3回新潟4日目

札幌記念ということで、馬にあわせて一流どころの騎手が北海道に終結。
新潟、小倉の競馬は乗り役である程度は想像がつく。（といっても馬券は当たらないが）

札幌記念は近走の成績が安定している⑥アーネストリーが１番人気。
調教を見た限りではまったくよく見えなかった。というのも⑤アクシオンの調教を見たあとだからというのもあるかもしれない。
サンデーサイレンス、最後の重賞勝ちに期待する。

見た目は決して悪くない⑩ロジユニヴァースは横山典弘騎手が騎乗。秋に向けた試金石となるであろう。
そのロジと同期で、ロジユニヴァースがダービーを制したこと、まだ５００万も勝ち上がっていなかった⑮ジャミールの走りに期待する。

新潟のメインは①ビッグバン、③グリッターウイングに期待する。

3回新潟2日目

暑くて眠れないのですが、寝たりなくて起きれません。
声のほうはなんとか復活してきました。
ただ3週間も休むと職場復帰できるか心配です。

夏場は福島、新潟を主戦とする「中舘英二騎手」が札幌へ遠征。
昨日は勝ち星を得ていない分、今日の騎乗に注目したい。
中舘騎手に加え、内田博幸騎手（海外）、後藤浩輝騎手（騎乗停止）と騎手の駒数が足りていない分、地方騎手の配置に注意すべきであろう。

＜新潟＞
【１Ｒ】⑧⑤⑨③⑦
【２Ｒ】⑦⑪①⑤⑩
【３Ｒ】④③⑭①⑬
【５Ｒ】⑪④⑮③⑱
【６Ｒ】⑩①⑮⑰⑤
【７Ｒ】⑪⑩⑧①②
【８Ｒ】⑫⑩①③⑧
【９Ｒ】⑪②⑬⑤③
【10Ｒ】②④⑮⑦⑨
【11Ｒ】②⑪⑯⑬⑩
【12Ｒ】⑫⑭⑯⑥⑦

＜小倉＞
【10Ｒ】⑧⑯⑱②⑬⑮

＜札幌＞
【９Ｒ】⑤②⑧⑨⑫

3回新潟初日

薬のせいもあり1日中眠くてしょうがない。

3場開催も騎手不足。予想する側も大変。

＜新潟＞
【１Ｒ】⑪⑨④⑦⑭
【２Ｒ】①⑤⑦⑪⑥
【３Ｒ】⑥⑫⑩③④
【４Ｒ】⑬⑩⑭⑥⑧
【５Ｒ】⑧⑬②①⑩
【６Ｒ】⑩⑭①⑮②
【７Ｒ】⑯⑬①③④
【８Ｒ】①③⑥⑨⑤
【９Ｒ】⑰⑯⑧⑮⑥
【10Ｒ】⑥⑦⑪④⑭
【11Ｒ】⑫⑪⑥②⑬
【12Ｒ】②③④⑦⑬

2回新潟8日目

タイトル画像は、遅ればせながら、P-1グランプリから頂いた商品のクオカードです。
今はなき「アグネスタキオン」号の皐月賞での雄姿がそこにあります。

多忙な日々を重ねて参りましたが、ついに壊れてしまいました。
「失声症」と実に高貴な病気なってしまいました。
口先三寸で生きて来ましたから、話せないということは非常にダメージが深く、原因を追求していくと、うつ病と神経症の中間に位置するほど、こころが壊れきっているそうです。

医者の診断では１ヶ月の休養を要するそうですが、とりあえずは２週間という診断書を書いてもらい様子を見ることにします。
うつ病の薬は覚せい剤と同じで、一度飲んでしまうと人間をやめる結果になるといわれています。欝だと診断された後のほうが、病院へいったときよりも頭痛がして陰鬱になってしまいました。

会社へ行かないことで罪悪感をおぼえてしまうのですが、こういうときは気持ちを切り替えてリハビリに励まなくてはいけません。これまでの睡眠不足解消とばかりに１日中寝ています。昨日も競馬開催日というのに１１時まで寝ていました。

これではいけません。スケジュールをたてて旅立ちましょう。
札幌競馬場へと意気込んだのですが、なんとお盆の時期と重なってしまうではないですか。ひとり１０万円強掛かってしまいます。（８月末だと半額になるのに）
これでは北海道へはいけません。（もちろん九州も）
さすがに箱根の保養所も8月では空いていません。ならば大井へ行きましょう。
馬券が的中して歓喜すれば、自然と声も戻ってくるでしょう。

新装函館もラストディーを向かえ、メインレースは函館2歳S。
話題のディープ産駒は出走せず。加えて社台系産駒も出走せずと混戦模様。
調教状況を見る限りでは⑬ルリニガナだが、種牡馬的な血統から見ていくと⑪エイシンジャッカル⑤テイエムシャトウ①マイネショコラーデ⑨ドリームバロンあたりが勝ち馬と見た。

新潟伝統の関屋記念だが、展開的に⑯レッツゴーキリシマに期待をかけたい。血統的にはフジキセキ、マンハッタンカフェ、キングヘイロー、タイキシャトル産駒に期待。その中でも１頭となれば⑬タマモナイスプレイでどうだろう。

2回新潟6日目

生きております。
競馬もままならない忙しい日々を送っている今日この頃ですが、何とか生きております。

まずはポップロック号の勝利から。
忙しくてポップロックが海外へ移籍したこともついぞ知らなかった管理人です。それも実績のあるオーストラリアではなくアイルランドとは。
管理する児玉敬調教師は、アイルランドで日本人としては初めて調教師資格を得るも、管理馬が集まらず一度は断念している。
海外でこうした競馬の道を歩むパイオニアの数は少なく、その処遇も恵まれているものではない。児玉師もエージェントとして日本馬の海外遠征に関わられていたが、こうして再び夢諦めることなく、日本人そして日本馬初の勝利を手にされた。
何かをしたいのではなく、これをしたいという夢を持ち、夢の達成に向けた努力を重ねた人の勝利である。

復活といえば武豊騎手。
ＪＲＡの顔が4ヶ月ぶりにターフに帰ってきた。
若い時分とは違い、早々に勝てるとは期待していないし、毎週騎乗している若手にはその勝利を阻止してもらわなくては困る。
小倉の６レースは３頭出走しているマヤノトップガン参駒に期待する。
小倉記念は人気がないのであれば、会長騎乗の⑤ドモナラズだ。若手期待といった手前からは同じ音無厩舎に騎乗する⑯サンライズベガの松岡正海騎手に期待だ。