快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第1話「世間を騒がす快盗さ」
世間を賑わす快盗戦隊ルパンレンジャーは、異世界から来た犯罪者集団・ギャングラーから、不思議な力を秘めた骨董品・ルパンコレクションを奪い返す集団。ルパンレッド=夜野魁利たちはコグレという人物から、ルパンコレクションの回収を仕事として請け負っていた。世間もルパンレンジャーの存在を受け入れていたが、それが面白くないのは、国際警察の戦力部隊の1人である朝加圭一郎だった。
そんな折、今のギャングラーを束ねるボス、ドクラニオ・ヤーブンから後継者を決めるという話が持ち上がる。その条件は「人間界を掌握した者」。
そして魁利たちのもとには、ボスの座を狙うガラット・ナーゴの持つルパンコレクションの回収依頼が舞い込んできた。ガレットらギャングラーはコレクションの力抜きでも強敵だが、遊びではなく本気で快盗をやっている3人の敵ではなく、ルパンレンジャーに変身してガレットを追い詰めていく。
だがそこへ現われたのは圭一郎たち3人の国際警察。3人はルパンレンジャーと同じくVSチェンジャーを用いて、警察戦隊パトレンジャーへと変身。魁利たちは動揺を隠せず・・・
感想
今回一番びっくりしたことは何かといえば、ジム・カーターの腕がにょきっと生えてきたことです。足のデザインといい、何とも事務方というには動きにくそうな気が・・・(汗。
さて始まりましたルパレンVSパトレン。第1話はルパンレンジャー側の夜野魁利、宵町透真、早見初美花の3人の活躍がメインとなっていました。ルパンレンジャーとして共に戦いつつも、「誰かが倒れたら他の誰かが願いを叶える」「助け合わない」ことを約束しているそうで。彼らの始まりはまたいずれ、描かれる機会があるのでしょう。
スタイリッシュに戦闘員のポーダマンを倒していく様は見事でしたし、ゴーカイジャーを思い出させる変身シーンもかっこよかったです。ただその後のガレットとの戦いはめまぐるしく視点が変わったため、ちょっとついていけなくなりましたが(苦笑。
3人の名前は夜繋がり・・・かと思ったのですが、初美花だけちょっと分からなかったです。早晩かなとも思いましたが、早朝という言葉もありますし・・・
一方のパトレンジャーの朝加圭一郎、陽川咲也、明神つかさはは変身能力を得ていなかったためか、出番は控えめ。それでも圭一郎が熱い人間だということ、咲也が癒しだということは伝わってきました(笑。つかさの口調は女性だとなかなか聞かない感じですが、あれもまた良し。
にしても圭一郎を見ていると、非公式の赤を思い出すのは何故ですかね(苦笑。
共通の敵であるギャングラーは、ルパンコレクションを用いて悪さをする連中。しかもヤーブンからはボスの座を譲るという発言が出てきたため、その行為は更にヒートアップするのでしょう。しかしそう簡単にボスの座を譲るとも思えませんし、誰かが人間界を掌握したら、そいつを倒して自分が人間界を掌握するとか、そういったことをやってのけそうです。CV竹達彩奈さんのゴーシュも、ヤーブンに付き従いつつボスの座を狙ってそうな・・・
魁利たちに仕事を依頼している執事・コグレには主がいるっぽいですが、案外彼自身がルパンの末裔だったりするのかなーと思ったところでまた次回。ゴーカイクリスマスめいた何かが登場してますが、あれは一体・・・
世間を賑わす快盗戦隊ルパンレンジャーは、異世界から来た犯罪者集団・ギャングラーから、不思議な力を秘めた骨董品・ルパンコレクションを奪い返す集団。ルパンレッド=夜野魁利たちはコグレという人物から、ルパンコレクションの回収を仕事として請け負っていた。世間もルパンレンジャーの存在を受け入れていたが、それが面白くないのは、国際警察の戦力部隊の1人である朝加圭一郎だった。
そんな折、今のギャングラーを束ねるボス、ドクラニオ・ヤーブンから後継者を決めるという話が持ち上がる。その条件は「人間界を掌握した者」。
そして魁利たちのもとには、ボスの座を狙うガラット・ナーゴの持つルパンコレクションの回収依頼が舞い込んできた。ガレットらギャングラーはコレクションの力抜きでも強敵だが、遊びではなく本気で快盗をやっている3人の敵ではなく、ルパンレンジャーに変身してガレットを追い詰めていく。
だがそこへ現われたのは圭一郎たち3人の国際警察。3人はルパンレンジャーと同じくVSチェンジャーを用いて、警察戦隊パトレンジャーへと変身。魁利たちは動揺を隠せず・・・
感想
今回一番びっくりしたことは何かといえば、ジム・カーターの腕がにょきっと生えてきたことです。足のデザインといい、何とも事務方というには動きにくそうな気が・・・(汗。
さて始まりましたルパレンVSパトレン。第1話はルパンレンジャー側の夜野魁利、宵町透真、早見初美花の3人の活躍がメインとなっていました。ルパンレンジャーとして共に戦いつつも、「誰かが倒れたら他の誰かが願いを叶える」「助け合わない」ことを約束しているそうで。彼らの始まりはまたいずれ、描かれる機会があるのでしょう。
スタイリッシュに戦闘員のポーダマンを倒していく様は見事でしたし、ゴーカイジャーを思い出させる変身シーンもかっこよかったです。ただその後のガレットとの戦いはめまぐるしく視点が変わったため、ちょっとついていけなくなりましたが(苦笑。
3人の名前は夜繋がり・・・かと思ったのですが、初美花だけちょっと分からなかったです。早晩かなとも思いましたが、早朝という言葉もありますし・・・
一方のパトレンジャーの朝加圭一郎、陽川咲也、明神つかさはは変身能力を得ていなかったためか、出番は控えめ。それでも圭一郎が熱い人間だということ、咲也が癒しだということは伝わってきました(笑。つかさの口調は女性だとなかなか聞かない感じですが、あれもまた良し。
にしても圭一郎を見ていると、非公式の赤を思い出すのは何故ですかね(苦笑。
共通の敵であるギャングラーは、ルパンコレクションを用いて悪さをする連中。しかもヤーブンからはボスの座を譲るという発言が出てきたため、その行為は更にヒートアップするのでしょう。しかしそう簡単にボスの座を譲るとも思えませんし、誰かが人間界を掌握したら、そいつを倒して自分が人間界を掌握するとか、そういったことをやってのけそうです。CV竹達彩奈さんのゴーシュも、ヤーブンに付き従いつつボスの座を狙ってそうな・・・
魁利たちに仕事を依頼している執事・コグレには主がいるっぽいですが、案外彼自身がルパンの末裔だったりするのかなーと思ったところでまた次回。ゴーカイクリスマスめいた何かが登場してますが、あれは一体・・・