この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

2024年4月28日(日曜) 3回京都4日 天皇賞春

2024-04-28 11:28:22 | 馬券

GWの開幕です。円安のため海外旅行もままならぬご時世のようです(といっても行く人は行きます)。円と金は反比例するようで、世界情勢が落ち着いている時は円高で、世界情勢が危ういときは円安になるのでは考えます。日本は世界が平和であるように努力をしなくてはいけないようです。GWというのを味わたことはないのですが、もうすぐずっとお休みになります。私も海外旅行に行きたいのですが、喪中というのはいろいろと制約があるようです。まぁ、生きている人が優先ですけどね。

天皇賞春(賞金値)
Sランク
7番タスティエーラ
12番ドゥレッツァ

Aランク
該当馬なし

Bランク
6番ディープボンド
9番シルヴァーソニック

Cランク
14番テーオーロイヤル

Dランク
1番サリエラ
11番マテンロウレオ
16番チャックネイト
18番ハピ
5番ブローザホーン
10番サヴォーナ

Eランク
2番ヒンドゥタイムズ
8番ゴールドプリンセス
4番ワープスピード
17番スマートファントム
3番プリュムドール
13番スカーフェイス
15番メイショウブレゲ

連勝が途切れてしまった厩舎班ですが、今週も推奨厩舎をピックアップしていきます。奥村 豊厩舎プリュムドール、中竹 和也厩舎サヴォーナ、スカーフェイス、岡田 稲男厩舎テーオーロイヤル、寺島 良厩舎ゴールドプリンセス、吉岡 辰弥厩舎ブローザホーンを推します。馬券的にはブローザホーン、サヴォーナ、テーオーロイヤル。調教班の本命はドゥレッツァ、穴馬はメイショウブレゲです。潜在能力も加味するとブローザホーン、ドゥレッツァ、サヴォーナ、メイショウブレゲの4頭です。10レースでライスシャワーCが組まれていますが芝の1200mって意味が分かりません。ライスシャワーって春天を二度勝っていますが、2回とも2枠3番でした。プリュムドールも捨てがたいですね。(笑)

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2024年4月21日(日曜) 2回東京2日 フローラステークス

2024-04-21 14:19:15 | 馬券

先週の皐月賞はコスモキュランダの単複で勝負をかけたのですが、モレイラ騎手をもっても2着という残念な結果でした。モレイラ騎手もG1をもうひとつ勝たないと来年騎乗ができなくなるので勝負だと思ったのですけどね。競馬予想TVを下咽頭がんの治療のため休んでいた見栄晴くんが復帰。治療過程なのでしょうが復帰おめでとうございます。昨日は落馬が相次ぎ、松山騎手、吉田隼人騎手は乗り替わりに。松山騎手はゴール後なので映像的にはちょうどつんのめる様な姿勢になったところまでしかないが頭部負傷とのこと。吉田隼人騎手はシンリョクカの巻き添えをくった形での落馬でかなり危険な落ち方だったので心配だ。本当に頭だけでも守るよう装備を考えるべきと思う。

フローラステークス(賞金値)
Sランク
14番クリスマスパレード

Aランク
該当馬なし

Bランク
7番コスモディナー
6番トロピカルティー
8番アドマイヤベル
11番ユキワリザクラ

Cランク
4番エルフストラック
1番バロネッサ
10番マルコタージュ
13番カニキュル

Dランク
12番コンテソレーラ
3番ラヴァンダ
5番メアヴィア

Eランク
2番ニシノコイゴコロ
9番サンセットビュー

賞金値1位は2戦2勝のクリスマスパレード。Aランク馬もいないのでこの馬が主役でいいと思います。大外枠といハンデがありますが、先行力があるのでいいポジションをとれるのではないでしょうか。ただノーザンファームの馬の中ではバロネッサ、アドマイヤベルに次いで3番手というのが気になるところです。調教とポテンシャルでユキワリザクラとラヴァンダがいいと思います。HPからのお薦めは後者でしょうか。前走からの鞍上、津村騎手、戸崎騎手、石川騎手の動きが注目すべきところです。穴馬が飛んできそうで手が出しずらいレースです。ここは見送ります。

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2024年4月14日(日曜) 3回中山8日 皐月賞

2024-04-14 14:40:53 | 馬券

どんな状況でも競馬は続いていきます。勝浦 正樹騎手が本日付けで引退となる。今週は13鞍に騎乗。土曜日に1勝をあげ、三浦皇成騎手に軽口をたたかれていたが、愛すべき騎手がまたひとりターフを去る。3月末づけで引退をした大庭和弥騎手が貯金を崩しながら騎手を続けていたということ言っていたが、勝浦騎手も同様だったようだ。同期の秋山真一郎騎手や武士沢友治騎手が相次いで引退したことも、本人のモチベーションをいっきに下がってしまったのかもしれない。これまで頑張ってきてくれてありがとうございました。お疲れ様でした。7レースが西山氏の馬でラストランとなるが、1200mのダート戦で16番枠の大外とかなり厳しい条件が1票を投じることにしょう。

皐月賞(賞金値)
Sランク
8番ジャンタルマンタル

Aランク
10番レガレイラ
17番ビザンチンドリーム
13番ジャスティンミラノ

Bランク
14番シンエンペラー

Cランク
3番エコロヴァルツ
15番サンライズアース
16番ダノンデサイル

Dランク
2番メイショウタバル
9番アーバンシック
12番コスモキュランダ
1番サンライズジパング
5番ミスタージーティー
6番アレグロブリランテ
4番シリウスコルト
7番ルカランフィースト

Eランク
18番ウォーターリヒト
11番ホウオウプロサンゲ

POG馬のホウオウプロサンゲがなんと出走しましたので少額ですが単複を購入します。
絶好調の厩舎班の推奨厩舎からです。一押しは石橋守厩舎のメイショウタバルです。賞金値はDランクで、今週のJRAのHPにも出走馬情報にも記載がなく、勝ち馬としては厳しいのでは。調教班としては首が高いですが在厩馬としては1番いい内容でした。ポテンシャルとして標準的な馬とみています。騎手が乗り替わっていますが、乗り替わりというよりも浜中騎手に戻ったといっていいでしょう。藤岡康太騎手の同期として期するものがあるのではないでしょうか。次は木村哲也厩舎のレガレイラです。穴党には安田 翔伍厩舎のダノンデサイルがお薦めです。前者は勝利だけなら先週の桜花賞でいいわけで、牝馬での皐月賞、ダービー制覇を狙っているのではないでしょうか。調教班の見解はキムテツ厩舎としては及第点です。乗り替わりですが、信頼を寄せている北村宏司騎手なら問題はないでしょう。この馬もポテンシャルとして標準的な馬とみています。8頭のノーザンファームに3頭の社台ファームと社台としては分が悪いですが、社台の勝負ががかりとしてはジャンタルマンタルではなくダノンデサイルの方だと思います。加藤 士津八厩舎、牧浦 充徳厩舎も要注意です。前者のコスモキュランダは調教はそこそこですが、ポテンシャルの高さは一番ではないでしょうか。その馬にモレイラ騎手が騎乗するのですから食指が動いてもおかしくないでしょう。意外と人気もないので、単勝勝負というのもいいかもしれません。エコロヴァルツは武騎手なら奇跡を起こせると思っています。3頭だしの矢作厩舎ですが、当然勝負は坂井瑠星騎手でしょうが、藤岡佑介騎手が…なんていったらもう漫画です。ジャンタルマンタルの川田騎手は今日勝ちすぎです。
②⑩⑫が本線でここからパドックをみてから展開していきます。

 

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2024年4月13日(土曜) 2回阪神7日 アーリントンC

2024-04-13 14:07:15 | 馬券

残念で残念で…。今年の藤岡康太騎手はこれまでのシーズンの中でもダントツの戦績で、やっと藤岡康太も本気になったなぁと思っていた。セカンド的なイメージは、昔でいうところの的場均騎手(現調教師師)と重なり、いつか藤岡康太の時代が来るのだろうと思っていたので、その時代の到来に期待をしていた。勝利騎手インタビューでも派手さはなく、冷静かつ誠実な印象だった。競馬映像でしかその人物像を垣間見ることしかできなかったが、いろいろな人のコメントでより深く知ることで、彼を失った悲しみはさらに大きくなる。JRAのHPでは即日引退騎手となったが、使われていた写真は私も気に入っていた、HPに一つ前に使われていた写真だった。精密なメカニックでも事故はおきる。馬ならば事故がおきるのはなおさらだ。自動車競技などはより速く、そして安全な設計に対して、競馬は速さだけが求められている。落馬した際に全身を守るエアバックのようなものは装着できないものだろうか。二度とこのような事故のないことを祈り合掌。

アーリントンカップ(賞金値)
Sランク
5番シヴァース

Aランク
12番アスクワンタイム
10番トップオブザロック

Bランク
9番ワールズエンド
7番チャンネルトンネル
15番オフトレイル
13番ジュンヴァンケット

Cランク
1番ポッドテオ

Dランク
6番グローリーアテイン
16番タガノデュード
3番ディスペランツァ
4番シンドリームシン
14番ケイケイ
2番アレンジャー

Eランク
8番タイキヴァンクール
11番セレスト

友道厩舎の2頭だしは調教がゆるい方を買う。なのだがジュンヴァンケットのほうがシヴァースより人気があるなんて。ディスペランツァは賞金値Dランクだが1番人気。ノーザンファーム&藤田晋氏で馬券参加してみます。勝負レースは天満橋ステークス。左回り専門のタイキフォースが阪神を使ってきたことが、気になり参加してみます。

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2024年4月7日(日曜) 2回阪神6日 桜花賞

2024-04-07 14:25:58 | 馬券

桜花賞といえば、桜のカットインからはじまる中継ですが、今年はまさに桜満開のシーンとなりそうです。わが家は昨日お花見に行って来ました。国立の1日固定料金の駐車場を予約しておき、ブラブラと歩いてきたのですが、年を取ってくるとトイレが近くなることが困りますね。45年前に国立の通りに面したところで勤務をしていたのですが、そのころは土日などは出勤で仕事でしたで、花見などと浮かれている気分もなく、国立駅までの道を、夜桜に見送られて帰るだけでした。いつのころからか、国立の桜を見にいくことが我が家の定番となりましたが、会社員としてみる桜は今年が最後となりました。

【桜花賞】(賞金値)
Sランク
9番アスコリピチェーノ

Aランク
該当馬なし

Bランク
8番コラソンビート
2番クイーンズウォーク
3番イフェイオン
15番エトヴプレ
18番チェルヴィニア

Cランク
12番ステレンボッシュ
7番スウィープフィート
11番ライトバック

Dランク
10番セキトバイースト
17番マスクオールウィン
1番ワイドラトゥール
5番シカゴスティング
6番ハワイアンティアレ

Eランク
4番キャットファイト
14番ショウナンマヌエラ
16番セシリエプラージュ
13番テウメッサ

2週連続して結果をだしている厩舎班からです。勝ち馬の推奨厩舎としては国枝 栄厩舎と庄野 靖志厩舎です。ステレンボッシュは前走鞍上のルメール騎手が落馬負傷ということで、急遽モレイラ騎手が召喚されました(身元引受調教師 堀 宣行調教師 契約馬主 里見 治氏)が、名目はともかくノーザンが調整したのでしょう。総帥の吉田勝己氏も現在75歳。父親の善哉氏が亡くなった年齢を超えていますから、お客様ファーストですが、ここら辺でご自身もまたG1を勝っておきたいのではないでしょうか。2頭だしの庄野厩舎。スウィープフィートは当初は永島騎手が鞍上でしたが、前走から武豊騎手に乗替わり本気度が高まりました。YGGホースクラブとは耳慣れないが、カリブソングやブルーコンコルドのクラブが名称を変更しているといえばお分かりだろう。生産者の血統も含め、シカゴスティングのほうが面白いのではないかと思うところもある。本命はステレンボッシュとする。対抗は藤岡厩舎のエトヴプレ。1400mまでの実績しかありませんが、藤岡調教師を信用しています。藤岡康太騎手が落馬で騎乗できないのは残念だが、シカゴスティングの降ろされた鮫島 克駿騎手が意地を見せてくれるに違いない。3番手には杉山 佳明厩舎、牧 光二厩舎を上げたい。イフェイオンには、次にG1を制覇する騎手No1の西村敦也騎手が騎乗する。3番手ですが単勝を買いたいくらいです。マスクオールウィンは完全な社台ファームの穴刺客です。複勝候補とすれば前者よりこちらを取りたいです。1番人気のアスコリピチェーノ、黒岩厩舎は今週のG1出走厩舎としては一番頭数が少ないです。勝者の美徳ということもありますが、桜花賞はそういうレースではありません。クイーンズウォークは昨年、このレースを制したリバティアイランドの全く同じです。軸として危険な人気馬です。
調教班は帰厩馬ではシカゴスティング、チェルヴィニア、アスコリピチェーノ、スウィープフィート、クイーンズウォーク、マスクオールウィン。在厩馬ではコラソンビート、ハワイアンティアレ、セキトバイースト。厩舎班でも推奨していますが庄野厩舎の2頭は注目です。天栄帰りといえば木村厩舎ですが、前走からの間隔もあるので3月1日の帰厩であり、天栄帰りの馬としては一番いい調教だと位置づけられます。問題は鞍上だと思いますがムルザバエフ騎手は1番人気でなければなんとかなるのではないでしょうか。アスコリピチェーノも同じ天栄帰りです。チェルヴィニアより2週間遅い帰厩ですが、ステレンボッシュも同じく天栄から戻っていますので、間隔からすればこのタイミングで問題はないでしょう。この馬が負けるとすればポテンシャルの差だと思いますし、逆にそのような馬が現れなければこの馬は負けないといえます。クイーンズウォークは昨年のリバティアイランドよりも調教内容としていいです。裏を返すとリバティアイランドと比較するのはクイーンズウォークがかわいそうです。マスクオールウィンは厩舎班も推しているように穴馬候補だと思います。在厩馬で高評価をつけたコラソンビートこそポテンシャルが高い馬です。この馬が能力は発揮すれば勝ち馬となるでしょう。加藤 士津八調教師と黒岩調教師は一時ですが加藤和宏厩舎で一緒だったときがあったのではないでしょうか。騎手時代を知っているものとしては、現在の活躍は驚きです。苦難の時期があったから今も在厩馬はバラエティーにとんでます。オークスはクリスマスパレードのほうが期待でしょうからここは勝負だと思います。

勝負馬券は⑫⑮から⑤⑦⑰の3連複。⑫⑱から②③⑤⑦⑧⑨⑮⑥⑩⑯を押さえます。

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