サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

2018年秋アニメチェック&最近のアニメ事情

2018-09-30 | アニメ(情報・グッズ)







これ、凄い久々ですね・・・
前のブログじゃ茶飯事だったんですが(遠い目)。

一応アニメの合同同人誌を昔出したくらいはアニメ観てたんですけど。









10/1(月) あかねさす少女 10:30~ 東京MX
      転生したらスライムだった件 12:00~ 東京MX

10/2(火) 風が強く吹いている 1:29~ 日本テレビ

10/3(水) ソラとウミのアイダ 12:00~ 東京MX
      RErideD 1:05~ 東京MX

10/4(木) ゾンビランドサガ 12:00~ 東京MX
      でびどる! 1:05~ 東京MX

10/5(金) 寄宿学校のジュリエット 1:25~ TBS
      色づく世界の明日から 1:55~ TBS

10/6(土) となりの吸血鬼さん 10:00~ 東京MX
      青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 11:30~ 東京MX
      SSSS.GRIDMAN 1:00~ 東京MX
      ゴブリンスレイヤー 1:30~ 東京MX

10/7(日) ユリシーズ 10:00~ 東京MX
      RELEASE THE SPYCE 11:30~ 東京MX
      アニマエール! 12:00~ 東京MX
      ひもとはうす 1:50~ 東京MX

10/8(月) 狐狸之声 1:10~ 東京MX
      おとなの防具屋さん 1:25~ 東京MX

10/9(火) CONCEPTION 1:40~ 東京MX

10/10(水) 俺が好きなのは妹だけど妹じゃない 1:35~ 東京MX

10/11(木) からくりサーカス 10:30~ 東京MX
       メルクストーリア 11:30~ 東京MX

10/13(土) ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 12:30~ 東京MX









ちなみに前期よく観てたアニメ
・ムカムカパラダイス
・怪盗セイントテール
・きんぎょ注意報!
・あずまんが大王
・七人のナナ


基本的にこの5つだけでした・・・全部昔のアニメやないかーい!って感じなんですけど(笑
純粋に、「新しい作品」に向かう気力が全然足りてませんでした
っていうか、今も正直ないですね
結構情報処理能力が落ちて来たっていうかね。
今やってる仕事もはっきり言って脳筋乙!って感じの全然頭使わない仕事ですし、
なんというか、
極端にシンプルなものでないと身体が受け付けなくなってきたきらいが出て来ました
それも、色彩も柔らかくて全部セル画で・・・っていう。まあ結構老害、、、なんですかね
紅茶さんに「老害にはなりたくない。」ってずっと言い続けて来ましたけど、
結果的に単なる老害になってしまっているのが素直な現状なんですね。

で、
その幼児退行の流れを引き戻すには、
もうこのように「無理矢理に」自分を引っ張るしかないでしょう
出来れば、上記の1話くらいは全部しっかりチェックしてみたいです
どんどん新しいものに興味が薄れていくのは悪い兆候ですしね・・・。
ちなみに、「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」って略称俺妹なんでしょうか?笑
(ある意味)これが一番気になってますが、、、あと「おとなの防具屋さん」も気になるかな。
基本的には出たとこ勝負な感じで。ただ感想等の約束は出来ないですね。書きたいけど。


しかし、
再三言ってるけど、
漫画に関しては新しいものばかりチェックしているのは矛盾でしかないですね
前期よく読んだ漫画って湯神くんとアクタージュの2強ですし、
むしろ週刊誌で最新の漫画しか読んでない、っていうこれはこれで偏っている状況になってしまいました
最近は・・・自分がよく分からないです(笑)。うん、何がしたいのかがよく分からない。

ま、分からないなら分からなくても、そのまんまでも良いのかな、って。
良くないかもしれないですけど。でも時間がねぇ・・・苦笑


前のブログの、その・・・
アニメサークルに所属してせっせと考察していた頃と比べると、
人間自体が変わってしまったように思えるんです。あの頃は、野球なんて全然観てなかったし、
格ゲーなんて全くプレイしてなかった。あの時は音楽レビューもいっぱい書いてたと思うし、
良くも悪くも人間の方向性が変わり過ぎて原型を留めてない気がするんですよね

かつての、盟友のブログを最近よく読み返していて、
「この人らは(更新のやり方は変わったけど)趣味とかやってる事は変わってねえな。」って強く感じてしまい、
まあそれは自分の感情に素直に従って来た結果ではあるんですけど、
正直な話その時からよくしてくれている方々には不義理な現状なのでは・・・?と若干思ってもしまったんですよ
ま、そこまで考える必要はないのかもしれませんが?
うーん、でも、
当時貰ったメッセージとかを考えると、
やっぱ今の漫画に集中し過ぎ&たまにゲーム大会の体験記、ってスタイルは初志貫徹とは言い難い


とはいえ、今夢中になってる事の頻度を落とす。という事もしたくないので、
ここは時間の使い方をいよいよ学ぶ、コントロールすべき時期なのかも?って思います
昔は、3日で5記事とか普通にUPしてたんですよね
正直、衰えすぎだろ!って思いつつ、
まあなんとか様子を伺いながら、たまに思いの丈をメガンテみたいに爆発させて行ければいいなー、と。








本音を言えば、
「あの頃」懇意にしてくれてた方々にも読んで貰えるブログをもう一度目指したいです。
音楽レビューもまた全然無くなってるけど、徐々に復活させていければいいな。





懺悔と誓い

2018-09-28 | ブログ雑記








近頃・・・というか、もうずっと記事が漫画に偏っていて、
昔みたいに音楽やアニメの記事が全然なくなっていて申し訳ない
正直な話、体力の低下により家で寝たりダラっとする時間が増えてしまって、
音楽を聴き込んだりアニメを観返したりして記事を書くのが段々辛くなって来てるのがあります。

逆に、漫画は通勤の電車の中、仕事の休憩時間、昼休み、帰宅の電車の中・・・と
いつでも読めるし何度でも読み返せるのでもう仕事が終わった時点で記事の構想がまとまってるんですよね
だからまあ、まだ30代前半ではありますが、結構体力と気力の問題で実質的に漫画記事のブログになっているんです。

ただ、自分は初志貫徹が信条なので、頑張って対策を練ってどうにかしていきたいです。
気長に待って下さればこれ幸いです。あと特集記事みたいなのも書きたい。



それと、Kさん、メールに気付かずに(迷惑メールのフォルダに何故か入ってた・・・滝汗)、
結果的にお会い出来なくて本当に申し訳ありませんでした。
またJ誌関連か千葉の某所に来るタイミングで(宜しければ)ご一緒して下さい。




突然の死刑宣告。/DINER 第51話「Eden‘s dinner&strange four plates②」感想(ヤングジャンプ2018年43号)

2018-09-27 | DINER
                             











殺される為に育てられた息子・・・
かといって、孤児である自分を一人前になるまで育ててくれた親を「はい、そーですか」と手に掛ける事は出来ないでしょう
だけど、それって子限定の話なのかな?ぶっちゃけ、いくら助かる為とはいえ、早々自分の息子を殺害出来るかね?
殺し屋として生まれ育った二人が、堅気の世界で、純粋な喜びの味を知ってしまって、
「よーし、任務完了♪」って単純に戻れるとは考えにくいですよね
そういう事を想像すると、
結構裏があるんじゃないか?って睨んでるんですけど。。
あんだけ老けてしまったのも苦悩によるものじゃないかなあ?って予想してますけど、
まあこの辺は感想ではなく素人の予想なので(笑)。多分、太ってるのも幸せ太りなんじゃないかな。





とはいえ、現時点で冷静に考えると、
この息子の置かれた状況は酷でしかない
孤児として育ち、ようやく掴み取った幸福、
その直後に「お前は今日死ぬ」と言われた訳ですから、
納得なんて出来るはずがない
ましてや、拾ってもらった親を殺害出来る訳もない・・・
かといって、ギデオンが出した「カナコを殺せ」という命に素直に応じるのか?も未知数ですが。。

条件にカナコが何故か(笑)加わっているのは恐らくコフィーにとってカナコが邪魔だから、
そしてボンベロに罰のような何か、、、を与えたかったからでしょう
あわよくば、両者成敗に持ち込みたいのかもしれません
そう考えると、
結構合理的な理由ではありますけれど。
実際、どうなってしまうのか、来週以降の展開が楽しみですね。





人間が感情を全て捨てたロボットに成り切れるか?と言えばNOだと思う
息子を育てている間、何かしらの情はある程度芽生えてしまうのが悲しいかな?人間の性
そういう部分をどう描くのか、或いは、本当に狂気に満ちた殺人マシーンに過ぎないのか・・・
そういう意味合いでも非常に気になるお話です
そして、コフィーは想像以上に冷酷な人間っぽいですね
コフィーが最終的なラスボスとなるのか、、、
繋ぎの話数に思えて、実はかなり重要な話数でもあったんじゃないか、と。


しかし、カナコ、本当に巻き込まれ体質過ぎ(笑)。
カナコがどう動くか?も気になりますね。




誕生日の哲学。/天野めぐみはスキだらけ! 第140話 感想(週刊少年サンデー2018年44号)

2018-09-26 | 天野めぐみ&古見さん
                             










子供の頃はそりゃゲームだとかそういう「物」主体に欲しがっていたけど・・・
大人になっちゃうとなんか「物」とかそういう事じゃないじゃないですか?まあ、人によっちゃ「物」かもしれませんけど。
でも結局、大人になると後々残るのって“気持ち”なんですよね。。何よりもそういう“気持ち”が大事っていうか。
それはきっと、ある意味自分も大人になりつつあるのかもしれませんけど、、、
しかしまあめぐみの年代でそういう風に達観出来るのは偉いよな。って思いました。





やっぱり「自分を気にしてくれる」っていうのが嬉しいのよね。
今になって思うとこういう若い頃はそういう感情に無頓着だったような気もするけれど、
今だからこそめぐみのこういう感情も正しく理解出来てかなり良い感じに読めました

っていうか、途中までマジで忘れてると思ってたんですよね俺
振り返れば予約した本なんて向こうから取りに来いよ、って思うのが普通なんですけど
変に想像力が働いて「友達だからかなあ・・・。」なんて思いながら読んでたら、
それ自体が伏線だったっていう。。
深読みのし過ぎも問題だなあ、って思いましたが(笑

ただ、なんていうか、こういう風に力を入れて頑張るのもある意味「気持ち」の裏返しじゃないですか?
なんかそこで気恥ずかしがる学の気持ちも分かるし、覚えてくれて嬉しいめぐみの気持ちも分かるし・・・
途中まで「リア充やめて!」って思いつつ笑
非常にニヤニヤしながら読んでしまいました。





でもなんか、結局・・・。
食べ物とか、
プレゼントとかよりも、
めぐみは学の「気持ち」が嬉しかったんだと思う。
自分の好きな人に自分を気にして貰ってたら誰だって嬉しいに決まっている。
ある意味、こういうのこそ自分の理想の世界の一つだよなあ・・・と思うと不意に泣きそうにもなりましたが、
うーん、やっぱり、一生懸命頑張った!っていうのが言葉にせずとも気持ちとして出てるんですよ。
そこが一番良かったし、感動出来た要因だったんじゃないかなー、って読んでて思いました。

「自分の為に頑張ってくれる人がいる」・・・
それがきっと、支えになっていくんでしょうね。
なんか、大事なことを思い出せたような気がしました。





しかしまあ、本当に素晴らしい漫画ですよ、ええ。
古見さんと共に今のサンデーを強く支えてるのがよく分かる話数でもありました。
今まででも随一に心を動かされたお話だったかもしれません。
自分も誰かに優しい人間でありたいものですね。
自分の好きな人には、ね。
八方美人でなくとも良いので。




死の告白。/アクタージュ 第34話「演技指導」 感想(週刊少年ジャンプ2018年43号)

2018-09-25 | アクタージュ
                           
                           カワイイ。









人間って知らず知らずの内に順序を付けたり優劣を競っているけれど、
でも結局「あいつより上」ってなったところでそれが何なの?って思うのもまた事実
その幸福論からすると究極的には一番上の人間しか満足感を得られない、って事になるじゃないですか
売れ線の人は自身を売れ線だと自覚していて、逆にコアな人は自身をコアだと自覚している
売れ線の人はもっと実力的に評価されたいと願い、コアな人はポピュラリティを羨ましがっている
一見、チヤホヤされたり深く評価されて満足してる~と一方的に思ってても、
腹の内では満たされない「何か」に溺れて苦しんでたりもする・・・それが人間というものなんだと思いました。





「恵まれている」・・・何を持って「恵まれてる」とするんでしょうね?
例えば、他人が誰かを見て「羨ましい~」って思っても結局それはその人の物差しの上での羨望に過ぎないじゃないですか?
人が何に満たされて、何を本懐とするのかも人それぞれに基準がある訳で極論を言えば嫉妬なんかは勝手な想像に過ぎないのかも
アキラは、本当は、“彼ら”のような本格派の俳優に憧れて地位名声よりも確かな評価が欲しかったのかもなあ。
なんて思いつつ、
そんなアキラ自身も「いっぱい評価されて~」とないものねだりの状態になっている
両者が食い違っている状態な訳ですけど・・・ある意味現実もそんなものなのかもしれません

ただ、アキラはチャンスを貰ったのもまた事実
ここで貰ったチャンスを生かすも殺すも全部アキラ次第
最終的には、どんなことも自信次第になっちゃうのが残酷であり希望でもあるんですよね
空っぽだと、ハリボテだと思える自分を変えるチャンス、、、その有難さに気付けるかどうかもまた、
人が変わる為には重要なことなのかもしれません。

ただ、既にポピュラリティの高いアキラが出演する、って事は
他の共演者にとってもある種のチャンスなのかもしれませんね・・・。





一方、巌さんは自らの死期を告白し、
最後まで舞台演出家として果てる覚悟を夜凪に伝えていた
中途半端に命を長引かせるよりも、最後まで後進に技術を伝えて終わりたかったんでしょう
人間はいずれ死に、消え失せる・・・その段階を文字通り命を懸けて伝える事に腐心する、と。
最後にみるもの、最後に考える事、そして、最後に伝えること。。
そのリアルは身近に体験しないときっと本当の意味での表現は出来ない。
最後まで自分の「すべきこと」を全うして、死に果てる-
そういう意味合いでは、
巌さんはある意味満たされてるのかもしれないですね。

夜凪ちゃんが思う事、体験する事、そして、表現していく事・・・
その全てが、これから先更に高いレベルで押し上げられていく事でしょう。
最後、自分の感情を押し殺してまで笑顔を表現する景ちゃんに「成長」も感じたりしましたが、
ある意味ここから先はもっと壮絶な出来事が待ち受けてるかもしれません。。
取り敢えず、次週から2週連続Cカラー!なんで、色々と期待です♪










ただ、
この表情もある意味嘘じゃないと思う。
自分の体験から引き出してるはずなんで、きっとある意味「本当」でもある
そう考えると、景ちゃんも益々素敵な女性になって来たな・・・って感じましたね
あくまで、個人的な解釈ではありますけれど。



悪夢の始まり。/DINER 第50話「Eden‘s dinner&strange four plates①」感想(ヤングジャンプ2018年42号)

2018-09-20 | DINER
                              
                              相変わらず美しい。










正直、先週は凄く面白かったんです
この漫画には珍しく殺伐要素がゼロでぬくもりを感じられるお話で・・・
ただ、こういう風にまたしても惨劇の幕が開かれる・・・!っていう描き方をされると、
それはそれで気になってしまう、という(笑)。現金なもんですね。使い方間違ってるかもしれんけど。


今回のメイン(?)の二人は色を使って任務を遂行して来たらしい
色・・・確かに男性だったら簡単に騙されてしまいそうです
しかも、男根を模したもの・・・って普通気付かないですよね
文字通り、あそこに凶器を隠すって発想に普通ならないですもん

ただ、10年ぶりにしてはやたら老けすぎな気がします
これも何かの伏線なのか、
取り敢えず完全にBBAになってるんで色で仕事は出来ないでしょう
かといって、いきなり自分らの息子を連れて来て拳銃を渡す、っていうのも不可解ですし、
初っ端から謎だらけのスタートですが・・・この後、どういう風に展開するのかが気になりますね。





更に、
あの残忍な遂行魔のギデオンも登場・・・!って事で余計に気になる今後です
正直、息子の方は堅気なのでギデオン的に死を免れない感じですけども。。
どんな酷い目に遭わされるのか、
それとも、遭わせるのか・・・色々と気になりますが、
ここから益々ボンベロ達の立場が危うくなっていきそうでその点でもスリリングで楽しみですね
殺戮ショーがちょっとドキドキしつつも見たい気もするし、
逆にドラマが観たい気もするし、、、
取り敢えず、初回から伏線ばら撒きまくりで中々に良好なシリーズ始めだったんじゃないでしょうか
カナコの明日はどっちだ・・・?





みんなで海へ。/古見さんは、コミュ症です。 第164話ほか(週刊少年サンデー2018年43号)

2018-09-19 | サンデー感想









今週のベストコミック
古見さんは、コミュ症です。



正直、面白かった。
結構、どのキャラ取ってもイイ感じだな~というか、
ある意味古見さんに頼らずとも愉快に出来るセンスが備わって来てるのを感じました
留美子ネタも面白かった(笑)留美子ちゃんに汗っかきの娘、男性陣もなんだか可愛いし、
キャラが育って来てるのを如実に感じて彼らのやりとりだけでも面白い盤石の話数だったように思います。

でもなんか、「喋らなきゃ」っていうのはよく分かりますよね(笑
よく分かるけれど、
そこで努力をしちゃうのはある意味会話のようで会話ではないから・・・
本当は努力せずとも自然に出てくるのが正しい関係性なんでしょうね
その意味では、みんなまだまだなんでしょう
でも、そういう気持ちはよく分かる。。っていう
そんな絶妙な序盤もまた楽しかったです。水着も見られたしね!←



今週のピックアップ1
switch



黒宮も本当は悪いヤツじゃないのかもしれませんね・・・
自分のプレイスタイルを否定されて、ストリートに逃げて、でも、強豪校に誘われて。。
だから、今の環境を手放したくない気持ちも分かるし意外とスポーツマンシップもあるんですよね
きっかけさえあれば、新しいバスケも楽しめそうなんですけどね。

ただ、
黒宮があまりにもキャラ立ちし過ぎててある意味主人公みたいになってますね(笑
正直作中で一番イケメンだと思うんですけど・・・モテてるのも分かるわ
雷夢も格好良いけど色気は無いからなあ。。
なんとか、黒宮を仲間にする展開を望みたいですが、果たして。

個人的には、黒宮のヒールっぷりが突き抜けてて逆に格好良いな!って思うようになって来ました
ある意味純粋にバスケを追求している人物だとも言えますね。。
だからこそ、
それが上手くチームとかみ合えばもっと強くなれると思います
そう期待させてくれる時点で本作は巧い、、、って感じますね自分的にはね。



今週のピックアップ2
天野めぐみはスキだらけ!



まあ正直誕生日プレゼントなんて本音を言えば何でも良いんですよ
結局は、「気持ち」それだけなんですよね
自分の為に、
何かを贈ろうとしてくれた。。っていう、
きれいごとではなくその気持ちこそが一番のプレゼントなんです。

若い頃なら、
そう思わなかったんですが、
30を超えてから素直にそう思えるようになりました
だから、今週のめぐみの気持ちもよく分かるんですよね。
それは誰であっても、きっと・・・。

と、思いつつ来週のまーくんも楽しみであります、はい。










一言

あおざくら>夢か・・・・俺もないな(笑
      やっぱ色々な人に会う事が今の夢ですかね・・・。

トニカクカワイイ>「見ててくれる」っていうのは重要ですよね
         自分に興味のない人に惹かれるか?って言ったらそりゃNOですよ
         でもそんな風に見てもらえるために努力する事も必要なんでしょうね。

サイケまたしても>味方同士の殺し合い・・・!ほぼ詰んでる状況ですが、ここからどうするのか。
         あと縛られてるアナちゃんが良かったです(ぉ




ヴァンパイアセイヴァー大規模3on3大会「JMD6」の感想と反省を語る

2018-09-18 | ヴァンパイアセイヴァー
                               
                               行って来ました。











1年ぶり2回目のJMDでした。
「ヴァンパイアセイヴァー」という俺が小学生の頃スマッシュヒットしてたゲームの全国大会(チーム戦)だった訳ですけど、
2か月前のDDFで結構勝てたんでそこそこ満足しちゃってる中今大会のエントリーが開始されました
ある意味“おかわり”っていうか、DDFはリーグ突破自体は出来なかったので、
そういう意味ではリベンジでもあった今大会でした(自分の中で)。


メンバーは自分で集めました。
まず、DDFの時に組んでいたでんちうさんのライバルにあたるオグレさんと是非組んでみたいなあ。と思ってたので、
お誘いを掛けたら二つ返事で「オッケーです!」と返って来たので早速助かりました
流石でんちうさんと仲が良いだけの事はありますね・・・笑 

で、後1人が難航しました
既に誘われてたり仕事ハメだったり金銭的な事情だったりあまりゲームの大会に出過ぎるとうるさく言われる、という理由だったり
最後のはちょっとうろ覚えなんですけど、まあさすがに簡単に行くものではないですよね
最終的には締め切り日の夕方にECぐろさんに誘いを掛けたら即答で「出ます。」と言ってくれて無事結成
内心「なんて男らしい人なんだ・・・!」と感動しつつ、これがチーム結成のいきさつですね


ぶっちゃけそれぞれホーム(?)のゲーセンは違うんですけど・・・
ただ、個人的には純粋にプレイの好きな人に声を掛けさせてもらった感じで
オグレさんは土壇場のチェーンルミナスの精度、ECぐろさんはずんずん歩いてプレッシャーをかける独特の立ち回りが好きですね
まあ肝心の俺のプレイは幼稚であんまり好きくないんですけど(笑)。でも勝ったり負けたりだから良いかな、って。

チーム名は(二人だった時に)任されたので一日考えた結果シンプルなものが良いだろう、という事で「群青」
まだ青いけど集まれば濃くて強い力を発揮する、的な。新人の群れ、的な。
あと好きな曲とかから取ったかな・・・
スピッツの「群青」、ロストインタイムの作品タイトル「群青」、東京事変の「群青日和」だったり、
目立つ上に格好良い感じのチーム名にしたかったんですね。自己満足ですけれど。
他に、「純情」とかもいいな!って思いましたがクサ過ぎる気がしたんでやめときました。




当日は地元に朝からやってるラーメン屋があるので朝ラーして気合注入、
その後、秋葉原に着いた時に偶然まさしさんやしっぽぽさんと出会ったんで、
その流れでリザレク勢で軽く朝食にパンを食したりもしました
なんかみんな今日のJMDの作戦?みたいな事話してて、
こういうの良いな。って思ったりしましたね
自分からそういう流れに持ってったりもしましたけれど。

去年は長丁場で途中で若干ヘバってしまったので、今年はチョコラBBを最寄りのコンビニで買って直前に呑んだりしました
お陰で今回は最後まで楽しく観られたかな。。って振り返って思いますね
入ったら早速野試合に興じたり、軽く会話などしたり。


自分らが当たったチームは「未卒」と「顧問s」でした
正直大体漢字二文字のチームだらけだったんで逆に被ってて目立たんなあ・・・っていうのが第一印象でした笑
多分、デスブロックではないにせよ、結構キツめのラインナップだよな。。とも感じましたが。



【vs顧問s】

ECぐろ〇—✕メガスタ
オグレ✕―〇ゼロワン
西京BOY✕—〇Tkm
ECぐろ〇—✕ゼロワン
ECぐろ✕―〇Tkm


ここは最後までもつれました。
戦法としては・・・まず、じゃんけんに勝ち、更に相手の順番の読みが完全に当たりました
アナカリスが大将はない、との判断から先鋒で出てくるだろう~と予想、
そして強キャラであるザベルを取り合えず最後に持ってくるんじゃないか?と予想してたんですが
見事にその通りになってある意味最低限の仕事自体は出来たかな、と(笑

ECぐろさんはアナカリス得意そうだったんでアナカリスに、
で、残り二人がどっちを担当するかは結構悩んだんですけど、
最近リザレクで毎日ザベル戦をこなしているから・・・という理由で俺がザベルを担当する事にしました
今考えれば、オグレさん別にザベル苦手でもなさそうだったんでこの判断はどうか?っていうのもあるんですけど、
このところリザレクで格上のザベルにちょこちょこ勝ってて実機でもこの間勝てたりしたんで、
なんとなくの“根拠の無い自信のような何か”があの時の俺にはあったんです
それで勝ててたら格好良かったんですけどね・・・苦笑


で、ECぐろさんが初っ端からメガスタさん倒してくれて正直「おおーっ!!」って興奮しました
相手が固めたいタイミングでデモンを打ってたんで必然的に打開策の無い試合になってる印象でした
この試合でもずんずん前に行って、攻めたい相手を何度もデモンで咎めて・・・
正直格好良いな、この人。って純粋に思いました
あの当て勘は素晴らしかった。。

オグレさんはコンボに定評があるので、ワンチャンあるよなー。と思って観てましたが、
結構相手が冷静に立ち回って来たので上手く対処されてしまって負け
直前に俺の暴れ猫と何度も対戦した所為なのかも?とか思うと、
正直申し訳ないですが・・・でもナイスファイトでした。

問題はやはり俺!
「ザベルとやらせてくれ」と志願して意気揚々と対戦したのに、
結局負けてしまって正直申し訳なかったな。。と猛省しきりでした
どうしても勝ちたかったので、あまり積極的に攻めず慎重に立ち回ったんですが、
相手もかなり慎重に立ち回ってた感じだったんで、そうなると必然的に精度の高い方が勝つよねー、って事で。
自分でも戦いながら「確かにこのやり方だと簡単に負けやしないけど、でも勝ちもしないよな??」と
プレイしてる本人ですら疑問に思ってしまう・・・そんな試合展開に自らしてしまって、
ECぐろさんのように積極的に仕掛けて行く勇気が足りませんでした。


早稲田式だったので、全員が負けるまで決着が付かない形式に救われ、後はECぐろさんに託す事に。
まず、最初はVSフェリシアだったんですが・・・ここでECぐろさんがチームの窮地を救ってくれました。
基本フェリシア有利のカードだったんですが、
それでも五分五分のまま迎えた後半、
土壇場でミッドナイトプレジャーを2発叩き込んで見事に勝利!!!
正直、これは興奮しましたし「まだ(リーグ突破の)希望が残された・・・!」と素直に感動しました
自分が勝利した訳でもないのにガッツポーズしてしまったくらい笑
会心の一戦だったように思いますね。
ホント、素晴らしかった。

最後は、ザベルと一騎打ち!
この試合も自分が観た限りは最後まで五分五分の良い試合だったように思います
ぶっちゃけECぐろさんが勝つ流れもあり得た試合のようにも感じてたけれど、
最後の最後に相手がかみ合って惜しくも敗戦、、、という試合でしたね
でも、最後まで夢見ていられた時点で凄かったですよ。
なんせ逆3タテ寸前まで行きましたからね・・・やはり新人大会優勝しただけの事はあるな、と。
という訳で顧問sに敗れた我々はリーグ突破を懸けて未卒に挑むことになりました。



【vs未卒】

西京BOY✕―〇サイトー
オグレ✕―〇徒歩
ECぐろ✕―〇yama


まず、じゃんけんに勝ちました(2回目)。
ここはまずバレッタかレイレイが出てくるだろう。と予想して俺が先鋒で出たんですけど、
見事に読み間違えていきなりキュービィから出て来ちゃいました。
ただ、仮に読み通りだったとしても同じ結果になってた可能性の方が全然高いですね。っていうか絶対そう。

それでも、なんとか食らいつきたかったんですけど、いきなり俺が雑魚死してしまってここも申し訳なかった・・・笑
開幕雑魚死とか一番テンション落ちるやつじゃん、津田沼じゃもっと善戦に持ち込めてたじゃん。。と
何度も自分を責めたんですが仕方ない
続くオグレさんも徒歩さんに負け、
唯一、ECぐろさんはyamaさん相手に最後まで食らいついてたんですが・・・惜敗でした。

結構、顧問s落とした時点で厳しかったんでここはモチベの維持が難しかった気がする
そう考えるとやっぱりECぐろさんの食らいつく姿勢をもっと見習わなきゃなー。って純粋に思いました
っていうか、俺が組んだチームなのに、組んだ本人が全く仕事してないのはどうかと思う・・・笑
特に今回は自分がザベル倒せてたらリーグ突破だったんで余計にショックでした
相手が格上なのは分かってても、
それでも頑張ってジャイキリしたかったなあ・・・と後悔と反省の念が強く残りました
実際、ECぐろさんばかりに頑張らせてしまって正直すまんかった。


ただ、帰り際にECぐろさんに「出て良かったです!」とストレートに言われたのは嬉しかったです
ある意味、出る予定のなかったECぐろさんに参加してもらって、大舞台で2タテする喜びを感じてもらった。。
それが自分の最大の仕事と言えば仕事だったのかもしれません。兎角、DDFに続いてリーグ突破目前まで行けて良かった。
今度は自分がちゃんと仕事したいですし、もっともっとチームメンバーを鼓舞出来ればなあ・・・って思います
それに、オグレさんも毎回凄く頑張ってくれてそれもまた個人的に嬉しかったです
チームで雑魚死したのが俺だけ、っていうのが正直情けないですが(笑
また来年、大きくなってこの悔しさを晴らしてみたいです。
チームを組んでくれたお二人、
対戦してくれた皆様、
リザレク勢の皆様(ハシツメさん白い恋人ありがとうございました)、
運営の皆様、
お話してくれたプレイヤーの方々、本当にどうもありがとうございました!

個人的には、
優勝したチームにフェリシア使いがいて、
尚且つ決勝でザベルを倒してたのが凄く嬉しかったですね・・・笑
思わず応援しちゃってました。飲み会もたらふく食べて対戦も出来て大満足でした♪












最後に、
今回初めて奢られ君を頂戴しました・・・!
いつもリザレクで対戦しているのこさんから、
しかもチームメンバー全員に頂きました!!
これはめちゃくちゃビックリしたと同時に、
正直貰えるとは全然思ってなかったんで不意に泣きそうになったぐらい(笑)、嬉しかったです。
リーグ突破目前で負けた後だったんで、良い癒しになってくれました。みんなで乾杯したりして、
そんな素敵な思い出も出来た素晴らしい大会でしたね。

次は、また新人大会頑張りますよ。





自己否定は容易い。/アクタージュ 第33話「夜景」 感想(週刊少年ジャンプ2018年42号)

2018-09-15 | アクタージュ
                              
                              始まる前の諦め。








正直な話、
自分を「下らない人間」「つまらない人間」「ダメなやつ」とか、
そういう風に卑下して堕落に逃げたり思考停止したりするのは楽だし安易だとも思う
アキラは、自分は“彼ら”のようなタイプの俳優には成れない、と最初から諦めて、
自分が面白くない~って感じちゃってる最低限の芝居を結果的にこなしちゃってるのが現状なんでしょう

だけど、本当に必要なことって自己防衛の為の自虐なんかじゃない
立ち止まることで得られてる安全でもない
毎日必死に踏ん張って、
もがいてこそ得られる「何か」に賭けるのがある意味人の術で、
アキラの場合、まずそんな“始まり”にすら立っていないのが事実なんですよね

人の目線を気にして、見られ方ばっかり気にして、本当の自分なんて全然出せちゃいない
巌さんの言ってる事は感覚的ですがなんとなく理解出来るところも多いです
本当の表現っていうのはある種「恥ずかしいこと」であって
体裁を整える為に行う作業では決してない
そんな事を、
今週の巌さんから教えられた気がしました(個人的に)。





そして、巌さんは自分の引退前、最後の演出の前に宴を開いて、
出演者全員に強制的に「これが最後のお祭り」である事を自覚させている
だからこそ、この物語を選んだんだと思いますが・・・
ある意味役者ですね!って思いつつ、
これをきっかけに景ちゃんや阿良也が何かを掴んで覚醒する、、、と思うと色々と楽しみです
ようやくカムパネルラを掴み始めた景、そして、更にプラスアルファで超越に向かって歩んで行く・・・
箸休めのような話数だとも思いましたが、今週もまた気高いメッセージ性に満ちていてとても読み応えのある話数でした
自分も無意識に全裸になる事を避けちゃってる節があるので、ブログでもどんどん素を出して行きたいですね。










しかし、夜凪ちゃんの「色気」、酷い・・・笑
ただ、これもまた伏線になりそうでその意味では今後に期待です!
10話の扉絵とかエロかったけど笑



束の間の日常。/DINER 第49話「Sandra's Berry&Geisha MURCIELAGO㉓」感想(ヤングジャンプ2018年41号)

2018-09-13 | DINER
                             
                            帰って来たカナコ。








散々嫌な目に会ったこの場所に安寧を感じてしまう・・・のも皮肉な話ですが、
しかし個人的にはカナコの気持ちも分かるような気がする
船では常に死と隣り合わせだった、
散々苦しい思いもした、
だからこそ、ある種「いつも通り」が沢山詰まったこの場所に一時安堵する気持ちを覚えたんでしょう。





冷静になって考えると、
人間は常に殺伐とした気持ちで生きていけるものなんでしょうか?
所詮人の子は人の子、どこかに「癒し」がないととても生きては行けない生物、だとも思う
だから、その意味ではボンベロにとってカナコの存在はある種「救い」でもあるんだろうな・・・って個人的には感じました
まあ、「菊千代を助けてくれたから」っていうのも本音っちゃあ本音なんでしょうけど。

ただ、正直久々にボンベロのサド具合が炸裂してカナコが困ってる(?)様を見ていたら、
ある意味読者的にも「そうそう、これだよ!」っていう妙な安心感がありました
以前、コメントでこの漫画好きな人は少女漫画好きそう、って
そんな風に言われたんですが、
今週のダイナー読んでたら「確かに・・・。」と妙に納得してしまいましたね(笑
カナコに冷たく当たりつつ、内心は感謝してたり守ってくれる、、、ボンベロ様の王子様っぷりに胸がときめきました。





しかし、
先述の通りそれは様式美的なアレではなく、
常に過酷な状況に身を置く立場としては当然の欲求なのではないかなって感じもするんですよね
冷徹でありながら、どこかで人の温かさも求めている・・・それもまたリアルなんじゃないでしょうか
そして、菊千代ちゃんが無事に生きてた事には自分が思ってた以上に嬉しく感じてしまって笑
なんか、
今見ると「可愛い。」とすら思えるし、
なんだかいとおしく感じられるのが非常に良かったです
出来れば、ボンとカナコと菊千代でこういう風に笑える日常がずっと続けばいいのにな・・・。とか、
不意にそう感じてしまったくらい今週はまったりした良さが滲んでいたと思います。
なんだかんだで優しいボンベロ様、最高です!笑










ただ、そんな平穏も一週間で終わってしまう模様(泣)。
ボンにいじめられるカナコとか、怖いけど可愛い菊千代とか笑
初めて?と言っていいくらいこの漫画に癒されてたのに~、と思いつつ
次の悪夢はそれはそれで楽しみだったりします(どっちだよ!)。