サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

ロリータ1~7号。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第173話 感想(ヤングジャンプ2024年20号)

2024-04-18 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
薬膳先輩大好きだからOKです.....😊











でも、
最近小っちゃくなったり大きくなったりするキャラってあんまり見ない感じしますね
ラブコメに於ける剣道(騎士道)キャラも90年代と比べて減ってる気もする
そういう意味では、
以前も書きましたけどラブコメのベスト盤というか、
先人たちが守って来た様式美を現代に伝えている漫画・・・とも言えなくもない。
それはそれとして
「2回も出れてラッキー♪」ではなく、
「2回も出て(均等でなくて)申し訳ない」ってなるあたりが健気で素晴らしかったですね
うん、
いいんですよいんですよ~とRADWIMPS風に太鼓判を押しておきます。。
そもそも薬を作ったのは薬膳先輩なので、ぶっちゃけ2回出る権利はあると思う。

で、
ロリオーバーオール回。
遂に性癖の絵巻もここまで来たか...!って感じで
回を重ねていく毎にディープになっている気がしました
なんだろう
年齢的には恋太郎と同級生か近い子も沢山いるのに、
敢えてロリと定義してそれっぽい事をさせる~って仕掛け自体が良い意味での背徳感、、、
健全に見えて逆にある種のエロスのオイニーを感じさせる名エピソードでございました
そういえば八神健の「ななか6/17」がこういう感じだったような.....
うむ、
やっぱり、
100カノはそれまでのラブコメの伝統を受け継いでいる気がして来たぞ(笑
いや、ロリじゃない自分でも、結構グッと来るシーン多かったっす
と言う事は、人は誰しもロリコン要素もあるって事なのか?
それは定かではないですが、
取り敢えずオーバーオールはイイっすね(超笑顔)
たまに電車の中でも見掛けるし、バンドマンでもオーバーオール着てる人も居ますね。




うむ。←(何が?)



ただ、
この回を良いと思ったのは、
人間は年齢を重ねる度「純粋さ」を失っていく生き物だからかな~
ぶっちゃけ、
段々と大なり小なり陰気になっていくというか、
子供の頃は喜べてた事にもまるで無反応になっていったりとか・・・
なので、
稚拙に見えたとしても
こういう純粋な感じの子の方が好きだったりはしますけどね
まあ娯楽が芸能人のゴシップになっていくよりは全然良いかなぁ、っていう(笑
それも人それぞれですけどね。

ただ、
この漫画は彼女達の細かい変化を楽しんでもらおうとする意図と演出を感じるし、
実際誰より何より当の彼氏の恋太郎本人が彼女らの些細な変化を最大限に楽しんでますよね
そういう、
ときめきに手を抜かないトコロが
やっぱり絶対彼氏だなぁ・・・
としみじみと感じたりもしたのでした
っていうか、
斯く云う恋太郎自身が
全員をしがみつかせて守り切ったり
ものっそい❝パパみ❞がありましたね
これぞ、本当のパ●活・・・いや、なんでもないです、はい😂
最後の最後は、ロリではなく、「彼女」として愛されようと終わったのも本作らしい誠実さがあって秀逸
大人ぶりロリ、、、ちょっと成年漫画のキャラの匂いもあって最後まで渋い性癖を表現してました笑

全3回に分けて彼女達の魅力を余す事なく描けていて本当に楽しかった性癖シリーズでした。
やっぱり、100カノの彼女達は誰一人欠けちゃいけないくらいにサイコーですわ。。


サレンダー。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第172話 感想(ヤングジャンプ2024年19号)

2024-04-12 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」第172話(ヤングジャンプ2024年19号)より。











予告通り、
前回のグラマラス編に続いて今回はスレンダーでした。
スレンダーにサレンダー(降伏)って感じの回でした(参考:Mr.Children、布袋寅泰、LOSTAGE)。
スレンダーって言い得て妙ですよね
要は、
女優体型っていうか
シュッとして整ってる。みたいなイメージですかね
こういうタイプの方が好きな人も結構居ますよね
グラマーは極端と言えば極端なんで
むしろ
スレンダーのが一般的かもしれないです
漫画/アニメの世界だとグラマラスの方が優遇されてる感覚はありますけど(笑

ただ、
スラッとしてて、
でも出るトコ出てない訳でもなくて...っていう
これはこれである種の性癖が反応してしまうタイプではある
「自分の性癖はこうです。」ってあんまり言いたくないのは、
「それぞれにそれぞれの良さがある。」って本気で思ってるからなのかもしれない(管理人が)。
 とは言え、
美々美や妹と
唐音や胡桃とでは、
それはそれでまた"違う"よね笑
そこまで分類するとこのシリーズ全4回になってしまうからね
・・・こういう事書いてると後ろで金属バット持って待ち構えてる某キャラが居ないか心配😰😂
 そんで、
部屋着でリラックスしている姿が、
逆に扇情的に感じられる趣もあったりして・・・
そういう意味では性癖に対する業の深さを感じさせてくれる漫画だな~としみじみと想いました。。







何気ないセリフだけど、
これって結構本質を捉えているよね
正直、
仕事でクタクタ状態で帰宅して更に難解な作品で...って人によってはただの罰ゲームになり兼ねない
性癖が各々あるように、趣向も各々ありますから。「それ」に救われる人も居る~って事だな。
もうちょっと加えて書くと、
こういう漫画のが感想長続きするかんね
俺が言ってるとめっちゃ説得力あると思うんだけど(笑
なんせ初回から1話も欠かさず感想付けてる訳だから。
 でも、
数話使って性癖のパターンを深堀りしているエピソードにも仕上がってる訳で
それを加味すると実は凝った仕掛けもあったりするのよね
そこが好きだな~って純粋に想います。

それと、
各々の休日の過ごし方に関しても触れられていました
詩人ちゃんのは非常に「らしい」けど、オマージュ指摘されてムッとしてたね(笑
凛ちゃんやあー子みたいに作品や動画に触れるのが一般的ですけど、
オフでさえも
鍛錬している美々美さんや育は流石だな。
と思いました
管理人も本当は休日こそバランス良く休んで己を高めてもいたい。と常日頃思ってるんですけど
現実は二度寝三度寝の末にダラダラ食事してるだけだかんね
ま、それはそれで完全にスイッチオフ出来てる~とも言えるけれど。
しかし、
ヨガしてる美々美さんもイイですな・・・
妙に艶っぽいというか、スレンダーの魅力がよく出ています
奇人の動画を観て楽しむ姫歌...ってそれ普通の証拠なのでは
あー子の漫画読んでる姿は「自分の彼女」感があってそこはかとなくエロかった
宇佐美先輩は、太モモが何気に...うむ、目の保養目の保養(ニッコリ)
なんかこういう風にほんのり官能がテーマだった様にも思える
最後の最後は、
「ぐデート」(造語)で締め
こういう肩ひじ張らない関係性ってイイな、、、
と思いつつ、
本当のラストには他漫画のパロディで終わる~ってトコロに「らしさ」を感じた172話でございました。











次回は、
多分ロリータ回!
多分っていうか確実に。
薬膳先輩はダブルヘッダー出来ますね(超笑顔)。
来週の100カノにも期待大!!!!!


性癖のバラッド。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第171話 感想(ヤングジャンプ2024年17号)

2024-03-29 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女











今回は感想書くの難しいね。
なんせ、
ポニテニット姿の彼女達を愉しむ...っていうシンプル極まりない回だからな
まあ
平たく言えば性癖ですよね・・・
この性癖って言葉もいまいちピンと来てないんですよね
正直
管理人はあるようで無いからな
「こういうのがいい」って事でしょ?
自分で言うのもなんだけど感受性広いタイプなんでそこまで強いこだわりとかはない
例えば、パイスラとかは普通に大好きですけど(ぉ 
それが性癖なのかな
うん、
ちょっと違う気がして来た笑
ぶっちゃけちょっとふくよかなタイプ好きなんでそれは性癖って言えるかね
同じヤングジャンプののあ先輩みたいな・・・そういう意味だと、
今回はスレンダーグラマーも居ますけど、
自分向きの回だったのかも...しれない!
うむ。。




教師のくせに、オーガも言えないのかよぉぉぉぉぉ!!!!!(でもそこが好き)
最近完璧っぽい人多いから、これくらい抜けてる方が人間味あるのよね。





内容としては、
そりゃグラマーキャラ限定ですから
最高って言葉しか浮かばないっス(超笑顔)
それにしても、妹とか美々美とかはそこそこあるのにギリギリアウトだったか
妹のバニー姿も十分セクシーでしたけどね・・・呼ばれなかったけど❝実力者❞なのは間違いない←←←
 んで確かに、
豊乳ニットは母性スゴいっすね
これが俗にいうバブみなのか?
家庭的でありながら、欲情要素もある感じ...
それが一遍に襲来した見開きのカットは桃源郷の様でした🤤
・・・うん、
なるだけ
直接的な言葉は使い過ぎない様にしてるんで、書きにくい事この上ないな(笑
成年漫画大好きなんだけど、あんまり直接的に表現し過ぎるのは美学に反するからいつも妙な書き方に
なってしまう~っていう自分の悪癖を思い出す様な感想だ。。
それでも好きな作品なら書きますけど。
 しかしこれ、
恋太郎が絶対彼氏である事を前提としてはいるものの
全員恋太郎の彼女か・・・う~ん、この時だけは羨ましいね
羨ましいと言っても自分のすべてを捨てて尽くす事自体が自分には出来ないだろうけど。

ポニテニットを来た凪乃、ナディー先生、薬膳先輩、百八先生、騎士華先輩、
エイラさん、山女さん、羽香里、愛々、タマ、羽々里さん全員の見せ場カットを用意し
そのすべてが良かった
何というか、
「家庭的」と「セクシー」って両立するんだなあ・・・と改めて感じましたね
ナディー先生のだけちょっと違うテイストの様にも思えたけど笑
レッドスキンホーンマッチョって、、、
オウガってゲームのタイトルにも使われてるしそこまでマイナーな英語かね
いや、ナディー先生はそういうのに疎いか?
兎角、
面白いネタもありつつ、
役得ラッシュもありつつ、
何気に恋太郎の上半身裸姿も隠れセクシーだったな。。って感じました
適度に筋肉付いてて・・・あれはセクシーコマンドー出来ないタイプの男の子ですな
元々セクシーだからね。











感想は書きにくいタイプのエピソードでしたけど、
内容としては「見せたいもの」がシンプルだったんで逆にかなり読みやすい良回でした
個人的には薬膳先輩と山女ちゃんのが特に良かったかな.....いや、みんな良かったけど(重要)。
他にも、
スレンダー系彼女の回、
ロリータ系彼女の回・・・等
❝ハブらない漫画❞なので次回以降も続くみたいです!!
唐音さんがどっちに入るのか、、、に期待でございます。
来週は休載なので、それでは再来週にまた。


キミは最高のメイドさん。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第170話 感想(ヤングジャンプ2024年16号)

2024-03-21 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女












いきなりですけど、
今日はライブがあって帰宅後即PCに向かってタイピングしております
この回もライブ会場で読んでたんですけど、まさかのバニーガール回だったんで
ちょっと恥ずかしかったですよ(笑
でも、
その分背徳のオイニーがしました🥴
通常なら身体を休める為に後日書くところなんですが、
今週はずっと予定が詰まってるので今日を逃すと来週まで延びてしまうんですよね
なので、多少無理してでも今日じゅうにギリギリ書く事に決めました
仕事とライブのセットで疲れてますがなんとか頑張ります

で、
今週は妹と百八先生のエピソードでした
まず、「メイド検定」なるものが存在してる事にビックリですけど、
その上「バニーガール検定」もあるなんて・・・!
・・・いかん、
疲れもあって脳がバグって来た(汗
ただね、
妹が「メイド検定」の為に一生懸命頑張って来たのにも関わらず
些細な...否、大胆なミスにより(笑)まさかのバニーガール検定の方にマルを付けてしまった
これ、
オオボケに見えるけど、
別に危機感がないって訳では無くて
多分マルチタスクが苦手なんでしょうね
自分もそういうとこあるけど
集中力が変なとこ行っちゃってその後の展開を想定出来て無い~っていう。

って擁護はしてみたものの、自分は結構確認症な部分もあるんでこういう事は多分無いかな(笑
でも、怪我の功名・・・ってワケではないですけど、妹のバニー姿見れて良かったです🤤
こうして見ると
思ってた以上にセクシーだし
思ってた以上に「ある」な、と・・・
ドジって領域を超えてる気もするけど、目の保養的には素晴らしい判断でしたね←←←







物凄い意気込み、
過剰な持ち上げ・・・からの、
滝汗で不合格宣言は正直面白かったですけど
百八先生の大人ならではのフォローも素晴らしかったですね
確かに、
バニーガールも給仕である事には変わりない...
逆に言えば、バニーガールを軽んじてない発言に好感が持てたまである
もっと言うと、
百八×妹のバニーコスプレの共演は素晴らしかった。
はっきり書いちゃうけど、
二人の胸が重なっているカットには男のロマンが詰まっていました
ううむ、
この二人と付き合っている恋太郎・・・
この時だけは流石に羨望の眼差しが(笑
百八先生のオトナの色気、流石でした。。成年漫画じゃないのが惜しいくらい←←←

ただ、
今回で理解出来たことが一つある
妹は、自分の地位とか評価の為に頑張る事よりも、
困ってる人を助けてあげる
介錯してあげる・・・
そういう時にこそ最大限の力を発揮するらしい
 それを想うと、
正直妹って誰よりも奉仕活動に向いてるんじゃ、、、と思わざるを得なかった
だって、
自分の事よりも、
他人の事の方が頑張れる~だなんて
ナチュラルボーンメイドさんじゃないですか!

なんかそう考えると妹がめちゃくちゃ立派な人物に見えてきました
現実は誰もが自分のことで精一杯、だけど、もっとお互い支え合いましょう
それって素敵な事でしょ?とLINDBERGの歌みたいな事を思わず考えてしまいました
 少なくとも、
自分はここまで尽くせない...と思うと
妹ってフツーに立派なキャラの一人だよなぁ。って
百八先生もそんな彼女に救われて来たからこそ、道化を演じてまで助けてあげたんでしょうね。
妹もまた、自分を助けてくれた百八先生に深い恩義も感じたでしょう・・・!

そして、
最後にはまさかの百合キス(!)
なんか最近様々な組み合わせが生まれてて素敵ですよね
ハーレムも百合もある漫画、それが100カノ。
正に、
「ちゅ、多様性。」・・・

というところで今週の感想を締めさせて頂きます。
にしても自分も少しでも妹を見習わなきゃな~とも感じました
取り敢えずは家の掃除から.....かな(笑












でも、
正直有り得ないミスでバニーガールになっちゃった妹も好きだったな(笑
あそこまで突き抜けてると逆に愛嬌になってる気もする。
改めて妹と百八先生は良い彼女だと思う。


離れるな。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第169話 感想(ヤングジャンプ2024年15号)

2024-03-14 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
なるほど。











宇佐美って名字、
宇佐見もあるから結構間違えやすいですよね
っていうか管理人は割と誤字脱字多い方だから今から心配だわ
出来るだけ人名やキャラ名は間違いたくないので・・・しっかりと焼き付けておかなくては。
うん、
宇佐美の方ね
美々美先輩と同じ美って覚えれば間違う事もないでしょう
 そんで、
その宇佐美さんは
奇人だから恋太郎ファミリーに紛れ込んでいた訳では無く、
病的なまでに孤独が苦手なので紛れ込んでたらしい。
うん?
正直、姫歌よりも奇人っぽいな
・・・ゲフンゲフン
なるほど、漫画のネタの為にトリッキーな登場をしてただけではなく、
ちゃんとした理由があってああいう登場の仕方をしてた訳ですね
流石中村先生の原作だっ。

常に誰かといないとダメ、
何かがない空間が怖い、か・・・
あれ、
これ「精神と時の部屋」に入れちゃマズいキャラですね(笑
それと、この性格だと都会でしか暮らせない様な。。
あ、
でも、
あの満員電車っぷりだと恋太郎の住んでるトコって都会なのかね。
管理人は結構一人が大好きなトコあるから(良くも悪くも)、
そこまで共感は無いんですけど
ただ、
部屋に関しては物がいっぱいあって断捨離とは程遠い部屋作りしてるんでそこは理解出来るかな
なんかいっぱい好きなもの集めてた方が気持ちが豊かになるんですよね~。
ミニマリストは「今必要ないんだったら今後も必要ない」と言うけれど、
正直「今ハマってないだけで後々ハマる事もある。」って内心思ってたりもするから、、、







しかし、
この性格だと確かに彼氏とかは出来なさそう
人ってパーソナルスペースとかあるし、
ある程度はお互いの時間を尊重する生き物だし、
宇佐美さんみたいな極度にベタベタしてたい人はさぞ生きづらいだろう
それと、
告白を不意にされた時のショック、、、
というか通じ合えない時のショックは半端ないよね
なんか相手が異性な分、
余計に自分の性別含めて精神的にバラバラになりそうになるというか。。
 だけど。
そこは、
文字通り❝すべてを❞恋愛に捧げている絶対彼氏の恋太郎
彼は自分のエゴを捨てて自分の全部を彼女に注ぎ込むナチュラルボーン愛の化身なので、
宇佐美さんみたいな人でも余裕で包み込める度量がある・・・のは間違いない
管理人が言うのもなんだけど、
自分のプライベートも持てないほど密着されたら容姿がどうであろうと逆に病んでしまうかも
だからこそ、恋太郎が必要だし、恋太郎じゃなきゃだし、恋太郎は偉大なんですよね。
自分も、
自分のファミリーも、
そのすべてを愛し肯定してくれた宇佐美さん
そんな彼女を好きになり彼女もまた彼を大好きになった
極度の強依存症の彼女って王道だけど居そうで居なかったので、
そういう意味ではある種の(良い意味での)ベタさも感じられた169話でした
変態っちゃあ変態っぽいけど、
SNSで常に誰かと繋がって無きゃ病んじゃう様な人いっぱい見掛けるから
そういう意味だと物凄く現代人っぽいし一つのデフォルメなのかもな~とか思いました。。










まあ、
恋太郎ファミリーは.....
羽々里さんとか紅葉とか密着型のキャラいっぱいいるから、
宇佐美さんにとっては楽園の様な場所でしょうね
今までは寂しい人生だっただろうから、
これからいっぱい恋太郎達に幸福にして貰えると良いですよね
ネイルもキマってて今風のギャルっぽくて可愛いです!
ちょいゴス入ってるファッションも大好きですね。


誰も知らない。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第168話 感想(ヤングジャンプ2024年14号)

2024-03-09 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
可愛い。












今週は、ヤラれた。
最初山女ちゃんが微妙な反応を見せてる時、
「山女ちゃん苦悩回かな?」って一瞬感じたんですけど
その後祭李も同じような反応を見せるコマで「ん?」と思って、
よく見たら
知らないキャラが混じって相槌を打っていた。
新規読者ならいざ知らず、初回から欠かさず読んでる自分ですらこうなってしまうなんて・・・
悔しいっ(ビクンビクン
 ただ、
このネタは巧いっすよ
これだけ彼女が増えて来たからこそやれるネタだとも思うし、
もっと知的な人、しっかりした人ならともかく
自分みたいなのを騙すには最高のタイミングであったと思う
何より、
この登場の仕方は漫画的に新しい。。
またも、100カノが画期的な事を成し遂げた!と感じていち読者ながら感心してしまった話数でした
これ、他の漫画でもやって欲しいですね(笑)。「僕とロボコ」あたりが。。







ただ、
新キャラ(名前不詳)のネタを抜きにしても、
恋太郎のブロマイドを見せ合う・・・っていう内容自体がまず面白かったです
彼女達のコスプレ回とか可愛さ発表回みたいなのはよくありましたけど、
彼氏である恋太郎のこういうお話はありそうでそこまで無かった印象もあるので
そういう意味ではエルフ耳恋太郎やメガネ恋太郎など様々な恋太郎のブロマイドで
恋太郎ガールズがはしゃいでる姿はとっても微笑ましかったですし、
実際に
様々な恋太郎自体も良かったです。。
ちょっとガールズの気持ちが理解出来たエピソードでしたね。







そして、
ネイルアートをしている新しい彼女の唐突な登場に
「おお・・・うん。」的な反応を何度も見せるガールズの❝無の反応❞も良かったですね
なんというか、
Mの人が見たら興奮しそうなエピソードでもあった(笑
管理人はMでは無いんですけどね。
 でも確かに、
大勢で集まっていて
知らない人にさも知り合いかの如くフレンドリーに話しかけられたら
即座に否定は出来んよね・・・相手に失礼になる可能性もあるし、
しばらくは脳内で記憶を反芻させて頑張っちゃうよね
そういう意味では、
ぶっとんでるけどリアリティも感じさせる168話目でもありました
 特に、
猫口+ジト目の薬膳先輩、
詩人ちゃんの「そうとも言えるね」という便利な切り替えしと
ナディー先生の力のない「オー、イエース・・・」
あー子の怪訝な表情と
揉んで確認する紅葉
そしてリアクションの時すらスター性を感じさせる姫歌に
切なそうな顔で新キャラを見つめる美々美
それと、
名前が分からないから「えっと・・・すごいな・・・!」しか言えない百八先生辺りが面白かった😂
恋太郎の写真もこれだけ枚数があるから赤ちゃんとか仕事中とかメガネとか家事だとか、
アプローチも多彩でそういう細かい部分も完成度の高い回に感じました
遂に、
いつものビビーンではなく、
気が付いたら彼女が出来ている。という領域に達してしまった恋太郎
それでも、しっかりと「誰?」って強めに確認する辺りに彼の良心を感じました
ただ、見た目も性格もめっちゃ可愛いのも伝わって来るので普通に次回に期待!であります♬












ところで、
今日仕事の休憩中にブログのアクセス解析を眺めてたら
まだ感想書いてないのにも関わらず首位が100カノのカテゴリでした
ちょっと今週は落ち込んでたり訃報があったりで感想が遅れてしまって申し訳ない
来週以降はきっちりヤンジャン発売日に合わせるつもりなのでこれからもよろしくお願いいたします!


oh!ベイビー/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第167話 感想(ヤングジャンプ2024年12号)

2024-02-26 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女










3度目のベイビー回でした。
小さな子供は確かに可愛いとは思うけど、
その代わり大人にとってはかなりの忍耐力が試されるのも事実。
っていうか、
子供の時の感覚を忘れてしまっている部分もあるので、
なんかそれも含めて大変ですよね・・・
自分は育てた経験が無いので、
育ててる/育てた人は本当に凄いと思いますよ。まあ自分の場合はそれ以前の問題なんですけど(苦笑




😃



内容としては、
赤ちゃんになっても元来の性格は変わってなくて面白かったです
百八先生は赤ちゃんの時点でテクニシャンなのか・・・
これは、
実際の情事の期待が高まりますね。。
それと、
母乳に対してゴクリとする胡桃はちょっと可愛かった笑
子供エイラに尻を蹴られてご満悦の育とそれを見て悦ぶ凛ちゃんとか、
非常に❝本作らしい❞シーンでしたね(ニッコリ)
 ただ、
扱いやすい子供も居ました
「仕事」という言葉を持ち出せば静かになるタマ
円周率持ち出せば喜ぶ数に、
お祭りしとけば泣き止む祭(それはそれで体力的に大変かもしれませんが)。
更に、
プライド故に一切泣かんとする子供詩人ちゃんなんかは逆に全然赤ちゃんじゃない(笑
でも、実際プライドの高い子供がいたら可愛げは薄いけど助かりはするでしょうね
そんな子供詩人ちゃんもやっぱり可愛かったです。。


最後は、ダサすぎるママさん恋太郎の姿を見て、
逆に哀れまれてみんな泣き止む...という流石のオチでした
っていうか、
どことなく金色の〇ッシュっぽいシーンだな。と思ってしまいました😂
でもね、それもまた彼の愛情に対する努力の一環ですから・・・
是非受け取って欲しいな、って感じましたね。うん。










今、
精神的に落ちてるんで、
いつもより短めの感想ですいませんでした。
次回は、もうちょっと文字数マシでお届け出来たら。



君がいるだけで。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第166話 感想(ヤングジャンプ2024年11号)

2024-02-15 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
ラブリーだ。。










海辺の水着のスポーツチャンバラ大会に参加しに来た二人(最高のイベントかよ)、
そこで恋太郎は愛する彼女の為に大活躍する事を誓う
しかし、
剣道を嗜んでいない彼が活躍する事はなく、
騎士道を貫く騎士華先輩だけが活躍しています・・・と。

正直、
男「だけが」女を守る、、、っていうのも旧時代的な考えだとも思うけど、
今はちゅ、多様性。の世の中ですから、色々な形があって良いと思う
でも、
やっぱり「自分も頑張りたい。」って願う気持ちも性別関係なく❝人として❞理解は出来ますよね
別に、
何から何まで守ってあげる~とかではなく、
一緒にちゃんと協力してこのイベントを謳歌したい。という想いは共感出来る。

あ、
ちなみに、
ゴリラ連合の女リーダー
一応水着で登場したけど、あれ全部筋肉じゃね?笑
水着の必要性とは
まあなんだかんだナイスカップルだったけど。。



でも、カッコいいね。



それに対して騎士華が出した答えは、
「居てくれるだけでいい。」というものだった
これこそ、
正に「例えば君がいるだけで心が強くなれること」という某名曲の歌詞を実践している展開だと言える
勿論、恋太郎は本当に何もやってない訳ではなく、これまでの絶対彼氏っぷりだったり、
自分のアブノーマルな性癖を引かずに受け入れてくれる~という包容力がある。
そんな心から大好きで愛している恋太郎だからこそ、
彼を守る為に騎士華は本気になれる
冷徹を貫ける
もっと言えば、
恋太郎が居れば今以上に強くなれる~って事は実質二人で勝利したようなものだから。
まあぶっちゃけ、生きるのだって完全に自分の為には生きれないのが人間なのよね
斯く云う管理人もこういうレビュー活動を続ける事で、
「誰か」の「何か」になればいい。って想いもあったりする訳で
人間は大好きな対象の為ならすっごく頑張れちゃうのよね。

ただ、
試合後は、
騎士華の恒例の赤ちゃんタイム
確かにイベントでは騎士華の独り舞台だったけど、
ああいう描写観てるとあれに真っ直ぐに付き合ってる恋太郎も偉人に想えてくるな笑
正に持ちつ持たれつ、最後の方には興奮した騎士華がリアル赤ちゃんを猛烈に所望してたけど😂
そこは鋼の健全術師の恋太郎、子守歌で乗り切るという力技で乗り切っていました(そんなバカな...!?)
とは言え、
このお話全体に言える事ですけど、
騎士華先輩つねに水着かつ時に扇情的だったので
ガッツリ目の保養になったエピソードでもありましたね(超笑顔)。
そのまま❝オトナ❞になっても良かったのよ?
・・・嫌々、
やっぱり、この漫画は全ヒロイン「平等」主義ですから。
逆によく最高の据え膳踏ん張って我慢したと思いますわ。でも、未来は頼むぞ!!←←←












しかし、
14ページ目の騎士華先輩にときめいてる恋太郎は純粋に可愛かった。。
これからは「こうでなきゃいけない~」みたいな価値観はどんどん無くなって行くと思う
でも一つしか選べない生き方よりはこれはこれで素敵になっていくんじゃないかな?とも。


アンチのアンチ。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第165話 感想(ヤングジャンプ2024年10号)

2024-02-08 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
可愛い。











奇才と言えば、
携帯電話を持たないのって奇人っぽいですよね
実際、自分も2020年まで持って無かったので、ちょいちょい「変人」扱いされましたよ
持つようになったきっかけもスマホが欲しかったわけではなく、配信の音楽を聴きたかっただけなんで。
そう考えると、
管理人も奇才なのかもしれない(おぃ
という冗談はさておき。

アンチへの反撃。
アンチは有名税。と言われるのはある種その通りなんだけど、
人によってはその事を気にして病んでしまう人もいるよね
多分、
そういう人たちも現実では真っ当に仕事してたりすると思うんだけど、
そこで満たされない承認欲求やストレスがそういう部分に向いたりしちゃうんでしょうね。
 個人的には、
アンチと同じくらい
❝インターネット正義マン❞が大の苦手なんですけどね(笑
っていうか正論パンチして気持ち良くなってるヤツ。
 いや、
実際
外から見れば「この人かっこいいー」ってなってるのかもしれない
万人に好かれる事なんてどだい無理なんだから、そういう人を好きな人もいるんでしょう。
ただ、
自分は物事ってもっと曖昧なものだと思ってるので・・・主義の違いってやつでしょうか。




尊い。




姫歌のアンチに対する祭李の反撃は、
直接リプするのではなく、
スマホの画面に対して「ばーろちくしょ」と何度も叫ぶ~という可愛らしいものでした
姫歌も、
内心はムカついてたんじゃないんですかね?
「私もスッキリしたわ」って事は...
そりゃそうだ
人間は、
冷静に見えても心の中では傷付いてる事が多い
ロボットじゃない
し、切れば赤い血が流れる生き物ですから。
プライドを保つ為に平然と振る舞おうとする行為自体が「動じてない」という錯覚を引き起こす
でも、
心のどこかでは「大丈夫だよ。」「素敵だよ。」と言ってもらいたいものなのだ
人間って不器用だな。。
ただ、
直接攻撃しなかったのは祭李も❝大人だなぁ❞って思った
アンチですら傷付けるのを嫌がるのは本当に心の優しい子なんでしょうね
その代わり、見えない部分でファックサインを送り続ける
それはそれで平和ですし、いじらしくて良いなぁ。と思った今週の100カノだったのでした。
それにしても、姫歌のドヤ顔マジで好きだわ・・・(笑)。












あ、
本当はこの話は、
いつものバラエティパック的なエピソードで
羽香里が清楚(!?)キャラを宣言したり、
エイラさんのセクシーキャットっぷりが可愛かったり、
色々と見所はあったんですが、
敢えて取っ散らかった感想にならない為に焦点を絞ってお届けしました。
姫歌も、内心傷付いてるのに、それを悟らせない為に平然と振る舞っている印象も受けたので
そう考えるとそこもまたなんだかキュートに感じますね・・・
個人的には、
Coccoみたいなポジションを目指したらどうか?って提案してみたい。祭李も出たばっかなのに、
聖人かつ良い立ち位置与えられてて最近の新ヒロインも好調な事が伝わって来ますね。
 それと、
イケメン詩人はめっちゃ好みです(笑
ナルシスティック変人男子がフェチなので(詩人ちゃんは女の子だけどね!)。


楽しいだけならば...。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第164話 感想(ヤングジャンプ2024年8号)

2024-01-25 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
祭李、ツッコミも板について来たな(笑











今週は「終わらない祭り編」でした。
その前に、
祭李はこの間ファミリーに入ったばかりなのに、
もう完全に溶け込んでいる・・・というかみんなの趣向や性格を把握して
華麗に突っ込んでる様にちょっと感動を覚えました
ね(笑
なんか、
異端児キャラがツッコミに回るの個人的に昔から好きなんですよね
「らき☆すた」のこなたなんかがツッコミに回ってるのとか大好きだったな。
育に対して、
キャッチボールって認識で間違ぃねぃかぃ?って突っ込むのも面白かったですね
奇天烈に見えて実は常識的でもあるのかもしれない・・・何気に面倒見も良いし、
なんか祭李の株が上がったお話でもありましたね。

ただ、
本題。
そんな祭りが楽し過ぎて、
悪しき神に「永遠の祭り」を願ってしまった
そのお陰で、みんなは生粋の祭りバカに変貌してしまって
元々あった人格すら歪められてしまった・・・という悲惨なオチが待ってました

この話を読んで、
自然とアニメ「忍空」のOP曲の歌詞が頭に浮かびました
❝楽しい事でも 毎日続いたら それと気づかずに 退屈と変わらないね❞
要は、
何事も「終わりがあるから楽しい」んですよね
例えば好きな歌手のコンサートやアニメのイベント等があっても、
正直毎日の様に開かれてたりしてたら有難みが無いし楽しみでもなくなるよね
「たまにあって」「終わりがあるから」心底楽しみに出来るし夢中にもなるし生きる活力にもなる。
毎日お祭りが開催されていたら、
それは❝特別❞でもなく、
ただの❝日常❞になってしまう。それでは、きっと心の底からお祭りを楽しむ事すら出来なくなるだろう。
そういう意味では、イベントってそこに対する準備やその後の精神的愉悦を含めて~なのかも。







普段とはまるで違う、
人格がねじ曲がってしまったみんなと一緒に遊んでも楽しい訳がなかった。
そりゃそうだ、
半ば洗脳されてる人間と遊んで心から楽しい!なんて通常の感覚ならそうは思えないだろう。
だが、
叶えられてしまった今、
最早手遅れ...
と、
思いきや
そこは❝俺たちの恋太郎❞
凄まじい苦痛を受けてでも神の力に抗い死すら厭わない姿勢で無限神に向かってゆきました
流石、タイマンで一人一人の彼女に向き合ってるだけの心意気でありました
正に絶対彼氏の名を欲しいままにしている男ではありましたね
格好良かった!

結果、
恋太郎に降参していつものみんなは戻って来ましたけど、
罪悪感から「祭り好きを名乗る資格がない」と泣いてしまう祭李
だけど、
みんなにとってはみんなの趣向をちゃんと祭李が認めてくれてた事が嬉しかった
洗脳はされてたけど、上記の引用カットの祭李の心の叫びはみんなに伝わってたみたいだった
なので、祭李にもそのまんまで居て欲しい・・・という美しいエンディングでした
きっと、
彼女が悪意で引き起こした事ではないからこそ、
無為に怒らずにそんな風に許してくれたんでしょうね
お互いがお互いの「好き」を認め合い、互いに受け入れながら歩んで行く。。
ある種、人間関係の理想的な形なのでは?と読みながら思っちゃいましたねぇ。











それと、
この164話を読んでて感じたのは、
人は「好き」という感情で生かされてる生き物だ、という事。
「好き」が捻じ曲げられたらその人ではない=
「好き」という感情は何事にも代えがたいものだ。って話ですよね
それがどんなものであれ、
人様に迷惑を掛けてない範疇であるならば、
例えバイオレンスが趣味だろうが何だろうが誰に否定をされる事でもない。
すなわち、
俗に言う❝多様性❞がこの漫画の中には正しい形で存在している。
だから、「自分の好き」は自分そのものなんだから、そのまま貫けば良いんですよ。
そして、その「好き」をちゃんと分かち合える人と付き合う事が大切かなあ、と。
 そう考えると、
100カノの娘たちはマジで良い子ばっかりですね・・・笑
そう、
「好き」って想いは何よりも尊いもの。
「好き」って想える気持ちを大事にしていって欲しいです。誰しもに。