この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

1回東京2日目

2017-01-29 12:19:00 | 馬券
あっという間の東京開催。
1月も最後になりましたが、馬券の方の戦績はいかがでしょうか。
今年はノーザンファームと歩む馬券がテーマですが、
ノーザンファームの馬が先週までに37勝もしたのに、
まだ単勝があたっていません。

単複馬券で馬券が当たらないということは、
マイナスというです。

1着を的中させるということは大事なことで、
昨年の3連単の数は2600を超えています。
3連複が1200、馬単864、馬連449、
枠連102、ワイド246、単勝26。

ワイドがお得なように見えるが、
高配当の数の方が多いというのは、宝くじの逆。
宝くじ購入者よりも馬券購入者の方が賢いと云っていいのかな。

根岸Sの賞金値です。
Sランク
5番ベストウォーリア

Aランク
該当なし

Bランク
6番グレープブランデー
15番ベストマッチョ
16番ノボバカラ
9番コーリンベリー
4番ニシケンモノノフ
14番キングズガード

Cランク
12番ブライトライン
1番ブルミラコロ
3番カフジテイク
13番エイシンバッケン
7番モンドクラッセ
10番グレイスフルリープ

Dランク
11番タールタン
2番ラストダンサー

Eランク
8番ラブバレット

ベストウォーリアは地方回りのオジサンっていう感じで、中央のエリート感はありません。
馬場オーナーとしては代替わりの15番ベストマッチョに次走でG1制覇と行きたいところ。
そのため次走に向けた出走権がほしいところ。
ここは絶対勝ち負けでしょう。

もう一頭は、今G1に一番近いところにいる若手騎手松山弘平騎手のコーリンベリー。
この馬で中央のG1も制覇したいところ。

カフジテイクは能力的には長けているのですが、
賞金値が示すようにどこかに足りないものがあるのでしょう。
福永騎手で鞍上強化してきましたが、乗りなれた騎手の方がよかったのでは。

西のシルクロードSです。
sランク
5番ソルヴェイグ

Aランク
12番ブランボヌール

Bランク
7番ダンスディレクター
10番ネロ

Cランク
9番セカンドテーブル
11番セイウンコウセイ
1番ラインスピリット

Dランク
3番アースソニック
8番ダイシンサンダー
4番ヒルノデイバロー
6番ブラヴィッシモ
13番カオスモス
2番テイエムタイホー

Eランク
該当なし

cランクの馬まで手を広げたいのですが、
Bランクまでの馬でいいのではないでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1回中山7日目

2017-01-22 10:54:51 | 馬券
1回中山、まだ昨年の振り替えをしているところです。
冬場ですから、ソロソロゆっくりと発信します。

アメリカジョッキークラブカップの賞金値数です。

Sランク
7番ワンアンドオンリー
13番リアファル

Aランク
10番ゼーヴィント
2番クラリティスカイ

Bランク
4番シングウィズジョイ
8番タンタアレグリア
14番マイネルフロスト

Cランク
17番クリールカイザー
6番ルミナスウォリアー

Dランク
5番ホッコーブレーヴ
1番ミライヘノツバサ
15番ヤマニンボワラクテ
3番マイネルメダリスト
11番ナスノセイカン

Eランク
12番ショウナンバッハ
9番シルクドリーマー
16番サイモントルナーレ

終わってしまったダービー馬ワンアンドオンリー。
大きくボロ負けしたり、調教の状態が悪いわけではないので、
関係者も引退させられないんでしょう。
ファンはいつか勝つんじゃないかと追い続けますからね。
その期待に応えてほしいですね。

同じく神戸新聞杯以来の勝利を期するのがリアファル。
こちらはノーザンファームの馬。
音無厩舎は先週のミッキーロケットで勝利し、今週もリアファルを配置と、
ノーザン対応として気合が入っています。
ヴァンサン・シュミノー騎手は吉田克己氏が契約馬主となっていますので、
ここはG2を勝利して帰国してほしいところです。

将来の関東のリーディングトレーナーを目指す木村調教師も、
ここは結果を残したいところ。
ゼーヴィントはいまのところ右回りでしか結果を出していないので、
ここ中山で勝利したいところです。
出馬表をみると2頭シルクがならんでしますし、こちらも有力です。

勝馬はノーザン対ノースヒルズの構図だと思います。
分け入ってくるのは好調マイネル。
私はメダリストなんだと思うのですが、力量的にがフロストなんでしょうね。


東海ステークスも同様に賞金値です。

Sランク
6番ラストインパクト
8番グレンツェント

Aランク
5番インカンテーション
1番アスカノロマン

Bランク
16番ロワジャルダン

Cランク
2番モズライジン
9番ピオネロ
10番リッカルド
3番トウショウフリーク

Dランク
12番マイネルクロップ
13番ロンドンタウン
14番メイショウウタゲ
11番カラクプア
4番モルトベーネ

Eランク
7番ショウナンアポロン
15番カゼノコ

社台F、ノーザンFとダート実績馬です。
シルクの募集ではグレンツェントよりラストインパクトの方が高いはず。
ただラストインパクトは初ダート。ダメなら引退という試金石だと思います。

ピオネロは福永騎手が病気で川須騎手に乗り替わりがどうひびくか。
アスカノロマンは前年の覇者ですから、安易に切り捨てはできません。
穴馬ならリッカルドですかね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1回中山5日目

2017-01-15 11:56:53 | 馬券
中京につづき、京都の開催も中止となりました。
開閉式のドーム型競馬場があればいいのにね。

昨日の愛知杯は実績どおりにマキシマムドパリが優勝。
その力量が試されたサンソヴールが2着で、
和田正一郎調教師としてはすこし安堵したのではないでしょうか。

昨日は3レースのマイネルルミノーソの単複を購入したつもりで「見」をしたのですが、
この馬が1着で1500円が14200円に。
非常に虚しく、その後3500円負けてしました。(泣)

関東の重賞だけになりましたが、京成杯の賞金値です。

Sランク
該当なし

Aランク
3番イブキ
1番サーベラージュ
6番ニシノアモーレ

Bランク
14番ベストリゾート
8番コマノインパルス
2番マイネルスフェーン

Cランク
10番アダムバローズ
4番ポポカテペトル
13番メリオラ
15番バリングラ
12番アサギリジョー
7番サンティール
9番アダマンティン

Dランク
11番ガンサリュート

Eランク
5番ジュニエーブル

Sランクの馬がおらず、
出走回数の平均も2.93回と力量的には、全馬大きな差はないレースです。
1番のサーベラージュPOG馬で、今年のPOG馬では初めて重賞に出走してきました。
できれば勝ってほしいですが、堀厩舎が5Fで追い切っていますので、
馬の出来としてはまだ足りないものがあるのでしょう。

コマノインパルスが人気を集めています。
調教状態がよく見えるのでしょうが、時計的には傑出したものでありません。
出走回数と賞金値の比較すると、本線は14番ベストリゾート。
続くのがAランクのイブキあたりです。
奥村調教師は先週に続き下剋上となるのでしょうか。
ただこの3頭とも、これまで1番人気になったことがないので重賞の軸馬としてはどうでしょう。

ポポカテペトルは”メキシコ富士”と金子さんの馬にして異質な馬名です。
今年の3歳の馬名はらしくない馬名が多いですが。
友道調教師としては背水の陣で、戸崎騎手を起用してきました。
年明けの戸崎騎手の調子はいまいちで、私も大分戸崎人気に裏切られてきました。
10レース、11レースと戸崎騎手の手腕を信じたいところなんですが。

横山、蛯名騎手が騎乗するわりに人気のない、
アダ、アダは要注意ではないでしょうか。
遊べるお金があれば、この2頭から冒険するのもいいのではないでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1回中山4日目

2017-01-14 07:25:53 | 馬券
ニュースでは名古屋も結構な雪が降っていますが、
果たして中京は開催するんでしょうか。

毎年、センター試験というとこんな天候ですよね。
そもそもこんな時期に試験をやる必要性があるんでしょうか。
秋に試験をやって、12月卒業で、1月から3月は自由でいいんじゃない。

なんて、試験に全く縁のない人生を送ってきた、お気楽な私の意見です。

だからなんでしょうね。
毎週、毎週、JRAからの勝ち馬投票券の試験が落第で、
追試、追試でこちらの授業料が大変です。

先週もDランク以下の馬はいらないといいながらも、
フェアリーステークスはこんな馬券を買ってしまいました。


勝馬は辛うじてCランクの15番ライジングリーズンでしたが、
Cランクの中では、切り捨てていましたから、全くのはずれです。
ノーザンFの馬が4頭もいたのに...、岡田牧雄氏の意地ですね。

シンザン記念もDランクの

を購入。
こちらもSランクの馬が勝たずに、Dランクのキョウヘイが優勝。
2着もDランクですから、今年の3歳戦は下剋上ですね。

愛知杯
ローカルの牝馬戦なので、あまり意味がないのですが賞金値です。
Sランク
11番マキシマムドパリ

Aランク
10番シャルール

Bランク
15番ダイワドレッサー
12番クリノラホール
14番ヒルノマテーラ
1番クインズミラーグロ

Cランク
4番サンソヴール
7番プリメラアスール
9番アンジェリック
5番リーサルウェポン

Dランク
8番ゴールドテーラー
13番レーヴデトワール
3番カゼルタ
6番ウインリバティ
2番マラムデール

Eランクがいないので、メンバー的には拮抗していると思います。
シャルールがトップハンデですから、JRAのハンデキャッパーとしては、
この馬が一番と見ているのでしょうから、この馬は馬券から外せません。

裏開催ということもあり、社台系は主戦級が騎乗していません。
馬券的には社台Fの岩田騎手(11番マキスムドパリ)が押しです。

ノーザンFは足りないメンバーですが、穴的には中谷騎手(3番カゼルタ)が
妙味あるところでしょうか。
サンソヴールは前回に続き津村騎手が騎乗しますが、騎手的には一流どころが騎乗しています。
馬にとっても津村騎手にとっては今回は試金石でしょうね。
クラブの馬ですから、まただめならふたたび地方転厩でしょうね。

プリメラアスールとクリノラホールが人気を分け合っています。
CランクとBランクの馬ですが、人気になるには人気になる何かがあるんでしょう。
賞金指数的にはクリノラホールを優先します。

賞金値の割に人気がないダイワドレッサーを押さえるところまででしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1回中山3日目

2017-01-08 10:12:49 | 馬券
東西3歳の重賞から開始です。

まずはシンザン記念の賞金値です。
Sランク
8番トラスト
7番アルアイン

Aランク
5番ペルシアンナイト
15番コウソクストレート

Bランク
13番イエローマジック

Cランク
2番ブレイヴバローズ

Dランク
14番タイセイスターリー
3番メイショウソウビ
10番マイスタイル
6番ブラックランナー
9番キョウヘイ

Eランク
11番エテレインミノル
12番ケンシン
1番ミルトプリンス
4番テイエムアニマンテ

JRA-VANの調教画像が表示されないため調教評価は割愛です。

現時点でトラストが最高評価ですが、ここが試金石です。
ここを勝つようならば、この春の主役クラスに名を連ねるでしょう。
池江泰寿厩舎の2頭だしですのでアルアイン押しが正解のようにみえます。
ノーザンファームの馬という点では川田騎手の方が、馬券的にはうま味があります。
騎手と点ではデムーロ騎手であり、ルメール騎手なのでしょう。
フォーリー騎手もあなどれません。
調教師へ転身する武幸四郎騎手としては、松本好雄オーナーに恩返しをしたいところです。

フェアリーステークスです。
Sランク
該当なし

Aランク
1番コーラルプリンセス
3番アエロリット

Bランク
16番キャスパリーグ

Cランク
11番メローブリーズ
4番ブラックオニキス
2番ツヅク
5番ジャストザマリン
6番ヒストリア
15番ライジングリーズン

Dランク
7番キュイキュイ
12番アルミューテン
8番モリトシラユリ
14番アマノガワ
13番パフォーム

Eランク
9番ポンポン
10番スノードーナツ

こちらは主役不在です。
この時点でDランク、Eランクの馬は厳しいです。
Cランクもジャストザマリン以外はG3で負けていますから、
コーラルプリンセスのように仕切り直しをしてから再挑戦が必要です。

コーラルプリンセス
アエロリット
キャスパリーグ
メローブリーズ
ブラックオニキス
ジャストザマリン

馬券的にはこの6頭の争いとみます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年START 

2017-01-07 09:19:32 | 競馬
あらためまして、2017年もよろしくお願い致します。

金杯は東はノーザンファーム、西は社台ファームで決着しました。
出走馬の「数の論理」からも、妥当な決着でした。

こんな風に馬券を見るのは、非常に味気ないのですが、
ノーザンファームの昨年の中央での勝利数は589勝。
リーディング争いではわずか1勝差で2位になりましたがルメール騎手は
284回騎乗して81勝、勝率0.285、連対率0.404、複勝率0.549と
186勝のうち4割強をノーザンファームの馬で勝利し、
馬券的な確率はいずれも、自身の年間平均を上回っています。

ノーザンファームや社台ファームというブランドを
どこの店(厩舎)に卸して、見栄えのいいモデル(騎手)が着こなすか。
もはやそれを決めるのは生産者であって、馬主や厩舎ではありません。
ノーザンファームや社台ファームの馬を多く預託される厩舎や、
ノーザンファームや社台ファームの馬に騎乗して勝てる騎手が、
リーディング上位を争いする厩舎や騎手であり、
競馬社会の外側にいる我々一般人は、そこから馬券を買わないと外れるということです。

穴馬券を見つけるひとつの方法として、
このブランドからの預託や騎乗依頼の増減で厩舎や騎手の能力が図れます。
比較的、新規の調教師や騎手に馬を任せることも多く、
今後成長過程にある厩舎や騎手なのかはその成績次第でよくわかります。

個としての馬の能力が長けているのかというと、本当のところはよくはわかりませんが、
ブラッドスポーツですから、なんだか血統のよくわからない馬が走っては漫画になってします。

走らせるまでの育成の仕方がブランド力であり、走るから血統として評価されるのです。
所詮は子供の運動会ですから、親がいかにそこに金をかけたかで優劣が決まるのですから、
その勝どきを見逃さずに馬券を購入していかないと、勝ち組にはなれないということになります。

数の原理で妥当な結果などと書きましたが、
ドレッドノータスとブラックスピネルの単複を500円、1000円と購入したので、
今年もマイナススタートです。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年OPEN 東西金杯

2017-01-05 07:29:00 | 馬券
2017年の競馬開始です。
その前に昨年の反省です。
年間トータルは
購入日91日 購入276,700円 払戻189,850円 回収率69%
口座の収支からは、8万円の自己資金で25万円ほど負けたことになります。
回収率が100%以上となったのが3開催。これはいずれも万馬券を的中させた開催です。
確実に穴馬券を的中させなくてはいけないということですね。

1月5日は金杯の日...というのはいかがなものでしょうか。
元旦から働いているので、1月5日が正月休みだという感覚がありません。
土曜から3日間開催でいいのではないかと思うのですが。

仕事なので、本格的な参戦は土曜日からと言うことで、
今日は買うならこの馬、程度に留めておきます。

う~ん、ぱっと見、西は福永騎手、東は戸崎騎手でしょうか。
複勝参戦程度で、今年の運を試してみます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする