サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

狂気と哀愁の「さくらマイマイ」が神ってるコミックキューン2017年6月号の感想PART1

2017-04-30 | コミックキューン
                                       
                                     本当にしゃらくせえ(溜め息)










例え「間違ってる」と言われようとも、
正直里ちゃん先生の気持ちは個人的に分かります
単純に・・・キラキラしている人を見てると「あーはいはい」ってなるじゃないですか?
なりませんかね?(笑)あー良かったね幸せだね何もかもが上手く行ってるんでしょうね(棒)、、、みたいな。
それは人として醜い感情だと思うんですけど、ぶっちゃけきれいで正しい心「だけ」で生きるのも疲れるでしょう?
「そりゃあなた(方)はようござんしたね(達観)」って想いに駆られるのも理解出来てしまうというか・・・
まあ、今月の内容に共感出来るのってきっと30代以上の人だけでしょうし、
そうなるとどこをターゲットにしてるのかよく分かりませんよねこの漫画(笑
でも、それでも敢えてこういう内容をぶつけて来た心意気、、、のようなものに個人的には痛く感動しました。
30歳オーバーで独身で周りが結婚しちゃってる人は必読の内容でしょう。



顔がヤバい(笑)。


そもそも・・・なぜ彼女のような惨めな気持ちになるのかと言えば、
きっと「満たされた振り」「幸せな振り」「ありがたみという言葉で不満足を誤魔化す技術」だけは長けていて、
その結果何とも言えない感情を抱えてしまうのが最終的に自分自身を苦しめているんだと思います
確かに、
一旦付けられたオチのように「それでも今は今で幸せ」ってありがたみに感謝する事も重要ですが
それは決して現実逃避の為の言い訳に使っちゃいけないと思うんです
ぶっちゃけそれって本音を引っ込めてハードルを思いっ切り下げてるだけなんですよね
だからまあ、2段重ねのオチで結局最初に戻っちゃう訳ですけど・・・
それもまた「大人の悲哀」なんですよねえ。

でも、そんな風に必死に幸せを求めて、他人を妬みに妬んで、悲しいときは人目をはばからず泣いて・・・
そんな里ちゃんは誰よりも人間くさくて魅力的なキャラクターだと感じました
この作品はぶっ飛んでるキャラが沢山出てるイメージだったんですが、
今月号分を読んでみて、
「あれ?俺が出てる・・・(困惑)」って
ストレートに思ってしまったんですよね(笑)。だからこそ、初めて長文で感想を書きました
取り合えず“下衆だけど面白い美少女漫画”が読みたければ今月の「さくらマイマイ」を読み逃す手はないでしょう。





でも本当に・・・
仕事から帰って来て、疲弊してて、すぐ眠ってしまって、また起きて仕事に行く・・・
そんな人間に「魅力」ってあるんでしょうかね?この先生の思考回路は正直よく分かるというか、
面接でも試験でもましてや査定でもないのに、やたらとピリピリとした緊張感と「認められなきゃ」って強迫観念に駆られてしまう
それもまた生き遅れてる人間の特有の心理だったりするんでしょうか・・・兎角、このコマも深いですよ
っていうか、有り体な恋愛ソングに唾吐いたり、有り体な恋愛模様に絶望しちゃったり
今月はいちいちどのコマも深みと大人の苦みを感じるものばっかりで笑
とっても素晴らしいクオリティですよ
今月の「さくらマイマイ」の良さ、是非伝わって欲しいな・・・笑



ただの「可哀想な人」じゃないか・・・涙


先生のリアクションの一つ一つが真に迫ってたり達観し過ぎてたり今月は滅茶苦茶に笑いました
しかも、ただ笑えるだけじゃなく、「ああ~」って染み入るような笑い方で、ですよ?
正直バカだなあ~って感じてる自分と、
分かるわあ~って感じてる自分が同居していて
ある意味この内容に素直に共鳴出来ちゃう自分YAVAIな。。って思いました
どんどんハードルが低くなって「うーん、こいつでもありかも、、、」ってなっちゃう心理とか、よく描けてます
流石に「生きてる」が最終条件になっちゃうのはギャグマンガ的なオーバーな表現ですけど(笑
でもなんか、こういうなんだかんだで憎めないキャラが一番素敵なんですよね・・・
って、どんだけこの先生に感情移入してんだよ自分(笑
誰かに認めて欲しい気持ちと、
普通に有り体な幸せを求める気持ちが強すぎて
切実すぎる涙を流す場面なんかは腫れ物的でありながら「うん、まあ・・・。」って思える部分もある
そんな大人の狂気と悲哀が詰まった渾身の8ページ、、、って、ページ数短いのに内容濃すぎて凄いですね・・・笑 うん。









ひなこのーと/三月

く、くーちゃんのおしり・・・(感涙)
三月先生どうもありがとう(挨拶)


くいなことくーちゃんは、
一見恥じらいが無さそうなキャラなんですけど、
何気に注目されたりすると恥ずかしがるギャップがとてもイイですね
なんか上記の表情もとても良いですよね・・・(笑顔)。

今月は扉絵からサービスモードだったんですが、
中身もそれに負けじとサービスラッシュでとても良かったです
みやちゃんのメイド服とか、ひな子のあられもない写真だとか(笑
でもお礼になってないお礼の提案の数々だとか、
みやちゃんのストーカーっぷりだとか、
防水カメラで撮影しようとしているみやちゃんだとか・・・笑
そういうギャグ方面もまた良かったですね 主にみやちゃんの貢献度が高かったですね
鳥の入場料まで訊くひな子も凄く可愛かったなあ。



ぺたがーる/ひみつ

ちよ子とひいちゃんのやりとりも板に付いて来たな・・・笑
二人の行動がアレ過ぎていつの間にか治療が終わっていた、、、という過程も上手ければ、
一番の弱点は山田。。っていうオチもまた上手かったと思う












先に「つくろぐ。」の単独感想も書いてるのでそちらもよろしく
これからは一発で全部書こうとしないで、何回かに分けてキューンの感想は書くつもりなので
よろしければこの先書く予定の感想PART2も読んだって下さい。あとアニメの「ひなこのーと」の感想も是非。



「ボクガール」鈴白瑞樹くんのフィギュアが届きました。~ありがとうnative

2017-04-29 | フィギュア
                                           
                                              届きました。











フィギュアは、
いわゆる本格的ではない安物なら購入したこともあるんですが、
1万円以上する高価なものを買ったのはこれが初めてですね・・・・・
しかしボクガの瑞樹、とあれば即決はもちろんいとわない感じでした(超笑顔)。





正面から



決して写真が上手くないのでアレなんですが・・・
実物を実際に観て確認したところ、相当似てますね
っていうか、杉戸アキラさんの絵そのものな感じなので
余計にほとばしるような感動があります
このブログを見てた方なら分かると思うんですが、
「ボクガール」は2度目の巻頭カラーをきっかけとして最終回までずっと感想を書き続けたタイトルだったので、
すっごい深い思い入れがあります なので、こういうフィギュアという・・・高価なアイテムになった事が本当に嬉しいです
こんなに素敵なアイテムが届いて、今年のGW初日は正に最高の気分で幕開けしましたね! 風邪も治ったし・・・笑





美しい・・・。









個人的に、あんまり立体化云々に関してはこだわらない性格だったんですけど
今回のこれが届いて眺めていたら、「確かにいいわ・・。」って気持ちになってしまいました
ま、お高いんですけど(笑
それでも、それだけの価値はあるかな、と

最初箱から出した時、瑞樹くんのティクビが剥き出しになっていたので(笑)
「えっ これUP出来ないじゃん」って思ったんですが(爆)
絆創膏がきちんと付いてたので安心しました
で、
その後再び眺めてたら・・・
ズレてるじゃん。
そしてこの写真でも普通にズレている、、、

撮り直すのがめんどくさいので、このままで行きますが
その内また絆創膏の位置を元に戻して再UPしますね
読者サービスって事で・・・笑






取り合えず、ここまでの出来の良さは本当に嬉しかったです
nativeさん、アニメ化もしてない作品なのにフィギュアにしてくれてありがとうございました。
また新しい家宝が増えましたね。後生大事にします。しかし美少女にもイケメンにも見える絶妙なキャラですね、瑞樹って。




【ザキさん可愛すぎ問題】今村朝希「つくろぐ。」 第14話 感想(コミックキューン2017年6月号)

2017-04-27 | つくろぐ。/今日D(鹿子木灯)
                                        
                                      つくろぐ。フレンズ(ぉ













既にアナウンスされてるんですけど、
「つくろぐ。」は次回で最終回。しかも、単行本の2巻は未発売になるみたいです
所謂単行本も打ち切り。。ってことですかね 正直今までの扱いからして覚悟してた部分はあったんですが(掲載順的な意味で)、
まさか単行本も出ないとは・・・率直に言ってショックでしたね。

まず、絵が初期と比べて格段に可愛くなっていて、
尚且つキャラの掘り下げも順調に行われていたように見えただけに
その意味合いでもショックですし、まさか休載明け直後にいきなり切られるとは思いませんでした

個人的には、、、
初めてキューンに読み切りが載ったときに、
「あ、今村先生の漫画が商業誌に載ってる!」って驚いて
ワクワクしながら本誌を購入した覚えがあります
今まで一度も買ったことなかったのに。。
ちなみにその時の表紙は「ひなこのーと」でした
その後記事を作成してアンケも出して、朗報を待っていたんですが
見事に連載が決まって喜び、キューンの購読を決め、自分なりに毎月気持ちを込めて応援してたつもりなんですが
ちょっとこのブログに影響力が無かったのか(笑)そこまで力になれた感覚もないまま
こうして一番迎えたくなかった結末を迎える事になってしまいました

自分の手ごたえとしては、じゅりあが出た辺りからキャラものとしての楽しさが芽生えて来て
創李の野菜克服の回でその素養が開きかけてた感覚が個人的なものとしてあったんですが
まあ、人気商売ですから、こればっかりはしょうがないですよね。。
仕事中ふいに空しくなったりもしたり、
重苦しい気分にもなりましたが、
4年ぶりのコミックスが出た事、そして、全1巻で終わらなかった事。。など、得れたものもあったと思います

ただ、心残りとしては、1巻の終わり方が新キャラが続々登場!って感じで終わってるんですよね
あれで続刊が出ないとなると、相当アレだなあ、というか、悲しみだなあ、というか・・・泣
美少女系の4コマ誌では単行本が途中で止まる事がある。って分かってたのに、
いざこういう事態になると中々現実を呑み込めない俺がいます。




カワイイ(笑


また、14話がすっごく面白いのが逆に口惜しさを増幅させてるんですよね・・・笑
ザキさんの掘り下げ回だったんですが、(ぼっち日和。。の)詩春っぽい部分はありつつ、また新境地的なキャラで
好きなものをめいっぱい好きなように語るシーンが兎角可愛くて微笑ましくて、、、ここまでザキさんをカワイイ、って
そんな風に感じたのは初めてだったかもしれません 先述したように、DIY中心だった初期から、
DIYも勿論継続しつつキャラ漫画としての引き出しをどんどん開けてる最中だったのがここ最近の「つくろぐ。」で
この回でもその試みや意欲がせいいっぱい出てるだけに、
「面白い!」って感じるのと同時に
「・・・でも、もっと読みたかったなあ。」って気持ちが湧いてくるのもまた正直な本音で。
不器用すぎる華の様子とか、相変わらずの菓子さんのストレンジっぷりとか、
ギャグも安定しているように思えるんですけどね

普通なら、好きな作品が途中で終わった時とかってその要因を分析したりするんですけど
やっぱこの14話を見てたらそういう気分にはとてもなれなくて、「もうちょっと様子見て欲しかった。。」という
そういう気持ちしか出てこないんですよ・・・汗
じゅりあとかまだまだ原石のようなキャラは居ただけに、惜しいですね。





余談ですが、
↑のシーンはまさしく「ぼっち日和。。」を連想させるようなワンシーンに仕上がっていて
古参の今朝ファンにとっては正直めちゃくちゃ堪らないシーンだと思います(笑
詩春もこんな風に勘違いされてたなあ・・・(しみじみ)
また、冒頭のノートに「ぼっち日和。。」のキャラたちがラフカットで描かれていたり往年の作者ファンにとっても、
非常に嬉しいサービス精神旺盛な話数に仕上がってると思うので、単行本が出ないからといってスルーせず、
この回は絶対に読んで欲しいですし、この漫画の面白さを感じて欲しいな。って思います
特に「ぼっち日和。。」の詩春が好きだった方は読んで損はしないと思う(笑
ちょっとセクシーな扉絵、
今村さんらしい時折不穏なギャグを挟むコメディセンスに
「自分の好き」を楽しそうに語るキャラの相様、
ザキさんのつくりん愛に(笑)
主人公華のドジっ子っぷりの面白さ、
そして今回も主軸であるDIY展開も忘れずに
ファンサービスもきっちりと、
上手く行ったり失敗したりの賑やかな展開にもほっこりしつつ、
純粋にこの手の美少女系日常コメディとしても水準以上の出来栄えだと思いました
ま、俺がそう思ってても、結果としては来月には終わってしまうんですけど。
でも、隠れてるだけで本当に堅実で良い漫画だったと思う。
誰がなんて言おうと、その感想だけは絶対に変えませんし、変える気さえ起こりません。
グッと来るシーンも多数ありましたし、自分の中ではコミックキューンを本作目当てで購入し続けるくらいに魅力的な漫画でした
アンケも毎月欠かさず出してたし、応援のファンレターも何通も送ったんですけど、やはり個人の応援にも限界があって
本当ならこのブログでもっともっと読者層を広められれば良かったんですが・・・。

力不足・・・ですね。
今村先生が次回作を上げるころには、
もっともっと影響力の高いブログになっていて
もっともっと説得力の高い感想を書けるようになっていたいです。
 でも、4年ぶりの新連載を、ようやくリアルタイムで毎回応援出来た、追えた・・・
っていうのは、「ぼっち日和。。」で大ファンになった身としてずっと夢見てた事ではあったので、
その点ではやってて純粋に楽しかった、充実してた面もあったりはします。

って、
来月もありますからね!
取り合えず今の率直な気持ちを吐き出した感想になってしまいましたが(このブログは嘘の無いブログなので)、
「つくろぐ。」はまだセミファイナル、来月のコミックキューンで最終回を迎えるので
それまではいち読者として相変わらずワクワクしながら待ってようと思います。












俺は上手く行かないことばっかです、今村先生・・・笑


実はちょっと涙が出そうにもなったんですけど・・・
自分が大好きな漫画が打ち切りの憂い目に遭うのは随分久しぶりでしたし、
ここまで一度も感想を欠かしてないんですよね、この漫画の・・・。
改めて、大好きだったんだなあ。と思うと悲しい気分にもなりましたが、
それはひとまず置いといて、
作家が一生懸命描いたものを楽しまないのは失礼ですから。
最後まで「続きが読める」という気分で全力で楽しませて頂きます

しかし、
来月センターカラーって。
正直度肝抜かれたというか、「えっ?どういうこと??」って思いましたよ
これって一体どういう措置なんでしょうね
単行本の2巻が出ない漫画の最終回がカラーで華々しく終わる・・・?
そこまでしてくれるならもうちょっと続けましょうよ
・・・まあ、でも、地獄に仏ってやつなんでしょうかね
兎角少しでも次に繋がる為にはいいことだと思いますし、最後まで当ブログは本作を推していきますよ。

いつか、次回作等がヒットして2巻を出せたり、或いは同人で出たりしないかなあ。って密かに思ってます。密かに。



年を重ねるにつれてsyrup16gの「生活」の本当の凄さが分かって来る、という持論

2017-04-27 | お気に入りの楽曲












もうずっと前から、
生きていて純粋に「楽しい」と感じる事が少なくなって来ている
「満たされたフリ」「幸せなフリ」なら幾らでもそれっぽい理由を付けて誤魔化すことが出来るが、
それも結局はその場しのぎの応急処置に過ぎなくて時間が経てばすぐに忘れてしまう
最近は常に“空しさ”との戦いであり、心の通わないやりとりばかりこなしているせいで
何もかもが義務的・事務的な作業に感じてしまい、
ただただ作業的に生きるだけの毎日である
たった一つでもいい、
たった一つ、本当に「嬉しい!」って
そんな風に思える出来事が日常にあればいいんだけど・・・
身に着ける必要の無い達観ばかりが無駄に頭の中に蔓延るせいで
どうしようもない虚無感に毎日のように苛まれて気が狂いそうになる

でも、仕事終わりに自転車で家に帰ってる時間だったり、
休憩中の何気ない時間だったり、
気が休まる瞬間も確かにあって・・・
逆に言えばそれだけを頼りに生きているような状況である。





生活はできそう?
それはまだ



何が凄いって、
未だにこの歌詞の通りなのが凄いんですよ(笑
正直、この曲を初めて聴いた中学生の頃は皮肉的な作中観が気に入って大好きになったんですけど、
今この曲を聴いていると「それはまだ」の「まだ」の重みを深々と感じてしまいます
むしろ、年を重ねれば重ねていくほど器用になるんじゃなくて、
大切だった感覚すら忘れ鈍感になっていく傾向もあって
そういう自分に恐怖も感じたり、
本当に「それはまだ」そのものなのが凄いんですよね。
通じない想いに四苦八苦したり、
満たされない何かを埋める為に頭搔き毟って奔走したり、
でも結局それでも何にもならなかったり、
失われた思い出に泣きそうな気持ちになったり・・・

「あの日」から一歩も進めていない、
「あのショック」から一歩も進めていない、
迷いの森の中を進むでもなく抜け出すでもない
同じところを延々とぐるぐるしてるのが自分でも手に取るように分かって
正直死にたい気持ちにもなります。ま、死なねえけど(笑



そこで鳴っている
そこで鳴っているのは
目覚まし時計



このフレーズの本当の重みも最近痛感し始めています・・・
どんなに冴えない自分に苦しんでいても、
出せない答えに足掻いていても、
時は決して待っちゃくれない
気が付いたら朝になって
目覚ましという現実「だけ」はきっちりとそこで自分を待っている、、、
そういう残酷さと、年齢を重ねたからこその時の流れの速さの感覚がたった3行で、
それも直接的な言葉を一切使わずに表現されている。。
今更ですが、本当に凄い曲ですし
キャッチーの一言で済ませてはいけないくらいに人間の本質を鋭く突いた大名曲だと思います
定番ですけど、シロップのライブに足を運ぶと必ずこの曲を俺は聴きたくなります
この頃ずっとこの曲について脳内で考え続けてたんですけど、
その結果何となくその理由が見えた気がします。

この曲は一発で聴き手を魅了するキャッチーさも勿論あるけれど、
それ以上に年齢を重ねる度に本当の意味合いやフィーリングがクッキリと理解出来るようになる。
そういうある種のスルメ的な感覚も同時に持ちうる楽曲で、だからこそホントに凄い曲で大好きで何度も聴きたくなるんだな~、と。
なんか書いてて涙が出そうになって来ましたが、改めてこの曲に関してじっくりと掘り下げる事が出来て本当に良かったです。
syrup16gの楽曲は心の底から沁みて感動したり感情移入出来るような曲が多いので、もっと聴かれて欲しい。
なんなら普通に誰とでもシロップの話を出来るくらいのレベルにまでなって欲しいな・・・と
半分くらい本気で思ってます(笑





明日もまた、「COPY」を聴こう。自分の為に。




ドラクエ5のモンスターでドラフト会議するなら

2017-04-26 | DQ









ロッテの事を調べてたら、こういう記事を見かけたので個人的にやってみる。










1巡目 シュプリンガー

リンガーはまず競合しなさそうですよね・・・
ピエールゴレムスシーザーロビンギーガオークスアンクルあたりがドラ1クラスなのかな
だから、まずは個人的に好みのモンスターを一本釣り、ですかね
よくシーザーの下位互換って言われるけど、そういう中途半端なところも含めて好きなんです。
プレイするときは100%仲間にするキャラクター。



2巡目 キメラ

多分2巡目でも意外と大丈夫そう
基本火力が高いところ行きそうなんで人気モンスターですが案外獲れるのかな、と
中盤はキメラさえいれば大抵どうにかなる、と思ってます
欲を言えばイエッタも欲しいけど、流石に2巡目で消えますかね。どうでしょう。



3巡目 エリミネーター

エミリーは普通に強いです
以前、主人公+はぐりん+エミリーのパーティで全クリしたことがあります
意外とルカニが効果的ですし、攻守ともに頼れた印象がありますね
恐らく上位で指名はされまいと睨んでこの位置です
取り合えず上記3人いれば全クリ出来ると思うんですよね。まあそれにいざとなったら勇者もいるしね・・・笑



4巡目 ホークブリザード

これは、、、イケるかな?笑
上位指名しそうなモンスターっちゃあモンスターですが・・・
意外と影に隠れてるイメージなんで下位でもギリギリ行けそうな気がします
いやでもさすがに4巡目は厳しいかな・・・笑



5巡目 ダンスニードル

ダニーは下位指名もされない気がするので、
5巡目ならほぼほぼ獲れるでしょう
個人的な思い入れ枠であり、
愛さえあれば最後まで戦えるっちゃあ戦えたんですよね(試し済み)
中盤の要に据えつつ、いざという時のベテラン枠ってトコロですかね
個人的には天空の塔付近までレギュラーだった記憶があります
ジュエル(おどるほうせき)も好きですけど、あれはもうファンならみんな使える事は分かってるんで
上位で消えちゃうでしょうね。3巡目位で。



6巡目 ドラキー

回復役も欲しいんですが、
多分一掃されちゃうだろうな。と睨んで
キメラが来るまでは主人公に頑張ってもらう方向性で。。
6巡目まで来ると、序盤の雑魚モンスターしか残ってないでしょうが
非力という事で使われなさそう、だけど意外と役に立つ呪文も多いドラきちをゲットして終了ですかね







改めて眺めてみると、
競合をとことん避けたラインナップに仕上がっていて
クリアまでの時間を争ったら最下位になりそうなメンツではあります(笑
でも結局は、本当に自分が好きなモンスターばかりを選べたな。。って思います
なんかいいものを持ってるのに目立たない奴とかキワモノが好きなんですかね、自分は・・・笑







「ひなこのーと 公式コミックアンソロジー」の感想~怒涛のくーちゃんラッシュにひな子×ゆあパレード!

2017-04-25 | ひなこのーと
                                        
                                        絶賛発売中。











全部読んだんですが、
想像以上にくーちゃんネタが多い・・・っていうか、
もしこの漫画から読んだ人がいたらくーちゃんが主人公だと間違われそうなくらいにくーちゃんの本ネタが多かったです笑
そして、ひな子×ゆあのネタもそれに次いで多くて大体この2パターンに分かれていた印象ですね
大体レギュラーの4人+ゆあちゃんで固まってたイメージなんで、
次があるならば新キャラ勢のネタも見てみたいトコロです。
では今回は全部の作品に感想を付けますね。







表紙/かにビーム

最初に出会った4人オンリーの表紙
ひな子のおっぱい&絶対領域が強調されてて良い感じ(笑



イラスト/中山幸

くーちゃんのイラスト。
ある意味、これがトップに来てるのが何よりも象徴的である・・・笑
当たり前のように本をむしゃむしゃしてるのがカワイイ。



イラスト/おしおしお

この人が「ひなこのーと」書いたらどうなるのか・・・も、見てみたかったな(笑
なんせ暴走列車みたいな作風なんで。そんな作風からはかけ離れたひな子の可愛らしい天使みたいなイラストです。



イラスト/菅野マナミ

大家さんのイラスト。大家さんと言えばやはりジャージ+ブルマのイメージが強いのね。
猫のポーズが可愛いです。







河合朗「おとなのまほう」

漫画一発目。
ダイナマイトバディーになったまゆちゃん・・・
これはこれで(笑
割と本編の細かな設定を活かした作品に仕上がっていて、
きちんと愛情をもって取り組んだのがよく分る秀作に仕上がっています
特にまゆちゃんのキャラ造詣が相当本家に似ていて「河合さん凄いな。」と笑
オチも綺麗に決まってます。



今村朝希「くいな、食欲と戦う」


今村さんの描いたくーちゃん可愛いな・・・!笑

まあ、ブックオフの本は基本立ち読まれまくってますからね、そりゃ美味しくないでしょう
でも、正直用途としては限りなく狂ってるのが読んでて笑えて来ます
本は食べるものじゃねえ・・・!
原作の設定を限りなく活かしたコメディタッチの作品に仕上がっています
兎角、本を(食すのを)我慢しようとしつつ、結果的に大暴れしてしまうくーちゃんが可愛い
今村さん自身は大家さんが好きみたいですが、くーちゃん大立ち回り!って内容になってるので
色々な意味で動かしやすいキャラなんだろうなあ・・・って思いました くーちゃんファンは必見。

また、オチが面白い(笑
原作のぶっ飛んだ設定を更にぶっ飛んだものにしている顛末は非常にギャグセンス高いです
特に「つけ本」には笑いました・・・笑
ただ、ある意味効果的かも(ぉ



ぐる「こわいものとすきなもの」

ゆあとひな子の絡み、、、と見せつつ、
最後に大家さんとの絡みも見せる
一粒で二度美味しい作品ですね。
しかしくーちゃんはほぼほぼトラブルメイカーの役割だな笑


レルシー「黒い友達」

カラスがかっこいい・・・
そして、カラスと美少女の組み合わせもいい。
あと固まってるひな子にぶつかった時のゆあちゃんの反応、というかリアクションがイイですね
思いっきり殴られてるみたいな・・・笑
カラスでも本は食わないよね。洗練された絵柄も素敵。



ばにら棒「衣装パレードその後で」

この方、「ポプリクラブ」で描いてた人ですよね?
やたら絵柄がエロいんでふと思い出しました
emily氏といいポプリ作家とパイプあるんでしょうか・・・>キューン

それはさておき、20話の後のお話~と、ある意味今作の中でも最も原作を読んでないと理解出来ない類のお話で
逆に言えばファンにとってはかなり嬉しい内容の漫画になっていたかな~、と
やっぱあの衣装遊びの回って好評だったんですね・・・
俺も絶賛したしね。

それと、ひな子のおっぱい推しだったのも最高です・・・!(超笑顔)。
更にひな子×ゆあで〆、と百合展開も楽しめる良作でした。
この漫画のくーちゃんは空気読める子だなあ笑



ミヤコヒト「くいなのーと」

完全にくいなが主役ですね
っていうか、このままスピンオフとして成立しそうなくらいクオリティが高い
最後のひな子いじりも振り切れてて良かった。



むく「くーちゃん思い出して!」

またくーちゃんが主役の話
そして、本食べネタが続く(笑
ただ、この漫画のひな子は原作よりもちょっと毒があってネジが緩んでてそこもまた印象的でした
またむくさんの絵が凄く可愛くて洗練されてるので純粋に目の保養にもなって良かったです
あとやっぱこの方巨乳好きですよね・・・笑



吉辺あくろ「ふかしぎなかかし」



純粋にネタとして面白かった
冒頭からすでに笑えたんですが、
真面目に感謝してるひな子の相様に更に笑いました
空気椅子でエクササイズとか、子熊かな・・・、とか、小ネタもいちいち面白いですね
大家さんのおっぱい描写も冴えてましたし、今回の中でも特に出来が良いのではないかと
全体的に良い作品が揃ってる印象ではあるんですけど、その中でも抜けてると思う
オチがまた見事に決まっててイイですね
言われてみれば、全員揃うとなんかの集団みたいなんだよな笑



高市みき緒「まよなかのーと」

タイトルが「ひなこのーと」と「真夜中の音」にかかってて上手い。
この漫画でもまたしてもくーちゃんがトラブルメイカー的役割で、
一般的にどう見られてるかがよく分りますよね・・・笑
ここまで来ると安定のくーちゃんオチも天丼みたいで笑える。



倉林青「ひととせトラベル」

絵が飛び抜けてファンシーですね・・・
目が少女漫画みたいにキラッキラしてます
それぞれのイメージする旅行絵図の違いが面白かった
くーちゃんはわんこそば、って、「いかにも」な感じで良かったかと笑



池内たぬま「かっこよくなりたいの!」

超ストレートなあき×まゆですね(笑)。ある意味潔い。そしてカワイイ。



九郎「おさわがせペアチケット」

練習してる時のひな子の姿がエロ漫画みたいにエロい・・・笑
そりゃ裏表紙にもそのカットが起用されるわ!ってレベルだったんですが、
素直にひな子を応援するゆあちゃんの描写もまた(原作を)「わかってる感」あって良かったです
きっとゆあちゃんなら原作でもそうすると思う。

しかし、ひな子×ゆあって大人気ですね
ここまで積極的にみんな描くとは思わなんだ。流石。



しの「ひととせ荘の大掃除!」

言われてみれば闇だらけですね・・・笑
そして、またもひな子のおっぱいネタ、、、というか、
ゆあちゃんの貧乳ネタ?があってよろしかった
1冊の本で二度も胸の大きさで責められるって凄いですね。アンソロとはいえ。
最後まで闇ネタで推す徹底っぷりも◎。



甘露アメ「ある休日と日常」

さり気に「次」って言葉を放つゆあちゃんが可愛かった・・・
この方演出上手いですねえ。すごくほっこりするひな子×ゆあネタで、
この漫画が最後を飾ってるのもある意味この本を象徴してるかもしれません。
くーちゃんとひな子×ゆあでサンドされている、、、っていう。














こーゆーアンソロジーって、
必ず一つ~二つは素人が描いたようなめちゃくちゃなナンセンス漫画が入ってたり、
「原作読んでなさそう」ってネタが紛れ込んでいるイメージだったんですけど、
割とそれぞれキャラ描写は忠実な印象でしたし、
絵もしっかりと上手い方だけを揃えてたんで結構原作のファンが購入しても満足出来るんじゃないでしょうか
ある意味また一つキューン編集部に対する信頼が高まったような一冊でしたね。
個人的になおススメは掲載順に河合さん今村さんばにら棒さんミヤコヒトさん吉辺さん九郎さんあたりかな
でも全体的にクスクスニヤニヤほっこり出来る仕上がりで、割とサクサク読めたので、ひなこファン及び好きな作家がいるなら是非。

あとがきコメントも表紙/イラストのみの作家さん含めて全員欠かさず掲載されています
そこもまたこの本の売りですかね 各々の「ひなこ観」が垣間見れるのでお勧めです
個人的には是非第2弾も出して欲しいですね。






コガラシはヒロインだった? ゆらぎ荘の幽奈さん 第60話「コガラシ救出大作戦」感想(週刊少年ジャンプ2017年21・22号)

2017-04-24 | ゆらぎ荘の幽奈さん
                                       
                                       妙な絶望感がありますね。










またDBに例えて申し訳ないんですが、「朧ちゃん、呑子さん、早く来てくれー!」って状態になってますね(笑
将棋で例えるなら飛車角落ちの戦いというか・・・それほどまでにマトラの“強者感”は群を抜いてますね
逆に言えば「ここからどう展開するんだろう・・?」ってワクワク感はあります
雲雀ちゃんや狭霧が意地を見せられるか、
それともまた別な展開が待っているのか・・・
少なくとも実力は圧倒的に劣る事は上の描写でもはっきりと示唆されてるので、
ジャイキリ展開にするにしてもボロ負け展開にするにしても改めてその軸となるような上手いシーンに仕上がっていると言えます
狭霧はマトラやコガラシと違って脳筋系の強さじゃない事と、後は「狭霧と雲雀のコンビ」ってのが重要になって来るでしょうか
個人的には某ヤムさんみたいに単なるやられ役ではない(あれはあれで一種の様式美ではあるんですけど笑)、
足掻きを見せてくれるような「健闘」にも期待したいトコロです。






人間は、「待ってる人がいるから頑張れる」ところも正直あると思います
逆に言えばそういう人がいないから死にたくなったりするんじゃないですかね?笑
そういう意味では、千紗希さんの存在も役に立ってないようで実は物凄く力になってたりするんですよね
そういうトコロもまた巧いなあ、というか、何気に無駄なキャラがまったくいないのが素晴らしいんですよね
戦うメンバー、回復を任されたメンバー、そして、「楽しみ」を用意しておくメンバー、、、と
それぞれがそれぞれの役割をきっちりと果たしているのがまた読んでいて気持ち良い部分だったりします
そんな中で雲雀の失敗(笑)や幽奈さんがコガラシ部屋に驚くシーン等、
きっちり「コメディとしての楽しさ」を挿入してくる
そういう抜け目の無い構成もまた光っていて、
つくづく良く出来た漫画だなあ。と感銘を受けてしまいます
このゆらぎ荘の「しっかりしている部分」は是非まともに評価されて欲しいですし、
幽奈さん達がコガラシの結婚を阻止する理由も感情的な部分だけじゃなく正当で切実な理由があるから。。というのも、
よく考えられてて練り込まれてて流石だなあ、って思ってしまいました。相手を歪んだ人物にすることによって、
結婚阻止の作劇にもきちんとした説得力と誠実さが出てくる。。っていう。





ただ、それはそれで気持ち良さそうだなあ・・・って思えてしまう塩梅もまた絶妙なんですよね(笑
かるら様のおっぱいに挟まれてのサービス風呂、、、うむ、悪くない
更に、あのキチってるコガラシ部屋を見られた時のかるら様の反応もめっちゃ可愛くてニヤニヤしてしまいました

なんでしょうね、龍神編の時もそうだったんですが
相当読者に気を遣っている、配慮が光ってる感じがするというか、
「なんだかんだで憎めない」っていうパターンが結構多くて、
そこもまた物語を気持ち良く読める要因の一つだなあ、って気は凄くします
かるら様は客観的に考えればコガラシを強制的にわがものにしようとしている悪いヤツなんですけど、
その根底には純でなんだかいじらしい感情がある気がする、、、というピュア暴走型のキャラだからそう感じるのかな

兎角敵キャラの設定、味方キャラの活躍の度合い、次回を心待ちにさせる絶望的演出・・・と、
個人的には何もかも上手く行ってるなー、と手放しで感じてしまった話数でした
その上できっちりサービスもコメディも盛り込んで至れり尽くせり!ですね
展開的には窮地に立たされてますが、
ゆらぎ荘の面々だってそんなヤワな連中ではない。と信じています
そんな彼女らの想いが結実する事を願いつつ、再来週(合併号なので)のジャンプが非常に楽しみです
特にやっぱり狭霧と雲雀ちゃんのコンビが気になりますかね(笑)意外と展開が読みづらいので、その意味でも気になります。














今週のジャンプの表紙は、
表紙にサブキャラが登場して、
表紙をめくると主人公が登場する。。という仕掛けだったんですが
ゆらぎ荘の場合はサブたちの中にコガラシが居て、主人公たちの中に幽奈さんがいる・・・って事で
やっぱり本作の主人公は幽奈さんみたいですね
そう考えると恋愛描写に於いて明らかに幽奈さん側の視点のが圧倒的に多いのも納得出来るんじゃないでしょうか

でも、確かにラブコメ的に俯瞰するとヒロイン達の恋物語なんだよな。。
ゆらぎ荘は色々とオリジナリティのある漫画ですけど(相手役の男が圧倒的強者なトコとか)、
そういうトコもまた他ラブコメにはないたしかなオリジナリティなんじゃないでしょうか
言うなればコガラシがある意味ヒロインのポジっていうか・・・
だから今週は表紙にも注目して欲しいですね。
そして幽奈さん頑張れ!!





格闘ゲームの腕を磨いてる話~スト2スーパー、アルカナハート、ストゼロ3

2017-04-21 | ストリートファイター
                                         
                                         キャミイが大好きです。












個人的に格闘ゲームにはずっとコンプレックスがあって、
ズバリ俺は格ゲーが下手なんですね
具体的にどの辺が~っていうと、
まず「技を全部出せない。」という致命的な不器用さがあって(笑)
かつ中々冷静になれないのですぐにパニクってしまうんですね

でも、ストレス解消の為に久々にプレイしてたらこの数日間真夜中までぶっ通しでやり抜くぐらいハマってしまいました(単純!)





かりん様も大好きです。


ストリートファイターは、
無印の2よりもキャミイが加わったスーパーの方が思い入れがあります
なぜなら、俺はストリートファイターではキャミイが一番好きなキャラだからです(笑
恐らく人気的には春麗の方が上なのかもしれませんが、これは子供の頃からの感性なので譲れません
ずっとキャミイだけをほぼほぼ使い続けるくらいに大好きなキャラクターでした。

やはり、華奢な女の子、、、(といっても部分的にはムキムキですが笑)
が、大男をぶったおすのが気持ちが良いというか、純粋に使ってて楽しいです
それとスピード感とリーチの長さを重視する俺にとってはあの速さと足の長さは正に魅力的でした。

そんなこんなで、何度も何度もキャミイで全クリを繰り返している内に、別の格闘ゲームでも遊びたくなりました。
そこでこちらも久々にプレイし始めたのが「アルカナハート」。




フィオナ大好きです(大好きが多いですね笑)。


「アルカナハート」はストリートファイターやヴァンパイアシリーズ等で、
女キャラを使ってのし上がるのが大好きな人間には堪らないゲーム
なんせ、女キャラしかいないので(笑
もう美少女使い放題ですよ
個人的にはリーチの長さ的にもキャラ的にもフィオナ、それからきら様が好きですね
速さ的にはリリカでもOK 兎角、まず全部の必殺技が出せない(下手なので)から、遠くから攻撃出来るキャラを好むんですね
それにフィオナは不眉というフェチど真ん中のキャラですし笑 いじらしい性格も含めて大好きです
最終的に格ゲーって「愛がすべて」になるんじゃないかと思います。





そこから、ストゼロ3を購入して、もうずっと執拗にプレイし続けています
今はコーディーを操るのが楽しくて、まず手錠がかかったまま囚人服を着たまま相手をぶっ倒していくのが格好良い(笑
どこか投げやりで自棄的な相様にも個人的にシンパシーを感じるし、有り体な正義キャラよりもずっと好きです
扱いやすさもかなりのもので、どんどんベガを余裕をもって倒せるようになって来て最高に楽しかった

他にも相変わらずのキャミイ推しだったり、かりん様も大好きだったり、レインボーミカ使ったり他のキャラも試したいし、、、で
しばらく格闘ゲームの再燃現象が自分の中で続きそうです 取り合えず、バンバン相手を殴ったり蹴ったりできる時点で
最高だなあ。。って思います
それはアレな感じですけど(笑)。

でも、今までこういう格ゲーをプレイする度に「自分下手だなあ。。」って思いに駆られてたんですが、
今は「こうやれば勝てるのかも?」とか、「こういう攻め方はどうだろう?」って試すのが楽しくて楽しくて・・・
昔は「下手だから適当にやってるだけでいいや。」的な考えだったのが、
今は「もっと上手くなりたい!」って素直に思えてるんですよね
まあ、下手の横好きなのは一生変わらないと思いますけど笑
それでも無我夢中になって手にマメ作りまくって汗だくでプレイしちゃってる自分を顧みると、
「なんだかんだで格ゲー大好きなんだな。。」ってふと俯瞰で思うのでそれはそれで良い事なんじゃないかな、と。
なんだか超久々にゲーセンにでも行きたくなって来たな~笑






祝!初表紙!!かぐや様は告らせたい 第51話「かぐや様は告ら〝れ”たい」 感想(ヤングジャンプ2017年21号)

2017-04-20 | ヤングジャンプ感想
                                          
                                         こりゃめでたい!















ちょっと前に「かぐや様を表紙にして欲しい」的な記述をした覚えがあるのですが、
ようやく初表紙獲得、、、って実にめでたいですね 特にヤンジャンでラブコメが表紙ってなかなかないので。

中身は益々ラブコメとしての旨味に溢れた内容になって来ています
加速度的に親密になっていきつつ、上手くはぐらかしながら、それでもドッキドキのラブ模様を提供する・・・
そんな赤坂さんの絶妙な手さばきにニヤニヤが止まらない51話に仕上がっていましたね。

なんでしょうね、
付き合う前の得体の知れないワクワク感と期待感とモヤモヤを半永久的に楽しめる漫画というか、
終わらない思春期というか・・・そういう漫画になって来ている気がします
きっちりと頭脳戦云々を描き切った今こういう段階に入っているのは
ごく自然な流れで良いと思いますし、
毎回毎回手を変え品を変えニヤニヤさせてくれる本作には信頼感しかない気がしますね。





また、二人ともカワイイ(笑)。
かぐや様は、どちらかと言えばかぐや様が主人公の物語だと思いますが、
そんなかぐや様も相手役の会長もお互いがお互いに「均等に」ドキドキワクワクしちゃってる感じが
余裕のない思春期の恋・・・という感覚が強くて
正直ときめいてしまいます笑

今週は、かぐや様の期待っぷりが特に可愛かったですね
っていうか、あんた、「告らせたい」んじゃなかったっけ?ってくらい
他力本願っていうか告白待ちの純乙女になってるじゃん(笑)というレベルの可愛さ
「は・・・はいっ」のシーンなんかはヤバかったなあ、、、と思いつつ、
やはり本作は週刊で毎回ドキドキしながら読むのに向いてる漫画だなあ。って強く感じたりもした話数でした

結果的には、まあ告白なんてするわけ無かったんですけど笑
それでも、会長のドキドキで〆、、、と
読んでてやたらニヤニヤが止まらなかった、初表紙のタイミングで行うにはこれ以上ないくらい相応しいお話だったかと

最近は、かぐや様の会長に対する「好き」がどんどん誤魔化せなくなって来てて、
そういうバレるか/バレないか、の観点でも楽しめそうな予感がしています
まあ、周囲にはバレバレでしょうけどね・・・笑












5月18日のヤングジャンプGOLDにはあの方の読み切りが・・・!





杉戸アキラ先生の新作読み切りキタッ!!
もちろん当ブログでも全力でプッシュ予定。
今思えば、ボクガールって非アニメ化で連載期間も2年半なのに最終回にカラーもらえたんですよね
改めて相当ありがたい処遇だったんだなあ・・・ってふと強く実感しました。




THE NOVEMBERSのクラウドファンディングのリターンが届いた話~もっとクラウドファンディングを活用しよう

2017-04-18 | ブログ関連
                                         
                                         今日、届きました。











勿論真っ黒な箱で・・・笑
って事で無事にクラウドファンディングのプロジェクトは終了したんですかね
そもそもはライブDVDを制作する為のプロジェクトだったはずなんですが、
予想以上にパトロンが多くてそれがBDにバージョンアップして
その他もろもろのライブアルバムだとか
日記だとか
写真集だとか、
手刷りのトートバッグだったりカットソーまでついてきて、、、と出血大サービス的な(笑
誠意あるクラウドファンディングに終わったかな。と思います

個人的には、折角ああいう傑作アルバムを作ったんだから、ロングツアーやって欲しいなあ。って思ってたんですよ
だからこのライブ作品をきっかけにロングツアーっていうのは本当に感慨深いものがありますね
今年はフジロックも出ますし、バンド自体も上向きに変わっていきそうで楽しみです
久々のロングツアーなんで今回は絶対に遠征しようと思ってます
特に地方の動員って重要なんでね
でもそれが自分の中でちゃんと自然かつ楽しみだと思えるタイミングできっちり参加したいです
また参加した際にはレポなども書くと思うのでよろしくお願いします。
っていうかTHE NOVEMBERSをよろしくお願いします!


今回初めてクラウドファンディングに参加して思ったことは、
創りたいアイテムがあって、現状それに対してハードルがあるのなら
一つの手段としてこういう手段も全然アリだなあ。って事ですね
例えば、漫画の単行本が出せないとか
アニメのBOXが出せないとか、
そういう時にもこういう手段使っていいんじゃないかと
ある種、ファンが「自力を使って」手に入れるものじゃないですか。
それはそれで凄い尊いし、間違ってない気がはっきりとしました

現状、色々なプロジェクトが今も展開されているとは思うんですが、
正直まだまだ一般的なところまでは行ってないと思うので、
ノーベンバーズという音楽ファンの間ではそれなりに知名度のあるバンドが踏み切った事で
リターンのアイディア含めてより面白いプロジェクトがバンバン起きないかな。って思ってます

取り合えず、観終わったら感想書きますね。