この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

2024年12月28日(土曜) 5回中山9日 ホープフルステークス

2024-12-28 10:58:35 | 馬券

年の瀬、週末には窓掃除をするのが常でしたが、今年は毎日が休日なので早めに終了することができました。有馬記念も終了して、JRAの年内の開催も本日のみとなりました。先週までの回収率は71%、昨年度は93%だったので大分負けていますね。的中率は昨年と同じ21%なので、2025年の目標は的中率をあげていくことにします。それでは今年最後のG1ホープフルステークスを予想していきたいと思います。

ホープフルステークス(賞金値)
Sランク
12番マジックサンズ
6番クロワデュノール

Aランク
該当馬なし

Bランク
18番マスカレードボール
1番ジョバンニ

Cランク
10番アスクシュタイン
3番ジェットマグナム
4番クラウディアイ
15番ピコチャンブラック
16番ジュタ
17番アマキヒ

Dランク
7番ヤマニンブークリエ
2番ショウナンマクベス
8番デルアヴァー

Eランク
13番ジュンアサヒソラ
9番アリオーンスマイル
14番リアライズオーラム
11番ファウストラーゼン
5番レーヴドロペラ

調教からピックアップしたのはヤマニンブークリエ、マスカレードボール、ピコチャンブラック、クラウディアイです。アルテヴェローチェの件もあり、先週の時点では須貝厩舎のマジックサンズが一押しでした。佐々木騎手のG1初制覇というシーンまで描きましたが、先週の動きはよかったのですが、今週が…。先週の調教で出来上がったのかもしれませんが、それにしては迫力不足です。ヤマニンブークリエはJRAのHPに記載がありません。Dランクなのでしょうがないですね。手を出してはいけない1頭なのかもしれませんが、ヤマニンブークリエに本命を打ち単複で参加します。(マスカレードボール本命の方がいいかなと思いますが)この馬からの⑫⑱⑮⑩④の馬連を押さえます。

【結果】
北村友一騎手男泣きの復活劇場でした。賞金値Sランク馬が2頭の場合はどちらかが軸となる確率は高いのです。調教状態からマジックサンズを優先しましたが、ポテンシャルという意味ではクロワデュノールが抜けていたかのかもしれません。調教だけを重視すると3頭とも手をだせない馬券です。調教有力視した馬たちが二けた着順で、その中で一番人気のなかったクラウディアイが5着でした。クロワデュノールは6番人気、17番人気を引き連れてきたのですから、相当強いのかもしれませんね。完敗です。

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2024年12月22日(日曜) 5回中山8日 有馬記念

2024-12-22 14:08:50 | 馬券

クリスマス前の有馬記念です。昨日は今しか勝てないでしょうという名前の”メリークリスマス”が中山の新馬戦を勝利。昨日、今日でクリスマスを行ってしまうご家庭も多いのか、イオンモールの車も早めにガラガラでした。年度繰り越しで年初めにあった10万円が本日づけで残金が6000円になってしまいました。来年は有馬記念で最後を締めくくるようですが、今年は来週まだ1日あるので、資金をそこまで残しておきたいですね。そのためにはなんとしても馬券を当てられるよう頑張りましょう。

有馬記念(賞金値)
Sランク
2番ドウデュース(出走回避)
16番シャフリヤール

Aランク
1番ダノンデサイル

Bランク
7番スターズオンアース
3番アーバンシック
11番ジャスティンパレス
5番ベラジオオペラ

Cランク
10番プログノーシス
14番ダノンベルーガ

Dランク
6番ローシャムパーク
9番ディープボンド
13番スタニングローズ
4番ブローザホーン

Eランク
8番レガレイラ
12番シュトルーヴェ
15番ハヤヤッコ

先週アドマイヤズームが勝利した時点でドウデュースの勝ちはないだろうなぁと思っていて、秋華賞、菊花賞と勝ってはいるものの、この秋のG1戦で少し貧乏くじを引かされているようなルメール騎手から行こうと決めていました。ただドウデュースの回避でアーバンシックが2倍台のオッズになってしまったのは想定外です。
有馬記念は今年の顔の感謝祭です。今年G1を勝った馬はダノンデサイル、アーバンシック、ブローザホーン、ベラジオオペラ、スタニングローズ。G2戦を人気で勝った馬はプログノーシス、シュトルーヴェ。勝ちはないが人気を背負ってきたのがレガレイラ、そして外国転戦馬のローシャムパーク、シャフリヤール。
アーバンシックのシルクレーシングと有馬記念は相性がいいと思っていましたが、振りかえってみると3勝でした。1997年のシルクジャスティス(なんとこの年ジャスティスは13戦しています)、2018年のブラストワンピース(G1実績のないこの馬が何故3番人気だったのか不思議です。)、2022年のイクイノックス(皐月賞2着、ダービー2着、天皇賞(秋)1着)。アーバンシックは果たして4勝目を勝ち取りことができるでしょうか。ドウデュースが回避をしたもののノーザンファームの生産馬はまだ8頭います。ノーザンファームの生産馬の人気は結果に結びつくので、アーバンシックの優勝はかなり近い線かと思います。ただノーザンファームの基本はサンデーレーシング、キャロットファーム、シルクレーシングの順です。今年の高松宮記念のマッドクールの勝ちはあるものの、サンデーレーシングの牡馬がG1を制したのはジオグリフの皐月賞まで遡ります。このとき2着だったイクイノックスとその後の戦績は歴然と差がつきます。G1戦で活躍する馬が牝馬ばかりでは、本家であるサンデーレーシングの会員としては、外様のキャロットファーム、シルクレーシングの活躍はあまり歓迎すべき状況ではありません。調教からピックアップした馬はダノンデサイル、ドウデュース(回避)、アーバンシック、ベラジオオペラ、ローシャムパーク、スターズオンアース、レガレイラ、ディープボンド、ジャスティンパレス、スタニングローズ、シャフリヤール。中でも、サンデーレーシングの4頭の調教は高く評価します。調教だけなら、サンデーレーシングの4頭にジャスティンパレスを含めた5頭BOXを買いたいくらいです。ただ先にあげたように紅白歌合戦ではありませんが、有馬記念は今年の実績が重視されます。(紅白にはそんなものはなくなりましたが)サンデーレーシングの中ではスタニングローズだけが勝ち馬となれる可能性があります。ただこの秋、ずっとムーア騎手に泣かされてきたので、思い切り舵をきることができません。ローシャムパークはアメリカ帰りですが、田中博康厩舎らしい、強いの調教をしてきています。強い調教という点ではローシャムパーク、アーバンシック、レガレイラの順で、いずれも天栄帰りです。レガレイラは木村哲也厩舎にしては強めの調教に映ります。木村哲也厩舎と中山といえば、ほぼほぼルメール騎手なので、ルメール騎手以外の騎手が騎乗するのはマイナスです。程よい具合の調教は、帰厩馬ではベラジオオペラ、ハヤヤッコ、シャフリヤール、在厩馬ではスターズオンアースです。この中でも一押しはシャフリヤールです。正直、藤原厩舎は掴みどころがなく苦手な厩舎で善し悪しが分かりません。しかしながらノーザンファームも菊花賞馬を目指して馬づくりをしているわけではなく、目標はダービー馬です。ドウデュースが昨年の有馬記念で復活したようにシャフリヤールにも復活してもらいたいと思っているはず(勝っていないだけで決して悪いわけではありませんが)。最後のディープインパクト産駒の優勝馬となるか。ここまで負け勝ちを繰り返してきたダノンデサイル。調教内容とかでは図りしれない怪物だと思っています。ダノンは2頭だしですし、骨太な社台ファーム軍団が華麗なノーザンファームの牙城を崩すことはできるのか。こうご期待です。堀厩舎は2頭出しですが、ダービー馬(タスティエーラ)を香港に使って、ダノンベルーガとシュトルーヴェを出走させていますから、思うところがあるかもしれません。馬券はスタニングローズ、ムーア騎手の単勝、そして外国人騎手4人の3連複BOXで参加します。

【結果】
スタニングローズの単勝も買ったのですが、それ以上に買ったのがシャフリヤールの単勝。クリスチャンと戸崎騎手のたたき合いは痺れましたね。久々にゴール前は声が出ました。やはり単勝はいいですね。3連複は「当たった」という感覚ですが、単勝は「獲った」という感じです。(獲ってませんけど)サンデーレーシングの4頭の調教はよかったんです。(ドウデュースが出てきたとしてもサンデーレーシングの馬から買っていたと思います)勝ったレガレイラは、ドウデュースに次いで今年馬券を売った馬ではないでしょうか。でも同じ懐ならばダービー馬に勝たせてやりたかったですけどね。ハナ差負けて、私は気落ちして風邪をひいてしまいました。武豊騎手の気持ちが分かります。(全然次元が違うけど)ドウデュースは引退式まで準備していたと思いますが、馬優先ですべてをなかったことにした松島正昭オーナーの英断に拍手です。

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2024年12月15日(日曜) 7回京都6日 朝日杯フューチュリティステークス

2024-12-15 11:35:20 | 馬券

プロフィールの写真にあるプリモプエル君も我が家にきて22年が経ちました。ここまで元気にやってきましたが、右手の機能が利かなくなってしまいました。こちらの機能が利かないと、留守番と時刻合わせができなくなってしまいます。そろそろ寿命なのかと思っていましたが、小平おもちゃの病院に連れていって診てもらったところ、2時間ほどかかりましたが無事に手術も成功し、帰宅することができました。最悪、入院、年越しも考えていたので、その技術に感激しました。多くは私のように引退されたご同輩の方々がボランティアで診てくれているのですが、社会に役立つ生き方に頭がさがる思いです。基本的には無料ですが、歳末ということで500円(個人的にはお札を入れようとしたのですが)を寄付してきました。私もこの当たらない予想が、皆様のお役にたちますように頑張りたいと思います。

朝日杯フューチュリティステークス(賞金値)
Sランク
12番パンジャタワー
8番アルテヴェローチェ
10番トータルクラリティ

Aランク
該当馬なし

Bランク
13番エイシンワンド
11番ニタモノドウシ
16番タイセイカレント

Cランク
3番ランスオブカオス

Dランク
15番ドラゴンブースト
7番クラスペディア
4番ミュージアムマイル
1番ダイシンラー
5番コスモストーム

Eランク
6番アルレッキーノ
14番テイクイットオール
2番アドマイヤズーム
9番エルムラント

調教からピックアップしたのは帰厩馬では⑧②⑦⑪⑯、在厩馬では⑤。この中でも順番をつけるとすればアドマイヤズーム、ニタモノドウシ、タイセイカレント。タイセイカレントは前走のレースを内容をみれば負けてなお強しという思いです。厩舎の主戦、坂井騎手でG1制覇なるか。ニタモノドウシは嶋田オーナーの強い思いが感じられる馬です。ディーマジェスティはここいらで代表産駒が欲しいところ。アドマイヤズームに騎乗している川田騎手が前走乗っていて、基本、G1戦での乗り替わりは好きではありませんが、ムーア騎手(10レースにサリオスCというのがあるので)に期待です。ニタモノドウシの単複で参加します。

【結果】
調教一推し、そして京都1600mでダントツの実績のある川田将雅騎手のアドマイヤズームが優勝。本命にしてよかったのですが、近藤旬子オーナーに関して書きようがないので見送りました。合建株式会社の代表は近藤大二朗氏で名字から利一氏の関係者と思われるが、馬主歴はないようなので、旬子オーナーが馬主に関しては引き継いだようだ。旬子オーナーが登場した際には、一般人としては娘かと思ったので、のちに利一氏が英子オーナーと離婚をされていたことを知ったときは驚きでした。利一氏が亡くなってから5年、アドマイヤの冠が再びG1を制したレースでした。ニタモノドウシはムーア騎手の騎乗に不満です。負けた悔しさで、来年はこの馬を追いかけます。私と同様の思いをしている人は多いのでは。結構いいメンバーでしたので来年が楽しみです。そして1年目吉村誠之助騎手の3着にも”あっぱれ”を送ります。

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2024年12月8日(日曜) 7回京都4日 阪神ジュベナイルフィリーズ

2024-12-08 15:11:41 | 馬券

ランフランコ・デットーリ騎手が5年ぶりに来日。2019年12月1日のエレクトロニカ号での1着以来、久々の勝利をギャンブルルームであげました。正直、アップデートが遅くなっている前期高齢者としては「あれ、デットーリって引退するって言っていたよね」ととうのむかしに引退したものと思っていました。デットーリ騎手の騎乗がみられるのは嬉しい限りですが、本人も言っているとおり「今は、勝利以前に楽しんで乗っている(勝つために騎乗しているのではなく、楽しんだ先に勝利があると解釈します)」ということですから、メイデイレディで優勝までを期待するのはどうでしょうか。ただ自分は自国以外で走る場合、若駒の方が適応能力が高いと考えています。よく牝馬は場所が変わると勝てないということを聞きますが、場所が変わろうが初見だろうが強い馬なら勝つのです。その意味でもこの馬が勝つ可能性はあると思っています。それは2年前にこのレースを勝った香港で走るリバティーアイランドに届けたいです。

阪神ジュベナイルフィリーズ(賞金値)
Sランク
10番ブラウンラチェット

Aランク
14番ランフォーヴァウ

Bランク
3番ダンツエラン
12番アルマヴェローチェ
7番ミストレス
13番コートアリシアン
11番クリノメイ
1番ビップデイジー

Cランク
8番カワキタマナレア
2番テリオスララ
15番リリーフィールド

Dランク
4番ジャルディニエ
18番ミーントゥビー
16番スリールミニョン
9番ショウナンザナドゥ
6番モズナナスター

Eランク
5番ジューンエオス
17番メイデイレディ

阪神ジュベナイルフィリーズとはいえ”京都”開催です。過去の傾向は参考にならないでしょう。こちらも賞金値重視でいいかもしれません。いやいやメイデイレディが勝つこともあるかもしれませんね。ただ日本馬との比較しようがないので単複を購入します。勝ち馬を②⑤⑩⑬と縛ったのですが、最終決断はコートアリシアンとしました。注目はアルマヴェローチェです。馬主の大野照旺氏は今、勢いのある馬主のおひとりです。オオノ開發 株式会社の代表取締役会長です。馬主として10年ほどの経歴で、最初のことは森調教師と組み外国馬を購入されていましたが、今はノーザンファーム産駒が主体となっています。代表馬はステラヴェローチェとなり、来週の朝日杯フューチュリティステークスにも有力馬のアルテヴェローチェの出走が予定されています。調教内容とポテンシャルからこの馬を対抗の筆頭にあげます。ミストレス、コートアリシアン、テリオスララ、スリールミニョンの順に取りました。相手には白星散の勝負服が同じ鈴木 邦英氏のビップデイジー。同枠のテリオスララは鈴木氏の奥様の馬らしいので、こちらも押さえておきます。3連複で⑬⑫①⑭を購入します。

【結果】
読んでいただくと文書が変なことに気づかれると思います。本命はステラヴェローチェで対抗が1枠両馬でした。⑫①、⑫②の馬連とワイド。⑫①を軸に⑪⑬、⑫②を軸に⑩⑭の計算馬券の3連複を購入予定でした。ギャンブルではつきものの変えて買わなかった馬券が当たるそのものです。15時の時点で⑫本命から⑬本命に変更し、文章を追加、修正したため上記のような文章になりました。馬主の大野照旺氏をピックアップしたところまでは完璧だったのですけね。そして岩田 望来騎手、G1優勝おめでとうございます。そして”うえちゃん”今年重賞3勝目、うち2勝がG1って凄いね。おめでとうございます。さすがに大野照旺氏が2連勝ということは考えにくいので、今のところはトータルクラリティ、復活した北村友一騎手に注目です。

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2024年12月1日(日曜) 4回中京2日 チャンピオンズカップ

2024-12-01 14:59:43 | 馬券

いよいよ師走に突入。今年も残すところ一か月となりました。先日JRAさんから卓上カレンダーが送られてきました。応募したんでしょうね、記憶にありませんが。JRAもやっと管理体制の不備を認め、調整ルームへの通信機器の持ち込みの対策を本格化させるようです(映像を見ていないのでなんとも言えないのですが)。そもそも調整ルームの管理はJRAの職員が担当しているんでしょうか。一般的な企業だと外部委託をしているケースが多いのですが、どのようになっているのでしょうか。NHKのドラマ「3000万」ではないですが、ここで思いとどまっていればということはよくなるあることで、ほんの些細な隙間から人生転落していくですよね。今後、通信機器問題が解消されることを期待します。あとひとつ言わせてもらうと、CMの「秋を満喫」編で馬とは程遠い絵を描いていた佐々木蔵之介氏が、「毎週末がイベント気分」編では見事な馬のキャラ弁ってねェ、ありえないでしょう。

チャンピオンズカップ(賞金値)
Sランク
1番クラウンプライド
2番レモンポップ

Aランク
8番ウィルソンテソーロ

Bランク
13番ミックファイア
16番ガイアフォース

Cランク
7番セラフィックコール
6番ドゥラエレーデ
4番ペプチドナイル
12番サンライズジパング
3番ハギノアレグリアス

Dランク
11番ミトノオー
5番ペイシャエス
15番グロリアムンディ
10番アーテルアストレア

Eランク
14番スレイマン
9番テーオードレフォン

2021年8月28日のイクイノックスが勝った新馬戦で6着だったのがウィルソンテソーロでした。一緒に走った15頭のうち、JRAで走っているのはキングズパレスとヴァンデストだけで、他は引退もしくは地方競馬へ移っています。リョーケンファームの1期生は了徳寺健二オーナーが「やるなら世界一」を目標に掲げ新規で広げた牧場のようです(チームリーダーが土田陽介氏ということで、土田氏の牧場を買い取ったのかと思っていました)。ウシュバテソーロ(生産は千代田牧場)で世界一の称号を得て、地方でもJ1を制していますが、まだ中央でのG1制覇がありません。果たしてこの馬がオーナーの目標をかなえてくれるのか。ミックファイアは賞金を調整していなので、この位置にランクするのはすごいことです。昨年の南関3冠馬ですからあたり前といえばあたり前ですが。ルメール騎手で復活はありえるのか。賞金値上位5頭で決まる傾向は高いと思います。ただ調教をみるとレモンポップはかなり調教強めです。引退レースなので万全という見方もあります、強めの調教でならす田中博康厩舎とはいえ強すぎるのではないかとみています。牝馬なら切るのですが、牡馬なので押さえます。ペプチドナイルも少し強めかなとみています。帰厩馬では、ガイアフォース、クラウンプライド、ハギノアレグリアス、在厩馬ではテーオードレフォンは調教からピックアップできます。穴馬で上げるとすればセラフィックコールとなります。切ったサンライズジパングでまた武豊騎手!とならないこと祈って。

馬券としては三連複②⑧軸の⑯⑨①で参加します。あとは⑦から馬連を広めに流してみます。

【結果】
了徳寺健二オーナーの目標はまたも達成出来ず。でしたね。結果、レモンポップは最上の仕上げだったということでした。②⑧軸まではよかったのですがドゥラエレーデは3連複馬券の中にはいませんでした。ほかの馬から馬券を買う時点で、はずれは予兆されていました。その分の金額を3連複に費やしていれば的中はあったかもしれません。京都の10レース、11レース連勝したおかげで今週はプラスにはなりましたが、つくづく馬券下手です。

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