カードキャプターさくら 第12話「さくらの終わらない一日」
「盾」を「シーーールド!」じゃなくて「シールドォッ!」と発音するのが何か良い。
さて今回はエンドレス・・・というほどでもないですが、「時」の力で同じ時間を繰り返すことになったさくらたちの話。一度失敗したテストをやり直せるというのは利点かもしれませんが、毎日毎日同じテストをやらされるというのも酷でしょう。でも、毎日毎日「明日がテスト」という切羽詰った状況を味わわされるのとどちらがマシかと言われると悩みどころですね(笑。
「時」の回だけあって、時間にまつわる描写があれこれ見られました。もう10分くらいあると思ったら終業のチャイムが鳴ったり、休み時間はあっという間に過ぎたり、笛の練習をするには時間が足りないなどなど・・・
さくらのみならず、小狼も同じ時間を過ごしていることに気づいていました。クロウカードの気配まで教えてくれるなんて親切だなーと思ってましたが、あれは親切心じゃなくて「木之本も気づいているだろう」と思って言ったんでしょうね。小狼から指摘された時には気づいていませんでしたが、「時」と対面することでさくらもカードの気配に気づけた模様。これで遅れを取ることは無いでしょう。
「時」との再戦においては、小狼のアドバイスで「盾」を使い、小狼の張っていた罠のおかげもあって見事封印に成功。けれどもカードは小狼のものに。「カードは自分を元に戻した者のものになる」とのことですが、それなら「雷」のカードを元の雷獣の姿に戻したのは小狼だから、「雷」のカードも小狼のものになるのでは?それとも、雷獣に戻したあと「影」のカードを使ったからさくらのものになったのかな?
クロウカードはさくらが集めており、惚れた雪兎はさくらも惚れており、憧れの藤隆はさくらの父・・・やることなすことにさくらが絡んでくる小狼。彼の明日はどっちだ。
次回は動物園であれこれ起きる模様。逃げた動物を檻に戻すために「時」のカードが使えたら便利そうですが、小狼のもとにある以上、そうもいかないのでしょうかね・・・
「盾」を「シーーールド!」じゃなくて「シールドォッ!」と発音するのが何か良い。
さて今回はエンドレス・・・というほどでもないですが、「時」の力で同じ時間を繰り返すことになったさくらたちの話。一度失敗したテストをやり直せるというのは利点かもしれませんが、毎日毎日同じテストをやらされるというのも酷でしょう。でも、毎日毎日「明日がテスト」という切羽詰った状況を味わわされるのとどちらがマシかと言われると悩みどころですね(笑。
「時」の回だけあって、時間にまつわる描写があれこれ見られました。もう10分くらいあると思ったら終業のチャイムが鳴ったり、休み時間はあっという間に過ぎたり、笛の練習をするには時間が足りないなどなど・・・
さくらのみならず、小狼も同じ時間を過ごしていることに気づいていました。クロウカードの気配まで教えてくれるなんて親切だなーと思ってましたが、あれは親切心じゃなくて「木之本も気づいているだろう」と思って言ったんでしょうね。小狼から指摘された時には気づいていませんでしたが、「時」と対面することでさくらもカードの気配に気づけた模様。これで遅れを取ることは無いでしょう。
「時」との再戦においては、小狼のアドバイスで「盾」を使い、小狼の張っていた罠のおかげもあって見事封印に成功。けれどもカードは小狼のものに。「カードは自分を元に戻した者のものになる」とのことですが、それなら「雷」のカードを元の雷獣の姿に戻したのは小狼だから、「雷」のカードも小狼のものになるのでは?それとも、雷獣に戻したあと「影」のカードを使ったからさくらのものになったのかな?
クロウカードはさくらが集めており、惚れた雪兎はさくらも惚れており、憧れの藤隆はさくらの父・・・やることなすことにさくらが絡んでくる小狼。彼の明日はどっちだ。
次回は動物園であれこれ起きる模様。逃げた動物を檻に戻すために「時」のカードが使えたら便利そうですが、小狼のもとにある以上、そうもいかないのでしょうかね・・・