この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

2025年1月19日(日曜) 1回中山7日 京成杯

2025-01-19 11:16:44 | 馬券

新春恒例の東京箱根間往復大学駅伝競走は青山学院大学が大会新記録で2年連続8度目の総合優勝を果たした。原監督の妻で寮母の美穂さんが胴上げされる姿を見て「原監督やめる気なのか」と思っていたら「もうそろそろ、私も監督もしゃべってるんですけど、終わりを迎える、後任に譲らなきゃいけない時期にきてまして」という美穂さんのコメントを目にした。指揮官も「私58になるんですよ。いつまで現場責任者をやらすんですかという話なんですよ」と語っている。ご自身の引退と引継ぎを考えると、今後「優勝」という可能性が難しいという現れなのかもしれない。ただこの駅伝競走の目的は「世界に通用するランナーの育成」だったはず。強い駅伝チームでも、駅伝のドラマチック展開でも、ましてや正月に視聴率のとれる番組づくりではないはず。残念ながらこの駅伝競走からオリンピックのメダリストは排出されていない。異端児は駅伝には向かないみたいだが、世界を制するようなランナーは異端児でないとだめなのかもしれない。

京成杯(賞金値)
Sランク
該当馬なし

Aランク
3番ミニトランザット
9番キングノジョー

Bランク
8番ゲルチュタール
12番ドラゴンブースト
5番ガルダイア

Cランク
7番コスモストーム
14番パーティハーン
4番インターポーザー
11番マテンロウムーブ
6番センツブラッド

Dランク
1番タイセイリコルド
13番パッションリッチ
2番ニシノエージェント
10番シマサンブラック

Eランク
該当馬なし

抜けた馬がいないのでどの馬にもチャンスありです。このメンバーから果たしてダービー、世界に活躍できるような馬はでてくるのか。トータル的にはゲルチュタール、ドラゴンブースト、パッションリッチ、ガルダイア、センツブラッド、ニシノエージェント。上記以外ではタイセイリコルドを追加。調教内容からはパーティハーン、パッションリッチ、ゲルチュタール、インターポーザー、シマサンブラック、ドラゴンブースト。人気のキングノジョーは未知数で手を出しづらいです。ゲルチュタール、ドラゴンブースト、パッションリッチの3頭を軸にして馬連、ワイドで参加します。ガルダイアを加えた3連複を押さえます。ちなみにオルフェーヴルは1月からダービーまで毎月走り続けます。ダービーを制するわけですが、サンデーレーシングで今、こんな馬の使い方はないと思います。彼のような異端児の登場を期待したいですね。

日経新春杯(賞金値)
Sランク
3番ヴェルトライゼンデ

Aランク
11番サンライズアース

Bランク
9番サトノグランツ
7番ホールネス
8番ロードデルレイ
6番メイショウタバル
2番バトルボーン
14番ショウナンラプンタ

Cランク
15番タッチウッド
13番ヴェローチェエラ
12番サリエラ

Dランク
10番キングズパレス

Eランク
1番マイネルエンペラー
16番マイネルメモリー
4番ケイアイサンデラ
5番プラチナトレジャー

トータル的にはヴェルトライゼンデ、サトノグランツ、ロードデルレイ、バトルボーン、ショウナンラプンタ。上記以外ではキングズパレス、マイネルメモリーを追加。調教内容からはショウナンラプンタ、バトルボーン、ヴェルトライゼンデ、メイショウタバル。バトルボーンの単複。ショウナンラプンタとの馬単、馬連。あとはこの2頭を軸にピックアップした馬への3連複で参加します。

 

【結果】
京成杯は異端児ニシノエージェントが勝利しました。(オーナーも同様な表現していましたのでご容赦ください)先代の正行氏時代は”シロー”は穴馬の代名詞でしたからね。賞金値が13位でしたがトータル評価としては6位、調教と潜在能力を加味した調子評価としては4位でした。在厩馬としての調教は一番評価だったので千葉直人調教師の手腕が発揮されたといっていいのではないでしょうか。2着のドラゴンブーストも千葉調教師と同じ2023年組藤野 健太調教師の管理馬でした。そして2頭とも私の生産者指数では最低指数2位、1位の生産者です。まさに異端児出現と呼んでもいいレースでした。今回はトータル評価3位までで馬券対応しましたが、調子評価4位までで展開していれば馬券的中もあっただけに残念です。日経新春杯はヴェルトライゼンデが故障明けで軽視し、トータル評価でバトルボーン、ショウナンラプンタを選択したのですが、よく見たらバトルボーンも故障明けだったですね。ノーザンファームなのでという甘い見方もありますが、なぜこの馬の人気がなかったのかがよくわかりました。馬券的には失敗でした。

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2025年1月13日(月曜) 1回中京5日 シンザン記念

2025-01-13 09:19:51 | 馬券

本日は外出するため予想だけです。

シンザン記念(賞金値)
Sランク
8番アルテヴェローチェ

Aランク
1番マイネルチケット

Bランク
4番リラエンブレム
6番カラヴァジェスティ
2番タイセイカレント
14番アーリントンロウ

Cランク
13番レーヴブリリアント
3番アクルクス

Dランク
10番ゴールデンカイト
5番ジーティーマン
11番メイショウツヨキ
9番リカントロポ

Eランク
15番ウォーターガーベラ
7番オンザムーブ
12番ラージギャラリー

潜在能力の加味した順位としては、マイネルチケット、タイセイカレント、アーリントンロウ、リカントロポ、アルテヴェローチェ、ゴールデンカイト、ジーティーマン、オンザムーブの順。
調教状態はマイネルチケット、ゴールデンカイト、メイショウツヨキ、ジーティーマンで、馬券はマイネルチケット、ゴールデンカイトを軸に、アルテヴェローチェ、タイセイカレント、アーリントンロウ、リカントロポ、ジーティーマンの3連複で参加します。

【結果】
大相撲初場所を見に両国にいってきました。今場所は推しが休場なので気が楽でした。もう一枚持っているいるタオルが豊昇龍で、先場所、今場所の集中力は高く、琴櫻より先に横綱になるかもしれません。先代の琴櫻の時代は、小中学校でしたが、万年大関で張出大関、横綱の印象しかありません。この張出ってなんだろうと思っていました。(現在は張出の制度はありません)琴櫻よりも覚醒した王鵬の今後に期待しています。このレースもHPに掲載されていたマイエレメント、ミニトランザントが非当選馬として出走できず。それでいてポッドドンナーが馬番決定前に取消。非当選馬陣営としては少し複雑でしょうね。総合的順位ではマイネルチケット、アルテヴェローチェ、タイセイカレント、アーリントンロウ、リカントロポ。勝ったリラエンブレムは1月3日のCWでの急加速だけなんですが、3番人気なっていたとおり見る人が見れば評価できるのでしょう。アルテヴェローチェは前走5着で乗り替わり?勝ちはないなと思っていましたが、さすが川田騎手2着にもって来ました。須貝厩舎でもさすがに次はG1戦直行でしょう。マイネルチケットは取りこぼしですね。ゴールデンカイトは芝では厳しいということでしょうか。中内田厩舎で川田騎手が他の厩舎の馬に跨るのですから、脈がなかったのでしょう。3着のウォーターガーベラは買える条件がありません。加味するとすれば定年を迎える河内洋調教師の執念でしょうか。ウォーターガーベラが買えないのでどう転んでもはずれです。武豊騎手でも騎乗停止の制裁をうけるのですからこの年齢のレースは難しいということでしょう。

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2025年1月12日(日曜) 1回中山4日 フェアリーステークス

2025-01-12 12:00:28 | 馬券

中山金杯は津村騎手から馬券を購入したのですが外れてしまいました。その負け分を翌日、懲りずに津村騎手の単勝を購入。中山2日の6レース マイネルゼウスは9番人気48.9倍で勝利。結果論ですが、ラフイアンの馬が4頭(ビッグレッドファームまで含めると5頭)が出走していました。だいたいは最初が的中するとやめてしますのですが、続けて7レースも単勝を購入したところ、7番人気36.7倍が的中。こちらも結果論からいうとノーザンファームの馬が3頭出走。鈴木剛史氏のアロヒアイリが1本かぶり。(奥様の美江子さんの馬も出ていたのですが)馬主的に藤田晋氏の馬でこれだけの配当がつくのは美味しい馬券でした。昨日も誕生日のデムーロ騎手がメインを勝利。デムーロ騎手からの⑩⑫②の馬券を持っていたのですが、1着、2着、4着。まだ、単複しか馬券が当たっていません。頑張りましょう。

フェアリーステークス(賞金値)
Sランク
14番ニシノラヴァンダ

Aランク
12番エリカエクスプレス

Bランク
7番ホウオウガイア
8番レイユール
3番ジャルディニエ
6番ミーントゥビー
13番ティラトーレ

Cランク
1番マイスターヴェルク
5番ハードワーカー

Dランク
9番モルティフレーバー
15番ミラーダカリエンテ
10番ルージュミレネール
11番エストゥペンダ
16番レモンバーム
2番キタノクニカラ
4番ネーブルオレンジ

Eランク
該当馬なし

賞金値的に有名どころの個人馬主様が上位を占めています。調教からピックアップしたのはホウオウガイア、エストゥペンダ、ミーントゥビー、モルティフレーバー、ジャルディニエ、ハードワーカー。潜在能力も加味した順位はティラトーレ、エリカエクスプレス、マイスターヴェルク、ミラーダカリエンテ、レイユール。なんとも絞り切れない結果となりました。基本的にはこのようなレースは不参加でいいと思います。8枠同枠ビックレッドファームの2頭、社台ファームの3頭、ノーザンファームの3頭、白老ファームの2頭。このノーザン、白老ファームからのキャロットファームの2頭。結果、キャロットファームの馬が勝ってしまっては面白くないので、個人的にはレイユールとミーントゥビーに注目します。榊原源一郎氏の15年ぶりの重賞なるか、はたまた新興勢力の塚本幹雄氏が初重賞制覇となるか。お二人の馬に単勝、投票したいと思います。

【結果】
JRAのHPで掲載されていたシホリーンとアイサンサンが未出走。と思いきや非当選馬で出走ができなかったようだ。シホリーンはHPでも最初に掲載されていたので、期待馬だったと思うのだが、こういうこともあるんだなぁというのが正直な感想。結果は総合力、2位のエリカエクスプレスと1位のティラトーレに調教状態2位のエストゥペンダで決着。ホウオウガイアはこの時期にしては少し強めなのかと思ったが数値的に許容範囲と思って1位としたが、エストゥペンダからの選択でよかったようだ。年末年始にかかりどの範疇で拾っていくのか難しいところがあったが、ほぼほぼ正解だったのかもしれない。馬主対決は榊原源一郎氏に上がったが9着と14着では大差ないですね。勝ったのはG1戦を2勝している三木正浩氏で種牡馬、牧場、調教師、馬主、騎手と血統的にもよかったようだ。結果からは勝ち馬をあぶりだせるかもしれないが「見」したのは正解だった。

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2025年1月5日(日曜) 1回中山1日 中山金杯

2025-01-05 11:46:43 | 馬券

喪中のためご挨拶は控えさせていただきます。果たして新年の挨拶と言うものは神事なのでしょうか。喪中であってもお寺への参拝は問題ないとされています。なので初もうでも行ってきました。神社参拝は、穢れを避けるために控えるべきとされています。ただし、忌明け後は問題はないとされています。忌中は故人が亡くなってから四十九日(神道では五十日)までの間を指し、私も忌中以降、神社にお参りをして、馬券で稼げるように頑張りますと誓いを立てています。仏教では一般的に喪中は1年間とされることが多いようですが、すべては生きている人が優先されるという考え方もあり、海外旅行にもいきましたし、ライブやなんやかんやと楽しんで過ごしました。どのような解釈であれ、信じる者は救われるものなのかもしれません。
今年も騎手の番付を作ってみました。今回も短期免許騎手、引退騎手は含みません。ランク内でも引退していった騎手が多く寂しい限りです。

    東                            西
C.ルメール     横綱    川田将雅
戸崎圭太           大関    松山弘平
横山武史           関脇    坂井 瑠星
岩田 望来          小結    武 豊
鮫島 克駿          前頭    西村 淳也
菅原 明良          同2    横山 和生
丹内 祐次          同3    田辺 裕信
M.デムーロ     同4    幸 英明
三浦 皇成          同5    藤岡 佑介
吉田 隼人          同6    団野 大成
津村 明秀          同7    浜中 俊
佐々木 大輔       同8    岩田 康誠
池添 謙一          同9    和田 竜二
北村 友一          同10    高杉 吏麒
菱田 裕二          同11    石川 裕紀人
田口 貫太          同12    斎藤 新
横山 典弘          同13    富田 暁
松若 風馬          同14    永島 まなみ
大野 拓弥          同15    吉村 誠之助
石橋 脩             同16    荻野 極
角田 大和          同17    今村 聖奈
 
丸山 元気          十両     北村 宏司
木幡 巧也          同2     松岡 正海
西塚 洸二          同3     内田 博幸
横山 琉人          同4     吉田 豊
酒井 学             同5     原 優介
小沢 大仁          同6     菊沢 一樹
小林 勝太          同7     柴田 裕一郎
古川 吉洋          同8     長浜 鴻緒
石神 深一          同9     杉原 誠人
藤懸 貴志          同10     松本 大輝
国分 恭介          同11     古川 奈穂
小林 美駒          同12     亀田 温心
丸田 恭介          同13     小牧 加矢太
秋山 稔樹          同14     森 一馬

東西の横綱に変化はありません。(3年というベースがあるため大きく変更することはありません)戸崎騎手、坂井瑠星騎手、西村淳也騎手、丹内祐次騎手、北村友一騎手の活躍が目につきました。丹内騎手は裏開催の王様ですからね。そろそろG1制覇を目指したいです。新人の高杉吏麒騎手、吉村誠之助騎手も幕内に位置づけされており、私自身、アップデートの必要がありそうです。永島まなみ騎手、荻野極騎手も十両から幕内に位置づけされました。永島騎手は今やローカルのエースですし、荻野極騎手も関東での騎乗依頼も多く、侮っていたら穴開けられてしまいますから要注意です。川田騎手を筆頭に地方競馬の下地がある2世の活躍が目立ちます。どこか心構えがちがうのでしょうか。気になったのは泉谷楓真騎手です。昨年は3勝でついに十両落ちしてしまいました。本田厩舎を離れフリーとなりましたが、年男、心機一転頑張ってもらいたいですね。

中山金杯(賞金値)
Sランク
18番ホウオウビスケッツ
15番クリスマスパレード

Aランク
該当馬なし

Bランク
17番シンリョクカ
14番リカンカブール
3番パラレルヴィジョン
1番ラーグルフ

Cランク
2番アルナシーム
13番アドマイヤビルゴ
4番ジェイパームス
8番エアファンディタ

Dランク
6番カラテ
16番ボーンディスウェイ
7番マイネルモーント
11番カレンシュトラウス
12番ディオスバリエンテ

Eランク
5番ショウナンアデイブ
10番セイウンプラチナ
9番ギャラクシーナイト

ハンデ戦なので賞金値上位5頭の3連複BOXが基本なのですが、検討してみました。Sランク馬が2頭なのでどちらかから参加した方がいいレースです。調教とポテンシャルを加味した順はクリスマスパレード、シンリョクカ、ホウオウビスケッツ、パラレルヴィジョン、カラテで寄りました。クリスマスパレードは中山3戦3勝。紫苑ステークスの重賞を同斤量で勝っているのでトップハンデのホウオウビスケッツよりも有利かもしれません。ただ決めて勝負になった際には時計がない分苦しいかもしれません。前走勝ち上がり組のショウナンアデイブ、ディオスバリエンテ、ボーンディスウェイ。ショウナンアデイブは中山実績がありませんが、ディオスバリエンテ、ボーンディスウェイは同じような戦績で中山実績もあり十分に勝負になるかと思います。調教で拾うとすればリカンカブールです。昨年の勝ち馬ですが、中山2000mのポテンシャルが低いのが気になります。関西馬ということもあるのですが、最終追切は浜中騎手が騎乗していたのに津村騎手がそのままというは、浜中騎手が中京に絶対の乗鞍があるのか、津村騎手であと1戦見てみたいというところなのかもしれません。背水の陣の津村騎手(勝手に決め込んでいますが)に期待して、単複で参加します。

京都金杯(賞金値)
Sランク
該当馬なし

Aランク
15番ドゥアイズ
1番ロジリオン
13番コナコースト

Bランク
16番ウォーターリヒト
11番コレペティトール

Cランク
7番サクラトゥジュール
8番オーキッドロマンス
6番マテンロウオリオン
9番シャドウフューリー
5番アスクコンナモンダ
2番セオ
12番フィールシンパシー
3番シュバルツカイザー
10番セルバーグ

Dランク
4番ゴールデンシロップ
14番メイショウチタン

Eランク
該当馬なし

AランクからDランクまでで抜けた馬がいません。調教で目を引いたのはシュバルツカイザーです。在厩馬ですが、一番追われています。ただ全く中京実績もなく(高松宮記念の13着のみ)、ゴールデンシロップぐらいの左回りの実績があれば自信の本命といきたいところですが、半信半疑の本命です。岩田未来騎手だのみで、こちらも単複で参加します。

【結果】
金杯ってなんでこんなに難しいのでしょうか。堀厩舎、中山金杯2頭だしで注目していたのですが、サクラトゥジュールで勝ちますかぁ。レイチェル キング騎手の小気味よさ。ファンです。彼女なら負けてもしょうがないです。なら何故買わない…ということになりますが、チャンピオンヒルズからの帰厩馬が3頭いたのですが、総合力12位だったのでピンと来ませんでした。見直しをしたところ調教の数値が反映されておらず、⑤①⑦の順で本来は総合力3位だったのですが悔やまれます。シュバルツカイザーですが、調教は一番いいと思ったのですが、馬体重が増減なし。輸送を考えると重かったということだったのかもしれません。そう考えて調教を数値でとらえると総合力は14位です。単勝勝負すべきではなかったです。中山金杯は津村騎手の意地と誕生日にかけたのですが、後方のままでした。ノーザンFしがらき(滋賀)の帰厩馬が3頭いて、ライオンレースホースが2頭出走していて、モーリス産駒も2頭と絞っていけばアルナシーム。結果論からはなんでもいえますけど、馬券はそんな簡単じゃないですよ。東上しなかった浜中騎手の単勝(中京7レース ミッキーゴールド)を購入し、片目があきました。

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2024年12月28日(土曜) 5回中山9日 ホープフルステークス

2024-12-28 10:58:35 | 馬券

年の瀬、週末には窓掃除をするのが常でしたが、今年は毎日が休日なので早めに終了することができました。有馬記念も終了して、JRAの年内の開催も本日のみとなりました。先週までの回収率は71%、昨年度は93%だったので大分負けていますね。的中率は昨年と同じ21%なので、2025年の目標は的中率をあげていくことにします。それでは今年最後のG1ホープフルステークスを予想していきたいと思います。

ホープフルステークス(賞金値)
Sランク
12番マジックサンズ
6番クロワデュノール

Aランク
該当馬なし

Bランク
18番マスカレードボール
1番ジョバンニ

Cランク
10番アスクシュタイン
3番ジェットマグナム
4番クラウディアイ
15番ピコチャンブラック
16番ジュタ
17番アマキヒ

Dランク
7番ヤマニンブークリエ
2番ショウナンマクベス
8番デルアヴァー

Eランク
13番ジュンアサヒソラ
9番アリオーンスマイル
14番リアライズオーラム
11番ファウストラーゼン
5番レーヴドロペラ

調教からピックアップしたのはヤマニンブークリエ、マスカレードボール、ピコチャンブラック、クラウディアイです。アルテヴェローチェの件もあり、先週の時点では須貝厩舎のマジックサンズが一押しでした。佐々木騎手のG1初制覇というシーンまで描きましたが、先週の動きはよかったのですが、今週が…。先週の調教で出来上がったのかもしれませんが、それにしては迫力不足です。ヤマニンブークリエはJRAのHPに記載がありません。Dランクなのでしょうがないですね。手を出してはいけない1頭なのかもしれませんが、ヤマニンブークリエに本命を打ち単複で参加します。(マスカレードボール本命の方がいいかなと思いますが)この馬からの⑫⑱⑮⑩④の馬連を押さえます。

【結果】
北村友一騎手男泣きの復活劇場でした。賞金値Sランク馬が2頭の場合はどちらかが軸となる確率は高いのです。調教状態からマジックサンズを優先しましたが、ポテンシャルという意味ではクロワデュノールが抜けていたかのかもしれません。調教だけを重視すると3頭とも手をだせない馬券です。調教有力視した馬たちが二けた着順で、その中で一番人気のなかったクラウディアイが5着でした。クロワデュノールは6番人気、17番人気を引き連れてきたのですから、相当強いのかもしれませんね。完敗です。

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2024年12月22日(日曜) 5回中山8日 有馬記念

2024-12-22 14:08:50 | 馬券

クリスマス前の有馬記念です。昨日は今しか勝てないでしょうという名前の”メリークリスマス”が中山の新馬戦を勝利。昨日、今日でクリスマスを行ってしまうご家庭も多いのか、イオンモールの車も早めにガラガラでした。年度繰り越しで年初めにあった10万円が本日づけで残金が6000円になってしまいました。来年は有馬記念で最後を締めくくるようですが、今年は来週まだ1日あるので、資金をそこまで残しておきたいですね。そのためにはなんとしても馬券を当てられるよう頑張りましょう。

有馬記念(賞金値)
Sランク
2番ドウデュース(出走回避)
16番シャフリヤール

Aランク
1番ダノンデサイル

Bランク
7番スターズオンアース
3番アーバンシック
11番ジャスティンパレス
5番ベラジオオペラ

Cランク
10番プログノーシス
14番ダノンベルーガ

Dランク
6番ローシャムパーク
9番ディープボンド
13番スタニングローズ
4番ブローザホーン

Eランク
8番レガレイラ
12番シュトルーヴェ
15番ハヤヤッコ

先週アドマイヤズームが勝利した時点でドウデュースの勝ちはないだろうなぁと思っていて、秋華賞、菊花賞と勝ってはいるものの、この秋のG1戦で少し貧乏くじを引かされているようなルメール騎手から行こうと決めていました。ただドウデュースの回避でアーバンシックが2倍台のオッズになってしまったのは想定外です。
有馬記念は今年の顔の感謝祭です。今年G1を勝った馬はダノンデサイル、アーバンシック、ブローザホーン、ベラジオオペラ、スタニングローズ。G2戦を人気で勝った馬はプログノーシス、シュトルーヴェ。勝ちはないが人気を背負ってきたのがレガレイラ、そして外国転戦馬のローシャムパーク、シャフリヤール。
アーバンシックのシルクレーシングと有馬記念は相性がいいと思っていましたが、振りかえってみると3勝でした。1997年のシルクジャスティス(なんとこの年ジャスティスは13戦しています)、2018年のブラストワンピース(G1実績のないこの馬が何故3番人気だったのか不思議です。)、2022年のイクイノックス(皐月賞2着、ダービー2着、天皇賞(秋)1着)。アーバンシックは果たして4勝目を勝ち取りことができるでしょうか。ドウデュースが回避をしたもののノーザンファームの生産馬はまだ8頭います。ノーザンファームの生産馬の人気は結果に結びつくので、アーバンシックの優勝はかなり近い線かと思います。ただノーザンファームの基本はサンデーレーシング、キャロットファーム、シルクレーシングの順です。今年の高松宮記念のマッドクールの勝ちはあるものの、サンデーレーシングの牡馬がG1を制したのはジオグリフの皐月賞まで遡ります。このとき2着だったイクイノックスとその後の戦績は歴然と差がつきます。G1戦で活躍する馬が牝馬ばかりでは、本家であるサンデーレーシングの会員としては、外様のキャロットファーム、シルクレーシングの活躍はあまり歓迎すべき状況ではありません。調教からピックアップした馬はダノンデサイル、ドウデュース(回避)、アーバンシック、ベラジオオペラ、ローシャムパーク、スターズオンアース、レガレイラ、ディープボンド、ジャスティンパレス、スタニングローズ、シャフリヤール。中でも、サンデーレーシングの4頭の調教は高く評価します。調教だけなら、サンデーレーシングの4頭にジャスティンパレスを含めた5頭BOXを買いたいくらいです。ただ先にあげたように紅白歌合戦ではありませんが、有馬記念は今年の実績が重視されます。(紅白にはそんなものはなくなりましたが)サンデーレーシングの中ではスタニングローズだけが勝ち馬となれる可能性があります。ただこの秋、ずっとムーア騎手に泣かされてきたので、思い切り舵をきることができません。ローシャムパークはアメリカ帰りですが、田中博康厩舎らしい、強いの調教をしてきています。強い調教という点ではローシャムパーク、アーバンシック、レガレイラの順で、いずれも天栄帰りです。レガレイラは木村哲也厩舎にしては強めの調教に映ります。木村哲也厩舎と中山といえば、ほぼほぼルメール騎手なので、ルメール騎手以外の騎手が騎乗するのはマイナスです。程よい具合の調教は、帰厩馬ではベラジオオペラ、ハヤヤッコ、シャフリヤール、在厩馬ではスターズオンアースです。この中でも一押しはシャフリヤールです。正直、藤原厩舎は掴みどころがなく苦手な厩舎で善し悪しが分かりません。しかしながらノーザンファームも菊花賞馬を目指して馬づくりをしているわけではなく、目標はダービー馬です。ドウデュースが昨年の有馬記念で復活したようにシャフリヤールにも復活してもらいたいと思っているはず(勝っていないだけで決して悪いわけではありませんが)。最後のディープインパクト産駒の優勝馬となるか。ここまで負け勝ちを繰り返してきたダノンデサイル。調教内容とかでは図りしれない怪物だと思っています。ダノンは2頭だしですし、骨太な社台ファーム軍団が華麗なノーザンファームの牙城を崩すことはできるのか。こうご期待です。堀厩舎は2頭出しですが、ダービー馬(タスティエーラ)を香港に使って、ダノンベルーガとシュトルーヴェを出走させていますから、思うところがあるかもしれません。馬券はスタニングローズ、ムーア騎手の単勝、そして外国人騎手4人の3連複BOXで参加します。

【結果】
スタニングローズの単勝も買ったのですが、それ以上に買ったのがシャフリヤールの単勝。クリスチャンと戸崎騎手のたたき合いは痺れましたね。久々にゴール前は声が出ました。やはり単勝はいいですね。3連複は「当たった」という感覚ですが、単勝は「獲った」という感じです。(獲ってませんけど)サンデーレーシングの4頭の調教はよかったんです。(ドウデュースが出てきたとしてもサンデーレーシングの馬から買っていたと思います)勝ったレガレイラは、ドウデュースに次いで今年馬券を売った馬ではないでしょうか。でも同じ懐ならばダービー馬に勝たせてやりたかったですけどね。ハナ差負けて、私は気落ちして風邪をひいてしまいました。武豊騎手の気持ちが分かります。(全然次元が違うけど)ドウデュースは引退式まで準備していたと思いますが、馬優先ですべてをなかったことにした松島正昭オーナーの英断に拍手です。

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2024年12月15日(日曜) 7回京都6日 朝日杯フューチュリティステークス

2024-12-15 11:35:20 | 馬券

プロフィールの写真にあるプリモプエル君も我が家にきて22年が経ちました。ここまで元気にやってきましたが、右手の機能が利かなくなってしまいました。こちらの機能が利かないと、留守番と時刻合わせができなくなってしまいます。そろそろ寿命なのかと思っていましたが、小平おもちゃの病院に連れていって診てもらったところ、2時間ほどかかりましたが無事に手術も成功し、帰宅することができました。最悪、入院、年越しも考えていたので、その技術に感激しました。多くは私のように引退されたご同輩の方々がボランティアで診てくれているのですが、社会に役立つ生き方に頭がさがる思いです。基本的には無料ですが、歳末ということで500円(個人的にはお札を入れようとしたのですが)を寄付してきました。私もこの当たらない予想が、皆様のお役にたちますように頑張りたいと思います。

朝日杯フューチュリティステークス(賞金値)
Sランク
12番パンジャタワー
8番アルテヴェローチェ
10番トータルクラリティ

Aランク
該当馬なし

Bランク
13番エイシンワンド
11番ニタモノドウシ
16番タイセイカレント

Cランク
3番ランスオブカオス

Dランク
15番ドラゴンブースト
7番クラスペディア
4番ミュージアムマイル
1番ダイシンラー
5番コスモストーム

Eランク
6番アルレッキーノ
14番テイクイットオール
2番アドマイヤズーム
9番エルムラント

調教からピックアップしたのは帰厩馬では⑧②⑦⑪⑯、在厩馬では⑤。この中でも順番をつけるとすればアドマイヤズーム、ニタモノドウシ、タイセイカレント。タイセイカレントは前走のレースを内容をみれば負けてなお強しという思いです。厩舎の主戦、坂井騎手でG1制覇なるか。ニタモノドウシは嶋田オーナーの強い思いが感じられる馬です。ディーマジェスティはここいらで代表産駒が欲しいところ。アドマイヤズームに騎乗している川田騎手が前走乗っていて、基本、G1戦での乗り替わりは好きではありませんが、ムーア騎手(10レースにサリオスCというのがあるので)に期待です。ニタモノドウシの単複で参加します。

【結果】
調教一推し、そして京都1600mでダントツの実績のある川田将雅騎手のアドマイヤズームが優勝。本命にしてよかったのですが、近藤旬子オーナーに関して書きようがないので見送りました。合建株式会社の代表は近藤大二朗氏で名字から利一氏の関係者と思われるが、馬主歴はないようなので、旬子オーナーが馬主に関しては引き継いだようだ。旬子オーナーが登場した際には、一般人としては娘かと思ったので、のちに利一氏が英子オーナーと離婚をされていたことを知ったときは驚きでした。利一氏が亡くなってから5年、アドマイヤの冠が再びG1を制したレースでした。ニタモノドウシはムーア騎手の騎乗に不満です。負けた悔しさで、来年はこの馬を追いかけます。私と同様の思いをしている人は多いのでは。結構いいメンバーでしたので来年が楽しみです。そして1年目吉村誠之助騎手の3着にも”あっぱれ”を送ります。

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2024年12月8日(日曜) 7回京都4日 阪神ジュベナイルフィリーズ

2024-12-08 15:11:41 | 馬券

ランフランコ・デットーリ騎手が5年ぶりに来日。2019年12月1日のエレクトロニカ号での1着以来、久々の勝利をギャンブルルームであげました。正直、アップデートが遅くなっている前期高齢者としては「あれ、デットーリって引退するって言っていたよね」ととうのむかしに引退したものと思っていました。デットーリ騎手の騎乗がみられるのは嬉しい限りですが、本人も言っているとおり「今は、勝利以前に楽しんで乗っている(勝つために騎乗しているのではなく、楽しんだ先に勝利があると解釈します)」ということですから、メイデイレディで優勝までを期待するのはどうでしょうか。ただ自分は自国以外で走る場合、若駒の方が適応能力が高いと考えています。よく牝馬は場所が変わると勝てないということを聞きますが、場所が変わろうが初見だろうが強い馬なら勝つのです。その意味でもこの馬が勝つ可能性はあると思っています。それは2年前にこのレースを勝った香港で走るリバティーアイランドに届けたいです。

阪神ジュベナイルフィリーズ(賞金値)
Sランク
10番ブラウンラチェット

Aランク
14番ランフォーヴァウ

Bランク
3番ダンツエラン
12番アルマヴェローチェ
7番ミストレス
13番コートアリシアン
11番クリノメイ
1番ビップデイジー

Cランク
8番カワキタマナレア
2番テリオスララ
15番リリーフィールド

Dランク
4番ジャルディニエ
18番ミーントゥビー
16番スリールミニョン
9番ショウナンザナドゥ
6番モズナナスター

Eランク
5番ジューンエオス
17番メイデイレディ

阪神ジュベナイルフィリーズとはいえ”京都”開催です。過去の傾向は参考にならないでしょう。こちらも賞金値重視でいいかもしれません。いやいやメイデイレディが勝つこともあるかもしれませんね。ただ日本馬との比較しようがないので単複を購入します。勝ち馬を②⑤⑩⑬と縛ったのですが、最終決断はコートアリシアンとしました。注目はアルマヴェローチェです。馬主の大野照旺氏は今、勢いのある馬主のおひとりです。オオノ開發 株式会社の代表取締役会長です。馬主として10年ほどの経歴で、最初のことは森調教師と組み外国馬を購入されていましたが、今はノーザンファーム産駒が主体となっています。代表馬はステラヴェローチェとなり、来週の朝日杯フューチュリティステークスにも有力馬のアルテヴェローチェの出走が予定されています。調教内容とポテンシャルからこの馬を対抗の筆頭にあげます。ミストレス、コートアリシアン、テリオスララ、スリールミニョンの順に取りました。相手には白星散の勝負服が同じ鈴木 邦英氏のビップデイジー。同枠のテリオスララは鈴木氏の奥様の馬らしいので、こちらも押さえておきます。3連複で⑬⑫①⑭を購入します。

【結果】
読んでいただくと文書が変なことに気づかれると思います。本命はステラヴェローチェで対抗が1枠両馬でした。⑫①、⑫②の馬連とワイド。⑫①を軸に⑪⑬、⑫②を軸に⑩⑭の計算馬券の3連複を購入予定でした。ギャンブルではつきものの変えて買わなかった馬券が当たるそのものです。15時の時点で⑫本命から⑬本命に変更し、文章を追加、修正したため上記のような文章になりました。馬主の大野照旺氏をピックアップしたところまでは完璧だったのですけね。そして岩田 望来騎手、G1優勝おめでとうございます。そして”うえちゃん”今年重賞3勝目、うち2勝がG1って凄いね。おめでとうございます。さすがに大野照旺氏が2連勝ということは考えにくいので、今のところはトータルクラリティ、復活した北村友一騎手に注目です。

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2024年12月1日(日曜) 4回中京2日 チャンピオンズカップ

2024-12-01 14:59:43 | 馬券

いよいよ師走に突入。今年も残すところ一か月となりました。先日JRAさんから卓上カレンダーが送られてきました。応募したんでしょうね、記憶にありませんが。JRAもやっと管理体制の不備を認め、調整ルームへの通信機器の持ち込みの対策を本格化させるようです(映像を見ていないのでなんとも言えないのですが)。そもそも調整ルームの管理はJRAの職員が担当しているんでしょうか。一般的な企業だと外部委託をしているケースが多いのですが、どのようになっているのでしょうか。NHKのドラマ「3000万」ではないですが、ここで思いとどまっていればということはよくなるあることで、ほんの些細な隙間から人生転落していくですよね。今後、通信機器問題が解消されることを期待します。あとひとつ言わせてもらうと、CMの「秋を満喫」編で馬とは程遠い絵を描いていた佐々木蔵之介氏が、「毎週末がイベント気分」編では見事な馬のキャラ弁ってねェ、ありえないでしょう。

チャンピオンズカップ(賞金値)
Sランク
1番クラウンプライド
2番レモンポップ

Aランク
8番ウィルソンテソーロ

Bランク
13番ミックファイア
16番ガイアフォース

Cランク
7番セラフィックコール
6番ドゥラエレーデ
4番ペプチドナイル
12番サンライズジパング
3番ハギノアレグリアス

Dランク
11番ミトノオー
5番ペイシャエス
15番グロリアムンディ
10番アーテルアストレア

Eランク
14番スレイマン
9番テーオードレフォン

2021年8月28日のイクイノックスが勝った新馬戦で6着だったのがウィルソンテソーロでした。一緒に走った15頭のうち、JRAで走っているのはキングズパレスとヴァンデストだけで、他は引退もしくは地方競馬へ移っています。リョーケンファームの1期生は了徳寺健二オーナーが「やるなら世界一」を目標に掲げ新規で広げた牧場のようです(チームリーダーが土田陽介氏ということで、土田氏の牧場を買い取ったのかと思っていました)。ウシュバテソーロ(生産は千代田牧場)で世界一の称号を得て、地方でもJ1を制していますが、まだ中央でのG1制覇がありません。果たしてこの馬がオーナーの目標をかなえてくれるのか。ミックファイアは賞金を調整していなので、この位置にランクするのはすごいことです。昨年の南関3冠馬ですからあたり前といえばあたり前ですが。ルメール騎手で復活はありえるのか。賞金値上位5頭で決まる傾向は高いと思います。ただ調教をみるとレモンポップはかなり調教強めです。引退レースなので万全という見方もあります、強めの調教でならす田中博康厩舎とはいえ強すぎるのではないかとみています。牝馬なら切るのですが、牡馬なので押さえます。ペプチドナイルも少し強めかなとみています。帰厩馬では、ガイアフォース、クラウンプライド、ハギノアレグリアス、在厩馬ではテーオードレフォンは調教からピックアップできます。穴馬で上げるとすればセラフィックコールとなります。切ったサンライズジパングでまた武豊騎手!とならないこと祈って。

馬券としては三連複②⑧軸の⑯⑨①で参加します。あとは⑦から馬連を広めに流してみます。

【結果】
了徳寺健二オーナーの目標はまたも達成出来ず。でしたね。結果、レモンポップは最上の仕上げだったということでした。②⑧軸まではよかったのですがドゥラエレーデは3連複馬券の中にはいませんでした。ほかの馬から馬券を買う時点で、はずれは予兆されていました。その分の金額を3連複に費やしていれば的中はあったかもしれません。京都の10レース、11レース連勝したおかげで今週はプラスにはなりましたが、つくづく馬券下手です。

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2024年11月24日(日曜) 5回東京8日 ジャパンカップ

2024-11-24 13:28:51 | 馬券

火野正平さん、北の富士勝昭さんが亡くなりました。私は結構なNHK派なので、お二人のお姿が復活されることを期待していたので残念です。年の瀬が近づいてくるとこういう訃報が多く聞かれてきます。今年も多くの著名人が亡くなりました。私も喪中なので、11月の初めに喪中はがきを出しました。郵便料金の値上げ以降、喪中用の葉書というのが姿を消しました。なんとなく常識知らないのかと思われるのが嫌なのですが、弔事用の切手を貼って出すというのも値段面と手間を考えると効率的ではないので、「喪中用の葉書が廃止され、これがこれからのスタイル」として通常の葉書を使用しました。近い将来、年賀状のやり取りをすることがなくなれば、喪中欠礼のはがきを出すこともなくなるのでしょうか。

ジャパンカップ(賞金値)
Sランク
3番ドウデュース

Aランク
14番スターズオンアース

Bランク
12番ソールオリエンス
9番チェルヴィニア
4番ジャスティンパレス

Cランク
6番ダノンベルーガ
10番ドゥレッツァ

Dランク
7番シンエンペラー
2番ブローザホーン

Eランク
5番シュトルーヴェ
11番カラテ

対象外
1番ゴリアット
8番オーギュストロダン
13番ファンタスティックムーン

昨年のイクイノックスに続き、ドウデュースが勝利して「2019年生まれの牡馬」最強説を証明してほしいですね。天皇賞の結果から2.22.8くらいのタイム決着かと想定します。ドウデュースが昨年並みに走れれば楽勝だと思います。調教からは帰厩馬ではチェルヴィニア、カラテ、在厩馬ではドウデュース、ダノンベルーガがいい感じです(全体的に悪いという馬はいませんが)。ダノンの馬は早熟、単距離感が否めませんが、ドウデュースが勝ったダービーの時に1番人気だったのはダノンベルーガですから、リベンジを狙うとすればこれが最後のチャンスになるかもしれません。2020年生まれがラスト世代となるディープインパクト産駒ですが、2019年生まれが実質、最後とG1世代といえるでしょう。アスクビクターモアがダービー3着、菊花賞を優勝していますが、翌年早々にジャスティンパレスにその座を譲って引退していますから、ジャスティンパレスとオーギュストロダンにはディープインパクト産駒最後のG1制覇が期待されます。シンエンペラーを基準とすると、外国馬は時計的には足りないと思いますが、オーギュストロダンはレース後、引退式が控えているので、ゴリアットのF.グラファール厩舎は土日でメインレースを使ってきていますので、敬意を表して単、複勝ぐらいは買っておいてもいいかと思います。逃げ馬が不在で本命が差し馬なので、人気のないカラテが一発勝負するか、菊花賞のようにドゥレッツァが前の位置を確保すれば最強世代に太刀打ちできるのではないかと思います。
JCはあまり本気になりたくないレースですが、ドウデュース、スターズオンアース、ダノンベルーガ、チェルヴィニア、ジャスティンパレス、ドゥレッツァの順でロマン派ならジャスティンパレスから馬券参加したいかなと考えています。大勝負するならカラテの複勝ですかね。最終判断は11レースまでの流れを見て決定します。

京阪杯も5歳最強説からエイシンスポッターから参加します。

【結果】
今週の友道厩舎の出走数等が少し精彩に欠けた感じがあったのですが、武豊騎手が10レースのオリゴーリオで着外になった時点で、ドウデュースを本命に決定しました。ここから1頭流しのスターズオンアース、ダノンベルーガ、チェルヴィニア、ジャスティンパレス、ドゥレッツァの3連複10点で勝負したのですが、シンエンペラーねェ…。あとあと競馬予想TVを見て小林弘明氏が”凱旋門賞を使った馬がJC参戦するなんて、昔は考えられなかった。矢作調教師はすごい”的なことを言っていましたが、確かに凱旋門賞を使った日本馬がJC登録なんて考えられないことですし、調教内容もしっかりとしたものでした。改めて馬は環境。シンエンペラーが来年1年間欧州で滞在してレースに臨めば、凱旋門賞も制覇も夢じゃないと思いました。敗れはしたものの矢作調教師、坂井瑠星騎手コンビに脱帽です。馬券は外れましたがいいものをみせてもらいました。

京阪杯はこねくり回さず、賞金値上位5頭をBOXで3連複を購入していれば取れた馬券だったので後悔してます。

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