ウルトラマン80 第1話「ウルトラマン先生」
春爛漫。桜ヶ岡中学校に理科の教師として赴任してきた矢的猛は、近頃自然界で怪獣の仕業としか思えない現象が多発していることを危惧していたが、同僚の教師も生徒たちも、地球防衛を担うUGMの隊員たちも平和な世に慣れきっていた。そんな中、唯一猛と同じ心配をしていたのは、UGMのオオヤマキャップだけだった。
果たして2人の不安は的中し、醜い心や悪い心といったマイナスエネルギーが月の輪怪獣クレッセントとなって実体化した!
感想
ウルトラマン80放送から40年、初回放送日と同じ日に第1話配信とか粋なことをしますねぇ・・・というわけで、これまでなかなか視聴する機会が無かった「ウルトラマン80」が、YouTubeのウルトラマン公式チャンネルにて配信されました。
個人的なウルトラマン80のイメージは「マイナスエネルギー」「初期は先生をやっていた」「顔がのっぺりしてるけどキレッキレのアクションがめちゃくちゃカッコいいウルトラマン」「ウルトラマンメビウスでその後の話が描かれた」「怪獣がこれまで以上に個性的」といった感じです。
気になるんだけれども近所のレンタル店にはレオまで、あるいはタロウやエース、帰マンまでしか置いておらず、やっと80を見つけたと思ったらそこは遠く離れた地・・・という感じだったので、配信してくれるのは嬉しいですね。
そんなわけで第1話は猛の赴任からオオヤマキャップとの出会い、「人々の醜い心=マイナスエネルギーが怪獣を生む」という発想、クレッセントの登場とウルトラマン80としての初陣、そしてUGMへ・・・といった話が描かれていました。
最近は防衛隊に所属していないウルトラマン変身者も見かけられますが、猛はその先駆けといって良い存在かもしれません。人々の醜い心や悪い心といった、怪獣を生み出す元を根絶するために教師となり、万が一怪獣が出現した場合はUGM隊員、そしてウルトラマン80として戦い怪獣を倒す・・・という二足のわらじを履くことになったわけですが・・・先生編って何話までだっけなぁ・・・そこら辺も気にしつつ見ていこうと思います。
にしても、日中は教師、放課後はUGM隊員、日曜日もUGM隊員・・・って、いくらウルトラマンでもどんだけハードスケジュール送らせるつもりですか、キャップ(汗。オオヤマキャップは頼もしい人物のように感じましたが、休みという概念は存在しているのだろうか・・・
第1話の怪獣は、月の輪怪獣クレッセント。三日月状の光線を発するわけでも、月出身というわけでもないのに、どこら辺がどう月の輪なんだと思いましたが、ツキノワグマよろしく、首元の白い模様が月の輪っぽいからなんでしょうね。
何というか、こういう感じの怪獣って如何にも口から火を吐きそう!ってイメージがあるんですが、クレッセントの主力は両目から発する赤いビーム。ここら辺、個人的にマイナスエネルギーが寄り集まった怪獣らしさが感じられて良い感じでした。
それにしても、80もクレッセントもガンガン動いてて良いですねぇ・・・既に配信されている「ウルトラ怪獣大百科」の方で、今後描かれる80と怪獣の戦いはチラホラ見ているのですが、本当に80は「よく動く」という印象があります。重厚感のある戦いも良いんですけど、こうしたスピーディーな戦いもまた見ていて楽しいですね。
そんなこんなで1年間、毎週金曜日は80更新になると思います。多分、きっと。
春爛漫。桜ヶ岡中学校に理科の教師として赴任してきた矢的猛は、近頃自然界で怪獣の仕業としか思えない現象が多発していることを危惧していたが、同僚の教師も生徒たちも、地球防衛を担うUGMの隊員たちも平和な世に慣れきっていた。そんな中、唯一猛と同じ心配をしていたのは、UGMのオオヤマキャップだけだった。
果たして2人の不安は的中し、醜い心や悪い心といったマイナスエネルギーが月の輪怪獣クレッセントとなって実体化した!
感想
ウルトラマン80放送から40年、初回放送日と同じ日に第1話配信とか粋なことをしますねぇ・・・というわけで、これまでなかなか視聴する機会が無かった「ウルトラマン80」が、YouTubeのウルトラマン公式チャンネルにて配信されました。
個人的なウルトラマン80のイメージは「マイナスエネルギー」「初期は先生をやっていた」「顔がのっぺりしてるけどキレッキレのアクションがめちゃくちゃカッコいいウルトラマン」「ウルトラマンメビウスでその後の話が描かれた」「怪獣がこれまで以上に個性的」といった感じです。
気になるんだけれども近所のレンタル店にはレオまで、あるいはタロウやエース、帰マンまでしか置いておらず、やっと80を見つけたと思ったらそこは遠く離れた地・・・という感じだったので、配信してくれるのは嬉しいですね。
そんなわけで第1話は猛の赴任からオオヤマキャップとの出会い、「人々の醜い心=マイナスエネルギーが怪獣を生む」という発想、クレッセントの登場とウルトラマン80としての初陣、そしてUGMへ・・・といった話が描かれていました。
最近は防衛隊に所属していないウルトラマン変身者も見かけられますが、猛はその先駆けといって良い存在かもしれません。人々の醜い心や悪い心といった、怪獣を生み出す元を根絶するために教師となり、万が一怪獣が出現した場合はUGM隊員、そしてウルトラマン80として戦い怪獣を倒す・・・という二足のわらじを履くことになったわけですが・・・先生編って何話までだっけなぁ・・・そこら辺も気にしつつ見ていこうと思います。
にしても、日中は教師、放課後はUGM隊員、日曜日もUGM隊員・・・って、いくらウルトラマンでもどんだけハードスケジュール送らせるつもりですか、キャップ(汗。オオヤマキャップは頼もしい人物のように感じましたが、休みという概念は存在しているのだろうか・・・
第1話の怪獣は、月の輪怪獣クレッセント。三日月状の光線を発するわけでも、月出身というわけでもないのに、どこら辺がどう月の輪なんだと思いましたが、ツキノワグマよろしく、首元の白い模様が月の輪っぽいからなんでしょうね。
何というか、こういう感じの怪獣って如何にも口から火を吐きそう!ってイメージがあるんですが、クレッセントの主力は両目から発する赤いビーム。ここら辺、個人的にマイナスエネルギーが寄り集まった怪獣らしさが感じられて良い感じでした。
それにしても、80もクレッセントもガンガン動いてて良いですねぇ・・・既に配信されている「ウルトラ怪獣大百科」の方で、今後描かれる80と怪獣の戦いはチラホラ見ているのですが、本当に80は「よく動く」という印象があります。重厚感のある戦いも良いんですけど、こうしたスピーディーな戦いもまた見ていて楽しいですね。
そんなこんなで1年間、毎週金曜日は80更新になると思います。多分、きっと。