
ウスヅマシャチホコ Lophontosia cuculus
2014年6月 北海道
分布[北海道・本州・九州] 時期[6-9月] 開張[28-35㎜]
ホスト[ニレ科:ハルニレ・オヒョウなど]
写真の個体は夕方に山地の草地にいたウスヅマシャチホコを撮影。
北海道・本州・九州に生息するシャチホコガ科に属する蛾の仲間。
平地~山地まで広く分布し、個体数は普通に見られる。
成虫は6月~9月頃まで見られ、夜間灯火に飛来する。
♂の触角は櫛歯状・♀の触角は繊毛状であることから雌雄の区別は容易です。
近似種のプライヤエグリシャチホコとは良く似ているがウスヅマシャチホコの方が大型になる。
また上翅模様の区別に付いては下記の私見をご参照下さい。

2012年8月 北海道 ウスヅマシャチホコ Lophontosia cuculus
夜間、道路に脇にいたウスヅマシャチホコを撮影、ジッとしていて動こうとしない。

2013年6月 北海道 ウスヅマシャチホコ Lophontosia cuculus
夜間に外灯付近の道路にいたウスヅマシャチホコを撮影。

2014年7月 北海道 ウスヅマシャチホコ Lophontosia cuculus
夜間山地の道路にいたウスヅマシャチホコを撮影。

2014年7月 北海道 ウスヅマシャチホコ Lophontosia cuculus
夜間平地のコンビニ付近の壁にいたウスヅマシャチホコを撮影。
[ウスヅマシャチホコとプライヤエグリシャチホコの区別]


※ 写真の画像は左右同じ画像でモデルはウスヅマシャチホコ
近似種のプライヤエグリシャチホコは、右画像の青色ペンで示した様に上翅の内横線と外横線の間の縦の斑紋が目立つ個体が多く
上翅後方の3本の青色ペンで示した部分が黒く際立って目だった個体が多い。
またプライヤエグリシャチホコは内横線と外横線の間と、更に外横線後方が明らかに濃茶色をしている。
そしてプライヤエグリシャチホコの内横線は右画像の黄色ラインの様な走り方をする個体が多い。
※ 上記事項はあくまで個人的な感想であり絶対ではないと思います。
保育者の図鑑では以下の様に記載しています。
■ ウスヅマシャチホコ・・・頭部・胸部は灰黒色で白毛をまじえる。前翅には小室をもたない。
■ プライヤエグリシャチホコ・・・ウスヅマシャチホコに似るが更に小型で黒みをおび、斑紋は明瞭である。
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