サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

2022年9月のブログ運営報告。

2022-09-30 | ブログ運営報告









今月はどうだったかな
正直、
今年に入ってから毎日律義に続けて来た毎日更新が途切れた~という時点で、
かなり落胆してしまった部分はあったのかもしれない
その他にも、
些細な事でメンタル崩して不調に陥ったり、
結構不安定でしたね
ま、
それはいつもの事か(爆

でもそうだな、
毎日更新に関して言えば、
ある種「自分の中での絶対的なこだわり」の一つでしたから
純粋に悔しいですね
劣化・・・
うん、
年齢重ねて疲労が抜けにくくなってるのは間違いなくあると思うね
加えて今年は残暑が長くて夏日も多かった。
何より、
魔の13連勤(笑)の影響で、
ちょっと疲労困憊みたいな状態になったのが最も痛かったのかな
まあ、、、
生活リズム、食べる物とか、少しずつ再考すべきポイントは多いのかもしれませんね。

精神的な事に関して言えば、やっぱりある程度の打たれ弱さはあるとは思いますよ
大体、
打たれ強かったのなら、
もっと安定的にロボットみたいに更新出来ているはずだし、
人間味なんて無くてイイからロボットみたいになりたい。というのが本音ではありますね
でも、
見ての通り・・・という感じでしたね
ただまあ、
ポジティブな捉え方をするのならば、
なんだかんだ言いつつ完璧ではないながら、
なんとかネットの海にしがみつけている。とも言えますよね
全盛期の更新量に戻すのは無理だとしてもより成長した自分を表現したい。とは思う
まあメンタルに関して言えばこの先ずっと向き合うべき事柄の一つである事は間違いない。







さて、
毎日更新は途切れましたが、
ここからズルズル行かない事の方がある意味重要です
何故なら「リベンジ」の為には今年中にもっとタフになる必要があるからです
流石に昨日は、
ちょっとショックがデカ過ぎて、
ブログを書くテンションでは無かったんですけど(笑
10月も少しでも向上を目指して頑張ってゆきます
まず、
アニメの感想結局書いてないね😡
一番はここだな
構想はあったけど、
構想したまんま止まってるわな。
漫画はそれなり、音楽はライブレポ中心だけどそれなり、
ゲームはツイッター中心ですね。ま、ツイッターもそこまで頻繁に呟いてる訳じゃないが(苦笑

個人的には、デジタルリリースのレビューも大分サボってる感じもあるので、
10月はウダウダ言わずにまずPCの前に向かう。というのがテーマかな
取り敢えず、出す。っていう思考が大事だわ
思想系の記事は、
ちょこちょこ出してたと思うけど、
自分の中ではやや辛気臭い内容が多かったようにも感じてたので、
その辺を方向転換出来るように試行錯誤が必要ですかね。

あと、
筋トレ最近サボってたので、
やっぱ体力UPの為に再開しようかな~笑
兎角、
「まず続いている。そして見てくれてる人がいる。」っていうのが一番のポジですので、
あんまり深刻にならずにガンガンやっちゃえ!というのが良い気もしますね。










このブログ、
明るい事だけを書いてる訳じゃないので、
そこは心苦しい部分でもあるんですが、
ただ、
やっぱり嘘は書きたくないので、
これからも落ち込んでる時は落ち込んでると書くとは思います
でもそんな風に多少しんどくても何とか自分を励ましつつ時に休みつつ前に進んで行く。
そういう人間でありたいとも本気で想ってるので、
宜しければ今後もご閲覧のほどお願いします。。
では、
10月も頑張るぞ!!



毎日更新が途切れた事に関する謝罪。

2022-09-29 | ブログ雑記






昨日、
ここまで続けて来た毎日更新が遂に途切れてしまった。
どんなに疲れてても根性で雑記だけは書いたりと頑張って来たのに・・・
非常に残念ですし、無念でございます。
今年は、
去年以上に本気モードだったのにな、、、
まあ純粋に実力不足だったという事ですね
正直、
どんな日でも何かしらの記述があるのがアイデンティティでしたから。
それを無視して何かを書く事は自分の中では有り得ない事でした。
毎日更新が途切れて申し訳ありませんでした。


敗因は、
やっぱ目覚ましセットしても起きれなかった~ということに尽きるでしょう(笑
起きたら深夜三時くらいだったのは流石に自分でも苦笑いでした
それと、
ここ数日感情が死んでるような状態だったので、
精神的なものも大きいかと思われる
何か白けた様な感じというか・・・・・
まあ、
昨日は何もメニューを用意出来なかった。というのが総てでございます
潔く自身の敗北を認めてまた明日から頑張ってゆきます


話は変わって、
今日は本当に感情が死んでいて、
なんかすごく冷めた心情が拡がっていて、
あんまり楽しい事をする気分にも一切なれなくて、
結構困ってましたね
・・・ん~、
でも、
きっと「このままの気分がずっと続く事は無い。」と信じるしかないですね
もう自分にはとにかく頑張るという以外許されない状況なので。
今書きながら溜め息付いたんですが、
それでも、
朝起きて一生懸命支度して仕事に向かうとも思うのでね、
様々な葛藤を抱えつつも出来るだけ何とかなるように進みたいと思います。
それでは、また明日←ここ重要、これが大事



9月のぬこ。季節の変わり目に。

2022-09-27 | 






今日はネット回線の状態が悪いので、
スマホでぬこの写真に切り替えます。
こういう時は、
スマホ買って📱良かったな〜と素直に思いますね。。
外でマップ使ってる時も思ってますが笑
 








久々にメロン♀




甘えて来たり、機嫌悪かったり、とても気まぐれ。




少し寄ったか?笑🥴




横顔も素敵。。😻




今も横で眠ってます。。



  
今夜はこの子とグッナイだ🤗✨




色々出来て無い事が多すぎる。

2022-09-26 | ブログ雑記





今日も帰って来てからほぼほぼ寝てただけで終わってしまった。
まあそれは体力的な観点の上では良い事なのだが、
その代わりに失ってるものも勿論ある。
10年前と比べて、
インプットの数が確実に減ってしまってること、
忙しさと疲れを言い訳にしてやれてない事がいっぱいあるのは頂けないと思う
特に後者が駄目だな
先延ばしばっかりで・・・
ヤクルト村上にも「あかんすよ!」と叱られそうな勢いである。


これを「仕方ない。」で自分を甘やかしてるようじゃダメになっていく一方だと思う
ただ、ポジティブに考えるのならスピードが落ちた事で、
常に楽しみを抱えている状態になった。とも言える
懸念としては、
楽しみを抱えたまま終わらないようにする事くらいかな(笑
例えば、10年前と比べて観る新作アニメの量が減ったのは明らかに「変わった」のではなく、
「変わってしまった」事なので・・・そうだな、無理せず戻ってこれたらそれが一番かなぁ。。
若い頃とは色々違うのでね。
ま、
でも、
もっと高齢の人から見れば自分もまだまだ若造でしょう
そういう年齢の内にいっぱい人生謳歌したい~って気概もあるかな
まあ持ってるだけで行動に移さないとダメですけどね。




今日は、身体もバッキバキなので、ある程度は受け入れてまた頑張ってゆきましょう♬



眠。

2022-09-25 | ブログ雑記







単刀直入に書くと、
体力回復及び精神回復の為にこれから爆睡します🤤
やはり睡眠が足りなくなると不安定になっちゃいますね笑
最近はまとまった睡眠をしっかり取ることが色々な事のパフォーマンスにつながると・・・
そう感じています
それでは、
また明日!👋😃✨


・・・近頃仕事が忙しい上に、
たまの休みに外出したらこうなるよねー
でも趣味も楽しみたいのでね
そこは、
こういうリカバリーで乗り切ろう!って事で。



運命のひと!?/「姫ヶ崎櫻子は今日も不憫可愛い」第25話 感想(コミックキューン2022年10月号)

2022-09-24 | コミックキューン










今回の話を端的に説明すると・・・
結局、
夏樹にとっての「運命の人」は榊さんだった訳で、
彼女とは小さい頃にペンダント(2つで1つになるタイプのやつ)を分け合っていて、
それに気付いた櫻子が何とか夏樹の想い出に寄せて自分が運命の人になろうとする~っていう、
しかも、
ミスリードで櫻子が持っていたペンダントは、
普通に最近買ったヤツだった!という導入の時点で面白いエピソードでしたね(笑

でも、ま、
こういうのって男性向けのラブコメにありがちな仕掛けですけど、
逆に言えば「じゃない」ヒロインにとってはなんか生き地獄ですよね・・・
だって、
アイテムに因って自分の存在が半ば否定されるんですから、
そりゃ必死こいて誤魔化そうとしますよね。。
ただ、
それやると「先が気になる」という感情も生まれるのも事実なので、
別にそういう演出自体はどんどんやれば良いと思うんですが
まあ持って無い側にとっては辛抱堪らんっていう、、、ラブコメあるあるを逆手に取ったネタでした
っていうか、「時々黒髪になる」とか「顔を絵に寄せる」とか、
櫻子がどんどん人間を逸脱しつつあったのは正直強引過ぎて笑えました😂
結局、榊さんだったと判明しても無理矢理誤魔化してたし、
でも、
そういう健気でいじらしい部分もまた櫻子らしくて非常に可愛らしいエピソードでもありましたね🎶







ただ、
夏樹が普通に覚えてたのも笑いました
こういう場合男性側が都合良く記憶障害にされちゃうんですが、
夏樹は普通に覚えてるっていう・・・流石ですね
流石というか、
それがある種当たり前なのかもしれませんが、、、
小さい頃の約束だから向こうも本気じゃないだろ。っていうのも、
結構リアルでしたけど、
本人がちゃんと記憶してるにも関わらず、
それでも平然と「どうかしら!?」と言ってのける櫻子もまた流石でした(笑
ある種、
当て馬として設定上描かれたヒロインとしての意地を感じさせますが、
実際メタネタの無いラブコメでこれやられたら結構受けるかもな~なんてね
でもそのオチもまたコント的でもあってニヤニヤ出来た25話目でした
 まあ、
普通に考えれば「設定」にキャラが引っ張られる事無く、
今の自分の感情で素直に決めればいいんだよ!っていうことですね
榊さんが最近夏樹に惹かれ気味なのでどうなるのかは分からないんですが・・・
その辺りも含めて次回以降も気になりますね♬
ここまで来ても立派にかわいそかわいい負けヒロイン演じてる櫻子に乾杯です(笑
夏樹自身は櫻子にも凄い愛着あると思うんで頑張って欲しいですなぁ。。



はしゃぎすぎ!なぬこ。

2022-09-23 | 






はじめに注意ですが、
モモ♀がはしゃぎすぎてた為、
いっぱい写真撮ったけどあんまり使えそうなのが無かった笑
正に元気いっぱい夢いっぱい(by向井秀徳)状態でした。。
では、以下。









一番まともな写真。。




非常にケモノっぽい写真。




表情がちょっと怖い。。笑😂




喜びすぎておかしな事になっている笑
本当人懐っこい猫ですね。
今は一番。




これね、
撮ってる間ずっとはしゃいで甘えまくってました
猫にも寂しがり屋とかいるのかな?
そういうのも面白いですよね
そういう部分(個々に差異がある)は人にも近いのかもしれないなあ。



素敵な詩を。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第111話 感想(ヤングジャンプ2022年43号)

2022-09-22 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女











今週の話のテーマは相互理解だったように思う。
相互理解って口にするのは簡単だけど、
意外と難しいんですよ
結局、
他人はあくまで他人ですし、
ぶっちゃけそれまで自分の中で培って来た価値観が誰しもあるんで、
あらかじめ決められた価値観の人同士が触れ合うならともかく、
そうじゃなければ中々歩み寄れないのが現状です
管理人はどうかなあ、
数年前まで、
チェーン店を毛嫌いしてたんですけど、
最近はyoutubeやツイッターの影響もありフラットに捉える様にはなったかもしれない
それが証拠に最近はサイゼリヤやモスバーガーの画像をツイッターにUPしてました
・・・ああ、
自分は結構頑固者だと思ってたけど、
そう考えると何気に水面下で歩み寄れた事もあったのかもしれない
それでもその境地に至るまではかなり時間が掛かったので、
逆に言えば今回のみんなが如何に凄いか、という事ですよね。

単刀直入に書くとギャル姿の詩人ちゃんは物凄くキュートで愛らしかったし、
普段とのギャップが凄くて古典的な言い方をすれば「萌えた」等と言えるかもしれない、し、
そうでもないかもしれない・・・し、本当にそうかもしれない←←←←←
いやいや、こんなネタに走ってる場合じゃない(笑
でもね、
こだわりを一旦捨てて、
歩み寄って、
相手の「好き」を素直に肯定してた詩人ちゃんは素敵だったし感動もしました
あー子も同じような事してたけど、彼女は元々フットワーク軽そうなんで驚きは無かったんです
逆に詩人ちゃんは死ぬほど拘りが強そうなタイプなんでギャルになったのはビックリ
でも、
そんな詩人ちゃんには❝新しい魅力❞を感じましたし、
意外と柔軟性にも満ちてるんだな、と(あー子との友情含めて)爽快な気分になれたエピソードでした
こういう風にお互いの「大切」に純粋に歩み寄れる関係性が理想のカップルになれるんでしょうねえ。
って、二人は別に百合っぷるではない・・・けど、ちょっとイイ感じでもありましたね笑
超珍しく紅潮したお顔を見せたり元々魅力たっぷりのキャラクターが、
更なる魅力を垣間見せた。。という事で、
詩人ちゃん好きでもある自分にとってはホント神回の一つでしたね・・・!







っていうか、
個人的に元々詩人ちゃんは特にフェイバリットなキャラの一人なんです
彼女のやたら回りくどいある種気取った喋り方はV系の歌詞みたいで世代的に堪らんのですよ
「気取る」ってネガティブに聴こえるかもしれませんが、
自分を着飾るという意味合いではむしろポジティブな言葉でもあると思う
多分、
初登場から、
キャラがブレなかったからこそ、
より今回のエピソードが新鮮にも感じられるんでしょうけど・・・
ギャルになっても一切ポエミーさが消えてなかったのも流石だな~、と。
それと、
一期一会を楽しむ~一瞬一瞬を味わって生きる。という考え方や、
一人も楽しいし面白いけど、誰かと共に何かを共有するのもそれはそれで豊かな経験だよね。と、
ネタ的な言い回しもするけど、たまに普通に良い事を言うのも詩人ちゃんの素敵なトコですよね
変に考えが凝り固まってないというか、多角的な思考の仕方はある種学生離れしていて、
そういう意味では元々の詩人ちゃんの良さを再確認出来る話数でもありました
人間、
年食うと新しいこと/ものを敬遠する様にもなるけど、
その偏見を乗り越えてフレッシュな感受性を育てられれば、
もっともっと人生が豊かに変わる可能性もありますよね。
何より、
あー子も詩人ちゃんも、
純粋に「新しい自分」を謳歌していた相様が実に素敵でございました・・・!
100カノはコンスタントにこういう美しい相互理解のエピソードを描いてくれるから実に好い漫画ですよ。


あと、
あの言い方で、
詩人ちゃんの本心を即座に理解出来る恋太郎は神彼氏過ぎる(笑
ああいう細かい描写からでも恋太郎でなきゃいけない理由を描ける作劇も本当素晴らしいと思いますね。
















あ、
それと、
無事11巻目も回収出来ました。。
アニメイトで買ったので美々美先輩のカードも付いてきたよ!(喜)。
清楚な服装からも滲み出る色気がまた極上ですね。。
 最近、
100カノの感想を書くのはもはやライフワークみたいになってきてるのを感じてるので、
各話感想は最後までやり通しますし単行本も全巻集めます。
改めて、よろしくお願いします。


ネクライトーキー「ゴーゴーメモリーズ!2022 夏」@渋谷CLUB QUATTRO 22.8.17

2022-09-21 | LIVE










8月17日にネクライトーキーのライブを観に渋谷クアトロに行ってました。







元々、
ツアーの予定には無かった公演なんですが、
関東公演のチケットが早々に売り切れた影響で追加された公演でした
斯く云う自分も翌日のリキッドルームのチケットが取れなかったので、
そういう意味では本当ありがたいというか、
それまでは豊洲PIT、ゼップ横浜、野音など所謂デカ箱でしか観た事が無かったから、
こういう中くらいのハコで観るのはある意味新鮮でもありました。。
MCで、
平日なのにこんなに集まってる!ともっさは言ってましたけど、
自分なんかは普通に仕事終わりに参ってたので結構平常運転でしたね・・・(笑
このツアーはニューアルバムのリリースツアーでもあったので本当に行けて良かったです。
では、
以下つらつらと。










千葉LOOKから始まったツアーだったので、
クアトロには恒例のデカポスターが張ってあってニッコリ
ルックを初日に据えると店長が作ってくれる恒例のヤツだったんですが、
流石にルックのチケットなんかは瞬殺過ぎて無理過ぎましたね(涙
でも、
なんだかんだ「観れる」って事が最も大事だし、
そもそもクアトロ自体有観客ライブが再開されて一番最初に参った思い出のハコでもあるし、
うん、
十分嬉しかった記憶がありますね。

この日は一曲目から大好きな「魔法電車とキライちゃん」と遠慮のないスタートで実にヤバかった
音源が出た後でいっぱい聴いてた曲でもあったので元々ライブでよく演奏してた曲だけど、
楽しさというか理解度はまるで違かった印象がありました
個人的に、
サビラストの「やーやーやーやーやーやーやー、はい!」のトコがあまりに最高過ぎましたね(笑
今はまだ声出しは事実上は解禁されてませんが、それでも飛び跳ねてるだけでも楽しかった。
 やっぱりキーボードのフレーズが印象的でインパクト大な「オシャレ大作戦」、
朝日さんも観客煽りまくりで早速興奮の渦が出て来ていく
「ロック屋さんのぐだぐだ毎日」も盛り上がったし、
今日も良い流れ・・・と感じてたら、
ここで2019年の「MEMORIES」から「音楽が嫌いな女の子」が演奏、
ネクライトーキーのライブ参加は4回目だったんですが遂に生で聴けて個人的に感動しました・・・!
 そう、
あまり語って来なかったかもしれませんが、
去年トーキーを知って過去曲も聴いて行く内で特に好きだな~と感じた曲の一つが、
「音楽が嫌いな女の子」だったんですよね
キーボードのカラフルなアレンジ、
他メンバーとの掛け合い、
そして、
老害を切り裂くような痛快な歌詞の世界観・・・!
はっきり言っちゃうと自分は昔から老害と言われる類の人種が心底嫌いなのもあって、
この曲は、「今」に生きてるこの曲は私的フェイバリットだったりするんです
それを高純度のパフォーマンスで聴けて本当に幸福でした。。
ライブの醍醐味の一つですよね、
大好きな曲が偶然組み込まれて心の中でガッツポーズする、っていうのは(笑
もっさの「...てか今何時?」とか生でハイクオリティで聴けてホント嬉しかったですよ。

その後の「誰が為にCHAKAPOCOは鳴る」の流れも好きでした
最近のライブに於けるこの曲はディスコ味が上がっててかなり踊れる仕上がりになってます
当時のメモ帳を見ると「ヘドバン」って書いてるので、間奏のトコでヘドバンしてたんでしょうね
翌日も仕事だとか一切考えてない行動やってますね、、、笑


歌詞に感情移入しながら聴いてた「気になっていく」、
もっさの歌に迫力も感じた「だけじゃないBABY」、
藤田さんとの掛け合いも楽しかった「壊れぬハートが欲しいのだ」~と
中盤のセトリ及び演奏も盛り上がってて隙の無い公演でした
 驚いたのは、
「はよファズ踏めや」が音源とはまったく違う高速ビートのアレンジになってたこと!
あの曲が持っている良い意味で自棄的な感触を一切捨てずに、
新しいタイプの楽曲に生まれ変わってて、
これはかなり圧倒されてました
 そこから、
新譜の中で個人的フェイバリットな「午前3時のヘッドフォン」も超絶格好良かった・・・!
この曲、自分リアルに真夜中にスマホでイヤフォンで音楽聴きながら散歩する事もあったりするので、
生で歌われるとそういう日々の思い出が蘇って来て結構目頭が熱くなってヤバかったです
そういう❝音楽に心酔して何かを感じてる自分❞を肯定してくれる感じ、、、
が、
非常に良かった
もっさの生歌もクールで素晴らしかったし、
照明がまた深夜っぽい?ダークな印象で楽曲に似合ってて純粋に興奮出来たイメージでしたね!

深夜繋がりでもっさのポエトリーリーディングが光る「深夜の街にて」も演奏してました
実際に生で聴くとトーキーの曲としてはかなり斬新なのを感じました
「続・かえるくんの冒険」もホントに良かった
この曲を聴いてる最中に、
「あれ?もっさまた歌上手くなってるなぁ。」と単純に感じ、
ああいう演奏の勢いで誤魔化せない楽曲だからこそ歌唱力/表現力の進化を如実に感じられてこの曲も素敵でした
最後の部分ではまたしても目頭が熱くなったりバラッドだけど意外とライブ映えする曲だな、と今回も。
「ゆうな」もその流れにジャストフィットする印象でこの日はセトリの流れが抜群でしたね!
またこの曲ももっさの歌自体が凄く良くてね、そういう意味だと、
今後のライブ参加も益々楽しみになるような一曲でした♬
歌詞が頭の中にグイグイと入って来る感じ。


ライブはクライマックスへ!
野音の時も聴いていた「君はいなせなガール」は、
あれから音源で歌詞をきっちり確認して噛み締めてたこともあり、
その時以上に盛り上がってたし感情移入しながら刺激的に味わえて素晴らしい出来栄えでした
ライブだと藤田さんが掛け合いのパート担当するのでよりロックな感じになるんですよね!
それも楽しかったし、
「夕暮れ先生」
「サカナぐらし」
「だれかとぼくら」と
畳み掛けるようにエモーショナルな楽曲を連発する流れがまた凄味があって印象的なラストでした。
祈りにも似たエッセンスで咆哮を繰り返していた「だれかとぼくら」は胸アツな出来栄え、
アンコールで披露された「ティーンエイジ・ネクラポップ」の、
ある種の決意表明を感じさせる歌と演奏も胸に来たし、
後半はそういうドラマティックな構成にも仕上がっててホントに素敵なライブになってました・・・!
「MEMORIES2」のレコ発ですが前の「MEMORIES」の楽曲もちょくちょく挟んでて、
ある種コンセプチュアルな面も垣間見られたのが尚面白い公演でしたね
 私的な話ではありますが、
この日20日ぶりくらいにライブに参加した~という
(自分にしては)久々のライブ参加だったので余計にストレスフリーで楽しかった記憶があります
過去も今も未来も感じさせる素敵なワンマンでした、追加公演助かりました、
ありがとうございました!!!!!










魔法電車とキライちゃん
ジャックポットなら踊らにゃソンソン
北上のススメ
オシャレ大作戦
ロック屋さんのぐだぐだ毎日
音楽が嫌いな女の子
誰が為にCHAKAPOCOは鳴る
気になっていく
だけじゃないBABY
壊れぬハートが欲しい
はよファズ踏めや
午前3時のヘッドフォン
あの子は竜に逢う
深夜の街にて
続・かえるくんの冒険
ゆうな
君はいなせなガール
夕暮れ先生
サカナぐらし
だれかとぼくら
 
ティーンエイジ・ネクラポップ








自分、
未だにCD買ってますし、
「MEMORIES2」のCD購入してこのライブの前によく聴いてたり、
生でも感じたくてこのライブに参加したりしてましたけど、
時代が変わっても、
子供の頃から大好きだった音楽に関しては、
変わらないお付き合いをしていきたいな~なんて想う今日この頃です。。
お手軽なサブスクでも聴くし、音質の良いフィジカルでも聴く。
そういうのもまた楽しいと思うのですよ。ええ。
楽しみ方の角度が増えるというかね。
そして、
トーキーのライブにもまた是非参加したいですね!
「音楽が嫌いな女の子」、ホントに嬉しかった。


【わたしのすてきなひと】真沼靖佳「はじめての諏訪さん」2巻

2022-09-20 | 単行本感想











1巻の感想でも話した通り、
元々は快楽天で知った漫画家で、
まあ要するに事前情報等ではなく完全な作者買いだった訳ですけど・・・
実にイイですね
あ、ちなみに、本作はピュアピュアな物語なのでサービスショットとかは皆無です
諏訪さんの水着チラ見せはありますが、、、それくらいですかね
というよりも、
表情を楽しむ漫画な気はしますね
表情と、キャラ個々のリアクションですね
主人公・・・なのかな
諏訪さん視点のエピソードも多いからどっちが主人公なのかは曖昧ですが、
一応相手役?の卓くんのリアクション芸の数々を見てるだけで面白い(笑
し、
そんな卓のどストレートな愛情表現にドキドキする諏訪さんを眺めてるのも楽しいですね
思春期ならではのこしょばゆいエピソードの数々にもニンマリしますけど、
それを彩る賑やかな作画や演出も良く雰囲気も実に抜群です
冒頭の、
ケータイショップの話はラブコメの旨味たっぷりで非常に素晴らしく感じられましたね。


1巻では、
諏訪さん・・・
どうでもいいけど、
「諏訪」って聞くと長野の野球強豪校である東海大諏訪を思い出します
ちょっと前に東海大三の名前で春の甲子園に出てたと思うけど、、、
って、
これマジでどうでもいい事書いてますね(笑
諏訪さんが東海大諏訪に進学すれば諏訪さんの高校みたいになるよなあ、とかね!

・・・・・マジでごめんなさい、脱線しまくりました(滝汗
諏訪さんが卓に惚れた理由も明らかになります
これ、
はっきりと心理描写だとかモノローグで❝説明❞されてる訳じゃないんですけど、
多分諏訪さんは「何でも出来る」みたいな扱いをされ過ぎて、
ああいう、、、まともな心配もされなかったし、
ましてや、
純粋に応援されるっていう事も無かったと思うんですよね
なので、卓の「ああいう反応」はきっと彼女にとっては新鮮だったんでしょうし、
嬉しかったんだろうなあ・・・なんて読んでて感じられたりしました
いつでも全力でぶつかってきてくれる素敵なひと
ただ単に良い人なんかじゃない、
それ以上の❝衝動❞をくれるのが山中卓という人物、、、だったりするんでしょうね
そんな二人の恋模様が加速して行く様・・・を眺めるのがまた楽しみです♬
きっと、諏訪さんにとって卓はある種のヒーローなんだろうなぁ
(そう考えるとこのタイトルもダブルミーニングみたいに思えますね)。










ところで、
本作の作画は本当に魅力的で、
良い意味で人間味があるというか、
きれい過ぎない良い意味でのゴチャゴチャ感があって本当にステキです
短い間隔で「良い意味で」って二回使いましたけど、でもそんな感じなんですよ
上手くて温かい感じの絵・・・海のカットとかマジで良かったですね。。
 それと、
なんだかんだ諏訪さんの水着チラ見せは良かったです・・・!(笑顔)
汚(けが)れちまった大人にとっては非常に眩しい光景であり、
また正しく眩しい漫画でもあったのでした。
3巻のレビューも書きます!