この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

2回中京6日目

2018-03-25 12:13:17 | 馬券
東京は桜満開です。私も昨日は六義園へ行ってきました。夕刻前に庭園内を一回りし、クルミ味噌味のお団子で小腹を満たし、ライトアップした桜と庭園を回ります。本命は本命なりの楽しみ方がありますが、私のような穴党は自分だけの穴場で見る桜が一番です。桜の季節は花粉の季節。花より鼻です。

G1レースも春を告げる高松宮記念から開幕です。
賞金値
Sランク
6番レッドファルクス 〇

Aランク
13番レーヌミノル 〇
16番シャイニングレイ
8番レッツゴードンキ 〇

Bランク
11番ダンスディレクター
1番セイウンコウセイ 〇
15番ジューヌエコール

Cランク
3番ブリザード
10番ダイアナヘイロー
7番ナックビーナス
9番ファインニードル
2番リエノテソーロ
12番ネロ
4番スノードラゴン 〇

Dランク
17番キングハート
5番ノボバカラ

Eランク
18番ラインスピリット
14番ラインミーティア

横綱の優勝が決まり、一番人気であるレッドファルクスを本命でもいいのですが、この馬を本命にするのであれば、馬券参加する意味がない。〇付のG1馬ではなく、それ以外の馬を狙いたいです。シャイニングレイは2015年の弥生賞で1番人気になるほどでしたが気性難と脚部不安から屈腱炎とエリートから坂道を転げ落ちくいったわけですが、北村友一騎手と一緒に一歩一歩階段を登ってきました。厩舎も馬主も生産者もG1常連。北村友一騎手とともに初のG1に輝けるか。
ダンスディレクター。現在は奥様の珠々子氏名義だが、もとはウイニングチケットの馬主だった太田美實氏の持ち馬。さすがに奥様名義ではG1制覇は厳しいか。
ジューヌエコールは北村友一騎手が騎乗していた馬。この馬が福永祐一騎手に戻った。早熟馬の感があるが、厩舎、馬主、騎手、生産者とのG1チームですから侮れません。
ダイアナヘイロー、ナックビーナス、ファインニードル。ダイアナヘイロー、ナックビーナスのバックボーンが弱く、三浦皇成騎手のG1制覇まだまだ先のようだ。ファインニードルの勝負服が変わったことにお気づきだろうか。こちらも競馬界なな不思議のひとつだった「殿下の馬はG1を勝てない」だったが、今回からはシェイク・モハメドからゴドルフィンに変わっている。あらゆる面で緩い日本のチーム体制に「喝」が入ったといっていいだろう。川田将雅騎手もここを勝つと負けるでは今後の騎手人生が大きく変わってしまうレースだと心得ていると思います。


このレース私は、ファインニードルの単勝1点で勝負です。
コメント
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