ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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HUGっとプリキュア! 第3話「ごきげん?ナナメ?おでかけはぐたん!」

2018-02-18 19:58:52 | HUGっと!プリキュア
HUGっとプリキュア! 第3話「ごきげん?ナナメ?おでかけはぐたん!」

 「わぁ~!何それ?タブレット?」はい可愛い!超可愛い!その後ハリーの説明を聞きつつもミライパッドに夢中な様とか凄く可愛い!あと、のびのびタワーがオシマイダーの襲撃を受けて揺れた際に、はなを支えるさあやもまた良かったです。

 さて今回は普段着からして保母さんっぽいさあやが可愛い話・・・でもあり、はなたちとお母さんの経験の差が描かれた話でした。ミライパッドやパソコンを使えば、赤ちゃんをご機嫌にする方法は出てくるし、実践してみても、2人の子供を育てたすみれさんの経験には及ばなかった様子。
 抱く位置とか、揺らし方とか、色々あるんでしょうね・・・いくら教科書等に書いてあっても、こればかりは実践してみないと分からないことなのでしょう。1人育てるだけでも大変なのに、2人を育てたというのがまた経験の深さを感じさせてくれます。

 そんな母を見ていて、はなは「はぐたんの母親」についてハリーに尋ねていました。しかしハリーの口から「はぐたんの母親」について語られたのは、ハリーの世界がアスパワワを奪われて時間が止まってしまったこと、この世界に逃げてくるためにミライクリスタルホワイトが力を使い果たしてしまったこと、はぐたんにミライクリスタルを8個与えれば再び時間が動き出すこと・・・でした。はぐたんの母親については、これらの事実から察するに時間が止まってしまったんでしょうけども、どこかぼかしているように感じたのは気のせいでしょうか。
 チャラリートたちクライアス社の言う「捜索中のプリキュア」は大人になったはぐたんのことであり、ミライクリスタルホワイトははぐたんの持っていたミライクリスタル。8個のミライクリスタルによりはぐたんは力を取り戻し、その力で時間が再び動き出す・・・といった感じなんですかね。

 また、今回はほまれも思った以上に出番がありました。泣き喚く赤ちゃんに文句を言うオッサン(役名)に対し「かっこ悪い。ガキは嫌いって、あなたも昔は子供だったんじゃないの?」と堂々と言ってのける姿がかっこよすぎる・・・!うるさく感じるのは仕方の無いことですが、まるで自分がそうじゃなかったみたいに言うのは違うのだと教えてくれました。

 大人っぽいかと思いきや、はぐたんを見るなり「かわいい~」とほまれは緩んだ表情に。移動動物園にも良く来ているとのことですが、多分遠くから可愛い動物たちを見守っているんでしょうね・・・なんか微笑ましい。
 にしても、やはりかなり低めのイケメン声ですね。「りゅうおうのおしごと!」でも小倉唯さんの声を聴いているので、尚更そう感じます。いや本当、あちらで「しゃうね~?」と喋ってる人と同じとは思えない・・・

 そしてクライアス社からはいつものチャラリートに加え、アルバイトのルールーも登場。新しいプリキュアの出現を報告せず、手柄を独り占めしようとしているチャラリートに注意こそすれ、頼られたら力を貸すというのはどこか機械的に感じました。にしても、女の子キャラを見ると4人目ではと疑ってしまうのは悪い癖ですかね(苦笑。

 ともあれ次回はほまれをプリキュアにスカウト!・・・しようとするものの、次回は変身しないっぽい?一時的に変身したきららとは違う展開になりそうです。
 プリキュアのように飛ぶことに憧れたものの、いざ目の前で明日に向かって進もうとする輝きを見てしまうと、眩しくて飛べそうに無い=アスパワワが生まれない=変身できない・・・って流れかな。
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カードキャプターさくら(クリアカード編) 第7話「さくらとお庭でおにごっこ」

2018-02-18 19:06:27 | カードキャプターさくら
カードキャプターさくら(クリアカード編) 第7話「さくらとお庭でおにごっこ」

 
 今回のサブタイトルを見た時にフッと思ったのは「良いなぁ」でした(笑。

 さて今回は「記録」の性能チェックに始まり、大道寺家の科学力と知世の執念の凄まじさを垣間見、新たに「飛翔」と仲良しになるお話しでした。

 「記録」があれば、例え「包囲」内であってもさくらの雄姿を撮り逃すことは無い!・・・とはいえ、そこは知世。自分自身の目と手で映してこそ、本当のさくらの可愛らしさが伝えられるのではないかと熱弁。さくらの可愛らしさを誰よりも知っている知世だからこそ撮れる表情やアングルというものもあるでしょうしね。
 ドローンめいた新型カメラの開発も急ぐとのことですが、個人的には知世はビデオカメラを構える姿が一番しっくり来るなぁ・・・って。まぁ終盤ビデオカメラを装備してましたから、全く使わなくなるのではなく、用途に合わせて使い分けって感じですかね。
 あと水中用コスチュームの話も出てましたが、さくらカード編第63話に出てきた「おさかなさくらちゃん」をぜひともお願いしたいところです。

 その後は「飛翔」とのおにごっこ。初めは新たに剣を取り出せるようになった小狼の活躍の機会かと思われましたが、相手が怯えているのを悟ったのか、さくらは小狼を止めて1人で「飛翔」とのおにごっこスタート。以前ならば「跳」「翔」「樹」あたりを使っていた場面なんでしょうけども、それらを上手いこと「引力」「行動」でカバーしていたおにごっこでした。

 てっきり「記録」で「飛翔」を撮影して投影し、「飛翔」が自分の仲間だと思い近づいてきた隙を突いて固着!・・・という流れになるかと思いましたが、さくらが選んだのは仲良しになること。「疾風」や「包囲」でも捕まえられたとは思いますが、そういった無理やりな方法ではなく、仲良くなることを選ぶのは、クロウカード編の時から変わらないさくらの優しさ、良いところですね。
 「飛翔」との縁を結び、それを象徴するかのように「飛翔」の力で生えた翼はリボンの形。OPの翼はこれでしたか。

 クリアカードたちが「みんなが幸せになるためのもの」であることを望むさくら。しかし一方で小狼の表情は、空を自由に飛びまわる彼女を見て、嬉しそうにしているばかりではありませんでした。あの暗い顔、やはりカードが集まるのは良くないことなんでしょうか・・・

 また、クリアカード編では初めて知世の母・園美も登場。相変わらずさくらと撫子が大好きな様子が伝わってきました(笑。
 
 ユエが雪兎のお兄さんっぽい感じがしてきたところで、また次回。次回は秋穂の執事?が初登場。時計、針、歯車・・・怪しい・・・(汗。
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更新の時間

2018-02-18 07:59:02 | 日々の生活
朝から外出してるので、ニチアサ等の感想は夜になると思います。

何かないかなーと考えてはみたものの、日曜日って基本ニチアサの感想しか書いてないので、記事を考える頭になってないので、パッと出てこないんですよね…他の曜日であれば、ある程度「明日何書こうかなー」と考えながら寝たりするのですが。あれこれ書いてきてネタも尽きたように感じても、今でも思いつく時はパッと書ける不思議。

別段朝に更新しなくちゃいけないというルールは無いんですけどもずっと朝に更新してきたので、夜にその日初めて更新するというのがどうにもモヤっとすると言いますか…

ともあれ、これからも基本朝更新を目指していこうと思います。多分夜になるとぐてっとして、考える頭にならなさそうですし(苦笑。

…そういえば絵本感想を、と思った時期もありましたが、あれめっちゃ難しいです…
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