サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

【日記】疲れやすくなってゐる。

2024-08-29 | ブログ雑記










月曜、水曜更新が無かったのははっきり言って眠気に勝てなかったから。
夕方過ぎにはバタンキューしてました
これは、
年齢的なものもあると思うし
正直昔はこんなこと無かったのね
もう一つ、
それだけ眠くなる=仕事頑張ってる証拠かな、って笑
とは言え、
ちょっとこれ色々考えないとな…
来年に向けて更新の方向性を模索している今日この頃です。










川崎で観た看板。好きな感じの絵。




今日、
池袋の中古レコード店で買い物したんだけど、
二重に包んでくれた。
多分、
天候を加味してくれたんだと思う
すごくいい気遣いに感じた。




近くには家系ラーメン屋もあるし、
池袋中々良いですね。




ano TOUR2024@Zepp DiverCity TOKYO 24.7.31

2024-08-27 | LIVE
今回ツアータイトル長すぎるのでこれで勘弁して下さい。。













整理番号が1600番台ってパッと見アレに思えるけど、
実際はそこそこ前の方で観れる。
恐らく、
近すぎると音が大きいので後ろの方で観たい人とかもいるからだと思われる
あとはゆったり鑑賞したい人とかね、楽しみ方も人それぞれですからね。
 anoのライブに行くのは3月以来4ヶ月ぶりでした、
そして、
Zepp DiverCity TOKYOに参るのはこれで今年6回目でございました
今年はお台場の当たり年なのか、現時点で最も来訪してますね
確かに、ハコの造りとか格好良いもんね。
という訳で、真夏の平日に盛り上がった一夜の記憶をどうぞ。


















今年は3回あのちゃんのライブ観てる
ゼップ羽田ゼップ新宿ゼップお台場…何気にみんなゼップである
前回のは1stアルバムのリリースツアーでしたが、
今回は純粋なサマーツアーでした
まあ、
シングルのお披露目という名目だったのかもしれない。
 この日は、
エレキギターを持って登場
始まりの曲「デリート」をパンキッシュにぶつけて、
「東京ファイナルよろしゅう〜」とゆるめの挨拶から
青春ロックナンバー「ンーィテンブセ」へ
この辺は、
前のツアーの地続きな感じがした。
ちなみにこのタイトルは裏返すとセブンティーンになる。
フロントに立って「ヴォイ!」とデスボイスを出し、レイヴみたいな音像で攻めた「peek a boo」、
「はじめまして、あので〜す。」といつもの調子のMCを挟んで
名曲「スマイルあげない」を披露!
この日も最高だった。
まず、
生で聴く「ますた〜ど」とか
「いってらっしゃ〜い」が良すぎる笑

そして何より、
歌詞が良い。
怒られたら残機減る
褒めてくれたら1UPのトコとかは、
例えば仕事とかって「出来て当たり前」みたいな見方しかされないし、
後は出来てないトコ突かれるだけだから。そういう意味では危機感さえあれど、やる気は中々出にくい
そういう人間の繊細な感情を拾っている歌詞に感情移入しつつ、
サビの踊れる仕上がりと
自分のしたい様に生きる事を歌う歌詞とのシンクロも、
また堪らない出来栄え。

この曲は音源で聴くのも良いけどライブだとより楽しいし、
当ブログでは毎回絶賛している気がしますね。。


「コミュ賞センセーション」は、
前のツアーの時以上に良かった。
いや、
いつも良いんだけど・・・
この日はよりこなれてたというか、
スケールの大きい人間讃歌として響いてた気がして。
もっと言うと、スター然としてたのかな。あのちゃんがね。
ある意味、
あのちゃん流の「世界に一つだけの花」って感じもしましたね。
キラキラのディスコチューン「Tell Me Why」は明るいけどそれが"逆に"切ないカンジ
 MCで
「いっぱい居てくれてありがとう。」と発言し、
アコギを持って「SWEETSIDE SUICIDE」
そして、
「ツアーが出来るってのも簡単なことじゃない」と感謝の念を示し、
「楽しんでいけるかーい!」
と呼び掛ける
その流れで、
よりソウルフルに歌唱した「普変」もまた熱い仕上がりだった
「普通があるから苦痛で」というフレーズなんか特に熱量篭ってた気がする。
それと、あの勢いのあるバンドサウンドの再現はやっぱりテンション上がるな〜と
バンドメンバーの熱演も光ってた一幕でした。

「みんなおはよーっ!」と語りかけた
正統派アイドルポップ「涙くん、今日もおはようっ」
最後、「涙が今日も流れてく」と、ちょっと寂しく終わっていく感じがまた胸に来てイイ。
音源以上に、
エモーショナル…
特にラスサビの部分なんかは真に迫るものを感じた「AIDA」
「正解のない世界」と切々と歌いつつ誠実な言葉も投げかけるこの曲
以前も書いたけど、
anoの生バラードはとても良い。
バラードアーティストのイメージないかもしれないけど、
バラードいいよね…
これはこれであのちゃんの本質の一つな気もした。
音響系バンドの様に「できるよーっ」と魂の叫びを響かせたシーンもまたハイライトでした。


あのちゃんの着せ替えアニメーションが箸休めで流れて、
その着せ替えた衣装で再登場して「猫吐極楽音頭」
パンキッシュな音像に一つになる会場
「どんどん騒げっ!」と煽り、
これまた個人的に大好きな名曲「絶対小悪魔コーデ」を豪快に叩き付ける
価値観を押し付けられる事に対する怒りを露わにもしているこの曲、
やっぱりライブで聴くとスカッとするし、
oi!oi!コールがまた楽しかった笑

本当に大好きな一曲。
 ギターのカッティングも心地良い紅白歌合戦でも披露した名曲「ちゅ、多様性。」
より踊れる仕上がりになってて良かった・・・し、
官能的でもある歌詞とライブ空間との親和性も高いな、と改めて感じたりもした。
兎角、
楽しいっ!って感情を受け取り、
爆裂ディスコナンバー「F Wonderful World」でみんなでクラッシュ
「ナムナムナム」の歌い方がまた気持ち良くもあり・・・
楽しかったライブもいよいよクライマックス。
 「楽しいです、ありがとう」
 「みんなめちゃめちゃ輝いてるし、良い顔してるよ。」

と、
観客に賛辞を贈りつつ、
シャウトも光っていた新曲「絶絶絶絶対聖域」を披露
3月の新宿のライブではアンコールの曲だったんだよね
この曲は、
その時よりもライブの鉄板曲って感じが増してた様に感じた
以前よりも歌いこなせてるカンジ・・・3月の時は初期衝動的な良さがあったんだけど、
この日はより自らの表現として取り込んでいる感覚がありました
ポップやキュートよりも、「格好良い!」って感情が先立つ一曲
その迫力に心酔しつつ
前のツアー同様に「鯨の骨」で本編はフィニッシュ
やっぱり、anoはバラードアーティストなのでは・・・と思わせる丁寧さと陶酔感に夢中になりつつ、
しぶとく存在していく意志の様なものを叩きつけてライブは叙情的に終わったのでした。


ただ、
アンコールも敢行!
MCで「今日という日があって本当に良かった。」
「ステージに立ってる自分が一番素直になれる。」
と実直に語り、
その流れで出たばっかりの最新曲「愛してる、なんてね。」を歌唱
少し90年代の匂いのする?キラキラしたポップナンバーという印象だった
とっても素敵な曲だった…と曖昧なのはライブレポ書くまで聴かない〜という主義があるから笑
このレポ書き終わったらこの記憶が正しいのか確認しようと思います
ラブソングみたいな印象的もあったなぁ。
今のあのちゃんの新境地かも。
 「今日という日を忘れても、君と僕はここにいた。」と発し、
最後は「YOU&愛Heaven」でフィナーレ。
前よりもグルーヴ感がUPしていて、
尚且つ、
流れる様なサビメロがとっても気持ち良く響いていました。
物寂しくも、愛情もほのかに漂ってるような趣ある一曲
本人が作詞作曲しただけあって、やっぱり個人的にも大好きな楽曲ですね
しみじみした感情といくらかの虚しさと、そこはかとない希望を残してこの夜も無事終演
秋にまたこのツアーの追加公演も発表されたので、チケット取れればまた行きたいですね!
あのちゃんのライブは本当に「楽しい!」が約束されてるので大好きです。
ありがとうございました!










1.デリート
2.ンーィテンブセ
3.peek a boo
4.スマイルあげない
5.コミュ賞センセーション
6.Tell Me Why
7.SWEETSIDE SUICIDE
8.普変
9.涙くん、今日もおはようっ
10.AIDA
11.猫吐極楽音頭
12.絶対小悪魔コーデ
13.ちゅ、多様性。
14.F Wonderful World
15.絶絶絶絶対聖域
16.鯨の骨

17.愛してる、なんてね。
18.YOU&愛Heaven
















最近、
またライブレポが遅れがちで
今回のもほぼ1ヶ月遅れになってしまった。
ここから巻き返していくのでまた是非よろしくお願いします!
 anoに関しては、
曲数が増えて来たので
ワンマンで外される曲も数曲ありましたね
でも、
それからが本番!って気はします
今後も令和のパンクシンガー・anoことあのちゃんを追いかけてゆきます。


8月末のぬこ。

2024-08-26 | 









それにしても、
酷暑が続いてますね・・・
最近は自分が流す汗にムカついてますね
特に、
仕事中や
支度中に流れる汗は邪魔で邪魔で仕方ない
うざったいことこの上ないですね。
これだから夏は…..と思いつつ、
取り敢えず夏の歌いっぱい聴いて日々をやり過ごしています。。

何も言えなくて、、、夏。











チコ♀。撫でられるの大好き。




上目遣いでドーン。




ムク。管理人のひざの上にて。
こういう時猫に気を遣って中々移動出来なくなる。




だらけるチロル♂
愛称はチロ。
DQ5から拝借。




上の写真もそうなんですが、奥にラブ♂が。
これはさりげなくカメラ目線(笑






 
今週も頑張ろう。




フジロック2024 観たアクト(syrup16g以外)。

2024-08-24 | LIVE












先日、
フジロックのシロップのレポを上げましたけど、
それ以外に観た歌手について。
ぶっちゃけ、
全部フルで書いてたら疲れてしまうので、
ある程度簡易的に書く。









東京スカパラダイスオーケストラ


着いた時には演奏していた。
実は、
始めから観るつもりだったけど、
初めてだからチケットを見せるだけでも時間が掛かる事とかを考慮してなかった
ライブハウスやアリーナとは人数の規模が違うぞ!!ってのを計算に入れてなかった
なんせあり得ないくらいの人が来ますからね〜
また、
行く機会があったらそこも計算に入れないとな。

ただ、
フェスの一発目がスカパラというのは
景気付けには相応しい
この日も相変わらずめっちゃ楽しかった
最後の曲、
大人の渋みも出ているインストのスカでそういうトコもプライドがあって良いな、と。
ブラフマンのトシロウ、10-FEETのタクマ両氏も参加して
とっても賑やかで華やかなステージだった。
そう言えば、
タクマ氏のボーカルでチバユウスケが歌ってた「カナリア鳴く空」も歌唱してました
あれも良い演出だったな〜。




10-FEET

CDは何枚か持っているけど、
ライブは初めて観る。
一曲目から「VIBES BY VIBES」と知ってる曲だったので嬉しかった。
これがまた格好良くて流石の疾走感と音源以上のパンキッシュさ、
そして
「ヴァイヴス」の言い方がまたしゃがれてて聴き心地良かった。
なんだろう、
基本ライブハウスの音楽〜って感じもしたけど、
それをあの大きいフィールドで聴けてる贅沢なカンジ…が良かった
ですね。
 それから、
「どんなアホが集まってるか、分かりやすい形で見してくれ!」
ダイバーを煽ってたのもフジロックだからかな〜って思った。
いや、
他フェス観てないから分からんけど。
「ハローフィクサー」の超ゴリゴリのベースなどタクマ氏に負けずと他メンバーも存在感見せてました
それから、
フジロックに来る層の方々に受け入れられるのか?という懸念もあったみたいで
「俺らみたいなの苦手や〜って人もおるかもしれん」と一言。
「でも、最後まで観てくれたら・・・やっぱり苦手や!ってなるかも」
抜けてるMCも面白かったですね笑
自分も、
高校生の頃にCD買ってよく聴いてた「RIVER」はやっぱり名曲だと思った
なんだろう、やっぱりあの歌詞が日本人の琴線に触れる感じがして、尚且つ疾走感あって格好良いし。
改めて、名曲を名曲だと思えたのはとても良い体験だった
パンクでありながら、
歌謡曲の良さも忘れてない感じ…が秀逸だった。

「意地でも幸せになれよ」
「長生きしろよ」
と語り、
奏でられた「その向こうへ」は
生で聴いてみると想像以上に燃える曲だった
まっすぐで伸びやかな声も素敵だし、聴いてるとガッツが煽られる感覚も素晴らしかった
諦め掛けそうな気持ちを引き留めるのも音楽の役割なのかな。って思った。
そんで、
こういう大規模なステージから聴くとまた高揚感が増すのよね!
フェスってデパ地下の試食コーナーみたいなイメージもあったんだけど、
それだけじゃないな。
って事もよく分かった一幕でございました。


勿論、  
紅白でも披露した最大のヒット曲「第ゼロ感」も演奏しました
10-FEETって20年以上やってるのに"今"最大のヒット曲が生まれてる〜って面白いよね笑
この曲は、
本当に良かった。

TVで演奏するのもロックバンドの存在感を示す為には必要な事だと思う
が、
やっぱり生には敵わないな〜って純粋に感じた
迫力がまず違うもんね…おまけに、大人子供全員がはしゃいで一つになる光景
しかもあの規模で、、、ホントに凄かった。
魂が火柱となって燃え盛ってる様な感じだった
自分も踊ったりジャンプしたり、年甲斐もなくはしゃいだ
また、自然の中なので自由にはしゃげるのもフェスの利点な気はした
あの「おーおおおーおー!!」のシンガロングもスゴくて自由気ままに観てる客層が
この曲の時は一つになってたのはヒット曲の持つパワーをまじまじと感じました。
最後は「goes on」でパンキッシュにフィニッシュ
・・・かと思いきや、
まだちょっと時間ある。って事で「CHERRY BLOSSOM」も急遽演奏
こういう粋な事してくれるバンド好きだわ〜と思いつつ、
この曲では空中にタオルを投げる振り?があって
それがまた凄く楽しかったりしたのでした。




MAN WITH A MISSION

ここまで、
すごいミーハーなラインナップですね笑
でも元々ミュージックステーション世代なので仕方ない。
 でも、
マンウィズに関しては
ミーハーという事以上に観たい理由があった
それは、
母親がファンだから。
これはおみやげに観るしかない!という判断。

格好良かった。
母親がファンというだけなので、
楽曲に関してはメジャーなものしか知らなかったが、
それでも十二分に楽しめた
あと、
ボーカルの声質が個性的だな〜と改めて思った
ストレートに突き刺さる「Emotions」のゴリゴリ感から、
タクマさんをゲストに呼んでノリノリで披露した「detabase」がまたキレキレで格好良い
英詩の曲だけではなく、日本語の曲もあってそれもまた新鮮だったし、
アコギ弾き語りで披露した曲、
そして
ドラマ主題歌だった最近出したばっかりの新曲「l’ll be there」を熱唱したり、
みんなでノレる振り付けのあったダンサブルな「FLY AGAIN」も楽しかった。
最後は、
これまた紅白で披露した「絆ノ奇跡」を演奏して終了
この曲の前にMCで
「世界最高峰のフェス」
「世界最高峰のオーディエンス」

と語り、
自身も客として昔から来てた事を告白。
その上で、このフェスを歴史を繋いでいって欲しい。
そんな想いを込めてのこの曲だったので余計にジーンと来たりした。
90年代っぽいメロディの曲もあったり、
全体的に思ったより自分にもフィットしそうな気がしたのが収穫だった。





くるり(途中から)


ロックンロール
コンバット・ダンス
California Coconuts
朝顔
永遠
ワールズエンド・スーパーノヴァ
琥珀色の街、上海蟹の朝
潮風のアリア




マンウィズが終わってから、
ホワイトステージに向かった。
そういう人は多かった様に思う。
途中で、
スタッフの人が「入場規制かかるかもしれません」みたいな事を告知し始めて
内心「ヤバいな・・・」と焦る
確かに、
ものすごい人、人、人。
気が付いたらライブハウスの如き人口密度になっていた。

ただ、
折角フジロックに来たんだから、
フジロックの象徴とも言えるくるりのステージは観たい。
もう規制掛かって無駄足になるの覚悟で歩いてたら「ロックンロール」が聴こえて来てグッときた
実は、
くるりのライブ観るの初めて(!)なのだ
同期のグレイプバインやトライセラは何度も観てるのに…
「溶けてく景色はいつもこんなに迷ってるのに」のトコがかなり胸に沁みた。
この、
くるりの初ライブの一曲目が「ロックンロール」といつのは我ながらツイてるな〜と
厳密に言えば途中からの参加なので本当の一曲目ではないですけどね笑


ファンク色強い「コンバット・ダンス」、
素朴な歌に惹かれた「朝顔」も良かった
ホワイトステージでの演奏は21年ぶりになるらしい
そこから、
管理人も大好きなアルバム「TEAM ROCK」を象徴する一曲でもある「永遠」を披露
これがまた凄く良かった・・・!
選曲的には、
どストライクだしあのアルバムよく聴いてたのでかなり嬉しかったな
森の中に響き渡る甘美で儚い音色に音源よりも色気を感じた岸田さんのボーカル
ドクドクするようなベースラインに刹那的なフレーズ…
正に恍惚的な一曲で
ちょっとしたトリップ感なんかも受けながら夢中になって聴いていました
そして夕暮れの時間帯にもめっちゃ合っていました。。

あの曲からの、
「ワールズエンド・スーパーノヴァ」は本当に素晴らしかった。
大体、
フェスの現場であの空間で「ミュージックフリークス」って言葉でテンションが上がらない訳ない!
そこからの「どこまでもゆける」ですからもうトコトンまで気持ち良くなっていました
この曲、
大自然で聴くにも
フェスで聴くにも
マジで適してる曲だな〜って中々の新発見でしたよ
クールなアレンジも前の曲と地続きなのも冷静に熱を帯びるボーカルも
何もかも最高だった。
音楽の力を信じ切ってる様な歌詞で、改めて名曲だな〜と思える仕上がりでしたね。

多幸感溢れる雰囲気を作り出した「琥珀色の街、上海蟹の朝」
そして雄大なメロディに包まれた「潮風のアリア」にて締め
最後、
「フジロッカーの皆さんありがとうございました。」というMCを聴いて、
自分も37年掛かったけどいちフジロッカーになれたんだなぁ。と想いジーンと来ました
この夏の思い出はきっと生涯忘れないでしょうね〜
やっぱり初体験はいいもんですね。ホントにね!













楽しかったけど、
まだフジロッカーとしては序の口。
一つは、
邦洋問わず〜の形になってないこと
もう一つはグリーン/ホワイトと大きいステージしか観てないので。
そりゃまだまだフジロッカーです!って大手振っては言えないでしょう
更に言っちゃうと、
翌日のずとまよも観たかったな笑
でも正直二日間楽しめるだけの体力は無いと思ったから。
うむ、
諸々含めて、
来年とは言えないけど笑
いつかリベンジしたいものです。
いや、リベンジというか、"おかわり"かな!


番長連合。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第187話 感想(ヤングジャンプ2024年38号)

2024-08-22 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女












無事恋太郎と付き合う事になった先
関係ないけど、「サキ」って響きの名前で「先」って漢字なの珍しいですね
そして名字が輩・・・つまり先輩ってのをひっくり返しただけなんだけど、
「先」って漢字自体はポジティブなイメージがあるので案外悪くはない気もする
 そして、
ファミリーに加入した途端に
「自分は留年して年齢が一個上だから偉いんだ!」と主張する先
留年を自分を誇る材料にしてる人初めて見たかもしれない笑
留年って基本恥ずかしい事だからね?
「すごいよ!マサルさん」ですら留年ってダメ人間の烙印として使われてたし・・・
でも、
そんな滑稽な発言もまた先の可愛い部分でもあります。

先自身が兎に角年齢を盾にする人間だからか、
自分より年齢が上の人間には媚びへつらう相様を見せてきました
いやいや、
昭和の年功序列か〜い笑
それは平成を超えて令和の今には通用せんぞ
ただ、読んでて懐かしくはありますね…100カノは意外とノスタルジックな一面もある。




「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」187話より。




そこからは、
とっかえひっかえ媚びる相手を変える・・・
もとい、恋太郎ガールズの年齢暴露大会でございました😂
冷静に考えると、敬られると同時に大切な何かを失くしてる様な、、、
まあ、
人間は年齢じゃねぇからな。
いや、今回は年功序列回だから年齢か…ややこしい笑
 でも、
留年は置いといて
年齢の高さに比例して経験だったり貢献だったり歴史があるのもまた間違いない
そう考えるとあながちそれだけで崇拝されるのも無くは無いのかもしれない

色々面白い部分はあったんですが、
まず祭李が「浅ましい野郎だな」ってツッコミしてるのが面白かったですね
辛辣な上に野郎って言い方がさり気に強烈だ笑
祭李はツッコミ役として板に付いてきた感。
そこから、
年齢が高いメンバーの羅列になっていく訳だけど、
タマなんかは二十歳超えてても(可愛いけど)偉いって訳でもないような・・・
年功序列とは?となりますね笑
あと、
何気に年増ポジションの百八先生。。
でもこの年代にしか出せない色気があるからな
って言うかナディー先生24歳って若いなぁ
いいなぁ ←←←
羽々里さんは、
ちょっと年齢気にしてそうでしたけどね…笑
しかしこの年齢の人が学生コスするのは逆に燃える感覚もある(?)
ヤクさんが実質長老ポジションだけど、見た目は超若いので
実質見た目だけで言えば羽々里さんが最熟女なんでしょうか・・・
それはそれでいいもんですけどね
なんか、
シンプルに思えて意外とためになる回なのかもしれない
まあでも、これまでの感想にも書いてる様に
最終的に思うのは、
それぞれの年齢にそれぞれの良さがあり
恋太郎ファミリーは年齢でも多様性がある!
って事かな
先は先で、留年してちょっと年上の魅力があると思うしね。
途中までめちゃくちゃ媚びまくってたけども・・・笑











先は、
かなり遅めの加入だったせいもあり、
新参者で肩身が狭くなるのを懸念してた側面もあるみたい
確かに、
形式上は同じ彼女であるのに、
そこに明確な優劣が付くのは不平等ではある
 でも、
恋太郎ファミリーにそういう序列みたいのはない
し、
先が先らしく居られる場所でもあるから、
心配するな。ってのが最終的なメッセージだったのかもしれない
でも、
ラストでは結局「呼び捨てにするなっ!」と振り出しに戻ってるのが台無し感あって面白かったです笑
なんだかんだあったけど、
あれだけの人数に「先輩。」って呼ばれて少し彼女の夢が叶った回でもありました。
美々美さんが先輩呼びするの、意外と?礼儀正しくて良かったし、
フランクなのもそれはそれで個性って気がしてその面子の確認もまた面白い回でした。



ストレンジャー。/ルリドラゴン 第19話「人間が持たない成分」 感想(ジャンプ+)

2024-08-21 | ルリドラゴン











しかし毒持ちってスゴいな
将来誰かと結婚して浮気された時に
「毒入りスープで一緒に逝こう〜」とか部屋とワイシャツごっこするなら便利ですが(要例が古い)、
普通にJKとして生きてくなら不必要な能力だと思う
って言うか、
単純に考えて自分が毒持ってます。って嫌でしょ
例えとかじゃない
リアルなやつ・・・
それは嫌でしょう
でも、
それが現実なんだな。。やっぱりストレスとかから来たんかね
自己防衛の為?
ただ、
いつか誰かと一緒になるにしても毒持ち明かすのはリスキーだよなぁ
つくづくルリの命運ってかなりのもんがあるな・・・改めて。





カワイイ笑



思えば、
今までは違和感なく受け入れられ過ぎてたのかも
それは面白さから来るものもあるとは思うが、
毒となれば別(かも)。
事実、
最後には女の子たちからヘイトの目を向けられてしまった
ヘイトの目っていうか、まあ陰口ですよね
以前、
前田さんから嫌われてた時は
決してドラゴンだから〜という理由では無かったんですが、
今回は龍がきっかけですからね
主人公が窮地に立たされる〜という点では辛い場面を迎えています
ただ、
今回のユカの様にきちんと「理解者」もいる…という事
そしてルリの奮闘次第ではそれも変わってゆくはず、、、です
その為に大事なポジションに就けたのなら、副会長の狙いは英断という事になる

でもね、
必死に駆けずり回ってるルリに対してちょっと酷いな〜って気持ちもある笑
それでも得体の知れないものに畏怖するのが人間なので、
それは
あくまで読者側の視点に過ぎないんでしょうね
だからこそ、知ってもらうのは本当に大切な事なのかもしれない。
ルリなら大丈夫と信じてます。。




東京の風景+お盆休み終わり。

2024-08-19 | ブログ雑記












お盆休みが終わった・・・
かなりショッキングな出来事だった。
お盆休みの最中、
働かずにのんびり生きるってこんな素晴らしい事だったんだ!と感じた
そして酷暑の中でゆったり出来る事に有り難みも。
 しかし、
そんなドリームタイムも終わってしまった
また酷暑の中で機械の様に働く日々が始まる…現実は厳しい。

でも、
オリンピックで
藤波朱理という方の屈託の無い笑顔を見たら元気になった
あんなに無邪気な笑顔を見たのは久々かもしれない。
し、
そうでないかもしれない。
でも、かなり印象に残ったな。
好きな音楽がサザン、ミスチル、ウルフルズなのもなんか良いですよね…笑










田町の百合三姉妹。





二子玉川の駅ホームにて。
二子玉川、風情あって良いですね。





渋谷で撮影。
渋谷は意外と緑あるんだよね。
よく見ればね。








月曜からライブ行ってしまい終電ギリギリ笑
今週は体力大変そう。。
頑張らねば!!



写真で振り返るフジロック’24

2024-08-18 | 特別企画












行きは色々な選択肢があったけど、結局新幹線の自由席にした。
ちゃんと座れるか〜が課題だったが、余裕だったので良かった。
お盆じゃないのが好条件だったかね。





車窓からの景色。





YUZAWA(YAZAWAではない)。





持ち物は、
記憶によるとまずカッパ
それと日焼け止め(最重要)、
沢山の飲み物、大きめのタオルなど。
スマホ等の充電器も大切ですね
椅子はね、
確かに座るとこ無いけど
案外必要性は感じなかった。
芝生の上で良い。また行くとしてもこんな感じで行くかと。




シャトルバスは往復2000円。
駅から会場まではかなり遠いのでマスト
それと日焼け止めも何度も塗り直すのがベスト。




バスから入り口まではそんなに遠くないけど、
人が多いので受付までが中々遠い
かなり時間使った。
それと物販は猛スピードで売り切れる
本当に欲しいなら朝イチで行った方が良いかなあ
まあ市原からだと東京までそこそこ掛かるんで不利でしたね。




到着!




マジモンの自然の中にある。
着いた時には既にスカパラが始まっていた。





音楽ガチ勢も多いが、子供連れで子供の国に遊びに来てる?みたいなテンションの方々も多かった。





水遊び。う〜ん楽しそう。この時間帯に入った方が良かったな笑





大道芸人も。なんでもアリだった。




ラーメン。こんなトコまで来てラーメン食わんでも笑
しかし自然の中で食すのも非日常感あって悪くない。




来場者全員に渡されるゴミ袋。世界で最もゴミの出ないフェスを目指してるらしい。





くるりの時、あまりにも人が多すぎて身動き取れなくなった。
観れないかも…と思いながら移動するのも振り返るとスリリングな体験だった。
フェスあるあるを体感出来た。




夜になって軽い気持ちで入ったらえらい冷たくてすぐ出た(間抜け)
とは言え、身に持って失敗を経験するのも大事なことだとは思う
山なので天気もコロコロ変わってなんか面白かったな
さっきまでピーカンだと思ったら
急に雨降って、
また晴れてまた降って晴れて…こりゃカッパは絶対必要だな、と。




夜は夜で綺麗だった。





迷ったけど、
次の日ゆっくり自宅で休みたい。という理由で日帰り
帰りのシャトルバスがまた並ぶ並ぶ。でも、ひっきり無しで来るので
運転手の方々本当大変だっただろうな〜と
2000円なのが安く感じるくらいですね。




新幹線待ちの時間で越後湯沢駅前のラーショで一杯。
久々に1日に2杯食べました。帰りは初のフェス参加の余韻でウルウルしてましたね。
観たのがスカパラ→syrup16g→10-FEET→マンウィズ→くるりと
外タレほぼ観なかったので、そこだけ少し心残りかな、と。
まあ、
生きてればまた行きたい機会も来るでしょう。
なんかもう何かも初体験だからほぼ楽しい事しか無かったですね
比較対象が何もない事こそ本当に幸福だなぁ、って気はする。
良い初体験を過ごせました。










基本的にノープラン気味なんで、
お金下ろすの忘れてて
東京駅でATM探して下ろしたり
色々大変でしたけど笑
でも、
それがソロ参加の醍醐味というか
失敗したとしても誰に責められる事も無いんで
フェスの一人参加ってかなりアリだと感じました
行動も自由ですし、
改めて一人行動大好きだな自分〜って思いました。。
そういう風に
自分で予定考えて決めて動く〜というのは主体性の向上にも繋がるかもしれん
あと、東京よりも涼しかったと思う。あくまでも比較論で。

フェスに関しては興味よりも面倒くさそう。って偏見が先立ってたんですけど、
今回行ってみて「アリだな。」とは感じました
少なくとも「ナシではない。」というか。
ちょっと、
少年の頃に戻ったかのようなワクワク感を味わえました。
次は観たアクトの感想(シロップ以外の)書いて最後にします!



お盆のぬこ。

2024-08-17 | 










今日は日比谷野音でライブ観たんだけど
着いた時からあまりの暑さにビックリ
蒸し風呂とかサウナで観てるみたいだった。
ポジティブに変換すると、
・ある意味最高に夏っぽい体験が出来る(良い思い出になる)
・忍耐力が鍛えられる
など。

そう言えば、
エスカレーターなるだけ使わず、
階段ばかりで移動してたら以前よりも基礎体力付いた気がする
階段フェチとなれ。。と言いつつ、
降りてくる人が多い時には自重するのであった。
まあそれもまた必要な事でしょう。








上目遣い。チロル♂




一緒におねんねです。




モモ♀ 岡村靖幸を意識したショット。




😼「愛してます。」
・・・って思ってそう笑
そうでもない?









お盆休みも明日で終わりです
終わったらまた週6で肉体労働だぁ〜
悔い残さない様に一生懸命ダラダラしたり遊んだりしよ。
では、また明日。



【日記】夏バテる。

2024-08-15 | ブログ雑記









ここまで頑張って長文更新して来たけど、
昨日ライブに行った+日々の酷暑で今日は体力がねぇ
夜になっても蒸し蒸しするってどういう事だよ〜
自分なりに、
夏は飲み物がいつもより美味しいよね。とか夏の良さに浸ってたけど
趣味する気が失せる時も多いのでそろそろ秋が恋しくなって来たぜ笑
いや、
ゆっくり休めば、
なんだかんだ何とかなるから。
今猫が自分の上で寝てるんですが自分もそのまま落ちそうです

では、また明日!!
関係ないけど今年の甲子園は面白い。