資料の好み

　最近ブログを書く際に、段落の始めは1マス開けるようにしています。最初にスペースを打つのにはまだ慣れませんが、これは見やすくなっている・・・のかな?

　資料を作る際には1マス開けることを心がけていますが、そんな資料の作り方に関して以前言われたのは「資料には好みがある」ということ。文書を作成する際の、お手本のような文書があったとして、必ずしもそれに沿った文書が良い文書とは限らない。人それぞれ文書の作り方には好みがあるとのこと。
　確かに、同じ職場で働いていても私と他の方の資料の作り方は違います。連絡文書なんかは似ていますが、会議などの資料となると大分違ってきますね。私は重要なところをゴシック体＆太字にすることが多いのですが、人によっては全てゴシック体だったり、全て明朝体だったりもします。

　私からしてみれば、全部ゴシック体というのは見づらいのですが、そこはその人の資料の作り方があるでしょうから、あまり自分の好みを押しつけるのも良くないなーと。人によってその資料が見やすいというのもあるでしょうしね。明朝体だと細いですし。
　自分の好みも変わっているようで、去年作った資料をそのまま使おうかと思った時も、去年の資料の見づらさにげんなりして作り直すこともあります。

　考えればブログの文章も変わってたっけ。最初の頃の、ちょっと堅苦しい感じは何だったのだろうか（苦笑。今でも毎月コロコロテンプレートを変えていますが、好きなテンプレートを使うのではなく、文字との兼ね合いを考えるようにとのご指摘をいただいたことがありました。初めのうちにそれを言っていただけたのはとてもありがたかったです。テンプレートによって文字色を変える、という手も無くは無いですが、毎月変えている私の場合は、1月ごとに全ての文字色を見直さなければならなくなるのでやりません（汗。

　感想も、あらすじ中に自分のコメントを付け加えている時もあれば、あらすじが長くなって感想は最後にちょっとだけという場合もありました。どういう心境の変化があったのか、今ではさっぱり覚えていませんが、少しでも見やすくなっていれば幸いです。あとは文章の上手さや面白さか・・・こればっかりは、もっと文章を読まなければ身につかなさそうです。