ハクメイとミコチ 第6話「卵の美容師 と 休みの日」
放送第6回目は原作2巻のジャダ初登場回である「卵の美容師」と、凄く好きでぜひともアニメ化して欲しかった「休みの日」!
まずは「卵の美容師」。森で偶然見つけた、大きな卵の殻を利用したお店。そこで美容師として鋏を振るう、数ある登場人物の中でも特に独特の雰囲気を放っているように感じるジャダ。
飄々としているように見えて、仕事になると仕事モードに。ハクメイも仕事モードが描かれていましたから、そうした雰囲気の違いを肌で察せられるのでしょうね。原作ではジャダの心の中の台詞が書かれていましたが、アニメではそれは無く、雰囲気だけで仕事モードを感じさせようとしてくれるのも良いですね。
あと、今回のハクメイの発言はちょいちょい失礼で、ちょいちょいイケメンです(笑。中でも「本当に美容師だったんだな」「実は本当に美容師なんだ」のやり取りが凄く好き。
また、ED後には「卵の美容師 別の日」と題して、ミコチとコンジュも連れてジャダの店「翡翠の卵」を訪れることに。EDの「足下の歩き方」が「リモンチェッロ」だったので「あれ?あの話カットするの?『私のともだちがつくりました』の意味伝わらなくない?」と思ったのですが、こうしてアニメ化してくれて何よりです。任せてもらいますわーーーー!!」と、ひっくり返ったコンジュに笑ってしました(笑。
お酒を飲んだら鋏は握らない、というポリシーは、当たり前のことかもしれませんが大事なことですね。
そして「休みの日」!こちらはハクメイがイワシを誘い、ミコチも巻き込んで3人で休日街に飲みに行くお話し。トレモのお店における服に関するやり取りがこれまた良いんですよね・・・服を着たイワシのかっこよさといったら!また、トレモの「服がアンタを選んだのさ」って件とかも好きです。トレモ自身も好きなキャラクターなので、6巻で再登場してくれた時はとても嬉しかったです。
ひとしきり休日を満喫した後は、再び仕事の日。けれども仕事終わりにイワシから「旨そうな飲み屋を見つけた」という言葉が出てくるのが大好きです。劇中の描写を見ていれば楽しかったのは十分に伝わってくるんですが、行く前は乗り気じゃなかったイワシから、今度はお誘いの言葉が出てくるってのが良いんですよね。
原作では「この後行かねぇか」とイワシが声をかけていますが、アニメでは無し。積極的に誘う様も良いですが、誘いの台詞が無いことで「これまで飲みの誘いを断ってきたため、いざ自分から誘うとなるとどこか気恥ずかしさがあり、『旨そうな飲み屋を見つけた』という言葉だけで察して欲しい」という心情だったのかもしれないとも考えられるため、イワシの微笑ましさが増したようにも感じました。
そんなこんなでまた次回。
放送第6回目は原作2巻のジャダ初登場回である「卵の美容師」と、凄く好きでぜひともアニメ化して欲しかった「休みの日」!
まずは「卵の美容師」。森で偶然見つけた、大きな卵の殻を利用したお店。そこで美容師として鋏を振るう、数ある登場人物の中でも特に独特の雰囲気を放っているように感じるジャダ。
飄々としているように見えて、仕事になると仕事モードに。ハクメイも仕事モードが描かれていましたから、そうした雰囲気の違いを肌で察せられるのでしょうね。原作ではジャダの心の中の台詞が書かれていましたが、アニメではそれは無く、雰囲気だけで仕事モードを感じさせようとしてくれるのも良いですね。
あと、今回のハクメイの発言はちょいちょい失礼で、ちょいちょいイケメンです(笑。中でも「本当に美容師だったんだな」「実は本当に美容師なんだ」のやり取りが凄く好き。
また、ED後には「卵の美容師 別の日」と題して、ミコチとコンジュも連れてジャダの店「翡翠の卵」を訪れることに。EDの「足下の歩き方」が「リモンチェッロ」だったので「あれ?あの話カットするの?『私のともだちがつくりました』の意味伝わらなくない?」と思ったのですが、こうしてアニメ化してくれて何よりです。任せてもらいますわーーーー!!」と、ひっくり返ったコンジュに笑ってしました(笑。
お酒を飲んだら鋏は握らない、というポリシーは、当たり前のことかもしれませんが大事なことですね。
そして「休みの日」!こちらはハクメイがイワシを誘い、ミコチも巻き込んで3人で休日街に飲みに行くお話し。トレモのお店における服に関するやり取りがこれまた良いんですよね・・・服を着たイワシのかっこよさといったら!また、トレモの「服がアンタを選んだのさ」って件とかも好きです。トレモ自身も好きなキャラクターなので、6巻で再登場してくれた時はとても嬉しかったです。
ひとしきり休日を満喫した後は、再び仕事の日。けれども仕事終わりにイワシから「旨そうな飲み屋を見つけた」という言葉が出てくるのが大好きです。劇中の描写を見ていれば楽しかったのは十分に伝わってくるんですが、行く前は乗り気じゃなかったイワシから、今度はお誘いの言葉が出てくるってのが良いんですよね。
原作では「この後行かねぇか」とイワシが声をかけていますが、アニメでは無し。積極的に誘う様も良いですが、誘いの台詞が無いことで「これまで飲みの誘いを断ってきたため、いざ自分から誘うとなるとどこか気恥ずかしさがあり、『旨そうな飲み屋を見つけた』という言葉だけで察して欲しい」という心情だったのかもしれないとも考えられるため、イワシの微笑ましさが増したようにも感じました。
そんなこんなでまた次回。