菊花賞の勝ち馬は”社台系”と、狙い目が間違いでした。
今週は、土日で箱根に出かけてきます。
競馬予想はお休みです。
調教を見た限りですが、狙ってみたいのは
「カレンブラックヒル」
終盤戦の競馬に向けて、3連休は完全休で充電をはかります。
今週は、土日で箱根に出かけてきます。
競馬予想はお休みです。
調教を見た限りですが、狙ってみたいのは
「カレンブラックヒル」
終盤戦の競馬に向けて、3連休は完全休で充電をはかります。
昨日は競馬場に行って来ました。本当に競馬日和でいい1日でした。
1万円の資金でしたが、勝負馬券がなく、全額無くしてもいいという覚悟でしたが、収支的に7000円の負けで収まりました。
アウェーの中、一緒におつきあいくださった、さるまわしさん、Kさん、ありがとうございました。
「100万円馬券男、Yさん」がアイビーステークスで推奨してくれたのが、コスモナインボール。
私はスワーヴジョージを勝負とみていたので、アタマ差でYさんの勝利に。
こちらは単複500円、1000円の勝負ですが、Yさんはコスモナインボールからの馬単勝負。
22000円の馬券をいとも簡単に持っていかれました。
いつもなら、この馬券を1万円買っているところですが、聞けば今月初めに会社を辞めて目下失業中ということで、今回はいつもより財布の中身はいつもより軽めとのこと。
そんなYさんの菊花賞のねらい目、同じくマイネルの馬で1番マイネルフロスト。トーホウジャッカルとの1枠は強力なねらい目だということですが。
ではＧ１レースですから、
賞金値の切り分けをおこないましょう。
Ｓランク
１５番ワンアンドオンリー、１４番トゥザワールドの２頭です。
ワンアンドオンリーは小倉1800mで国分優作騎手鞍上でデビューするも、10番人気で12着。
当初の期待値はそれほどでもないのが伺える。
1600mの勝利を基軸に勝ち鞍の距離を延長している。
ただ坂路調教画像だけで、その点がどうかと思う。
トゥザワールドは阪神1800mを川田将雅騎手で2着デビュー。2走目の1800m勝ち上がり後はダービの5着以外がすべて連対のエリートコース。
弥生賞の2000ｍ勝ちが距離勝利最高成績というところに不足感あり。
Ａランク 該当馬なし。
Ｂランク
12番タガノグランパ、１番マイネルフロスト、７番トーセンスターダム。
タガノグランパは京都1400mの新馬デビュー勝ち。
勝利3勝が1400mというところはこころもとないが、ダービー4着、セントライト3着に距離克服の可能性も。
マイネルフロストは三浦皇成騎手で東京の1800m新馬デビュー勝ち。
3戦目の札幌2歳Sでは1番人気に推されるも5着。毎日杯で3勝目。
こちらも3勝すべてが1800m。ダービー3着ですし、理屈的にはタガノグランパよりは上位に位置するが。
トーセンスターダムは2億6千万円の高値馬。
池江厩舎、武豊騎手と馬にたいするこだわりも強いだろうが、皐月賞以降は期待を裏切っている。
Ｃランク
16番サトノアラジン、６番ショウナンラグーン、４番サウンズオブアース、９番ハギノハイブリット
サトノアラジンも1億3千万の高値馬。
新潟1600mを戸崎圭太騎手でデビュー勝ちもオープンレースでは勝ちきれず、500万下から再挑戦。
ショウナンラグーンは2戦目の2000mで勝ちあがり。青葉賞の2400mが距離実績。
サウンズオブアースは人気になるも4戦目の未勝利2000mが初勝ち。
神戸新聞杯2着も重賞は勝ちきれず。しかし藤岡調教師が息子から蛯名騎手に騎乗依頼したところが勝負気配を感じる。
ハギノハイブリットは4戦目中京2000mの勝利を皮切りに、３勝すべてが2000m以上のレース。
京都新聞杯ではサウンズオブアースを退けるも、現時点は立場は逆転。
Ｄランク
８番ワールドインパクト、17番ヴォルシューブ、13番ミヤビジャスパー、10番ゴールドアクター、２番トーホウジャッカル
ワールドインパクトは青葉賞までの戦績だったらこのメンバーでも引けはとらないのですが。
ヴォルシューブはオープン実績は無いが、距離勝ち上がりに価値あり。
ミヤビジャスパーは調教も素晴らしく、Ｇ１となると張り切る池添謙一騎手なので推したいのだが、実績的にはヴォルシューブの方が上。
ゴールドアクターは一貫して2000m以上のレースを使い、やっと間に合った感がある。
トーホウジャッカルは実績的には拾うところはないけれど。
Ｅランク
５番、１８番、３番は馬券的には見送る。
調教としては１４番、１２番、１３番、６番、２番。
買いたい馬券（４番）と分析値が違うので悩むところです。
総合的な評価としては１４番、１５番、１２番、７番、６番
これに割って入れるのが、１３番、２番といったところでしょうか。
社台系だろうと決めつけているところもあり、Ｙさん説には少しごめんなさいです。
４番、７番、９番、１４番、１６番、１７番．．．。
デープインパクトがキーワードで４枠とかなんでしょうけど。
馬券的にはタガノグランパの取捨が影響しそうですね。
菊花賞、１５００円で馬券参加してみます。
セントライト記念組の力から１４番の単複で行きたいところですが
１４番軸の３連複１５点で。
三連複
１４－１５、１２、７、６、１３、２
最終的にはパドック判断ですが．．．。
1万円の資金でしたが、勝負馬券がなく、全額無くしてもいいという覚悟でしたが、収支的に7000円の負けで収まりました。
アウェーの中、一緒におつきあいくださった、さるまわしさん、Kさん、ありがとうございました。
「100万円馬券男、Yさん」がアイビーステークスで推奨してくれたのが、コスモナインボール。
私はスワーヴジョージを勝負とみていたので、アタマ差でYさんの勝利に。
こちらは単複500円、1000円の勝負ですが、Yさんはコスモナインボールからの馬単勝負。
22000円の馬券をいとも簡単に持っていかれました。
いつもなら、この馬券を1万円買っているところですが、聞けば今月初めに会社を辞めて目下失業中ということで、今回はいつもより財布の中身はいつもより軽めとのこと。
そんなYさんの菊花賞のねらい目、同じくマイネルの馬で1番マイネルフロスト。トーホウジャッカルとの1枠は強力なねらい目だということですが。
ではＧ１レースですから、
賞金値の切り分けをおこないましょう。
Ｓランク
１５番ワンアンドオンリー、１４番トゥザワールドの２頭です。
ワンアンドオンリーは小倉1800mで国分優作騎手鞍上でデビューするも、10番人気で12着。
当初の期待値はそれほどでもないのが伺える。
1600mの勝利を基軸に勝ち鞍の距離を延長している。
ただ坂路調教画像だけで、その点がどうかと思う。
トゥザワールドは阪神1800mを川田将雅騎手で2着デビュー。2走目の1800m勝ち上がり後はダービの5着以外がすべて連対のエリートコース。
弥生賞の2000ｍ勝ちが距離勝利最高成績というところに不足感あり。
Ａランク 該当馬なし。
Ｂランク
12番タガノグランパ、１番マイネルフロスト、７番トーセンスターダム。
タガノグランパは京都1400mの新馬デビュー勝ち。
勝利3勝が1400mというところはこころもとないが、ダービー4着、セントライト3着に距離克服の可能性も。
マイネルフロストは三浦皇成騎手で東京の1800m新馬デビュー勝ち。
3戦目の札幌2歳Sでは1番人気に推されるも5着。毎日杯で3勝目。
こちらも3勝すべてが1800m。ダービー3着ですし、理屈的にはタガノグランパよりは上位に位置するが。
トーセンスターダムは2億6千万円の高値馬。
池江厩舎、武豊騎手と馬にたいするこだわりも強いだろうが、皐月賞以降は期待を裏切っている。
Ｃランク
16番サトノアラジン、６番ショウナンラグーン、４番サウンズオブアース、９番ハギノハイブリット
サトノアラジンも1億3千万の高値馬。
新潟1600mを戸崎圭太騎手でデビュー勝ちもオープンレースでは勝ちきれず、500万下から再挑戦。
ショウナンラグーンは2戦目の2000mで勝ちあがり。青葉賞の2400mが距離実績。
サウンズオブアースは人気になるも4戦目の未勝利2000mが初勝ち。
神戸新聞杯2着も重賞は勝ちきれず。しかし藤岡調教師が息子から蛯名騎手に騎乗依頼したところが勝負気配を感じる。
ハギノハイブリットは4戦目中京2000mの勝利を皮切りに、３勝すべてが2000m以上のレース。
京都新聞杯ではサウンズオブアースを退けるも、現時点は立場は逆転。
Ｄランク
８番ワールドインパクト、17番ヴォルシューブ、13番ミヤビジャスパー、10番ゴールドアクター、２番トーホウジャッカル
ワールドインパクトは青葉賞までの戦績だったらこのメンバーでも引けはとらないのですが。
ヴォルシューブはオープン実績は無いが、距離勝ち上がりに価値あり。
ミヤビジャスパーは調教も素晴らしく、Ｇ１となると張り切る池添謙一騎手なので推したいのだが、実績的にはヴォルシューブの方が上。
ゴールドアクターは一貫して2000m以上のレースを使い、やっと間に合った感がある。
トーホウジャッカルは実績的には拾うところはないけれど。
Ｅランク
５番、１８番、３番は馬券的には見送る。
調教としては１４番、１２番、１３番、６番、２番。
買いたい馬券（４番）と分析値が違うので悩むところです。
総合的な評価としては１４番、１５番、１２番、７番、６番
これに割って入れるのが、１３番、２番といったところでしょうか。
社台系だろうと決めつけているところもあり、Ｙさん説には少しごめんなさいです。
４番、７番、９番、１４番、１６番、１７番．．．。
デープインパクトがキーワードで４枠とかなんでしょうけど。
馬券的にはタガノグランパの取捨が影響しそうですね。
菊花賞、１５００円で馬券参加してみます。
セントライト記念組の力から１４番の単複で行きたいところですが
１４番軸の３連複１５点で。
三連複
１４－１５、１２、７、６、１３、２
最終的にはパドック判断ですが．．．。
秋華賞はブログに記載したとおり1点勝負。
選択肢としては馬単もあったと思うのですが、金額的にも購入の限度といったところです。
今日は、春以来の競馬場です。
小頭数のレースが多いのが残念ですが、
競馬日和のようでなによりです。
明日は、菊花賞予想を記載しますので、お楽しみに。
選択肢としては馬単もあったと思うのですが、金額的にも購入の限度といったところです。
今日は、春以来の競馬場です。
小頭数のレースが多いのが残念ですが、
競馬日和のようでなによりです。
明日は、菊花賞予想を記載しますので、お楽しみに。
京都は秋華賞。
ハーブスター不在で、人気はヌーヴォレコルトの１本カブリ。
追い切りの状況も問題はないと見ました。
２番手に取ったのはショウナンパンドラ。
３番手はヌーヴォレコルトも所有している原礼子氏のオメガハートロック。
４頭出しの松田博資厩舎はらしくない調教で、私の眼にはよく見えないのだが、名伯楽にメガネを替えた方がいいと言われてしまうかも。
出走数としてはノーザンＦが１番だが、人気はレヴデトワールが最上位。こちらは人気同様に私の目によく見えてこない。
１８頭立てで１６番人気までが複勝人気が１０倍以下とこちらも異常オッズ。
何が来てもおかしくないということか。
１４:３０までは別件があるため、
パドック診断にもよるが、
馬券的には４番－６番の１点だけ参加したいと思います。
Ｇ１の影響で東京競馬場の騎手は２３人。
全レース騎乗する蛯名正義騎手が何勝するのかを予想した方が楽しいかも。
福島には、関西の元気な新人２名も東上しているが、東ではまだまだ人気薄なだけに期待。
先輩格の菱田騎手の東京での騎乗も期待です。
ハーブスター不在で、人気はヌーヴォレコルトの１本カブリ。
追い切りの状況も問題はないと見ました。
２番手に取ったのはショウナンパンドラ。
３番手はヌーヴォレコルトも所有している原礼子氏のオメガハートロック。
４頭出しの松田博資厩舎はらしくない調教で、私の眼にはよく見えないのだが、名伯楽にメガネを替えた方がいいと言われてしまうかも。
出走数としてはノーザンＦが１番だが、人気はレヴデトワールが最上位。こちらは人気同様に私の目によく見えてこない。
１８頭立てで１６番人気までが複勝人気が１０倍以下とこちらも異常オッズ。
何が来てもおかしくないということか。
１４:３０までは別件があるため、
パドック診断にもよるが、
馬券的には４番－６番の１点だけ参加したいと思います。
Ｇ１の影響で東京競馬場の騎手は２３人。
全レース騎乗する蛯名正義騎手が何勝するのかを予想した方が楽しいかも。
福島には、関西の元気な新人２名も東上しているが、東ではまだまだ人気薄なだけに期待。
先輩格の菱田騎手の東京での騎乗も期待です。
３日間開催とは知らず、馬券口座に入金をしていない。
実験馬券ばかり購入しているので、馬券は当たらないのだが、時折パドックで気になる馬がいた場合は勝負（．．．と行っても単勝５００円、複勝１０００円を購入）するのだが、事々こちらもハズレ馬券となってしまう。
昨日も口座残金が１０００円となったが、地元の祭りに出かけるため外出しなくてはいけない。
パドックを見ずに買うのは嫌なのだが、（見ても中らないので本人が思うほど影響と思うが）８レースの単複を前売りで購入。
なんとか資金は底を突くことは避けられた。
１８００円で今日を乗り切るためにと、昨夜検討したのだが関東には安全レースがない。（勝負掛かり）
そこで関西のレースを３レースほどピックアップしたのだが、これが台風の影響で中止となってしまった。
これから雨がだんだんと強くなっていくでしょうから、残金１８００円で実験レースを細々と行い１日を過ごしたい思います。
実験馬券ばかり購入しているので、馬券は当たらないのだが、時折パドックで気になる馬がいた場合は勝負（．．．と行っても単勝５００円、複勝１０００円を購入）するのだが、事々こちらもハズレ馬券となってしまう。
昨日も口座残金が１０００円となったが、地元の祭りに出かけるため外出しなくてはいけない。
パドックを見ずに買うのは嫌なのだが、（見ても中らないので本人が思うほど影響と思うが）８レースの単複を前売りで購入。
なんとか資金は底を突くことは避けられた。
１８００円で今日を乗り切るためにと、昨夜検討したのだが関東には安全レースがない。（勝負掛かり）
そこで関西のレースを３レースほどピックアップしたのだが、これが台風の影響で中止となってしまった。
これから雨がだんだんと強くなっていくでしょうから、残金１８００円で実験レースを細々と行い１日を過ごしたい思います。
無数の泡が、高く高く散って行き、暗い海の底に引きずりまれていく。
やがて呼吸することさえ忘れた意識は、もがくことなく深く深く沈んでいく。
自分という物質的存在がそこにあるのかさえ危うい。
魂という意識の存在だけが、その記憶をかたちどっているのかもしれない。
やがて記憶は宇宙という荒野をさまよい、母の子宮をとおり抜け生まれ変わる。
竜太の目覚めはそうして繰り返される。
事故の記憶など微塵もないが、母に包まれた記憶がそのような意識を作り出すのだろうか。
飛行機がシータック空港へ近づき着陸の態勢に入ろうとする寸前まで眠っていた。
（正しく起こされたのだが）
兄への憧れと劣等感を抱いていたが、シアトルの地はそんな竜太を解放した。
黒い瞳の暗く個性の無いと思われていた少年は、芯が強く、屈託なく笑う少年だった。
何よりも他人に対してこころ優しい。
家庭や学校、地域や国が檻を取り払えば子供の心は自由に飛び立つことができる。
毎日王冠は４頭をピックアップ。
グランデッツァ、ロサギガンティア、ロゴタイプ、ワールドエース。
その中で調教的にはワールドエースですが、馬券としてはロゴタイプをとります。
ただ、パドックの時間には映像が見れないでしょうから、勝負馬券とはいけませんが。
やがて呼吸することさえ忘れた意識は、もがくことなく深く深く沈んでいく。
自分という物質的存在がそこにあるのかさえ危うい。
魂という意識の存在だけが、その記憶をかたちどっているのかもしれない。
やがて記憶は宇宙という荒野をさまよい、母の子宮をとおり抜け生まれ変わる。
竜太の目覚めはそうして繰り返される。
事故の記憶など微塵もないが、母に包まれた記憶がそのような意識を作り出すのだろうか。
飛行機がシータック空港へ近づき着陸の態勢に入ろうとする寸前まで眠っていた。
（正しく起こされたのだが）
兄への憧れと劣等感を抱いていたが、シアトルの地はそんな竜太を解放した。
黒い瞳の暗く個性の無いと思われていた少年は、芯が強く、屈託なく笑う少年だった。
何よりも他人に対してこころ優しい。
家庭や学校、地域や国が檻を取り払えば子供の心は自由に飛び立つことができる。
毎日王冠は４頭をピックアップ。
グランデッツァ、ロサギガンティア、ロゴタイプ、ワールドエース。
その中で調教的にはワールドエースですが、馬券としてはロゴタイプをとります。
ただ、パドックの時間には映像が見れないでしょうから、勝負馬券とはいけませんが。
関東は雨ですが、競馬開催の新潟、阪神はなんとかお天気はもちそうです。
先週の神戸新聞杯は、”いらない”と記載したが馬が馬券がらみでなんともです。
追い切りを見ても状態判断ができないくらい、こちらの状態がよくないのでしょう。
パドックをみても駄目、駄目ですし、重傷です。
さて、秋のＧ１第１弾、スプリンターズＳです。
Ｇ１レースですから基本は賞金値です。
Ｓ級馬はＧ１の勝ち馬が２頭。
グランプリボスとコパノリチャード。
１４番グランプリボスの矢作調教師は現在トレーナーリーディング２位ですが、今年は重賞未勝利。
いまさらサクラバクシンオー産駒？とか目標はマイルチャンピオンＳかなという思いがあります。
休み明けにここを使って来たのもはそのような狙いかもしれません。
ただその分、気楽に三浦皇成騎手としてはＧ１に向けて最大のチャンスかもしれません。
６番コパノリチャードのＤｒ．コパこと小林祥晃氏は今年Ｇ１を２勝していますし、同じ休み明けといっても社台系のグランプリボスと比較すると、走る準備としては見劣りします。
Ａ級馬はなし。
Ｂ級馬は５頭。
１５番ハクサンムーン。前走から戸崎圭太騎手に乗り替わり、陣営の本気度が強くなったように感じるのでしょうが、以前からこの馬はＧ１は勝てないといっています。それを変える状態ではありません。
１２番ベルカント。牝馬は調子です。特に押せる材料はありません。
２番ローブティサージュ。その意味ではこの馬はいいと思います。三浦騎手はこちらを選ばなかったですね。ただ、この馬が勝っても調教師はフランスですよね。
７番ダッシャーゴーゴー。安田隆行厩舎が調教で遅れていいことはありません。
１７番サンカルロ。宮杯では好成績もスプリンターでは凡走。今年の宮杯も凡走。年齢的なものでしょうが、大久保洋吉調教師としてＧ１獲りの可能性としてはこれがラストだと思うと、吉田豊騎手も燃えるでしょう。
Ｃ級馬
９番ストレイトガール。藤原英昭調教師はセントライトで痛い目にあいました。ステファノスが３着だったら馬券が当たっていたのに。現在のオープン持ち駒ではストレイトガールが一番Ｇ１が狙えるところです。
１３番レッドオーヴァル。安田厩舎として勝負がかかるのはこちらでしょう。田辺裕信騎手を配しています。ただこの馬重賞未勝利なのがマイナスポイント。
４番ガルボ。Ｇ１と言ってもスプリンターズＳですし、このレベルの調教師、馬主、生産者にチャンスがあってもいいのでは。
５番マジンプロスパー。調教からは．．．。
以外はＤ級馬。Ｅ級馬がいないのは、粒が揃っているということでしょうか。
３歳、４歳に頑張ってもらえれば、来年以降に期待が持てます。
事情がゆるせば、馬主、調教師、騎手への功労賞として１６番セイコーライコウ。
先週の神戸新聞杯は、”いらない”と記載したが馬が馬券がらみでなんともです。
追い切りを見ても状態判断ができないくらい、こちらの状態がよくないのでしょう。
パドックをみても駄目、駄目ですし、重傷です。
さて、秋のＧ１第１弾、スプリンターズＳです。
Ｇ１レースですから基本は賞金値です。
Ｓ級馬はＧ１の勝ち馬が２頭。
グランプリボスとコパノリチャード。
１４番グランプリボスの矢作調教師は現在トレーナーリーディング２位ですが、今年は重賞未勝利。
いまさらサクラバクシンオー産駒？とか目標はマイルチャンピオンＳかなという思いがあります。
休み明けにここを使って来たのもはそのような狙いかもしれません。
ただその分、気楽に三浦皇成騎手としてはＧ１に向けて最大のチャンスかもしれません。
６番コパノリチャードのＤｒ．コパこと小林祥晃氏は今年Ｇ１を２勝していますし、同じ休み明けといっても社台系のグランプリボスと比較すると、走る準備としては見劣りします。
Ａ級馬はなし。
Ｂ級馬は５頭。
１５番ハクサンムーン。前走から戸崎圭太騎手に乗り替わり、陣営の本気度が強くなったように感じるのでしょうが、以前からこの馬はＧ１は勝てないといっています。それを変える状態ではありません。
１２番ベルカント。牝馬は調子です。特に押せる材料はありません。
２番ローブティサージュ。その意味ではこの馬はいいと思います。三浦騎手はこちらを選ばなかったですね。ただ、この馬が勝っても調教師はフランスですよね。
７番ダッシャーゴーゴー。安田隆行厩舎が調教で遅れていいことはありません。
１７番サンカルロ。宮杯では好成績もスプリンターでは凡走。今年の宮杯も凡走。年齢的なものでしょうが、大久保洋吉調教師としてＧ１獲りの可能性としてはこれがラストだと思うと、吉田豊騎手も燃えるでしょう。
Ｃ級馬
９番ストレイトガール。藤原英昭調教師はセントライトで痛い目にあいました。ステファノスが３着だったら馬券が当たっていたのに。現在のオープン持ち駒ではストレイトガールが一番Ｇ１が狙えるところです。
１３番レッドオーヴァル。安田厩舎として勝負がかかるのはこちらでしょう。田辺裕信騎手を配しています。ただこの馬重賞未勝利なのがマイナスポイント。
４番ガルボ。Ｇ１と言ってもスプリンターズＳですし、このレベルの調教師、馬主、生産者にチャンスがあってもいいのでは。
５番マジンプロスパー。調教からは．．．。
以外はＤ級馬。Ｅ級馬がいないのは、粒が揃っているということでしょうか。
３歳、４歳に頑張ってもらえれば、来年以降に期待が持てます。
事情がゆるせば、馬主、調教師、騎手への功労賞として１６番セイコーライコウ。
