今週の戦績

先週からの続きで4000円からのスタート。
土日とも夕方から仕事ということもあり、メインまでは見れないので早めにけりをつけなくては。

１レースは⑤トレボーネあたりが狙い目だが指数値的には⑪コスモハンサム。しかし中山替りということで様子。
２レースは１レースの流れから⑥オクシペタルムを購入。購入したあとで牝馬戦ということで不安を感じ購入を後悔。


これが１着入線。複勝は２倍。資金は８０００円に。

ここからどうも馬券を買いきれない。

土曜日はここで終わり。

日曜日は８０００円のうち半分の４０００円はプール。
これにより元本および次のスタート金２０００円は確保。

１レース⑥⑨⑫にしかないのだがここも勝負できず。
２レース⑧コスモソユーズ。５レース⑬カズノトウショウ。ここも勝負できず。
６レース⑥アピールプレイ。プラス１６ｋｇは気になったが複勝を購入。

最後はバタバタだったが、なんとか３着確保。
資金は６８００円に。
８レース⑨オメガフレグランス、９レース⑪プロヴィデンスを見送り。
というのも今日の勝負が１０レース⑤パドトロワだったのだが。

．．．やってくれましたの７着。

また１から出直しです。

2回中山2日目

今日の中山メインは中山記念。
昨年のグランプリホース、ヴィクトワールピサがドバイワードＣの前哨戦として登場。
チームスミイらしい調教回数の多さだが、今週の追い切りは軽めの調教でレースの調教としては参考にならない。
目指している立ち位置が違うのだから、他の１１頭と同じレベルで論じてもしょうがない。
正直なところアロマカフェとピサを除いてはいい感じに見えた。
４歳馬が中心視されるだろうが調教の感じでは古馬も負けていない。
昨年のこのレースを勝った⑧トーセンクラウンは順調に見えた。ディフェンディングチャンピオンがこの人気なのだから狙ってみて損はないだろう。
もう一頭のクラウンも順調だ。①マルカボルトの出方次第だが④リーチザクラウンが久々に逃げられるようならスローな展開になって（⑨ヴィクトワールピサも今回は早めには動かないと思うので）嵌ってくれるのではないかと思える。
③キャプテントゥーレ、⑪キョウエイストームの６歳２騎もよく見えた。特に後者はいちおしです。
⑤リルダヴァルが最後の重賞となる池江泰郎調教師だが、師はガチンコなのでお情け無用だろう。この馬で十分勝負になります。

阪急杯は調教を見る限り飛びぬけた馬がいない。
その分混戦になるとみている。内外の馬の状態がいいようだ。
②ガルボ、④フラガラッパの４歳馬を中心に①ショウナンカザン⑤サワヤカラスカル⑫スプリングソング⑭コパノオーシャンズ⑮サンカルロ⑯ケイアイディジーあたりを狙ってみてはどうだろうか。

2回中山初日

この時期は花粉症で悩むのですが、今年は多少早めに医者に行ったのがよかったのか、今のところは快調です。体調が悪いと予想にも影響しますので、今後も注意は必要です。

東京でやっと波に乗れてきたかなと思ったところで、中山への開催変わり。
さてとどう転びますか。

今日は阪神のレースをピックアップします。
１レース　⑦
２レース　⑬
３レース　⑮

関西の平場のレースは買いませんから参考に。

アーリントンカップは全馬の調教状態が見れない（特に人気の⑥ノーブルジュエリー、⑨ラトルスネークの調教が見れない）ので今回判断パスです。

１枠の両馬はそこそこにいい感じです。
８枠の浅見秀一厩舎に期待をして見たのですが、両馬ともよれて調教状態はいまいちでした。

調教をみた限りでは⑧マジカルポケットが一押しです。

今週の戦績

今年最初のＧ１は予想どおりの決着でひと安心。
藤田伸二騎手、精魂傾けた１戦。
土日を含めて、騎乗したのはこのフェブラリーステークスのみ。
ブログをみても訳分からんこと書いているし。（また病気か）
まぁ、いろいろあるんだろうが、それでも勝つところは”男”藤田伸二やね。

土曜日は勝負レースがなく、適当に残金で遊ぼうと考えたのですが。

普通は新馬戦は買わないのですが、やるレースがなく遊びというこで購入。
２．５倍　　⇒　５００円

この５００円を８レースに投入。

実はこのレース、当初狙っていたのはある理由から⑨イースタリーガスト。次に狙ったのが⑥サンリヴァル。それを最終的に④ジャストルーラーに変えたわけだが、このレース先にあげた２頭が絡んで３連複で１８万の馬券に。
はずれ！　⇒　０円

０円となってしまったのでここは少しでも挽回しようと９レース複勝ではなくワイドを購入。

シゲルソウサイの複だけにしておけばいいものを。
ハズレ！！　＝　マイナス１００円

１０レース学習能力がないので、またしてもワイド。

またしても複勝にしておけば．．．。
ハズレ！　＝マイナス２００円

１１レースは調教をみたとおりコスモの２騎から人気がないほうの複勝を購入。
ステイヤーズステークスの調教と比較すると勝つまではないが、複勝は確保するとみた。

３．１倍　⇒　６２００円

日曜日は予想ポイントをずらしてしまい手探りの状況。
１レース、２レースの流れをみて、３レースの対象は②ローレルキングダムと⑪デミチンタと見た。馬券的には偶数着馬を買えというのが私の馬券論である。前走の人気比較などからも②が選択されるのだが、ここのところ田中勝春騎手で痛い目にあっているだけに、２レースの勢いで松岡正海騎手がなんとかしてくれるおもったのだが。


確実に馬券になるところで５レースの⑤カザニザントの複勝を購入。

１．４倍　⇒１４００円

６レースの⑨フーガ、７レースの⑪エイシンサクセスと思ったのですが勝負できず。
８レース⑥カシマストロングを中心に考えて馬連を５点購入。


９レース⑥ヒラボクインパクトを中心にここは総流し。（学習能力あります）
だいたいこういう場合馬券にならないのですが、今回は１着。

馬連９０．４倍。なんとか朝の負け分を取り返しました。

１０レース⑨テイラーバートンから馬連総流し。

３匹も柳の下にドジョウはおりません。

フェブラリーＳは固くこれしかない複勝で勝負。

１．６倍　＝＞４０００円

次回はこの４０００円からスタート。

1回東京8日目

昨日は大庭和弥騎手が100勝、そして高橋亮騎手が300勝を達成。おめでとうございます。

夕べは会社の飲み会で、帰ってきてＰＣに向かったのだが、眠気に耐え切れず少し横になろうと思ったのが最後．．．。
予想ポイントはとうに過ぎていた。

今年のＧ１第１戦はフェブラリーステークス。
調教状況をみたかぎりでは、⑫トランセンドを推奨する。
⑬フリーオソとの一騎打ちではないかと想定する。
⑭セイクリムズンとの続き番が予想として一押しだが、それでは配当的に妙味がない。
⑦ダノンカモン⑤バーディバーディでも同様か。
①オーロマイスター、②コスモファントム、④ライブコンサートが馬券的には一押し。
ギリギリ⑯マチカネニホンバレまで。

1回東京7日目

残り三年を前にして郷原洋行調教師勇退。
今年定年の調教師は関西だけとチェックしていただけに、ＪＲＡのホームページで勇退を知り、豪腕郷原として騎手時代の活躍を知っているだけに師の勇退を目にするのは寂しいかぎりだ。
重賞成績は障害のゴカーイだけ。１９年間の勝ち星も平地、障害合わせて１０４勝と今回関西で定年を迎える６調教師と比較しても地味。経営的にも苦しい状況であることが想像できる。
ただ気力があればそれも乗り越えられること、昨年１２月には息子である郷原洋司騎手も引退。勇退されるという情報の裏に健康面での不安がないことを祈るだけだ。

関東では小野次郎騎手が引退、調教師へと転進する。ＪＲＡの表記からするとこのまま騎乗せずに引退するみたいだが、同期であるカッチーもいよいよ哲ちゃんと２人きりになるねぇ。

今週は大儲けしようとどんな馬券があるのか期待していたら、今日は硬いみたいですね。
勝負には動かず、予想だけ楽しみたいと思っています。

ダイヤモンドＳは人気が割れていますが、コスモの２騎がいい状態に見えました。
スノークラッシャーがいい感じで人気が落ちていけばねらい目だと思っています。
外国人が乗った馬には気をつけるべきでしょうね。

今週の戦績

共同通信杯はナカヤマナイトが勝利した。
位置取りがレースを左右したように思えた。
　
横山典弘騎手騎乗のサトノオーは6着に敗れた。
勝負勘がどうも違う感がする。

昨日は勝負レースがなかった。
なかったのだが、馬券を購入。

これは来るだろう．．．（だろうで馬券を買うのか）と思った。
春の牝馬3歳戦を考えると、1月に重賞を勝った馬が2月の重賞を選択するのがおかしい。

日曜日は１レースから馬券を購入。

１番人気の⑮フェアユースは社台ファームの外国生産馬。河野厩舎と田中勝春騎手の間には甘えがある気がして⑭アスパイヤリングから入ることに。⑭を買うか⑮を買うかを迷うならと⑭⑮のワイドを購入。
案の定、田中勝春騎手のフェアユースは着外に。

２レースは⑮パヤドールを購入。平場のレースならは横山典弘騎手でもなんとかなる。
１着が１１番人気であったおかげで１．３倍になってくれた。


４レースは⑫スズヨジハードだったが、障害レースなので見おくり。

勝負は５レース⑥キャラクテール。
カッチー２度目の逆噴射。馬を押さえすぎ。


負けた分を取り返さなくては．．．。
６レースの⑮ヴァルディヴィアの複勝を購入。


メインレースに再び２６００円を投入。


デムーロ騎手だが、スタートが悪くて、道中の乗り方もずいぶんぶれていた。

1回東京6日目

「武豊騎手の生涯賞金は34億越え。」
昨日のリアルスコープは競馬学校潜入で、今年３月デビューをむかえる27期生の模様が放映されていた。
いよいよ今年も競馬世界は節目をむかえる時期となった。
来る人がいれば、去る人がいる。名伯楽「池江泰郎」調教師もこの2月で定年を迎える。
メジロデュレン、メジロマックイーン、トゥザヴィクリー、ノーリーズン、ゴールドアリュール、ディープインパクトらのＧ１馬と数多くの記憶に残る馬たちを育ててきた。
そして今なお十数等のオープン馬を抱えて、トップトレーナーとして活躍している。
今日の共同通信杯に出走するダノンバラードもその一頭だ。

はたしてこれからクラシックをむかえるという時期に、馬の環境が変わってしまうのはいかがなものだろう。
瀬戸口勉調教師が引退のときにも思ったのだが、師の時には現役のＧ１馬を残して引退。大げさな言い方かもしれないが、競走馬の縮図を変えかねない一大事だ。
なにがなんでも７０歳定年ではなく、Ｇ１馬を保有していたり、オープン馬を５頭以上保有している調教師は１年単位で定年時を引き伸ばすような策を講じるなどＪＲＡは柔軟に対応するべきではないだろうか。

共同通信杯にはダービー馬候補「サトノオー」が出馬する。２７期生の中には横山３世がデビューを控えているが、ここは横山２世の正念場である。
藤沢和雄調教師は昨年の横山典弘騎手落馬事故以降、ここぞというレースに横山騎手を騎乗させていない。これは横山騎手が万全ではないと見ていたからではないだろうか。
藤沢和雄厩舎に預託されているのは山本英俊氏、里見治氏、市川義美氏の三大オーナーと社台系の共同馬主でほぼ埋め尽くされている。
それぞれに社台の高値馬を購入して藤沢厩舎へ預託しているのだが、正直結果が出ているとは言いがたい。市川氏などは藤沢厩舎一辺倒から分散化させて、ついに昨年ヴィクトワールピサでＧ１オーナーとなった。
このような状態が続けば藤沢ブランドはガタ落ちである。
ここまで２連勝の「サトノオー」。今週の美浦は雪で調教状況としては万全とはいえないが、悪くはない追い切り状態だった。この馬がダービー馬になれるかどうか、すべては今日の横山典弘騎手の騎乗に掛かっている。

追い切りをみた中での推奨馬はベルシャザールをあげておく。

1回東京5日目

ムバーラク政権が崩壊。
北朝鮮なみの報道にエジプトってそれほど悪い国だったの？という思いがした。
革命はお祭りですが、現実的には理想国家を築き上げるのには年月がかかる。
エジプト国民の真価が問われるのはこれからだろう。

甲府は結構な雪だったので、東京の状況が心配だったが、競馬は通常どおり行われるようだ。
今日は１０レースにシルクアルポーレが出馬する。今は無き早田牧場の生産馬。
ネヴァブションとこの馬が中央では走り続けているが、このような廃業してしまった場合の生産者賞はどうなるのだろうか。
この生産者賞だが、ＪＲＡの賞金の中でも売り上げ減少のあおりをうけて大幅に削減されている。生産者への希望は拡大してもらいたいものだ。

これという勝負馬はおらず、馬券はどうしたらいいものか思案中。
後半のピックアップ馬だけをあげておきます。

【６Ｒ】④⑧⑮⑬②
【７Ｒ】⑥⑧⑩②③
【８Ｒ】⑯⑦④⑤①
【９Ｒ】⑩⑨⑦②⑬
【10Ｒ】⑩⑭⑤⑬①
【11Ｒ】①⑨③⑩④
【12Ｒ】①④②⑮④

今週の戦績

東京新聞杯はスマイルジャックが優勝して、重賞３勝目をあげた。
三浦皇成騎手も２００８年から年間１勝ずつ重ねてきた重賞勝利も今年は早めに達成。本人もこの馬でＧ１勝利を描いている。
武豊騎手を超えた男も、記録的には武豊騎手とは大分水をあけられた。
勝負の年と位置付けているようだが、関西若手の活躍などを見ても、早い時期でのＧ１制覇を期待するともに、勝ち星も貪欲に伸ばしてもらいたい。

レース結果は人気上位で決定した。そのわりには高配当になったが、ダノンヨーヨーに人気が偏ったためだろう。

きさらぎ賞も４着までは１～３番人気がからんだが、穴馬は⑧セトノシャンクスではなく同枠の⑦リキサンマックスだった。（穴馬は逃げ馬だよね）


今週は土曜の１レースで

７５０円
３レースで

１１９０円

今日はこの１１００円を１レースの⑩ツクバオトメに投入する予定だった。
８６９０円を２レースの⑦コスモソユーズへ投入、そこで的中すれば３レースのサトノピースピースへ投入する予定だった。
１６０００円まではいっていたのに。

競馬は冷静ならば簡単だということ。