鼻っ柱を折られる事で人は成長出来る。頑張れずかちゃん!
今週も凄く面白かったです
何が面白かったって言えば高校生の時から夢見てたアニメ業界、
この業界に入って飯を食っていくと決意した五人が未だにみんなで集まって夢を追い駆けてるその姿
共に励まし合って、共に認め合って、共に同じ夢を抱いて歩んでいく姿がとっても眩しくて感動しました
あの頃と何も変わらず笑い合って仲良く話して、最後はお互いを鼓舞しながら一時休んでまた明日に向かっていく
そんな関係性がすごく“羨ましかった”ですし、素直に観ていて気分が良かった、そんな話数に仕上がっていました
毎日に追われて手一杯で上手く行かない事も多くて、それでもこうやって分かり合って自分に優しくしてくれる「誰か」がいる
作中では割と無添加にサラッと描かれてた分、余計にこういうのが大事なんだろうなあ・・・ってのが伝わって来て良かったです
OPラストの五人が夕日に照らされるカットみたいにあの日と同じく未だに“みんなで”夢を観続けている
そんな変わらない関係性にほっこりも出来た息抜き回に思えて実は重要な回だったとも感じました。
ずかちゃんが言ってたように、仕事で「悩める」というのは実はとても幸福なこと
「悩める」以前に諦めたり挫折したり、仕事を出来る状態にすら辿りつかない「誰か」がいる
その「誰か」の中に今のところ入ってるのがずかちゃんなわけで・・・
声を担当しても名前も出ない、
覚えてもらえない
誰も知らないっていう事はいないのと同じな訳でね、周りの同級生と比べるとある程度の劣等感を抱くのも仕方のない話
でも、そんな時でも親友は一生懸命励ましてくれる、「これからだよ」って言ってくれる、落ち込んだ自分の気持ちを引っ張ってくれる。
それはその言葉自体が嬉しいんじゃなくてその言葉を掛けようとしてくれる気持ちが嬉しいんだと思います
いくら頑張っても結果を出せなきゃ結局は頑張ってないのと同じ扱いになってしまう
そんな厳しい世の中を生き抜く為に、こういう会合が絶対に必要なんでしょうね
やる前から不安定で、空回りして、悔しい涙を流してしまったずかちゃん
だけど、そんなずかちゃんは決して一人なんかじゃない
一緒に励まし合って夢追える仲間がここにいる
悔しさを共有してくれる友がいる。
そんなみんなの空気感だったり大人になってもまだ夢みたいな夢を口にする青春の延長線上みたいな雰囲気だったりが凄く心地良くて
なんだか観てるとちょっと胸が熱くなってくるようなお話でもありましたね 正直五人の仲の良い会話を聴いてるだけでも個人的に面白かったです(笑
その絆の強さ、みんながみんなを大事にしている様子に少し泣きそうになったのは内緒です。
あまり露骨なお涙頂戴にならなく、
あくまで自然体で飾り気のない友情模様が心地良かったのかもしれません
色々あるけど、それぞれで頑張って、疲れたらまた“ここ”に集まって悔しさでも不甲斐なさでも吐きだしてまた歩き出せば良い
この場所が、みんなの絆がある限り、きっとみゃーもり達は「何か」を諦めずに進んでいくのだろうな、とか
そんな風に思えた・・・って意味合いで重要な回だったんじゃないかと
私的にそう感じられた回でした。
みんな、頑張ってね。
みゃーもりは他のみんなと比べて・・・っていうかみんなと足並みを揃える為に制作を目指したようなもんですけど
その分具体的な目標のない自分に対して感じているコンプレックスもあるみたい
こういう普通の人間の普通の劣等感、、、っていうテーマも実にイイですね
最終的にみゃーもりが“どこ”を目指すのか、
目指した先に何があるのか・・・を含めて今後も楽しめたらいいですね
今も昔もみゃーもりは面倒見が良くみんなを引っ張っていく求心力があるんだなあ、と感じた話数でもありました
具体的に書くと後輩を引っ張ってきたり、七福神の聖地(笑)にみんなを連れていったり、先陣を切ってずかちゃんを励ましたり
さり気ないけど、一番目標意識には欠けてるけど、その分みんなを引っ張っていくリーダー的素質がある
それが割とはっきりと分かっただけでも収穫のあった回だったなとも思いました
いつかその素質が開花して欲しいなあ、とか思いつつ。
そんなみゃーもりは高梨にいいおもちゃにされてたり、ちょっと子供っぽい監督に引いてたりと
割と困り系キャラ?っぽいのも実にいいと思いますね ルックスだけみれば自信満々の美人なんですけど
実際はお人好しだったり素直だったり、NOが言えなかったりちょっとツンツンした部分があったりかなり自分好みです
多分このキャラデザなら他のアニメじゃ性格違かったんじゃないかな・・・とか思いますね(笑
安っぽい海苔弁を食している生活感だったり母親との素朴な電話内容も良かったです
いつでもポジティブで、それでいて真っ直ぐなみゃーもりが大好きですね
酔っぱらってる時の歌と表情も実に可愛くて良かったです(笑
ああいう時間も大切ですよね。
ちなみに次回予告のちょっとやさぐれてる風のみゃーもりのカットが結構可愛かったので早く5話観たいなあ(笑)。
本当に友達想いで、それでいて変にスレてもいないみゃーもりはホント良い娘でお気に入りですね。
冒頭のスタッフ陣のコメディパートも面白かったです
まあ現実は幻想みたいに完璧な人間だけじゃないんだろうけどね(笑
でもなんか憎めないですよね。
抜けてる部分がある分、決めるとこは決めると思いますから。
ただ作画監督が下りる下りないでモメてますのでまた愉快な事態に発展しそうですね。
ある種武蔵野アニメーションスタッフ自体の成長も描きたいのかもしれない。取り敢えず次週に注目です。
みんなで語り合い、笑い合い、慰め合い、そして夢を抱くという
とっても楽しい回に仕上がってましたが一方でみゃーもりのジレンマや
ずかちゃんの現状も提示されてこれまた見逃せない一話に仕上がっていました。
後々どう影響するのかにも期待ですが、それとは別に日常パート、コメディに関しても冴えていた回でしたね。
毎週毎週何度も観返していて今かなりハマっているアニメです。こういうのこそ本当の意味での日常なのかな、とも思った。
このスタッフが、メンバーが最終的に辿りつく場所に想いを馳せつつ、今期でもトップクラスに好きな作品ですね。
後電撃大王付録のクリアファイルに関しての感想も書いたのでよろしければそちらもどうぞ。
みゃーもりと絵麻の水着姿が観れますよ。

今週のみゃーもり。相変わらずの美人さんでした♪
今週も凄く面白かったです
何が面白かったって言えば高校生の時から夢見てたアニメ業界、
この業界に入って飯を食っていくと決意した五人が未だにみんなで集まって夢を追い駆けてるその姿
共に励まし合って、共に認め合って、共に同じ夢を抱いて歩んでいく姿がとっても眩しくて感動しました
あの頃と何も変わらず笑い合って仲良く話して、最後はお互いを鼓舞しながら一時休んでまた明日に向かっていく
そんな関係性がすごく“羨ましかった”ですし、素直に観ていて気分が良かった、そんな話数に仕上がっていました
毎日に追われて手一杯で上手く行かない事も多くて、それでもこうやって分かり合って自分に優しくしてくれる「誰か」がいる
作中では割と無添加にサラッと描かれてた分、余計にこういうのが大事なんだろうなあ・・・ってのが伝わって来て良かったです
OPラストの五人が夕日に照らされるカットみたいにあの日と同じく未だに“みんなで”夢を観続けている
そんな変わらない関係性にほっこりも出来た息抜き回に思えて実は重要な回だったとも感じました。
ずかちゃんが言ってたように、仕事で「悩める」というのは実はとても幸福なこと
「悩める」以前に諦めたり挫折したり、仕事を出来る状態にすら辿りつかない「誰か」がいる
その「誰か」の中に今のところ入ってるのがずかちゃんなわけで・・・
声を担当しても名前も出ない、
覚えてもらえない
誰も知らないっていう事はいないのと同じな訳でね、周りの同級生と比べるとある程度の劣等感を抱くのも仕方のない話
でも、そんな時でも親友は一生懸命励ましてくれる、「これからだよ」って言ってくれる、落ち込んだ自分の気持ちを引っ張ってくれる。
それはその言葉自体が嬉しいんじゃなくてその言葉を掛けようとしてくれる気持ちが嬉しいんだと思います
いくら頑張っても結果を出せなきゃ結局は頑張ってないのと同じ扱いになってしまう
そんな厳しい世の中を生き抜く為に、こういう会合が絶対に必要なんでしょうね
やる前から不安定で、空回りして、悔しい涙を流してしまったずかちゃん
だけど、そんなずかちゃんは決して一人なんかじゃない
一緒に励まし合って夢追える仲間がここにいる
悔しさを共有してくれる友がいる。
そんなみんなの空気感だったり大人になってもまだ夢みたいな夢を口にする青春の延長線上みたいな雰囲気だったりが凄く心地良くて
なんだか観てるとちょっと胸が熱くなってくるようなお話でもありましたね 正直五人の仲の良い会話を聴いてるだけでも個人的に面白かったです(笑
その絆の強さ、みんながみんなを大事にしている様子に少し泣きそうになったのは内緒です。
あまり露骨なお涙頂戴にならなく、
あくまで自然体で飾り気のない友情模様が心地良かったのかもしれません
色々あるけど、それぞれで頑張って、疲れたらまた“ここ”に集まって悔しさでも不甲斐なさでも吐きだしてまた歩き出せば良い
この場所が、みんなの絆がある限り、きっとみゃーもり達は「何か」を諦めずに進んでいくのだろうな、とか
そんな風に思えた・・・って意味合いで重要な回だったんじゃないかと
私的にそう感じられた回でした。
みんな、頑張ってね。
みゃーもりは他のみんなと比べて・・・っていうかみんなと足並みを揃える為に制作を目指したようなもんですけど
その分具体的な目標のない自分に対して感じているコンプレックスもあるみたい
こういう普通の人間の普通の劣等感、、、っていうテーマも実にイイですね
最終的にみゃーもりが“どこ”を目指すのか、
目指した先に何があるのか・・・を含めて今後も楽しめたらいいですね
今も昔もみゃーもりは面倒見が良くみんなを引っ張っていく求心力があるんだなあ、と感じた話数でもありました
具体的に書くと後輩を引っ張ってきたり、七福神の聖地(笑)にみんなを連れていったり、先陣を切ってずかちゃんを励ましたり
さり気ないけど、一番目標意識には欠けてるけど、その分みんなを引っ張っていくリーダー的素質がある
それが割とはっきりと分かっただけでも収穫のあった回だったなとも思いました
いつかその素質が開花して欲しいなあ、とか思いつつ。
そんなみゃーもりは高梨にいいおもちゃにされてたり、ちょっと子供っぽい監督に引いてたりと
割と困り系キャラ?っぽいのも実にいいと思いますね ルックスだけみれば自信満々の美人なんですけど
実際はお人好しだったり素直だったり、NOが言えなかったりちょっとツンツンした部分があったりかなり自分好みです
多分このキャラデザなら他のアニメじゃ性格違かったんじゃないかな・・・とか思いますね(笑
安っぽい海苔弁を食している生活感だったり母親との素朴な電話内容も良かったです
いつでもポジティブで、それでいて真っ直ぐなみゃーもりが大好きですね
酔っぱらってる時の歌と表情も実に可愛くて良かったです(笑
ああいう時間も大切ですよね。
ちなみに次回予告のちょっとやさぐれてる風のみゃーもりのカットが結構可愛かったので早く5話観たいなあ(笑)。
本当に友達想いで、それでいて変にスレてもいないみゃーもりはホント良い娘でお気に入りですね。
冒頭のスタッフ陣のコメディパートも面白かったです
まあ現実は幻想みたいに完璧な人間だけじゃないんだろうけどね(笑
でもなんか憎めないですよね。
抜けてる部分がある分、決めるとこは決めると思いますから。
ただ作画監督が下りる下りないでモメてますのでまた愉快な事態に発展しそうですね。
ある種武蔵野アニメーションスタッフ自体の成長も描きたいのかもしれない。取り敢えず次週に注目です。
みんなで語り合い、笑い合い、慰め合い、そして夢を抱くという
とっても楽しい回に仕上がってましたが一方でみゃーもりのジレンマや
ずかちゃんの現状も提示されてこれまた見逃せない一話に仕上がっていました。
後々どう影響するのかにも期待ですが、それとは別に日常パート、コメディに関しても冴えていた回でしたね。
毎週毎週何度も観返していて今かなりハマっているアニメです。こういうのこそ本当の意味での日常なのかな、とも思った。
このスタッフが、メンバーが最終的に辿りつく場所に想いを馳せつつ、今期でもトップクラスに好きな作品ですね。
後電撃大王付録のクリアファイルに関しての感想も書いたのでよろしければそちらもどうぞ。
みゃーもりと絵麻の水着姿が観れますよ。

今週のみゃーもり。相変わらずの美人さんでした♪