この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

3回東京8日目

2014-06-29 12:33:30 | 馬券
昨日は娘とJUJUさんのライブへ。
観衆の中に会社の人間発見!(向こうはきがつかないでしょうが)こういう識別力がパドックの判断力。

ライブへ出かける前に、少し馬券を購入してみた。


雨の日のパドックは気配を感じるのが難しく、弱点。毎日が雨だったら全く馬券が中らないことになる。

では、晴れている水沢を思ったが、もっと難解だった。

(笑)

帰りは「すしざんまい」で飲食。
雨で本店までは歩いていく気にはなれず、娘の案内で有楽町店へ。
フォーラムでもお店でも軽くお酒を飲んだのですが、数日前まで病床だったことを考えると贅沢さんです。

うとうとと5時ぐらいまで起きていて、シャワを浴びて寝て、気が付くと大雨の気配。
チケット代と飲食代を回収しなくてはいけないのですが、今日は天候的に駄目かなと遅く起きて、1レースに参加できず。
2レースの「タニタニ」の馬券を最終決断で買わなかったところで、今日の馬券勝負は終わりです。

...。

宝塚記念の予想でもしましょうか。
賞金値はダントツで6番ジェンティルドンナ。
調教状態もCWを追い切った中でダントツ。さらに先週の動きも絶好。
弱点を見つけるとすると、昨年の宝塚記念でも敗れたとおり、2200mの距離は2戦2敗。
さらにチューリップ賞でも負けているように、取りこぼしは阪神で多いこと。

もう1頭のSホースは11番ゴールドシップ。
昨年同様と思うのですが、馬としては終わった宣言を私がしてますので、推しづらいです。
ただ逆にこの馬は阪神は得意です。阪神ならば...というところはあります。

2頭のSホースがいるため、Aランク馬は不在。
Bランクの馬が
10番メイショウマンボと、7番ウインバリアシオンの2頭。
メイショウマンボは状態としてはいい感じですが、阪神は苦手ではないでしょうか。新馬騎乗した飯田祐史騎手が調教師として管理しているのが不思議な気持ちです。この馬が勝つようであれば先代の具合が悪いとかになるでしょうか。

7番ウインバリアシオンは確かに勝ち時です。
調教状態もいいですし、今年の戦績からも食指が動きます。
ただこの馬は2000mから2200mにかけての距離適性という点で疑問符です。

Cランクの馬が
2番デニムアンドルビー、8番トーセンジョーダン、3番ヴィルシーナ。
デニムアンドルビーは調教状態は普通の牝馬としては良好。距離適性は未知数だが、阪神連対率100%は魅力。
トーセンジョーダン、ヴィルシーナは調教状態としてはあまり強気にはなれません。

勝ち馬としてはここまでにいると思うのですが、人気依存してしまうのは悔しいですが、ゴールドシップということになるのでしょうか。
ただ結構難しい馬だと思うので、テン乗りの横山典弘騎手でどうしょうか。

Dランクの馬はおらず、以外はEランク馬。
Eランク馬で拾うとすれば5番カレンミロティック、9番ヴェルデグリーンでしょうか。
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今週の振り返り

2014-06-25 21:20:17 | 競馬
月曜日からウイルス性胃腸炎で、嘔吐と下痢という状態で、半病床からです。

今週末も何かと忙しく、土曜日は競馬をパス。
日曜日は東京に絞って馬券に参戦。
1レースのパドックでピックアップしたのは、
5番シュンドルボン、6番クインズアベハ、11番エルゴレア、13番ペイシャンスゼータ。
人気でも新人の木幡初也騎手が騎乗した5番シュンドルボンの単複で勝負。



ペイシャンスゼータのクビ差2着。
複勝1.6倍。

2レース目。
15番サクラルコールが傑出しているが、これでは勝負できません。
軽く馬連を購入して見ましたが、この手の馬券は当たりません。


3レース目
パドック選択は8番インスタイル。



1レースは差し切れず、3レースは差されてしまいの2着。
2着1.6倍


障害戦、新馬戦、馬券を買えない時間等もあり参加したのでは7レース。
このレースでパドック選択したの
10番ダイワリベラル




1番人気のアデイインザライフとの馬連まで購入(ダイワリベラルの2着時の保険ですが)。
ダイワリベラルは2着確保も、アデイインザライフが3着。
2着 2.6倍

8レース。
選択したのは7レースと同様に北村宏司騎手騎乗の2番ベリートゥベリーと戸崎圭太騎手騎乗の5番サルバドールハクイ。
降級馬の5番サルバドールハクイの勝利は堅いが、ここは2番を買ったつもりで見送り。
2番ベリートゥベリーが3着で3.3倍。


9レース
8レースの結果からツキ落ちなのだが、その時点は見えていません。


見送りのレースだったかもしれないが、横山典弘騎手騎乗で複勝率100%に賭けてみました。
5着。

10レースを見送り。

11レース。
どうみても断然人気の2番アジアエクスプレスは自分のタイプではない。
このレースパドック選択は9番メイショウパワーズ、11番レッドアルヴィス。
最終判断としては、本田優厩舎2頭出しと、9レースで横山典弘騎手で負けたという思いがあったのでしょう、9番メイショウパワーズを選択しました。



結果レッドアルヴィスが勝利するのですが、このレースの結果をみることができませんでした。

12レース。
戻って取り急ぎ見たのが12レースのパドック映像。
6番ピンゾロを選択。



11レースで松山弘平騎手が2着であることをしっていれば躊躇したところです。
もっとも勝ったスマイルシャワーは選択外ですから、どうしょうもないですが。
ピンゾロは小倉狙いと思うのですが、まだ1開催も先ですから待ちましょう。

まぁ、こんな風に全レース買いに出ているようでは負け組なんですけどね。
勝負すべきだったのは1レース13番ペイシャンスゼータ。
または買わなかった8レースの2番ベリートゥベリー。
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今週の振り返り

2014-06-18 09:28:50 | 競馬
先週のマイナス2000円は大きく、土曜日にマイナス8000円のハンデを課すと、日曜日の資金は3000円あまりしかなく、このプレッシャーは大きい。
1レース目でパドックで推奨馬は11番マレーナ。




1着 > 3900円

馬券を絞りきれないまま7レース。
推奨馬は16番アンジュシュエットと9番ムードティアラ。
迷っていると、すごい眠気で、少し横になったら、レースは終わっていた。
16番アンジュシュエット(1着) 9番ムードティアラ(4着)

8レース、やっと起きて確認できたパドック。
このレース選択したのは6番、9番、11番、13番。
運試しに6-11-13の3連複を100円購入。

結果は11番、9番、13番、6番の順でハズレ。


10レース。
パドック推奨馬は6番ロードガルーダ、11番シャイニープリンス、18番ダノンジェラート。しかしその中で一番よく見えたのはロードガルーダ。安全策で1番人気のダノンジェラートとのワイドを購入。





今週の東京は先行馬が有利でロードガルーダの位置取りはいいと思ったのですが、外からの差し馬に抜かれて5着。外国人騎手なので、内目をまわるのはわかるのですが、馬場的にはもっと外だったのか。
必要以上に馬をよく見せてしまう池江厩舎の馬、ということへの注意が足りなかったことが反省です。

メインのエプソムCはG3戦なのでイコール賞金値ではないのですが、
Sランク4番、11番、Aランク5番、Bランク8番、10番、3番、13番、Cランク1番。
調教状況は11番は×で、評価的には5番◎、4歳勢の10番、13番もいい出来です。
Dランクですが15番の調教状態は良かったです。
そしてパドックです。
注目のマイネルラクリマですが、少し気負いが感じられました。そこで評価を下げて、10番、13番の4歳を軸としました。近年の結果からも4歳勢が上位をしめていることで、この2頭を軸にしました。



結果は1番、5番、4番の順。
馬券的としては5番と6番を間違えて購入したので、どちらにしてもハズレなのですが、上位
の3頭のうち2頭を軸にはしなかったのでどう転んでもハズレです。

過去の結果が...なんていう、いかにも確実的な自信って要注意です。


最終レースをむかえたものの、本当に口座の資金が底をつき、そのような場合、資金を来週にまわすか、朽ち果てるかなのですが、迷わず後者を選びます。


出馬表を見た時点で、伴騎手が気になりました。
なんの根拠もありません。
このなんの根拠も自信って、ギャンブルには必要です。
いわゆる第6感的な...。
迷わず、残金を伴騎手へ投入。





あ~...悲しいかな、馬券のセンスがない。
「全額複勝だよね」
「1番人気との馬連とか、せめてワイドとか」

それができたら、今頃、蔵が建ってるわい!
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今週の振り返り

2014-06-11 23:01:12 | 馬券


日曜1レース 3950円



日曜9レース 3700円



日曜12レース 2800円

あれ、2000円マイナスなんだけど...。

前売り分の安田記念か。

時間があわなくてパドックを見ることができなかったんだよね。

一時的に戻って、12レースのパドックだけみて馬券を買って出かけて、

戻って、結果を見てまた出かけるという慌ただしさ。

最終レースを購入した時点で、安田記念が外れたのはわかりましたが。

確かにパドック映像ではジャスタウェイでしたね。

ミッキーアイルはNHKマイルCと比較すると雰囲気が違いました。

惨敗でしたが、能力如何ではなく、気持ちの問題だと思います。

グランプリボスは調教映像でもパドック映像でも、食指は動かなかったのですが、その馬を2着に持ってきたのは三浦皇成騎手の殊勲じゃないでしょうか。

G1騎手へ一歩近づいたと思います。


一番ショックな結果はトーセンラーです。
自分の目には状態はいいとみれたのですが。
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3回東京2日目

2014-06-08 12:42:25 | 馬券
大雨の影響もあり、土日は引きこもり状態。
晴耕雨読ではないが、金曜日に購入した高田郁さんの「銀二貫」を1日で読破。
その間に、予定通りに土曜日はハズレ馬券を購入。
最初の内は、ハズレ馬券を買わないつもりだったのだが、雨の日のパドック判断は難しい。
当初の儲けを吐き出すと、破滅型人間としてはいつも通りに8000円マイナスのノルマを達成。日曜日はその回収に努めます。


雨は小降りになったものの、馬場予想は不良。
ダービーという祭りが終わり、まだG1をやっているのか、という思いだろうが、有馬記念と並んで安田記念はJRAにとっては重要なレース。まだまだ祭りは終わりではないとところを
スピード自慢な馬たちに魅せて貰おう。

17頭のうち、JRAの賞金ゼロの6番グロリアスデイズを除いた16頭の賞金値から各馬のランク分け。
G1馬が多数出走しているので、その中心を明確にしたい。

Sランク:
8番ミッキーアイル
今年のNHKマイルCの優勝馬。
今週の坂路調教は50.4の一番時計。先週の動きもよく、今週は蛇行しながらのこの時計は驚異的。3歳馬のこの路線を疑問視する見方もあるかも知れないが、強い馬なら対応できるはず。
飛んでしまう可能性もあるかもしれないが、現時点では、迷いなく本命です。

Aランク:
グロリアスデイズをゼロ賞金で加えるとAランクもいるのだが、除くと該当馬なし。

Bランク:
17番ワールドエース
3番カレンブラックヒル
7番ホエールキャプチャ
10番ジャスタウェイ
12番グランプリボス
16番トーセンラー
ワールドエースはかってのPOG馬。必要以上に馬をよくみせる池江厩舎には毎回騙されるのですが、今回は普通に見えます。逆にこういうときはいいのでしょうか。
ジャスタウェイも悪くないのですが、このランクではトーセンラーの勢いが一番と見ます。

Cランク:
G1馬のサダムパッテク、リアルインパクトや昨年2着ショウナンマイティがこのクラスなのでだから、優勝はBランクまでの馬だと思うのです。
15番サダムパテック
4番リアルインパクト
11番ショウナンマイティ
14番クラレント
1番グランデッツァ

ピックアップするとすればショウナンマイティでしょうか。

Dランク:
2番レッドスパーダ
9番ダノンシャーク
13番フィエロ
5番エキストランド

かなり厳しいですが、ダノンシャーク、フィエロを押さえます。

最終のパドック診断の時間に画像確認ができない可能性があるので、
現時点では
8番ミッキーアイル
16番トーセンラー
10番ジャスタウェイ
17番ワールドエース
13番フィエロ
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今週の振り返り

2014-06-03 02:02:02 | 競馬
96年ダンスインザダーク。04年ハーツクライ。09年リーチザクラウン。10年ローズキングダム。
名だたる名馬たちでも達成できなかったダービー制覇を、ハーツクライの鞍上横山典弘騎手とで達成した橋口弘次郎調教師。
ダービーは騎手。さらには調教師であるといえるだろう。

大崎騎手の起用や小牧太騎手や上村洋行騎手が主戦という人情派という印象が強いが、ここ一番での騎手の起用を見ていると勝利に対する執着は人一倍だ。大卒出の地方騎手から始まった競馬人生。ダービートレーナーという最高の日を迎えても、さらなる高みを目指している。ロンシャンで橋口調教師の笑顔が見たいと思った。

馬の状態としては自信の本命だったトゥザワールド。
父キングカメハメハは横山ハーツクライを完全に封じ込めたのだが、皐月賞でもイスラボニータに差されたように、敗因としては距離なのだろうか。




今週は土曜日のハンデキャップを5000円から7000円にアップ。
東京の6レース。勝ったオウケンブラックから1番人気のアンプラグドのワイド馬券2000円。
東京の7レース。勝ったエグゼビアからプレイアップとの2頭軸で3連複馬券5000円。

自分のスタイルを崩すと馬券は外れる典型。
どぶに捨てるという意識はないが、マイナス7000円は日曜日に回収できる範囲内。

とはいえ自己資金の半分以上を使ったので、日曜日はその分回収に必至でした。

さらに午後から馬券が購入できない理由もあり、1レースから勝負です。


基本の単複馬券。
これに1番人気のハッツオフの馬連、ワイド馬券を購入。
決して1番人気だからではなく、馬がよく見たから購入した馬券でしたが、ゴール前たれて4着。


2着馬、3着馬も馬券の候補だっただけに、結構悔やみました。

2レース。14番インスタイルでしたがここは見送りです。
3レースも見送り。

4レース。1番人気のヒラボクダービーよりサーシャンの方がよく見えたのでこの馬の単複。


3着確保も2着が断然1番のヒラボクダービーではマイナスです。

5レース。
パドックが確認できるのはこのレースまで。
よく見えた馬は12番ネイティヴコードと14番ニシノシュロ。
とはいえ、牝馬限定戦でもあり、馬の良し悪しだけでは決まらないのが牝馬戦。
半信半疑で傷口を広げないように、口座残金の百円台の端数で馬券を購入。
負けたらダービー以降で勝負です。




まぁ、だいたいこんなものです。
普通に500円、1000円買っていればいいものを...。
ただ単勝48倍。複勝13.1倍、土曜日の負け分はここで回収完了。

15時少し前に帰ってきてダービーのパドックを見て、ブログを更新。
テレビ観戦後、11レースのサンレーンの単複馬券を購入してまた外出。

22時に戻ってきて、JRA-VANでレース映像を確認。
儲けるまではいきませんでしたが、ダービーの負け分は回収です。
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2回東京12日目

2014-06-01 10:55:18 | 馬券
東京優駿、日本ダービーです。
週末もスケジュールがいっぱいで、今日の午後から地区の寄り合いがあります。
絶対にパドックの時間までは帰ってこなくては...。

朝起きて、散歩に行ってきたのですが、最近、富士山が見えないです。
これもPM2.5とやらのせいでしょうか。
今日の東京競馬場から、富士山はよく見えているでしょうか。

10番ベルキャニオン、18番ワールドインパクトの2頭のPOGが、今年もダービーに出走してくれました。
昨年はキズナが優勝してくれたのですが、さて今年は。

賞金値はSランクの3強となっています。
13番イスラボニータ
16番レッドリヴェール
5番トゥザワールド

3頭の調教状況はいい状態です。
レッドリヴェールは牝馬ですから時計的にはこんな程度でいいと思いますが、本当に強い牝馬という感じはしません。

この3強とはレベルがかけ離れていますがその次のラインが、
17番トーセンスターダム
7番ウインフルブルーム (出走取消)

トーセンスターダムは悪くはないのですが、皐月賞直行組なのに先週分の調教映像が無いのが不満です。
ディープインパクト産駒としては最上位馬ですから、本来はこの馬が主役だと言わなくてはいけないのでしょうが。

ランクCに位置するのが次の4頭。
14番タガノグランパ
2番ワンアンドオンリー
3番マイネルフロスト
6番ショウナンラグーン

ランクAがいないため、ここまでの馬を優勝馬候補とします。
タガノグランパの末脚11.8は優秀ですが6F84.6なら当然かと思います。
ショウナンラグーンはイスラボニータと時計は見劣りしませんが、走っている位置を考えるイスラボニータにはかなわないと見ます。
マイネルフロストは勢いはあります。

これ以下は調教で見るべきものが無ければ、馬券としては対象とする必要はなしです。
このランクで先週も追い切っている11番ハギノハイブリット。
1回組の中からは以下の2頭をピックアップします。
1番サウンズオブアース
4番アドマイヤデウス

最終判断はもちろんパドックを見てからです。

すっかりパドック判断に自信を持って、
土曜日はどぶに捨てる馬券をわざと買って、日曜日に取り返してチャラにするという方式なのですが、
1レース目でそれが回収できず焦っています。


パドックの見た判断としては
5番トゥザワールドが本命です。
当然、日本ダービーですから、川田将雅騎手の年齢からまだ早いというのはありますが。
POG馬への肩入れもありますが、ベルキャニオンの状態はいいです。(いつもいいんですが)

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