エーティーラッセン
14番プリンスオブペスカ
10番サイモンラムセス

Eランク
12番スズカディープ
1番メロディーレーン

本命はタイセイトレイル。対応はサトノガーネット
こちらもサトノガーネットの複勝を本線に、⑦⑪を軸に②④①⑬⑥⑨

小倉の3レース、ノーザンファームのパイネの単勝に、本日の資金を全額投資してしまったので、今日の馬券は”見”です。
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2020年1月13日(月曜)1回中山5日 フェアリーステークス

2020-01-13 12:10:43 | 馬券
3日間開催の最終日。昨日騎乗停止処分に関して記載したところ、北村友一騎手が9日間の騎乗停止処分となった。もともとタニノミッションは口向きの悪さがある馬で、前走は中京コースだったが内に切れ込んでいる。その前の京都コースでも、昨年のフェアプレー賞ももらっている幸騎手でも外に流れて、川田騎手のミッドサマーハウスにぶつけている。(よく川田騎手がクレームをつけなかったこと)幸騎手も追い切ること諦めて11着となっている。タニノミッションが勝ったのがモレイラ騎手が騎乗した東京のデビュー戦だが、このレースでも直線で内に切れ込んで、武豊騎手が騎乗したノーワンの前をカット、勢いを失ったノーワンは最後は外から追い込んだカナロアガールに交わされて3着となっている。(モレイラ騎手は過怠金5万円の処分で着順に変更はなし)騎手がというよりも馬に原因がある。モレイラ騎手でも駄目な馬が、他の騎手が真っすぐ走らせられるとは思わない。この馬がこれにより、再調教して出走してきたということも聞かない。明らかに車が悪いのに運転者が加害者となるケースである。調教師の管理責任が問われるレースではないだろうか。

フェアリーステークス(賞金値)

Sランク
10番シャインガーネット

Aランク
11番アヌラーダプラ
4番ダイワクンナナ
5番ポレンティア
15番ニシノステラ

Bランク
7番ペコリーノロマーノ
1番スマイルカナ

Cランク
14番カインドリー
2番ウィーンソナタ

Dランク
3番ソーユーフォリア
8番チェーンオブラブ
9番ウインドラブリーナ

Eランク
13番メイプルプレゼント
16番ハローキャンディ
6番セイウンヴィーナス
12番フルートフルデイズ


本命はSランクのシャインガーネットで単複馬券。
⑩①⑪の3連複1点とするか、⑩から⑪④⑤⑮⑦①⑧の馬連購入するか。
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2020年1月12日(日曜) 1回京都4日 シンザン記念

2020-01-12 09:05:50 | 馬券
三浦皇成騎手が落馬負傷で、昨年の関東リーディングの1位と2位が不在という状態になった。大けがから右肩上がりで復調していただけに戦線離脱は残念だ。三浦騎手自身が前向きなコメントを出していてくれるのでとやかく言うことではないだろう。拡大解釈すれば、本人も前の馬の斜向を見ながら危ないという意識はあったと思う。自身もそれに合わせて外々に移動していてのだが、内に進路を取っていれば防げたかもしれない。未熟な新人の騎乗というよりも、リーディング争いをしている自身の手腕、判断ミスと自身を戒めているのかもしれない。しかしながらだ、速く走れせるよりも真っすぐ走られせることができないでどうする。田中勝春騎手を叱責する岡部騎手の映像が今でも残っているいるが、そういう若手を育てていこうという騎手はいなくなってしまったのか。時代が違うからとよく言われるが、身ひとつで馬に跨っている騎手の姿は時代が変わろうが、なんら変わっていないのだ。またJRAはもっと強く制裁するべきで、さらにどこや誰に忖度しているのかわからないが、制裁に対する一貫性のない判定や、不明瞭な判定は行うべきではない。今回のような自身の騎乗技術によって発生した落馬事故のような場合は、被害者が復活するまでは、その間騎乗停止にするくらいの重い採決があっていいのではないかと考える。
レースはひとつ、ひとつの舞台だ。騎手は役者として独りよがりになってはいけない。舞台を滅茶苦茶にして、果ては馬主の財産の馬まで壊してしまう。そんな騎手ならば騎乗していないほうがましだ。


シンザン記念(賞金値)

Sランク
該当馬なし

Aランク
1番サンクテュエール
4番タガノビューティー

Bランク
6番プリンスリターン
8番カバジェーロ
9番ルーツドール

Cランク
該当馬なし

Dランク
2番ヴァルナ
7番ディモールト
5番オーマイダーリン

Eランク
10番ヒシタイザン
3番コルテジア

最優秀2歳牡馬はコントレイルに決まった。ホープフルステークスはノーザンファームとしては、ヴェルトライゼンデ、ワーケア、オーソルティと無敗馬3頭が返り討ちとなってしまい、さらにサリオスより上と評価されてしまい悔しい思いだろう。その意味でも今年最初の3歳重賞は勝ちたいところ。
Sランクの馬がいないので、敗者復活と挑戦者資格を得る一戦となる。藤沢ルメールコンビのサンクテュエールは前走2着なので、またG3再挑戦として絶対落とせないレース。タガノビューティーはG1戦4着からの巻き返し。本当に強い馬は、コース替わり初戦でも結果を出すものだが、あのレースがフロックといわれるか、負けたのはあのレースだけだったと伝説になるのか興味深いものがある。ノースヒルズのカバジェーロはノーザンファームの対抗勢力の一枚となるのか。新興勢力の1頭がルーツドール。ルメール騎手から川田騎手への乗り替わりだが、川田騎手は今年はノーザンファームの馬で5戦4勝と絶対的信頼を得ている。ルメールなのか川田なのかノーザンファームの主戦争いも注目だ。

軸馬を決めかねているので馬券的中は難しいと思うが、浪漫派としては⑨⑧を軸に①④⑥②⑤⑩の3連複。
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2020年1月5日(日曜) 1回中山1日 日刊スポーツ賞中山金杯

2020-01-05 09:47:50 | 馬券
2020年 あけましておめでとうございます。本年もお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

今週はルメール騎手がお休み。JRAのホームページでは私用でアメリカになっています。昨年に続き家族サービスでアメリカ旅行のようですね。私もルメール騎手同様休んで海外旅行に行けるようになりたいです。そもそもがJRAのプログラムは過密ですから、休みが取りづらいですと思います。JRAの職員さんはしっかりと休みを取っていると思うので、JRAも働き方改革をして行かなくていけないのだと考えます。当然、馬という生き物が相手ですから厩舎関係者は休みづらいと思うのですが、外厩などを上手く活用できれば可能ではないかと思うのです。調教師も経営者ですから、働く側の人のことを考えた環境整備していく必要があると思います。他のスポーツでも時代に合わせた環境作りしているところが強いという印象です。

ルメール騎手は2018年度に比較すると勝利数としては大幅減です。(2018年が勝ちすぎ感がありますが)ノーザンファーム生産馬では芝のレースに限ると川田騎手に負けています。(2019年:川田55、ルメール54、2018年:川田29、ルメール76)ノーザンファームの馬で勝つことがリーディング争いを左右します。川田騎手がリーディング争いした要因です。2018年と比較してノーザンファームの馬での勝鞍を増やしたのは三浦皇成騎手です。2018年8勝から2019年17勝となっています。ノーザンファームの信頼性でG1への道は開かれて来ると思います。

2020年のプログラムをみると改めて、有馬の翌週にホープフルステークスって必要だった?と思います。2020年は有馬記念で終わりです。このプログラムがベストだと思います。働き方改革からすると12月20日が有馬記念で、その前週に東西で牡馬、牝馬の2歳G1レースを行えばいいと考えます。(東西G1を行うことで、騎手のG1獲得の偏りも減ると思います。)またG1レースを減らす勇気も必要でしょう。12月27日は地方競馬に譲っていいと思います。それで地方競馬も少しお休みできればいいと思います。

中山金杯(賞金値)
Sランク
9番ギベオン

Aランク
7番トリオンフ

Bランク
17番ザダル
3番クレッシェンドラヴ
2番ブラックスピネル
15番カデナ
6番マイネルハニー

Cランク
5番レッドローゼス
4番ノーブルマーズ
16番マイネルサーパス
1番テリトーリアル
12番タニノフランケル
8番ウインイクシード

Dランク
10番シャイニープリンス
13番イレイション
14番メイショウエイコウ

Eランク
11番アンノートル


京都金杯(賞金値)
Sランク
6番ダイアトニック

Aランク
該当馬なし

Bランク
1番エメラルファイト
13番カテドラル
18番ソーグリッタリング
14番ブレステイキング
9番ストロングタイタン
4番オールフォーラヴ
2番マルターズアポジー
17番メイショウショウブ

Cランク
7番ボンセルヴィーソ
8番ドーヴァー
3番サウンドキアラ
15番モズダディー

Dランク
11番ハッピーグリン
12番タイムトリップ

Eランク
10番マイネルフラップ
16番エントシャイデン
5番メイケイダイハード


注目はブレステイキング。当初は中山金杯の出走馬情報にも掲載されていた1頭ですが、出走除外を避けて京都に回ったとなっていますが、賞金的には除外になることはなかった思うのです。堀調教師の気持ちはわかりません。確かに金持ち喧嘩せずで、金杯からノーザンファームが目いっぱいに勝負してくることはありません。「金杯で乾杯」で貧乏人の発想?有馬記念で儲けた金持ちは余裕で金杯スルーするんじゃないでしょうか。

京都金杯は⑥ダイアトニックを軸に⑬③⑨⑱⑧⑰④の馬連7点。

中山金杯は②ブラックスピネルの単複馬券を別に購入しつつ、⑰ザダル軸の⑨⑦相手で③②⑮⑥⑤④⑯①⑫⑧の3連複20点。
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