この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

今年もありがとうございました。

2015-12-30 20:27:48 | 競馬
木曜日の出馬表が発表になった時に、会社でKさんと
「ゴールドアクターだね」
と、言っていたのに最後の最後にその決断は揺るぎ、
本命はキタサンブラックに。

キタサンブラックとサウンズオブアースを軸に馬券を買う予定が、
隣のリアファルに心変わり。

1周目の直線でルメール騎手がリアファルの脚元を気にしていた時点で
悪い予感がしていました。
予想は当たらないが予感は当たる。
2周目の直線でリアファルがズルズル後退した時点で有馬記念は終わり。

きっと元々脚もとが弱いから、ダートを使っていたんでしょうね。
リアファルが悪いのではなく、私が馬券を買ったせいなんでしょう。
前日の中山大障害でも、2番、8番を軸にしたら、
2番のアポロマーベリックが故障で予後不良になってしまいましたから。

中山の最終はこれしかないと思ったのですが。


阪神の最終レースを購入。


最終レースを買っている時点で負け組なのですが...。
昨年に続き、最後の最後で帳尻をあわせて来年を迎えることができました。

昨年と比較とすると20万円ほど購入金額が減っています。
もっともっとレースを絞って勝負できるようになれば
月間40万円も現実的になるんでしょうけど。


今年も1年もお付き合いいただきました皆様に感謝いたします。
どうぞ来年もよろしくお願いいたします。

よいお年をお迎えください。
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5回中山8日目 FINAL

2015-12-27 11:19:30 | 馬券
今年のJRAの競馬も最終日を迎えました。
今年は購入金額217,200円に対して払戻金額304,660円。
回収率は140%と久々にプラス収支です。
ほかにも即PATもプラス、夏の中京遠征もプラスでしたから、
回収率としてはもう少し高いのですが、
金銭的にはハワイで、小倉で的中した20万円を使ってきたので、
競馬資金としては相変わらず、口座には1万円少々しか入っていません。

それでも競馬でプラスということは、
小遣い的にも余裕があるので、
私生活でもいろいろなところにお金が回せるので、
一人旅、夫婦で旅行、家族で旅行、会社の旅行、ライブ、コンサート、
街歩きプラス食べ歩き...と競馬をしている暇がないくらい出歩いていました。

残念ながら月額70万円という目標は達成できませんでしたが、
それは来年のお楽しみということでとっておきましょう。

さて有馬記念です。
JRAからのメールでは以下の4頭が注目馬としてピックアップされています。
○ゴールドアクター・中川公成調教師&吉田隼人騎手(12/23・美浦TC)
※映像はこちら!
→ http://prc.jp/jra2015arima/chumoku.html#chumoku10

○ゴールドシップ・須貝尚介調教師&内田博幸騎手(12/23・栗東TC)
※映像はこちら!
→ http://prc.jp/jra2015arima/chumoku.html#chumoku01

○ラブリーデイ・池江泰寿調教師&川田将雅騎手(12/23・栗東TC)
※映像はこちら!
→ http://prc.jp/jra2015arima/chumoku.html#chumoku02

○ルージュバック・大竹正博調教師&戸崎圭太騎手(12/23・美浦TC)
※映像はこちら!
→ http://prc.jp/jra2015arima/chumoku.html#chumoku06

賞金値としては、
Sランク2頭、Aランク該当なし、Bランク4頭、Cランク2頭となっています。

まずSランクは15番のゴールドシップと11番キタサンブラックです。
このレース出走している全馬の1走あたりの平均獲得賞金は1823万円です。
この平均値の1.75倍をSランクとしています。

ゴールドシップの1走あたりの平均獲得賞金は5376万円ですから、
Sランクからさらに1.5倍してもその上の賞金を稼いでいることになります。
この金額は勝ち過ぎで、春の天皇賞を勝った時に、この馬はもう勝つことはないと
断言していたのに、宝塚記念でこの馬から馬券を買ってしまい、
パドックで最高の状態だったとラブリーデイとで勝負した苦い思い出があります。

ラストランは1番勝ち星を得ている内田騎手に手替わりしてきました。
土曜日に阪神で内田騎手が勝っていない分、好感は持てます。
しかしJRAのホームページに記載している「データ分析」を参考にすると、
この馬が”勝ち負け”する可能性は低いという判断になります。

キタサンブラックは外枠ですが「データ分析」を参考にすると、
”勝ち負け”は十分期待できます。
父のブッラクタイドはノーザンファームの生産馬で、池江泰郎調教師、金子真人オーナー、武豊騎手というゴールデンコンピでも1流に育てきれなかった馬です。
その父の仔が調教師と馬主にG1をプレゼントした孝行息子です。
母の父がサクラバクシンオーですから、単純なステイヤーではないと見ます。

Bランクは4番ラブリーデイ、8番ワンアンドオンリー、13番ルージュバック、3番ラストインパクトです。
ラブリーデイはJCで使いすぎを指摘し不安視しました。
池江調教師側と川田騎手が関係が深まった馬ですし、
JRAが排出した騎手としては現在No1の川田騎手ですから
”お手並み拝見”といったところです。

ワンアンドオンリーには密かな期待を抱いていて、
JCでも馬券の対象としました。
「データ分析」を参考にすると、戦績から当てはめると厳しいです。
しかし前走の位置取りからすると、展開からみても復調気配と見ます。
長い低迷にいるわけですが、ダービー馬として”威厳”と
調教師としてはラストランとなる橋口調教師の手腕に期待します。

ルージュバックは、勝ち馬としては厳しいけれど
連対候補としてはが期待できるのではないでしょうか。
父も勝ってるこのコースで一発期待したいです。

ラストインパクトは川田騎手から菱田騎手に手替わりしています。
こちらもラストランとなる松田博資調教師ですが、馬もそうですが、
騎手も多く育てています。
松田博資厩舎の馬に乗ってどれだけの騎手が開花してきたことか、
松田博資調教師が最後に期待した菱田騎手ですから、
本当に”ラストインパクト”を見せてほしいところです。

Cランクは、12番リアファル、7番ゴールドアクターです。

リアファルの調教は期待を抱かせるものでした。
枠順的には恵まれていませんが、芝に変わってから3戦2勝。
なによりもこの馬の実力は鞍上がよく知っている思っています。

ゴールドアクターは展開有利です。
JRAのメールにもあえて注目馬として記載されていますから注目です。
ただ本当に骨のある馬たちと戦うのは初めてになります。
また生産者、馬主、調教師、騎手、そして馬自身G1実績がないのが弱点です。

以下Dランク16番マリアライト、9番サウンズオブアース、5番アドマイヤデウス、1番オーシャンブルー。

Eランク10番トーセンレーヴ、2番ヒットザターゲット、6番アルバート、14番ダービーフィズ。

マリアライトとデムーロ様様のサウンズオブアースが注視でしょうか。
ドゥラメンテが無事ならデムーロ騎手の手綱も変わっていたはず。
そういう意味でもキングカメハメハなんでしょうかね。

馬券的にチェックしたのは3番、4番、7番、11番の1番手。
16番、5番、6番、10番の2番手。
2番、12番、13番、14番の3番手。と絞り切れていません。

最終決断はいつもどおりパドックを見てからにします。
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5回東京6日目

2015-12-20 11:16:22 | 馬券
今週もG1は阪神で、「第67回 朝日杯フューチュリティステークス」です。

賞金値は回数走っていないので、あまり参考にはなりませんが、
それでもこの時点での馬の優劣は振り分けられます。

まずSランクですが3頭です。
9番ボールライトニング、11番エアスピネル、12番シュウジ。
それぞれ重賞を勝ち上がってきていますので、2歳チャンピオンの資格はあります。
ダイワメジャーとキングカメハメ、そこに割ってはいるキンシャサノキセキという、
これからの種牡馬の勢力図を塗り替えそうな2歳馬の構図です。

この3頭の馬券でいいと思うのですが、血統的には本命は11番エアスピネルです。
ラッキーフィールドも長く活躍馬がでてきていませんでしたが、
昨年度あたりから復調気配です。
武豊騎手のG1全制覇がかかっています。
そんなご祝儀馬券もあるのでしょう。単勝は1本かぶりです。

Bランクは7番イモータル、13番シャドウアプローチの2頭です。
血統的にはイモータルです。シャドウアプローチの馬主さんが所有する
ほかのレースを購入すると面白いかもしれません。

Cランクは15番リオンディーズ、2番ショウナンライズです。
この2頭、私のPOG馬なので頑張ってほしいです。

血統的にはDランク以下で見るべきところがあるのは、
3番アドマイヤモラール、14番ハレルヤボーイあたりでしょうか。

追切りの状態からもCランクまでの馬の状態がいいので、
下位の馬が入り込んでくるスキはないとみています。

武豊騎手...朝から3連勝って、ちょっと本命が心配になってきました。
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5回中山4日目

2015-12-13 11:15:03 | 馬券
アパパネ以降活躍馬の出ていない阪神ジェベナイルF。
本当に2歳女王決定戦になってしまいました。

G1といえ、G2のステップを踏んだ馬はおらず、阪神コースを経験した馬も2頭と
正直、どの馬が1着に飛び込んで来てもおかしくないレース。
G1という名称だけで、こんなレースに大切なお金を投入するのは考え物である。

ブランボヌール。
前田葉子氏名義ではあるものの、ノースヒルズの所有馬。
とは云え、名義というのは大切なんですよ。

キャンディバローズ。
矢作厩舎もそろそろまたG1勝利がほしいところです。
鞍上が未知数です。

デンコウアンジュ。
川田騎手は選択肢があった中で、この馬を選択。その分負けられないです。
荒川厩舎はサムソンの仔でG1勝利できるか。

メジャータイフーン。
休み明けですが、侮れない存在。調教もよく見えました。
人気がない分思い切り乗れるので怖いです。

メジャーエンブレム。
邪魔者がいない間に、JRA所属として初G1を獲得したいルメール騎手。
デンコウアンジュに一矢報え得るか。

ペルソナリテ。
マイネルの冠名をつけないところが期待の表れ。
土曜日、絶好調の柴田大知騎手がそのままで流れをつかめるか。

アットザシーサイド。
2戦2勝と唯一負けを知らない彼女。
三浦皇成騎手の初G1となるのでしょうか。

...今日はゆっくりと年賀状の準備でもしよう。



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5回中山2日目

2015-12-06 10:55:57 | 競馬
今年も中京では2個目のG1、チャンピオンズカップです。

ダートの1800mですからJRAもG1といっても重きを置いていないと思います。
いっそこのレース、開催場所も時期も特定しない、ローカル開催の持ち回りにしてはどうでしょうか。
札幌、函館、福島、新潟、小倉の開催時にあわせ、春夏秋冬、季節も変わればコースも変わる。
本当の意味でのダートチャンピオンを決めるレースとして。

それでは今日の予想です。
コパノリッキーがただ1頭のSランク馬です。
調教状況は及第点がつけられますが、
昨年のこのレースで何故負けたのか、というところがあります。
馬は賢いところがありますから、また同じことが起こる可能性もあります。

Aランク馬も1頭で、ホッコータルマエです。
調教の比較だけをとると前者をとります。
昨年の覇者ですから侮れませんが、そろそろ年齢的にも衰えはあると感じます。

Bランクは3番ワンダーアキュート、5番ニホンピロアワーズ、1番ノンコノユメ、9番ローマンレジェンドの4頭です。
7歳ですがローマンレジェンドの調教状態はよかったです。
ノンコノユメが人気ですが、馬主の素性が検索できない馬をG1で単勝候補にしない、と私は決めています。

Cランクは10番グレープブランデー、6番ナムラビクター、15番グランドシチー、11番コーリンベリー、12番クリノスターオー。
調教状態は15番グランドシチー、11番コーリンベリーですが、総合力では10番グレープブランデー


Dランク
8番、ダノンリバティ、16番ロワジャルダン。
Eランク
4番サンビスタ、2番サウンドトゥルー。

DEランクなると馬券的にも厳しいと思うのですが、ピックアップするとすれば2番サウンドトゥルーでしょうか。

香港馬の14番ガンピットですが、AWでは全勝ですが日本のダートではどうなのか?
というところがあります。

非常に難しく、馬券としては堅く収まる可能性もあり、無駄な検討になるかもしれません。
15番グランドシチーのパドック状態で参加するかどうか決定します。
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5回中山初日

2015-12-05 09:49:38 | 馬券
いよいよ師走競馬です。1年なんてあっという間です。

先週のJCで2着、3着だったラストインパクトとラブリーデイが、昨年出走していた金鯱賞が中京で開催されます。来年活躍できるような馬たちが、今年もいるのでしょうか。

Sランク馬が3番。
Bランク馬は2番、5番、12番。
Cランク馬は11番、1番、8番、10番、7番、9番。
Dランク馬は6番。
Eランク馬は4番。

前走G1出走組が1番ディサイファ、3番メイショウマンボ、8番ベルーフ、12番クラレントです。

1番ディサイファは近走G2での2着もあり、厩舎の小島調教師も2頭出しと力が入ります。
賞金値6位というところが気になるのでが、近走の実績という点では実力上位です。

3番メイショウマンボは長く低迷していますが、このメンバーでは断トツの賞金値です。
2桁着順続きですが、G1を3勝するのはだてじゃありません。ここまで人気が落ちたら狙ってみるのも手です。

8番ベループ。将来のラブリーデイを池江調教師は期待しているかもしれません。

12番クラレンロは前走はディサイファに先着しています。ただこの馬のG2実績が2歳時というところはディサイファよりは格落ちしますが、賞金値はディサイファより上位です。

5~6歳馬で、出走数が20走前後の馬が勝ち馬予想です。
その点で見るとサトノノブレスが最有力候補といえるでしょう。





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