仮面ライダー鎧武 第24話「新たな強敵 オーバーロード」
ヘルヘイムの森の中、オーバーロード・デェムシュと戦う戒斗=バロン・マンゴーアームズ。だが相手は想像以上の強さを誇り、テレポートや体を液体のように変化させて突進してくる技まで持っていた。追い詰められたバロンMの前に、マリカが救援に現れた。「こいつに勝つのは次でいいの!」とマリカはオーバーロードを狙い撃ち、わずかな隙を作ってバロンMと共に逃げ出すことに成功する。
あれだけの戦闘データが収集できたならば十分な成果、引き時が分からないのかという彼女に対し、相手を理解するためには力でぶつかり合うことが一番分かりやすいと戒斗は考えていた。そんな2人を見つめるのは、もう1体のオーバーロード・レデュエ・・・
感想
DJサガラ=オーバーロード説も現実味を増してきましたが、サガラが蛇のようなものから自分の映像?を映し出していたのが気になります。確か「アダムとイブ」の物語で、果実を食すように唆したのは蛇だったような。始まりの女=オルタナティブ舞=イブ、果実=ヘルヘイムの植物だという発想は突飛過ぎますかね。
さてそんなサガラに引っ掻き回される凌馬たち。久々登場のシグルドは、切り札であるシドロックシードを使用!これがジンバーレモン辺りで使っていれば圧倒できたかもしれませんが、カチドキアームズ相手では、スイカアームズ×3すらも通用せず。おまけに自分から奪ったロックシードを用いて逃走されるとは、さぞ悔しかったでしょう。とりあえず、耀子もシドも、ロックシードが奪われて戦闘から離脱ということにならなくて良かったです。
耀子から奪ったピーチエナジーロックシードを用いたジンバーピーチが初登場。聴力特化という、クウガのペガサスフォームを思わせる珍しい形態です。聞こえすぎて辛いということは無いようですが、それでもレデュエの放った音波攻撃?には苦しめられましたから、相性は相当悪いですね。デェムシュも単なる近接攻撃だけでなく、ワープや肉体をエネルギーの塊?に変化させて突進する能力もあるようですし、一筋縄ではいかない様子。それに、オーバーロードが他にいないとも限りませんし・・・
紘汰、凌馬たちがオーバーロードに接触する一方、若干蚊帳の外にいる貴虎兄さん。そんな兄よりも賢いと言われた光実は、凌馬たちの態度を見て何かを察した様子。誰に与え、誰から奪うかを決められる力「権力」を求めたり、言うことを聞いてくれない紘汰を「もっと痛い目に遭わないと分からないのか」と心の中で呟いたり・・・光実、本当に恐ろしい子!(汗。それでも、光実が紘汰の行動に苛立つ気持ちも分からなくは無いです。大好きだという気持ちに嘘が無いからこそ、戦いから遠ざけて笑顔でいて欲しいのに、自分からその危険の中に突っ込んで、舞をも悲しませかねない行動をとっている。そりゃ苛立つかもしれませんが、だからって「もっと痛い目に~」のくだりはゾッとしました。思い通りにいかない現実に、光実がどのように対処していくのか気になります。
次回は久々のブラーボ&グリドンのタッグ!果たしてグリドンは成長できるのか。
ヘルヘイムの森の中、オーバーロード・デェムシュと戦う戒斗=バロン・マンゴーアームズ。だが相手は想像以上の強さを誇り、テレポートや体を液体のように変化させて突進してくる技まで持っていた。追い詰められたバロンMの前に、マリカが救援に現れた。「こいつに勝つのは次でいいの!」とマリカはオーバーロードを狙い撃ち、わずかな隙を作ってバロンMと共に逃げ出すことに成功する。
あれだけの戦闘データが収集できたならば十分な成果、引き時が分からないのかという彼女に対し、相手を理解するためには力でぶつかり合うことが一番分かりやすいと戒斗は考えていた。そんな2人を見つめるのは、もう1体のオーバーロード・レデュエ・・・
感想
DJサガラ=オーバーロード説も現実味を増してきましたが、サガラが蛇のようなものから自分の映像?を映し出していたのが気になります。確か「アダムとイブ」の物語で、果実を食すように唆したのは蛇だったような。始まりの女=オルタナティブ舞=イブ、果実=ヘルヘイムの植物だという発想は突飛過ぎますかね。
さてそんなサガラに引っ掻き回される凌馬たち。久々登場のシグルドは、切り札であるシドロックシードを使用!これがジンバーレモン辺りで使っていれば圧倒できたかもしれませんが、カチドキアームズ相手では、スイカアームズ×3すらも通用せず。おまけに自分から奪ったロックシードを用いて逃走されるとは、さぞ悔しかったでしょう。とりあえず、耀子もシドも、ロックシードが奪われて戦闘から離脱ということにならなくて良かったです。
耀子から奪ったピーチエナジーロックシードを用いたジンバーピーチが初登場。聴力特化という、クウガのペガサスフォームを思わせる珍しい形態です。聞こえすぎて辛いということは無いようですが、それでもレデュエの放った音波攻撃?には苦しめられましたから、相性は相当悪いですね。デェムシュも単なる近接攻撃だけでなく、ワープや肉体をエネルギーの塊?に変化させて突進する能力もあるようですし、一筋縄ではいかない様子。それに、オーバーロードが他にいないとも限りませんし・・・
紘汰、凌馬たちがオーバーロードに接触する一方、若干蚊帳の外にいる貴虎兄さん。そんな兄よりも賢いと言われた光実は、凌馬たちの態度を見て何かを察した様子。誰に与え、誰から奪うかを決められる力「権力」を求めたり、言うことを聞いてくれない紘汰を「もっと痛い目に遭わないと分からないのか」と心の中で呟いたり・・・光実、本当に恐ろしい子!(汗。それでも、光実が紘汰の行動に苛立つ気持ちも分からなくは無いです。大好きだという気持ちに嘘が無いからこそ、戦いから遠ざけて笑顔でいて欲しいのに、自分からその危険の中に突っ込んで、舞をも悲しませかねない行動をとっている。そりゃ苛立つかもしれませんが、だからって「もっと痛い目に~」のくだりはゾッとしました。思い通りにいかない現実に、光実がどのように対処していくのか気になります。
次回は久々のブラーボ&グリドンのタッグ!果たしてグリドンは成長できるのか。