この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

今日の戦績

2008-05-31 22:11:52 | 競馬
先週大負けをしてしまい、実のところ経済的にはピンチ。
前開催の資金が残っていることと、今回開催の1万円が入っているので、「即パンク」ということにはならないだろうが、ひと開催の投資額を1万円と決めているいるので、ここはなんとか大切に使わなくていけない。

そんなことを云っているさきから、1レースを買ってしまいました。競馬場へ出かけていたらきっと「今日の運試し」とか何とか云って買っていたであろうから、それはいいとして、買い方がよくない。
1レースのマーキングでは④⑫⑨⑩⑧、④を軸に馬連4点では不的中だが、④⑫軸の3連複3点で21.3倍が的中。以前に記したが、マーキング順序は左から順番。フォーメーションとか、手の込んだ馬券はない。馬連ならアタマ流し、3連複なら上位2頭の流し、しかないのだ。とここまではご立派だが、情けないのは実際そのとおりに買えない事。買えないどころか、全く別の馬を買ってしまうことだ。
今日の1レースに購入したのは、①スイートバイカル。調教がよかったというある筋の推奨だが、「調教状態で馬券を買う」なんていうことは、私の辞書ではありえない。何故なら、調教でどれだけ走っても「金」にならないから。そんな馬に単勝100円、複勝200円、①⑨の馬連を100円とどうでもいいような買い方で、早速400円を無くしてしまった。
2レース、せめて1レースの負け分を取り戻そうと購入した馬券が、単勝⑥、馬連⑥⑨、3連複⑥⑨⑮、三浦皇成騎手に期待を込めたのだが、人気の両馬がコケテ、馬券にならず。
3、4レースを見送り、迎えた5レース。②⑬軸に④⑤⑥⑨⑪を購入。しかし2頭の軸に割って入ったのは①。1.2.3なのかと納得。①か⑪か迷ったが①だったということ。
3連複が駄目なら馬連で勝負。6レースはここでの取りこぼしはないだろうと、ブログ上は高木厩舎2頭出しということで②をアタマにしたが、マーキングとしては④チェルカが上位。ラッキーなことに3番人気なら、思い切って馬単でもいいのだが、確実に的中させたい。④軸に②⑦⑮⑯①。②④1点でいいと思っていたが、それは結果論。牝馬のレースでもあり、どういう駆け引きがあるか分らない。
②④の馬連は29.8倍。まずは今日の負けを回収。
8レース、③アサクサゼットキ。自厩舎でもあり、三浦騎手としては取りこぼしはないと思ったのだが、単勝100円、複勝200円は自信がない証拠。小島太厩舎のならびに気がつかなかったことは失敗だったが、③はプラス体重も着外に。一番の原因は私が馬券を買ったことだろう。
メインレースは②⑨を軸に⑦の足し算馬券と、ブログで記した単勝⑮も押さえて。さるまわしさん推奨の⑯を加えた、②⑨⑯も購入。その際に確かに、②⑦⑨ではなく②⑤⑨になっていたことを確認し、意識の中で、「間違っている」と思ったのだが、「⑤でも⑦でも同じだろう」と思ってしまった。購入シートを塗りつぶした際に、②から⑦へ持っていく時点で足し算を考え、⑤をマーキング、そして⑨をマーキングし、結局②⑤⑨と誤ってマーキングしたのだ。しかし、②⑦⑨の馬券は72.5倍と思いのほか配当が低い?万馬券でなければ、「よし」としよう。
中京は③⑫から⑨へ持っていこうとおもったところで、気が変わった。③⑫⑮へこちらの方が高配当だからだ。⑫⑮は来たが、軸の片割れ③が、さるまわしさんの本命とブーピーを争っているようでは、いけない。

投資金額 2400円 投資金額 2980円 収支 プラス580円
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3回東京3日目

2008-05-31 10:23:52 | 馬券
先の新潟で9勝して、中舘英二騎手についで新潟リーデイング2位という活躍を魅せた三浦皇成騎手。早くも21勝と順調に勝ち星を伸ばしている。その雄姿をカメラに収めに今日は府中へ出かける予定で、折角なら晴れ晴れとした空の下、爽快な笑顔を撮りたいと思っていたのだが...雨。
ダービー前日だというのに、この寒さはどういうことだ。
同行の「さるまわしさん」には急遽の変更で迷惑をかけたが、お互いに、この冷たい雨の中、負けて身も凍るのは勘弁してもらいたいというのが本音。予報よりは雨は小降りとなった、昔なら槍が降ろうが出かけたものだが、これが老化現象なのか、はたまた賢くなったのいうべきなのか。再来週、どうせ負けるなら晴れた空の下で競馬をしたい。(結局負けるのかい)

金鯱賞のメンバーを見て、出かけなかったことを少々後悔。
残り少ないサンデー産駒「スウィフトカレン」「マチカネオーラ」「ローゼンクロイツ」。新興勢力フレンチデピュテイ、アグネスタキオン産駒の「エイシンデピュテイ」「アドマイヤオーラ」、そしてクラッシク活躍組「ヴィクトリー」「インティライミ」「サクラメガワンダー」。
そしてなんといっても、お帰り「カワカミプリセス」。多くの期待を賭けるのはかわいそう過ぎるが、単勝100円ぐらいは握り締めて応援してあげてほしい。
中京のG2なら、ジャンポケあたりがお似合いか。⑥タスカータソルテを本命にしたいが、マーキング対象外なのが気になるところ。③ヴィクトリーの復活と、外国帰りのアドマイヤオーラの4歳世代に期待。第44回だから4歳世代中心かって?、そう思う人は枠でゾロ目を8点お買い上げ願いたい。

後藤浩輝騎手の名前がダービー騎乗にないのは寂しい。だからではないが、関東メインは、後藤騎手が今日騎乗する中でも一番人気のない、⑮メイショウホウホオから。

今日のマーキン「グー!」
【1R】④⑫⑨⑩⑧
【2R】⑨⑥⑭②⑯
【3R】④⑩⑰①⑥
【4R】②⑨③⑧⑦
【5R】⑬⑥②⑤⑨
【6R】②④⑦⑮⑯①
【7R】⑥②⑫⑭⑩
【8R】③⑫⑨⑩⑦⑤
【9R】⑪⑥⑤②⑨
【10R】③⑯⑱⑥⑧
【11R】②⑫⑯⑨⑬
【12R】⑫⑮④⑤⑦
中京
【11R】⑫⑬⑦③⑩⑭
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若手だって

2008-05-30 00:33:29 | 競馬
ダービーの枠順が確定した。
昨日ベテラン贔屓をしたことで、JRAさんが若手優先主義でも取ると申し訳ないので、今日は若手優先主義で。
確かにマイネルチャールズしかないと思う。稲葉隆一厩舎なので、善臣会長でもと思うのだが、現時点での稲葉厩舎の主戦と云えるのは、松岡正海騎手なのかもしれない。いまさらベテランがどうのこうのという時代でもない。昨年重賞4勝、今年はすでに3勝と武豊騎手よりも勝っているのだが、松岡騎手も立派に一流どころに入った、といってもいいだろう。弥生賞という、ダービーに繋がるレースを勝っている分、チャンスは大有りだ。
青葉賞組のワンツースリーもありかと思っているくらい、青葉賞組はトータル的な血統に優れている。アドマイヤ+社台と来たら逆らってはいけない。皐月賞馬の故障のあとに、こんな馬が回ってくるのは、川田将雅騎手の運気がいいということ。そういう人間には乗っちゃうのが一番。
G1初勝利がダービー(JPN1ですが)、なんていうのも中央の競馬一家だったらあり?藤岡佑介騎手騎乗のフローテーション。馬の能力的には、前両馬に引けをとるが、血統背景はしっかりとしている。
結論は日曜日になるが、検討しがいのあるダービーだ。
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関東の騎手にダービーを

2008-05-29 00:20:05 | 競馬
栄光のダービージョッキー。
現役のダービー騎手は1996年「フサイチコンコルド」の藤田伸二騎手、1998年「スペシャルウィーク」、1999年「アドマイヤベガ」と武豊騎手の連覇、2001年「ジャングルポケット」は角田晃一騎手、2002年「タニノギムレット」の武豊騎手、2004年「キングカメハメハ」には安藤勝己騎手、2005年「ディープインパクト」で武豊騎手4勝目、2006年「メイショウサムソン」は石橋守騎手、そして昨年、「ウオッカ」で四位洋文騎手。
関東の騎手の名前がない。「中舘英二騎手」、「柴田善臣騎手」、「横山典弘騎手」、「蛯名正義騎手」、「田中勝春騎手」らがダービー騎手の栄冠に輝いてもおかしくない。この中で騎乗予定なのが、柴田善臣、横山典弘、蛯名正義の3騎手。
それぞれ勝負にならない馬ではないだけに、期待が掛かるところ。
皐月賞馬がいないのだから、勝ち馬に一番近い、柴田善臣騎手のタケミカヅチ。父のゴールドアリュールはダートの名馬だが、元はサンデーサイレンスなのだが芝で大駆してもおかしくない。
サクセスブロッケンには横山典弘騎手。シンボリクリスエス産駒ながら、ダートで4連勝。これは元々脚元が弱く、芝を使えなかった。しかしその強さは圧倒的だ。芝替りしても走れるだけの背景はある。
そして蛯名正義騎手が乗る、ショウナンアルバ。気性的問題が一番の難点だが、底力は一番といえるだろう。
若手の台頭が著しいが、やはりダービーはベテランが勝利すべきレースなのだ。
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今日の戦績

2008-05-26 00:56:58 | 競馬
東京4レース。難解なこのレースを的中させ調子に乗ろうと思ったのだが、最終的に選択したのが⑩⑮。この2頭から③⑧⑨⑭へ流そうと思ったのだが、検討し過ぎで、時間は11時半に。1レースの開始時間が5分遅れなので、このレースもいつもより遅いと決め込んでいたのだ。⑨⑩⑪の3連複は的中外のため、買えなかったのはラッキーだった。
5レースは①⑦⑧しかないレースだが、2.6倍では手がだせない。
勝負レースとして動いたのが6レース。本命に推した⑨ジョウショーアローは5番人気だが、内田博幸騎手所属の嶋田潤厩舎の管理馬。看板ジョッキーがいながら、今だ未勝利の嶋田潤厩舎としては勝負掛りのこのレース。単勝500円を購入、単勝勝負に行くレースほど馬券を展開させなくてはいけないのだが、買ったのはこの単勝だけ。結果は2着で、1着は対抗に推していた⑮ヒシオフェンス。3着は1番人気の②モエレジンダイコと予想としては、1、2、3の順で、単勝以外なら、複勝、馬連、3連複と的中にありつけたものを。

その分、オークスで余計な馬券を買ってしまうのだから、始末が悪い。
Aグループと切り分けたのは、このグループが勝ち馬だと思って切り分けたのだが、田村康仁調教師のインタビューを見ただけで、なんていいひとなんだ(顔に似合わず)と思って肩入れして、予想どおりの馬券を購入。(いつもはこんな素直じゃないのに)アナログママさんへのコメントを書き込みながら、確かに桜花賞上位で決まってもおかしくないと、⑥⑩⑫の3連複を購入したが、軸馬の⑫ソーマジックが着外では勝負にならない。さすがに吉田照哉氏は商売人だと思った。

終わってみれば、桜花賞の1着、2着と1番人気で敗れた馬との組み合わせ。
勝ち馬はAグループの⑮トールポピー。今回早い段階でオークスの勝ち馬の夢を見て、そこに「インディゴ」という文字があったので、⑤ムードインディゴの単勝を押さえたが、今、なにげなくトールポピーの馬柱をみて軽いショックを受けた。
トールポピーの母「アドマイヤサンデー」の母が「ムーンインディゴ」。
なにげにムードインディゴのことをムーンインディゴと間違えた読んでいたが、全てはこういうことだったのか...。
来週からは「夢馬券予想」とでもしようか。

最終レース武豊騎手の①の単勝に1000円を入れたが2着。

投資金額 3000円 払戻金額 ゼロ 収支 マイナス3000円
1週目から早くもパンクしそう。
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3回東京2日目 優駿牝馬

2008-05-25 10:27:09 | 馬券
最近のレースがどうしてこんなに難解なのか。全ては武豊騎手のせいだ。
武豊騎手が大本命に騎乗しないから、予想の手間が、2倍にも3倍にも掛かってしまう。以前なら、武豊騎手から買うか、買わないかで予想の半分は終了していたのにだ。
たった一人の馬主のせいで、競馬の勢力図は大きく変わっている。ことしここまでの重賞勝ちはたったの2勝。勝利度数は確かに1位かもしれないが、明らかに店先が変わってしまった。
これまでの武豊騎手のG1レースでの優先騎乗は個人馬主で社台系であった。出走馬18頭中12頭が社台系の生産馬であるにもかかわらず、騎乗していないところに武豊騎手が置かれている厳しい現状が垣間見られる。

【優駿牝馬】
12頭の社台の馬の取捨が、馬券の中り外れの分かれ目になりそうな気がする。
社台の馬が強いのかというと、そうとも云いきれない。桜花賞は今年を含めた22年間で5頭の勝ち馬が、オークスはシーザリオ、エアグルーヴ、ダンスパートナー、ベガ、アドラーブルと6頭しか勝っていない。
少ない数ではないのだが、もっと勝っていてもおかしくない様な気がする。しかし、これが生産界のバランスというところなのだろう。だが今回は3分の2が社台の馬、勝ち馬は社台の馬以外には考えられない。

先に、6頭の社台以外の馬をチェックしてみる。
①シャランジュ。伊達敏明氏、最後の意地の1頭。人的な作用が働くことも考えられ、横山典弘騎手が騎乗することにも本気度が伺えるが、1勝馬で新潟2歳Sの2着加算賞金で何とか出馬。1200mしか勝っていない馬が優勝してしまことを想像してしまうことに無理がある。
②ハートオブクィーン。強かったのは道営まで。前走の桜花賞で幸英明騎手が騎乗して4着と復調も、こちらも1200mまでの実績しかないのでが購入対象とはできない。
④レッドアゲート、⑭カレイジャスミン。ともに馬主はディアレスト。高樽秀夫氏が代表ということしかよく分らないが、自家生産馬として⑭であるが、レッドアゲートは距離実績、3歳戦での実績と申し分がない。鞍上の内田博幸騎手としては、昨年ピンクカメオ(NHKマイルC)に続いて今年はレッドで決めたいところ。
⑧マイネレーツェル。荒れた桜花賞のときは、桜花賞6着馬が来るという、ジンクスだかなんだかわけのわからない法則があるらしいが、Fレビュー勝ちという重賞実績は買えるが、如何せん1400mまでの勝鞍しかなく、馬券対象としては見送りたい。
⑰オディールはもともとは武豊騎手の馬である。昨年の騎乗停止中に上村洋行騎手にも乗替り、この時点では武豊騎手にもどる予定だったのかもしれないが、続くファンタジーSで武豊騎手が金子真人氏の馬を選択したため、安藤勝己騎手に乗替り、安藤勝己騎手が勝利し現在に至っている。金子にも武にも勝たせないぞという向きがあり、「金子真人+武豊」馬券というのは非常に買いづらい。全くの想像の域であるがそういう流れが今の競馬界にはある。オディールの話だが、⑧同様理由で見送り。

社台系の馬に移る前に、オークスという距離を考えた馬券検討を整理して置きたい。1800m以上の距離実績はほしい。最低1600mの勝ち鞍が必要で、その際には3歳重賞を勝っていることが条件。1400m以下の馬では連対は苦しい。ブラッドスポーツとしてそのような位置づけがなくなり、だだのマネーゲームだとすれば、日本の競馬は終わっていると云わざるを得ない。

③アロマキャンドル、⑤ムードインディゴ、⑦ブラックエンブレムは距離も3歳戦の実績もありAグループ。3歳戦の実績がチューリップ賞の2着だけと見劣りはあるものの⑮トールポピーもぎりぎりこの組だろう。
1600mまで組が桜花賞1、2着の⑩レジネッタ、⑥エフティマイア。⑫ソーマジックはOP勝ちの実績があり、桜花賞3着。⑯エアパスカルはチューリップ賞、⑱リトルアマポーラをクイーンCを勝っており重賞実績がある。Bグループと位置づけていいだろう。⑨ライムキャンディは未知の魅力があるが、そういう意味では秋以降の活躍を期待したほうがいいだろう。
2200mと出走馬では最も距離実績がある⑬スペルバインドだが、フラワーCでの惨敗が気になるところ。
⑪ジョイフルスマイルは1200mまでの距離実績で3歳OPの実績もなく馬券対象としては見送り。

③アロマキャンドル、⑤ムードインディゴ、⑦ブラックエンブレム、⑮トールポピー、⑩レジネッタ、⑥エフティマイア。⑫ソーマジック、⑯エアパスカル、⑱リトルアマポーラ、④レッドアゲート、⑬スペルバインドまで。

④⑫の田村康仁厩舎が馬券の軸になるのだが、勝ち馬を社台系とみると桜花賞と同様⑫ソーマジックに本命を打つ。対抗には人気薄⑯エアパスカル。3着はその他の馬となるが、3着までなら⑧マイネレーツェル⑰オディールも視野にいれてみたい。

今日のマーキング
【1R】④②⑧⑭③(⑦)
【2R】⑧⑯⑮⑩①(⑫)
【3R】⑦⑥②④⑯(③)
【4R】⑮⑧⑨⑭⑩(③)
【5R】⑦①⑧⑥②
【6R】⑨⑮②⑭⑫(⑥)
【7R】⑱⑫②⑨⑦(⑮)
【8R】⑱③⑰⑮⑭(⑬)
【9R】⑦⑩④⑧⑥(⑭)
【10R】⑯⑦③⑨⑤
【11R】⑱④⑫⑥⑩(⑰)
【12R】⑦①⑩⑫⑥(⑧)
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今日の戦績

2008-05-24 22:09:01 | 競馬
1レースを見送り、ここぞと思って買った2レース「田中勝春」騎手騎乗の⑧トーセンサラトガの単勝500円と複勝1000円だったが、その勝春騎手が1レースが8番人気、70.7倍のタイキサハラで完勝。厩舎的には古賀慎明厩舎と古賀史生厩舎と違いがあり、増してや連勝もありなのだが、乗り役としては気合が違ってくるだろう。
レースをラジオでしか確認できないのはつまらない。⑧トーセンサラトガの名前はほとんど呼ばれず、出走取り消ししたのかとさえ思った。ゴール後初めて、その他大勢で呼ばれたが、やはり「あ~ぁ、あー」である。
3レース⑨ミルシャイナーの単勝は1.6倍。これでは手が出せない。そこで⑨を軸に②⑦⑨、③⑥⑨の3連複を200円ずつ購入。安直にそんな馬券があたるほど世の中は甘くない。
6レース⑪のダノンマスターズから馬券展開したが着にもこない。
7レース①シャドウストリームを見送り、今日は2300円負けでいいかと思ったのだが、明日のオークスを前に少しでも資金を回復したい。
メインレース、⑦サンダルフォーンの単勝を500円、⑬ベイリングボーイの複勝を1000円購入。フルキチ君は1レースの⑦が取り消しになった時点で消しだった。⑬の津村明秀騎手はいいものを持っているのが、まだまだ信用できない。
最終レース、前走単勝を購入した⑥ワンダープロが出走。①⑨⑫で馬券展開しようと思いながら、検討していたが時間切れ。結果的には外れたたが、ワンダープロが3着で3.3倍は少々惜しい気が。

投資金額 3800円 払戻金額 ゼロ 収支 マイナス3800円
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3回東京初日

2008-05-24 10:12:13 | 馬券
今年初めてプラスになるかと思われた前開催も、結局は先週の負けが響いてマイナス計上となってしまった。これで5開催連続のマイナス。それでも回収率は62%と確実に回復してきており、ざっくり10万円で6万円の払戻しは実質4万円のマイナス。もっともプラスでなければ全ては負け、正味は10万円の負けということだ。
本当に中っていないのかと思われそうだが、本当に中ってない。的中率は今のところ14%と、来年消費税が引き上げられたら、負けてしまいそうな率である。
けっして、的外れな予想でもないと思うのだが、こうまで中らないのは、馬券の呼吸に合わせることが、できないせいだろう。馬券がヘタだということは人間関係もヘタだという裏返しかもしれない。でも、馬券で負けている人ほど、「いいひと」だと思うのだが、いかがなものか?

いいひとでなくてもいいので馬券で勝ちたい。昨年の3回中山は回収率が138%で的中率も57%、勝負馬を選択していながら、レースを限定、結局8日間で7鞍しか勝負をしていない。おとなだ...。この頃のブログの方が話も面白い。

不振の田中勝春騎手、遂に先週、三浦皇成騎手に勝ち星で抜かされてしまった。
オークスで河野通文厩舎のアロマキャンドルに騎乗するが、河野厩舎でG1級の馬に乗るのはこれが最後かもしれない。なぜなら、秋までには三浦騎手が勝ち星を重ねて、G1級のレースに騎乗できるようになっているから。

【2R】⑧トーセンサラトガ
【3R】⑨ミルシャイナー
【5R】⑩モエレタキオン
【6R】⑪ダノンマスターズ
【7R】①シャドウストリーム
【8R】⑦ベルベットボクサー
【9R】⑫シェリルピンク
【10R】⑦シュウザンアイ
【11R】⑦サンダルフォン
【12R】⑫ケイアイハクスイ

あらら、カッチー1レース勝っちゃった。単勝70倍...。相変わらず馬券との呼吸が合わない..。
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今日の戦績

2008-05-18 22:58:32 | 競馬
新潟競馬場3レース。
鷹野宏史騎手が所属する二ノ宮敬宇厩舎のアンブロークンでJRA初勝利。なかなか勝負になるような馬が回ってこない状況だったが、やっと片目が開いて今後の騎乗が期待される。とりあえずは初勝利おめでとうございます。

全くレースをみていない状況なのだが、口座の残金が増えていないので、全滅であるということだけは間違いない。購入馬券も画像保管していなので、久々に画像なしをご容赦願いたい。

月曜日の時点では勝つのは「エイジアンウインズ」だと云っていた記憶がある。
ほぼ順当な決着だったが、ピックアップした馬の中から、真っ先に消してしまったのが敗因。重賞成績、近走の調子と最も順調だったが、距離適正という点で嫌ってしまった。オーナーの太田美實氏はウィニングチケット以来のG1級制覇となった。

馬券的にはウォッカを買えるかどうかが鍵だったが、馬体重を見ていなかった分だけウォッカを買うことが出来た。馬体重だけみればとても買えない。478kgというのは、休み明けの京都記念を度外視して有馬記念と比較してもマイナス10kg。ダービ、阪神FJの最低馬体重の482kgも下回ってしまった。結果2着となりダービー以来の連対を果たし、誰も角居勝彦調教師を攻めはしないだろうが、このレースにウォッカを使ったのは疑問だ。このレースにウォッカを使ったことが間違いだったとならないことを祈りたい。(なんども書くが、ダービーの直線で故障しているとしか見えないのだが)

3着に入線のブルーメンブラットも「調教師」と「騎手」の総合力からみていくと、当然の結果。騎手の勝ち星と、調教師の勝ち星を出して、それぞれに上から順位を付けを、それを加算していくと、まずこの3頭が中心であるということが分る。それにしても、ダイワスカーレットが出走体勢にあり、ウォッカが万全だったら、どれだけ離してゴールしていただろうか。...こういう結果になるのが競馬なのだろう。

京都10レースの烏丸ステークス。「モチ」くんが出走。単勝500円、複勝1000円を購入。16番人気で5着と善戦したが、善戦ではいけない。金にならなくては。

絞って買ったつもりだったが、今日も4000円を使ってしまい、今開催負けはないと思っていたが、昨日、今日で大幅マイナスとなり、結局マイナスに転じてしまった。

投資金額 4000円、払戻金額 ゼロ 収支 マイナス4000円
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2回東京8日目

2008-05-18 10:14:50 | 馬券
ニシノマナムスメは「マナムスメ」と命名している分だけ、オーナーである西山茂行氏にとっては思い入れのある馬なのだろう。管理する河内洋調教師は父であるアグネスタキオン、母であるニシノフラワーと両方に騎乗しており、そういう意味では河内調教師も思い入れのある馬だろう。
最強の4歳牝馬世代としては、他馬と比べて見劣りするが、ここまで無理使いをせず、ひとつひとつ段階を経てここまで来たことに期待しよう。ただ、騎手あがりの調教師は、どうしても馬をパートナー的な扱いをする傾向が強い。そのせいだろうか、今ひとつトレーナーとして活躍できていない。裏方から調教師になった傾向は「走ってなんぼ」の世界。馬は血統という飾り物ではない。どんな血統であれ、活躍しなくてはその馬の未来はない。「壊れようが、どうしょうが、結果が全て」なのである。そんな対極にあるのが「ウォッカ」角居勝彦調教師だろう。
ニシノマナムスメが西山牧場の命運を背負っているというのであれば、こちらウォッカもカントリー牧場の命運を背負っている。こちらは父、母両馬ともオーナーの谷水雄三氏の持ち馬で、まさに自家製品である。
以前から書いているとおり、「ウォッカ」はダービーで故障していると思っている。それでもここまでそこそこ走れるのは、馬の能力の高さであろう。しかし、最高速で走れない今、勝つためには切れ味勝負では、先行策しかない。勝負のためには逃げという戦法もあるのかと思っている。
西山氏には、こんなところで取り上げられること事態が「ゲン」が悪いかもしれず、ほっといておいてくれと云われるがおちだろう。そんな、西山氏のために「ニシノマナムスメ」は無印とする。というのも牝馬は格と調子である。このレースに臨み、重賞勝ちのない馬はまず除外する。前2走が、5着以外でかつ5番人気以外の馬も除外する。(5着以外でも人気であれば問題なし)

勝負になるであろう馬は③ローブデコルテ、④ジョリーダンス、⑥エイジアンウィンズ、⑨ウォッカ、⑫ヤマニンメルベイユ、⑯マイネカンナの6頭。
加えるとすれば休み明け⑰ベッラレイアと重賞勝ちはないが「JPN1」2着の⑱レインダンス。この中で中央の2000m以上の勝鞍がないということで⑥エイジアンウィンズと⑯マイネカンナは軽視する。残る生産者、馬主を見るとそうそうたる面々、小林薫氏も昨年の前川清氏の例もあるので軽視できない。
調教師の勝ち鞍から云っても、ここは⑨ウォッカで致し方ない。ここ2年、G1級未勝利の騎手が勝っており、取り上げた馬では柴山雄一騎手、秋山真一郎騎手となるが、果たして...。
マーキングとしては⑰⑨⑪⑯②⑬.コンピ数値ではA群⑨⑬⑰B群④②③C群⑤⑫⑪、掛けあわせて残る番号は⑨⑬⑰⑪②の5頭。
今回はいいとこ取りだけで予想は、馬連⑨から⑰④③⑫⑱の5点。3連複③⑨⑫、⑨⑫⑰、⑨⑰⑱、②⑨⑪、②⑪⑬の5点。

今日のマーキング
【1R】⑦⑯⑧①⑬
【2R】①⑪⑦⑥⑬
【3R】①⑬⑭⑨⑩
【4R】⑩⑤⑭⑯⑥
【7R】⑩⑧⑪④⑨
【8R】②⑰③⑩⑮
【9R】⑫③②⑨⑥
【10R】⑭⑪⑤⑥④
【12R】⑦⑮⑪⑭⑩

新潟は先週初勝利をあげた池崎祐介騎手だが、相変わらず人気がない。ここは勝つまでは行かないかもしれないが、要注意だ。そして今日も朝から勝利の三浦皇成騎手に脱帽。

今日は家のマナムスメの命日なので墓参りへ、前売りを買って出かけることする。
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