機界戦隊ゼンカイジャー 第18話「いのち短し、恋せよゼンカイ!」
日曜の朝っぱらから「ジュラガオーン(意味深)」「日曜の朝チュンよ!!」「パフェに恋する介人」「ヤッちゃんを見る目が怖すぎるステイシーくん」「ジェットマンのトラウマを技にする」という狂気全開でお届けするゼンカイジャー第18話。
さて今回はレンアイワルドによって、街のそこかしこで人間もキカイノイドも関係なく恋に落ちる事態に。しかし恋とは決して楽しいものではなく…という、レトロワルドの時と似たような作戦展開により、日曜の朝から俺の戦隊ヒーロー・ヒロインたちが修羅場過ぎる…
レトロワルドはゲゲの指示によるものでしたから、ゲゲによる作戦指揮がバラシタラたちにとってもいい刺激になったというボッコワウスの指摘は間違っていないと思いますが、当のゲゲはどこか様子がおかしかったですね。「恋愛」というものに拒否反応を示していたのでしょうか。ボッコワウスの機嫌をコントロールし、バラシタラやイジルデに恩を売り、ステイシーに釘を刺したりと、誰かを手玉に取ることは得意だけれども、誰かと恋に落ちるという感情は理解できないから拒絶していたとか…?
あるいはバラシタラたちの作戦が気に入られるということは、即ちボッコワウスの機嫌は良いままということ。となれば、自分はお払い箱になりかねないと危惧したか…?
とまぁ、そんな真面目な話はさておいて(笑。今回はとにかくあちらこちらで笑わされましたね。冒頭で書いた要素をはじめとして、恋愛にルールなんてねぇ!ということを痛感させられっぱなしでした。私は笑ってみていましたが、子供たちはどこまで理解出来たんだろうか…(汗。
失恋パワー!片想いパワー!失恋戦隊!なんてのにも笑わされましたが、やはり究極は「何となく」で使われた「鳥人戦隊ジェットマン」のギアの効果ですね。ご丁寧に画面比率まで変えたうえに、例のトラウマシーンをあんな風にギャグっぽい技に昇華するとは夢にも思わなんだ。同じジェットマンでも、ゴーカイジャーではいつになくシリアスで渋くカッコいい話だったのに、ゼンカイジャーはギャグ要素強め…「ゼンカイジャーはゴーカイジャーと違う」と改めて感じさせられるシーンでしたね。
でも、まさかあんなに長い尺取って、丁寧に描くとは思いもしませんでした。ご丁寧にベンチまで用意して…今の子供に元ネタは伝わらないだろうけど全力全開でやる姿勢、好き…え?公式で最終回だけ配信?全力全開すぎない?
また、ゾックスの扱いがイマイチだったのは、ジェットマンには明確な追加戦士が存在していないからでしょうか。ネオジェットマンなどはいますが、追加戦士というのとはまた違う気もしますし…
巨大化しても暴走は留まることを知らず、終始楽しませてくれた今回。ですがステイシーくんだけは真面目に話を進めていました(笑。介人の母親のみならず、父親とも面識があるような映し方でしたが、果たして。
次回はゼンカイザーパワーアップ!てっきり「ステイシーザー」っていうくらいだから、ジュランとステイシーがどうこうなってパワーアップ!
!かと思いましたが、そういうわけではない模様。どう見ても剛龍神ですが、果たしてその実力や如何に。あ、公式で発表されてるロボ、買います。超カッコいい…
ところで冒頭のしりとりでジュランは「こおり⇒リサイクル⇒ルパンレンジャー(VSパトレンジャー?)」と続けようとしていましたが、戦隊縛りのしりとりって、どこまで続けられるんでしょうね…
日曜の朝っぱらから「ジュラガオーン(意味深)」「日曜の朝チュンよ!!」「パフェに恋する介人」「ヤッちゃんを見る目が怖すぎるステイシーくん」「ジェットマンのトラウマを技にする」という狂気全開でお届けするゼンカイジャー第18話。
さて今回はレンアイワルドによって、街のそこかしこで人間もキカイノイドも関係なく恋に落ちる事態に。しかし恋とは決して楽しいものではなく…という、レトロワルドの時と似たような作戦展開により、日曜の朝から俺の戦隊ヒーロー・ヒロインたちが修羅場過ぎる…
レトロワルドはゲゲの指示によるものでしたから、ゲゲによる作戦指揮がバラシタラたちにとってもいい刺激になったというボッコワウスの指摘は間違っていないと思いますが、当のゲゲはどこか様子がおかしかったですね。「恋愛」というものに拒否反応を示していたのでしょうか。ボッコワウスの機嫌をコントロールし、バラシタラやイジルデに恩を売り、ステイシーに釘を刺したりと、誰かを手玉に取ることは得意だけれども、誰かと恋に落ちるという感情は理解できないから拒絶していたとか…?
あるいはバラシタラたちの作戦が気に入られるということは、即ちボッコワウスの機嫌は良いままということ。となれば、自分はお払い箱になりかねないと危惧したか…?
とまぁ、そんな真面目な話はさておいて(笑。今回はとにかくあちらこちらで笑わされましたね。冒頭で書いた要素をはじめとして、恋愛にルールなんてねぇ!ということを痛感させられっぱなしでした。私は笑ってみていましたが、子供たちはどこまで理解出来たんだろうか…(汗。
失恋パワー!片想いパワー!失恋戦隊!なんてのにも笑わされましたが、やはり究極は「何となく」で使われた「鳥人戦隊ジェットマン」のギアの効果ですね。ご丁寧に画面比率まで変えたうえに、例のトラウマシーンをあんな風にギャグっぽい技に昇華するとは夢にも思わなんだ。同じジェットマンでも、ゴーカイジャーではいつになくシリアスで渋くカッコいい話だったのに、ゼンカイジャーはギャグ要素強め…「ゼンカイジャーはゴーカイジャーと違う」と改めて感じさせられるシーンでしたね。
でも、まさかあんなに長い尺取って、丁寧に描くとは思いもしませんでした。ご丁寧にベンチまで用意して…今の子供に元ネタは伝わらないだろうけど全力全開でやる姿勢、好き…え?公式で最終回だけ配信?全力全開すぎない?
また、ゾックスの扱いがイマイチだったのは、ジェットマンには明確な追加戦士が存在していないからでしょうか。ネオジェットマンなどはいますが、追加戦士というのとはまた違う気もしますし…
巨大化しても暴走は留まることを知らず、終始楽しませてくれた今回。ですがステイシーくんだけは真面目に話を進めていました(笑。介人の母親のみならず、父親とも面識があるような映し方でしたが、果たして。
次回はゼンカイザーパワーアップ!てっきり「ステイシーザー」っていうくらいだから、ジュランとステイシーがどうこうなってパワーアップ!
!かと思いましたが、そういうわけではない模様。どう見ても剛龍神ですが、果たしてその実力や如何に。あ、公式で発表されてるロボ、買います。超カッコいい…
ところで冒頭のしりとりでジュランは「こおり⇒リサイクル⇒ルパンレンジャー(VSパトレンジャー?)」と続けようとしていましたが、戦隊縛りのしりとりって、どこまで続けられるんでしょうね…