「1」株「61万」円を、「61万」株「1」円と株式入力したから、買い殺到して、大赤
字の証券会社に、異常な取引きに売買停止の処置もできない東証取引所システム
と、現実の社会がディドリーミング(day dreaming)になっちゃった。
生きてるモチーブに緊張感がないのか、ありすぎて呪縛の崩壊スパイラルなのか
、「非劇」が「喜劇」の社会。
せっかくの政権交代で、世の中よくなる期待も大きく、世の中よくするのは、ひとり
ひとり国民のシリアス・プレイ(serious play:本気)のステージだ。
ここにきて、円高差益の還元(原油が大幅値下げだ)に、またまた郵政3社の横
領14億円も発覚してきっちり返納してもらいましょう。
国を構成する法人格は、国民と公民と私民。国民共通の利益、社会資本、基盤は
、国民がスポンサーとなって同じ価値基準のもとに国(公民)が社会環境を整備し
て、同じ利益をすべての国民(公民、私民)が受ける。
道路、橋、交通、運輸、通信、安全の社会資本は国民の投資で国が整備してきた
。民間のできること(地域の特性、潜在力、立地環境)は民間にまかせたらいい。
ポイントは、経済効果とサービス投資の相乗効果がはかられること。
その分、国民の国(公民)への投資負担は軽減して、市場投資に回して経済の活
性化を推進する。
民間活力の投資は、環境のいいところが社会基盤を変化させて、どんどんいい環
境を増殖させる効果があり、効果を相殺するような負荷の平等な負担もなくする。
と、経済効果からみれば、そのとおりやれば計画的スパンのもとに意味はあった。
郵政事業。全国一帯に郵便、保険、貯金の国民共有基準のサービスを統一整備し
て、歴史的な地域格差の変化による負荷に財政破たんして、負担の公平性から民営
化した。
民営化が、経済効果で計られていたため、経営システムの実態は地域格差の「地
域」を完全削除して、住民環境ごとの格差を残し、3業種(郵便、保険、貯金)にセク
ショナリズムのシールド(shield:盾)であらたにつくるサービス不在を招いた。
郵政民営化で、サービス環境が改善されたという話は聞こえてこない。郵便局は
地域統合で利用者の不利益、不具合が生じ、業種並列の窓口では、混雑した業務
窓口を横目に、暇な窓口は関与しない非効率サービスをあからさまに露呈する。
今、郵政民営化は、3業種一体の構造見直しがまた進められている。
かってのふたつ(国営、民営)の過ちを繰り返さない、情報化の時代に適応した
3業種連携の「経済効果」と「サービス投資(invest service)」の構造改革が必
要だ。
デフレ、円高経済の真っただ中、市場に消費マネーが出回らないスーパーは、期
間限定で商品値下げにかわり、一定率の現金で返還するというところもある。
デフレは消費者にとっては勝利であったし、しかし、ボーナスカットという負荷
も負った、デフレ・スパイラル。
事業仕分けで、圧力団体もどきにバッサリと、円高差益による前倒し効果にと期
待するしかないか。
公民からは、事業予定なしの裏金、不正経理の捻出、はては裁判所予算の長年
にわたるアミューズ(amusement)支出と、これもきっちり返納してもらいましょう。
字の証券会社に、異常な取引きに売買停止の処置もできない東証取引所システム
と、現実の社会がディドリーミング(day dreaming)になっちゃった。
生きてるモチーブに緊張感がないのか、ありすぎて呪縛の崩壊スパイラルなのか
、「非劇」が「喜劇」の社会。
せっかくの政権交代で、世の中よくなる期待も大きく、世の中よくするのは、ひとり
ひとり国民のシリアス・プレイ(serious play:本気)のステージだ。
ここにきて、円高差益の還元(原油が大幅値下げだ)に、またまた郵政3社の横
領14億円も発覚してきっちり返納してもらいましょう。
国を構成する法人格は、国民と公民と私民。国民共通の利益、社会資本、基盤は
、国民がスポンサーとなって同じ価値基準のもとに国(公民)が社会環境を整備し
て、同じ利益をすべての国民(公民、私民)が受ける。
道路、橋、交通、運輸、通信、安全の社会資本は国民の投資で国が整備してきた
。民間のできること(地域の特性、潜在力、立地環境)は民間にまかせたらいい。
ポイントは、経済効果とサービス投資の相乗効果がはかられること。
その分、国民の国(公民)への投資負担は軽減して、市場投資に回して経済の活
性化を推進する。
民間活力の投資は、環境のいいところが社会基盤を変化させて、どんどんいい環
境を増殖させる効果があり、効果を相殺するような負荷の平等な負担もなくする。
と、経済効果からみれば、そのとおりやれば計画的スパンのもとに意味はあった。
郵政事業。全国一帯に郵便、保険、貯金の国民共有基準のサービスを統一整備し
て、歴史的な地域格差の変化による負荷に財政破たんして、負担の公平性から民営
化した。
民営化が、経済効果で計られていたため、経営システムの実態は地域格差の「地
域」を完全削除して、住民環境ごとの格差を残し、3業種(郵便、保険、貯金)にセク
ショナリズムのシールド(shield:盾)であらたにつくるサービス不在を招いた。
郵政民営化で、サービス環境が改善されたという話は聞こえてこない。郵便局は
地域統合で利用者の不利益、不具合が生じ、業種並列の窓口では、混雑した業務
窓口を横目に、暇な窓口は関与しない非効率サービスをあからさまに露呈する。
今、郵政民営化は、3業種一体の構造見直しがまた進められている。
かってのふたつ(国営、民営)の過ちを繰り返さない、情報化の時代に適応した
3業種連携の「経済効果」と「サービス投資(invest service)」の構造改革が必
要だ。
デフレ、円高経済の真っただ中、市場に消費マネーが出回らないスーパーは、期
間限定で商品値下げにかわり、一定率の現金で返還するというところもある。
デフレは消費者にとっては勝利であったし、しかし、ボーナスカットという負荷
も負った、デフレ・スパイラル。
事業仕分けで、圧力団体もどきにバッサリと、円高差益による前倒し効果にと期
待するしかないか。
公民からは、事業予定なしの裏金、不正経理の捻出、はては裁判所予算の長年
にわたるアミューズ(amusement)支出と、これもきっちり返納してもらいましょう。