この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

3回京都4日目 天皇賞(春)

2018-04-29 13:41:53 | 馬券
先週は東京競馬場へ行ってきました。競馬場に出かけたときはどのようにして、お金をかけずに盛り上がれるかがテーマです。そのためにスタイルを崩さないことが重要になります。そうは言っても朝からお酒を飲んでいるような状態ですから、一度タガが外れるとボロボロになってはずれ馬券を買いまくりです。ただお酒のせいにしてはいけません、何事も。お酒を飲んで駄目になってしまうのは分かっていますから、競馬場にはお財布を二つ用意して、馬券は馬券用の財布からで購入することにしています。だから負けたとしても購入限度は決まっています。「当たったら止める」そして「外れたら止める」がギャンブルの基本です。今日は阪神の1レース、東京の2レース、東京5レースと転がし単勝3連勝だったのですが、東京6レースのランパクで連勝は終わってしまい、本日の馬券は終了です。メインレースまでに勝ち続けていれば、その額が投入されるはずだったのですが残念です。

天皇賞の賞金値です。
Sランク
11番シュヴァルグラン (1番人気)
8番クリンチャー    (4番人気)

Aランク
16番スマートレイアー

Bランク
12番レインボーライン (2番人気)
14番アルバート (7番人気)
10番サトノクロニクル (5番人気)

Cランク
1番ミッキーロケット
4番カレンミロティック
15番トーセンバジル (8番人気)

Dランク
2番チェスナットコート (6番人気)
6番ガンコ (3番人気)

Eランク
9番ソールインパクト
3番シホウ
5番ヤマカツライデン
13番トウシンモンステラ
17番トミケンスラーヴァ
7番ピンポン

昨年の菊花賞馬 キセキ、一昨年のサトノダイヤモンドが天皇賞を回避して宝塚記念を選択。体調的に十分ではないのでしょうが、キタサンブラックが連覇していたレースですから、菊花賞馬が参戦してこないのは残念です。そのためキタサンブラックの抵抗勢力だったシュヴァルグランが本命に押し出されて来ていますが、それって本当に大丈夫なんでしょうか。あまり勝負気配が感じられません。内田、戸崎と今年は地方出身騎手の久々のG1勝ちが目につきます。ならば岩田康誠のレインボーラインでどうだ!武豊の代打が回ってきたラッキーを生かして三浦皇成クリンチャー!いやG1制覇ならこちらが先でしょう。上昇著しいガンコと藤岡祐介。ガンコの父ナカヤマフェスタに騎乗していたのが蛯名正義。昨日の青葉賞を勝って、絶不調から抜け出した感がある。馬主に少々難ありだが、チェスナットコートはキセキと同じ下河辺牧場の産駒。
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3回中山8日目 皐月賞

2018-04-15 14:44:07 | 馬券
今週は目標を達成したので、G1といえども皐月賞にそれほど興味はありません。来週は競馬場へ出かけるので、その際のお酒を調達してきました。

調教をみた感想です。
1番タイムフライヤー    先週の動きから一変 態勢整う
2番ワグネリアン      先週もラスト1Fのみ今週の追切も弱め
3番ジャンダルム      先週目いっぱいの追切 今週は調整
4番スリーヘリオス     参戦しただけ
5番キタノコマンドール   追切は池江厩舎らしくジャンダルムと同様に魅せる。 
6番アイトーン       JRA-VANでは先週の動き確認できずも時計良好
7番エポカドーロ      状態はよし
8番ケイティクレバー    追切は父隆行ばりというより角居調教師ぽい、実質1年目からG1出走は運も感じる。
9番オウケンムーン     動き的には平凡
10番ジェネラーレウーノ   動き力強し
11番マイネルファンロン   見るべきものは
12番グレイル        動き以上の時計は大物の予感
13番ダブルシャープ     調子はつかみづらい、追いかければ吉
14番サンリヴァル      将来的には重賞のひとつぐらいは
15番ステルヴィオ      状態よし。ロードカナロア産駒 2週連続となるか
16番ジュンヴァルロ     追切的には2番よりこちらの方が好み。

動きはグレイル一番押しですが、JRAからは勝ち馬としては見られていませんから、優勝はないと思いますが、馬券としては加えたい1頭です。

Sランク
15番ステルヴィオ
3番ジャンダルム

Aランク
2番ワグネリアン
1番タイムフライヤー

Bランク
10番ジェネラーレウーノ
12番グレイル
5番キタノコマンドール
9番オウケンムーン

Cランク
14番サンリヴァル
7番エポカドーロ

Dランク
6番アイトーン
8番ケイティクレバー

Eランク
11番マイネルファンロン
13番ダブルシャープ
16番ジュンヴァルロ
4番スリーヘリオス

ワグネリアンはあまり体調がいいようにみえないのですが。ならばステルヴィオかといえば、この馬は調子の並みが一走ごとにくる馬で、今回は下りの回。木村哲也厩舎としては是が非でもG1を獲りたいところ。ルメール騎乗で先のことは考えなけらば。その壁に池江厩舎がどこまでなれるのか。勝っているので、無駄な金は使いたくないので、馬券参加はしません。お楽しみ馬券としてケイティクレバーとグレイルを軸に人気どころへといったところでしょうか。外れると思いますが、といいつつもエポカドーロの単勝を買ってしまいました。
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2回阪神6日目 桜花賞

2018-04-08 10:19:46 | 馬券
またまた相撲協会がたたかれてしますが、これは世間の苛めでしょうか。暴力事件の際には「協会ルール」が優先で、人命救助で女性が土俵に登ると「世間の常識」が優先。どのような視点で何を語っているのでしょうか。大相撲そのものは勧進相撲であり、ひとつの宗教です。元来、相撲は神事であり、日本の根幹となる神はイザナミであり、女性神です。日本の自然神に対するまつりごとは女性神に対する感謝と尊敬の念です。ですから女性神の嫉妬を考慮し、男はふんどし一枚で舞乱れてきたのです。「土俵に登るな」というのは、言いかえれば「その女性の身を按ずる」男の思いなのです。ですから「女性は土俵に登らないでください」の前には、「大変危険ですので」という言葉が隠れているのです。土俵は、医療現場に例えれば、かなり危険な現場であり、「ドクターヘリ」なら、新垣結衣が土俵に向かったとしても、傍にいた山Pが「俺が登るからから、お前は下でサポートしてくれ」と言うでしょうね。勇敢なる女性看護師以前に、彼女らを制して土俵に登る男性医療関係者はその場にいなかったのでしょうか。八角理事長もそのような意図を含めて謝罪すれば、世間からも理解して貰えたのだと考えるのですが、今回は「世間の常識」を優先して謝罪をしてしまっているので、烏合の衆の格好の餌食にされています。兎にも角にも、日本というのはそういう国なのです。女性神に感謝をするとともに、陰になって男を支えくれている女性のために、這いつくばってでもその身を削って働き、尽くすのが男なのです。だからまつりごとに女性党首の政党などというのは、その政党の末期であり、旗揚げしても短命なのです。なぜならここは日本なのですから。まつりごとなどは馬鹿な男にさせておけばいい、本当に日本を動かした男の妻の姿が語られることは少ないですが、その妻の存在があったればこそ男の成功があったということは歴史を振り返ればわかります。男は馬鹿ですから女性が変わって土俵に登りたくなるのはわかりますが、馬鹿な男をまずあげて、男を支えてあげていただきたいのです。

生物学的にも雄は雌のスペアなんだそうです。雌はその個体でも繁殖能力はあるのですが、強い危機意識を持ち合わせているため、環境の変化に対応できるように、自分とはまた違った遺伝子を残していく必要性から、雄という遺伝子を運ぶだけの道具を生み出したそうなのです。サラブレッドはまさにそれです。スポットは牡馬ですが、種牡馬として生き残れるのは数頭ですが、繁殖牝馬としてその血を残していく牝馬はあまたです。そんなサラブレッドの血を受け継いでいくためのプリンセスを決める最初のレースが桜花賞です。長々と書き綴ってきましたが、やっと競馬の話です。

桜花賞 賞金値
Sランク
1番ラッキーライラック (1番人気)


Aランク
該当なし

Bランク
3番リバティハイツ  (10番人気)
13番アーモンドアイ  (2番人気) 
15番プリモシーン   (7番人気)
9番リリーノーブル  (3番人気)
4番アンコールプリュ (9番人気)
17番マウレア     (4番人気)

Cランク
16番フィニフティ (6番人気)

Dランク
7番トーセンブレス
5番レッドサクヤ
2番アマルフィコースト
10番アンヴァル
18番ツヅミモン
12番デルニエオール
14番レッドレグナント

Eランク
8番ハーレムライン
11番コーディエライト
6番スカーレットカラー

プリンセスの戴冠式(王女ですから使い方としては正しくはありませんが)なのですから、JRAはもっと力を入れてCMを作ってください。これだけの二枚目ジョッキーが騎乗するのですから、馬と一緒と騎手をかぶせたようなCMを作ってもらいたかったですね。それにしてもものすごく偏った賞金値配列です。とてつもない才色兼備な美人女性とその他大勢といったような。どう見てもラッキーライラックでしょう!的な。さて、1枠1番というジンクスを取るのか、馬の実力を取るのかはあなた次第。

S、A、Bランクからの勝ち馬だと思うのですが、今回はAランクがいないので、Cランクまで広げて見てみます。その中では「プリモシーン」が私の唯一のPOG馬なので頑張ってほしいところです。

では私の馬券です。先週は三浦皇成騎手への思い入れが深く、三浦君にも負のパワーを送ってしまいました。惨敗はすべて私のせいですので、関係者の皆様ごめんなさい。今週は馬本位で選択しました。実力を持ち合わせながらひっそりと立ち振る舞う「リバティハイツ」。まさに私の好みの女性です。(笑) 彼女の応援で単複勝負します。金額は9レースのアリストライン次第となりますが。
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2回阪神4日目 大阪杯

2018-04-01 10:16:23 | 馬券
サトノダイヤモンドの復活劇はあるのか、今週は大阪杯です。
ルメール騎手が香港遠征のため、サトノダイヤモンドの鞍上は戸崎圭太騎手に乗り替わり。昨年はG1未勝利でしたからここは久々のG1を勝利したいところ。管理元の池江厩舎は4頭だし。1月から3月までは納税の関係もあるのか死んだふり。新年度の4月となりましたからこれからは本気度が違います。

賞金値
Sランク
2番サトノダイヤモンド 〇

Aランク
4番シュヴァルグラン 〇
15番スワーヴリチャード 〇
7番ゴールドアクター 

Bランク
8番アルアイン 〇
5番ペルシアンナイト 〇

Cランク
6番スマートレイアー
11番ウインブライト

Dランク
14番ダンビュライト 〇
3番ヤマカツエース
10番サトノノブレス
1番ミッキースワロー 〇

Eランク
16番メートルダール
9番トリオンフ 〇
13番マサハヤドリーム
12番ヤマカツライデン

一番人気はデムーロ騎手が騎乗するスワーヴリチャード。Bランクまでの中で、G1未勝利はスワーヴリチャードだけなのだが、確かに前走デムーロ騎手騎乗の馬の中で、この馬が選択されたというのが理由かもしれない。NICKSこと諏訪守氏の所有馬にディープインパクト産駒はいない。新相馬眼男と庄野調教師の初G1制覇なるか。デムーロ騎手の手腕に期待がかかる。
サトノダイヤモンド、アルアイン、ペルシアンナイトの3頭のG1馬を出生させてきた池江厩舎。距離適性ということではアルアイン、ペルシアンナイトかな。ダンビュライトは音無厩舎の勝ちパターンなので怖いですね。ミッキースワローは菊沢、横山の義兄弟コンビでのG1制覇、ふたたびなるか。Eランクですがトリオンフは馬券考慮の上では外せない1頭です。

私の馬券はシュヴァルグランの単勝。個々の騎手がG1を狙っているのですが、その中でも三浦皇成騎手に注目です。個人的な思いも強いですが、昨年の今頃はリハビリ中だったことを考えると、G1に騎乗できる今を楽しんで乗ってくれると思います。馬も気のいい馬なので乗り替わりでも問題はないと見ます。
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