サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

猫になりたい。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第142話 感想(ヤングジャンプ2023年31号)

2023-06-30 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
可愛い。










今週の100カノなんですが・・・
感想の必要ある?ってくらい「考えるな。感じろ!!」というテイストのお話でしたな
なんか、色々と❝狂気❞も感じたんですけど。。

ただ、
個人的に思ったのは、
いくら彼女が増えても(なるべく)省略しない。という意志...
集合回では注ぐ愛は均等に。というメッセージ性は大いに感じられましたね
猫耳・・・
ネコミミモードでぇ~す♬というアニメ及びアニメソングが昔あってそれを想起しましたけど、
うん、
本気で彼女達のコスプレ姿に萌えているのも、またはその逆も、
お互いの愛情というか心酔している感じ・・・が良く伝わって来て微笑ましかったですし、
なんかもう言葉で説明するよりは「ネコミミ!ネコミミ!ネコミミ!」って書く方が伝わるんじゃないか?
みたいな、、、
かなり上級者向けのエピソードではありました(笑




これはこれで可愛い。



でも、
日常生活で無条件に甘やかされる事って基本的に無い。
他人との会話も逆にストレスに変わる事だって多いでしょう。
そういう意味では、
心の底から空っぽになれて、
完全にストレスフリーな空間が訪れる・・・それはそれで現代を生き抜くオアシスなんじゃないでしょうか
まあ、
「幸せならそれでOKです。」という感じですよね(笑
何が幸福かなんて他人に決められるもんでもない。
お互いが、
お互いの猫プレイに全力で萌えた。
それが全て
ですよね・・・うん。という訳で、
めちゃくちゃ感想には困る回でしたがその分狂気には溢れてて良かったです(ん?)
エイラがETみたいにタマちゃんに触って遂に弱点克服するところとか笑
恋太郎がやたら可愛かったりそういうトコも素晴らしかったですね
恋太郎の猫姿・・・アリでした!!!










しかし、
先週、
今週みたいなお話を読むと、
いかに世の中が世知辛いかを再認識させられますね・・・
やはり労働は悪!
否、
ナンデモナイデス、、、はい。


6月の花 ラスト。

2023-06-29 | ブログ雑記









正直、あんまり人生上手く行ってません。
ただ、なんだろう、
結局は考え続ける事が大切というか、
回遊魚みたいに動き続けるのが重要だとも思います。 
そうやって今まで生きてきたので。








ひまわり大好き。
立派に咲いたなぁ😃🌻




個人的に好きな咲き方。




とっても鮮やか!
歩くとこんなキレイなものが観れる。









明日で6月も終わり!
7月はもっとしっかり生きたいですね。



Chilli Beans./リーガルリリー「アンダー・ザ・シブヤブリッジ」@恵比寿LIQUIDROOM 23.6.8

2023-06-28 | LIVE











今月の8日、Chilli Beans.とリーガルリリーの対バンを観に行きました。









イベントタイトルは「シブヤ」なのに何故か恵比寿での開催でしたね(笑
ただ、
この対バン、
新進気鋭のガールズバンド同士の対バン~って事で異様に楽しみにしていました
例えばナンバーガールとイースタンユース、DIR EN GREYとPIERROTみたいな・・・
ほぼ同世代でファン層被ってそうな組み合わせでないと出ない「何か」って確実にあるじゃないですか
実際、
自分も「どっち観に来ましたか?」って問われてちょっと答えに詰まりましたもんね
どっちも同じくらい好きなんだけどなー・・・っていう。
一応、
次に開催するワンマンのキャパがリーガルリリーの方がデカいから~という理由で
チリビにしときましたけど。でもそれだけっすね。
なんかこう、バチバチのぶつかり合いを期待して観に行っただけに、期待以上のものが観れて大満足でした。
では、以下つらつらと。










Chilli Beans.
School
L.I.B
アンドロン
Vacance
See C Love
neck
rose
lemonade
Tremolo
シェキララ
you n me



ライブを観るのは去年末の豊洲PIT以来2回目。
前回がデカ箱だったのでそこから考えると大分距離感近く感じたライブでした。
一曲目は個人的にも大好きな「School」で幕開けでニッコリ。
歌詞が今や少なくなったある種の不良性を感じさせるものでイイんですよね。
最後の「I can not be doll」の部分は特に聴いていて痛快だった印象。
そこから、
Motoがハンドマイクに持ち替えて「L.I.B」
この曲は豊洲で観た時よりも盛り上がっててビックリした
日常の中に確実に存在するけだるい感情を突き詰めた作中観にウットリしながら聴く。
それと、Motoの歌いこなしが舞うように歌っていてそこも視覚的に楽しかったです。
アウトロの渋いギターリフもこの日も存分に堪能出来て大満足。
 メロディアスな「アンドロン」、
音源よりもテンポが上がっていた「Vacance」を経て、
スラップベースも気持ち良かった「See C Love」と観客のボルテージをグイグイ上げて行く。
白熱のアウトロも聴き応え十分だった「neck」、
この日唯一?
ダークなチリビーンズの披露という事もあり
この曲の時だけ異様な雰囲気だった・・・気もする
冷めきった声で「嘘っぱちレイディ」と言い放つMotoのボーカリゼイションは見事でした。
そんなオルタナ全開のサウンドも気持ち良い中、
ここでVaundyとのコラボ曲だった「rose」をバンドバージョンで披露。
この曲は、演奏する前からなんとなく感じてたけど最後のシャリラ~の部分が
めちゃくちゃ盛り上がっててやっぱライブ映えする曲だなあ!と
悲哀を、
良い意味での自棄感で昇華させる感じもあってそれ込みで楽しかった一曲でした


そこから、
ライブは後半戦に突入。
代表曲の一つである「lemonade」。これがまずスゴかった。
豊洲でも盛り上がりまくってたけどこの日も異様に盛り上がってたし、
作中の「いやいやいや...」の部分は音源で聴いてもアガるけど生で聴くと余計に気持ち良く、
程好く踊れるクールさも相俟って独自のスロウダンス空間を創り上げてた様に思う
更に、
最後の最後でポツンと「レモネイド」と言って終わる構成にも相変わらず痺れました。
 中央で3人が集まって楽しそうに弾いていた「Tremolo」、
疾走感と共に、
途中のラップパートも炸裂して観客のボルテージもマックスに!
そこからの「シェキララ」に関しては、尋常じゃないレベルで盛り上がっていて
最後の「シェキララしようぜ!」の部分はこの日のチリビの最高沸点を刻んでいた様に思う
ライブハウスで、ただただ、ロックミュージックを楽しむ。素晴らしい存在に変わる。
そんなシンプルでストロングな想いが具現化していてむっちゃ煌いていた瞬間でした。
最後の最後は個人的にライブで聴いてみたかった新曲「you n me」で終了、
情熱のギターソロの炸裂、
動き回るアンサンブルとメンバー...も鮮烈だったんですが、
歌詞の「幻想にまたタッチして~」の部分がこの瞬間にも重なっていて、
ライブハウスのキラキラがそのまま歌になってるような作中観が無茶苦茶ステキでした。
どこまでも夢を見れるような、そんなエネルギーを表現し切って兎角アガり切ったライブは幕引き
Motoの個性的な声と楽しそうに動き回るアクティブな立ち振る舞いも印象に残った名演でした。
秋には新しいツアーも控えてるのでそちらもまた楽しみです!







リーガルリリー
若者たち
GOLD TRAIN
1997
ハイキ
トランジスタラジオ
ぶらんこ
蛍狩り
ノーワー
たたかわないらいおん
地球でつかまえて
リッケンバッカー

はしるこども




音源ではよく聴いてたけど、
ライブを観るのはこの日が初めてだった。
しかも、大好きなリキッドルームでの鑑賞という事で気分もマックス。
一曲目からオルタナサウンド全開の「若者たち」という事で早速堪らない気持ちに。
この曲、「ひとりぼっちのメロディが交差するだけ」「メトロノームはいらなかった」・・・と
ひねくれものであまのじゃくで基本ソロ活動ばっかの自分にとっては刺さるフレーズが多くて、
初っ端から早速琴線揺さぶられてこの時点で素敵な初対面になるのは確信的
でございました。
 アウトロにシューゲイザーの匂いを感じた「GOLD TRAIN」、
ギターサウンドの迫力もえげつなかったんですが、
たかはしさんの「あぁ~あ~」の声の存在感もスゴかったですね。
GO!GO!7188のユウやチャットモンチーの橋本さんよりも更に幼い声なのがヤバい。
うねるベースラインも印象的だった「1997」、
軽快なドラミングが気持ち良かった「ハイキ」とアンサンブルの魅力もたっぷりでした。
そう、
リーガルリリー、
生で観るとドラムの存在感がかなりあったんですよね
立ち位置もPeople In The Boxみたいにギター→ベース→ドラムと変則的に並んでて、
それもあって印象に残りやすかったのもあるかもですが、フロントマンだけではない魅力があるな、と。
そのドラミングの衝動が炸裂していた「ぶらんこ」、
更に、
ポエトリーリーディングの要素含む「蛍狩り」と幅広いアプローチで魅せて行くリーガルリリー。
そこから、アグレッシブに攻める疾走感溢れるロックチューン「ノーワー」と緩急もバッチリでした。
リズム隊中心のパートもクールだったし、相変わらず最後の「あ~あ~あ~」の伸びやかな声も良かった。
この曲では苦悩滲む歌詞と相反するキャッチーなサビメロが合わさってそれもまたカタルシス満点でした♬


楽しかったイベントも、いよいよクライマックスへ。
最新アルバムのリードトラック「たたかわないらいおん」を威勢良く叩き付ける。
この曲では特にラストの「今日も僕は願うから」の部分が切実でインパクトもあって心に残った。
音源で聴いてる時から好きだった「地球でつかまえて」。
生で聴くと、
あまりのギターリフの良さに唸ってしまった。
あの、不穏だけどキャッチーさもある音自体にメッセージ性を感じるリフは素晴らしい。
リフだけでも半永久的に聴いていたいぐらい心奪われてしまって大変だった。
そこから畳み掛ける様に最も有名な「リッケンバッカー」を雄大に響かせて本編は終了。
予想はしてたけど、予想はしてても「偽物のロックンロールさぁ~」の部分は滅茶苦茶ブチ上がる!!!
この曲は自分自身もよく聴いてた所為か初めて生で聴くのに初めて感があまり無かったんですが、
やっぱり代表曲になるだけあって相応のパワーがある楽曲だなぁ...と深く実感しましたね。
超格好良かった、
超ロックンロールでした。

アンコールでは、「はしるこども」という楽曲を披露したんですが、
これがまた凄かった。
怒涛の疾走感、
「走って。ころんで」というガムシャラ感溢れる歌詞、
そしてパンキッシュなバンド演奏の雰囲気・・・と聴いてて胸アツになる要素「しか」無い楽曲で、
自分自身の中にある燻ってる感情を煽られる印象でハートに火が点く様なエモい一曲でした
管理人もぴょんぴょん跳ねてめっちゃノリノリで聴いて感動していたこの楽曲、
衝動溢れるこの夜のフィナーレにはこれ以上ない位相応しい一曲でしたね。
もっと泥臭く生きてもいいんじゃないか。
そんな事を、
最後の最後に精一杯のテンションで届けてくれたリーガルリリーには感謝です。
7月初頭にはあの日比谷野外大音楽堂でのワンマン(ワンワンじゃなく笑)も決まっているので、
新時代のオルタナガールズロックバンドの伝説の一夜を是非目撃されては如何でしょうか。
昔懐かしい音楽を聴くのも勿論楽しいですが、今の若者も頑張ってますよ!
Chilli Beans.、リーガルリリー、
ありがとうございました!!!!!!!

















ところで、
リーガルリリーのドラムのゆきやまさん、
何となくSHISHAMOのドラムの吉川さんに似てるな。と思って観てたんですが、
ライブ終了後に全く同じことを話している観客がいまして
「やっぱり!」って思いました笑
 また、
時が経って再びこの2組の対バンが観れたらいいな~って感じた一夜でした。
ワンマンでじっくり世界観に浸るのも非常に楽しいですけど、
対バンは対バンでお互い魂燃やすものがあって観ていて面白いなぁ。と想う今日この頃です。


緑黄色社会「pink blue tour 2023」@ザ・ヒロサワ・シティ会館 23.6.4

2023-06-27 | LIVE










今月の4日に緑黄色社会のライブを観に水戸に行った。








この前の週の日曜日にも水戸にライブを観に行っており、
2週連続で水戸に行くのは人生初でした。
とはいえ、
別に狙った訳では無く、
ぶっちゃけると今回のツアーはここしかチケットが取れなかった~というだけ(笑
でも、正直かなり良いホールでしたね
音響も良かったし、
内装も格式高い感じで好きでした
水戸市に関してはライトハウスでしかライブを観た事が無かったので、
そういう意味ではすごい新鮮だったなあ・・・何気に水戸ってスゲぇな。と感じた一日でもありました。















最近出たばっかりのニューアルバム「pink blue」を引っ提げてのツアー。
ツアーグッズも演出も美しいピンクブルーのものが多くて、
始まる前からテンション上がってました。
一曲目は、
そんなアルバムのリードトラックである「ピンクブルー」からスタート。
この時の興奮は未だに憶えていて...シルエットで映るメンバー、鳴らされるイントロ、
一斉に引かれる幕、そして、思ったよりもデカいギターの音・・・その総てが鮮烈で、
掛け値なしに「カッコいい!」と感じられるクオリティで素晴らしかったです。
照明もピンクブルーで、
アレンジも80年代の歌謡曲風味で面白い。
晴子さんが鉄琴?か何かを演奏してたのも珍しく、
溜め息の感情そのものを具現化した曲自体も快感で是非もう一度聴きたい!と思えるレベルの演奏でした。
何より、この曲はpepeさんのキーボードの音色が中毒性があって堪らなかったですね。

そこからの「ミチヲユケ」がまたヤバい・・・格好良すぎる!!(語彙力)
この曲に於ける長屋晴子はまるで何かに取り憑かれてるかのように歌唱してるというか、
兎に角迫力が凄いんですよね
聴き手をグイグイ引っ張り、新しいリョクシャカワールドに引きずり込む。
「私を楽しんで」「生まれ続けていたい」という革新的なフレーズの数々も素晴らしく、
「飽き尽くすまで」という最後の部分に関してはまるで女王様の様な貫禄があった...というか。
アグレッシブであると同時に、民族音楽みたいなコーラスワークが非常にエキゾチックで最高でした。


「初の茨城ワンマン公演!」というMCの後に、
今や定番と化しつつある「Don!!」。「悲しくなっちゃって~」の部分、
演技も絡めて歌唱してたのが去年のミュージカルからの影響を感じさせてとても良かった。
それと、改めて感じたんだけど、やっぱり歌が上手い。歌唱力が高い故の説得力って確実にあると思った。
そこから、滑らかなメロディが降り注ぐ「あのころ見た光」をシンガロング含めて披露、
何気に声出し解禁以降初のリョクシャカライブだったのでスカッとした。
ツインギターのジャキジャキ感が気持ち良かった「これからのこと、それからのこと」はこの日も盛り上がった
この曲を聴いてると楽曲の中で冷静になれる...というか、思慮を深める効能があるように感じます。
それと生で聴くとpepeさんの流麗なピアノフレーズに毎回心奪われてる気がしてる。
 想像以上にライブ映えしてたのは「White Rabbit」。
やっぱり「歌うめぇな。。」と感じつつ、
間奏のギターを中心にしたアンサンブルにも魅了され、
❝子供の頃の想い❞を彷彿とさせる歌詞にも胸を打たれ素敵な歌を貰った感覚に。
更に、
渾身のバラッド「結証」、
抜群の歌唱力で希望を強く歌うその眩しさにも魅せられました。


代表曲「Mela!」はいつもよりもしっとりとした始まりで、
だからこそのギャップもあり爆発した時の一体感が半端無かった
確か、この曲の時にメンバー紹介もあった気がする。
MCで「(茨城は)外の空気が美味い!」と語っていた小林壱誓、自分も同じことを思ってたので、
なんだかシンパシーを感じつつ(笑
そんな壱誓と晴子がデュエット?で歌う爽やかな別離の歌「あうん」、これがまた良かった。。
まず、この曲はそのギミック自体が新鮮でしたし、ビジョンに手書きの歌詞が映る演出も秀逸だったし、
なんだろう・・・ある程度の想いを遺しつつ、別離に向かう感覚がリアルで沁みましたね。
爽やかなんだけど切ない、切ないけど、どこかスッキリしている。そんな雰囲気がなんかイイ。
 そして、
この日の個人的ハイライトは「うそつき」でした。
回りくどく言ってもアレだから、単刀直入に書くと
「最後は私も悪かった」の部分・・・
この部分の歌唱を聴いて、
自分の中に巣食っていた様々な複雑な感情が刺激されてしまったというか。
正直、ライブが終わった後も頭から離れなくて水戸の川でぼんやり考えて込んでしまったんですよ。
「私も悪かった」ってフレーズは凄いリアルだなと思うし、ズシンと来るフレーズでもあるし、
緑黄色社会のそういう良い意味で曖昧でクッキリしてない所大好きだな。って。
相手を恨む歌だと思いきや、そうではない・・・
それだけじゃない部分にも触れる。
そこがとても芸術的ですし、
流れる様なリズムと歌唱にも惹かれてこの日一番心に残った「うた」だったような気がします。


ライブも終盤戦へ。
グッドメロディが光る初期の名曲「またね」
座ってベースを弾く真吾が面白かったのと、全体的にジャジーなアレンジなのも気持ち良かった。
更に、星空のビジョンと共に奏でられたスケール感たっぷりの「Starry Drama」と
徐々にボルテージを上げて行く緑黄色社会。
そこから、
壱誓の剥き出しのギターソロも光った代表曲「Shout Baby」、伸びやかな歌がまた心地良く
これまた初期の代表曲である「始まりの歌」を矢継ぎ早にステージに叩き付ける。
この曲では、
壱誓がステージの端から端まで動きまくりだったのと、
弦楽器三人衆で並んでアルフィーみたいにキメキメで演奏してたのも視覚的に面白かった。
何より、シンガロングによる一体感も素晴らしくて今まで以上に胸に響いた「始まりの歌」でございました。
 「キャラクター」では、
メンバー一人一人に絡みまくる晴子さんの姿がフロントマンとしての格好良さを感じさせていて素敵だった。
「ケセラセラ!」の合唱に、正にアンセムとしか言い様のないフレーズを沁み込ませて大団円へ。
新譜の中でも特にライブ向けだと思ってた「Slow dance」を壮大に響かせて終了。
あのコーラスワークを生で聴けて良かったし今までにはないスケールも感じさせてくれました。
「おやすみ」のフレーズが程良い余韻を残して本編は終了、
ますます手が付けられないその歌唱力と、
それに伴う未曽有の説得力、
そして、更に表現力豊かになったアレンジセンス...に魅せられた❝音楽のパワー❞に満ちた一夜でした。
ありがとうございました!!!!











ピンクブルー
ミチヲユケ
Don!!
あのころ見た光
これからのこと、それからのこと
White Rabbit
結証
Mela!
あうん
うそつき
またね
Starry Drama
Shout Baby
始まりの歌
キャラクター
Slow dance

時のいたずら
Sabotage












アンコールでは、
武道館でも披露した「時のいたずら」をしっとりと披露。
晴子さんのアコギサウンドと壱誓の優しいギターサウンドの調和っぷりも良かった。
最後の最後は代表曲の一つ「Sabotage」をめいいっぱい歌って終了。
これがまた素晴らしくて、
結構...
新譜の楽曲はアンニュイな楽曲も多いので、
その上でちょっぴり明るいこの曲で終わる~っていうのがまた構成的にもナイスチョイスでしたし、
そこにプロフェッショナルさも感じたり・・・と最後まで魅せられた名演に仕上がっていました。
ブルーな想いをしっかりと歌ったからこそ、ちょっと開き直ったこの歌が光る。
そういう意味ではドラマ性にも長けた構成になっていてとても秀逸でした
人生の中の様々な表情を歌と演奏で表現し切ったリョクシャカ、
定番曲ですら新しい感覚で聴けたのは流石の一言でしたね。

で、
自分の「pink blue tour2023」への参加はこれで終わりなんですけど、
「ピンクブルー」は何度でも聴きたいし、
「さもなくば誰がやる」とかもライブで聴いてみたいので、
ツアーが終わってまた新規の公演が発表されるのも密かに楽しみにしています・・・笑
取り敢えず、この日だけでも行けて良かった。


熊谷、素晴らしい街。

2023-06-26 | ブログ雑記








昨日、
熊谷に8年ぶりに行った(目的はライブ参加)。
熊谷市は日本一暑い街(?)として有名ですが、
それ以外にも色々面白かったので紹介します。








まず駅看板が花火だった。この時点で個性ある。




8年前に行った時は無かった気がしたが(あったかも、どっちだよ笑)
駅のあらゆるところに霧雨のスプリンクラー?みたいな装置があった。
こういうの殆ど見ないのでとても新鮮だった。




ラーメン屋にも行った。店内では西武ライオンズのラジオ中継が流れていた。




駅前にアニメイトも発見。良い機会なので欲しかった新刊を購入。




こういう街並み、大好き。古き良き感じがする。




川にはお魚さんも居ました。。




熊谷に咲く花。




自販機が電気ネズミだった。トキワの森で4%のやつ。




夜になると見える世界も変わる。とても魅力的。




8年前もライブで来た。
今度は、8年も掛からずに再訪出来たら良いな。
音楽関係も強いしご飯も美味いし街並みも好みだし云う事なし。
何より、東京から離れてるのに栄えてるところに埼玉の❝強さ❞を感じました。。
また好きなバンドや歌手が熊谷に来たら自分も帰って来たいですね♬
やっぱりライブハウスがある~っていうのは魅力ですよね。









しかし、
4日連続でライブ参加は(仕方ないけど)移動が大変だったな笑
交通費だけで諭吉さん一人ぶっ飛ばしてしまいますからね
その分得るものも多かった素敵な日々でした。



不労所得が夢。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第141話 感想(ヤングジャンプ2023年30号)

2023-06-25 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
なるほど。











働く事で心を壊してしまった元OLの猫少女。
分かる。
そもそも、
週5、下手したら週6で働いてるのがおかしい。
もっと言えば、一度勤めたら延々とやり続けなければいけないのもおかしい。
もっともっと言えば、人生の一番良い時間を労働に捧げなければいけないのが超おかしい。
なんかこう・・・もっと上手いシステムは無いのかな。とか個人的には思ってしまう
人間関係も・・・
好き勝手書くけど、正直つまらんよね。
例えば、同僚で100カノ読んでるって人居ますか?
居ないですよね。
さして趣向が合う訳でもなく、
ましてや価値観が合う訳でもない。
妥協妥協妥協・・・全部が妥協の産物でしかない。だから、タマの気持ちも良く分かる。
まあ、自分自身あそこまで人間性を棄てる勇気とかは無いですけどね(笑
ただ、現代人が共感してくれそうなエピソードだとは思った。

また、母親とかからの正論パンチも堪えるよね(笑
別に、
正論を言う事でマウント取ってる訳では無いと思うんです。
あれはあれで文字通り正義だとは思うんですけど、
正しいだけで生きて行ける人間は、
強い人間なんだよな。。








でも、
弱いからこそ通じ合える事もある。
自分を必要としてくれて、甘やかしてくれて、泣かしてくれて、気持ち良くしてくれて・・・
「そういう人」が居れば、人間頑張れる。というのも事実だと思う
(逆に言えば、そういう人が居なければ地獄)
「当たり前。」とかじゃなく、
「頑張ったね」と毎日言ってくれるような人。
それは❝癒し❞
そう、
タマは、
「弱くてもいい」と言って貰える素敵なパートナーを見つけたんだな。
だから、もう一度労働に向かえる。頑張ろうと思う気力が戻る。
そしてそれは、ある種健全な関係性だとも感じるんです。
そういう意味では、ネタから始まった141話でしたが
とても美しい着地でもありました。

しかし、恋太郎の懐の深さってすげぇな。
あんな事言われたらそりゃ泣いちゃいますよね。。
「優しいだけじゃつまらん」とか云うけど、
現実は、
優しさの無い人と付き合っていける自信なんて正直無いよね。
思い遣りの無い人に注ぐ愛情なんて無いですよね。
恋太郎の❝優しさ❞は、世界を救う。
それを実感した最新話でした。











しかし、
冒頭に関しては、
(本作の事だから)マジで化け猫少女だと思いましたよ笑
神様も出て来る漫画だから有り得るっちゃあ有り得たんですが・・・
なんとも共感度指数の高いお話でございました!
まあ結局管理人は働くけどさ😂
創作の中でくらい、
こういう展開があっても良いですよね。



真夜中に花。

2023-06-24 | ブログ雑記








この間、
終電逃して・・・
逃してっていうか、
反対方向に乗り間違えて笑
結果的に逃した事になったんですけど、
不思議と落ち込まなかったというか。
逆に「運動になるから良かった。」
とか、
「歩いてる間いっぱい音楽聴けるから良かった。」みたいに
気持ちを切り替えたんですよね。
だから大丈夫でした。
2時間掛かったけど😜
今では良い思い出ですねぇ。
その時の写真など。









誰もいない交差点、大好き。




なんかよく分からない光。




これを見せたいから、神様がわざと悪戯した気もして来た笑😂




ビビッドなお花。なお、これは別の日です。




空高く咲くひまわり。
SOPHIAの「ひまわり」歌いたくなる🎶🌻










すいません、
今日もライブでした(なので写真中心です)。。
今日は大好きなLOSTAGEのライブで
最大限まで高まって来ました!
またレポも書きます♫
では、
また明日!👋😃✨🌈



噛む猫ぱーと2

2023-06-23 | 







今、
電車の中でスマホ📱でこれを書いています
多分今日は間に合わないし、またも噛む猫で乗り切りたいと思う。









ものすごい形相で甘噛み。




おいしい?(前にも書いたな、これ)。




やはり、ぬことの戯れは癒やし!








では、
また明日!!👋😊✨



ぬことちゅーる&雑記

2023-06-22 | 







人生で初めてスマホを購入してからちょうど3年が経った。
整理の為に昔の写真やスクショをチェックしてたら「こんな事あったな。」とか、
「これってこの時期だったんだ。」みたいな、何かこれ自体が思い出のアルバムの様に想えちゃって。
これは購入して使い続けてから体感出来た事なので、食わず嫌いも本当は良くないのかも。
要するに柔軟なのも悪くない~って事ですね。









メロンちゃん♀




ちゅーるわず。




美味し過ぎて眼がイッてる(笑




ご満悦😸




やってる方もなんか幸せです。







しかし、
東京まで2時間掛かるので、
ライブとか行っちゃうと長文の更新は出来なくなりますな。
ちなみに今日はカネコアヤノさんで、
「もしも」って曲の時に思わず泣いちゃいました。
最近精神が不安定だったのもあったかも。でも、私は元気です(負けず嫌い)。





【るなこは俺の母】三簾真也「幼馴染とはラブコメにならない」5巻 感想。

2023-06-21 | 水女神&幼ラブ(三簾真也)











正直、
るなこ可愛いっすね・・・。
るなこは完璧キャラだと言われてますけど、
こっちの至らない部分まで含めて肯定してくれる(そう)な包容力があるっていうか。
おまけ漫画でも描かれてますけど、ちょっと前に流行ったバブみってこういう時に使うんじゃないか、って。
それと、ゲームではえーゆーの方が実力が上なのもリアリティあって良かったです

ただ、
えーゆーの良さがハッキリと分かった5巻目でもありました
それは他人の過去を思ってた以上によく憶えてる事。
管理人も、
こういう活動やってる身からすると、
過去の活動とか記憶してくれてるとめっちゃ嬉しいじゃないですか
逆に、あんまり知らない風だとそこまで好感度は上がらなかったりもする
つまりはそういう事なんですよね。
自分の「好き」だったり、
「嫌い」だったりを、
しっかりとナチュラルに憶えてくれている

その上で気を遣える・・・っていうのは明確なストロングポイントだと感じました
それに、いつもるなこにお世話になってるから(そのままの意味)返そうとする気概も素晴らしい
(正直な話、この世は想像以上に薄情な人間の方が多いですから)。
えーゆーはえーゆーが思ってる以上に❝良い男❞なんじゃないか?と思えた5巻目でした。




幼ラブ5巻42ページ目より。🤤



ただ、
そんなえーゆーも序盤では葛藤に苛まれています
幼馴染の女の子たち、彼女らを「そーゆー目」で見てもいいのだろうか?
っていう、
純粋な・・・
純粋さにプラスして、
個人的には諸々の葛藤もあったと思いますけどね
(様々な意味合いで)関係性を壊さないだろうか?とか、まあ色々悩んでたんでしょう
その結果、
気持ち悪いぐらいに聖人みたいになっちゃって、逆に「キモえーゆー」って名づけられたり。
正直、
このまま彼がああだったら流石に嫌だなって思ったけど(笑
まあはっきり言っちゃえば煩悩なんてあるのが当たり前だと考えてるんで。
その上で色々間違えたり間違えなかったり選んだり選ばなかったりすれば良いんじゃないかと。
官能的な事に対して極度にノータッチを貫かんとしてる男性を見て同性としては内心嘘くせぇとは感じる。
なので、えーゆーにはそのままのえーゆーで悩んだりときめいたりしていって欲しいですな。




やったぜ。



この巻は、
ヒロインズの出番というかエピソード配分は結構均等でどの娘のファンでも楽しめると思う。
ただ、わがままを承知で書かせてもらうと、管理人はるなこ推しなんでそれ中心に語りたい。。
正直、
めちゃくちゃ可愛いね(2回目)。
第46話、幼げなルックスから「2人きりだね」と告げる意外性のあるエロい(?)発言、
からの、逐一気を遣って世話してくれる性格の素晴らしさ、
頑張り屋さんなところ、
それと、
思ってたよりも、、、「あるな。」と(何が??)
まさか中学生の段階であかりよりも上だとは思ってなかった
ある意味将来有望ですよね←←←
と、言いつつ、
下着見られるの恥ずかしがったり、そういう部分もまた可愛らしくて良かったですね。
 極めつけは、
えーゆーお兄さんの誠実さ。
頑張ってくれた分だけ「返したい」というピュアな想い
それが「嬉しい」というるなこの気持ち、
そして、
自分が苦手なものを覚えていて、それを敢えて盛り付けない~という優しさ。
なんか無性に感動しましたが、えーゆーは決して「ダメンズ」などではない・・・
他人の事をしっかり考えて思い遣れる情の強い素晴らしい男だと。
だからこそ、
るなこも心を許してるし、
身体も・・・許さんとしてるんでしょうね(笑
2番目に引用した必殺カットを初めて観た時、「もうこの子しかないでしょう。」という気分に、、、
これだけ男の気持ちを分かった上で優しくしてくれる子なんて早々いないぞ!
えーゆーよ、るなこを選べ。
うむ、
それが結論・・・と、言いつつ、
いよいよ恋に目覚めた?ハルくんの様子も気になるし、
あかりとえーゆーの誕生日エピソードに関しては❝THE思春期❞って感じでステキ過ぎたし、
ああいうのも正直青春っぽくて好きだな。って純粋に想ってしまいました
しおはしおで富士さんだし・・・
それと、
カラオケの時のえーゆーの行動はきっと嬉しかったでしょうね
ああいう事がナチュラルに出来るのが彼が英雄たる所以なんでしょう。
 
と、
気が付けば推しのヒロイン以外にも心酔しちゃってるのが幼ラブの良さでございます
個人的にそろそろグッズ化しないかな~って内心希望しています
るなこのキーホルダーとか欲しい。。
否、
全員分欲しいかな(笑
なんでしょう、えーゆーがしっかりと良い男だと思えるからハマれるのもあるのかもしれない。
そんな訳で来月発売の6巻にも期待大なのでございます(るなこに大分文章量割いてしまって申し訳ない
個人ブログなんでそこは多めに見て貰えれば、、、苦笑)!!











しかし、
これだけのイイ女に囲まれてるとえーゆーも悩むでしょうな
銭湯の回とかマジで至福だった・・・(昇天)。
るなこ推しのブログですが、
他ヒロインもみんな好きなので、これからもみんなを応援してゆきます。