サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

4月のぬこ。

2023-04-30 | 











電子レンジの上からコンニチハ😺




みんな大好きレンジの上。




ギャース!!




可愛いモモちゃん♀




近い近い🥴




舐めてそうな顔笑😼




でも実際は超人懐っこくてカワイイ猫です🎶😊👍


ずっと寝ていた。

2023-04-29 | ブログ雑記






今日は、
体力と精神の回復の為にずっと寝ていた。
こういう深い休息がまた頑張るきっかけに繋がると思った。
ただ、
とんでもない悪夢も見て、
起きた時に落ち込んだり、
逆に良い夢もあってかなりリラックス出来たり・・・と
夢ガチャがあるのが結構厄介ですね笑
今日は、
悪夢の方だったんで、
起きてから少し猫と遊んだりして癒しを求めたりしました。
それはそれでむしろ良いキッカケだったかもですが!


では、
また明日。


仲良しねこ2匹。

2023-04-28 | 






今日は眉村ちあきさんのライブに行きました
ぶっちゃけ、
最近は細かい挫折が積み重なってたので、
実直に励まされたというか・・・自己肯定感が増した気がしました。
なんか全然何も上手く行ってる感覚が無いのが辛くもあるんですが、
「何もしてない訳じゃない」というのを自信の様なものにして進んでゆきたいとは思う。
   
ぬこの写真は、大盛りです!









2匹で仲良くリラックス。




😴💤




親子じゃないのに親子感ある。。




可愛いメロン♀。メロちゃん。




こういう表情好き笑😂




遂にめっちゃ甘え始めた😽
癒しの時間ですなぁ。








いよいよGWですね!
取り敢えず自分は疲弊した身体を癒したいです笑🤗✨
勿論地味に更新も続けていきます🎶💪😠🔥
それでは、また明日!


あなたを愛したい。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第135話 感想(ヤングジャンプ2023年22・23号)

2023-04-27 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
😭










今週、
恋太郎が出した❝答え❞には唸ったね。
確かに、スマホで喋る事は「普通」ではないが、
必ずしも普通になる必要はなく、
それをその人の個性として認める方が重要なのではないか・・・っていう提言。
これは目から鱗で、
無理して「普通」を演じてその人の人生が苦悩に満ちたものになってしまうのならば、
みんなで「個」を許容・・・許容というか、まあ本当はそれぞれが個性的な人間ではあるんです
背が極端に低かったり、
奇抜なファッションをしていたり。
それはその人だとしっかりと認識して個性を認め合う世界の方が良い。という価値観ですね。

勿論、
全部が全部は上手く行かないでしょうね
ただ、
恋太郎ファミリーを見ていると、静ちゃんが静ちゃんのままで生きれそうな世界は構築出来る気がする。
少なくとも、恋太郎ファミリーには正論で他人を叩き潰したりマウントを取る輩は居ない。
そういう意味では、恋太郎の言う❝一生涯❞というのもあながち虚勢ではなく、
ある種の自信や確信や自分自身が責任を取る~という覚悟の元で発せられている言葉でしょう
静ちゃん自身は決して怠惰ではなく性格的には真面目で博識な女の子だと思う
ただ、他人と同じ様に大きな声を出せないだけ~で、
それを矯正しなくちゃいけないような社会は、
そっちの方が間違ってるし、
もっと言えば、
❝多様性❞を認める社会になって欲しい...という彼の涙ながらの願いですかね
そもそも、冷静に考えれば、「みんなと違う」ってだけで、別に他人に迷惑を掛けてる訳ではないですし。
それだけで静ちゃんの事は図らせないし、そんな静ちゃんだからこそ好きになった・・・という
恋太郎の熱い告白には読んでいてグッとくるものがありました。







でも、
なんでしょう、
母親も決して物語上の「敵」という訳ではなく、
本当は娘を愛してるからこその対応だったりもしたんでしょうね
本音云えば娘を普通にしたい~ってよりは普通にさせなければ白い目で見られるかも。という
親心からきたものだったんだと思う
それは、
ある意味間違ってないけど、
恋太郎の言う通り静ちゃん自身の意向は無視してたのも事実
少なくとも、
静ちゃんが静ちゃんのままで生きて行ける方法は本人の努力次第でいくらでも見つけられる。
なんなら先述の通りファミリーを頼っても良いし、逆に静ちゃんが頼られるかもしれないし、
うん・・・・・
取り敢えず個人的な感想としてはこうなりますね
静ちゃんも、決して何一つ言葉が発せない訳ではなく
大事なタイミングや本当に肉声で伝えたいメッセージは一生懸命背伸びすれば伝える事だって出来る。
つまり、読者にとっても静ちゃんは等身大で頑張っている素敵な女の子だって事ですね。
だから、あんまり焦らずにゆっくりと見守って貰いたい、、、というのが本音です。
いち読者としても静ちゃんが平穏な気持ちで居られる未来を願っています。











恋太郎は、
静ちゃんに「変わらせよう」とするんじゃなく、
静ちゃんの不器用な部分も一生懸命な部分も含めて、
そのままの静ちゃんを愛そうとごくごく自然にそう思ったのです。
それを考えると、
本当に静ちゃんにとっては恋太郎以上の彼氏は有り得ないようにも思える。
そういう意味でも素晴らしい135話だったと感じました。



mudy on the 昨晩/THE NOVEMBERS「A TOUR」@渋谷CLUB QUATTRO 23.3.10

2023-04-26 | LIVE












先月の10日にmudy on the昨晩とノーベンバーズの対バンに参加した。









先に白状すると、
この日はmudyのツアーだったんですが、
ノベンバ目当てで行きました。
最近のノベンバのライブは、以前も書きましたが毎回ツアーファイナル?ってくらいのテンションなので
2マンは持ち時間が長いのもあって是非この日も鑑賞したかったのが本音。
しかし、
mudy on the 昨晩に関して言えば、
ライブを観るのが実に14年半ぶり(!!)っていう、
去年あたりからそういうの多いんですけどその中でも最長レベルのブランクだったので、
そういう意味ではホントこの行けて良かったな。と心から想いました。
では、以下。











THE NOVEMBERS
Rhapsody in beauty
pilica
236745981
Everything
New York
こわれる
Blood Music.1985
BAD DREAM
いこうよ





この日のノベンバも凄かった。
まず、
初っ端から久々に「Rhapsody in beauty」という選曲がニクい。
より伸びやかに響いていた小林さんのボーカル、
吉木さんの軽快なドラミング・・・
久々に聴いたとは思えない位の仕上がりに早速感動。後半はより爆裂モードに突入し、
早速ロックバンドとしての衝動及び轟音の気持ち良さに快感を覚える。
何よりも、
歌詞がすごく心に響いた。
上手く説明出来ないんですが、
「どういう未来になったとしても、それは自分の選択の結果。」というか、
その哀愁のようなものと逆に開放されたような気持ちが絡まって唯一無二のカタルシスを生んでました。
 そこから、高松さんのベースラインが気持ち良かったこれまた久々の「pilica」(!)。
この曲、
昔は準定番くらいだったよな・・・と懐かしみつつ流麗なギターサウンド、
そして「私の痛みは、いつでも私の痛みだわ」というフレーズに思い切り感情移入して泣きそうになる。
泣きそうになる=実際は泣いてない。という事でもありますが、感情が動かされたのは間違いない。
自分だけにしか理解しえない苦悩や心の傷は誰しもに存在する...と思う。
その心情を代弁してくれたようでそういう気持ちになったんだと。
優しい雰囲気とメロディの楽曲ですが、
間奏では爆音の小林ギターソロが聴けてそれも恍惚的でした・・・!

バッチバチにキマってた「236745981」、更にスケールUPしたような衝撃度の高い演奏に悶絶。
フロントマン3人が演奏している姿も完璧に揃ってて格好良かった。
そして、
またまた久々に生で聴いた「Everything」。
この日は全9曲だったにも関わらず久々にライブで聴く楽曲がやたら多くて。
その中でも、この「Everything」は凄かったですね。
以前よりも更に丁寧になった歌唱・・・
伸びやかな歌声に、
より言葉を伝えんとする精神性も素晴らしく感じました
何よりも、小林さんの胸に手をあててジェスチャーも取り入れながら歌っているポージングが良かった。
 最近のノベンバのライブを観ていてよく想うんですが、
昔よりもポージングに工夫が見られるというか、
それも面白いし観てて純粋に「格好良いな。」と思うし、
ポージングの大切さも改めて感じられるし・・・それに、
「誰かが描いた絵だったとしても」という歌詞が胸に響きましたね。
これも言葉にするのは難しいんですが、敢えて言葉にするならば、
例え自分の感動したものが客観的に見て虚構だったとしても、
❝自分にとっては❞それが救いとなるというか、
そう.....ですね
様々な事を感じながらこの曲が持っているメッセージ性のようなものを受け取っていた気がします。
兎角、小林さんのボーカリストとしての❝進化❞を感じる事が出来た尊い一曲でした。


お立ち台に立ち、
総帥みたいなポージングでお客さんをアジテーションしていた「New York」の熱狂、
この曲はすっかり定着したのとトリップ感も抜群で毎回超気持ち良い。
そこから、
極上のロックンロールショウを演出した「こわれる」の衝撃!!
この日の「こわれる」のギターサウンドは官能的にも聴こえその意味でも素晴らしい思い出。
更に、
演奏してる時のケンゴさんの満面の笑みも印象的だった「Blood Music.1985」
この曲ではAメロが終わった時に小林さんがお客さんを挑発するポージング等もあり盤石の盛り上がり!
後半の轟音パートでは、フロントマン3人がきっちり揃ってギターを掻き鳴らしている様が
ちょっとアルフィーみたいでそれもカッコ良かったし観ててテンション上がりました。
ラスト前は、
近年屈指のキラーチューン「BAD DREAM」を叩き付け、
更にまたスケールUPしたんじゃないか?って作中観を存分に魅せ付ける
ただただひたすらに格好良い演奏と佇まいで今のノベンバの最大値をしっかりと表現していました
アウトロの極太ベースラインも気持ち良く、何度聴いてもホントにカタルシス満点だな、と!
この曲の地獄で踊ってる様な世界観が本当に大好きですね。

最後は、希望にも似たギターの音色に心底酔い痴れた「いこうよ」でフィニッシュ。
この日の「いこうよ」はいつも以上にボーカルがエモーショナルに響いてた印象で激熱だった。
し、
純粋に「俺も行くよ!」みたいな、
雑草魂を刺激してくれる演奏に仕上がってて本当に有難かった。

そして、この曲の高松さんの優しく撫ぜるようなベースラインも本当に好きだな、と。
その意図があるかは別として、こういう風に気合を注入してくれるから、日々頑張ろうと思える。
それくらい聴き手の背中を押してくれる爆音の福音を美しく撒き散らしてライブは終了。
この日もノベンバは絶対的に格好良く且つ沁みる出来栄えで実に最高でした。。





mudy on the 昨晩

観るのは2008年9月以来、14年半ぶり2回目。
ちなみにその2008年のライブがかなり印象的でして、
千葉ルックで噓つきビーバー、mudy、FoZZtone、STAnっていう
二郎系ラーメンもビックリするくらい濃いめマシマシな対バンだったんですよね
その時の印象としては
・楽しそうにギター弾いてる
・爆音
・アグレッシヴ

この3つだったんですが、それはこの日も不変で、それがまず嬉しかったです
記憶が確かならばMCで「STAn兄さん!」とか言ってた気がする。

ただ、
その時は「とにかく激しくて前のめり」ってイメージだったんですが、
この日はそれに加えて情感・・・
例えば、
やりきれない日々に差す一筋の光、、、みたいな。
まあこれは演奏された楽曲から管理人自身が勝手に感じたイメージなんですけど、
そういう...
激しいだけではない側面がちょいちょい垣間見られたのが鑑賞していてグッと来たりもしました
勿論、アグレッシヴな曲はめちゃくちゃアグレッシヴだし、メリハリが良かったですね。

中でも、個人的には最新曲である「SUPER!!!!!」が一番好きでした
めっちゃ踊れるギターリフに、
軽快なアンサンブル、
会場をダンスホールにしてしまうくらいに即効性が高い曲で、
ライブ前に一番聴き込んでたのも加味されてたとも思いますが自分の中では最もアガった一曲でした
そんな良い具合に緩急が付いた14年半経った故の❝深み❞が感じられたのが印象的だったライブでしたね。
先述の通りノーベンバーズ目当てで参ったけど、mudyもしっかりと楽しめたのが尚良かった!

















でも、
なんでしょう、
最近思うんですが14年ぶりって事は、
それくらいの間諦めずに生きて来た証でもある訳ですよね。
また、
こんな最高の一夜を味わい続けたい。
その為に自分自身も常にアップデートし続けて再会出来たら...と想います。
全身全霊を懸けて美しく足掻いてる人たちのお陰で足掻けるのは、ある。自分、は。


キツいなぁ。

2023-04-25 | ブログ雑記






なんか最近すべてに於いてしんどい。
永遠に眠っていたい。
目が覚めなければ良いのに…と思いながら寝てました
昨日は。

ちょっと今日はダウンしてたので、こんな感じで、、、
明日には復活したいです。






戦いはこれから。/「姫ヶ崎櫻子は今日も不憫可愛い」第30話 感想(コミックキューン2023年5月号)

2023-04-24 | コミックキューン
悪い顔してるな~笑🥴










はい。
という訳で、見事付き合いました(拍手)。
正直、コミックキューンの連載ってアニメ化とかしててもあっさり終わる事が多いので、
本作も・・・少年誌のラブコメでは王道の付き合い=ENDの流れになるのかと思ってましたね
まず、
扉絵からして大団円ムードでしたし、
作中の演出がいかにも最終回ムードだったので、
途中までは「あれ?これ本当に終わるのかな?」と感じながら読んでいました。

ただ、
引っ掛かったのは、
キューンの中では人気作であるのにも関わらず、
カラーが無かったこと
もう一つ、
話数の表記が「第30話」だったんで、そこも完全に信じ切れなかった要因でしたね
もっと言えば、この回、櫻子がめっちゃ増長して完全にロマンティック浮かれモードだったので(笑
ぶっちゃけ、
半分くらい騙されて、
半分くらいは疑ってたというのが本音ですかね
だって、仮にこれで終わりだったら櫻子が調子乗り過ぎな印象でENDしちゃいますから
ま、あれはあれで櫻子らしい滑稽さがあって可愛くもあったんですけどね
サービスシーンを見て来た同じクラスメイトの男子に向かって、
「他の男の物なんだからっ!!」と威勢良く宣言するシーンなんかは、
逆に性癖を煽る印象もあって堪らなかったですが笑
あれ、
多分あの男子たち帰ったら自家発...いや、何でもないです(ぉ




櫻子の恋はまだまだ終わらない!!



ただ、
結局は、
「付き合ってからも、物語は続く」って事で・・・
これは意外でしたが、個人的にはやっぱり嬉しかったですね
純粋にまだ櫻子の物語が読める。というのと、
確かに、
付き合って終わるラブコメは世の中に多いしそれが常識みたいになってますけど、
現実的に考えればそこからが大変~っていうのもありますし。
正に、
「私にはスタートだったのあなたにはゴールでも」という感じですよね。

尚、
同じ笑顔のカットが延々と続くとか、
櫻子本人がこれで終わりだと思ってエンディングっぽいポーズを取る~とか、
相変わらず面白過ぎるメタネタも多くて非常に楽しかったです笑
あれもラブコメあるあるですよね~
ラブコメが付き合ったら完結してしまうのは、
そこがある種のピークになってしまうのも関係してそうですが、
櫻子の場合、
タイトルにもあるように「不憫可愛い」っていう魅せ方でやってきた主人公なので、
むしろ付き合ってからの方が色々エピソード作りやすいかも分からないですね
何にせよ、
これもある種の挑戦に感じます
少女漫画とかでは付き合ってから以降も描くイメージですけど、
こういう少年向けのラブコメでもそれを貫き通せるかに注目が集まります
櫻子はすぐ調子に乗る部分もあるけれど、根っこはとっても純粋で可愛い女の子なんで、
是非相手役の夏樹にはその包容力でリアルに「つつみ込むように・・・」してもらいたいですね
それと、他ヒロインズの動向も気になりますし...次号以降にも期待しています!!









それと、
付き合ったら肉体関係も発生の可能性がありますが・・・
その辺の描写も気になるな笑
過去のサービスシーンのやたら大人っぽい下着のカット等❝そっち方面❞も良好だった30話でした(笑顔)。
 ただ、
この回で一番面白かったのは、
繰り返しになりますが「これで終わり」だと勘違いして、
櫻子がいかにも最終回っぽい表情とポージングをしてしまう、、、っていう
正直カッコわる!な決まらないミスを犯して雰囲気が滑稽になってしまったシーンですね
あれは、
漫画ならではの面白さというか、
いかにもこの漫画らしい演出で素晴らしかったです😂
ああいう決まり切らない感じもある種の「不憫可愛い」部分でございました
付き合ってからが恋愛は本番なので、櫻子の本当の戦いは(リアルに)これから!
という訳で、当ブログも変わらずに櫻子の恋を応援してゆきます♬


ステキな人情作品。/鹿子木灯「のらねこ道連れ旅にっき。」(コミックキューン2023年5月号)

2023-04-23 | つくろぐ。/今日D(鹿子木灯)












最新号のコミックキューンに鹿子木灯さんの読切「のらねこ道連れ旅にっき。」が掲載されていた。
関係ないけど、自分はREXに掲載されてた「ぼっち日和。。」から入ったんで、
未だに今村朝希のイメージが強いんですよね笑
いい加減慣れろよ。って話ですが・・・
あれももう10年以上前の漫画だったりするんですね。当時は頑張ってレビュー書いてたなぁ。

ただ、
自分から切り出しておいてなんですが、
別に懐かしい話がしたい訳ではない
今現在、
発表されたばかりのこの新作漫画の内容が実に素晴らしい。という事を言いたいんですよね。

単刀直入に書くと、読んでて心が洗われるような内容でした。
簡単に説明すると、仕事に追われて生きてる女性(冬見さん)が、
観光タクシーに気分転換に乗りに来て、
その出会いがきっかけで、
本来の自分.....素直に何かに対して「楽しい。」と想える自分を取り戻す。っていう
今ありそうで中々無い感じの、リアリティのある人間ドラマが楽しめて非常に読んでて気持ち良かったです。

もっと書くと、お話の内容自体はシンプルと言えばシンプルなんですけど、
観光タクシーに出会って仏頂面だった冬見さんが徐々に乗り気になって
色々な事を楽しみだす人間描写が良いんですよね。
正直、
なんでも否定から入る人間ってつまんないでしょ?(笑
ぶっちゃけ自発的にアンテナ張って能動的に楽しめる人間の方が面白いに決まっている。
その観点だと、作中でどんどん自分から楽しもうと考えが変わって最後には笑顔になる~っていう
❝冬見さんの心の成長❞が垣間見れたのが読んでて非常に爽やかな気分になれましたね。
例えば、
道端に咲いてる美しい花、可愛らしい花の良さに気付くだけで日常の充実度は変わって来る。
そういう意味では、冬見さんもこの小さな旅の中でちょっとだけ変われたんでしょうね。




しっかし、冬見さん、めちゃくちゃ可愛いな・・・笑



で、
この作品は久々にコミックキューンへの凱旋作品になった訳ですが、
以前よりも絵が逞しくなってるというか、純粋に上手くなっている気がしました。
特に、
冬見さんに関しては、
今までの鹿子木さんの漫画では見られなかった大人の色香を感じさせるキャラクターで、
そんな彼女がどんどん柔らかく、そしてニッコリしていく様はドキドキしましたね
 逆に、
天真爛漫な観光タクシーのわらび(関係ないけど、管理人と名字がほぼ一緒...笑)は、
王道の鹿子木キャラ・・・って感じで安心しつつ、新機軸も楽しめる。っていう出来栄えでした
いつでも真っ直ぐで、
お客さんを楽しませる事に終始尽力している彼女の仕事っぷりも見事でした。

それと、
熊本が舞台で、
熊本の名所やグルメも丁寧に取り上げられているので、
純粋な観光作品としても楽しめる隙の無い仕上がりになっている~と感じましたね。
ちなみに、これはファンだから忖度しているわけではなく(笑
本当に思ったことですし、
より一層ブラッシュアップして帰ってこられた~という感覚ですね。

物語の構造的には、
平成中期ぐらいにあった、
毎回ゲストを招いて人間ドラマを展開して、、、みたいな。
要は連載にも向いている題材にも思えたので、
個人的にはまたコミックキューンで新連載して欲しいな。って感じました
兎角、
仕事一筋の現代人が人間として生き生きした感情を取り戻す~という分かりやすい内容にもなってるので、
そのコンプレックスの描写やちゃんと取材がしっかりしてるからこその説得力など、
渾身の新作読切に仕上がってるので出来たら読んで欲しい漫画ですね。
本当に素晴らしかったです。












コミックキューン、来週水曜日には最新号が出るので、
もし良かったら紙でも是非~ってトコロ
まあでも、
電子書籍でも出てるので、遅いという事も無いです
それと、もしこの感想をキューンの関係者が読んでいましたら、
毎月紙で買ってる読者の一意見として「この作品を連載にして下さいお願いします!」って感じです笑
見開きの使い方もすごく秀逸で、また更に進化した鹿子木漫画を拝めてとても幸福でした。


眠るぬこと4月の花。

2023-04-22 | 








昨日はAPOGEE、
今日はTHA BLUE HERBとeastern youthのライブに行って来た。
あまりにも濃密過ぎる2日間でした。。
例の如く後々ライブレポ書きますが、
ブルーハーブに関してはバックホーンとの対バン以来10年振りだったんですね
正直、
前のブログで当時ライブレポ書いてましたけど、
体感では10年って感じではないですね・・・そう考えると時間が過ぎるのって早いのかもしれない。
仕事の時には遅くなるくせに(笑

にしても、
スタンディングだと足が痛くなって来ますね。
ライブの参加もいずれは難しくなるかもしれない~って思うと、
まだ行ける内に色々観ておきたい想いはありますね。
時間は有限ではないので。











凄い表情で寝てる笑




これ観てると、純粋に❝平和❞を感じます。守りたい。




たんぽぽ...の綿毛。




つつじ。この花、小学生の頃から大好き。




か、可愛すぎる。。😻




散歩中に目にする花はホントに癒しですわ。









eastern youthの吉野さんも「俺は俺」と言って魂を燃やしていた。
その姿を少しでも見習いたい・・・って想いました。



深夜散歩の風景。

2023-04-21 | ブログ雑記








相変わらず真夜中の散歩は続けています
やっぱり、
すごい気持ち良いと言うか、
精神的に落ち着くんですよね・・・笑
今日はその時に撮影した風景などを。







真夜中の花も味がありますね。




なんか良い感じの光景。
最近、景色も好きだと気付いた。




これとか、最高ですね🤗(自画自賛)。





夜中に咲き誇る白い花に見惚れました。。








最近、
あんまり明るいモードじゃないんですけど、
自分の世界に籠ってると癒されます。
これって個人的には大事だと思う。
時には、ゆっくりと。