サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

ヘビ年で浮かんだキャラ。

2025-01-04 | レトロゲーム











ヘビ年🐍と聞いて、
真っ先に思い付いたキャラがワギャンランドの彼だった
ボス戦の勝負はしりとりとか神経衰弱なんだけど、
このキャラは音の神経衰弱っていう
かなり特殊な勝負だったんで
よく覚えていた
よくよく考えたら、
アーボックとか居たんだけど
あまりにも勝負の方法が特殊だったんで記憶によく残ってたんだと思われる
他には、「カエルの為に鐘は鳴る」もヘビが多いゲームでしたね
大好きなゲームで何度も記事にしてますけど。
ボスがデラーリンって大蛇のキャラでした。
それと、
ロックマンのスネークマンとか!
う〜む、今思い浮かぶの殆どレトロゲーのキャラばっかりだな(笑)。
スネークマンステージのBGMがまた最高に格好良いんだな。。
以上、
おっさんトークでした。。。



マリオパーティ(64)にハマってる話。

2023-11-15 | レトロゲーム









結構前から...
Xではたまに書いてたけど、
マリオパーティにハマってます。初代と2ですね。
これも個人的に思い出のゲームで家族とよくやってました
今は、
自分一人でやってるけどね。
でも、ソロプレイでも余裕で楽しいですね。
基本的にはミニゲームなどで勝利して集めたコインで
スターを購入し、そのスターの数で優勝を決める~ってルールなんですけど、
正直本作のCPUって中々強いんですよね。
自分がゲーム下手なのもあるかもしれないですけど、
恥ずかしい話たまに最下位になったりもするんですよね(苦笑)。
んむ、何故再燃してるかと言えば、
「CPUが強くて燃えるから。」ってのが一番の答えかもしれない
ミニゲームもいっぱい種類あるんですが、ものによっては一切勝てないのもあります。




ハプニングマスでまさかのスター交換により一気に大逆転。
こういうのも楽しい.....けど、
これが逆の時はブチ切れるくらいに腹が立つ(笑




ステージも場所によってギミックが違ってて面白い。
けど、
複雑なステージでは1位になれない事も多く、
最新プレイではなんとか優勝出来たんですが正直ラッキーによる1位って感じ
ただ、
その運によって勝敗が覆るある種の理不尽さ逆に言えば救済措置はゲーム下手でも楽しめる余地がある
CPUばっかり良い数字だしてどんどん進んでたり都合の良い事ばっかり起こってると本気で胸糞悪いですが笑
その分、有利でも妙なハラハラ感があるというか・・・
桃鉄と違うのはそこだと思いますね
桃鉄以上に運でめちゃくちゃにされやすい。
裏を返せば形勢不利でも諦める必要が一切ないのでモチベーションは長持ちする~って感じです。




1位になるとそれ用の絵柄に変わるけど、このヨッシーめっちゃ邪悪な顔してる。。
煽りのセンスがハンパないっすね。(勝ってれば)痛快です笑



使用キャラは、
ワリオ、ヨッシー、ピーチを順番に使う感じ。
相手はマリオ、ルイージ、ドンキーに完全に固定。
ドンキーは煽りセンスヤバいので正直対戦してると燃えますね(笑
今回のプレイ(初代)に関しては途中までスター1個でスター3個のキャラが二人いて・・・と
内心「ちょっと無理だな。」って感じてたんですが土壇場でスター交換の奇跡が起きてその影響で勝てました。
ミニゲーム勝ちまくってたり最大コイン数記録すると最後にボーナススター貰えるんで、
その意味でもどうにか最後まで折れずにやらせようとする配慮が行き届いてますね
それでも、
仮に計算ミスってボーナススター貰えなかったら、
もしくはCPUがあそこでスターに届いていたなら・・・といった
紙一重の部分がかなり強いんで一見ちょい余裕で勝った様に見えても超ギリギリだったりもする
そのせめぎ合いが楽しくてこのところ毎日1ゲームはプレイしてる、、、って感じです
 一番好きなミニゲームは「のっかれボール」なんだけど、
好き過ぎるが故に気合が空回りして取りこぼすのが多いのが困りものですね(笑
相手から奪う要素の強い初代、アイテムを駆使する2と住み分けも出来てるので交互にやって楽しんでます。











あと、
マリオカート64も今やっても完成度高くてよくやってます
ニンテンドー64も最早レトロゲームの域に入ってると思いますけど、
やっぱり良いものはいつまで経っても良い。自分はそういう風に感じています。
 最近は、夢中になってたものって循環するんだなぁ、と。
ちょっときっかけがあればすぐに再燃出来る。
長く生きるのもいいもんですね。


ドグラー、ゼニム撃破。~大貝獣物語プレイ日記PART2

2023-07-10 | レトロゲーム
見掛け倒しだった。。








まずはドグラー討伐へ。
ドグラーは単発攻撃多かったし、
見た目よりも攻撃力低いしでそこまででも無かった
むしろドグラーの部下たちのが苦戦してたかな・・・。
ただ、
大貝獣物語って、
DQと違って鍵は持ってるだけじゃ(扉を)開けれないの忘れてて、
ドグラーの城に入るのに若干迷ったりはしたね
でも、
そのお陰で失念してたトンガリの救出も出来たので怪我の功名でした。







ところで、
ドグラーを倒すと、
捉えられてた女の子達には勿論、
仲間の女の子達からもめっちゃ褒められる。
特に、
トキアの反応に関しては、
完全に..
ギャルゲーやってる?っていうくらいにストレートなものなので、
結構ドキドキっていうかニヤニヤはしましたよね。
そういうとこ、自分変わってないね(笑
なんかこう・・・妄想を掻き立てられるというか、うん、そこもこのゲームの素晴らしい部分だと思う(恍惚)。







でも、
リンダもめちゃくちゃ性格が良い。
髑髏を見つけると必ず祈りを捧げる辺りに美しい性格が垣間見られるし、
ちょっと感動する。
嘆いてる人を見ると一生懸命励ましてくれるし・・・
正直、
最初ザルドンと迷ってたんだけど(笑
今では前回の様に「リンダにして良かった。」と本気で思えています
なんだろう、人間って生きてると感謝とかに❝慣れ❞みたいな感情がどうしても生まれたりするから。
そういうのが一切ないリンダを見てると結構見習わなくちゃなぁ~とか感じたりもする。




金を盗む~という(ある意味)最悪の敵。。でもリンダがこいつにめちゃくちゃ強い。



戦闘に関しても、面白い。
一番物理的な攻撃力があるのは主人公の火の貝の勇者ですが、
前にも書いたようにゾンビ系に関してはリンダが一掃する力を持って居たり、
火に抵抗がある相手に関しては逆にトキアがエースになったり、、、
と、
なんでしょう
お互いの長所と短所を補わざるを得ない敵の陣容になっているので、
個々に活躍の場面があるのが素晴らしい
ですね
主人公は、
正直呪文に関しては優れていないので・・・
そういう意味ではハーレムパーティってネタ抜きで使えるパーティだとは思う。
ちなみに「使える」ってそういう意味ではないですよ(一応注意👿)。




ゼニムは、ドグラーの事を「ケチ」と評してた時点で怪しかった。
親交が無いと性格までは分からないじゃないですか?




攻略に関しては、
毎回色々考えながら楽しく進める事が出来た。
まず、
ガル山脈抜けてからの場所で、
そのまま崖下に降りられるのを失念していて、
マーナリーへはどうやって行くんだろう・・・?と
シーマン神殿をクリアしてから考えてもう一度抜け直してようやっと気づいたり、
あやしの森に関しては前回は結構厄介だしエンカウント率高いし、、、で苦戦した憶えしかなかったが、
今回はyoutubeで動画流しながらじっくり進められたのでそこまで苦痛に思わなかった。
というか、今回は紙にメモしながら本気で全クリ目指してるので気合も違うかも。
ただ、
イベントの一つ一つが凝ってるのでやっぱり面白いですね。
スタンプカードも一応頑張ってここまで見つけてますけど、シーマン神殿のは特に難しかった。。
やっぱりRPGは❝自分の力で❞解いてこそだな!ってしみじみ感じますね。




キララの「こおりのキッス」は自分のHPを1残して後の全部をダメージに変える技。
例えばHP117あれば116を与える事が出来る。かなりピーキーな技だと思う。



ただ、
序盤のクライマックス?に当たるゼニムのパートは長くてキツかった。
このエピソードは伏線も秀逸なんですけど、
行けない場所があったり、
一度突入すると他の場所に行けなくなったり、
中々にストレスフルでした。
しかも、
ゼニムの屋敷がかなり長い。
長すぎて途中のセーブポイントで一度辞めて仮眠したほど(笑
敵も多いし強いしで流石ドグラー以上の実力者なだけはありました。




HP推定300越えの難敵。ある意味ボスよりもボスしてる。トキアが居なければ長期戦必至だった。



ただ、
ゼニムは、
名前の通り銭に長けているので、
ここで巨額の銭を拾えるのはよく出来てるな~と
正直、
このゲーム、
他のRPGに比べて
・キャラのHPが上がりにくい
・お金があまり溜まらない

っていう、
そういう点が目立ってたので、
それを補填するようなイベントがあるのは助かりますね
アイテムや武具の相場は安いけど、わがまちとかキャラ救出に法外なお金が掛かるので(笑
そこは中々尖ってると言えるんじゃないでしょうか。。







ゼニムは、
ぶっちゃけ(ここまでで)一番強かった。
みずでっぽうで魔法のよろいに悪戯しなければずっとノーダメージなんですけど、
みずでっぽうは無償で得れるものの、完全にノーヒントなんですよ。
そういえば、シーマン神殿のまきえさもお店で売ってるもののノーヒントだったんですよね
あれで、
「このゲーム必要なアイテムと効果が結構ノーヒントだな。」って思ったんで、
みずでっぽうにも気付けたんですけど・・・分かって無かったら普通に詰んでましたね(大汗







最後の方、
DQとかと違って、
毎回無駄行動せず延々と全体魔法を連発してくるんで、
主人公とリンダ辺りに回復を任せてキララの打撃とトキアのサンダースピア連発で何とか撃破
もしもの時の為に魔法回復アイテム買い溜めしておいて本当に良かった。。
主人公が回復役に回った方が効率的だった~っていうのは、
DQ4を彷彿とさせました。
そんなこんなで無事にゼニムを撃破、最後はキララのムチの一撃で終わったので、
ある意味幸福だったのではないでしょうか(?)。

ただ、
難敵を撃破しても、
ちょっと同情してしまうメンバーの慈愛にもちょっぴり感動もしました。。
いよいよ船も手に入れたので回れる世界も広がった!!という訳で次回に続きます♬



今回こそは必ず全クリする。~大貝獣物語プレイ日記PART1

2023-07-04 | レトロゲーム











先日、
酷暑の中歩き回ってる最中、ふと思った。
「そういえば大貝獣物語まだクリアしてないままだなあ・・・。」と。
「いつかは絶対にクリアする。」って思ってたけど「いつかっていつ来るんだろう?」とも感じた。
正に...
緑黄色社会で言う所の「今なんじゃない?」というところである
そもそも人生は有限なんだから、後悔しない内にちゃんとクリアしたいと思った。

前のブログでも実はプレイ日記書いてたんだけど、
なんか、、、上手く「個人の世界」に浸れなくてちょっとモチベーションが落ちてしまったんですよね
なので、今回はあくまで自分自身のフィーリングのみを参照にしてこの物語を味わい尽くしたい。
(という訳で基本自分の殻の中だけでやる感じになると思います、申し訳ない)。
兎に角、今回は本気も本気。この記事はその覚悟を込めたものになります。




子供の頃買った攻略本。



そもそも、
大貝獣物語は難易度高いと思う。
否、違うな、多分ドラクエシリーズに慣れ過ぎてるのも大きいと感じる
ドラクエって音楽に例えるとサザン、ミスチル、スピッツのようなものだから。
ある程度の大衆性もあり、その裏できっちりとした毒もあり、、、っていう
大貝獣物語は、なんだろう、ブラフマンみたいな・・・
結構激しいから(笑
もうちょっと(良い意味で)意地悪な感じがしますねぇ。勿論、キャッチーな部分もいっぱいありますよ。







まず、敵が強いもんね。
作中初の中ボスと対決した時、
鍛えたはずのキャラが一発で(まるで雑魚みたいに)屠られたのにはビックリした。
というか、正直みんなHPの伸びが悪い。
HPが伸びにくいから死にやすい。
ただ、
その分よく回復魔法を使う機会は多くて、
もっと言えば急いで相手を倒したいので攻撃魔法とかを使う機会も多い。
そういう意味では、(物理だけでは厳しいので)戦闘が作業になりにくい利点はあると思う。
仲間もそのキャラしか使えない特技も多くてそういった部分も面白いと感じますね
(非力なリンダが対ゾンビ戦では逆に最も頼りになるのも楽しい!)。




主人公でも普通に死ぬ。。



他にも、
・エンカウント率が異様に高い
・ダンジョン類がえらい難しい
・ノーヒントが多すぎる
・一番最初のダンジョンですらかなり迷う~
と、
始めたばっかで既に歯ごたえありまくりなのを感じています
特に遺跡の神殿で一か所どうしても分からない部分があって思わず攻略本見てしまったのは、
純粋に「負けた!」って悔しくなりました。。
逆に言えば、
そこまで考えた時点で頑張った~とも言えますけど。
まあでも水路の宝箱を考えて考えて考え抜いて全部自力で取れたのは褒めてやりたい。。
正直、不親切っちゃあ不親切でもあるんですが、その分思考する力は付きそうではある。
小学生の頃によくプレイしては途中で諦め続けたゲームなので、
今度こそその壁を破ってみたいですね。
思い入れもあるしね。




ところで、一番最初に遭遇する雑魚敵がこれである。
コイツ自体はめちゃくちゃ弱いんですが、
なんか...色々間違えてる(笑



ちなみに、
パーティは迷った挙句、
主人公、キララ、トキア、リンダにした。
俗に言うハーレムパーティである。
最初は、
初心に帰って小学生の頃スタメン常連だったザルドンとかを入れようかかなり迷ってた。
ただ、前のブログのプレイ日記でハーレムパーティを組んで結局クリアしなかった事が気になっていた。
やっぱり今までで一番クリアに近づいた唯一のパーティだったので、
あの時の無念を晴らしたい~という想いもあったのと、
前のプレイでリンダのエピソードに(本気で)感動したのでね
中々情が移って外せなかった...のが本音ですね(笑
ただ、
はっきり書くと、
ゲームの中でくらいモテてもいいとは思ったね(切実)。










全滅は一応してないんですけど、
危ない場面は多々あった。
ただ、
以前の時と違うのは、
今はレベル稼ぎの時もyoutube観たりマルチに楽しめる方法が色々あるので。
そういう意味では毎回個人的に苦戦するRPGですが今まで以上に自信はあります
これまで長い間シェルドラドを救った経験が無かったけど、それも今年で終わりにしたいね。
100%クリアしてEDをツイッターかブログに上げるまでやり通す事をここに宣言するっ!!!!!!!


スーパー桃鉄DX 99年プレイの雑感part3(3年ぶり3回目)

2023-01-07 | レトロゲーム
3年前と比べて2兆も上がった。。part1は3兆だったので最初と比べたら2倍に!









正月早々、
不意に思い立って桃鉄DXをプレイした。
今回も勿論マックスの99年プレイをしてたんですが、
3年前よりも成績自体は上がってたので今さっき昔の記事を振り返っていてニヤリとしました(笑
3年前の自分よ、
今の俺はお前よりも❝強い❞ぜ・・・?!と言いたい←←←
「だから何だ?」と問われれば返す言葉もございませんが、、、。
ちなみに、
これが3年前の99年プレイの記事です。
スーパー桃鉄DX 99年プレイの雑感part2(5年ぶり2回目)







今回は、
最大の優良物件である沖縄を買い占めたのが何と最終年(!)っていう、
意識が低いにもほどがある体たらくで絶対に昔より下手になったな。とか思ってたのですが、
不思議と最後の総資産では先述の様に2兆も上回っていた。
一体何が良かったんだ・・・?と思って、
次の画像と比較してみたら、
貧乏神に悪さをされた回数が今回のが圧倒的に少なかった
(前回が125回だったので、約50回も減ってる)。
つまり、昔よりもなりふり構わず~というよりはスマートなプレイになってたのかもしれない
兎に角、貧乏神を避け続ける事を優先したので必然的に失う銭を少なく出来たのかも。
そういう意味では賢くなったのか、
それとも、
たまたま運が良かったのか・・・・・ただ、変わらない傾向もあります。







それは、
相変わらず赤マスが大好き~という事ですね
青マス黄マスがCPUよりも少ないのも一貫してます
赤マスに止まるのは、
ぶっちゃけカードマスに止まってデメリットのあるカードを引くのを多少怖がってるのと、
兎に角目的地に入れるときに入って物件買い集めた方が早い。という理念からですね
特に、
黄マスでウイルスカードとか引いちゃうと、
進行系のカードが一気になくなってプランが崩れる事が多々あるのが嫌ですね
なので、CPUほど積極的には止まらずカード売り場中心で集めました

しかし今回、
サッカーチームのイベントで7~8連敗した時は流石にムカつきましたね(笑
途中で心が折れ掛けもしましたけど、資産がデカく成り切ったらもう割り切って契約してました
プロ野球チームのイベントは6割くらい勝てる印象なんで読みが甘いのかもしれない。
それと、
全部の物件を買い占め出来なかったのも反省ポイントですね
確か、ギリギリでドジラに壊された博多と行きにくい松山がダメだったのかな
エロマンガも一回も到着出来なくてそこはちょっと悔しい部分ではあります
あと、東海道はどこも止まりにくくて浜松も買い占められてない
ドジラの都市は運もあるんで仕方ないんですが、
他の3つはもうちょっと何とかなったかな~

そうそう、今回のプレイでは地味に役立つダビングカード引けなくてリニアを増やせなかったのが痛い
代わりに、やたらブラックカード引きまくったけど対人対戦ならともかく、
地理を把握済みであろうCPU戦では全く意味のないカードでその辺の運は無かったですね。。笑









とはいえ、
久々にやったにも関わらず、
昔よりも高い成績を残せたのは良きでした。
特に、キングボンビーは勿論、貧乏神ですらあまり寄せ付けなかったのはちょっとは成長したかも。
そういえば物件売られた記憶もほぼほぼ無いしな・・・他人と比べたらまた別ですが、
過去の自分と比べるならば中々会心に近いプレイだったかもしれません。
っていうか、
個人的にはあと20年は延長しても全然構わなかったですね(笑
何気に全部の物件買い占め~って難易度高いと思うのでいつか成し遂げたいっす。



20年以上やってるゲームのデモ画面のイラストに初めて気が付いた件。

2021-12-07 | レトロゲーム






先日、
いつものようにお気に入りのゲーム「ワリオの森」をやろうとしてて、
その前に里崎智也さんのyoutubeをボーっと見てたので結構点けてから時間経ってたんです
その時、
ふとTV画面を観たら上記のキノピオの画像が映ってて、
一瞬「ん!?」って驚いてしまったんですよ
これ何!?という・・・

そう、
先日、
このゲーム小学生の頃からやってる~とか書いておいて、
スイッチ入れてタイトル画面からしばらく待つと描き下ろしのイラストが出て来るっていう
そんな事すら知らなかったんですよ
このゲームやり始めて20数年目で初めて上記のイラストを観たんです
ちょっと興奮しましたけどね、、、
なんせ初めてだったんで笑






なぜ、
20年以上も最初のイラストの存在に気が付かなかったのかを考えたんですが、
まず自分は元々ゲームのデモ画面を観ない人だと言う事
もう一つは、
RPGと違ってブロック崩し系のゲームなので、
「ゲームの画面しか出てこないだろう。」という固定観念があった事が挙げられます
今でも、
きっかけがあったから気付けただけど、
普通にこの手のゲームでああいうオリジナルのイラストが出てくるだろう~って考えないですもんね
流石にビックリしたのと、逆に言えば何十年もプレイしてきたご褒美だったのかもしれないですね

ま、元々デモ画面を観る習慣のある人は始めっから気付いていたんでしょうけど笑🤣







でも凄いよね
小学生からやってるゲームなのに、
スイッチ点けてそのままにしとけば出て来るイラストの存在に、
「最近」気付くなんて・・・なんか良かったですよ、うん
ただ、
いつも慣性で触れてるものの中にも、
ずっと同じ事やってたら絶対新しい発見あるんじゃないか?とも感じました
ある程度決めつけというかイメージというものが何に対してもあるとは思うので。
そう想うと、ずっと同じものをやり続ける~のも意味ある行為なのかも、とかちょっと感じました。



理不尽過ぎるゲーム「ワリオの森」にドハマりしてた話

2021-11-26 | レトロゲーム








この数日間、
ずっとスマホでyoutubeを流しながらこのゲームをやっていた。
このゲーム、面白いし無心でやれる良さがあるけど、同時にかなり理不尽な点も際立っていて(笑

ブロック崩しみたいなゲームで、
同じ色を3色並べたら(うち一つは爆弾)消えて全部消したらクリア~みたいなルールなんですけど、
100面を越えると上の画像みたいにすぐ動けなくなってゲームオーバー~みたいな事ばっかりになって来る
おまけに、
妖精が落とす爆弾の色に偏りがあって、
酷い時だと4回~5回連続で同じ色の爆弾ばっか落としてくる、
いきなり消す為に必要な爆弾がモンスターに切り替わって強引に詰んでしまう、
ちょっとでも気を抜くとすぐ詰んでしまう、
ワリオがドッスンを落とすスピードが120面以上になると尋常じゃなくなる~など、
正直、
やってて「ふざけんなよ!」って独り言100回は呟いたと思うんですよね笑
なんか、こう・・・難しいとかではなく、兎に角理不尽な仕掛けが多いように感じるんですよ


でも、
その分歯ごたえがあるというか、
ゲームオーバーになると無性に悔しくてまたやってしまうんですよ
なんだろう、
理不尽なのを逆に楽しんでいる自分も居て。
それと、
本当に無心で出来るんで余計なこと何も考えなくても良い~というのも凄くイイです
凄くイイというか、今の自分にはある意味最も向いてるゲームのような気さえしています
ルールもシンプルっちゃあシンプルだし頭悪くてもちゃんとクリア出来るのが素晴らしいですね笑
何より上手くクリア出来た時のスッキリ感が堪らないんですよね。。









スーファミが流行ってた時期にリリースされたゲームなので、
正直出した時期悪すぎてヒットとかはしてないんですが
自分の中では、
小学生の頃からずっとやり続けているので、
自分の中では真っ当にヒット作なんだと思います
自分の中でヒットしてれば、もうそれで十分なんですよね。



ファミコンの「ワギャンランド」シリーズにハマってゐる話。

2020-05-31 | レトロゲーム
ワギャン可愛い。







最近、
自分が小学生の頃にヒットしてたファミコンのアクションゲーム「ワギャンランド」にハマっています
物凄い頻度でやり込むくらい再燃していて今はもうちょっと安定してクリア出来るようになりたいな・・・!って思ってます(笑

ワギャンランドは(プレイの)敷居自体は低いと思います
最初の方のステージは特に苦労なくガンガンクリア出来ますし、
ボスとの戦いも知力を使ったミニゲームなのでそこもこのゲーム独特の要素で面白い
普通のアクションゲームは面をクリアしてボスを倒せばOKなんですけど、
ワギャンの場合イベントを仕掛けられるので、
結構・・・
一つ一つの面の満足度が高いというか、
例え1人用のプレイであっても色々なボスと対戦出来る~っていう充足感があるんですよね
最初の方のステージはワギャンの基礎能力の高さで無双出来るステージが多いですし、
ボスも大して強くはないので気持ち良くプレイ出来る~という良さがあると思います。




氷の面は難しいけど、楽しい(これは3からの引用)



ただ、
やはりファミコンのゲームはそうそう簡単に最後まで行かせてくれないというか、
最初の方はスイスイ行けるんですけど途中からかなりシビアな面が増えて来て、
最初の方がトントン拍子だった分その反動で物凄くストレスになったりします(笑
逆の言い方をすれば「歯ごたえがある。」って言えるんでしょうけど、
ワギャンはライフの概念がない分、
ある意味ロックマンシリーズよりも厳しい・・・というか、
厳しいってよりは「理不尽」なんですかね(笑 なるだけ最初の方で残機をいっぱい稼いでおかないと、
すぐゲームオーバーになってしまいますし、ロックマンシリーズを彷彿させるようないやらしい配置も多いです
ラスボスの名前と髪型、年齢やルックスもロックマンシリーズと酷似してるので、
ロックマンが好きなら多分これも好きになるんじゃないですかね
っていうか、自分が実際そうだったんで・・・
キャッチーな世界観に、
意外と歯ごたえのある難易度っていう、
ファミコンのゲームらしいバランスの名作に仕上がってると思います
今は物置部屋を探索して見つけたファミコンの2~3を中心にやってるんですけど(カセットが縦長なのも特徴)、
多分1もやってたと思うしスーパーファミコン版もやってて今も持っていると思うんです
なので、いずれ見つけてそっちもプレイしたい~って考えてます







特にムカついたのは、
3の神様モードのバウンドする面と
ジェット機みたいなのを付けて挑むサボテン岩のステージ、
2では雪崩のステージに大苦戦し、
昨日は雲のステージで16回も死んで本気で怒ってました
後半に差し掛かってくるとかなり初見殺しのステージも増えてきますし、
何回も死んでやり込まないとクリア出来ない面も多々出てくるのでゲーム上手い人でも苦戦すると思う
でもなんでしょう、だからこそやり甲斐も生まれるというか、クリアするまでは怒ってるんですけど、
クリアした時はめちゃくちゃ達成感があって嬉しさや爽快感が生まれている・・・っていう、
その絶妙さもこのシリーズの良さだったりするんでしょうね
自分があんまゲーム上手くないのもあるんでしょうけど、
毎回毎回ある程度ゲームオーバーを重ねてしまうので、
正直もうちょっとこのゲーム上手くなりたいなー、って気持ちは先述の通りありますね

ただ、2の雪崩のステージは本当難しくて、
ぶっちゃけクリアする事を諦めてパスしちゃいました(爆)。
このゲームは本当に難しい面の救済案として、
ルートの分岐があるんですよね
だから、
ちょっと戻ってもうちょっと簡単な別ルートで行く~っていう事も出来ちゃうんです
まあそれはそれで何かに負けた。。って気分になっちゃうのも事実ですが(苦笑
ただあの雪崩のステージは「難しい」を越えて「理不尽」の領域に入ってると思うんですよ
雪崩の発生がランダムな上にちょっとでも当たれば死亡、自然現象なんで声で固める事も出来ない・・・
しかも発生自体も早い、っていうやってて何度もマジ切れしたレベル
スーパーワギャンランドの神様モードも確か相当苦労した記憶があるので、
そこも今から戦々恐々としてますが・・・まあでも、救済措置がある分マシなのかもしれないですよね
逆に言えば「ダメなら別の道を歩めばいい。」という制作陣からのメッセージなのかもしれません。
これは深読みではなく本当にそう思います。人には向き不向きがあるっていうね。




このお姉さんが子供の頃大好きだったんです。。



その分、
知能バトルが癒しにもなってるんですが、
ただ神経衰弱、数字探しはともかくしりとりは正直結構負けます
先週の日曜日、ワギャンランド2のラスボスのしりとりバトルで何度も負けて、
朝方5時までプレイしてしまってその後の仕事が辛かった・・・のは良い思い出(?)です←反省しろ
このしりとりは裏読みっていうのがあって、基本自分がそれをしなければ最後まで行きやすいんですけど、
終盤になってくるとボスが積極的にバンバン使ってきてポイントが足りなくなって勝てない~ってのが発生しやすいです
いくらこっちが真面目に表読み中心で頑張ってても相手に裏読みをされるとその時点で台無しになりやすいんで、
そういう意味では結構鬼畜だと思うんですけど(笑

それと、
負けパターンとしては、
終盤のしりとりってパネルが重なっていて増量されてるんですが
基本的に最初に用意されてるパネルで一巡、その下のパネルでもう一巡~って流れだと思うんです
なのにボスキャラは平気で二巡目のパネルを一巡目のパネルたちをめくり終る前に引いてくるんで、
それもあって終盤のしりとりは(クリアポイントの高騰もあり)凄く負けやすくなってると感じます
だから、こっちがある程度コントロールしとかないとダメなんでかなり神経を使います
ある意味、このしりとりの方がよっぽど神経が衰弱しとるわ!って感じですね(笑
でも逆に、
その目配せが上手く行って無事勝てた時はやっぱり嬉しいんですけどね!
いずれにせよキャッチーな世界観にオリジナリティのあるゲーム性なんで名作なのは疑いようもないですね。
結構、ルート分岐も細かいんで一つのカセットでも何度もプレイ出来る良さもあるのが大きいです。







極めつけは、
やっぱりどこかファンシーでほのぼのしていて可愛らしい世界観とキャラたちが素晴らしい
最後の方がいくら鬼畜じみててもそれだけで許せる何かがある、というか・・・
特に主人公のワギャン及びワギャン二世の可愛さは半端ないですね
トコトコと歩ている姿も可愛いし、
基本的に大声を出して敵を止めるだけ~って性能もオリジナリティがあって癖になるんですよね
個人的には「ガー」「ギャー」の時の無双感と文字のデカさが堪らないです(笑
ロボットなのか恐竜なのか設定が曖昧なトコも自分好みですし、
表情も大抵無表情なのが逆に可愛い
けど、
知能バトルの時はたまに慌てたり画面を睨んでたり喜んだりもする
そういう細かなリアクションの演出も楽しくてそんなとこも好きですね。
あとスーパーワギャコプターの時に首を回しまくってるのも良い意味でシュールなんで是非観て欲しいです(笑)。

そんで、
戦う事になるボスキャラ達もみんなファンシーで可愛い見た目なのも好きです
上記のまねきねことか正直めっちゃ可愛くてこれはこれで何かの主役に使えそうなクオリティだな、と笑
2の最後の方に出てくるワギャンそっくりの敵キャラも「ワッ」の文字が可愛くて敵なのにキュートさを受けますね
このゲームプレイしてると幼少期に夢中だったのもあって、
やっぱこういう所から影響受けてるんだな~ってしみじみ感じちゃいますね
なんだかんだで「可愛いものが好き!」
っていうね(笑
そりゃ、
今使ってる格ゲーのキャラクターもそんな感じになるわな。って思いましたよ
それなのに色々苦労するシビアなゲーム性なのがまた自分に合ってて今でも大好きなゲームですね。









キャラはみんな個性的で可愛いし、
敷居は低いし、
一部を除いて適度な歯ごたえもあるし、
世界観も馴染みやすい。繰り返しプレイにも向いてる・・・って事で
大人になった今でも楽しく遊べる色褪せない作品だな~って改めて感じました
再燃しすぎて、
最近はこのゲームのグッズとかにも手を出すようになってしまいました・・・(笑
でも正直検索して「今」ワギャンのサントラやグッズが創られてるのを知った時は嬉しかったなあ。。
近年自分の世代の作品がよくリバイバルされてますし、ワギャンもいつか盛り上がったら凄く感慨深そうです。



いつも「カエルの為に鐘は鳴る」のEDで泣いてしまうPART3(イラスト付き)

2020-05-10 | レトロゲーム
姉ちゃんにイラスト描いてもらいました。感謝っ!








いつも子供の頃から・・・、あ、
このゲームは自分が小学生の頃に出たゲームなんですが、
(多分)その頃から、、、いや、正直いつからそうなったんだろう?って感じかもしれないんですけど、
毎回毎回このゲームのEDを観る度に泣いてしまうんですよね。
で、この記事ももう(前のブログから数えて)3回目なんですよ(笑)。

今回は約5年ぶり、
相当久しぶりにプレイしたんですが、
もう子供の頃から何度も何度もやってるし、
流石にもう泣かんだろ(鼻ホジ)。的な気持ちでやってたんですが、
むしろその逆でリチャードと共闘する場面で既に目頭が熱くなっている・・・っていう、
「こりゃ一生やり続ける度にEDで泣くんじゃないか・・・?」と新しい疑念を持ってしまったくらいでした。




デカ文字大好き(笑



今回、
なんでこれほどまでに自分このゲーム愛してるんだろ?と思いながらプレイしてたんですけど、
それはもうはっきり言ってやる前から分かり切っていて「血」だから、って理由です
幼い頃から好きなもんって大人になっても好きだし影響受けるじゃないですか?
・・・って、
それじゃ簡潔過ぎるんで(笑
敢えて書くなら「愛嬌」・・・ですかね

一応、RPGの部類には入ると思うんですけど、
アクションも多めな事も含めて色々な意味で王道のRPGっぽくないんですよ
主人公のサブレ王子の性格が・・・なんというか、高圧的で成金で偉そう、っていう
これむしろライバル側の設定だろ、というね(笑
一応、
ライバルの王子・リチャードはキザなイケメンキャラなんでライバルっぽくはあるんですが、
基本的にサブレ王子と違ってジリ貧でお金ないんでそう考えるとライバルの設定じゃないですよね・・・笑
逆に言えばバンバンお金を使いまくる豪快で痛快な主人公像がオンリーワンで楽しい、とは言える
それも計算ではなく天然でもあるんで嫌味な感じがしないのも好感度高いですし、
何より自分一人の力で何でも解決しようとする泥臭さも正直格好良い。
RPGだけど基本サブレ王子一人で頑張ってる・・・のもこのゲームの個性なんでしょうね。
だからこそ、目標を達成した時に得られるカタルシスも物凄くてそれ目当てでやってた気もする。




この高飛車な選択肢が堪らん(笑



おまけに、
タイトルが示すように王子が主役の冒険もの~にしてはどこか愛嬌があるというか、
敵もそれぞれ可愛らしいし世界観もコミカルだしサブレ王子の大げさなセリフもいちいち面白い
バトルに関してもオートバトルで手軽ですしアクションに関しても良い具合に歯ごたえがあるんでプレイの爽快感は物凄い
適度に苦戦しつつ、でもちょっと頑張ればバトルもアクションもなんとかなるんで絶妙なバランスと言える
おまけに全体的なストーリーラインも短めなんで短時間で濃厚な活劇を楽しめるのが強み。

なんといっても、
戦いの方法が面白くて
後半になるとワサビを相手に投げつけて痺れさせて勝つ、っていう
物凄い庶民的・・・というか、ファンタジーRPGらしからぬ手法で勝つという
愛嬌を越えてひねくれ過ぎな世界観が今も昔も大好きですね
話しの流れとしては基本王道なんですけど、
味付けが個性的で普通のRPGとはまた違うオンリーワンの面白味がある気がします。あと、BMGが全体的に名曲揃い!
 ただ、
その中でも装備とアイテム全部奪われるイベントはキツかったです
実は、このゲーム先週クリア出来そうだったんですが、あまりに奪われた後の罠の連発がキツくて、
怒ってゲームボーイ投げたら書が消えてしまった、っていう(!)こどおじそのものな出来事がありました(恥
多分5年ぶりだからどこに荷物が隠されてるのかきっぱり忘れてて同じような罠に何度も掛かったんでしょう
でもあれは正直悔しかったし思わず「キーッ!!」ってなってしまいましたね
これぞリアルサブレ王子







で、本題(前置き長い・・・)。
もう慣れてるし今回は泣かんだろ。ってモードだったのに、
またもリチャードとサブレ王子の「友情」に涙してしまいました
ただ、
今回は新たな発見もあって、
多分最初の方リチャードがサブレ王子に意地悪してたのは、
内心「本気で自分を倒しに来ないサブレ」にジェラシーを感じてたんじゃないかな?って思いました
サブレ王子が誰よりも「やさしい」性格なのはこのゲームプレイしてれば誰でも分かる
なので、もう始めの段階から“非情に成り切れなかった~”と推測します
そう思うと、
やはりリチャードも内心やきもきしてたんじゃないでしょうか
本心ではサブレの強さを認めてたからこそ、合流した時素直にあやまったんじゃないかな~、と。

前にも書いたかもしれませんが、
本当はリチャードの方がサブレ王子をライバル視してたと思うんです
だから最初の方も必死でしたし、どっちかって言えばサブレ王子の方が大人だったと思う(協力しようとしてたり)、
リチャードにとって、ティラミス姫を先に救う~という事自体がライバルに勝つ唯一の希望だったんでしょう
でも、
リチャードも色々な経験の中成長して、
ようやくちょっと大人になれた、
ようやく、
「自分が負けている。」という事実を認める事が出来た。
それはポルナレフが見てくれたから、かもしれないですけど。
未だに、
なんで毎回毎回決まったように泣くのか、
眼鏡に水滴が今回も付くのかは分かるようで分からないんですが、
ただ、やっぱり自分を毎回泣かせてくれるのはきっとリチャードなんだと思う。
彼が素直に自分の負けを認める物語・・・と考えると、それはそれでドラマだと感じますし、
最後のリチャードの「アレ」にも一面的ではない色々な意味合いがあったように思うのです
それは理屈じゃないんでしょうね
でも、
何とか一生の内にこの最高のEDで毎回号泣してしまう、
その感覚をいつか言葉にしてみたい・・・!って野望もあります(笑
サブレ王子も、高圧的な態度のようでいて、その裏に捨てきれない情がある、
今回は「そこ」も彼らしくて素敵だな。。と強く感じられたのも新しい“気付き”でしたね。それもまた嬉しかった。

でも、やっぱり最後のリチャードはどう考えても男前だ。
サブレ王子も真の男だけど、
リチャードも同じくらい真の男だと思う。
そう思わせてくれる、主人公だけではなくサブにも負けない魅力がある、このゲームは(自分にとって)最高のゲームです。


生涯を懸けて推していきたい。そういうゲームですね。
だってこのゲームは自分そのものだから。








おまけ



そういえば、
割高でずっと迷ってましたが、
どうしてもカエルのアイテムが欲しくて攻略本購入してしまった(笑
ぶっちゃけ版権イラスト眺めるだけでも良かったかな~って。
ただ、
このゲームに攻略本とか必要ないですけどね(爆)。
この世のRPGで最も攻略本とか攻略サイトとかが要らないゲームなのは間違いない。
でもいいんだ。自分はカエルの大ファンなのだから・・・!




ポケモンカードGBにハマってゐる。~お気に入りのカード紹介など。

2020-04-25 | レトロゲーム
めっちゃギリギリの勝利。








最近ずっと98年に出た「ポケモンカードGB」にハマってます
気が付けば延々とCPUと対戦しまくってます
このゲームは、
所謂ポケモンのカードゲームをゲームボーイカラーで遊べるようにしましたよ、というものなんですが、
正直本家と同等か凌ぐくらいに面白くて奥深くてやり込み甲斐があるゲームだと思います

単刀直入に何が面白いのか?って書くと、
「CPUがちゃんと強い。」これに尽きますね
ポケモンは初代しかプレイしたことないんですけど、
初代のAIとかって結構・・・あり得ない選択するじゃないですか(笑
例えばラスボス戦なのに「ほえる」とか「にらみつける」とかやって来たり、
そこはぶっちゃけて言えばプレイしていて萎えるところだったりするんですけど、
本作のCPUのAIって人間並みに嫌らしくて意地悪な選択ばっかりやってくるので、
何度やってても飽きない・・・どころか、
もう小学生の頃からコンスタントにやってるのにも関わらず新たな発見や気付きがあるくらいなんですよ(笑

やっぱり、
敵がある程度強くないとやり応えがないというか・・・
そういう意味ではこの作品の四天王はリュウドーを除いてみんな歯ごたえがあって楽しい
どころか、そこそこの確率でリーダーでもない普通のプレイヤーに負けて怒ったりもするので(笑
結構毎回上手く試合を運べるかな?ってワクワク感があります
また、
(カードの)引きが悪いと普通に死ねるので、
そういう意味でも面白いし逆に不利な状況から勝ちに持って行った時の爽快感は凄まじいです
今日も四天王のヒロコ相手にめっちゃ紙一重の勝利決めて来たんで正直かなり嬉しいですね(笑)。
CPUに勝って嬉しい。とちゃんと思えるゲームってそういえばあるようで少ないかな?とは思う
ちなみに本家と同じく敢えてわざわざ弱点のカードで組まないフラットな勝負してます
やはり同じ条件で勝った方が(個人的には)ニッコリ出来ますからね。




ミウラはスリーパー一匹で倒せます(実は



個人的に好きなカードをいくつか語ろうと思います


・サンダー(40)
・ライチュウ(45)
・スリーパー


これらは相手の控えにもダメージを与えられるカード
こういう系のカードは正直強いと思う
特に、
ラッキーやガルーラで時間稼ぎするようなCPU相手には、
スリーパーのナイトヘッドで控えに延々とダメージを与えてるだけで強い
なまじ抵抗力がある分下ろさないやつが多いんで・・・四天王クラスだとたまに気付かれますけどね(それも凄い)
個人的に相手のギリギリで逃げ出したあとちょっとのHPのカードを滅する時とか特に気持ちいいですね(笑
敢えて突風でコストの高いカード引っ張り出して種ポケモンを遠隔攻撃しまくる戦法も面白い。



・ドードリオ

「にげるサポート」は正直強い
逃げる為に必要なエネルギーをゼロに出来るor減らせる訳ですから、
エネルギーを気にせずにガンガン有利なカードに交換出来るのが強み
しかも、
補助だけじゃなくドードリオ自体の力も強い
ダメージを受ければ受けるほど相手にダメージを与えられるカードなので、
ギリギリのところまでもらって突風でコストのかかる強いカードにいきなり飛ばしてぶっ叩く、
或いは相手が火力の低い種ポケモンばっかりだった場合はドードリオ一人で無双出来ます
このカードを中心としたデッキを2つも作ってしまったくらい好きなカードですね。



・ゴルダック

相手のエネルギーを投げ捨てる「はかいこうせん」が兎角強力
特にエネルギーリムーブを組み合わせるとどんなに強いカードでも詰ませられます
ゴルダックに進化するのが遅くても相手のエネルギーカードを減らしまくれるだけでも強い
なんせその分ガス欠の可能性も高まりますからね
このカードは小学生の頃から愛用してました
でも、正直かなり卑怯な戦法だとは思う・・・笑
ハクリュウと組み合わせるのもありですけど、ミニリュウが弱すぎてちょっとキツいかなって感じはある
それよりもエネルギーリムーブと超エネルギーリムーブを大量に投下する方が好み(下衆の考え)。



・オーキド博士

オーキド博士は最低でも3枚は入れます
4枚入れてる場合、オーキドがかち合うのもよくある事なんですが、
それでも「一気に7枚も引ける」っていうのはかなり大きいと思う
かち合ってでもこのカードは絶対に中心にしたい
パソコン通信があれば尚快適に自分の好きなデッキを構築出来ます。



・ガルーラ
・ラッキー
・ベロリンガ
・ケンタロス


進化するカードって大抵その前の状態がいまいちなので、
壁とか時間稼ぎにこの辺は必須かな、と思う
でも、
各々ちゃんとエネルギーさえ付けてやれば普通に強いのも好きですね
ラッキーはすてみタックルで2枚は屠れる、
ガルーラは火力が高い上にカード集めも出来るかなりの優良カード、
ケンタロスはお手軽で強い、
ベロリンガはあの体力で麻痺持ちなんでそうとう嫌らしいカードだと思う
ドードリオと組み合わせれば逃げるのも簡単になるので尚心強い。







他には「こうそくいどう」がお手軽かつ強いギャロップと火力が凄まじいキュウコン、
種ポケモンの時点で既に使えるプクリン、火力の鬼のジュゴンも大好き、
フリーザーはどのレベルでも有能ですし、
ミュウ、バリヤード、ルージュラも各々面白いカードで使ってて楽しいですね
基本的に自分はノーマルとの2色でそれぞれ雷、炎、超、水を主軸にしたデッキで対戦を繰り返してます
色持ちとノーマルを半々ぐらいにすると不利なデッキでも四天王レベルに勝てたりするんでおススメ
(事実水中心のデッキで四天王のスティーブに勝てたりもしました)、
けど、
カネコウジ氏だけは(相手の)弱点のカードが多いと相当厳しい、
フラットでも厳しいので多分このゲームで一番強いCPUじゃないですかね
ラッキーを完全に捨てカードにしてその間に強いカードを生成しまくるんでいかに突風を上手く使えるかが鍵
その他にも伝説のカードの使い方が上手いヒロコ、いきなりサンダー出して来たりするトシヒコによく負けますね
ヤストモも頭が良くてナメてたらチャレンジカップで負けたので絶対に許さない・・・!と思いました(笑
ミウラは逆にガチガチ過ぎて柔軟性がないのでスリーパーとか使えば普通に倒せると思う

兎角、
小学生の頃から未だに夢中になってプレイ出来るゲームだったりするので機会があれば是非
カードゲーム苦手な自分でもこれは相当シンプルで分かりやすいし、
かつ効果やコンボに奥深さもあって二重に面白かったです
何よりお手軽感が素晴らしいですね!
カードだから集めるだけで育成とかないですし。
テクニックとかデッキのバランスを学んでいくのも凄く興味深くて、多分これは一生プレイするんじゃないかな、と。
個人的にはそれくらい豊かで面白いゲームだと思います。対人対戦の機会が無いのが唯一残念ですね(笑