仮面ライダー鎧武 第25話「グリドン・ブラーボ 最強タッグ」

仮面ライダー鎧武　第25話「グリドン・ブラーボ　最強タッグ」

クラックが増加しているためか、インベスの数も急増していた。紘汰とザックは鎧武オレンジアームズとナックル・クルミアームズに変身して立ち向かう。光実も龍玄ブドウアームズに変身して加勢し、何とか追い払うことが出来た。オーバーロードたちが何かの手がかりになればと焦る紘汰と、今焦ってしくじれば街を守る人がいなくなると忠告する光実。そんな2人に対し、ザックはまだまだ余裕だと告げる。そんな彼ら、アーマードライダーを見る目も少しずつ変わってきているようで。
それが面白くないのは城乃内。本来なら今頃は他のチームを出し抜いてトップに・・・と思うものの、今ではランキングそのものがない。そんな事を考えていると、久々にチームの女性を見つけた。声をかけようとすると、彼女は舞たちと共に去ってしまう。その最中、自分が話題にあがり「カッコつけているのに、男なのかというくらい弱弱しく、しかも眼鏡も似合っていない」と散々言われてしまい落ち込んでしまう。

凰蓮の店で修行を受ける城乃内だが、手が止まっていた。凰蓮は事情を聞くと、最初からアマチュアのお遊びだと言っていた事、薄っぺらい男だと指摘する。しかしそれに気づけただけでも上出来。凰蓮はこれからビシビシ鍛えていくといい、城乃内をどこかへ連れ出した。


感想
「ネバーギブアップ!」の掛け声通り、諦めなければ城乃内だってまだまだ成長できる。同じ木の実ライダーでもザックが頑張っていますし、城乃内にも頑張ってもらいたいですね。そんな城乃内に対して厳しく接しつつも決して見捨てず、認める時は認めてあげる凰蓮はまるで父親のようでした。プロフェッショナルの元で、彼はどれだけ成長できるのか。と思いきや、凰蓮は単独ヘルヘイムに突入。特殊部隊にいた彼なら、森の中でも生きていけそうではありますが、間違って木の実をそのまま食べたり調理したりしませんように（汗。

これまで紘汰に協力していたサガラですが、今度は凌馬たちに接触。そこでヘルヘイムにある禁断の果実の情報を与えていました。北欧神話やギリシャ神話に登場した果実は、ヘルヘイム由来のものと推測する凌馬の着眼点も驚きです。それを手にするべく動き出そうとする凌馬たち。で、貴虎はどうなるんですかね?
オーバーロードが禁断の果実を手にしているそうですが、それを用いない理由は何なのでしょう。サガラが使うのを止めているのかどうか分かりませんが、紘汰たちアーマードライダー、ユグドラシル、オーバーロードと、様々な勢力に加担するサガラ。本当に彼は何者なんでしょうね。

次回はバロンがゲネシス変身!今回も若干苛立っていたような口調だった光実が、次回遂に我慢の限界のようで。

ハピネスチャージプリキュア! 第10話＆第11話

ハピネスチャージプリキュア!　第10話「歌うプリキュア!キュアハニー登場!」

第10話の応援メッセージはハートキャッチからキュアブロッサム!最弱のプリキュアと言われた彼女ですが、今では立派な先輩プリキュアですね。もしもつぼみとめぐみのパートナーを入れ替えたら、果たしてどんな物語になっていたのでしょうね。とりあえずめぐみがファッションで指導される未来は変わらなさそうですｗ

歌うプリキュアことキュアハニー登場回その2。今回は歌だけでなく、手にしたハニーバトンの様々な能力も披露してくれました。「ハニースロー」って、ただの投げなんじゃないかとか言わない。歌って戦うプリキュア・・・つまりプリキュアもシンフォギアか!（違。
今回の応援がブロッサムだったのは、中の人が紅白歌手だから・・・とか?ｗ

ところで、日本に歌姫って何人いるんでしょうねｗ



続いて第11話「謎のメッセージ!キュアハニーの秘密!!」

第11話の応援メッセージはスマイルプリキュア!から、勇気リンリン直球勝負なキュアマーチ!初変身時の髪モフモフは可愛らしかったなぁ。マーチといえば、マラソン大会の話は泣かされました。

さて今回からハニーことゆうこが本格的に参加したわけですが・・・めちゃくちゃ動いてるー!?変身シーンもそうですが、スパークリングバトンアタックもえらく動いている気がします。バトンを持っている分、動きに迫力があるのかもしれませんが、にしても動くなぁハニー。おまけに必殺技のスパークリングバトンアタックのスケールがやばい。宇宙から四葉のクローバーっぽいものを落として敵を浄化するとは思いもしませんでした

平和とご飯が大好きな優しい女の子であるゆうこですが、そんな彼女が何故プリキュアであることを黙っていたのか。それは「嬉しすぎてなかなか言い出せなかったから」。夕焼けの中での告白シーンは、とにかく可愛らしかったです。顔を手で覆いつつ、指を開いて目が見えるシーンがチョーイイネ!一気にゆうこを好きになったシーンでした。
また、ゆうこと素直に接することが出来ずにいたひめも可愛らしかったです。田んぼのシーンの可愛さは異常。ゆうこを友達として大切に思っているからこそ、何で教えてくれないのかと怒っていたようで。けれども話を聞いてみれば、ゆうこも自分と同じだった。わだかまりも消えて、これからも仲良くやっていけそうですね。

美味しいご飯には、それを作る人の努力が欠かせない。ゆうこの食への思い、友への思いが伝わってきた11話でした。しかし、「ピンチに現れた方がおいしい」という言い回しは上手かったなぁｗ

烈車戦隊トッキュウジャー 第8話「レインボーライン大爆破」

烈車戦隊トッキュウジャー　第8話「レインボーライン大爆破」

「このあとすぐ!」2号ロボの出番は来週なのに!?

ということで、おじいちゃん烈車ことディーゼルレッシャー初登場。今回はロボ戦は無く、烈車による総攻撃で締めでした。あのシーンは複数のギガンデス相手に、電王ロッドフォームがデンライナーで挑んだのを思い出します。

ミニバクダンシャドーとの駆け引きの中でも、ヒカリが乗換えを上手く使って相手を騙したのは面白かったですね。トッキュウジャーならではの作戦だったと思います。声は気にするな!ｗ
しかしそれすらもネロ男爵の作戦。はてさて一体何を企んでいるのやら。

おじいちゃん烈車の本領発揮は次回!そしてチケットは一体・・・ｗ