「爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON! プロミス・ザ・サーキット」を見ました。
今回の敵はハシリヤンの捕物隊長・デイモンサンダーと、彼の手によりサーキットから生み出された苦魔獣・サーキットグルマー。
元がサーキットなだけに、デイモンサンダーがサーキットグルマーを生み出す際の描写や、大也たちの前に姿を見せた時の描写はかなり迫力がありました。ただ、その後の戦闘は割といつも通り感があったので、もっともっと強敵感を出して欲しかったなーと。デイモンサンダーの攻撃で火の手があがった時は「119に変身か!?」とも思いましたが、そんなこともなく。意味深に握りしめていたペンダントが特別なアイテムを生み出すきっかけになることもありませんでした。
サーキットグルマーはといえば、その誕生の経緯から驚きの能力を有していました。あれ、下手したらブンドリオやビュンディーも巻き込まれていた可能性があるのか……数ある戦力の中でも、モンスターや重機系が並んで迫ってくるシーンは迫力がありましたし、空中でもお構いなしに追ってくるのは見ごたえがありましたね。そして、その能力の打倒の仕方も実に「サーキット」らしくて見事でした。
戦闘でもサーキットならではの能力を生かしていましたが、あれにすぐさま対応できるのすげぇな……
そして、本作のヒロインとも呼べる存在、ハシリヤンに支配された惑星トリクルの王女ニコーラ。予告等で見た時は「可愛い」ぐらいの感想でしたが、蓋を開けたら「~のじゃ」口調だったので「超可愛い!!」にランクアップしました(笑。
ストーリーは安心安定の「自分のハンドルは自分で握る」系。今回の一件を通して、彼女が成長する様が描かれています。そして、デイモンサンダーを退けたところでトリクルがハシリヤンに支配されている事実には変わらず……となれば、後々テレビシリーズでブンブンジャーがBBGに出場した際にトリクルに立ち寄り、彼女と再会するという展開もあり得るのではないかと。更にあれを手にしたということは……二人の戦士が並び立つ日もそう遠くないかもしれません。とりあえず再登場に期待できるキャラクターでしたね。
短いながらも「届け屋」「情報屋」「運転屋」「警察屋」「調達屋」「始末屋」といった各々の役割を発揮しており、よくまとまっていたと思います。今後のテレビシリーズの展開にも期待が持てる映画でした。あとニッコニコでEDを踊る調さんも可愛かったですね(笑。
今回の敵はハシリヤンの捕物隊長・デイモンサンダーと、彼の手によりサーキットから生み出された苦魔獣・サーキットグルマー。
元がサーキットなだけに、デイモンサンダーがサーキットグルマーを生み出す際の描写や、大也たちの前に姿を見せた時の描写はかなり迫力がありました。ただ、その後の戦闘は割といつも通り感があったので、もっともっと強敵感を出して欲しかったなーと。デイモンサンダーの攻撃で火の手があがった時は「119に変身か!?」とも思いましたが、そんなこともなく。意味深に握りしめていたペンダントが特別なアイテムを生み出すきっかけになることもありませんでした。
サーキットグルマーはといえば、その誕生の経緯から驚きの能力を有していました。あれ、下手したらブンドリオやビュンディーも巻き込まれていた可能性があるのか……数ある戦力の中でも、モンスターや重機系が並んで迫ってくるシーンは迫力がありましたし、空中でもお構いなしに追ってくるのは見ごたえがありましたね。そして、その能力の打倒の仕方も実に「サーキット」らしくて見事でした。
戦闘でもサーキットならではの能力を生かしていましたが、あれにすぐさま対応できるのすげぇな……
そして、本作のヒロインとも呼べる存在、ハシリヤンに支配された惑星トリクルの王女ニコーラ。予告等で見た時は「可愛い」ぐらいの感想でしたが、蓋を開けたら「~のじゃ」口調だったので「超可愛い!!」にランクアップしました(笑。
ストーリーは安心安定の「自分のハンドルは自分で握る」系。今回の一件を通して、彼女が成長する様が描かれています。そして、デイモンサンダーを退けたところでトリクルがハシリヤンに支配されている事実には変わらず……となれば、後々テレビシリーズでブンブンジャーがBBGに出場した際にトリクルに立ち寄り、彼女と再会するという展開もあり得るのではないかと。更にあれを手にしたということは……二人の戦士が並び立つ日もそう遠くないかもしれません。とりあえず再登場に期待できるキャラクターでしたね。
短いながらも「届け屋」「情報屋」「運転屋」「警察屋」「調達屋」「始末屋」といった各々の役割を発揮しており、よくまとまっていたと思います。今後のテレビシリーズの展開にも期待が持てる映画でした。あとニッコニコでEDを踊る調さんも可愛かったですね(笑。