サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

営み。/セメルパルス 番外編「二日前」 感想(コミック百合姫2021年10月号)

2021-08-31 | 荻野純








今月の話は・・・「営み」でした。
どうやら、
タイトルから察するに様子さんが健在だった時のストーリーみたいです
内容としては数ページに渡って命乃と様子さんの情事が描かれています
しかも、
凄く濃厚なものでした
いつもカットを引用してるんですけど、
今回に限っては正直上記のがギリで他はBANされそうなので無理でした
ただ、
人って、
情事の時はあれくらい狂いたいものだよな~とか思いながら見てました
逆に言えばお互いが正しく乱れれる情事が行えるからこそ幸福な関係だったんでしょうね
個人的には、どっちかと言えば責められてる命乃ののがより堪らん感じでしたね(笑
絶頂の時の表情と構図は普段見せる格好良い表情とはまた違う柔らかな魅力に満ちていました
うん、表情も柔らかいですけど、
別のものもすっごく柔らかそうでしたね(ニッコリ)。







で、
これだけじゃ短いので、
この間単行本の3巻を購入した話もします
この表紙、
肌色が多いので結構書店で目立ってましたね(笑
ちなみに連載当初から各話感想を続けてるので興味あればそちらも是非。。
3巻の内容も全話感想書いてますので。

全体的な印象としては、
やっぱりラストが強烈ですよね
結構・・・
γの頃から衝撃的展開が多いんですが、
今作でも最たるレベルの衝撃が最後に待ってます
しかも、
この話の続きはこれから描かれると思うので、、、
一体どういう風に物語が展開していくのかもまた楽しみです
でもなんでしょう、
ある意味3巻最後のような展開って言い方を変えれば「当たり前」なのかもしれません
お互い命の奪い合いをしてる訳ですから、逆に言えば全員無傷な方が異常な訳で・・・
そういう意味では命乃もまた心配ではあります
ただ、
最新の番外編で「希望」の伏線も撒かれてるので、、、
いち荻野純ファンとしてはリアリティも混ぜ込んだ闘争劇の顛末を見届けたい想いでいっぱいです。。







あと、
第12話は何度読み返しても眼福ですね~(ニッコリ)
こういう描写を堂々と描けるのが本作の一番の強みなのかもしれない、とか感じました
俗に言う“メリハリ”ってヤツですかね。命乃の神ボディごちでした♬😊👍✨



夢の中のイズマ。/破壊神マグちゃん 第56話『夢幻』のノス=コシュ

2021-08-30 | 破壊神マグちゃん









今週は夢の中でRPGでした。
でも、
イズマの夢だったからこうなった訳で、
仮に錬の夢だったら甘酸っぱい感じになってたんだろうか。。とは思いました
まあみんなで協力してワイワイっていうのは楽しいですよね・・・
ぶっちゃけ、
RPGというのは一人遊びの極地なんですよ
人間一人でやってもゲームの中で「仲間」は出来るし、
街を救ったら妙な達成感もあるし、、、ある種の沼なんですよね(笑
そういう意味では、
マグちゃんみたいな最初からレベル99を超えて1000くらいなのがパーティに居るのは、
反則だし醍醐味ナッシングでネタとしては面白かったですね。
RPGツクールのギャグみたいで(笑
 ただ、
マグちゃん能力値下げられても、
その軟体を活かして「鍵」として機能してたんで・・・
ああいう描写はパーティ感あってとても読んでて楽しかったです。
仮にあの描写が無かったら“主人公が役立った感”が薄くなってたからね。







で、
イズマの精神世界を見ていると、
やっぱり「男の子」なんでしょうね
管理人自身は姉ちゃんの観ていた少女漫画原作のアニメ等で育った人間ではあるんですが、
ドラクエとかも子供の頃から大好きだったので・・・
ちょっと気持ちも分かりますね
学校とか忘れて、
ただ単純に、
自身がヒーローとなり世界を救っていく、、、いいじゃないですか
なんかそれはそれでイズマなりの生き方ではありますよね。とは素直に思いました
ま、
例え現実であったとしても、
「何かを救う」って生き方も出来なくもないですからね
イズマはイズマのままで居て欲しいな、とも感じた56話目でした。







オチは、
大魔王役がウーネラスで、
でも、
懸命なイズマに萌えちゃって陥落~っていうコミカルなものだったんですが、
イズマのセリフから察するにやっぱりイズマは早く大人になって認められたいのかもしれません
一刻も早く誰かから認められるような英雄になりたい感、というか・・・
勿論、
ウーネラスに自分の根性や能力を認めて欲しい想いもあるんでしょうね
なんというか、
ラスボスはマグちゃんだと勝手に思ってたので(よく考えれば既に居るんですが)、
ウーネラスだったのは意外だと同時に「子供扱い」ってコンプレックスが目下最大の悩みだったのかな?とか
そう考えるとイズマも結構可愛いトコあるな~とか感じながら読んでましたね(笑
 そんで、
散々苦労したのに、
最後のボスが所謂ちょろイン系だったのもオチとしては上手かったです🤣
萌えて欲求が満たされて堕ちる~っていうのはいかにも本作らしくて非常に巧かったかな、と。
その後のマグちゃん達とのやりとりもほのぼのしてて読んでてニッコリ出来て良かった♬








振り返ると、
イズマとウーネラスののろけ回だったのかもしれない・・・笑
そして、ノスさんの能力は意外と色々な労働というか商品に使えそうな気もしたり(笑
ハーレムの夢とか😋
・・・ん、
なんでもないです(何)
それと、次週Cカラーなんですが「アニメ化祈願」って・・・アニメ化して欲しいんですかね?
どっかの関係者が見ている事を願います🙇‍♂️
あとthe pillowsの「GOOD DREAMS」は自分も持ってます!(巻末コメントネタです笑)。


8月のねこ&腰痛。

2021-08-29 | 






数日前から腰痛が凄くて、
昨日は更新とかどだい無理な感じでした
最初は安静にしたり湿布貼ったりしてたんですけど、
一向に痛みが鎮火しないのでちょっとお高い腰痛の薬買って飲んでます
これでも中々治まらなかったら流石に病院行くと思います。。
っていうかマジで痛いんで本当治まって欲しいです
筋トレを張り切り過ぎたのが駄目だった
20代の頃の感覚は本気で捨てなければ、、、と
今ならし〇じり先生出れそうです(苦笑






久々のムク♂




キメ顔で映ってます😼




うーん、カワイイ♬🥰✨




チコ♀
甘えモード。。




何気にいっぱい子供産んでる偉い猫です😊👍







という訳で、また明日👋😃✨
最近は酷暑も復活して来てるし何気にキツいですよね。。
取り敢えず安定した更新の為に出来るだけ早く健康取り戻したいっス。



「SHISHAMO6」全曲レビューその10「キスをちょうだい」

2021-08-27 | SHISHAMO6全曲レビュー







いよいよ6の全曲レビューも終盤ですね・・・というか、
もう既に7が出て1か月以上経ってるんですけど笑
あと数曲ですので、
頑張ってラストスパートかけたいと思います。。


「キスをちょうだい」に関しては、
凄く良質のポップスに仕上がっていて・・・
ライブ向けではないかもなんですが、
正直これシングルでも良かったかもな、とか、思うぐらいポップな曲です。
爽やかなアレンジに、
軽やかな口笛が響いてるのが尚素敵、
かつ、
歌詞の内容も良い意味でライトというか、
恋人同士のちょっとしたハートフルなやりとりを描いている類の楽曲に仕上がってるので
結構聴いてて気分が良い楽曲でもあると個人的には感じています
特に、
妄想ソングとしても聴けるので、
そういった観点からしても秀逸なナンバーじゃないでしょうか笑


この曲を聴いてて感じるのは、
もっとSHISHAMOのポップス職人というか、
メロディメーカーとしての才能が知れ渡っても良い。という事ですね
や、
紅白にも出たバンドなので、
正直それなりに知られてるとは思いますが・・・
でも、
個人的にはまだ足りない
だってこの曲ノンタイアップな上にアルバムの後半に密かにある曲な上にライブでも聴いた事ないのに、
それでもこんなに良い曲なんですよ、というのがもう凄いというか、手抜き無しのバンドというか。
また、跳ねる感じのサビやユニゾンによる歌唱など聴いてて気持ち良い要素てんこもり
恐らく今作の中では知名度の低い類の楽曲じゃないかとは思いますけど、
それでもこんなに爽やかで良い曲~というのが宮崎朝子さんの才能の迸りっぷりを証明してるかと。
 今回、
改めて聴いてみて、
本当にそう感じた一曲でした。
タイトルはセクシーですが実際はかなり可愛らしくてポップな一曲です♬



確信へ。/青年少女よ、春を貪れ。第二十八話「愚かな少年少女たち」

2021-08-26 | 山田シロ彦








どうやら本当に別れたらしい
以前ヤンジャンでやってた元気くんもそうだったので、
凄くデジャヴを感じる展開ですが・・・でも、恋愛なんて案外そんなもん
そうそう簡単に永遠の愛なんて手に入らないのは大人なら誰でも知っている
むしろ、
この件で勝之はまた一つ大人になれたのだ。。
・・・とか言いつつ、
すぐに割り切れない
すぐにどころか、
長期間に渡って苦しめられるのも男の性なんですけどね。

でも、
結局はハルの件が無くてもこうなってた気はする
元々お互いの心酔度が違ってた訳だから、、、
勝之は、
好意を有難く頂戴して懸命に好きになろうと頑張っていた
が、その時点で最初からどだい無理な恋愛だったのかもしれないですね
男でも女でも、
自分に夢中か否かに関しては凄く敏感なんですよ
そこに関しては正直差異は無いと思ってるのである意味仕方の無い別離だったのかも。







で、
物語も遂に確信に迫っていくらしい
今まで名前とビジュアルだけの登場だった古崎さんとの遭遇もあるのかもしれない
まあ要するに恐らくクライマックスはそう遠くないんでしょうけど、
ミステリー要素含む漫画なのでそれはそれで良い塩梅に収まるのかな?と。
ハルの父親も初登場し、
彼もまた物語の根幹に関わって来そうな気もしますね

ハルの「本質」に関して言えば、
色々考えましたけどあまり見当が付かないですね
俗に言うADHDとかだったのかな?というのが真剣に考えて浮かんだ事の一つですけど、
ぶっちゃけまったく見当違いな気がする・・・笑 気がするというか、そうでしょう
ただ一つ想うのは、
最後はハッピーエンドであって欲しい、ということ
それはちょっと難しいのかもしれませんが、
結構・・・
スッキリとした終わり方になりそうな気もするんですよね
勿論全部が全部そうなるとも思わないんですが、
ただ、
わゆちゃんの問題とか、
まだまだ残ってる伏線は沢山あるので。
もう腹を括った今となっては、
もう一度勝之の人間性の素晴らしさを見たい気持ちでいっぱいです

今週は、
前回の振り返りと、
今後に向けての幕開け~みたいな印象だったので、
そこまで事態は大きく動いてはいないんですが、
古崎さんの漫画のタイトルがこの漫画のタイトルと酷似していたり、
気になる要素もいっぱいで読んでてワクワクする話数に仕上がってましたね
読者としても、
「本当のハル」に出会いたい。と心から期待しています・・・!



8月のねこ。。

2021-08-25 | 







久々の猫の写真です
このところ肉体的疲労が蓄積していて昨日なんかはずっと寝腐っていました
やっぱ純粋に休む時間を削っちゃダメですね・・・運動の量を増やし過ぎた😅
甲子園観過ぎなのも拍車かけたかな(笑
集中力使うんでね。。







子トラ。TVの前でパシャリ。




上の子の親猫のチコちゃんです。。
最近発情期(笑




これは構図的によく撮れました。








やっぱ頑張りすぎも問題ですね
適度に休む時間も必要だと再認識
その辺りのバランス感覚を養うのも勉強、かな・・・。
では、また明日👋😃✨



ミュスカーの受難。/破壊神マグちゃん 第55話「邪神漂流譚」

2021-08-23 | 破壊神マグちゃん








今週は無人島で漂流~という話でした
前回がロマン溢れる話だったので今回はコメディに振り切って来ましたね
相変わらず仲良いんだかよくないんだか分からないマグナプの絡みが楽しかったです(笑
それから、
今回はミュスカーも何気にその流れに巻き込まれててそこもまた読んでて面白かった部分ですね
要するに邪神同士のわちゃわちゃを楽しむ気軽に読めるコメディ回、という印象ですかね。







でもなんでしょう、
本当に仲良くなかったら、
上記のカットみたいに遠慮なし~みたいにも成らないと思うので。
そういう点ではクスクス出来つつも「微笑ましい」という感覚になりました
というのも、本当に仲良くないと喧嘩というか小じゃれ合いって出来ないと思うんですよね
本当に仲良くない関係性の特徴としてもっとぎこちないというかきょどるというのがあるので。
いちいち対抗しようとするのもお互いを認めてるからこそ・・・なのかもしれない
冒頭の泳ぎっこも可愛かったし、
海辺で3人でじゃれ合ってる(?)のも可愛かった、
そこからの食糧の奪い合い~からの、
物盗りナプちゃんに対する制裁、
そして最後の子供じみたキャプテン争いの喧嘩(笑)など・・・思ってた以上に微笑ましかったです🤣
 そういう中で、ウーネラスのミュスカーに対する牽制があったりそこも抜け目ないですね
確かに、再封印しなければ延々と好き勝手やられちゃう訳ですから、
ウーネラスの判断は正解だったと思いますし、
また、
あまり手伝いしなかったのも何気にミュスカーとマグナプを馴染ませたかったのかな、とも感じました
何にせよ、こういうのをきっかけにしてミュスカーの「理解」が進めばいいかな。







でも結構、
シンプルな癒し回に思えて、
設定的な意味でもちゃんとしてましたね
食物不足だから本来の力がみんな出せない~
だから、
みんなで協力してイカダを作って脱出を目論見る~というのは結構よく出来てるな、と。
こういうのも良い思い出というか打算的な言い方をすれば「情」に繋がると思うし・・・・・
ま、
それはそれとして、
友情プレーは読んでて気持ち良かったし、
最終的には超長い伏線(サメ)を活かして帰って来れた訳だけど、
それもそもそもイカダであそこまで来てなければ気付かれなかったかも、とも云える
それ考えるとなんだかんだでみんなの力で帰って来れたのかな?とも読んでて感じました
まあでもサメくんも良い仕事しましたよね、、、(笑
ウーネラスが安易に助けなくて良かったというか、
ある種貴重な協力の思い出及び夏の記憶になったのかな、と!
不恰好だけどそれなりに上手くいく辺りがいかにもマグちゃん達らしくて良かったです😊✨








個人的に、
ミュスカーの言ってた「何か変わるかも」ってセリフは、
ウーネラスもミュスカーに対して同じ風に思ってそう。と感じましたね
そんで、
以前の「やらかし」のお陰で、
いちじくの件でまったく信頼されてない様もコメディとして微笑ましく面白かったです(笑


専大松戸が負けた件。

2021-08-22 | 高校野球
                    







流石にショックだったね。。
正直、
初戦が春の甲子園で準優勝だった優勝候補の明豊だったんですよ
その時点でキツいかな~とか思ってたらまさかの完封勝利をあげてしまって。
ぶっちゃけ、
それが期待値を過剰に押し上げてしまった~というのもある
スポーツ新聞の扱いもカラーページで大々的に載ってたので。

今日長崎商業に負けた理由としては、
先発の岡本くんが県大会と比べてあまり良くなかった事に尽きると思うんだけど、
でもリードに関しても低めばっかりに要求してそれを痛打されてる印象もありました
まあでも、
あそこまで低めに対応してくるとは思ってなかったですけどね
もうちょっと散らした方が良かったのかな、と感じつつ
実際に甲子園のマウンドでのプレッシャーは半端無いと思うんで、
TVで観てるだけの自分が好き勝手に云うのもなんか偉そうですけどねぇ・・・笑😅

振り返ると、
明豊戦大差が付いてたので、
1イニングでも良いから岡本くんに甲子園経験させといた方が良かったのかも?
その辺はよく東海大相模の監督だった門馬さんがやってましたよね
ただ、
甲子園で完封勝利させたい~っていう親心?も分かりますけど。
春夏共に全国では投げてないだけあって先発の時点で向こうにアドバンテージがあったのかな。
例え明豊戦で投げさせて打たれたとしてもある意味優良な経験になったかもしれない
それでも、
岡本くんがいなければ甲子園にも来れてなかったので・・・
そこは胸を張って欲しいと思います。県民として。


でもなんでしょう、
初戦で優勝候補を破ってただけに、
ベスト16にも行けず~という現実はかなりキますね。。
他の代表校・・・
例えば、
大阪桐蔭や智辯学園を観てて思ったんですが、
千葉県代表はピッチャーは良くて話題になっても(早川くんとか飯塚くんとか大谷くんとか)、
一発で試合の流れを変えられるようなホームランバッターがあまり居ないのですよね
結局、
最近の甲子園及びプロ野球は打ち勝ってナンボ、みたいなトコもあるので・・・
そういう意味だとやっぱり千葉代表はこと打線に於いては多少遅れを取ってるのかもしれません
明豊戦も正直ホームランとかでビッグイニング作った訳ではないので。
個人的にはそろそろ強打の代表校も観たいのも本音ですね。。


しかし、
専大松戸はこれまで甲子園に来ても、
初戦で惜敗するというパターンしかなかったので、
3度目の正直でようやく初勝利を見せてくれた事には感動しました
しかも、
専大松戸自体あの近辺の選手中心の地元型チームだった訳で・・・
明豊に勝ってくれた事自体は凄く嬉しかったですし、
また、
夢見ちゃうようなスゴイ勝ち方であった事も事実です
全国レベルであったのは間違いないと思うので胸張って千葉に帰って来て欲しい
そして深沢くんはドラフトにかかって上沢/高橋礼/横山陸みたいに1軍で投げるピッチャーになって下さい🤗
なんか経験者でも無いのに偉そうな事書いてしまって申し訳ないんですが(笑
でも、
優勝候補に勝ってみせたあの素晴らしいパワーに自分も刺激をもらったし、
それを自分なりに咀嚼して自分もまた頑張りたいと思います。
専大松戸の皆様、
お疲れ様でした!!!😃👍✨







あ、
ちなみに、
松戸自体には実は何度も行ったことがあります、
松戸は美味しいラーメン屋さんが多いので、
結構色々なお店のラーメン食べに行った記憶があるなあ・・・笑
それもまた良い思い出ですね♬



体力作り(近況報告)。

2021-08-21 | ブログ雑記






最近、
ちょいちょい更新休む日があるのは、
実は体力作りというか色々試行錯誤していて・・・
この先の人生を考えた時に、
今の身体では正直ダメだな、と。
食生活を見直しつつ、
運動や自宅トレーニングとか頑張っちゃってます

「頑張っちゃってる」というのは、
実際こういう活動して本当に上手く行くのかが未知数なのでそういう書き方にしてるんですが、
でも何もやらないで判断するよりも取り敢えずやってみて判断する方が先かな、とか。
別に俗に言う意識高い系でもなんでもないので、、、
実験を兼ねてやってる部分が強いですかね
中でも、
夜に一人でする散歩はめちゃくちゃ気持ち良いですよ
誰もいないから自由に歩けるし、
夜空を眺めながら聴く音楽も絶品です

でも、
こういう事を考えるようになったのも、
やっぱり年齢に因るものがかなり大きいと思うので、
自分もそこそこ年重ねたんだな、、、としみじみ実感しますね
ただ、
新しい目標というか興味が出ている~って事でもあるので、
そういう意味ではそこまで辛くもないですけどね
新鮮さも少しあって・・・
なんで、
人生というのは中々退屈しないように上手く出来てるもんだな、と笑
日々に何かしらの目標があった方が生きるモチベ下がらなくて良いんで、個人的におススメですよ。
取り敢えずもうちょっと身体絞れるように頑張ります♬✊😊✨



千鶴さんへの手紙。/青年少女よ、春を貪れ。第二十七話「私の初恋」

2021-08-20 | 山田シロ彦









今週の内容は、
読んでてちょっとショックでした・・・
いや、
ちょっとというか、
「かなり」かな。
ただ、
正直な話、
純粋にお付き合いするにはモヤモヤが溜まるところまでこじれてたのも事実なので。
これはこれでリアルということなんでしょう
でも、
その分かなり切ない、、、
世の中には結ばれる恋ばかりではないんだな。という事を改めて感じさせるエピソードになってました
まあ、優しさで付き合った相手といつまでも暮らすというのも縛られるのと同義なのかも、だけど。







きっかけは、
間違いなく遺骨の事でしょうけど・・・
恐らく、
勝之は何が何でも千鶴さんじゃなきゃダメという訳ではなく、
むしろ千鶴さんのラブラブアピールを断れなくて優しさで受け入れてたんでしょう
でも、
それで良いのか・・・?っていう疑問が千鶴さんの中にはあったんでしょうね
結局、
愛情のバランスがズレてると片方は醒めてくものじゃないですか
そういう感情を無視してまで自分のわがままを押し通す事を許さなかったのかな、と。
女性という武器を使って勝之を自分のものにしていく日々にピリオドを打ちたかったんでしょうね
勝之は優しいから、
最後まで千鶴さんの事を想ってたけど・・・
やっぱりハルの事にケリ付ける前に誰かと付き合うべきではなかったのかな?
いやでも、
失恋だったとしても、
恋ってその人の中で永遠に残っていくものだし。。
うーん、
難しいな。
ただ、ラストシーン・・・
本当の初恋で本当の相思相愛で居たかった~という切ない感情の表現は、
正直ちょっと分かる部分もあったり、、、片思いって大体が実らないものですからね
その痛みの描写が苦しくも心地良い、そんな心に残る神回だったかな、と感じた27話目でした
今週の千鶴さんのような感情は結構理解出来る人も多いんじゃ?とも読んでて思ったり。








いつか千鶴さんが過去を振り返った時に、
哀しい記憶だけではなく、
美しい・・・
うん、
色々な意味で忘れらない、大切な思い出の中の宝石になってればいいな。
そんな風にも感じました。勝之が最終的にどうなるのか?にも注目しています。
あと、個人的にはまたわゆちゃんにも出て欲しいなあ・・・笑😉🙏💖