相棒16 第14話「300回記念スペシャル(後編)」
と、いうわけで300回記念スペシャルの後編だったわけですが・・・ぶっちゃけ「え?終わり?」という感じが否めなかったですね・・・まぁ「たまたま目に入った写真立ての女性に心奪われただけ」で犯罪を行ってしまえるのが怖いところではあると思いますが。
おそらく「300回記念」というのが前面に押し出されていなければ、もう少し感じ方も違ってきたと思います。300回記念、全ての謎が明らかになるとまで言われたら、否応なしに期待してしまうじゃないですか。回想とはいえ亀山くんや小野田官房長も出てきて、久しぶりに瀬戸内も出てきて、片山雛子出家となれば、おぉ!と思ったのに、後編は淡々と進んでいった印象を受けました。片山の出家に関しても今後を見据えてのこと、というだけでしたし、なんかこう、インパクトに欠けるといいますか・・・
自分が愛する者の足跡を辿っていったら、自分を愛する者によって殺されていたと・・・真相を知った美彌子が動揺を必死に押さえつけようとしているシーンや、その後の涙はグッとくるものがありました。取調室でのやり取りは印象に残ったものの、それ以外となると・・・うーん。
普通に年末あたりの前後編でも良かったかなと思ってしまった300回スペシャルでした。次回も拡大版。
と、いうわけで300回記念スペシャルの後編だったわけですが・・・ぶっちゃけ「え?終わり?」という感じが否めなかったですね・・・まぁ「たまたま目に入った写真立ての女性に心奪われただけ」で犯罪を行ってしまえるのが怖いところではあると思いますが。
おそらく「300回記念」というのが前面に押し出されていなければ、もう少し感じ方も違ってきたと思います。300回記念、全ての謎が明らかになるとまで言われたら、否応なしに期待してしまうじゃないですか。回想とはいえ亀山くんや小野田官房長も出てきて、久しぶりに瀬戸内も出てきて、片山雛子出家となれば、おぉ!と思ったのに、後編は淡々と進んでいった印象を受けました。片山の出家に関しても今後を見据えてのこと、というだけでしたし、なんかこう、インパクトに欠けるといいますか・・・
自分が愛する者の足跡を辿っていったら、自分を愛する者によって殺されていたと・・・真相を知った美彌子が動揺を必死に押さえつけようとしているシーンや、その後の涙はグッとくるものがありました。取調室でのやり取りは印象に残ったものの、それ以外となると・・・うーん。
普通に年末あたりの前後編でも良かったかなと思ってしまった300回スペシャルでした。次回も拡大版。