ポッ拳 DXFフィギュア スイクン（1Pカラー）

　先日、ゲームセンターでスイクンのフィギュアを取りました。3回プレイして取れたのは運が良かったです。





　WiiUソフト「ポッ拳」におけるスイクンが立体化。後ろに流れる流麗なたてがみ（?）、美しさの中にある厳しい瞳が見事に立体化されています。
　てっきり頭、胴体、足といった具合に分割されて梱包されていると思ったのですが、何と分割されることなく、このまんまのスイクンが箱の中に入っていました。



　サイズもD-Artsのリザードン並みという大きさ。これがプライズフィギュアだというのだから驚きです。



　スタンド無しでの自立も可能です。



　以上、簡単ながらスイクンでした。たまたま見つけて取れたものだったのですが、ここまで出来が良いとは思わなかったので、ついつい写真を撮影していました。
　首の根元や足の付け根あたりに線が見えるものの、それがあまり気にならないほどのかっこよさ。色が異なる2Pカラー仕様もあるとのことですが、そちらは所持していません。

　ポッ拳には参戦していないようですが、ライコウとエンテイもこんな感じのフィギュアを出して欲しいなぁ・・・

幕が閉じるまで

映画館のエンドロール　最後まで観るべき？

　観るべきか否か・・・私の場合は「エンドロール後にも何かあるかもしれない」と思っているので、照明が点くまで座ってエンドロールを眺めています。ポケモンやライダーの映画はエンドロール後に特報!なんてパターンもありますしね。家で映画を見る際も一応エンドロールは見ています。
　エンドロール中は映画の余韻に浸る大切な時間、とでも言えたら良いのですが、あいにくエンドロール中は大体どう感想を書いたものかと考えています（苦笑。

　しかし、邦画のエンドロールはまだしも、洋画のエンドロールは英語ばかりで何が何やら・・・といったところが本音です。それも含めての映画だとは思うものの、見終わる前に席を立つ人の気持ちも分からなくはないです。それでも、何となく途中で席を立つのは勿体ない気はしますね。その方にも事情があるのかもしれませんが、それまで2時間近く観てきたのだから、残り数分ぐらい付き合っても良いんじゃないですか?とも思います。

　ありとあらゆる映画にエンドロール中の楽しみや、エンドロール後のサプライズが用意されているわけでもなく。飽きさせない工夫も大事かもしれませんが、ただただ静かにエンドロールを眺め、キャストを確認したり、それまでの余韻に浸ったり、感想を考えたり、エンドロール後のサプライズに期待したりと色んな楽しみ方が出来るでしょう。
　洋画のエンドロールは何が何やらと上に書きましたが、それでも地上派放送でエンドロールがカットされていると拍子抜けしますね。そのことを考えると、やはりエンドロールって重要なんだなぁと感じます。

　観るか観ないかは人それぞれ。でも私にとっては大切な時間です。


　・・・それと、エンドロールを観終わってからじゃないと照明点かないし。照明が無いと、忘れ物してないかどうかの確認が出来ないので、やっぱり私は観終わってから帰ります（笑。