伊藤工真騎手が念願の初勝利。
同期のライバルが勝ち星を重ねるなかで、二人のあいだには71個という勝ち星の差がついてしまった。
全面的に愛弟子を支援する河野通文調教師と比較すると、古賀史生調教師は少々厳しい。先週までに、三浦皇成騎手が騎乗した自厩舎の騎乗数88に対して、伊藤騎手が自厩舎の馬に騎乗した数は18である。(古賀厩舎が不調であることもあるが)
このような状況で、シュウザンアイなどは伊藤工真が騎乗するから、と購入させられた馬券もある。
そして、待ちに待った初勝利。伊藤工真騎手の力量からすれば遅すぎた初勝利である。この勝利を弾みに、三浦皇成騎手を追いかけていってもらいたいものだ。
一方の三浦皇成騎手だが、今日も4勝と勝ち星を伸ばして75勝。90勝も夢でないと騒がれているが、私が思うように100勝も夢でない、と云う方が正しいだろう。
参加していないので、大きなことは云えないが、菊花賞は予測できた結果である。
金曜日の17時の時点で、この2頭で軸は決定していたが、オーケンブルースリに関しては、馬主実績のない福井明氏が、クラシックを勝利するとは信じきれなかった。フローテーションに関しては、血統的な背景を十分理解していたが、実績面とノットアローンとの追いきり状況を見て不安になってしまった。
予想順の4番目、5番目に本当の本命を含んでいるのだが、これを購入するかどうかは、ある要素を含んでいるのだが、最終的にはその要素の後押しが弱かったということが、見送った理由である。
「たられば」よりも「絶対」を重視した結果なので、ここは後悔はしていない。
それ以上に、予想しても馬券を購入しない日がある、ということの方が記念すべき
ことだ。
今日の戦績
馬券購入なし。
同期のライバルが勝ち星を重ねるなかで、二人のあいだには71個という勝ち星の差がついてしまった。
全面的に愛弟子を支援する河野通文調教師と比較すると、古賀史生調教師は少々厳しい。先週までに、三浦皇成騎手が騎乗した自厩舎の騎乗数88に対して、伊藤騎手が自厩舎の馬に騎乗した数は18である。(古賀厩舎が不調であることもあるが)
このような状況で、シュウザンアイなどは伊藤工真が騎乗するから、と購入させられた馬券もある。
そして、待ちに待った初勝利。伊藤工真騎手の力量からすれば遅すぎた初勝利である。この勝利を弾みに、三浦皇成騎手を追いかけていってもらいたいものだ。
一方の三浦皇成騎手だが、今日も4勝と勝ち星を伸ばして75勝。90勝も夢でないと騒がれているが、私が思うように100勝も夢でない、と云う方が正しいだろう。
参加していないので、大きなことは云えないが、菊花賞は予測できた結果である。
金曜日の17時の時点で、この2頭で軸は決定していたが、オーケンブルースリに関しては、馬主実績のない福井明氏が、クラシックを勝利するとは信じきれなかった。フローテーションに関しては、血統的な背景を十分理解していたが、実績面とノットアローンとの追いきり状況を見て不安になってしまった。
予想順の4番目、5番目に本当の本命を含んでいるのだが、これを購入するかどうかは、ある要素を含んでいるのだが、最終的にはその要素の後押しが弱かったということが、見送った理由である。
「たられば」よりも「絶対」を重視した結果なので、ここは後悔はしていない。
それ以上に、予想しても馬券を購入しない日がある、ということの方が記念すべき
ことだ。
今日の戦績
馬券購入なし。