この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

2回中山2日目

2016-02-28 10:23:24 | 馬券
27日は後藤浩輝元騎手の1周忌でした。

あらためて後藤騎手の戦績を振り返りました。
2014年34勝。2013年23勝。2012年30勝。(勝利数はJRA戦績)
「後藤の勝鞍ってこれだけだった」
と思ってしまいます。

2012年、2014年の落馬事故が影響しているわけですが、100勝以上の戦績でリーディング争いしているという後藤騎手の印象というか、彼のこころざしからすれば、数字という評価がはっきりと見えるだけに厳しかったと思います。

しかし真相はわかりませんが、後藤騎手の性分から言えば、遺書も残さずに逝ってしまうようなことはないと、思っているので、私は後藤騎手の死は事故だったと思っています。
そして外国人騎手がリーディング争いをしている現状を見て、一番悔しい思いをしているは後藤浩輝騎手だと思います。


昨日書くべきでしょうが、馬券の前ふりで引退される松田調教師を優先させました。

松田博資調教師の800勝に結ぶつけて馬券的中といきたかったもですが、私が選択したのは9レースの川田将雅騎手。3頭だしのこのレースで、同郷の騎手ということで、松田調教師は川田騎手はかわいがってきましたら、3頭だしで3枠同枠にもう一頭松田厩舎の馬が同居。

見え見えですが、前売り対応だったので、この馬を選択しました。
保険に最終レースの3番-14番軸に3連複を購入していたのですが...。

全く、勝負勘がありません。
10レースの御堂筋ステークスで川田騎手騎乗の松田博資調教師管理のラブラバードが勝利するのですが、きっと自分が買っていたら負けていたかもしれない、ということで、私から松田博資調教師へ最後のプレゼントです。って何言ってんだか。

801勝目...わかりません。

勝負勘も働かなければ、馬を見る目もありません。
絶不調です。馬券を購入するのは復調するまで休みます。

昨年も後藤ショックで休んでいましたが、中山記念をやって、的中すればきっと来週はまた、「復活しました!」
なんて節操のないことを云っているかもしれません。

中山記念の予想です。
2冠馬ドゥラメンテ。堀厩舎ですから逆らいようがないのですが、このレースを使う意味ってあるんでしょうか。これを使ってドバイですか。でもこの馬に1800mがベストとは思えませんし、故障した休み明けの57kgを考えれば、少し割り引いていいのかなと思います。

対する2頭の皐月賞馬ですが、優劣ならば昨年についた結果どおりとみます。
負かしに行く馬がいるとすれば2番リアルスティールとみます。ただ福永騎手もいまいちですから騎手次第といったところです。

穴馬にはレッドレイヴンをあげます。
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2回中山初日

2016-02-27 11:32:20 | 馬券
昨年の7月18日のこと。中京競馬場の3レースのパドックには松田博資調教師の姿がありました。
周回後その姿はパドックの控室側に消えていきました。
続く4レース。周回後、師の姿は地下馬道入口に控え、消えて行くアドマイヤバートンとともに消えて行きました。この障害3歳上未勝利戦でアドマイヤバートンは1着入線。

このワンシーンを見て、馬鹿な私は、松田博資厩舎の必勝法を垣間見たつもりで、松田厩舎の馬の馬券を買ったのですが、はずれまくり。そんなサインみたいな手を松田調教師がするわけもないのです。

アドマイヤバートンはこのレース後引退。
このレースで最後ということ決めていたのかもしれません。
社台ファームの生産馬でオーナーは近藤利一氏ですから、決してお安くはないと想像できますが、一流馬にしてやれなかった馬に対して、最後の別れだったんでしょうね。

今週で定年の松田博資調教師。きっと、今日、明日との師の姿は地下馬道側に消えていくんだろうな。と想像しつつ、その姿は馬の勝利を意味するなどというものでは、師の馬に対する別れの儀式なんだと思います。




先週はメインレースを的中も、ほかのレースではずれて1000円ですがマイナス。

今週からの中山では、的中率をあげることを目標に、立て直しです。

アーリントンCは5番ボールライトニングを推します。
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1回東京8日目

2016-02-21 11:41:43 | 競馬
1回中山の勝ち分を、1回東京で使い切り、自己資金まで無くなってしまいました。
仕方がないの口座に1万円を入金。いざという時は即パットの口座で馬券を購入します。

考課査定の時期で、先週は負けてすっかり気落ちした状況で自己評価をしたので、全くいい評価なんてできませんでした。今週は部下評価を行っているのですが、気乗りがしません。

企業理念は、社会に役立つ存在で、かつ社会貢献できるような人材を育て、そんな企業を永続させていく、ことなんでしょうけど、利益追求だけで、人も育てず、ただ評価だけはするという環境では、楽しんで働くことができているんでしょうかね。

なんていうのは、サラリーマンという甘えですかね。そんな甘いことを云っていられないのが、勝負事の世界です。JRAという狭い範囲の世界で、騎手や調教師は個人事業主ですから大変です。
外国人騎手や地方出身騎手が上位を占めて、善富さんやカッチーはまだ未勝利です。

いつか勝つんじゃないかと思って馬券を買って負け続けているのですが、う~ん、甘い甘い。

今年最初のG1レースです。
フェブラリーS賞金値。
Sクラス
3番コパノリッキー
Aクラス
7番ノンコノユメ
14番モーニン
Bクラス
5番ベストウォーリア
16番ローマンレジェンド
10番グレープブランデー
6番ロワジャルダン
Cクラス
11番スーサンジョイ
4番アスカノロマン
8番コーリンベリー
1番パッションダンス
Dクラス
12番マルカフリート
9番モンドクラッセ
2番ホワイトフーガ
Eクラス
13番タガノトネール
15番サノイチ

リーディング上位騎手の成績が人気に反映したようなレースです。
出走馬の平均年齢は5.8歳。この年齢に照らし合わせると、コパノリッキー、ベストウォーリアでしょうか。
コパノリッキーの調教状態はおととしのベストには及びませんが、昨年並みはありとみます。
石坂正厩舎の追切だけではモーニンの方が好きです。
コーリンベリーもいいのですが、距離がどうでしょうか。
調教状態がいい馬が多いのですが、東海組のアスカロマン、モンドクラッセ、ロワジャルダンも加えておきましょう。

Dクラスのホワイトフーガの人気が高いです。
JRAからのメールにも注目馬4頭の1頭に含まれています。
地方競馬では強いところを見せていますが、果たして中央競馬ではどうでしょうか。
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1回東京6日目

2016-02-14 08:48:54 | 馬券
13日の夕刻、地震雲と群れをなして飛び交う鳥の集団。
満月はこの先23日ですが、明日15日も要注意な感があります。
異様な春の暖かさは天変地異の前触れでなければいいのですが。

巷に話題を振りまいている週刊文春だが、所詮は個人攻撃ですよね。
ベッキーに関しては、サンミュージックはまたしても女性タレントをうまく育てられず、守り切れなかったなぁ。という事務所のマネージメント力を疑います。

もっとも個人のマネジメント力が有能過ぎると、会社の中での亀裂を生みだします。
SMAPに関しては、ほとんど芸能界の闇です。事務所への貢献度を考えれば、タレントの自由度ってもっとあってもいいと思うのですが。日本的な会社組織の嫌らしいところかもしれません。

FAなど自由度を設けた野球ですが、逆に個人事業主である野球選手は大変です。
サラリーマンも突き詰める個人事業主ですが、そういう意味では雇用側が優位で、労働者側はあまりにも無防備です。

大金が転がり込んできて、なんでもできてしまう錯覚と、それに群がる大人たち。
清原という純粋な野球少年が、社会悪から身を守るというのは、大変なことで、個人の責務というのは過酷です。

覚醒剤に依存した清原自身が罰せられるのは当然ですが、文春の調査能力からすれば出所もわかるはず。元から絶たなければ覚醒剤は無くならない。社会正義を振りかざすのなら、そちらを告発すべきでしょう。

甘利大臣に関すれば、利益に甘かったのかもしれません。ただ国会や会見での表情を見ていると、それほど悪い人間とは思えません。むしろ政治家としては働いていた部類ではないでしょうか。容姿も変わり激務だったのがわかります。

彼の口利きによって国の金が、無駄に使われたといいますが、この国の金の使い方において無駄金でないところを探す方が大変です。

米朝落語の「百年目」で、
『甲斐性で稼いで甲斐性で使いなさる。はぁ、立派なもんじゃ。沈香(じんこ)も焚かず屁もこかずなんて言葉があるが、そんなもんには大きな金儲ぉけはできん。使うときはビックリするほど使ってこそ、またビックリするような商いもでけますのじゃ。』
という一説があります。
大物の政治家がいなくなり、クリーンを語る、何もしない税金泥棒の政治家ばかり。次々と醜態をさらす政治家からすれば、甘利明は政治家として優秀といえます。
甘利大臣の泣き所は、脇の甘さだったのかもしれません。

光を支える闇があってこと社会が輝いていることは否めません。日本の闇社会の弱体ことが、日本の政治経済弱体の根源です。

闇には闇のルールがあるのですが、文春のネタはその上澄みをダダ漏らししているだけで、ブラックの世界そのものにメスを入れているものではありません。マスメディアとしては、文春の姿勢そのものが問題視されるべきと考えます。

クイーンCはメジャーエンブレムの圧勝でした。
賞金を加算したい他馬からすれば、なにもこんなレースに出走しなくても、という思いでしょう。
それにしてもルメール騎手の活躍が目につきます。デムーロ騎手とは勝利数では違いはないのですが、重賞での印象が違いますね。

共同通信杯の賞金値です。
Sクラス
10番ハートレー
Aクラス
1番スマートオーディン
Bクラス
2番リスペクトアース
Cクラス(該当馬なし)
Dクラス
7番ファイアクリスタル
9番イモータル
6番メートルダール
Eクラス
5番ダンディーアロー
4番ディーマジェスティ
8番キングオブアームズ
3番ピックミータッチ

先週のきさらぎ賞の平均賞金値が421万円。共同通信杯のそれが949万円。
全然レースの格が違います。
上位3頭の争いと見ますが、追切からピックアップすれば「メートルダール、ダンディーアロー」でしょうか。

京都記念は
Sクラス
7番サトノクラウン
10番ワンアンドオンリー
Aクラス
9番レーヴミストラル
Bクラス
1番ヤマカツエース
2番アドマイヤデウス
6番タッチングスピーチ
Cクラス
3番トーセンレーヴ
12番ヒストリカル
Dクラス(該当馬なし)
Eクラス
14番スズカデヴィアス
4番ショウナンバッハ
15番コスモロビン
13番ミュゼゴースト
5番トウシンモンステラ
8番マイネルディーン
11番トラストワン

サトノクラウンはルメール騎手からデムーロ騎手への乗り替わりです。デムーロ騎手としては重賞も獲って、馬も取ってしまいたいですよね。
ワンアンドオンリーは引退される橋口弘次郎調教師にはなむけの勝利を飾れるか。
同じく今月で引退される松田博資調教が管理するレーヴミストラル。私自身は完成途上の馬と見ていて、松田博資調教師としてはまだまだ育てたいと思いがある馬だと思うのですが、残念です。

ピックアップはミュゼゴーストです。
休んで気分もリフレッシュして、馬も成長したように見えます。

馬券が絶不調なので大きなことは言えませんけど。



4着病に憑かれていて、自身の目以上に、無駄な馬券に投資して、中山の勝ち分を使い切ってしまいました。
会社の持ち帰り仕事もあり、そちらが優先です。
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今週の振り返り

2016-02-08 20:56:48 | 競馬
ダートのレースのパドックはまだまだ分かりづらく、芝のレースに重きをおいているのですが、それでも見れるレースはすべて見ます。そのなかでよく見えた馬が1番人気ならば見送りです。

蛯名正義騎手の2400勝となった4レースのミッキーグロリーは、どれだけよく見えても1.6倍では買えません。

5レースのラヴィエベールもよく見えたのですが、思いきれませんでした。

絞り込んで購入したのが、9レース春菜賞は14番ワンブレスアウェイです。



結果は1馬身差の4着でした。前々の競馬の中で後ろから差してきての4着は、休み明けと1600mしか経験のない馬にとっては上々の結果でしたが、馬券にならなくは意味がありません。

渾身の選択が外れたので、あとは少額で遊ぶしかありません。

きさらぎ賞はさすがにサトノダイヤモンドには逆らえません。見送りです。

東京新聞杯を選択しました。
パドックの周回、調教状態からピックアップしたのは6番スマートレイアー、10番マイネルアウラートです。10番のマイネルアウラートは賞金値は最下位でしたが、調教状態も見るべきところがありました。

それでも馬券はブログに記載した2番ダノンプラチナムとスマートレイアーを軸に3連複を8点(サトノギャラント、アリマワイオリは不要でした)を購入。残った200円でマイネルアウラートの複勝を購入しました。

レースは直線でダッシングブレイズの浜中騎手が落馬。JRAの発表では「最後の直線コースで、先行馬を追い抜こうとした際に内柵に接触し、騎手がバランスをくずして落馬、競走を中止。この件について、11番ダッシングブレイズの騎手浜中俊に対し、過怠金50,000円を課しました。」とある。

冗談じゃないですよ、裁決委員はなにを見ているのか。
パトロールフィルムを見ればわかるが、エキストラエンドの岩田騎手がしっかりと左つま先でダッシングブレイズを蹴ったことが原因で、バランスを崩して内柵に接触し、浜中騎手は落馬したのに、被害者が過怠金を払わされて、加害者がペナルティーがないというのはどういうことか。

被害馬が「グリーンフィールズ」で加害馬が「社台レースホース」からなのかは分からないが、岩田騎手のアンフェアーな騎乗は”いい加減にしろ!”と言いたい。

前日に馬券が1着降着の憂き目をみているだけに、”岩田は失格だろう”という思いだ。

馬券とすれば6-10のワイドだったな、という思いと、4番が失格ならば的中だったのになぁ、という思いです。


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1回東京4日目

2016-02-07 12:25:25 | 馬券
先週は散歩で今週は買い物です。
POG馬のヴァンキッシュランの単、複勝を購入して、結果2着で複勝1.5倍で元返しか...と確認をして「ららぽーと富士見」に出かけました。

結果をよく確認したら、1着降着じゃないですか。
JRAのパトロールビデオを確認しましたが、確かに外に斜行してますね。
ベリー騎手の左鞭、ルメール騎手の右鞭に対してヴァンキッシュランの馬格が勝った感じです。
ベリー騎手が右鞭でも勝っていたんじゃない。

「ららぽーと富士見」も立川ができたあたりから混雑が解消されてきました。
近辺のショッピングモールとしては「イオンモールむさし村山」「イオンモール東久留米」「三井アウトレットパーク入間」へ出かけるのですが、食事的には「ららぽーと富士見」が一番すきですね。

ずっと60代の女性を捜しているアナウンスが流れていましたが、大丈夫なんでしょうか。
よく競馬場でも、迷子のアナウンスが流れていて、「5歳の赤い洋服の男の子が」なっていうと、レースの暗号で3枠の馬がくる...なんて都市伝説がありました。本当に迷子がいるのか確認しに行こうかと思ったこともありました、本当に来たとしてもそれは偶然です。2枠の馬が来る予定だったがその取消の案内ということはあるかもしれませんが。


中山の重賞は東京新聞杯です。
いつもどおりの賞金値です。
Sクラス
2番ダノンプラチナ
Aクラス
6番スマートレイアー
Bクラス
12番トーセンスターダム
7番ルルーシュ
11番ダッシングブレイズ
Cクラス
9番アルマワイオリ
3番エキストラエンド
8番マーティンボロ
13番サトノギャラント
1番グランシルク
Dクラス
4番ダイワリベラル
5番タガノブルグ
14番テイエムタイホー
Eクラス
10番マイネルアウラート

2015年に勝利があり、グレードレースでの勝利がある馬として絞れば、上位3頭に絞れます。さらに、1600mという距離を考えれば上位2頭の争いではないかと見ます。
グレードレースでの連対を考えれば9番アルマワイオリ、1番グランシルク、14番テイエムタイホー、13番サトノギャラントが馬券候補です。
人気の11番ダッシングブレイズにとってはこのレースが試金石です。

京都のきさらぎ賞の賞金順位です。
Sクラスはいません。
Aクラス
9番サトノダイヤモンド
4番ロワアブソリュー
6番ウルトラバロック
Bクラス
3番ロイカバード
2番レプランシュ
Cクラスはいません。
Dクラス
8番ノガロ
Eクラス
5番オンザロックス
1番オウケンダイヤ
7番モウカッテル

かなりの低レベルのレースです。
サトノダイヤモンドが1本かぶりですが、1勝馬のロワアブソリュー、ウルトラバロックでも対応可能と考えます。
Bクラスまでの5頭立てのレースといった感じがします。
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1回東京3日目

2016-02-06 10:01:12 | 競馬
先週の土曜日、昨年、永平寺で購入した御朱印帳をもって、築地本願寺を訪れたのですが、浄土真宗にはその教えから御朱印というものがないのだそうです。
御朱印そのものの意味もわからず持ち歩いているという、罰当たりな自分です。



一眼レフのレンズ設定をマニュアルにて、モードはオートにしていたので、当日の写真はピンボケばかりだったのでが、娘が調整して写した一枚がなんとか残っていました。

すしざんまい本店で、少し遅めの昼食をとり、場外の店舗を覗いたのですが、さすがに15時を回っていますから、店じまいの時間です。生ガキのラストをいただき、11月には移転してしまう場内に初めて恐る恐る足を踏み入れていました。

一般の人が立ち入り禁止のエリアもありますが、どうも一般人が入れないわけではないようです。
魚河岸水神社遥拝所にて1枚、場内の風景をパシャ、パシャと写したのですが、まともに写っているもはなく、また行かなくてはいけませんね。

妻と娘を随分と待たせてしまったので、暖をとるということで妻に連れられ歌舞伎座へ。歌舞伎座は休演日ですが、地下2階「木挽町広場」ではイートインの場所もあり、トイレ等休憩場所としても便利なところです。歌舞伎座でお芝居を見るのは敷居が高いという人にも、ここならば手ごろなお土産を買って帰ることができますね。

銀座をブラブラと散歩ですが、さすがこの日は寒い1日だったので、三越9階で暖をとるべき三越へ。しかし空いてるスペースがなく、結局買い物です。散歩はとおりすがりですが、買い物は立ち止まりです。女性のこの時間に付き合わされると男性は苦痛です。女性がゆっくりとお買い物ができるように、子供用の遊び場っていうのはありますが、男の大人の遊び場を百貨店にも設けもらえませんかね。って、結構いいアイデアじゃないですか。

豊岩稲荷神社へ立ち寄り、椿屋珈琲店本店でケーキセットをいただき(カフェ代はわたしのおごりです)、せっかくなので月島でもんじゃ焼きを食べていこうと提案して、許可がおりました。

10番出口を主張して出たのはいいのですが、右も左もわからず、1度来たことがある娘に出口が違うことを指摘されたのですが、大通りを渡ればあるんじゃないと適当に通り向こうの商店街に。
数件、もんじゃ焼きの看板を掲げたお店を発見。「ここじゃないの」という自分の発言は見事に却下。妻がテレビで見るところと違う。といういうことでもう少し歩を進めると、ありました「もんじゃストリート」、確かにテレビでみたことあります。

娘が地元に方と来た時には「バンビ2号店」だったようですが、こういう繁盛店には一見さんは入りづらいです。あてもなく歩いて、飛び込んだのは「まるた」さん。
これだけの店舗があるなかで入ったのですから、なんかご縁があるんでしょう。

手狭なお店ですがその分、椅子のしたに荷物を入れられるなど工夫があります。
お昼が遅かったのもあり、生ビールをそれぞれに、お勧めというもんじゃの明太子もちチーズと豚焼きそばを注文。

「味音」とかでももんじゃ焼きは食べれ、その際は作りますが、焼き方のマニュアルを見ているから作れるので覚えちゃいません。お店の方に焼いて貰うこともできますが、娘に無茶ぶりしてつくらせました。鍋奉行としては口出ししたくなりますが、その思いを伏せビールを口に運びます。次は自分がつくりたいと思いますが、もんじゃ、焼きそばとも美味しくいただかせていただきました。

食べたあとには、お店の方が玄関先で見送ってくれます。これが月島スタイルなんでしょうね。


ということで土曜日はお出かけで、日曜日も「パドック=馬券」と食指が動くことがなかなかなく、購入したのは最終レースの単・複勝。それでも最終レースは見た目通りにきまることが難しいレースですから、本音としてはあまり購入したくはないのす。




2着。複勝は4.5倍。1-10のワイドぐらい購入しておけばと後悔ですが、2着に来ただけでもラッキーとしておきましょう。

今週から田中勝春騎手が復活。
松澤昭夫氏のエージェントと思っていたら、いつのまには北村宏司騎手とともに松本浩志氏がエージェントに変わっていたんですね。エージェントとしては藤沢和雄厩舎系の感もありますが。
JRAのHPは情報公開しっかりしています。
このチームのエンジンがかかるのは北村騎手の復活まちでしょうか。北村騎手の復帰が待たれますね。
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