4回新潟6日目

先週土曜日は、半年も前から予約いれていたコブクロのライブだったのですが、木曜日昼食をとったあとから腹痛で金曜日に嘔吐と下痢で病院へ。食中毒ということで「入院しますか」と言われたが、午前、午後の２度点滴を受けて帰宅。
なんとかライブも薬で抑えて行ったのですが、この状態では盛り上がりに欠けます。どうにも外食恐怖症で昼食はウィダーINゼリーとＳＯＹＪＯＹばかり食べていました。これで痩せられればいいのですが、なかなか体重は落ちません。
体重と言えば馬体重ですが、夏場は馬の状態も大きく変化するので、馬体重を気にかけることも必要です。得に好成績が続いているような馬の馬体重の大幅な増減には要注意で、調子落ちの判断にまります。また馬場掃除の馬がそのような状況で乗替りの際には思い切って狙ってみるのも手です。（もっとダメな場合もありますが）

夏の新潟もいよいよ６日目。どうしましょうか、今月はノルマを果たせずに終わってしまいそうです。（毎月ですが）
昨日は１レースから３レースまで田辺裕信騎手の複勝を買おうと決めて臨んだのですが、１レースでビームライフルの複勝

が的中すると２レースは丸田恭介騎手騎乗のワンパクテンシに浮気。レースは田辺騎手のヒヅグータスの快勝で複勝は１．８倍。
６０００円いれていたので本来はこの時点で１万円になったのですが「あ～、あ～」です。
田辺騎手も３レース目は４着になり、仮に２レース目で田辺騎手で勝負していてもこの時点で終了なのですが、その時は確率的にも勝負しないでしょう、ふつうは。
そんなわけで、昨日はその後は家内とカラオケに行って６時間半歌ってきました。

で、やっと予想です。
新潟記念の調教状態は人気馬いずれも好調子です。
その分とびぬけた馬はいないということなのですが。
社台の馬では⑦タッチミーノットが１番人気なのでこれが軸でしょうか。
展開的には先に行く馬がいないので中舘英二騎手の⑥オペラブラーボは面白いでしょう。前回の小倉記念で復調気配の④ヤマニンキングリーは田中勝春騎手というのはこの馬にあっているかもしれません。
⑤ナリタクリスタルは前回の追い切り状態がよくなく評価を下げましたが、今回も半信半疑です。

キーンランドカップですが、⑮ジョーカプチーノが発売開始後異常に投票されていました。社台系以外のこのような売れ方は危険視しているのでここは見送りです。
素直に⑧カレンチャンかと思いますが、③グランプリエンゼル、⑩アンシェルブルーの馬券争いです。

4回新潟4日目

今週は体調不良のためお休みします。

4回新潟2日目

暑中お見舞い申し上げます。

お盆休みで競馬もお休みという人もいらっしゃるのではないでしょうか。
ヤヌシは来月連続休暇を使用するため、この時期は休みなしです。
といっても別に仕事らしい仕事をしているわけではないのですが。

今日は関東の有力どころの騎手が、北海道、九州と飛んで手薄。
さすがにこれなら松岡正海騎手の勝ち頃か。
好調柴田善臣騎手に要注意。

田辺裕信騎手が小倉のメインに乗りに行ったので、今日は新潟での勝負を避けたいところです。（もっとも目標値をクリアするまで馬券変えないのですが。）
本命の⑥エーシンヴァーゴウですが牝馬の調教としてはこんなものではないでしょうか。飛び切りの調教は⑤スカイノダンですが逆に牝馬として良すぎて危ないのかもしれませんが。⑧エーシンリジルもいい感じです。
牡馬に期待するとなると⑨タマモナイスプレイ、⑭スズカコーズウェイあたりでしょうか。

札幌のクイーンステークスですが、小倉の1番人気を蹴って福永祐一騎手が騎乗する①レディアルバローザですが、牝馬としていい感じだと思います。
休み明けの馬が多く、こういうところで勝負をしてはいけないと思いますが、昨年もこのレースを制している⑬アプリコットファイズはねらい目かと思います。
オークス馬⑫サンテミリオンにも期待がかかるところです。昨秋よりはいい感じですが調教状態は牝馬として良すぎる感があります。

今週の戦績

3回新潟は3万円のマイナス。
前回の中山開催で今年はじめてのプラスになったのに、3回新潟は3万円のマイナスで今年最低の回収率。

田辺裕信騎手もこの開催はいまいちで、関東リーディングを蛯名正義騎手に譲った。
正直蛯名馬券でも痛い目にあっていたので蛯名騎手が勝っていたというイメージもないのだが、11勝でリーディング2位。
松岡正海騎手もパットした活躍もなかったですね。
リーディングを争いをしていた田中勝春騎手はラスト負傷で戦線離脱、らしいと言えばらしいのだが、パターンが掴めないので田中勝春騎手で馬券は検討できない。
リーディングは福永祐一騎手が12勝で3回新潟のリーディング。
田辺騎手は4勝どまり。新人の嶋田純次騎手が5勝と次の開催では注目だ。


ころがし仮想馬券だが、昨日の12レース⑨サクラクローバーの複勝。3着で１．9倍　3000円が5700円。その5700円を今日の2レース⑬レッドガルシアに投入。2着で2.5倍。14,250円に。この資金を5レース⑰チュウキチに全額投入も4着でドボン！

ということで6レースの田辺騎手を購入したわけだが。


馬券は買わないことにしていたが、田辺騎手で痛い目にあっていただけに最後だけは少し盛り返しのために購入。

3回新潟8日目

万馬券を当てるのはたやすいのだが、ころがし馬券は難しい。

2倍の馬券を5回ことがすことがノルマなのだが、全然成功しない。
成功しないだけならいいのだが、どんどんと資金が減っていく。
ついに仮想でもこのスタイルで目標達成するまで、実際の馬券を買うことをやめることにした。
もしかするとこのまま馬券が買えなくなるかもしれない。トホホ。

関屋記念の調教感想。
⑤セイクリッドバレーは新潟大賞典も勝っておりここは1番人気もうなづけるが、調教状態をみる限りでは本命は⑫エアラフォン。
格付けという点でオープンを走ってきた馬とオープンに上がった馬を同じ土俵で評価することは競馬をしらないとお叱りを受けるかもしれない。しかし格付けという点ではこの2頭に大きな違いはない。
今回のメンバーは実に低調なレベル。
特筆した馬もいなければ、格上の馬もいない。Ｂレベルが②⑨⑫⑤③。
この中では②アブソリュートが重賞２勝でトップだが近走成績がさえない（レベルが高いのでしょうがないが）ところに1kg斤量増はつらい。
ノーザンファームの生産馬が５頭、⑤セイクリッドバレーの吉田勝己氏はその売主である。商売人ならば目先の儲けではなく次につながる商売をする。⑥、⑦、⑫の馬主に勝ってもらうのある。通常は厩舎の関係から⑦スズジュピターなのだろうが、調教がいまいち。
⑫エアラフォンを調教状態も加味して本命にする。
対抗には⑩スペシャルハートを７割に④ガンダーラを３割。
３着候補ノーザンファーム⑧リザーブカード、⑥サトノフローラ。⑤⑦は４着候補まで。

函館２歳ステークスは人気どおりの調教評価。
⑦コスモメガトロン、⑨ファインチョイス、⑫エクセルシオール。
なかなかこの時期の２歳は調教通りには決まらないので、④⑤⑥⑩も押さえに。

池上昌弘厩舎は以前にも書いたが、２４年のキャリアの中で重賞未勝利。
廃業していく調教師が多い中で、馬も大きく入れ替え調教師のやる気がうかがえる。
騎手では早熟だったが、調教師としては大器晩成型なのかもしれない。
騎手時代、北海道からはじまり北海道で終わってしまった師の競馬人生がまた北海道で復活するか。

来週からは騎乗停止で乗れない三浦皇成騎手がいいところを魅せてもらいたい。