ラブライブ!スーパースター!! 第2話「スクールアイドル禁止!?」
開始1秒でめっちゃ可愛い笑顔を見せてくれるかのんちゃんと、OP終了直後に唖然とする顔を見せる可可。どっちも好き。
さて前回人前で歌えたことに歓喜するかのんちゃんですが、案の定スクールアイドル部の申請は恋により却下される羽目に。恋の言い分に理が無いとは言いませんが、一生徒の独断過ぎる気もするので、後々理事長から厳しくも公平な裁定がくだされたのは好印象でした。
ここからの退学届の件や署名活動でどでかいリヤカーを引く件は凄くインパクトがありました。1話から分かっていたことではありますが、想像以上に可可が行動力の化身過ぎて面白すぎます。特に「家はどこら辺デスカ?」のやり取りめっちゃ好き。
一方でかのんちゃんも「私たちが有利になる」ために恋の弱点を千砂都経由で探ろうとしたりと、なかなかに策士…かと思いきや、スクールアイドルが部として認められないことに憤慨しているのではなく、恋が好きに出来る環境を快く思っていないというのが良いですね。滲み出る良い子感、大好き。
そして理事長から出された難題をクリアするべく、歌はかのんちゃん、歌詞は可可が担当し、ダンスは千砂都から教わることに。ここで可可の思わぬ弱点が判明するのですが、それでもスクールアイドルへの熱い想いでどうにか乗り切り、どんどん成長していく過程が良い。
ところで可可の部屋、スクールアイドルのポスター?と寝袋以外段ボールだらけなんですけども、荷物を開封する時間を惜しんでスクールアイドル活動に専念してるってことなのかな。
かのんちゃんも可可から渡された一部中国語の歌詞ノートを、翻訳家の父からノートを借りて解読。
ここ、可可に聞けば早いのでは?と思いましたが、彼女のノートを見ると「翻訳むずか(しい?)」と書かれています。自分の想いの丈を綴るのには、やはり使い慣れた言葉が一番。無理に日本語で歌詞を書かせたり、翻訳させたりすると、歌詞ではなく文章になってしまいかねないのでしょう。だから可可の想いの丈は中国語で綴ってもらい、彼女の気持ちを踏まえたうえでかのんちゃんが辞書を片手に翻訳して歌にする…良いなぁ、この一体感。
また、この翻訳は、今後の可可とのコミュニケーションでも役に立ちそうですね。可可は感情が昂ると中国語で喋るようですから、仮にライブで成功した時に可可が中国語で喋り出したとして、「喜んでいるのは伝わるが何を言っているのか分からない」では少々勿体なく思えます。可可の中国語をかのんちゃんが理解し、返事が出来るようになると、より一層良い関係性が築けそうですね。
そんな本気の2人に千砂都も協力してくれていますが、これ以上の無茶は言えないとスクールアイドルには勧誘しない、勧誘できない模様。でも本人は良いとも嫌とも言ってませんし…誘われた時の反応も少々気になります。
今回は他4人とは絡まず、町中で周囲に聞こえるような声でクレープを食べようとしていたすみれ。彼女についてはまだ分からないことだらけですが、目立ちたがり屋なのか…?でもスクールアイドルに誘われた際には「私を誰だと思ってるの!?」と何故か怒っていましたし…「スクール」のアイドルじゃなくて「アイドル」になりたいのだろうか…
果たして彼女たちの練習の成果は実を結ぶのか。次回第3話「クーカー」が待ちきれません!「つう」といえば「かあ」と答える以心伝心っぷりを、「可可(クゥクゥ)」と「かのん」に当てはめての「クーカー」なんですかね。いやー楽しみ……え、8月8日放送…そっすか…
…ところで、2人が出場するフェスってスクールアイドルフェスティバルのこと…?虹ヶ咲学園たちが行ったあのイベントが広まってきているってことなのかな。
開始1秒でめっちゃ可愛い笑顔を見せてくれるかのんちゃんと、OP終了直後に唖然とする顔を見せる可可。どっちも好き。
さて前回人前で歌えたことに歓喜するかのんちゃんですが、案の定スクールアイドル部の申請は恋により却下される羽目に。恋の言い分に理が無いとは言いませんが、一生徒の独断過ぎる気もするので、後々理事長から厳しくも公平な裁定がくだされたのは好印象でした。
ここからの退学届の件や署名活動でどでかいリヤカーを引く件は凄くインパクトがありました。1話から分かっていたことではありますが、想像以上に可可が行動力の化身過ぎて面白すぎます。特に「家はどこら辺デスカ?」のやり取りめっちゃ好き。
一方でかのんちゃんも「私たちが有利になる」ために恋の弱点を千砂都経由で探ろうとしたりと、なかなかに策士…かと思いきや、スクールアイドルが部として認められないことに憤慨しているのではなく、恋が好きに出来る環境を快く思っていないというのが良いですね。滲み出る良い子感、大好き。
そして理事長から出された難題をクリアするべく、歌はかのんちゃん、歌詞は可可が担当し、ダンスは千砂都から教わることに。ここで可可の思わぬ弱点が判明するのですが、それでもスクールアイドルへの熱い想いでどうにか乗り切り、どんどん成長していく過程が良い。
ところで可可の部屋、スクールアイドルのポスター?と寝袋以外段ボールだらけなんですけども、荷物を開封する時間を惜しんでスクールアイドル活動に専念してるってことなのかな。
かのんちゃんも可可から渡された一部中国語の歌詞ノートを、翻訳家の父からノートを借りて解読。
ここ、可可に聞けば早いのでは?と思いましたが、彼女のノートを見ると「翻訳むずか(しい?)」と書かれています。自分の想いの丈を綴るのには、やはり使い慣れた言葉が一番。無理に日本語で歌詞を書かせたり、翻訳させたりすると、歌詞ではなく文章になってしまいかねないのでしょう。だから可可の想いの丈は中国語で綴ってもらい、彼女の気持ちを踏まえたうえでかのんちゃんが辞書を片手に翻訳して歌にする…良いなぁ、この一体感。
また、この翻訳は、今後の可可とのコミュニケーションでも役に立ちそうですね。可可は感情が昂ると中国語で喋るようですから、仮にライブで成功した時に可可が中国語で喋り出したとして、「喜んでいるのは伝わるが何を言っているのか分からない」では少々勿体なく思えます。可可の中国語をかのんちゃんが理解し、返事が出来るようになると、より一層良い関係性が築けそうですね。
そんな本気の2人に千砂都も協力してくれていますが、これ以上の無茶は言えないとスクールアイドルには勧誘しない、勧誘できない模様。でも本人は良いとも嫌とも言ってませんし…誘われた時の反応も少々気になります。
今回は他4人とは絡まず、町中で周囲に聞こえるような声でクレープを食べようとしていたすみれ。彼女についてはまだ分からないことだらけですが、目立ちたがり屋なのか…?でもスクールアイドルに誘われた際には「私を誰だと思ってるの!?」と何故か怒っていましたし…「スクール」のアイドルじゃなくて「アイドル」になりたいのだろうか…
果たして彼女たちの練習の成果は実を結ぶのか。次回第3話「クーカー」が待ちきれません!「つう」といえば「かあ」と答える以心伝心っぷりを、「可可(クゥクゥ)」と「かのん」に当てはめての「クーカー」なんですかね。いやー楽しみ……え、8月8日放送…そっすか…
…ところで、2人が出場するフェスってスクールアイドルフェスティバルのこと…?虹ヶ咲学園たちが行ったあのイベントが広まってきているってことなのかな。