ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ウルトラマントリガー 第2話「未来への飛翔」

2021-07-17 11:54:37 | ウルトラシリーズ
ウルトラマントリガー 第2話「未来への飛翔」

 シズマ会長に言われるまで自分の正体を隠そうという意思が無かったケンゴ。この感じ、地球に来たばかりのミライくんを思い出しますね…やはりケンゴは見た目に反して精神面がやや幼いように感じる時があります。

 今回はそんなケンゴが入隊したGUTSセレクトのメンバー紹介も兼ねていました。中でも注目なのはシズマ会長の娘であるユナと、彼女を守るべく研究を続けているというアキトの2人。
 ユナはユザレに似ているというだけでなく「トリガー」という名前を呟いていました。本人は何を呟いたか忘れてしまっていましたが、彼女も超古代の血を引く者の一人なのでしょう。シズマ会長が何かと事情通なことを踏まえると、彼女はシズマ会長の本当の娘ではないような気がするんですよね…

 アキトはシズマ会長から遺跡で発掘された神器の解析と再現を依頼されていたこともあり、ケンゴがトリガーであることを看破していました。
 GUTSスパークレンスは元々はアキトがユナを守るために開発したものだそうですが、その願いは叶わず…闇の巨人ルートもあるかなと思いましたが、今回の展開を見ていると当面その心配は無さそうです。
 ただ、その感情をカルミラたちに利用されて、GUTSスパークレンスの元となった神器を利用しての闇の巨人化はあり得るかなと。そこからのトリガーとの共闘や、闇と光両方の力を宿したトリガーの誕生、何なら怪獣に変身してトリガーと共に戦うといったガーディーのようなポジションに収まる…など、彼の今後にあれこれ想像が膨らみます。


 ケンゴの地球での初陣の相手は「外来種」と評された吸血怪獣ギマイラ。人間を怪獣にする力には触れられていませんでしたが、今回は後述するダーゴンとの戦いがメインのため、ギマイラはあっという間に葬り去られることに。
 80やタイガでは2話またいで描写された強敵がこうもあっさり…至近距離のゼペリオン光線はカッコよかったですが、この扱いは勿体なく感じます。じゃあ誰なら良いんだという話でもないのですが。トリガーとの戦いではメトロン星人のマルゥルが説明した「角からの怪光線」や「触手からの電撃」を使わず肉弾戦のみ。もっとギマイラの魅力を発揮した戦いを見せて欲しかったですね。
 あとガッツファルコンも初陣でしたが、何かしましたっけ…(汗。

 そこからのダーゴン戦は当然ながら初戦敗退。続く第2ラウンドではパワーにはパワーだ!ということで、アキトからパワータイプのキーを受け取ったことで互角の勝負に。ティガの映画に登場したダーラムとの戦いを彷彿とさせるシーンもあり、かつてティガがダーラムの力を吸収して強くなったのに対し、トリガーはダーラムと似たような技で彼を超えるという違いも見られました。
 また、下からのアングルは最近よく見ますが、上からはなかなか新鮮でしたね。


 といった感じのトリガー2話。アキトの今後が気になったり、ナースデッセイ号が宇宙竜に変形しそうな気がしたりと、あれこれ気になることが増えた話ではあるものの、やっぱりギマイラの扱いがちょっと引っかかりますね…こうなると、次に登場するガゾートも早々にやられて、ヒュドラムとの戦いに移っていきそうな気がします。トレジャーハンターのイグニスも出て来るようですし、ガゾートがどこまで注目されるのやら…


 一方ギャラクシーレスキューフォースのボイスドラマ第2回は「ソラ」。ソラのオタク特有の早口と解説に困惑しつつも、身に着けているフラワーテクターをさりげなく褒めるリブットなどが描かれています。光の国の恋愛模様を見るのは何だか新鮮な気がしました。基本何言ってるか分かりませんが、要は不思議鎧ってことで、ひとつ(汗。早くも苦労人ポジションが板につき始めているリブットの明日はどっちだ。
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ウルトラマンコスモス 第18話「二人山伝説」

2021-07-17 07:00:49 | ウルトラシリーズ
ウルトラマンコスモス 第18話「二人山伝説」

 昭和だったら「夏の怪奇シリーズ!」と頭についてそうな第18話。

 休暇を貰ったシノブが会いに行ったのは、かつての上官である竹越チーフ。「私は6年目です。厳しくて口うるさいだけだと思っていた上官が、それだけの存在じゃなくなってから、6年目です」というセリフから、前回のヒウラキャップと同様に大人の恋愛の雰囲気がひしひしと伝わってきますね。それと比べるとドイガキって分かりやすかったんだなぁ…と。
 竹越チーフの娘ミドリも父とシノブの再婚の気配を察していたようで…口では賛成だと言いつつも、自分の母親は亡くなった母だけだと母の墓前に報告していたりと複雑な心境も描かれていました。

 そこへ現れたのが二人山に伝わる怨霊鬼戀鬼。「戀」が「恋」を表していることをつい先日知りました。
 敵対する国の男女が結ばれないまま自害を選び、成仏できない魂が戀鬼となって復活したとのこと。そんな相手には科学兵器は通じず、積もりに積もった恨みはフルムーンレクトでも抑制できない。コロナモードのサンダースマッシュでダメージを与えることは出来ても、怒りや憎しみは収まらない…そんな戀鬼を止めたのがシノブの言葉でした。伝説を振り返ると戀鬼の元となった男女は被害者のように思えますし、同情してしまう気持ちも少なからず湧いてきます。しかし2人の行動に同情せず、それを「逃げ」だと断じ、恋の大変さを説くシノブリーダーの強さたるや…かっこよかったですね…

 別れ際、竹越チーフには防衛軍のような敬礼をし、ミドリにはチームEYESとしての敬礼をしていたシノブ。気持ちの整理はついた、ということなんでしょうね。元よりそのつもりでここに来ていたのか、はたまたミドリの心境を察して想いを変えたのか…
 最後にミドリに「シノブさん」から「シノブ姉さん」と呼び方を変えるように指示したのも「あなたのお母さんにはならないが、姉としていつでも助けになる」という意味が込められていたように感じます。そんなシノブにミドリが以前よりも心を開き、良い笑顔を見せるようになったのも印象的です。

 大人の恋愛が続いたところで、次回はアングリラ登場。
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