この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

2021年4月25日(日曜) 2回東京2日 フローラステークス

2021-04-25 14:29:21 | 馬券

岩田康誠騎手一発退場。いや騎乗停止はビックリです。JRAも英断ですね。数々の危険運転を起こしてきた岩田騎手。今回の行為はレース中の過失(故意によるところ含めて)ものではなく、意図した行為(確信犯)ですから、4日間など言わず、半年、1年の騎乗停止という重いペナルティをかして、人の騎乗に腹を立てる前に、自分の騎乗を改めるようにさせるべきと考えますね。

フローラステークス(賞金値)

Sランク
3番ユーバーレーベン
1番ウインアグライア
8番オヌール

Aランク
5番スノークォーツ

Bランク
16番アンフィニドール
9番パープルレディー

Cランク
7番メイサウザンアワー
13番ジェニーアムレット
12番スライリー
15番クールキャット

Dランク
10番ララサンスフル
14番オメガロマンス
6番ルース

Eランク
11番スノーハレーション
2番グローリアスサルム
17番エトワールマタン
4番レッジャードロ

総合評価はユーバーレーベン、オヌール、ウインアグライアの順でSランク馬が占めています。調教評価Sはオヌール、評価Aがユーバーレーベン。ユーバーレーベンは在厩での評価なので厩舎スタッフの意気込みが伝わってきます。ノーザン一押しはクールキャット。賞金値Cですが天栄帰りでは一番です。買い目としてスノークォーツを取りたいのですがいかんせん調教の内容があまりよくありません。同厩のララサンスフルはよく見ます。迷いましたがクールキャットの同厩パープルレディーに印をうちます。◎はユーバーレーベン〇オヌール▲クールキャット△パープルレディー

⑮の複勝600円に③⑧⑨⑮の3連複BOX100円の合計1000円。

マイラーズカップ(賞金値)

Sランク
2番エアスピネル
9番ルフトシュトローム

Aランク
16番ギベオン

Bランク
5番ケイデンスコール
8番ダイワキャグニー
6番アルジャンナ

Cランク
13番ワールドウインズ
7番ボンセルヴィーソ

Dランク
10番エアロロノア
12番ラセット
11番ブラックムーン
4番カイザーミノル
1番ベステンダンク
15番フォックスクリーク
3番パンサラッサ

Eランク
14番ザイツィンガー

Sランク馬はC、E評価。AランクのギベオンもD評価なので下位の馬でもチャンスがあるレースです。同厩舎、同一馬主なので賞金値下位の1番人気よりは上位の人気薄を狙いたいところです。ただエアロロノアは在厩で調教評価Sなので逆らえません。お騒がせのケイデンスコールですが(馬は別になにも悪くないですが)、しがらき帰りでD評価なので今一つなのかもしれません。ラセットも調教評価はいいのですが果たして実践に結び付くか。ならばフォックスクリークやパンサラッサまで手を広げてもいいのでは。◎エアロロノア 〇ラセット ▲エアスピネル △ブラックムーン フォックスクリーク パンサラッサ 馬券は確実にエアロロノアの複勝に1000円。

昨日的中した分がありますが、複勝1点1000円といいながら、結局はサンクテュエールの複勝は800円、アブレイズの単複を100円と揺らいでしまいました。パンサラッサの複勝に1000円...。2−5の枠連に1000円...。

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2021年4月24日(土曜) 2回東京1日

2021-04-24 11:32:47 | 馬券

例年、2回東京初日は競馬仲間が集まって競馬場で競馬を楽しみ、帰りには競馬場横で反省会なのですが、昨年に続いて今年も中止ということになりました。東京は3回目の緊急事態宣言が発令されて、競馬もみたび無観客での開催を余儀なくされそうです。ワクチン頼みの対策も、ウイルスの変異は続きワクチンの効き目も危惧されています。宣言により一時的に減少されても、この先もこの状態は続いていくように思われます。

福島牝馬ステークス(賞金値)

Sランク
該当馬なし

Aランク
8番シゲルピンクダイヤ

Bランク
11番ディアンドル
12番サンクテュエール
5番クラヴァシュドール
13番ドナアトラエンテ
3番パッシングスルー
7番ミスニューヨーク
16番パラスアテナ
9番アブレイズ

Cランク
15番カリオストロ
4番ロザムール

Dランク
6番フィリアプーラ
14番アフランシール
2番ムジカ
1番リュヌルージュ

Eランク
10番アバルラータ

牡馬の調教評価の実績に対して、牝馬はそれが反映されることが少ないように感じています。調教は無関係とさえ思います。やりすぎ注意とでもいいましょうか、良血馬がそこそこ走ればいいのが牝馬限定戦です。それでもここを目標に追い切ってくる馬いるわけで、裏切られてもいいから自分の調教評価を信じたいというのが馬券スタンスです。では今回のメンバーでどの馬の調教がいいかというと、アブレイズとアバルラータの5枠両馬の追い切りが評価できます。固くノーザン産駒の馬からという場合はサンクテュエールです。あと今週はある生産者さんに注目しているのでが、土日のメインで坂井瑠星騎手が騎乗します。注目しておいた方がいいかもしれません。

ちょっとした息抜きなので、1000円で参加してみます。⑨⑫⑯⑩の単勝を買うよりはどれか一頭の複勝で十分だと思うのですが、⑧がらみの馬連も捨てきれません。⑨の単複なのかと迷った末に⑫の複勝を購入します。⑯坂井瑠星騎手が来なかった際には明日の阪神の検討材料とさせていただきます。

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2021年4月18日(日曜) 3回中山8日 皐月賞

2021-04-23 12:53:00 | 馬券

田舎の父がアルツハイマー型認知症ということで、運転免許を取り上げるので警察に来いということで3月14日から秋田に帰ってきました。出頭要請(犯罪者か)は3月17日だったのですが15日に免許返納しますと警察に出向くと、返納ではなく免許取り上げなので17日に再来してくれと帰されました。一週間かけて転居の手続きをとり、戻る前日には壊れた小屋の修理までさせられました。地方生活でのルーティングはできるといっても、今後車がない生活は死活問題です。ATMも使用できず、郵便局の方にすべてやっていただいていた状態です。それだけに限らず、周囲のかたの加護の中で生きているにも関わらず、自分は一人でなんでもできると頑な父親です。なんでもデジタルでという世の中の流れには到底ついていけない90まじかの老人です。ここで死にたいという父の尊厳は無視してこちらに引き連れてきました。膝が悪いので我が家の2階の部屋は嫌だということで近くのマンションで空いていた一階に部屋を借りて父との介護生活のはじまりです。気が狂うような日々です。真面目にやればやるほど憤りと自分が嫌になっていきます。ひと月が経過してそれなりの適当感と諦めを学びました。そうしないと自分が潰れてしまいます。ということでしばらくお休みしていましたが、皐月賞ということで復活してみました。自宅でないぶん色々と制約があるのでうまく記載できるか心配ですがよろしくお願いします。

皐月賞(賞金値)
Sランク
8番ダノンザキッド
5番ヴィクティファルス

Aランク
15番グラティアス

Bランク
13番タイトルホルダー
7番エフフォーリア
3番ステラヴェローチェ
9番ラーゴム
16番レッドベルオーブ

Cランク
6番ヨーホーレイク

Dランク
11番ディープモンスター
1番アドマイヤハダル
10番シュヴァリエローズ
14番アサマノイタズラ

Eランク
4番イルーシヴパンサー
12番ワールドリバイバル
2番ルーパステソーロ

G1レースということで主役は賞金値Sランク馬。ダノンザキッドは調教評価Cですが評価Cまでなら許容範囲。この馬を中心視します。ヴィクティファルスも調教評価Cですが池添騎手の意気込みを考えればこの馬も外せません。タイトルホルダーは調教評価Aランクで賞金値からも馬券の軸としてはこの馬から入ってもいいかもしれません。調教評価Sなのがイルーシヴパンサー。社台の調教なのでノーザンと比較すると信頼度が落ちるのと賞金値からも能力的に厳しいと思います。ただ大判狂わせの可能性はあります。ノーザンの調教馬としては「しがらき」がヨーホーレイク、「天栄」はエフフォーリア。横山典弘騎手がなぜ阪神に騎乗するのかが疑問です。もしかすると典さんのことだから息子がG1レースを勝つのを目の当たりにするのが恥ずかしくて逃亡したとも考えられます。だとすればこの馬も絶対外せない。
◎ダノンザキッド〇タイトルホルダー▲エフフォーリア☆イルーシヴパンサー△ヴィクティファルス、ゴーラム

⑧⑬を軸に⑤が本命。⑦④⑨を押さえ。万一のイルーシヴパンサーの単勝を遊びで。


アンタレスS(賞金値)
Sランク
該当馬なし

Aランク
該当馬なし

Bランク
5番グリム
7番アナザートゥルース
4番テーオーケインズ
9番ダノンスプレンダー
15番ケンシンコウ
8番ヒストリーメイカー
3番レピアーウィット

Cランク
16番ナムラカメタロー
12番ロードゴラッソ
10番ミヤジコクオウ
2番アルドーレ
14番ロードブレス

Dランク
13番レーヌブランシュ
1番ケイアイパープル
6番モズアトラクション
11番メイショウカズサ

Eランク
該当馬なし

S、Aランクとも不在でEランク馬もなし。レベル的にはそれほど差がないメンバーといえます。ならば調教評価Sのロードブレスの単勝勝負。単勝1、複勝0.5で参加してみます。

というのが18日に投稿したつもりの内容で、その履歴がどこにもありません。残念ながら幻の投稿になってしまいました。結果的には本命のダノンザキッドは殿負け。前回の弥生賞の調教評価もCであったことを考えると、本番で調教評価Cというのは買ってはいけない理由にあげられたと思います。馬券はブログどおり買っていたので外れです。天栄のエフフォーリアが勝利したわけですが、さすがノーザンファームというところです。親父の行動は予想したとおりだったかどうかはわかりませんが、サークル内ではエフフォーリアの評価は高かったのではないでしょうか。武史騎手もうちに期するものがあるのでしょう。昨年からの活躍は目覚ましいものがあります。タイトルホルダーは準本命でしたからこのチームのここまでの馬作りを高く評価したいと思います。

阪神のロードブレスは3着。3倍配当だったので元返しです。

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