この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

2回中京6日目

2015-03-29 10:16:28 | 馬券
今年の高松宮記念は、香港からエアロヴェロシティ号が参戦してもらったことで、国際レース名に恥じないレースとなりそうだ。
調教映像としては3月26日の中京の芝で軽いフットワークを見せている。
香港からの参戦で比較的馬への負担は少ないが、私としてはこの程度でもやりすぎとみる。
しかし鞍上への期待度なども考えれば、この馬が掲示板を外すことはないだろう。

スプリンター適性としては新馬戦を見るのがいいだろう。
新馬の短距離をデビュー勝ちできるような馬は、その適性があるとみていいだろう。
エアロヴェロシティでもニュージーランドで短距離戦をデビュー(未勝利戦)している。
日本馬ではローブティサージュ、アファード、サクラゴスペル、ハクサンムーン、コパノリチャードといった面々。
その中では、近走の調子という点ではアファードには疑問符がつく。

近走の成績からはアンバルブライベンが注目だろう。
血統も関係者も地味で、勝ち鞍も1200mだけのものだが、ダート1200mを勝っているところに注目。できれば1400mを一個ぐらい勝っててほしかったが。


後藤浩輝が逝ってからひと月。
なんとなく週末は馬券からは縁遠い生活を送ってきた。

高松宮記念には、後藤が乗っていた馬としては、ショウナンアチーヴとハクサンムーンが出走。
ショウナンアチーヴは近走の戦績からはとても手がでないが、今週最大の出走数の国枝栄厩舎と昨日中京で2勝の吉田隼人騎手のコンビで、弔い合戦を期待する。
以外な関係だが、吉田隼人騎手が一番仲がよかった騎手が後藤だった。

「二頭の単勝と、二頭の馬連」を。
馬券師としては馬鹿げた馬券をお前に送ろう。
そして4月からはまた競馬(馬券)に戻ることとしよう。
コメント
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