サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

男の娘系成年漫画の可能性を感じるぼーかんデビュー作「ミラクルチェンジ」に関しての言及

2015-11-14 | 快楽天
この作品、リアルタイムで一応雑誌記事の中で感想を述べてるんですけど、
ここ最近ちょくちょく読み返す上にちょくちょくお世話にもなってるので改めて言及しておきたいな、と思いました。
快楽天2015年4月号に掲載されたぼーかんさんのデビュー作「ミラクルチェンジ」、です。

↑これ、セリフも併せて物凄い好きなシーンです
「あたし人の好きなものを笑ったりしないよ」
こういう娘がもっと増えたらなあ・・・とかさりげなく思ったりもするんですが
デビュー作からここまで“軽そうに見えて意外と奥深い”キャラを描けるのは中々のものだと感じます
ぼーかんさんはこれからも頑張って欲しいですね、、、と思うのはこれプラスこの方の描く「男の娘」が可愛いから、です



「男の娘」は好きでしょうか
自分は正直好きと言えば好きな方です
第一に異常な感じがするその特異性と、第二にその背徳性
第三に「だからこそ」余計に可愛くて抱きしめたくなる“か弱さ”が好みですね
ぼーかんさんの描く男子は元々可愛いと思うんですが(次作でも確認)
今作は結構体格が男子っていうか、足も太いし、
胸とかもこういうタイプにありがちな、柔らかそうな元々が女子ナイズドされたものではなく
男子らしい貧層な胸(当たり前だが 笑)の感じが逆にガチ感を煽っていてとっても可愛く思えます
何より、すっごく女装が似合ってるのが個人的に大きな評価ポイントですね
それは先述したように体付きは完全に男子だからこその感動があるという話です
相手役のヒロイン姫川さんが超ムッチムチのナイスバディだからこそ余計に男の娘の高城くんの可愛さが際立っている感覚もあります

しかも、最高な事にそんな男の娘主人公高城くんを姫川さんが責めてイカす描写があるんですよね
・・・「快楽天」に載ってる成年漫画ですよ!?マニア系の雑誌ならともかく、
可愛い女の子と抱きしめ合って愛を育む(んじゃない作品も多いが)
作品が多めの快楽天で男子が責められてイクシーンがあるなんて凄い事です、しかもデビュー作で(笑
で、個人的には高城くんがシコシコされてイッちゃったシーンで何度かお世話になってしまっている、というヤバさ
女装だけじゃなくパンツも女ものという姫川さんをどうこう云う資格ないレヴェルの性癖の持ち主高城くん
そんな高城くんが気持ち良さそうに責められて絶頂を迎えるシーンの可愛さ、
興奮度具合は「男の娘」好きならきっと反応するはずです
勿論官能表現がOKならば、の話ですけど。
イキ顔の紅潮具合の可愛さ、
立派な男の子なのに「で・・でちゃううっ」とか言っちゃう良い意味での女々しさが最高です
ぼーかんさんの次作はギャル系の作品で、まあ男子が女の子っぽいのは相変わらずではあったんですが
でも「男の娘」を取り扱った作品ではなかったので、またいつか描いて欲しいですし
この方ならきっと商業で“男の娘系成年漫画”という比較的新しいジャンルを開拓出来るポテンシャルがあると思います
それくらい男の娘の絶頂シーンにこれだけページ数割いて本気で“男の娘の可愛さ”に取り組んでくれた本作は素晴らしかった



↑しかし女装止めても可愛いなあ・・・。。


しかし、本作の更に良い所は男の娘も、それに付随するやりとりも楽しめますけど
普通に可愛い女の子との官能的なシーンも同じくらい楽しめる正に「一粒で二度美味しい」部分ですね
ツインテールでグラマラス、ってキャラ造詣も実に自分好みですし、
軽めで遊んでそうな発言も逆に燃える感覚があったりします
遊び人にいいようにされる男の娘も変わらずに可愛い
要するに男の娘っていう飛び道具的な部分と成年漫画の王道的な部分を両立させてるからレベル高いなあ、って話ですね
ひたすらに淫美で官能的な姫川さんの仕草、目配せ、そして肢体には何度もお世話になりましたし
単純にダイナミックなおっぱいと自分から仕掛けといて自分で興奮しているいやらしい性格が実に最高ですね(笑

あそこを高城くんの顔面にこすりつけたり、言葉で刺激したり
姫川さんのテクニックは熟練のそれを感じさせます
最後の高城くんの懸命な責めを食らってイカされてる様も可愛いですし、
でもそんな風に必死でイカせようとしてる高城くん自身も可愛い、っていう(笑
凄く絶妙な読み味の作品です
男も女も両方とも可愛い、っていう
それもまた一つの理想的な形なのかもしれません
自分の中では。
また、姫川さんのエッチな目配せで言葉で刺激してくる不敵なキャラ性もめちゃくちゃ好きですね
こういう女の子にからかわれる高校生活を送りたかった、、、とか思いつつ(笑
常にリードされていた高城くんが最後に一矢報いるというバランス含めて
当時も書いた通り抜群のクオリティのデビュー作だと感じました
オチもほんわかしてて、適度な興奮要素もあって、
尚且つラブラブっぽい締めでもあり
正に最初から最後まで楽しめる成年漫画になっていますね
ぶっちゃけて書くとこれ連載に出来そう、連載で読みたいくらいのキャラクター達なんですが(笑
それくらい素晴らしい男の娘の成年コミックを読めてとても嬉しかったですし、
ツインテ好きとしても楽しめる良い作品でした

やっぱり「男の娘」には“ロマン”と“可能性”がありますし、
これからもこんな風なチャレンジングな成年漫画を読んでみたい
そしてそれがぼーかんさんの作品だったら尚最高ですね・・・って事で
大手を振って支持したかったのでした
特に男の娘好きは読んで損はしないと思うので是非バックナンバーなどでチェックしてみて下さい。という事で。














しかし姫川さんも可愛すぎなんだなあ・・・(おいしみ)。



起死快晴先生「イロイロしたいの」は逆に男がヒロインだった快楽天 2015年12月号 感想

2015-10-31 | 快楽天








12月号ですってよ
例年なら「もう?」って云う所なんでしょうけど
今年はねえ、私生活であまりに苦い出来事が多すぎたんで
「もう?」っていうよりかは「やっと今年も終わるのか・・・」って感覚なんですよね実際。
裏を返せばそのちょっと前が(今と比べれば)上手く行っていた、って事なんでしょうけど
多分今年は人生でもワーストクラスに入るくらい散々な年だったんじゃないですかね
まあ相変わらず娯楽関係で言えば充実はしてたんですが・・・。
まあちょっと上手く行かない事が多すぎて
舵の取り方も下手で
自分自身が間違えた、そして失敗してしまった、かといって有意義な経験だったのかも現時点では分からない
それを上向きに持って行けるのはあくまでこれからの自分自身でしかないですから、頑張るしかないんですけどね
今年は思ってた以上に自分が残念かつ脆弱なメンタルの持ち主なんだと自覚せざるを得ない年でしたね。

ただ、こんなこと書いてると虚無とか何もない~みたいなネガティブな印象に捉われがちですけど
決して「何もない」ってほど無収穫だった訳でもなく、ちゃんと自分の手で掴み取れた良い事だったり自信もゼロではなかったんで
結局は「それ」を信じて頑張り続けるしか手段はない気がします 勿論その頑張り方の是非も考慮しつつ。
振り返ってみれば、「自分がやって来た事が全部無意味で無価値だった」って事はないんですよね
頑張ったら頑張った分だけ、時に得る事が出来たものや嬉しかった出来事だってあったはず
そこを完全に無視してネガティブに堕ちていくのも自分自身に失礼ですし、
消極的になって守りに入って行く“都合の良い言い訳”な気がする
もっとよりよい「生き方」「考え方」を模索中の毎日です。









カイカンスイッチ/宵野コタロー

なんか凄く女流作家っぽいお話だ・・・
って宵野コタローさんは女流作家でしたね(笑
先輩の気丈に見えてふと垣間見せるか弱さにドキドキさせてもらいました
基本的にはリードしてんだけど、時折「可愛いなあ」って部分が出て来る塩梅が良かった。
にしても相変わらず宵野さんの描くボディは写実的な食べごろ感があってイイですな。



私浮気してました/santa

浮気ってレベルじゃねえ・・・(笑
何十股かけてんだよ、って悪女っぷりでしたが
それでもいいように責められる様は可愛らしくもあり
まあ手玉にされちゃうよなあ、って魅力は感じられたんで中々憎めないですね
教師の心酔っぷりも興奮を手伝ってくれてとても良かったと思います
そしてセリフと被せてきた扉絵の演出もまたお洒落でイイ。

後この方、女性のイキ顔を描くのが上手いですね。「痛さ」も伝わって来て素晴らしいです。



イロイロしたいの/起死快晴

起死快晴さんは本当にちょいちょい個人的にツボな作品を仕上げられますね
今作の何が良いかって、一見快楽主義の作品に思えて最後は純愛風味・・・
それも一見強面の男子のがいじらしくて可愛い、っていう
むしろヨシキくんのがヒロインなのでは?とか思えるオチになっていたのがとっても面白かったです(笑
あんないかにもヤバい事やってそうなお顔で、もっとイチャイチャしたい恋愛体質って堪らないですね
途中まで興奮優先の作風だったのにも関わらず、最後には爽やかな気分になっている、、、という
起死快晴さんのマジックが光っている胸キュン必至の傑作でした
しかもちゃんと優しいし、
一緒にヨシキくんのコートに入るシーンなんかは純愛ものの旨味たっぷりでとてもよろしかったです
ある意味連載にも出来そうなくらいヨシキくんのキャラが立ってて素晴らしいなあ・・・と素直に思いました。
なんか、なんだか、読み終わった後に「上手く行って欲しいなあ」って思っちゃう辺りが流石ですよね(笑

でもナチュラルに官能的でナチュラルに可愛い菜々美ちゃんも良かったですね
途中までエロティックな表情、目配せ、仕草でヨシキくんと読者を手玉に取ったと思ったら
ラストで小動物みたいに可愛らしく守ってあげたい雰囲気を醸し出す、っていう・・・
ある意味ズルいんですけど(笑
でもなんか、あんな可愛い笑顔見せられたらそりゃ堪んない
夢中になってしまうよな。って気もする しかも作為的でもないしね。
エロティックにヨシキくんのものをむさぼり、官能に溺れていく菜々美ちゃんはとってもスケベで素晴らしかったんですが
そんな中でも9ページ目2コマ目のような天然的で無垢な表情を見せられる辺り尚可愛くて素敵だなあ、と
あらゆる意味で“天然”を感じさせる無防備さとそれが醸し出す「だからこその可愛さ」が個人的にツボだったんでしょうね
「最初に見つけてくれてありがと ヨシキ君でよかった」なんて言われたら、男としては燃えちゃいますよねえ・・・笑
乱れている時の表情も見事で、起死快晴さんの“純ヒロイン”の威力の高さを改めて提示した逸品に仕上がってると思います。

しかし、何度読んでもラストページの甘酸っぱさは絶妙!



腐ってもオタじょし/齊藤山城守之彦

所謂“腐女子”ものの成年漫画って意外と好きですよ
なんかこう、薔薇ばかり夢中になってる女の子が男に夢中になってドキドキしてるのもまた可愛くて燃えるじゃないですか(笑
それもまた「ギャップ」の一種っていうか・・・冒頭の涙目で高圧的な感じもとてもよろしいですね
そして薔薇本を見られた時のリアクションもまたコミカルで面白かったです
案外利己的な思考だったのは正直笑いましたけど(笑
男のものを生で初めて見て、
そこから興奮→正気に戻る→興奮のジェットコースター的展開もメリハリと振り切れ感があって良かったと思います

薔薇ばっかに陶酔してると思いきや、意外とエッチな事に興味があったりドキドキしている様は
とっても宜しかったですし上手い具合に興奮出来ましたし可愛くもあってとても良かった
性格が微妙にツンデレっぽいのも感情移入を手伝ってくれましたかね
意外と女らしいグラマラスなボディや、
行為が終わった後の満足気な表情等ツボなポイントも多くて
後半はコミカルというより普通に出会いから始まる純愛ものとして読み切れたのも良かったですね
お世話になれたし、まあこれはこれで正常っちゃあ正常に戻れたんじゃないですかね(笑
でもなんか薔薇に心酔してんのもあれはあれで可愛いっていうか・・・笑
その後のセックス三昧な性生活の描写含めて初登場の割にインパクトも可愛さも残す事が出来たんじゃないでしょうか(少なくとも俺の中では)
正直予想以上に良かったですね あと最後の「はふー」って言葉が個人的に大好きなんでそこも大きかったです
あれは男が言うと激寒でキモいけど、女性が言うともんのすごく可愛くて興奮するっていう・・・笑

なんか無性に好みな作品です。



淫性遺伝子/SAVAN

前々から感じてたんですが、この方の絵柄って可愛くて個性あってイイですよね
顔が丸っこいのが特に可愛いというか
しかも今回は太ったおっさんに手篭めにされるお話って事でお世話になれる度合いも相当高めでございました
具体的に書くと、今月号を買ってまず真っ先にお世話になった挙句、ちょっと時間を置いてまたお世話になったくらいに・・・・
ってこんな事をわざわざ書く必要は、、、あるか。威力を知らせるのに役立つので許して下さい(笑
まああくまで個人的なものですが。

更に褐色っ子っていうチョイスもいいですね
moggさんの「ガールズ・トーク」、江口ジョーズさんの「ぷらしーぼ」といい快楽天の褐色っ子は打率高し。
“快楽への興味”に負けて溺れていく様も興奮必至でしたし、序盤の相様が「気高い少女とクズ男」って風だった分
それが逆転してどんどんクズ男が強気になって自身のものでアカネちゃんを蹂躙していく・・・って様も
展開にメリハリとギャップがあってよろしかったですし構成的にも優れている作品だと言えます
ろくでもない男に性的蹂躙を受けて堕ちていく“堕落欲求”を満たす秀作でしたね

また、唇の描き方がとってもエロティックであったり
涙目の使い方も上手かったり、
適度に大きくて柔らか味のあるおっぱい、
最終的には母親と同じ事をやられているカット等
作画/演出的にも充実していてまた一歩SAVANさんの良さが高まった感覚も受ける一作でした
最後には快楽に流され、大量の精液を注入されている様も最高に興奮を煽ってくれて素晴らしかったです
また、ものを擦りつけられて完全に慰み者と化している姿にも(下半身的に)グッと来るっていうか・・・。
15ページ目のラストのコマね。紅潮した表情も、堕ちていく様も両方美しい。完全に興奮に振り切った素敵な一作でした。

にしてもアカネちゃんはナチュラルに美人さんやね。だからこそ燃えるのかも(笑



悪いセンパイ/雛原えみ

オトナな作風ですね
オトナっていうのは官能的な意味合いでなく
酸いも甘いも経験したオトナ風っていうか・・・。
正直な話、傷心状態の時に読んだからちょっと泣きそうになりました(笑
社会人は、そりゃ辛いよな。だから寄り掛かる隙間が必要なんだ。っていう話。

「おべっかばっか言う子は嫌いだな」ってセリフも頷ける。



後輩(強)/Beなんとか

Beなんとかさんはキャラクターメイキングが非常に上手い印象ですね
毎回“どこか奇妙で、でも何気にいとおしい”ってキャラが多くて
単行本が出たら買っちゃいそうなテンションです
こんな娘がいたら楽しいに決まってる・・・!と思いつつ
変人めいた部分も当然のようにあるのでそれなりに苦労しそうだ(笑)とも感じる
でもなんだかんだで憎めない、「ちょっと可愛いな」って思っちゃう塩梅こそ氏の一番の武器なのかもしれません
男以上のデカ女でグラマラスボディで、しかも黒髪ツインテっていうギャップも非常にツボでございました
また先輩のキャラも弱気かつ早苗ちゃん大好き過ぎるところが可愛くてとても良かったです

しかし、マイキャラで自慰って、どんだけレベル(段階)高いんだ・・・!?って思いましたよ
変人を飛び越えて逆に滑稽で可愛い・・・って感じてしまった辺り自分もアレなのかも 笑
でもまあ強すぎる性欲と異色な性癖の組み合わせは逆に興奮を煽る作用もあるしね
それなのに変なところで余計な恥じらいがあるのがまたイイっつーか。
「マイキャラから寝取る」って概念も良い具合に狂ってて最高ですね(笑)。

にしても早苗ちゃんカラダも目配せもエロすぎですな
そりゃ先輩じゃなくてもビンビン&興奮しちゃうわなあ、って思う
途中からお互いに感情移入して恋人みたいになってたテンションもまた素晴らしかった
こういう恋の始まりも・・・アリですよね!?まあナシって言われても納得はしますけど 笑
でも、個人的にはコミカルから純愛に行くパターンは超好きなので全然アリでした

最終的には弱気な先輩も「俺の女になれぇ・・・!!」と立派に男になれた様子
序盤が序盤だった(弱気)だけに精神的な成長を感じてグッと来ました
まあなんにせよお似合いのカップルだとは思います。
オリキャラには負けずに勝ち切りましょう!実際にものあるしね!ええ!
最終的に先輩にラブを見せてくれる早苗ちゃんの可愛さも光っててとても良い作品でした。羨ましい。















またかるま龍狼さんがおかしな作品を描いてるのでそちらも是非チェックしてみて下さい(笑
来月号はなぱたさんが表紙、藤丸さんに今月過去作(最高)も載っていたぼっしぃさん
単行本が出たばっかりのぴかおさん(マストバイ!感想も書きたい)に、
久々のすがいしさん、先月特に良かったもずさんやカタセミナミさん等豪華なラインナップなのでとても楽しみです
初登場も二組とニューウェーブにも期待が高まりますね。




お姉さま方の扇情に見惚れる快楽天 2015年11月号 感想

2015-10-18 | 快楽天







なんか今週一週間はずっと気分が沈んでたし、
かと思えば身体に関しても寝違えて首と肩が痛かったり
なんちゅうか、散々な一週間だったんですよね
こんなに沈む事あるのか、ってくらいに。

幻滅と失望ばっかで肉体も精神もボロボロなんですけど、
そこには勿論自分自身に対するものも当然ある訳で
もう精神的に無間地獄っつーか、
完全に「どうしようもない」状態になりつつあるんでそろそろ立ち上がって行きたいな、と。

“自分の好きなもの”に関して自分なりに一生懸命書く、っていう行為は
裏を返せば自分にとってはとても健康的な状態を指し示す一種のバロメーターなんですよね
なぜならば、心が乱れ切ってる時というのはまず書くことすらままならないですし、
そんなきっちり更新など出来ないくらいに自棄的な生活になってしまいますから
何よりも、更新してなきゃ自分が面白くないんでね(笑)。
よく義務感云々書かれる所もありますが、
自分の場合正直「これ好きだから何か言葉を残したいなー。」っていう目的でやってる所も大きいので・・・。
出来うる限り続けて行きたいですね。気力との勝負です、常に。












ちんちん占い/もじゃりん

若い娘も全然いいですけど、
こういう「最近してなくて欲求不満なお姉さん」っていうのもイイですよね
それはそれで燃えるっていうか・・・オチも面白かった(笑



後輩攻略大作戦!!/オガデンモン

初登場。
まず、絵が良いですよね
プニプニ系のタッチにしっかりと官能的な局部描写等
正に自分のツボでしたし、めちゃくちゃ可愛いなあ。と思いました

ただ、「可愛い」と感じたのはそういう絵柄とかキャラデザが要因なだけじゃなくて
マナミ先輩の性格に因るものも自分はかなり大きいんじゃないかな、と
いちいち心の中で心境を実況する子供っぽい部分だったり、
小賢しい手口で(笑)後輩をメロメロにしようとする浅はかな部分が逆に微笑ましく可愛く思えたり。
純情そうに見えて時に大胆で、扇情的で、でも攻められると弱い・・・って性格の描写が正に完璧でそこが一番良かったですね
「ヒロト少年はお姉さんを気持ちよくできるかな――――?」から、「こんなに巧いの――!?」の流れは正直グッと来ましたね(笑
その後完全に蕩けさせられちゃってるシーンなんかは正直何度もお世話になってます
そう、そういう扇情的な態度から蕩けさせられるっていう展開にもメリハリがあって良かったんですよね
おまけに最後のヒロトくんのあの言葉、というかオチが余計に官能的な気分を煽ってくれて堪らなかったです
出色の快楽天デビュー作だったのでは。次回作も楽しみ。



あの頃の二人/ぴかお

あの“たっくん”がこんなセンシティブな少年になってしまったとは・・・!
勿論これ単体でも読める仕上がりにはなってますが、1月号の「教えて!!ねーちゃん!」を再読してから読むと
また違う印象を抱けるといいますか、そもそもこれの前を描いた「教えて~」が割と能天気な作風だっただけに
なんだかちょっと切ないんですよね(笑
でもまあ、得てしてこういうものなのかもしれません。
お姉ちゃんもたっくんもここに至るまで色々な事があったんでしょうね、きっと。
そして、そういう風に事情や背景を読者が詮索したくなる読み味にもなっていたと思います。
いつか結ばれるといいな。・・・でも、“いけない関係”になっちゃったらそれはそれで切なくて面白いかも(酷)。


Precious Memory/アシオミマサト

アシオミマサトさんは以前も「ファイティングガール」っていうゲーセンものを描いてましたけど、
もしかしなくてもゲーセン好きでかなりのゲーマーだったりするんでしょうかね(笑
ゲーセンやゲームに対する強い愛情やこだわりなんかを感じましたけど、
勿論物語としてもとても良かったです
具体的に書くと、ヒロインのお姉さんの地味だけど、地味だからこそ余計に官能的に映るボディと
昔の大切な思い出を今でもちゃんと覚えててしまってある・・・という粋なオチが特に良さを感じましたね
ベタっちゃあベタですけど、それでもやっぱ結婚して子供が~っていうオチは大好物なんだと改めて思いました・・・笑

にしても、この方は年々おっぱいの描き方がエロティックに進化されていて流石だな。とここ毎回思ってます。



Lovely Toy/もず

これはめっちゃツボでした
どこらへんが、っていうのを説明すると
真理佳姉ちゃんのキャラが良かった~って書くしかないんですけど(笑
もっと具体的に書くと、こういう年下を扇情するお姉さんキャラっていうのはある種のパターンの内の一つなんですが
今作の場合、扇情しつつも、どこか弟分の樋口くんに依存している、偏愛しているような節が見受けられて
そういう“サイコな愛”的なエッセンスがほんのり漂っている塩梅が絶妙だった、という事ですね
多分もう愛し過ぎちゃって、普通の愛し方じゃ物足りなくなっちゃったってレベルだと思うんだけど(笑

お世話にも何度もなりました
扇情的に眼前自慰を要求する場面のエロティックさ、
そしてお風呂で足コキ&息子におしっこぶっかけ等アブノーマルなプレイの連発、
更に空き教室で樋口くんを縛り付けて一方的なセックスをかましたり、大人しそうな顔をして
随分アダルティックかつ変態チックなお姉さんでもう大満足でした(笑顔
クライマックスのシャツ越しにぶるんぶるん揺れるおっぱいと、
完全に勃ってる乳首の描写に関してはまた一歩突き抜けた官能表現に進化されてるなあ、と。
ああいうのは余計にエロティックに感じるので他の作家さんにも是非やって欲しいところです(笑
最後のキスシーンもめちゃくちゃ良かったですし、興奮しましたし、真理佳姉ちゃんのちょっと歪んだ愛情が伝わって来てそういう意味でも良い味出してました。
タイトルも秀逸。



うどん職人の朝は早い/みちきんぐ

フルカラー漫画6ページ。
この間の「ぼんじり先生」もそうですけど、みちきんぐさん完全にギャグ方向に行かれてますな(笑
これはこれで振り切れてて面白いっちゅうか、随分快楽天作家らしくなって来たなあ、と
っていうか、某ソーマの成年誌版にも思えますけど 笑

しかしまあ見事なおっぱいと尻でしたな。色白に描かれてる分余計に美味しそうに映るっていうか。
俺にもご教授願いたい



まくあいげき/Hamao

寧々ちゃん可愛いですね・・・
この可愛さはどこから来てるんだろう?とふと考えると
ちょっとサバサバした態度が生々しいから、なのと
それでいてきっちり彼氏に対する愛情が感じられるそのバランスが良いのだと思いました
やや写実的な描き方も興奮を煽ってくれてストーリー、キャラで魅せつつもお世話にもなれるクオリティだったのが見事
後、快楽天でここまできっちり扉絵を描いてる作品も珍しいですよね 
しかもその扉絵自体も官能的かつ少女の可愛さを感じさせるものでとても素晴らしかったです
Hamaoさんはどんどん写実的な方向に行っている気がしますけど、これはこれで個性的で良いんじゃないかと。

生だと気付いてからの寧々ちゃんの反応はセンセーショナルかつ艶っぽくて最高でしたね
生だからこそ燃える・・・!いや、前半散々ゴムだったからこそ燃える、って感じ
その後のオチも最高でしたけど(笑
上記のカットなんかは非常に快楽天らしい叙情性が出ててこれまた最高だと思いました。
何もそんなにビビらなくても、、、笑



ナカまで教えて!/カタセミナミ

比菜子ちゃん可愛すぎ問題・・・笑
これまで快楽天に載せて来たカタセ作品の中でも随一にキュートな仕上がりで、
それはやっぱり頭はまだまだお子ちゃまなのに、カラダだけはやたら成長してしまっている・・・という
ギャップが素晴らしく良いのだと思います あと、比菜子ちゃんコロコロ表情が変わるのがとっても漫画的に面白いですし
デフォルメも実に彼女を可愛く見せるのに効果的に作用してて、台詞回しもコミカルでとても充実した作品と言う印象ですね

そんな風に、理屈でああだこうだ言う事はいくらでも可能なんですけど
もっとシンプルに言えば、単純にこの比菜子ってキャラは見ていて癒される、元気になるキャラなんですよね
扉の素敵な笑顔だとか、時折見せる可愛いドヤ顔だとか、純真無垢な相様とか・・・
涙目で上目使いしてくるカットなんか思わず抱きしめたくなりますね
つまりは理屈じゃなく“可愛い!”って思えるキャラって事です
でもまあ、可愛い可愛い言ってても感想にならないので理屈も加える訳なんですが(笑
そりゃおじさんも夢中になっちゃうよねえ・・・って事でこれまた盛大にお世話になれる一作でした。
 
でも、若妻展開もそれはそれで「アリ」ですよね 笑



いいなり/ハードボイルドよし子

いつものよし子作品とは毛色の違う、
ちょっとハードなお話でした
「いつもの~」っていうのは、大体変態的な女が意中の彼を襲う~ってパターンだったと思うんですけど(笑
今回は逆にネクラな男がギャル系の女を手籠めにするお話で雰囲気もコミカルではなく若干ダークで面白かったです
でも何だかんだで快楽に染まって~ってオチなのもよし子さんの作品らしいな、とも思いました。
相変わらず美味しそうなヒップも良かったです(笑














今月号はかなりの当たり号だったんですけど、
肩が痛いのでタイピングがキツいのと、
精神的に落ち込んでるのでリハビリ的にこういう感想になりました
つまりは面白くても事情で感想をカットした作品もちょいちょいあるって事です
具体的には、由浦カズヤさんのダーク過ぎる作品、moggさんの小気味良いお仕置き作品、
ひげなむちさんのお家芸である騙しセックス炸裂の作品、南北さんの「そんなオチかよ!」って作品(笑
西安さんのこれまた良質な黒髪ツインテを味わえる少女作品、ぼーかんさんのダイナミックなギャルもの等が面白かったですね
勿論その他にも。

かるま龍狼さんの「人妻姫」の再録も抱腹絶倒間違いなしのギャグ系成年漫画に仕上がってるので(笑
っていうか、おじいさん、やったのかよ!っていう 笑
98年の再録なので古い作品ですけど読み応えあるんで是非是非、という所。
今読んでも面白かったですよ。

表紙のぼっしいさんの“お尻”も最高でした・・・!!



次号は起死快晴さん、宵野コタローさんに、
ちょい久々のsantaさん、それからこのところ好調な雛原えみさん等楽しみです
次号もデビュー作家いるみたいなんでその辺もまたどんな方なのか期待。




大好きな三嶋くんへの想い・・・ニイマルユウ「青い囀り」に感情移入 快楽天 2015年10月号 感想

2015-09-04 | 快楽天







先日、快楽天の20周年記念の展覧会サマーデラックスに行って来ました
その時のレポはこちら→(【スペースカイマン来訪】快楽天20周年&X-EROS2周年展SUMMER DXに行って来たよ。という話
やっぱその、成年作家さんの生原稿を直に見ると吸い込まれそうになるっちゅうか
マジで尊いものなんだなあ・・・って事を痛感いたしました
大ファンのきいさんのは特に嬉しかったですし、
いーむす・アキさんの生原稿も相当きれいで表紙のラフ画も繊細で良かったです
成年漫画ってメディアは性質上表舞台に出にくいものがありますが、
それでもああいう風にファンが集える場所があるっていうのは嬉しいものですね
そんな訳で最新号の感想行きます。

表紙は村田蓮爾さん。1年ぶりですね。












なめてリクエスト/小川ひだり

しかしまあ、この方の絵柄は本当少女漫画そのものですな(笑
トーンの使い方とか男性は絶対にこういう使い方しませんよね
でもそれが実に良いっちゅうか、
この方の確かな個性になっているのでしょうね
この間単行本買いましたが、「メルヘンぼっき」なる怪作が収録されてるので少しでも好きな方は必読ですよ!

内容はもう酔っぱらいビッチ二人に責め立てられたり誘われたりって感じで最高ですね
物凄く柔らかそうなおっぱいにちょろくてぷりぷりのアソコ
しかもいかにもウブそうな方が実は心の中では「童貞」とか見下した目線で見てたりそれもまたゾクゾクしますよね(笑
童貞くんが暴走したら本性現わして口調が汚なくなるところなんか分かってるなあ、と。
おっきくてさわり心地良さそうなデカケツに
女の子らしいメルヘンな服からこぼれるはちきれんばかりのおっぱい
こりゃもう息子もお元気になっちゃうなあ(笑 っていうかお世話になったなあ。と思いつつ
最終的にはすっかりしっぽり気持ち良くなってるうららさんがとても素敵でございました。



海辺でGO!/いーむす・アキ

いーむす・アキさんの描く“少女”はどうしてこんなに可愛いんでしょうね
そもそも少女をここまで少女っぽく描くようになったのもここ最近だとは思いますけど。
割とムッチリ熟女的なイメージが以前は強かったんですが、最近はそれに加えて“少女が本当少女然としててカワイイ”っていう新たな武器が生まれてるような
なんかこういういたずら好きな美少女ってだけでちょっと儚いっていうかグッと来ちゃった部分はありますね
子供じみてれば子供じみてるほどノスタルジックで切なくてイイ、というか・・・
それは俺が良い年になった影響もあるとは思いますけど。
ちせちゃん可愛いですなあ・・・。

しかし性格はまだまだお子様ですけど、
カラダはもう十分なくらいに育っちゃってますね
小さめのビキニからはみ出てるおっぱい、熟れてるおしり、
そして野ションしてる時の恍惚の表情・・・
最高過ぎます
おしっこしてるところを見られて涙目で紅潮するカットなんかは流石のクオリティだなあ。と思いつつ
丸出しのまま晒されてるおまんこの柔らか味とプリプリのおしりに興奮不可避
扇情的な表情と官能的な目配せの数々にこりゃお世話も不可避だなあ・・・と(笑
でもそれも十代の性行為に対する無防備なドキドキが表現されていて実に素敵だと感じます
感じてる時の天使のような表情、行為が終わった後の満たされた表情なんかはもう本当に可愛くて夢中になっちゃいますね

そして、最後の「SEXだよ」ってコマが個人的に好きすぎます
ちせちゃん本当に可愛すぎ・・・!! やっぱ、“官能的であるからこその可愛さ”こそ最高に可愛いんじゃないか?とも感じた次第であります
多分それも意地悪のつもりなんでしょうけど、結果的にリア充っぷりを晒して実は言われた方がショック受けてる、ってオチも面白かった(笑
なんかこう、ちせちゃんは本当読んでると胸キュンしちゃう類の女の子ですね。
やっぱりいーむす・アキさんの描く“少女”が自分はとっても大好きみたいです。それを再確認した作品。



今日からずっと/みずさき。

一途でいい話ですなー。
にしても、学生で結婚して、それも超が付くほどのおしとやかな美少女・・・っていうのは
物凄く嫉妬を買いそうですね。いやまあ、理想と言えば理想ですけど・・・笑
担任泣かないで!



Big Gate Cafe /よこしま日記

女性に言ってみたいセリフNo.1

元おぼっちゃんが元メイド達にご奉仕させる漫画・・・なんですが
途中までむりくりだったのに、終わるころには何故か純愛みたいになっている・・・という
なんとも不思議な作品でした
っていうか、もう完全にヤクさんのそれじゃないですか(笑


完璧なる悪人面。これで凌辱モノとかじゃないっていうのも凄いですよね。

強引過ぎるおぼっちゃまがちょっとシュールでもあって面白く、
またむりくり感も興奮に直結しててとても良かったです
まあ、何だかんだで幸せみたいで良かったです。はい。



ヒメフォト/起死快晴

センターカラー4ページ。
ひたすらにちょろく騙されるマイちゃんが可愛い・・・と思いつつ
「おなかゴリゴリすゆう」っていう言葉足らずのあれも可愛かったですね
しかもエロシーンは勿論、その前の普通に笑顔なカットもめちゃくちゃ可愛かったりするんですよね
その意味では「元々可愛い、可愛く感じられるからこそ官能的なシーンが嬉しく感じられる」っていう
自分の持論をさり気に証明してくれてるキャラクターかもしれません。
カメラ回ってるのに平気で輪姦されてるドキドキ感が良かったです
最終的によがってるのも素敵ですよね。にしても元々の衣装自体でアレだと気付いて欲しい(笑



こうそくいはん すぺしゃる/YUG

あんまり言及はしてないんですが、
このページも毎月読んで楽しんでます
今月は特に攻めてて異様に官能的な仕上がりになってて良かったです
いちご模様の下着に、たっぷりとミルクを掛けて・・・って時点でもう堪らないですよね?(笑
それもYUGさんの清楚な絵柄で!!・・・ちゃっかりお世話になりました。まるっ。

首輪を付けた女の子二人がミルクを絡ませながらキスしてるカットも最高でした。そりゃもうダイビングしたいっつーの。



青い囀り/ニイマルユウ

「同窓会」あたりからニイマルユウさんの描く女の子は可愛いなあ、とか
カラダの描き方好きだなあ、とか
心情描写が好きだなあ、とか
ストーリーラインが好みだなあ・・・とか感じるようになりました
そして今作では「イジメ」を題材にした作品と言う事もあり読む前から期待度マックスで堪らなかったです

イジメを避ける為にカラダを差し出す田村さん、
でも相手は元々片想いしていた三嶋くんで・・・っていう
何とも複雑なストーリーラインで、
その時点で堪らないものがあったんですけど
本当はそんな風にカラダ目当てでされることとか嫌なのに
でも、大好きな三嶋くんに抱かれてるという気持ち良さを隠す事が出来ない
そんな二律背反の想い、、、が表現されてて「流石だなあ。」と唸ってしまいました
本当は好きだった
本当は嬉しかった
だから、本当はそんな風にカラダ目当てで扱って欲しくはない・・・はずなのに
興奮を隠せないカラダ、期待しちゃっているココロ、、、っていうのが実に健気で、可愛くて
三嶋くんへの切実な想いがビンビン伝わって来てとても感情移入出来たお話でした
行為の最後には、抱かれた嬉しさはあれど、
こういう風に扱う事自体好きじゃないから、って想いに苛まれる彼女

でもなんか、三嶋くんも本当に良い女の子はどっちなのか
今の彼女は完全に打算で付き合ってる事も、悪女である事も
そして田村さんの本当の想いも分かってくれたみたいですね
田村さんの想いが伝わって、
片想いが成就して心から良かった。
そう思える作品でしたし、最後の笑顔は本当に素敵で「よかったねえ・・・」と素直に感じましたね。
なんかホントにか弱くて、健気で、恋心が真に伝わって来る主人公だったので凄く良かったと思いますよ
表情の一つ一つもリアリティのある心情も両方素晴らしくとても繊細な作品で自分好みの新作でした。


しかしまあニイマルユウさんは女性の心情を描くのが上手いですな
なんかこう男では分からないような心境のコマがよく出て来るのでそういう所が好きなのかもしれないですね
それでいて作画は凄く肉感豊かだったり、よがってる表情はたまらなく可愛かったり
そういう・・・バランス感覚が絶妙なのかもしれません
抱かれて気持ち良くて嬉しくて、
でも完全にカラダ目当てなのかな?って思うと複雑で涙が出る
こういう心境を表現出来る作家さんはあんまりいないのでこれからも是非頑張って欲しいです
絶頂を迎えて興奮不可避ながら、そこに切なさや深みも付随している・・・ってのがイイ

顔を見られたくなくて隠す、とか
謝られて勘違いしちゃいそうになる所、とか
凄く女性的な仕草や気持ちが伝わって来て正直堪らなかったですね
田村さんはきっと追い詰められてダメ元でああいう提案をしたんでしょうけど
だからこそ、そういう発言をされると泣きたくなってしまう、という

しかし、田村さんはプロポーションも最高ですし、
よがってる表情もいちいち美しくて可愛くて眼福でもありましたね
肉感的なカラダの描写もイイんですが、こと表情に関しても繊細でイイんですよねえ・・・
ってすっかりファントークみたいになって来てますが(笑
実際もういちファンなんでしょうね
Fした後の制服のふくらみのカットとか
相変わらず魅力的過ぎるおしりの描写とか
扇情的なSEXシーンの数々とか、官能描写に関してもきちんとお世話になれる(なった)クオリティで良かったです

それでいて、三嶋くんの発言にドキッとした恋に落ちるシーンだったり
三嶋くんの(元)彼女を見つめる時の何とも言えない表情だったり、
そういう普遍的なシーンもいいんですよね
全体的に漂う青春の匂いも「ああっ」ってなりますし、個人的にニイマルユウさんの漫画最近ハマってんなー。って感じた一作でした
にしても三嶋くんイケメン過ぎね(笑


はぁ・・・可愛すぎ!



おもいでづくり/かるま龍狼

いかにも思春期っぽくて実にいいですね・・・
しかも完全アナログなので素朴感もしっかりと出てますし、
方言も良い味だしててきっちり作中観にのめり込めました
大好きな女の子と、思春期の夏に忘れられない「はじめて」・・・
いやあ、いいものですね(しみじみ)。



YES or YES!?/ぴかお

一見キツそうだけど、実は優しいセンパイって最高じゃないですか(笑
「最近頑張ってて偉いね」とか俺もこういうセンパイに言われてみてえもんだな!
部屋にいれてくれたり、官能的な誘いにもドキドキしながらのってくれたり
いやあもう男的にグッと来るキャラで堪らなかったッス
おっぱいが感じやすいのか、
おっぱい触られてる時の紅潮っぷりも可愛くて実は今号で最初にお世話になったのがこの作品でした
ちょっと不機嫌な表情で「怒ってないんだからね?」っていうのもシュールで面白いですよね(笑
多分、求められたら断れないのもあるでしょうけど、本当は弓削田くんの事好きなんだろうな。
とんでもないスケベボディ、ごちそうさまでした!!











ドウモウさんのも初々しくて良かったです!!
次号は表紙にぼっしぃさん、ちょい久々にひげなむちさんに由浦カズヤさん
それと今号にも載ってたぴかおさん、ハードボイルドよし子さん、moggさんや南北さんが楽しみです
ぴかおさんは次号予告によると「単行本もうすぐ」だそうでそっちにもまた期待、ですね!
暫時さんのカラーにきいさんの初カラー、みちきんぐさんのカラーにHamaoさんの新作等にも期待してます♪

単行本の感想もぼちぼちと・・・、ね。




【スペースカイマン来訪】快楽天20周年&X-EROS2周年展SUMMER DXに行って来たよ。という話

2015-09-01 | 快楽天
                                        
先週の日曜日・・・雨降りしきる中、東京は神田まで行ってました(ちなみに午後は新代田でライブ観賞でした)。






春以来の快楽天の展示会だった訳ですが
この日はサイン会も開かれる体だった為人が多かったですね
こういう風に快楽天のイベントが出来るスペースが出来たのはやっぱいいことですよね
これからも機会があればやっていって欲しいなあ・・・って思いました
そんな中からいくつかの思い出話を書こうかな、と。

ちなみになんと写真撮影OKでした。





きいさんの生原稿

愛読しているきいさんの生原稿を拝めたんですけど、
凄く良かったですね
具体的に書くと、髪のツヤが本当に細かくてきれいで美しくて
実際に生原稿をまじまじと見ていてそんな事をまず一番に思いました
それと、服のシワをとっても細かく描いている事に気付いたり
色々と写実性を感じる部分が多くて
いちファンとして気付かされる事ばかりの生原稿でした
だから作中観にも夢中になれるんでしょうね、きっと・・・。

この写真は映りが悪くて申し訳ないんですが(笑
思ってた以上に修正が少なく本当にきれいな原稿でした
恐らくかなり丁寧に描かれてるんじゃないかな、って思いつつ
吸いこまれそうな迫力なんかも感じたりして
正に芸術性を感じた生原稿でした
誌面だけでは伝わらないものも伝わって来たので、こういう試みは是非今後もやって欲しいですね。

個人的には「真剣に追求している官能」こそ最も芸術的なもののひとつ・・・だと思っております。
生王畝ちゃん本当に可愛かった!!流石このブログの日々の人気記事ランキングで常に上位に来るだけの事はあるなあ。
にしてもきいさん、まんまギャル文字ですね(笑



表紙のボツ?カット

最近表紙を飾った作家さんたちの使われなかったラフの表紙画が結構張られてました
いぬぶろさんのラフは黒ペンで書かれてて本当ラフっぽいな、とか
いーむす・アキさんのはかなり繊細に細部まで描かれてて
それはそれで見応えがあって
「こっちでもいいんじゃね?」っていうのもあって面白かったです
いーむす・アキさんのラフ画の美少女はとんでもなく可愛くて美しかったですね
最近は熟女・ムッチリだけでなく可憐な少女もすっごく可愛くなって来てるんで益々の活躍に期待したくなりますね。
kanbeさんのは色々裏設定が書いてあってそれもまたkanbeさんらしくて(笑)良かったです。
なんか生徒会長だとか書いてあったような・・・。


カイマンカレー

櫻井エネルギーさんの漫画でボロクソに描かれてた(笑
カイマンテーブルですが、カレー、普通に美味かったです。
ちょっとトマトが混ざったような味わいで肉も良い肉使ってて合わせて食べると絶品でしたね
おまけに頼むだけでコースターが、それと抽選でポスターも当たる仕様になってて
ホムンクルスさんのコースターとHisashiさんのポスターをGETしました
ちなみに物販コーナーで一定の料金以上買い物すると貰えるクリアファイルもHisashiさんの柄でした。
作り置きでなく注文の度に煮込むスタイルでそこもまた凝ってて良かったです。


縁山&櫻井エネルギー各作家さんのサイン会

サイン描いてもらいました
凄いスムーズな進行で割とサッと描いてもらったんですが
縁山さんはいかにも凄く良い人っぽくて実際丁寧で良い人でした
櫻井エネルギーさんはマスクしてたんですがキリッとした顔付きの若いイケメンでした
あんまりああいう漫画描いてるイメージじゃなかったですね
格好もオシャレだった(ような気がする)。

しかし「だいたいめる子」のめる子ちゃんは可愛いですな(宣伝)



自由帳

誰でも自由に書ける自由帳みたいな、記念ブックみたいなものが置いてあって
そこに色々な作家さんが来訪したらしく描き下ろしの記念イラストがいっぱい描いてありました
それを眺めるのが楽しかったんですが
一般の方の書き込みで
「僕の精子を返して」
って書き込みがあったのが個人的に面白かったですね(笑
返して、どうするんだろう・・・
あと「青森から来たのにいぬぶろ先生のサイン本買えなかった。」ってのも印象的でした
小川ひだりさんのファンの女の子の熱いイラストやお笑い芸人からの書き込みもあったりと
方々に読まれてるんだなあ、、、ってのを感じつつ
色々な作家が「好き」と挙げられていて、
読者の熱量を感じる事が出来たのも良かったです。
特に快楽天みたいな成年誌はこういう風に表舞台に出て来る事があんまりないのでね。
生の声を沢山目に出来たのが楽しかった。











あれ、思った以上に長くなってしまいましたが(笑
貴重な体験もいいものも見れたし、美味いものも食えて読者の声も面白がれた
とっても有意義な時間で愛を感じる空間で結果的に行って良かったです。
また色々な企画や展示、グッズ展開など楽しみにしております。
あと快楽天クロニクル、面白すぎ(笑)。




いぬぶろ先生の猫守さんが表紙だょ!快楽天 2015年9月号 感想

2015-08-23 | 快楽天





表紙があまりにも素晴らし過ぎて魅入ってしまいます
猫守さん、猫守さんじゃないかあああああ!!!!!っていう
しかも巻中のカラーイラストのビキニがまたエロティックで堪りません
はああ本当にいぬぶろさんの描く女の子って可愛いですよね。
大好きな作家のひとりなので表紙抜擢は嬉しい限りです。

そういえば、発売順に雛原えみ、いぬぶろ、起死快晴、小川ひだり各作家さんの単行本を購入しました(っていうかしてます)
感想もコツコツ書いていきたいです。成年コミックの感想って実は一番時間が掛るんで大変なんですけどね(笑







はじまつり/もず

おしっこに濡れて“「冷たい」からいいよ”ってそれ臭さも付随するだろう、っていう(笑
でも控えめでありながら時に男がグッと来る仕草や言葉を見せて聴かせてくれるイーシャはとっても可愛いですね
天然系かと思いきや最低限の恥じらいが残っている塩梅なんかは本当にあいらしくて良かったかなと
巻頭カラー8ページですがキャラは立ってるしオチは面白いしで中々の仕上がりでした。


今宵咲く花/Hamao

Hamaoさんの初体験ものはやっぱ良いですね・・・
前にも記述しましたが世代的に田中ユタカさんを彷彿とさせるテイストでとっても良かったです
また細部まで行き届いた作画のセンスだったり女の子の表情の生々しさだったりと
そういう部分からも作中観にのめり込めるのは確かな強みだな~、と。
女の子の怖さ入り混じるドキドキの紅潮フェイスに、
少しでも気持ち良く、という男のいたわりに。
素敵なお話でした。


快楽プライバシー/宵野コタロー

痴漢を望む少女・・・実に良いですね~(笑顔)
ルックスやシチュは勿論そういうふしだらな心境を加味して読むと余計にグッと来ますね
こんなスケベボディでそんな願望抱えてたら男はたまらんわな、、、
ケツと拡げられている局部の描写がダイナミックでそこもまた良かったです。
割と最近純愛系が多かっただけに久々にスリリングな感じで面白かった。



ゆめパンパン/西安

まあこんなムッチムチでセックスアピール満載の29だったらねえ・・・
そりゃ勃起もやむなし、って感じですがあっちもあっちでショタ趣味っていうのが尚良い、といいますか
彼女の心境も加味するとより可愛らしくて息子も喜びますよね(笑
見事な熟れ具合でもう最高だったんですけど、
羞恥プレイに本気でビビってたり
完璧ではなくちょっとした「隙」が感じられるのも先生のキャラに愛着が沸いて良い塩梅かな、って思います。
全裸が見たい、って望んで素直に全裸になってくれるシーンは流石にお世話になりましたね
挿入、アクメ時の迫力の作画や柔らかそうなおっぱいの描写など気合満点の作品
32ページもあるだけあって濃密な先生とショタのラブ模様を楽しめます。



めおとくす/南北

よく出来た話だなあ・・・って素直に思いました
ただの色欲神様だと思ったら、そいつが浮気しないように神様の奥さんがカップルの気持ちを後押ししてたのね
もしかしたら現実で縁結び云々言われてるところもそうだったりして・・・
とか考えると結構面白いですし
こういう発想は正直なかったんで感心してしまいました
最後には悪い虫を祓う効果までもらえて芽衣子ちゃん本当に良かったなあ。
いつか幸せなお付き合いだったり結婚が出来るといいですね。素敵な作品でした。

しかし芽衣子ちゃんめちゃくちゃ可愛いですね。
リボン付けたりしてまだ幼さが残るルックスながらカラダの方は十二分に熟れてるっていうのが堪らない
神様がブラの外し方が分からなくて芽衣子ちゃんが自分で外すシーンのオンナらしさにはグッと来ちゃいました
その柔らかそうなおっぱいの描写と暑さが画面から伝わって来る夏っぽさとの調和が実に最高
最後の元彼に無理矢理されそうになる所も官能的に良かったし本当捗るタイプの娘ですね。
すっげえ可愛くてカラダはエロティックで、素晴らしく好みのキャラでした。
にしても本当にリボンがよく似合うキャラデザで実にイイですね!



地獄出版社ワニマガジン/櫻井エネルギー

ただの営業妨害じゃねーか(笑)。
スペースカイマンは春に一度行きましたけどいいとこでしたよ、ホント。ワニマガの回し者って訳じゃなく。
8月30日までまた展覧やってるみたいですし快楽天クロニクルの続号も出てるらしいので是非皆さんいきましょう。
自分も行きます。



淫マダム/いーむす・アキ

既にやってたなんて・・・
非常に背徳的なオチがよろしかったです。
娘とのシーンも読みたいねえ。



おねえさんの遊び方/mogg

こんなおねえさんがいればねー・・・(溜息)
ただ見せつけるだけならまだしも、実際に遊びに来てくれて
しかも期待通り官能的な目配せってこりゃもう堪らん、ってなりますよね(笑
おねえさんの言葉攻めも含めて興奮してしまった一作

7ページ目の男根を弄んでる時の表情が正しくエロかわ過ぎて堪らないですね
個人的に官能はある意味“可愛さ”を引き立てるカンフル剤のようなものだとも思ってるので
その意味では正に自分の理想に近い表情作画でございました
そこからいきなりの挿入シーンも
勇人の“ガッツキっぷり”を表現するには絶妙の選択だったと思いますし
最後に意地悪そうに「スケベ」って言うお姉さんの言葉もまたグッと来る感じで良かったかなと

そこからは制服プレイやおもちゃでグイグイ攻めたりと正にヤりたい放題
久々に陰毛アリなmoggヒロインでそこもまた新鮮で良かったですね
更に言えばおっぱいもお尻も超ムチムチで
かなりのドスケベボディ
スレンダーキャラが多いmogg作品に於いては異例とも言えるグラマラスキャラで度々お世話になっています
ぷりっぷりの局部の描写も良い オチは久々に純愛路線のmoggさんでほっこりいたしました
その内普通に付き合うでしょうね(笑
妖艶さに加えて純愛要素も加える事に成功している傑作。



パパの面影/ちょびぺろ

あすかちゃん、すっげえ可愛いなあ・・・
ガード固いギャルに見えて意外とちょろい部分なんかが特に最高ですね(笑
ちょびぺろさんは割と純粋な感じの、ウブな感じの女の子が得意な印象がありましたが
こういうギャル系を描いても十二分にイケるあたり素敵な作家さんですね
ムッとした表情のどれもが可愛くてまた一つ引き出しを見れた気が
流されてBと素股で射精されるところなんかは相当エロティックな仕上がりで勢いもあって良かったです
基本的に断れない性格だから結果的にちょろいんだけど、恥じらいは相応にある辺りがイイです。

また制服のデザインやファッションが凄く良いですね
後者はめっちゃオシャレで今どきで中々の生っぽさを感じました
電車の中でパンツに手入れられてお互い欲情して
帰って来てから即ハメの流れは成年漫画的にめっちゃポイント高いですね
ああいう風に性的衝動が一気に高まっていく流れはやはり成年漫画ならではの“興奮”であり“美しさ”ですからね
おじさんのあすかちゃんに対する心酔っぷりも感情移入の度合いを高めてくれて非常に良かったです
そりゃあんなに可愛けりゃ「パパ」になりたがるし子種も注ぎたくなるよなあ。
まあでもこれ普通に恋人になっちゃう可能性のが高い気がする(笑
相変わらず美麗な作画も見事。













あのー、ここのところかなり感想が遅れてるので
次はもうちょっと早く、出来ればリアルタイム近くで更新出来たら、と思います
次号は村田さんが表紙、久々の小川ひだりさんや個人的に好きなぴかおさんやニイマルユウさん
一般で単行本が出るハードボイルドよし子さん等が載る予定ですね

そしてきいさんは単行本準備中だそうです!!
発売は秋でしょうか、これはもうめちゃくちゃ楽しみですね
次号も載るんでそれもまた期待です
起死快晴さんの新作もまた楽しみだ。最近は本当色々な作家さんを表紙に起用してて良い感じですね。その内ひげなむちさん、moggさん辺りも来るかな。




ぴかお「ちっちゃいセンパイ」がとにかく可愛い!快楽天 2015年8月号 感想

2015-07-28 | 快楽天






いきなり言い訳から始めますけど(バカ)
7月の更新量が6月以下になってしまったのはぶっちゃけちょっと部署が変わって残業が格段に増えてしまったからです
最早残業が当たり前になっちゃって完全なる社畜と化しつつある今、どれだけ踏ん張れるかが重要になって来ます

というのも、精神的に傷付いて滞るとか病気とかで滞るんならまだしも
「仕事が忙しくて」なんてのははっきり言って個人的にちょっとベタっちゅうか、
それはなんだか“悔しい”じゃないですか。だからもう少し頑張ろう、というか
まあ別に誰に頼まれてる訳でもないんだけど(笑
やっぱりそれは“悔しい”よねって事で。
この感想だって明日最新号が出るのに書いてるんですよ!他にも書けなかった記事がいっぱい!あああ“悔しい”!!

俺はずっと更新し続けているブログでありたいな、とか思ってるので何とか踏ん張れますように。








すきだから・・・/いちまつ

なんか珍しく純愛っちゃあ純愛ものでした
まあ不倫ではありますけれど(笑
でも新境地でしたね。
この先全力でLOVEを描くいちまつ作品が拝めそうな、そんな予感を受ける作品でした
(とかいってまた次が王道のパターンだったり 笑)。



純異性交遊/Beなんとか

初っ端からかなりの絶倫っぷりを披露されてますな(笑
ああいう問答無用にガツガツ盛る感じの作風はかなり大好きです
また主人公の女性のキャラも面白いし愛嬌があって何故かほのぼのする作用なんかもありました
とはいえダイナミックで扇情的で、なすがままにされる行為のシーンの官能っぷりもまた素晴らしい
ところで精子がたっぷり入ったコンドームを腰周りに結びつける演出って最高ですよね
あれによって益々アダルティックに見える、っていう。
moggセンセの「ガールズ・トーク」でも絶大な威力を発揮されてましたね。

序盤散々ゴム付きだったからこそ後半の種付けがよりエロティックに演出されてましたし興奮も出来ました
でも何より面白かったのは主人公の妄想通り?二郎さんが普通にウブで感情を表現するのが下手な御仁だった、ってオチですね(笑
物凄いドヤ顔っぷりもある意味可愛くて良かったです(笑)。コミカルな味わいかつダイナミックな性描写が光る秀作。


ノンストップ!/mogg

ヒナちゃんすっごく可愛い・・・。
内容としてはセックスしまくりのタイトル通りヤリ過ぎ物語なんですけど
ヒナちゃんの天真爛漫っぷりやあどけなさの残る行動等でエロティックでありつつも“可愛さ”も際立っている
そういう作品に仕上がってると思います 男性の方が困惑するほどの性母っぷりを披露するヒナちゃん
ただ現実も得てしてこんな風なのかもしれませんね
だって男性の方が萎えやすい

ロリータスタイルなのにエロティックさ満点のヒナちゃん
だけど髪を解かしたりしてる姿は純真な美少女そのもの・・・っていうギャップが素敵な作品です
授業中の扇情的な表情の数々も堪らなかったんですがその前のガキそのものな立ち振る舞いもちょっと滑稽で面白かったですね(笑
あとフィニッシュの時の若干切なそうな表情も好き。実際に居たら嬉しいけど、困惑もするでしょうな 笑
でも何だかんだで憎めない可愛さがあるのが、ズルい!



今日だけ恋人/由浦カズヤ

メグ姉最高じゃないか・・・笑
俺だってこんなふくよかな年上女性に介抱されたいよ!
癒されたいよ!もう青年層の理想のようなヒロインだよ、、、とか単純に思いつつ
余裕そうに見えてからかわれたら子供っぽく怒ったり、「可愛い」って言われたら少女みたいに照れたりもするギャップ・・・
というかあんまり記号的ではないキャラ造詣がやっぱり良かったんじゃないかなあ、って気はする
この手のシチュでこの手のキャラだと割と完璧な御婦人が多いけど、
そうじゃないのが新鮮だったし人間味もあって余計に感情移入出来たんじゃ、とか思いました。
メグ姉、確かに可愛いもんなあ。最初年増だと思ってごめんなさい(土下座)。

しかし「ちょっとだらしない腹」+「大きなおっぱい」の組み合わせはホント最強ですよね
何がいいって、そういう生々しいスタイルだからこそ現実感があって余計に興奮出来る、っていうね。
下着がちょっとおばさん臭いのもまた逆に生っぽくていいですなあ・・・♪
毛の生え具合なんかも好きですし、
何より困惑しつつも受け止める側だったメグ姉が途中からのり気になって「女」を感じさせる一連の流れが最高でしたね
旦那がいるのに弟分に種付けされる、っていうのも興奮出来ましたし、出来る事ならこのまま溺れてくれないかなあ、なんて(笑
年下とのセックスに夢中に興じるメグ姉、とってもエロティックで素敵でございました。

でも、タイトル通り一日限りのそれだったとしてもそれはそれで情緒がありますし
ちょっと胸キュンな感覚もあって全然OKな感じです。
個人的に8月号で一番お世話になってる作品。



ちっちゃいセンパイ/ぴかお

いや、この先輩可愛すぎだろ・・・
背がちっこい癖にカラダはオトナで、そのギャップもさることながら冒頭の仕事着とその後の制服とのギャップも実にイイですよね
でも性格はあんまり子供っぽいのを気にしてる訳でもなくフランクなのもなんか素敵ですし
そういう良い意味での馴れ馴れしさがまたオトナっぽさを引き立てて良かったですね
ちょっと子供っぽい愛嬌のある目配せから、
かな~り大人っぽい官能的な目配せと交代に襲って来るもんでぶっちゃけ初見で最初にお世話になったのがこの作品でした
背はちっこいのに男根の扱い方は手爛っぽいのもまたエロティックで良かったかと(笑

本番を誘う時に唯姉ちゃんのカラダが震えていたり、
致す前に回想を挿し込んで来たりとそういう演出もまた良かった一作
唯姉ちゃんちっこい割にはあそこもお尻もプリップリで実に良い女でした
あと個人的に男根の事を「おちんち」とか「ちんち」とか言葉足らずで言うのがすっごい好きなんですよ(賛同者いないかな?笑)
なんでその点でも満足度が高かった行為のシーン、種付け模様も意外と大きいおっぱいもそしてお尻の描写もすこぶる良かったと思います


何より、最後のシーンが胸キュン度MAXでヤバかったですね・・・!笑
不器用な唯姉ちゃん可愛すぎる。
個人的には成年漫画こそ胸キュンなんだよ?って事柄は伝え続けて行きたいですし、そう感じさせる最高の一作でした
ぴかおさんの単行本が出たらきっと買うでしょう。同人誌も買ってるし(笑



バレーつながり/isao

これ、めっちゃいいですね
何が良いって有り体な肉便器系ストーリーと思わせといて
最後は純情系青春風味のオチにまとめる・・・っていうセンスがイイ
最初はただのヤンキーって印象だった呉田が最終的に「可愛いな、こいつ」って印象になるのが最高に面白い(笑
こういう漫画読むといじらしい男子はいじらしい男子でやっぱ可愛いもんだな、って思います。

なんとなく将来結婚してそう、この二人・・・笑



ユイユルイ/40010試作型

妄想がその通りだったのに笑った(笑)。
こういうのって大体ブラフなのにね。成年漫画ならではの手法、かな。
でもユイちゃん可愛いなあ・・・。ちょっと切なくなるタイプの可愛さ。











表紙は初のkanbeさんでした
思ってた以上に似合ってて良かったです
で、次号はいぬぶろさんですよ!これまた嬉しい。
内容は・・・もう明日には出るんで、そっちで確認を。
なんか更新に関しては「頑張る」ってより「踏ん張る」って言い方のが今の自分には合ってるかも。

今号は様々な形の「お姉ちゃん」の可愛さが特に光ってて良かったです。



快楽天 2015年7月号 感想

2015-05-30 | 快楽天








今月はオチが面白く読後感の良い作品が多くてとても良かったです
そして表紙はいーむす・アキさんでした(初)。
割と久々の作家が集まっててその意味でも新鮮でしたね。一部ネタばれしてるのでその辺は注意。









LOVE with GOLD/藤丸

イケメンの彼氏と釣り合う服を購入する為に売りに手を染める・・・
なんだか本末転倒な気がするぜ(笑
もっと身の丈にあった恋愛が出来ないものか、と思いつつそれはそれで良い意味で滑稽でドラマとしては面白い
その上、優男のあっさりSEXよりもおじさんの濃密SEXにドハマりして売りを重ねてしまうという最高のオチがついてます
結果的にはカラダもココロも満足出来て良かったんでしょうが、いずれおじさんに傾くような気がしないでもない(笑
「汚されてる自分」に酔っちゃうような感覚も追体験出来てとても良い久々の掲載作でした。

しかし彼氏の方、精力が貧弱・・・笑



ごめんなさいっ/santa

途中、女の子にコマネチみたいなダサいポーズさせるカットがありますけど
ああいうのはいいですよね 可愛い子にこそ醜さを与えよ・・・っていうか
みっともないからこそ興奮出来る素養が生まれるのだと思います

まあ、アイドルも結局ヤってる、っていうのは往々にして聞く話ではありますけど
実際にこういう風だったらそれはそれで燃えますよね(何)
そういえば先日「キミとナカよし」(傑作)の全作品レビューを敢行したので興味があれば読んでやって下さい。1万字と長いですが・・・笑



Try again!!/松河

乱暴に扱っても怒るどころかきちんと彼氏の要求に応えようと勉強までしてくれる瞳子ちゃん可愛すぎじゃないか
っていうかこういう初々しい内容はツボっちゅうか、ある意味成年漫画の基本的な部分でもあるので
その意味でも面白かったですね
個人的にベッドの上で泣いている女の子が好きなので(笑 その意味でも何だか冒頭から好きになれた作品でした

「鉄平も話して
 したい事
 してほしい事」

真っ当にSEXという“コミュニケーションツール”を掘り下げた内容に仕上がってるんですよね
男がされたら気持ち良い事、女がされたら気持ち良い事、それぞれをしっかりと追及してお互いを高める為のSEX
女性器の高め方を彼女である瞳子ちゃんが自らレクチャーするシーンなんかめちゃくちゃ好きですね
ちょっとウブで不器用な彼女が頑張って自らの官能ポイントを説明してくれるとか最高です
また瞳子ちゃんのオナペットが彼氏だけじゃない所なんかも生々しくていいです
っていうかある意味生々し過ぎて大丈夫なのか、って感じですけど(笑

その後、無事に繋がれた時の瞳子ちゃんの反応があまりに可愛すぎて純愛一直線でしたね
大好きな人と一生懸命愛し合ってる感覚、何度もキスして抱きしめて、
大声で「好きなのっ」って叫んで・・・
世の中には「健全」という言葉がありますけど、
一般的に使われている「健全」という言葉を俺は「健全」とは認識していません
それよりもこんな風に素直に愛し合って素直にお互いを高め合っている方がよっぽど健全である、と思います
相手の事を想って、相手が気持ち良いと感じる事を追求して、お互いが愛情を感じられる最高のセックス。
最後の好き好き合戦なんかはもう超ラブラブで堪らんなあ、と思いつつさり気にゴム付きなのもこのテーマに似合ってて感心しました

また、ラストの涙を流して「ほっとしただけ」って告げる瞳子ちゃんのセリフも良かったですね
セックスが与える効能は決して“快楽”だけではない、という事実を証明するようなラストシーンになっていたかな、と
これぞ初々しい純愛系成年漫画のお手本、と言って差し支えないような作品になっていて個人的に大満足でした。
これからも順調に愛を育んでいって欲しいですね。



関口つばきは笑わない/ハレノチアメ

つばきちゃん可愛いなあ・・・
不良ぶってるけど所々で元々のウブさを隠しきれてない良い意味での“未熟さ”がイイですね
序盤の似非ビッチっぷりも良い具合に興奮を手伝ってくれてとても良かったです
形の良くて柔らかそうなおっぱいと肉付きの良いカラダが最高
「専用だから」ってセリフも男的にグッと来ますし、
何より無愛想なのに積極的なのが堪らん(笑
最終的には安定の処女オチでラブラブモードで〆なのも王道感あって心地良かったですね
素敵な作品でした。



妄想作家ぼんじり先生/みちきんぐ

これはもう最高ですね(笑
まずはぼんじり先生の被害妄想っぷりが半端なくてめちゃくちゃ濃ゆいキャラクターだなあ、と
処女なのにやたら敏感に男を意識してエッチな妄想をしまくってしまう強烈な暴走系ヒロイン(兼主人公)
と、言いつつも実際は求めちゃってる節があったりするのもとても成年漫画的で素敵なキャラ
・・・だからこそ哀愁に満ちたオチが堪らなく笑えて素晴らしかった訳ですが(笑
なんか櫻井エネルギーさんの漫画に出て来ても違和感ないようなヒロインでしたね

しかも、面白いのは結局処女のまま終わったっていう事実ですね(笑
男日照りな上に抱かれるのも結局手前の妄想に満ちた夢の中か・・・という
ある程度年齢重ねた独身処女のペーソスと可愛さに満ちていて
個人的に大のお気に入り作品です
また、地味な格好なのに、カラダ自体はむっちむちなので、逆にその地味さがエロティックに感じる仕様も好みです
いつかぼんじり先生・・・いや、詩百合さんが抱かれる日は来るのだろうか、とか思いますけど(笑
まあその報われなさもまた彼女っぽいな、とは感じました でも良い女ですよ!うん。

しかし読めば読むほど詩百合さんは可愛い。何だかんだ言って手前が一番助平じゃん!と思える妄想っぷり(笑)や
ちょっとだらしないカラダつきも男にとっては堪らない感じで実に官能的なボディの持ち主ですな
微妙にツンデレ気味な言動もめちゃくちゃ可愛らしかったですし、
自分のファンに対する優しい態度も誠意を感じられて良いキャラクターだなあ、と
男を過剰に敵視してるのではなく、本当は自分を好いてくれる男がいればそういうのにも興味はあるんでしょうね
そういう真っ当に乙女な内面も可愛くて色々とあいされ要素の強いキャラなのをひしひしと感じました
官能的な夢を観ながらシーツを舐めてる辺りに先生の本心が垣間見れますよね(笑
だからこそ、オチは何度観ても笑ってしまうんですけど 笑
ガッカリした表情がまた秀逸ですね。

みちきんぐさんはこういう暴走系ヒロイン書かせたら本当に上手くて最高です。しかもそのままヒロインが主人公兼任のパターンも多いので余計にイイ。
単行本出たら絶対に欲しいですね。あとあらゆる意味で女性的な作品でもあったかと思います。それがまた良い。



ハーミット/起死快晴

なんで起死快晴さんの描く女性はこんなにも可愛くて官能的なんでしょう
もう全身性感帯なのかよ、ってくらい敏感で助平な反応が最高なんですけど
それに加えて可愛らしさも維持出来てるバランスが実に素晴らしい
今回のは敢えてお年寄り言葉なのが逆に良い味だしてて
なんかもう読んでて下半身的に堪らなかったですね(笑 また相手の男が独身童貞だったのも色々と初々しくて良かったです 笑

攻める時のアダルティックなポージングの数々に官能的な感動を受けつつ、
男を(性的に)手玉に取ってる感覚もまた興奮出来て良かったですね
男根を見る時のワクワクするような表情、
またその男根を舐めている時の蕩けているような表情等ワンシーンワンシーンで表情が活き活きしていてその辺も実にイイ

だけど、童貞主人公がお猿さん化してガッつくと一転して感じさせられてる節も見受けられて来て
そういう緩急・・・に近い構成もまた良い具合にギャップを生み出していて良かったかと
あんなにエロティックに言葉で指で主人公を手玉に取っていた占い師さんが
主人公の奮闘ピストンでイカされているという事実!!
狂おしく官能的でありながら、
いとおしくなる可愛さも付随しているセンスは正に起死快晴さんのストロングポイントそのもの
それでいて行為の後半では純愛要素も漂わせている辺りが実力の高さを感じさせます
最終的には手玉に取っていた彼女が普通にキュンキュンしてるのが見事な新作でした 種付けも実に良かったです。

またオチがとっても素敵で読後感が超良かったですね
結局どっちにとって都合が良い話だったのかはともかく(笑
最後の占い師さんの笑顔がとってもキュートで惚れ惚れするような作品でした。



イメージプレイ/ニイマルユウ

イメージプレイって楽しそうですよね・・・
例えばレイプを仮定としてやっても面白そうですよね(笑
という訳で女体化設定でのイメージプレイ漫画でした
割とニイマルユウさんの漫画のヒロインはダークでセンシティブなキャラが多いイメージだったんですが
今作では結構(良い意味で)能天気でそこもまた新鮮で可愛いなあ、と思えた新作でした
あと以前から思ってたんですが、服着てる時の胸のふくらみがやたら個人的にそそるのが凄くイイです

イメージプレイって分かってるのも関わらず、ちょっと・・・どころか相当興奮してしまうのは自分が女体化好きだからなんでしょうか?笑
また司ちゃんが演技結構頑張ってくれてるのでそれも手伝って割と女体化ものとしてお世話になれてしまった自分がいて驚き
行為の最中に思わず自慰をして「(元は)男なのに?」って責められてるとことか最高にグッと来ましたね(笑
「女にしていいから・・・挿入れろよ」ってセリフなんかは神懸っているな、と
(余談ですが「ボクガール」の瑞樹がこんな事言ったら凄い事になりそう 笑)
見事にフィニッシュまで女体化設定を演じ切った司ちゃん、
元々のカラダが良いので、
ある意味女体化のイメージプレイに於いては最高に向いている人材といってもいいでしょうね。

にしてもここ数作のニイマルユウさんの作品はお尻の描き方がムッチムチで色気があって良いし、
おっぱいの揺れ方も生々しくて相当官能的にレベルアップされてますね
今回選んだカットのように最中にオルガズム感じてます!と言わんばかりの絶妙な表情を乗せる技術なんかとっても好みです
行為を盛り上げる台詞回しも実に長けるようになって来た感覚なんかもありますし、今注目の作家さんですね
なんだかんだラブラブなオチもまた良し!



サマーアタック/よこしま日記

見開きのシーン気合い入ってるなー
エロシーンでない日常シーンに於いてああいう見開きを使う意気やよし
お話の方も青春真っ盛り、という感じで中々良かった
得点した分だけキス、っていうのがイイですね(笑



かわいい仔犬のしつけ方/カタセミナミ

実際こんな先輩がいたら学校も楽しかったろうに・・・ろうに・・・。
また大人しそうな顔して超積極的、というギャップが堪らん
挿入する時に思いっ切り拡げたり、
自慰のシーンがあったり、
最後には玉舐めしながら微笑む表情が素敵だったり官能的ながらも可愛さも忘れてない秀逸な作品でした
そして、最後には益々羨まし過ぎる状況に・・・(血涙)。
でも、いいよなあ。



素敵なダイエット/甲斐まるこ

これを「素敵」って言っていいのか・・・笑
なんだか痩せる前のが本当の意味で“幸せ”そうで色々と考えてしまうなあ
確かに色々変わったし、それで満たされた部分もあったけど、この場合失ったものの方が大きい気がする。
まあ人間過剰に調子に乗ってしまったら終わり、っていうお話ですね。最後の完全に肉便器と化している姿にはとても興奮しました。
ある意味物凄く甲斐まるこさんらしい作品で素晴らしいです。「生理が来ないのがちょっとだけ気になるけど」ってセリフが実に凶悪でいいですよね(笑



りばーしぶる!/SAVAN

シイナのおっぱいと、普段はSぶってるくせに言葉攻めされて感じちゃってる姿が実に最高ですな
陰毛の生え方、太もものむっちり感など細かい部分もまたキレッキレな作品です
かと思えばさり気にラストに純愛っぽさを盛り込む手さばきに感動!
変態性含めて“愛”って事なんですよね。
読後感の良さをしっかり意識されている作りにハッとしました。













今月はいつにも増してバラエティに富んだ内容になっているので興味のある方は是非是非
松河さんの「Try again!!」は正に成年漫画の一つの原点的な内容で素晴らしかったし、
みちきんぐさんのぼんじり先生は本当にキャラの魅力が半端なかった
甲斐まるこさんも絶好調だったので(笑
素敵な号だったと思います
触れてはいませんがもずさんの剛毛ヒロインもすごかった。

来月号はkanbeさんが初表紙、本格的に12号各々で表紙描く作家を変えて行くっぽい?
それときいさんのはいつもの如く個別感想書いてるのでそちらもよろしくお願いします。




快楽天 2015年6月号 感想

2015-04-30 | 快楽天







今月はもじゃりんさんのでまずお世話になった挙句、その後も安定してお世話になっている・・・という感じです 笑
表紙はぼっしいさんで巻末に表紙のキャラを使ったフルカラーコミックが6P付いています
他にもカラーイラストで桂井よしあき、南北、40010試作型各名が参加してますが
桂井さんのは相当破壊力高いですね・・・(笑

全体としては女流作家の描くちょっと可愛い系の男子が目立ってた気がする(笑)。特に後半は。











■おべんきょう/mogg

絵里奈ちゃん可愛いですね・・・!
挑発的な目配せやまだコドモとは思えない発育の良さ、
前髪が短いところなんかもカラダとは違う幼さがギャップを感じさせていいです
ただ、何よりもとっても柔らかそうな尻が最高ですね(笑
8ページのフルカラーコミックで久々に?男がタジタジするタイプでした。肉食女子!



■対角線恋愛はうまくゆくか?/西安

初々しい娘は初々しい娘で悪くないですけど、
こういういかにも遊んでそうな娘は遊んでそうな娘で“イイ”ですよね
何だかんだ言って男には「扇情的に弄ばれたい願望」があるのかもしれない・・・とか思いつつ
独特のネーム、、、っちゅうかコマ割りと構図が更に大胆になっててその意味でも面白かったです
自分から誘ったくせに先輩の頑張りで感じちゃったり嬉しがっちゃったりしてる相沢さん可愛かった
結果的には相当ラブラブなオチに仕上がってて読後感も良かったですね
しかし色々な意味で先輩はめちゃくちゃ真面目なお方だ・・・笑



■えろばな/ひげなむち

この表情めちゃカワ過ぎですね・・・(笑
女の子を大切にする為に責任取れるまでやらない、というのは
時として男の勝手な自己満足にしかならないパターンもある・・・というお話
そうじゃなくてユキちゃんはずっと「今すぐ」愛し合いたかったんだよなあ。
個人的に下着姿で泣いてる女性を見るとドキッとする&可哀想になる&興奮するという3つのツボがある為(笑
めちゃくちゃツボにハマってしまったカットとキャラクターでした

途中から実にひげなむち節の効いた展開に移行しつつも、
最終的にはラブラブな方向性に落ち着いた(!)
なんというか「らしさ」と新鮮な「らしくなさ」が混ざり合った不思議な読み心地の新作でした
最後に彼氏と晴れてセックスが出来て嬉しそうなユキちゃんの表情で締め、という時点でひげなむち作品としては異例
その分次回作での反動も凄い予感もしますが・・・でもひげなむち絵にラブラブネタって基本的に合いますよね。
前の「ただれ縁」もそうだったんですが最近は少しずつ従来と違うテイストの作品も増えてますね。
でもこういうのはこういうので素敵だと思いました。



■春の朝立/かるま龍狼

まあ朝にあんな格好でうろつかれちゃあなあ・・・笑
またこの奥さんやたらノリが良い上に、
最終的には旦那さんが居る横で個室セックスっていう素晴らしいシチュエーション
そんなシチュに主人公ではなく奥さん自身が興奮して腰振りって流れに自分も興奮してお世話になってしまいました
巨乳だが形自体も良い所謂美巨乳とデカ尻という至れり尽くせり感も含めて最高だった作品
仕舞には旦那さんがいるのに膣内射精で子作りセックスしちゃってる辺り流石というか。
奥さんの顔が気持ち幼めだったのもイイ感じ
イージーな導入でありつつも読み進めていく内に背徳感も加わるのが良かったですね。



■高坂さんと斉藤くん。/めいやまもー

初登場。
ややアゴの角度が鋭い上に斉藤くんがやたら美形なので女流作家さんですかね(多分)
話の方は高坂さんがやたら従順で・・・と成年漫画的な旨味を出しつつ
何だかんだ言ってそんな高坂さんを好きな斉藤くんの心情描写が良かった
初登場の割にお尻描写、性器描写はちゃんと柔らかさが伝わって来て◎
からかって多少意地悪な目配せしてたはずの斉藤くんが本気になっちゃって思わずキスしちゃうラストが特にグッと来ました
最終的には斉藤くん勉強もやる気になって、恐らく告白もして・・・と超ポジティブなオチなのが素敵ですね(笑
高坂さん全体的に可愛かったです。



■天使学園寮姦性活/桂井よしあき

カラー3ページ。
3ページなのにも関わらず、リビドーがしっかりと刺激される辺りは流石というか安定の仕事人っぷりというか・・・笑
思うに官能的なナレーションを多々入れてるのが良いんでしょうね 
まあ単純に“男の夢”を再現してらっしゃいます(満面の笑み)
完璧と言って差し支えない出来栄え。



■うそつきお嬢様/宵野コタロー

なんちゅうドスケベボディしてるんだ東条先輩・・・(超笑顔)
ぷりっぷりのま〇こ、太もも、成熟しすぎなおっぱい、そして見事なデカケツ。
清楚な雰囲気とのギャップも手伝って正に申し分のないキャラ造詣でとっても良かったでござる
その上放尿カットまで完備、、、と満塁ホームラン級の仕上がりで正直眼福でしたね

更に、ストーリーも良く
途中までは個人的に「でも、こんなやり方で父親喜ばせても結局ブラフだからなあ・・・」って想いもあったんですが
実は最後に本当の目的が明かされたのでその引っかかりもなくなって素直にニヤニヤ出来るオチだったのが安心出来て素晴らしかった
秀彰くんが最後に見せる事が出来た“本当の気持ち”も男らしくて良かったですし、
東条先輩も基本おしとやかなのに時に大胆でそのギャップも良かったですね
最後の表情もめちゃカワでいいカップルになりそうだな、と(笑

しかし着物がはだけてデカパイの乳首がちょっと見えてるのとか最高ですね
パンチラならぬ乳首チラ・・・パイチラか?それはそれで風情があって(?)イイですよね 笑
さりげにあそこも見えてたりと着衣エロスが表現されてる上にそれを脱ぎ去った時のドスケベボディのインパクトもまた凄い
それまでの清楚でおしとやかな印象が強かった分余計に布団の上での肉食っぷりや着痩せの衝撃があったんでしょう まあ胸だけは着衣時も目立ってたけど(笑
おっぱいの揺れ方、思わずむしゃぶりつきたくなる太もも、肉感的なおしりなどなど最後までグッと来る要素ばかりの作品でした
純愛作品でありながら官能要素の追及っぷりが見事ですね。



■ドーテーキャッチャーズ/もじゃりん

うーん、これは・・・
まあお世話にならざるを得ないよな、と 笑
まずちぃのツインテロリ巨乳というキャラデザに加えて飲んでるアイテムがいちご牛乳という幼さだったり
実に子供っぽい性格と趣向でありながら中身は官能的な目配せに満ちたドスケベガールってところが最高ですね
また更に対となるむっちゃんもカジュアルな小悪魔系ロリでむっちゃんはむっちゃんで超カワイイ・・・と
バランス的にも最高なのが尚素晴らしいです

ただ単にシチュが良い、キャラデザが良い~ってだけじゃなくてキャラ自体の性格や内面がすっごく可愛く思えるのがイイです
どっちも扇情的な目配せと官能的な衝動に満ちてる女の子ですが、どこか憎めないあいらしさが表情や仕草等から感じられるのが見事
つまりはエロティック特化の作品にパッと見思えて実はキャラメイクとキャラ描写にも優れているように感じる、ということです
完全に逆レイプの相様ですが、どことなく狩られてる童貞くんが紅潮しながらも嬉しそうなのが何か良かったですね(笑


むっちゃんは体型も幼いですが、幼いからこそ年齢離れした手つきにエロスを感じますし
八重歯と明るい表情もめっちゃ可愛くて読んでてニヤニヤ出来るキャラクター
チ○ポ連呼するシーンのインパクトや
フェラで出された時のセクシーな紅潮フェイス、
百合キスに二人の仲良しっぽい描写もただエロティックなだけじゃないあいらしさに満ちてて読んでて益々イイ感じになれます
ちぃのぷにゅまんに、出した後速攻で復活させるテクとボディも最高で一発目の挿入がちぃなのもまあ分かるな、と(笑
ちょいちょい行為に及んでる時に百合っぽいテイストも含ませてるのがまた更に心地良い読み応えを生んでますね

むっちゃんはロリ体型ですが意外とぷりっとしてるお尻が素敵だったり、
ちぃはとにかく咥えてる時の表情がとても官能的、
後片方が行為に及んでる時にもう片方が茶化すというか野次ってるセリフのセンスが好きです(笑
そんなちぃの剥き出しになったドスケベボディはもう圧巻でおっぱいもぷにゅまんもお尻も何もかもがイイですね
ラストの行為描写のページではむっちゃんが乳を吸われてる時にすっごい無邪気な表情をしているギャップが良かったり
紅潮しながらクリオナしてる姿がすごく良かったり、両手に花状態が興奮を煽ってくれたり、最後までグッと来る官能だらけの作品でした
ちゅうか、どっちも最高に可愛いのが3Pモノとしては非常にクオリティが高いな、と。
オチもめちゃくちゃ羨ましい感じで正に言う事なしの新作でした。
なんかもう抱きしめたいですね(笑)。



■わんにゃーパニック/isao

こんなことされたら一発で飼っちゃいそうですけどね(笑
ペロペロするのは犬の方が上手、、、うん、間違ってない
でもちろちろの良さもあるのもまた事実、、、ってすげえ面白い作品だなあ 笑
健気犬も発情猫もそれぞれにそれぞれのエロスがあって見事に犬猫を表現出来てたな、という印象
最後には犬とか猫とかよりもセックスに夢中になってしまう、という本末転倒なオチもそれはそれで興奮出来て良かった
ちょっとウブな犬派の妹と扇情的な猫派の姉という対比も良く、お世話になりやすい作品に仕上がってるかと。
女性器のカット、行為の描写が多めなのもグッと来てお世話になる衝動をサポートしてますね。秀作。




■家主の女性(ひと)/雛原えみ

リョーコさんは今月でもトップクラスに可愛いですね
こういうサバサバしてるけど所々で女性らしい、ってキャラは女流作家にしか描けないテイストな気がする
無防備でぶっきらぼうだけど、意外と気にする所は気にしてたりする辺りが余計に生々しくて感情移入も余裕で出来ました
ところで小川ひだりさんとか雛原えみさんとかは成年誌掲載ながら素人でもこの人女性だな。って一発で分かる絵柄と雰囲気ですね
快楽天は割とボーダレスな雰囲気が、毎月読んでてるとそれを如実に感じられるところが好きです。
「いいものはいい」って方向性なのが変なカテゴライズ感がなくて良いんでしょうね。なんて。

リョーコさんのキャラは本当に好きで、
作中でも言われてるけどスレンダーなのに出る所はそこそこ出てて
無防備気味だけど時折ニヤッと出来るような恥じらいも見せて、
そういうバランス感覚っちゅうか塩梅が見事な人物ですね
ぷりっぷりのお尻も良かったし(特に5ページ目のヒップは可愛い顔とのギャップを感じられて最高)
薄着や無頓着な格好で出て来るわりに下着を凝視されてると恥ずかしがるところなんか絶妙
恐らくは女って意識されてる場面や事象に弱いんでしょうねえ。

しかし前半でとことん無防備かつ無頓着だったお陰で
行為のシーンは全体的にドキドキ感、特にリョーコさんのドキドキ感がよく伝わって来てとても良かったと思います
よれよれのシャツとかパンツコキとかフェチ部分の描写もぬかりなくキャラ、ストーリーだけでなく官能描写にも優れている作品
どちらかというとシチュってよりはキャラのドラマ中心で魅せるタイプの作品なのに官能へのこだわりも強いのは素晴らしいですね
行為の時は素直に女性らしい表情やドキドキを覗かせるギャップも素敵で、
最後のザーメンまみれになった下着を紅潮しながら捨てる描写もまたニヤニヤ出来て良かったです(笑
なんかもうこの二人はそのままカップルになっちゃえばいいのにね!女流作家の強みが上手く出ている傑作。



■エンジェルモンスター/うさぎなごむ

居酒屋で飲んでる時の「男性からの視点で~」っていうお仕事トークがやたらリアルだな、それっぽいなって思ってしまった
やっぱり幼稚園に男性職員は必須なんでしょうかね。意外と(?)ふみな先生はお仕事も真剣なんでしょうね。
にしても送り狼誘発ポイントマックスのあの状況でよく耐えたもんだ。
乳首吸われて“おっぱい怪獣の弱点”とかセリフも良かったです
「そりゃそうだ」って感じですけど(笑

ただ、男のくせに「もうらめ」ってやや情けないぞ!(笑)。
途中から裕くん先生も可愛くなっちゃってるのも、それはそれで。



■Bitches Dance/スミヤ

ちょっと可愛い系のウブ男子をエロティックお姉さんがつまみ食い・・・というお話
今月号の後半はなんかウブで弄られてるちょっと可愛い男子が目立っていますね
しかし言動の殆どから持ち前のエロスが漂ってるけしからん人ですね(笑顔
胸の形の変わり方もとても良くて眼福な作品でした。

オチは、まあでもある意味役得でしょ!って感じで・・・(笑
なんか憎めない無邪気さがあるのがまたイイですね。














来月は表紙にいーむす・アキさんが初登場、
久々に藤丸さん、甲斐まるこさん、おからさんが登場、
大好きなきいさんに単行本発売のsantaさん、そして最近注目してる起死快晴さんとこれまた良い具合のラインナップですね
快楽天には可愛い男の子に性的ないじわるをほどこすタイプの作品もちょくちょく載るので女性の方も是非読んでみてはいかがでしょうか(宣伝)
今月号もこだわりの官能描写だらけでとっても満足でした!!GWも寂しくないですね♪




快楽天 2015年5月号 感想

2015-04-06 | 快楽天






ちょっと感想が遅れました。いきなり本誌の話題から逸れますが、
先日の日曜日に東京は神田で開かれてた20周年記念の展覧に行きましたよ
そこで快楽天クロニクルなる小冊子を購入したんですが色々中身が濃くて正直面白かったですね(笑
20周年・・・と言っても創刊当初は勿論ガキんちょでしたから読んでた訳がないのです。だから参考になりました。
表紙は西安さん、ちょっと清純っぽい子の大胆な姿がステキです。









清純ビッチクラブ/すがいし

見た目だけなら本当に清楚に見えるのになあ・・・(笑
でも逆にこういう娘が本能に逆らわない姿を見せてると燃える部分はありますよね
おとなしそうな顔してむっちりした尻に竿に夢中になる姿とギャップ的に堪らなかったです
ビッチ娘3人と4Pっていう攻めてるシチュもさることながら、昼夜問わずに行為に明け暮れてる淫らでだらしない感じが素晴らしかったですね
こういう爛れた性生活~っていう快楽に人間性を失ってる感じがすっごくツボなんですよね
ピザ屋の兄ちゃんも思い出して使ったでしょうね(笑)。

フィニッシュのシーンの3人一緒にアクメを迎えてるカットも好きですが
何気にそんな絶頂を迎えた後に真夜中にむくりと起きてまた行為に励んでるカットに興奮いたしました
真夜中に汗だくで・・・ていうのがまたイイですよね。まあ羨ましい生活ですよ。ええ。



FALLING☆STAR/mogg

しかしまあ元々の衣装が凄いですね・・・(笑
そりゃあ、そういう目で見られても仕方ないよなあ、って思いつつ
なんかもう所謂「ああいう方々」のテンションっていうのは傍目から見てると怖いものがありますよね
あさみんは確かに美少女かつ天使なのは間違いないんですけど、後ろからとろけ眼で撮影してる奴らが色々とヤバい(笑
まあこの辺の(両者の)「意識」に対する問題は複雑かつ語ると長くなりそうなので省略しますけど。

その後は問題発言を撮られて、ゆすられて、堕ちて行く・・・という王道の流れ
いいなりセックス、スパンキング、バイブ付けてステージとかなり刺激的な内容でしたが
艶っぽいあさみんのボディだったり適度にみすぼらしいファンのルックスが余計に興奮を煽ってくれた感触があって良かったです
こういうのは男側のルックスが冴えてなければ冴えてないほどイイですよね 以前の「ガールズ・トーク」なんかもそうでしたけど。
勢いよく挿入した瞬間の「フンッ」っていう雄らしい掛け声や憧れのあさみんとやれて涙するおっさんの描写など
ただのゆすりものではなく良い意味で“滑稽な雄らしさ”を表現されてる所がいちmoggファンとしてツボな部分だったりします
男根を舐めながら自身のものをいじくるあさみんの官能的な姿とか堪らなかったですね
強烈なピストン、快楽にハマっていく顛末、そしてラストのあさみんの横乳(これ重要)等非常に完成度の高い新作で満足でした
特にああいう、おっさんの欲望にまみれた涙はこの方にしか描けないでしょうね(笑



酔蜉蝣/ニイマルユウ

こりゃいいわ・・・(溜息)
前作を読んでても感じたのですがデビュー作と比べると随分官能描写に磨きが掛ってますね
それに加えてお話も前作とはまた違った意味でダークさが前面に出ていて素晴らしい
勿論デビュー作はあれはあれで完成度高かったと思いますけどね全然。
より磨き上げられて来ている感じでイイです。

この作品は凄くお尻が良い味出してますよね
ぷりっぷりのデカケツ描写がたっぷり味わえるのでお尻スキーとしては堪らない作品です(笑
強制フェラ、大人っぽい黒い下着等に始まり突かれて感じてる描写、果てはスパンキングと個人的には相当お世話になれる(なってる)作品です
その上俺が大好きな汗まみれのカットまで散見される出来栄えで“汗まみれで裸で抱き合ってる姿フェチ”として大満足です 笑
お尻の描写が最高でお世話になれるクオリティですけどさり気におっぱいもボリューミーでいいですね
最初が高圧的だったからこそ叩かれて感じちゃってる良い意味での「情けなさ」が可愛く映るんでしょうね。
今月号でもかなりお気に入りの作品です。次回作も楽しみ。



バカップル+1/小川ひだり

読者アンケートの「登場して欲しい作家」欄に度々書いてた小川ひだりさんが待望の再登場
その期待以上に可愛くてニヤニヤ出来て、尚且つ背徳性にも富んでいる良好な作品に仕上がっていました

以前からこの方の絵柄って昔の、具体的に書くと90年代の少女漫画みたいな絵柄だな・・・って感じてて
良い塩梅でそのテンションと成年漫画のテンションを融合させている感触が素敵だなあと思います
髪の毛の細やかさ、バリッバリの艶っぽさなどは女流作家にしか描けない領域でしょうし
本当少女漫画ライクな冒頭のギャグの応酬などめちゃくちゃ個人的にツボでした
何よりみなみ先輩が生真面目だけど敏感ですっごく可愛いです(笑
マシュマロみたいなおっぱいに、
友達が隣で寝てる横でその彼氏とやっちゃうっていう背徳感も手伝って正直書くとこの号で一番最初にお世話になったのがこの作品でした
最後の半裸状態で寝てたアレは多分彼氏が早起きして揉んだり吸ったりしてたんだろうなあ・・・と思うと余計にグッと来ますよね(笑
めちゃめちゃ眼福な作品をありがとうございました。余談ですが冒頭のセーター巨乳のカットもまたイイですね(笑顔)。



戦えゼニゲバ部/櫻井エネルギー

逆に部長が触られちゃうオチ、すっごく良いと思います(笑
それまで冷徹でふてぶてしい態度が多く描かれてただけに余計にギャップでキますねえ。
実は敏感かな?涙まで流しちゃって可愛いなあ。



ILLUSTRATION SPECIAL(ぴかお・起死快晴・暫時)

カラーイラスト3連発。
ぴかおさんのは先月の作品の女の子たちですがちょっと扇情的に紅潮しながら(裸で)笑ってるカットだったり
ぷりっぷりのおしり描写、おっぱいの擦り合わせなど超ハイクオリティで素晴らしいですね
最近お気に入りの起死快晴さんのは快楽天初登場の時の作品、
こちらも素晴らしくエロティックでだらしなマ〇コに刺さってるバイブがとってもよいです 相変わらず太モモが柔らかそう・・・
暫時さんのはヤンデレですね、はい(でも可愛い)。



My little flower/Hamao

カンナちゃん可愛すぎるなあ
まだ幼いのに自分を官能的に見せようとしたり
ご奉仕を(背伸びして)頑張っちゃったりするところがいいね
最後の放尿しながら恥ずかしげにダブルピースしてるカットなんかもう最高ですよね(笑顔)
オチでは小悪魔的な部分も垣間見せたり、イジられつつもイジったりもする関係性が素敵だなあ、と。
でもあんな笑顔見せられたらもうイチコロですよね。



トラブルトレイン/アシオミマサト

逆に男が痴漢される、ってアイディアは新しいですね
っていうか面白いのでこのアイディアもっと使われて欲しいです(笑
得体の知れないまさぐりにモーホーを想像して不安がる男子・・・うん、アリですね(何
実際問題その手の人にやられてたら男子としては不安しか生まれまい。叫んでも信じてもらえないだろうしね。
まあ今回はちょっと(?)エッチな女の子だった訳ですけどね。
真剣に困ってる諸星さんのリアクションが面白かった。

しかも、最後には冤罪誘発女を成敗して終わるっていう後味の良いオチもプラスポイントですね
自身が同じような目に遭いそうな人の証人になって悪党を裁く・・・という
電車ものは電車ものでもちょいちょい新しさもあるのが良かった
そして確かに諸星さんは「される方が似合ってる」(笑)。
ヒロインの巨乳っぷりも◎。



人心掌握エスパーマリサ/みちきんぐ

豚って、そういう意味の豚かい!(笑
あまりにもストレートすぎる反応に笑いつつもこれもまたかなりお世話になってしまいました
まず仲森ちゃんのキャラがすっごくいいですよね 
天真爛漫で尚且つアホの子・・・と思わせつつそのベタさを逆手にとって実は本当にマインドコントロールを成功させちゃったりする意外性が良い
この手のキャラって普通はバカにされたままで終わるのが常套ですけど、そう思わせてやり手だったりする構成が秀逸ですね
その上カラダはすっかり成熟済みのわがままボディなくせに官能的な単語の語彙には乏しい幼さとのギャップも最高です
無防備なくせにエッチな事に対しては苦手で困惑しちゃうところなんかも好きだし
典型的な後輩キャラっぽい語尾も良い味出してると思います

そして行為の描写もすこぶるいい
見事なパイズリ、相変わらずのデカ尻描写や影の付け方が最高なのは書くまでもないとして(書くけど)
一見つっけんどんな先輩の本音が丸出しになった事により、益々ヒートアップしていく行為の盛り上がりが素晴らしいですね
ちょっと素直になれない先輩とちょっとウブ過ぎる後輩のコラボレーションがこれほど上手くハマるとは・・・
豚になって先輩の素直な気持ちがダダ漏れになった事により仲森への欲情が加速、
それを受けて困惑しつつも感じちゃってる仲森ちゃんが可愛かった
普段はそんなに優しくない先輩の自身への熱い(性欲含む)想いを直に届けられちゃったらそりゃ興奮もしちゃうよねえ
自分自身正直お世話になってますが・・・友達の好きな人と交わる、という背徳性もまたそれを手伝ってくれてたかと。
最後、“子供”から“女”になってしまった仲森ちゃんの描写もまたツボ過ぎました。この方は毎回良い作品仕上げて来ますね!



てんねん/ハードボイルドよし子

これめっちゃ好きです
健気な紅葉ちゃんの性格がまず良いですし
チビなのにグラマラス、ムッチリしてるっていうのがそれに輪を掛けて最高にしちゃってます(笑顔)
チャック閉めようとしたら間違って男根を出してしまい、それを隠す為に身体を当てたら間違ってパイズリになってしまった・・・という
あまりにも有り得なさすぎる展開もすっごくコミカルで面白かったですね(笑
また紅葉ちゃんのコロコロ変わる表情がめちゃくちゃ可愛くて繊細で魅せられてしまいました
紅潮した顔のめちゃカワっぷりとかこの方もデビュー作と比べると磨かれて来てますね(勿論あの作品も大好きですが)

ヤケクソになった時のエロティックさも良かったですが
その後先輩が落ち着かせてくれてラブラブになった時の流れはもっと良かったです
それはご多分に冒頭で先輩に懸ける想いをしっかりと描いてたからなんでしょうね
泣きながら嬉しそうに求める紅葉ちゃんの姿は愛情そのものでした
あと帽子などの小物も良い働きしてたかと。
最終的にはちゃんと恋人同士になれて良かったね!













目次ページ、
魚デニムさんのだけカットが堂々と過去作のものになってますね(笑
きいさんのは単独でUPしてるのでそちらも是非よろしくです。