この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

5回東京9日目

2015-11-29 13:03:35 | 馬券
月曜日からハワイに出かけ昨日戻って来たばかり。
8月に当てた20万円を現地でのツアーや食事に使い、
結婚35年周年なので妻にもささやかですがプレゼントを買って、
綺麗に使い切りました。
ということで12月からはまた頑張って馬券を当てることにしましょう。

本当は今日から頑張れよ!なのでしょうが、
全然、予想の準備ができていないので、今日は難しいでしょうね。

JCなので、細かく検討はいらないと考えています。
好きな馬を応援するレースだと思っています。

8月の馬券に絡んだ、高野、池江厩舎と
7月の中京遠征の時に高配当をプレゼントしてくれた藤岡厩舎、
この3厩舎で絡みで馬券を購入してみたいと思います。

1-10-15
1-10-11
1-11-15

一応、恒例の賞金値としては
Sランクは3頭。(上から順番)
12番ゴールドシップ
11番ミッキークイーン
1番ラブリーデイ

ゴールドシップの賞金値は平均値の3.8倍ほどあるので、
ずば抜けているかわり、稼ぎ過ぎたという感があります。
春の天皇賞を勝った時点で、これで終わりかなと思って、
宝塚記念はいらないと決めていたのに馬券を買ってしまい、
絶頂の状態であるラブリーデイとで勝負し、外してしまいました。
今年のゴールドシップは得意のコースで走れず、苦手のコースで走るという
この馬らしく掴みどころがありません。
あまり得意でない東京で、最後の激走があるかも...。

ミッキークイーンは過去の戦績が示すとおり
3歳牝馬でもそこそこ走れるのがJCです。
果たしてジェンティルドンナ同様にこのレースを勝てれば、
ブエナビスタやウオッカ越えする名牝の誕生となります。

そしてラブリーデイ。
金子真人氏の持ち馬。ハワイにも豪華な別荘をお持ちです。
今回初めてカメハメハ像前で行ってきましたが、
あの像自体は全然違う人をモデルにして作成したものなのだそうです。
この馬の弱点としてはSランク馬にしては走り過ぎです。
追切状況は宝塚記念を100とすれば秋天は95で今回は85と見ました。


Aランクは3番ワンアンドオンリー1頭です。
ダービー馬ですから、本当はこのレースを一番活躍しなくてはいけないの馬ですが、
ディープインパクト以来牡馬のダービー馬の優勝はありません。
年齢や出走数から走りごろなんですが...厳しいですかね。

Bランクも15番ショウナンパンドラ1頭です。
秋天4着ですが、JCの距離に対応できるでしょうか。

Cランクは5頭。
6番ラストインパクト、17番アドマイヤデウス、10番サウンズオブアース
5番ペルーサ、16番カレンミロティック。

サウンズオブアースの父ネオユニヴァーズはM.デムーロ騎手が
日本で初めてG1を勝った馬。
父とのコンビではJCを勝たせてあげられなかったので、
馬も調教師も悲願のG1制覇へ。

Dランクは13番ヒットザターゲット。

Eランクは9番ダービーフィズ、7番ショウナンバッハ、4番ジャングルクルーズ。
東京巧者のダービーフィズぐらいでしょか。

外国馬はいずれもまじめに追い切っていますが、
芝でしっかりと追った組よりはダート組でしょうか。
大外枠ですがナイトフラワーあたりでしょうか。
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4回東京6日目

2015-11-22 14:17:38 | 馬券
明日から旅行のため、その準備で競馬もままなりません。
それでも1レースからパドックを見ては、買ったつもり馬券を投票。
1レースは5番8番のワイドを600円。(3.1倍で1860円に)
2レースも田辺騎手と北村宏司騎手を軸に3,4,6,7,11,16番を1800円分。
(3-13-15で46.7倍)
3レースは14,000円を1番、7番のワイドに全額。7番の複勝にしようかとも思ったのですが...。そんなにうまくことが運ぶことなく、7番が4着といういつもの”4着病”です。
原因はわかっていて、勝ち馬ではなく、悪くても3着までには来るだろう、という思いで馬券を選択するとこういう結果になります。

旅の安全を思うと、運を使わないことが優先課題。
今日は勝負しません。買ってもはずれ馬券を購入ですね。

マイルチャンピオンシップは
Sランクの馬は5番イスラボニータ1頭だけです。
調教状態は2週追いといっても先週は乞食追いの軽めのもの。今週も見せ場は直線だけ追ったようなものですが動きそのものは悪くないですが、走らせすぎはクラブ馬主の運命。

Aランクの馬も1頭で、以外ですが7番アルビアーノ。
吉田和美さんの所有馬です。モーリスとの有力馬2頭所有です。

Bランクは3番、17番、16番、18番、11番

Cランクは12番、13番、15番、10番、14番

Dランクは1番、4番、8番、6番、9番

Eランクは2番

調教では傑出した馬はいません。
この時点でレースとしてはあまり手を出したくないレースです。

傑出した馬がいないときのパターンとして人気どおりに決まるか、
穴馬で荒れるかのふた通りです。

イスラボニータ、モーリスあたりを軸にロゴタイプの復活にかけたい気分です。
荒れるとすればレッド2頭やアルビアーノ。
JRA騎手になってからまだG1勝ちのないC.ルメールが池江厩舎の馬で、
これもこれだけの馬主がなぜG1を勝てないのか里見治氏。
軸馬の組み立てとしては3歳よりは4歳、5歳を優先で見ます。

最終判断はパドックですが、9割がた参加しないと思います。
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5回東京4日目

2015-11-15 10:02:31 | 馬券
昨日はJUJUさんのライブでBillboard Live TOKYOへ行ってきました。
立ち席のライブ会場はありますが、Billboard Live TOKYOのような会場は初めてです。
東京ミッドタウンの鈴波さんで夕食をとってからの会場入りだったのでドリンクだけでしたが、
「う~ん、こういう場所にもっと行かなくては」と思った次第です。
最後にステージ後ろのカーテンが開き、ミッドタウンのイルミネーションが映し出されるのですが、その効果が私の席からは味わえなかったのが残念でした。



さて、エリザベス女王杯です。
お天気も良くなって、雨が降ってはパドック診断もできないので...といって逃げるわけにも行きません。

牝馬のレースは嫌いなんです。調教やパドックを見てもその通りに直結しないからです。
牝馬限定のレースって競馬じゃないです...と言っては語弊がありますが、
本当に強い牝馬は限定レースに出てこない。競争レースというよりも別の意味合いのレースです。

牝馬は子供を残すという大事が仕事がありますから、競走馬として走り過ぎて、女子力を失ってはいけないのです。

まぁ、朝ドラでいえば「あさ」さんのモデル広岡浅子さんは“明治の女傑”といわれた実業家で、天皇賞には出走してもこういうエリザベス女王杯には出てこない。逆に「ふゆ」役の清原果耶さんがお妾さんになるのだと思うのですが、旦那様に美味しい茶を差し出せる、こんな女性がエリザベス女王杯に出てくるタイプです。

わかりづらい。。。ぶっちゃけ「アスリート」の名前に置き換えたらもっと問題があるでしょう。
想像してください。

Sランク馬は4頭です。
もっとも愛されているは4歳18番ヌーヴォレコルト。社台ファームの生産馬です。
次は5歳13番メイショウマンボ。G13勝の実績はNo1ですが、転厩後は勝利がありません。
続いて3歳15番ルージュバックです。ノーザンファームの生産馬です。この馬は実績としてG1勝利がありませんがこの位置にいます。
最後は昨年の女王5歳10番ラキシスです。ノーザンファームの生産馬です。今年はどうしたの角居勝彦厩舎ですが、G1請負人R.ムーア騎手が騎乗します。

Aランクは1頭です。
3歳で2番クイーンズリング。生産は社台ファームです。
社台の期待馬が牝馬で出てしまうところが、ノーザンファームに後塵をはいしている原因でしょうね。

Bランクも1頭です。
5歳16番スマートレイア。生産は岡田スタッドです。G1実績がある大久保厩舎ですが牝馬は一枚落ちます。

Cランクも1頭です。
3歳8番タッチングスピーチ。この馬もノーザンファームの生産です。G1実績のある石坂厩舎の2頭だしです。

以下はDランクEランクとなってしまいました。
フィギュアスケート並みに上位選手が引退しない限り演技の印象は変わらず、ほかの選手が上位にくい込むのは難しいというところです。

美浦南Wコースはコース形状もあり、アリマライト、ルージュバック、シェンドルボンと調教がよく見えるのですが、追った距離に違いがある分ヌーヴォレコルトには迫力はありませんが、牝馬の調教としてはこの程度でいいのかもしれません。昨年の雪辱を果たしたいところ。
負ければ調子落ちだったといえるでしょうけど。

松田博資厩舎、友道厩舎のG1実績の厩舎も侮れませんが、
調教状態は結びつきませんが、追切から自分が買うとすれば7番シャトーブランシュです。

G1まで馬を出走させる厩舎ですからほかのレースでも注目しましょう。
結構、福島で好成績をあげてくれるとみています。
どこかに穴馬券はないか、お宝を探し当てましょう。
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5回東京2日目

2015-11-08 11:14:08 | 馬券
やっぱり大井では勝ちきれません。
JBCレディスクラシックが的中したと思ったら、3連複のオッズは4.7倍。
5点購入では赤字です。
JBCスプリント、JBCクラシックともJRA馬たちの決着では高配当は望めません。
JRA馬の出走頭数を絞ったらどうでしょうか。

JBCスプリントではコーリンベリーが優勝。
小野次郎調教師、松山弘平騎手ともJpnIクラスは初勝利。
小野次郎調教師は初重賞勝利がJpnIです。
柴田政見調教師の勇退で転厩してきた馬での勝利ですが、
ここに至る人間関係は不思議な縁です。
鞍上の松山弘平騎手も力量のある若手ですが、
これで一皮むけて中央の重賞戦線でも面白い存在になると思います。

今週はG1の谷間の週。
東京はアルゼンチン共和国杯です。
2500m戦で調教が坂路というのは自分としてはタイプではありません。
その意味でも本命は15番ゴールドアクター。人気ですけれどね。

3歳馬がどこまでやれるかというところですがレーヴミストラル。
1番スーパームーン、9番サトノノブレス、10番ヒラボクディープ、13番ロギングダンサー
あたりを順当に押さえてみます。

当日の状態にもよりますが、16番マイネルメダリストが注目です。
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ホリデイ競馬

2015-11-03 10:45:22 | 競馬
天皇賞秋はイスラボニータから馬券勝負でしたが、
あのパドックの状態を見て、ラブリーデイにしない人いないと思います。
3.4倍の単勝はつき過ぎです。

日曜日は栗田博憲厩舎すでに2勝。蛯名正義騎手とのコンビでは5レースですでに
勝利しておりイスラボニータが勝つというのかなり厳しい状況でした。

それでも、この時点で一番JRAに愛されている馬ですから、
馬券になる信じて購入に踏み切りましたが、
イメージとしてはNHKの鈴木康弘元調教のパドック解説のとおり。

単勝は200円、複勝300円、そして3連複を100円で5点と
少額で参加してみました。

ラブリーデイは状態が良すぎて、少々かかっていましたが、
このメンバーでは負けられません。

ゴール前で外目17番16番と思っていたので安心して見ていたのですが、
実際には16番14番、さらに15番が追撃。
それでも流れでは8番14番16番の順とみていたのですが、
スローで再生すると、微妙。
ゴール前ではいったんショウナンパンドラにかわされているように見えるが、
馬券を買っているよく目でイスラボニータが首の上げ下げで残っているように見える。

ずーと4着続き、強気になれないから少額投資です。
こういうときは神頼みしかないです。

そして4着続きの馬券でしたが、やっと3着に残ってくれて馬券的中です。


複勝も的中で1000円の参加で25750円の払い戻し。


今日は大井競馬場でJBC2015が開催。
金沢競馬と合わせてIPATで購入ができます。

先日の金沢の旅行の際には残念ながら訪れることができませんでしたが、
1レースの金沢競馬場の複勝を購入して的中。

今年は大井競馬場と名古屋競馬で負けていますので、
何とか地方競馬でリベンジしたいです。
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4回東京9日目

2015-11-01 09:54:07 | 馬券
旅行用のキャリーバックを出そうとしたところ、
昔のレーシングプログラムや指定席の券などが
綺麗に整理されてファイリングされているのを見つけた。

当然のことながら、こんなことをするのは自分しかいないのだが、
こんなにも競馬愛があった、昔の自分をほめてやりたくなった。

天皇賞秋といえば、今でも語り草になっている、
セキテイリュウオーとヤマニンゼファーのたたき合いである。

レースがどうであったかは、検索していただければわかるので割愛するが、
藤原敏文調教師には最大のG1の獲得のチャンスであったはずである。
藤原敏文調教師はG1を勝利することなく63歳で病でこの世を去ることになる。

田中勝春騎手を騎乗させ続けた師の、人との偉大さがわかるだけに、
今日福島で騎乗している田中勝春騎手には奮起を期待したい。

馬券を購入するというのは、馬やそれにかかる人々の人生を思いをはせるものだ。
それを排除して、配当だけならば馬券など買う意味はない。

あの中野コールは、そんな競馬ファンのこころからの叫びだったろう。
そんな熱い思いをJRAは呼び起させてくれるのだろうか。

天皇賞の予想です。

昨年のこのレース以降全くいいところがありませんが、16番イスラボニータが賞金値1位です。
賞金値はJRAにどれだけ愛されているかという指針ですから、
こういう数値は大事にしたいです。

賞金値2位は3番サトノクラウンです。
馬主の里見治氏はJRAに嫌わせているようですが、2週続けての美浦のWコースを
追切りをかけているのは堀宜行調教師だけです。師のこの馬への叶うといいですね。

いやいや、3歳馬に簡単に勝てるようなレースではない。
天皇賞というのそういう格式の高いレースなのだとおっしゃる御仁も多いでしょう。

この2頭がSランク馬です。

賞金値3位はダービー馬11番ワンアンドオンリー。
見捨てられたダービー馬ですが、橋口弘次郎調教師は最後の天皇賞でしょうか。
2頭だしですし期待したいです。

Aランク馬はこの馬1頭です。

人気がない分、この3頭の単勝で勝負でもいいかもしれません。

Bランクは4頭います。

賞金値4位は9番エイシンヒカリ。前哨戦の毎日王冠を勝利しました。
重賞2連勝の上昇気配ですが、実はこれがこのレースのポイントです。
前走で勝利しなければこのレースに出走させ、危ぶまれた馬が人気になっているレース。

”不当な評価をされている実力馬”を購入すべきでしょう。

17番スピルバーグは賞金値5位ですが8番人気とは、昨年のこのレースの覇者に失礼です。
確かに太めの方が走るような気がするこの馬にしては、洗練された馬体です。

8番ラブリーデイ。池江厩舎はなんでもよく見せてしまうのですが、宝塚記念のときは最高でした。今日もよく見せてくれますかね。

15番ショウナンパンドラ。男尊女卑なので、牝馬はいい評価はしないのですが、牡馬が2週追いしないところをこの馬は期待できるのではないでしょうか。

以下、
Cランクは、18番アドマイヤデウス、7番ラストインパクト、2番アンビシャス、5番クラレント。(賞金値順)

Dランクは、10番ペルーサ、13番ヴァンセンヌ、1番ディサイファ、14番ステファノス、6番カレンミロティック。

Eランクは4番ダコール、12番ダービーフィズ。

今週の橋田満厩舎は全馬、近藤利一氏の持ち馬。日曜日の3頭は人気がない分狙ってもおもしい。岩田騎手も今週は一番騎乗していますから、勝ちはなくてもあっと言わせたいところです。

逆に騎乗を制限していたのが、ラブリーデイの浜中俊騎手。
注目騎手は田辺裕信騎手です。
ただクラレントでは厳しいですね。G1クラスのマイラーならばここを勝ってもおかしくないですが、そこまでの底力はないですから。

追い切り評価での一押しは14番ステファノスです。

最終判断はパドックですが、
イスラボニータと蛯名正義騎手の復活劇に期待したいですね。
8枠重視の馬券になりそうです。

関西は松山弘平騎手を買っていればいいでしょう。
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