ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

デジモンカード デジモンアドベンチャー15thアニバーサリーセット 新カード編

2015-01-11 21:31:25 | デジモンシリーズ
(2018年6月14日追記 ブログの画像容量の関係上、画像を減らし、文章を変更しました)
ここからはアニメ編に登場していない新カードの一部を紹介していきます。


 ハックモンの完全体・セイバーハックモンと、究極体にして最後のロイヤルナイツ・ジエスモンが遂にカード化!これにてロイヤルナイツが全て揃うこととなりました。何故ロイヤルナイツを売りに出したファイルで出さなかったとか言わない。

 ロイヤルナイツのみならず、アポロモンやディアナモン、ウルカヌスモン、ウェヌスモン、ケレスモン、ユピテルモン、バッカスモン、ユノモンが収録されているため、オリンポス十二神も勢ぞろいすることになりました。マルスモン以降大分音沙汰が無かったので、揃うとは夢にも思っておらず・・・

 また、他にもバンチョーレオモン以外のバンチョーであるバンチョーマメモン、バンチョーゴーレモン、バンチョーリリモン、バンチョースティングモンもカード化し、バンチョーも勢ぞろいすることに。どうした、何があった。


 ウィーアークロスハート!!ダークネスバグラモンとの決着をつけた、シャウトモンX7スペリオルモードもカード化!超かっけぇ!
 もちろんアレスタードラモンスペリオルモードも収録!「魔王の右腕が善を成す!」という、ブレイブスナッチャーを意識したテキストもまた良いですね。


 以上、デジモンカードリターンズ、デジモンアドベンチャー15thアニバーサリーセットの紹介でした。相変わらずノーマルカードが多いのが気にはなりますが、それを承知の上で買っているので、今更あーだこーだ言うつもりもありませんし、こうしてロイヤルナイツやバンチョー、オリンポス十二神が揃うのはデジモンファンとしてとても嬉しいです。

 去年がアドベンチャー15周年ならば、今年は02の15周年。来年はテイマーズ、再来年はフロンティア、その次はセイバーズやクロスウォーズ・・・と、○周年を祝い続けてくればと思います。特にセイバーズやクロスウォーズは旧デジモンカード化していませんから、積極的に出してもらいたいところ。

 ところで、今回の新カードには幾つか「ネットの上から」という記述がありましたが、デジモンカードにおける山札って「ネットの海」じゃなかったっけか。いつの間にか「ネット」に変わったんですかね。
コメント (2)

デジモンカード デジモンアドベンチャー15thアニバーサリーセット アニメ編

2015-01-11 21:07:26 | デジモンシリーズ
(2018年6月14日追記 ブログの画像容量の関係上、画像を減らし、ストーリーの振り返り部分を大幅に削除しました)

 デジタルモンスターカードゲームリターンズより、デジモンアドベンチャー15周年アニバーサリーセットが届きました。


 箱の表側には選ばれし子供たち8人の紋章、「0」と「1」が描かれています。0と1はアポカリモンにデータ化された際のシーンで流れていた数字ですね。
 裏側にはパートナーデジモン8体が描かれています。


 箱を開くとデジ文字で「いま ぼうけん が しんかする」と、デジモンアドベンチャーの次回予告で用いられるフレーズが書かれています。







 箱を開けるとこんな感じ。ファイルケースは光子郎のパソコンバッグであり、背面にはテントモンが描かれたデジヴァイスが。
 ファイルは光子郎のパソコン、デジモンアナライザーを模したものとなっており、きちんとデジヴァイス接続端子も描かれています。

 さてここからはカードの紹介。アニメ編と新カード編の2つの記事に分けて、カードの一部を紹介します。当記事はアニメ編として、アニメ「デジモンアドベンチャー」の流れに沿う形で紹介していきます。
 基本2枚1セットでの紹介であり、アニメ関連の新カードはこちらで紹介しています。

 今回のセットにはパートナーデジモンはもちろんのこと、選ばれし子供たちや、デジヴァイス、タグ、各紋章をはじめ、「デジモンアドベンチャー」に登場した人物やデジモン、アイテムがこれでもかと入っています。カードを並べると物語を振り返ることが出来るのはいいですね。

 しかしながら、スカルグレイモンが収録されていません。これまでのデジモンカードリターンズにおいて収録済みのカードも見受けられるのだから、スカルグレイモンも再収録してくれたって良いじゃないですかー!



 驚いたのは「劇場版デジモンアドベンチャー」から、コロモン(グレイモン)とパロットモンの収録。グレイモンはアニメ放送当時の究極体並みのスペックを持っており、バトル敗北時に相手レベルⅢ、究極体・ハイブリット体以外のデジモンをダークエリアに送る能力を持っています。これはパロットモン共々デジタルワールドに送り返されたことを意識しての能力でしょう。


 アポカリモンにより一時は絶体絶命の危機に陥った子供たち。しかし1人の紋章は皆のために。皆の紋章は1人のために。その思いを胸に、子供たちとデジモンたちはタグと紋章無しで進化を果たし、再度アポカリモンとの戦いへ。
 アニメにおける最終進化体であるウォーグレイモン、メタルガルルモン、アトラーカブテリモン、ガルダモン、ズドモン、リリモン、ホーリーエンジェモン、エンジェウーモンは新イラストのゴールドエッチング仕様となっています。
 また、フレーバーテキストも各々の初進化時を意識したものとなっており、これまたカッコいい。特に「予言の進化体」とかかっこよすぎる・・・!


 こちらは新カードのオメガモン。「人々の祈りに応え、勇気と友情が融合した善の存在!」とのことで、ディアボロモン全てをダークエリアに送る能力を持っています。アルティメットバトルだと効果大ですね。

 そんなこんなで次は新規カードメインです。



 ・・・ところで、何でエアドラモンとゴリモンが収録されているのか分かりません。アドベンチャーに出ていた記憶が無いんですよね・・・多分どっちも02が初登場だったと思うんですけど・・・まぁver1のエアドラモンが02で初登場ってどうなのと思わなくもないですが、便利な乗り物扱いされてた記憶が・・・(汗。
コメント

仮面ライダードライブ 第13話「私の弟にはなぜブレーキがないのか」

2015-01-11 09:43:08 | 仮面ライダードライブ
仮面ライダードライブ 第13話「私の弟にはなぜブレーキがないのか」

 今回、重加速状態に陥った剛と霧子が描かれていましたが、てっきり「重加速に陥ったふりをしている」のだとばかり思っていました。頑張ってはいたと思いますが、どうにも映像処理無しで重加速を演じるというのは難しそうですね・・・

 さて剛の登場により、物語も賑やかになってきました。ロイミュードを倒すためとはいえ、自ら重加速状態を展開してしまったり、単独行動で危険な目にもあってしまった剛。そんな剛のブレーキとなることを決意した進ノ介。良いライバル関係になりそうですね。進ノ介と霧子の恋愛模様を賑やかすのにも一役買ってくれそうですw言い争う場面はイチャイチャしているようにしか見えませんwそして悔しがるりんなさん。もしかして進ノ介狙いだったんですかね?それとも単に、自分1人が仲間はずれみたいで嫌だったとか?

 変身時間に制限があり、変身者への負担が大きいマッハ。やはりメットを上げる仕草は新鮮で面白いですね。シグナル交換はタイヤ交換ほどの違いは無いものの、曲がる、停まる、危険と様々な能力があるようで。マッハドライバー炎にはシフトカーのセットが可能なようですが、ドライブドライバーにはシグナルバイクはセットできるのかな。ウィザードにおけるリングの交換、鎧武におけるアームズ交換のように、互いの能力を交換する話も見てみたいです。

 そんな中、次回はチェイスの正体が明らかに・・・?ベルトさんが用意したロイミュードで、かつプロトドライブだったけれども、ハートに敗北。その後ロイミュード陣営に改修されて、誰かしら人間をコピーさせた結果が今のチェイスと予想。
コメント (4)

ハピネスチャージプリキュア 第47話「ありがとう誠司!愛から生まれる力!」

2015-01-11 09:08:26 | 2014年アニメ
ハピネスチャージプリキュア 第47話「ありがとう誠司!愛から生まれる力!」

 憎しみを打ち砕くのではなく、愛で包み込んで浄化する。憎しみを否定するのではなく、肯定した上でそれ以上に大きな愛で安らぎを与えるのがラブリーの愛でした。愛は1人では成り立たず、皆がいるからこそ成り立ち、様々なものが生まれていく。愛することで誰かを助けようとする勇気や優しさが生まれ、未来への希望も持てると。

 以前、プリキュアの何気ない日常が描かれた話がありましたが、あの話は今回に繋がっていたと思います。誰かを愛し、助けるといった特別なことではなく、何気ない日常にこそ幸せハピネスが溢れており、愛そのものであったと。その事に気づけたからこそ、日々誠司から愛を受け取っていたことに気づけたのでしょう。

 次回はフォーエバーラブリー登場!
コメント

烈車戦隊トッキュウジャー 第43話「開かない扉」

2015-01-11 08:06:53 | スーパー戦隊シリーズ
烈車戦隊トッキュウジャー 第43話「開かない扉」

 もしかしてヒカリの母親役は、ウルトラマンマックスのミズキ隊員ですか!?

 今回は大人に戻ることの恐怖が描かれた話でした。街を元に戻しても、大人の姿では自分に気づいてもらえないだけではなく、家にも入れないかもしれない。そんな恐怖の一方で、ヒカリは大人になったらなったでのメリットを考えていました。守りたいと思っていた祖母や親を、大人の姿なら守ることが出来る。例え子供に戻れなかったとしても、大切な人を守れると。
 家に閉じ込める能力を持つドールハウスシャドー。彼を使ってゼットがキラキラを求める理由を探ったモルク侯爵ですが、その原因はトッキュウ1号、ライトにあるとのこと。いつに無く怖い顔を見せたライトからは、一瞬ですが闇を放出していました。どうやらあれはゼットの闇だそうですが、どういう理由でライトから闇があふれ出したのやら。

 ともあれ次回は昴ヶ浜へ。ハイパー6号も初登場!
コメント (2)